語り部IRCログ #HA06-01 2010-03-28

現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06-01 2010-03-28をご活用くださいませ。

2010/03/28 00:00:01
[gombeLOG] 思うんだが
[gombeLOG] ウル中の新1年生、
[gombeLOG] クラスの番号は決めておかないか
[gombeLOG] 便宜的にってだけだが。
[Hisasi] 1d6
[kataribe] Hisasi: 1(1D6) = 1
[Hisasi] 1-1
[gombeLOG] はええw
[gombeLOG] では全員1年1組で。
[gombeLOG] 友引高校の主要キャラ全員2年4組ってのと同じノリだな
2010/03/28 01:00:00
[gombeLOG] http://hiki.kataribe.jp/HA06/?UrunoGakushaJHSStudents2010
[gombeLOG] 追加<!!!1組
[MOTOI] 一年一組かー
[MOTOI] とりあえず誰かとちゃんと友達になっておきたいもので(汗
[Suo] 一緒に人穴の探検に行きましょう
[Suo] (藤岡弘、探検部の付き添い(?)で
[MOTOI] 行きたい行きたい
[MOTOI] なんか最近仕事とかでキャラチャする機会ができないのorz
2010/03/28 02:00:00
[MOTOI] 今日も絹華さんとやゑさんと絡み損ねたよ……
[Suo] 大丈夫、また機会は巡って来る筈です
[eupho] 是非声かけて下さいなー
[eupho] 入ってるときは多分大丈夫ですw
[MOTOI] 是非ともやらせて頂きたく
[Hisasi] ----
02:18:34 ! eupho ("長寿と繁栄を")
[Hisasi] #
[Hisasi] #一室、二人の男がいる
[Hisasi] #居間の椅子に座った男
[Hisasi] 誠太郎:「……どうしたんだい、話とは」
[Hisasi] 神保町:「君に、はっきりしてもらいたいことがあってね、そろそろ……潮時だと思って」
[Hisasi] 誠太郎:「潮時?」
[Hisasi] #顔をあげて
[Hisasi] #御茶ノ水博士ライクな、一見温厚そうな友人の顔を見る
[Hisasi] #だが、その目は……鋭かった
[Hisasi] 神保町:「誠太郎、君は……あの子をどう思っている?」
[Hisasi] 誠太郎:「あの子……辰子のことか」
[Hisasi] #目を伏せた
[Hisasi] #正視するのを、未だに少しためらわれた
[Hisasi] #真越辰子、死んだ妻にあまりにも似すぎたロボット。
[Hisasi] #自分で作り上げながら、そのあまりの似通いっぷりに、手元から離した
02:23:35 ! Suo (EOF From client)
[Hisasi] 神保町:「君は……決断すべきだ、彼女の処遇についてを」
[Hisasi] 誠太郎:「それは……」
[Hisasi] #神保町の目を見た
[Hisasi] #ロボット工学を歩み、誰よりもロボットのことを考え、研究を進めてきた、科学者の目
[Hisasi] 神保町:「誠太郎、人は……神ではない」
[Hisasi] 誠太郎:「…………」
[Hisasi] 神保町:「ロボットはロボットという人が作ったモノだ、それは人ではない」
[Hisasi] 誠太郎:「……わかっている」
[Hisasi] 神保町:「確かにあの子は……学校で、日々の生活で……人と見紛う顔を、魂と呼べるものを得たかも知れない」
[Hisasi] 誠太郎:「ああ……あの子は……」
[Hisasi] 神保町:「だが」
[Hisasi] #その言葉を遮るように
[Hisasi] 神保町:「あの子はロボットだ、人ではない。その手の温もりも柔らかさも人が作ったものだ」
[Hisasi] 誠太郎:「……(ぐっ)」
[Hisasi] 神保町:「彼女は人ではない、たとえ人並みはずれたパワーと機能を持っていようと、彼女はロボットであり……我々のメンテナンスがなければ『生存』することは出来ない。人としての人生を送ることも、子供を作ることも、将来を考えることだって……真っ当には出来ない」
[Hisasi] 誠太郎:「それは……」
[Hisasi] 神保町:「君は全てを背負いきれるのか?女を一個人として認めていけるのか?彼女を正視できない中途半端なまま、生活を続けることはできない」
[Hisasi] 誠太郎:「…………ああ」
[Hisasi] 神保町:「決断するんだ、誠太郎。あの子は死んだ紀美子さんでも……失った倫太郎くんでもない……君が作り上げたロボットだ。君があの子の生与殺奪権の全てを持っているんだ」
[Hisasi] 誠太郎:「…………」
[Hisasi] 神保町:「あの子が積み上げた経験、あの子の人格……それは確かにあるのかもしれない。だが、忘れてはいけない、我々は神ではない……人の心を、魂を作り上げようなんておこがましいことだということを」
[Hisasi] 誠太郎:「私は……」
[Hisasi] 神保町:「君に……もし一点でも迷いがあるならば、私は彼女の存在を許すことは出来ない。ロボットを愛する一科学者として」
[Hisasi] 誠太郎:「!」>はっとして、神保町を見た
[Hisasi] #目がマジだった
[Hisasi] 神保町:「……誠太郎、答えをだすんだ。どんな結果であろうとも」
[Hisasi] 誠太郎:「……神保町くん……」
[Hisasi] 神保町:「あの子に恨まれるだろう、あの子の友人にも……だが、私は覚悟を決めている」
[Hisasi] #ウル中に辞表を出す覚悟もしてる(ロボット愛はそこまでつきぬけている
[Hisasi] #ロボットへの愛は多分、誰にも負けない
[Hisasi] 誠太郎:「私は……」
[Hisasi] 神保町:「今日は、そのことを伝えにきた……」
[Hisasi] #かたん、と。立って
[Hisasi] #ふっと、傍らから光学迷彩がゆらいで
[Hisasi] 誠太郎:「!」
[Hisasi] 神保町:「…………」
[Hisasi] #神保町の傍らに、モノアイの六足ロボット?タチコマをスリムにした感じの
[Hisasi] 誠太郎:「神保町くん……それは」
[Hisasi] 神保町:「……私の作った、あの子に唯一対抗しうるロボットだよ」
[Hisasi] #技能13、特徴3。辰子と渡り合うには充分
[Hisasi] 誠太郎:「……まさか」
[Hisasi] 神保町:「…………誠太郎、私は本気だ」
[Hisasi] 六足ロボ:(キュイーン、と。モノアイの赤い光が誠太郎のほうを向いた)
[Hisasi] #無機質、純粋な機能性、無駄のない動き
[Hisasi] #それはまさしくロボットと呼ぶに相応しい
[Hisasi] 誠太郎:「神保町くん……まさか、そのロボットは」
[gombeLOG] #あどにす君とは大違いだ、無駄がない(ぉ
[Hisasi] 神保町:「君次第だ、君が表向きだけの想いや同情心だけの……中途半端な気持ちであの子を生かそうというのなら」
[Hisasi] 誠太郎:(息を飲んだ)
[Hisasi] 神保町:「……私はひとつの躊躇もなく、これに命令を与える」
[Hisasi] 誠太郎:「……神保町くん……」
[Hisasi] 神保町:「パーソナルネーム、辰ノ五号を破壊せよ、と」
[Hisasi] #マジだった
[Hisasi] #ガチで
[kisito] #ちょ!
[Hisasi] #ロボットを愛するあまり、研究に没頭するあまりに妻子に逃げられるほどのロボオタ
[Hisasi] #中途半端な意志は許さない
[Hisasi] 誠太郎:「……そんな」
[kisito] #極端だなおい!
[Hisasi] 神保町:「……失礼する」
[Hisasi] 六足ロボ:(キュイン、と。光学迷彩で姿を消し、神保町に付き従っていく)
[Hisasi] #マッドはこれだから、、
[Hisasi] 誠太郎:「………………」
[Hisasi] #神保町が帰っていってから
[Hisasi] #言葉もなく
[Hisasi] 誠太郎:「…………辰子」
[Hisasi] #自分にとってのあの子はなんなのか
[Hisasi] #手元から離してしまったのは
[Hisasi] 誠太郎:「……私は……」
[Hisasi] #頭を抱えて
[Hisasi] #危険なフラグが立ちました
[Hisasi] ------
[Hisasi] [[真越誠太郎]] [[神保町博士]]
[Hisasi] ふー、とんがった人は怖いね
[MOTOI] 怖い怖い
[kisito] 正義の味方Vs破壊ロボ とかになったら……
[Hisasi] ボケのないマッドは危険きわまりない
[Hisasi] 大丈夫だよ、ロボット三原則にしたがって六足ロボは人を殺せない
[kisito] 危害は?
[Hisasi] ロボマッドな神保町先生はしっかり原則を徹底させます
[Hisasi] 狙うのは辰子のみ
[MOTOI] 今すごく一枚噛みたい<榎先生<ロボット関係となれば
[Hisasi] ただ、鍵を握っているのはマコパパ
[Hisasi] 第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
[Hisasi] 第二条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
[Hisasi] 第三条 ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない
[kisito] ってことは、体を張って守るのはできるのか。
[Hisasi] うむ
[Hisasi] 体を張れば、攻撃することにより人を傷つける→攻撃停止
[MOTOI] ちなみに、仙くん(not人間but妖怪)にも適用されますか
[Hisasi] 一応熱源反応的に人と判断します
[Hisasi] 妖気や仙気はそれっぽい何かを感知はしても熱源&外見判断で人と認識
2010/03/28 03:00:00
[MOTOI] つまり、まなみんは近づくと危険、と(いや接点無いから近づきませんが
[Hisasi] T-ROS08 多足式戦闘ロボット
[Hisasi] 通称、タロス8号
[Hisasi] 略称たろはち
[Hisasi] (ほら、バカになった
[Toyolina] たこじゃないだけ
[Toyolina] まだよろしい
[Hisasi] 足が六本だしね
[Hisasi] 八本だったらあぶなかった
[kisito] まなみんがあぶなかったら、佐上兄妹のうちどっちかが飛んでいきそうだ(ぉぃ
[MOTOI] よく考えたら、榎先生が一枚噛んだら接点ができてしまうんだ(ぉぃ
[kisito] うははははw
[Hisasi] たろはちVS辰子は、技能では同等ですがPLの事情によりたろはちは辰子より強いです
[Hisasi] たろはちを倒すにせよなんにせよ、マコパパが辰子を認めて過去を乗り越えない限り
[Hisasi] ロボオタ神保町先生は決して曲がらない
[Hisasi] (マッドなりに考えは一本筋が通ってるからね
[gombeLOG] ……陽が助けに入ったりしたらかえって激戦になってしまうんだな>三原則厳守
[Hisasi] ロボット大戦になってしまいます、、
[Hisasi] 打開するには誠太郎をなんとかするしかない
[MOTOI] やっぱり真越先生がキー
[Hisasi] 神保町先生もマコセンをなんとかする為の強硬手段
03:22:43 MOTOI -> MOTOsleep
[Hisasi] >たろはちを仕掛けること
03:54:11 ! Hisasi ("いなずまいれぶん〜")
2010/03/28 04:00:00
04:06:13 ! gombeLOG ("Leaving..")
2010/03/28 05:00:00
2010/03/28 06:00:00
2010/03/28 07:00:00
07:19:38 + meltdown(~meltdown@wd213.AFL10.vectant.ne.jp) to #HA06-01
07:46:00 + lute_(~lute@pl107.nas933.kumamoto.nttpc.ne.jp) to #HA06-01
2010/03/28 08:00:00
2010/03/28 09:00:00
09:00:01 ! kataribe ("auto down")
09:01:09 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-01
09:31:50 H_AoiNeru -> H_Aoi
09:32:19 H_Aoi -> H_AoiAFK
2010/03/28 10:00:00
2010/03/28 10:00:02
10:00:26 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06-01
10:07:41 + kuroi(~kuroi@pw126234065205.20.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
10:16:55 H_AoiAFK -> H_Aoi
2010/03/28 11:00:00
11:01:02 ! kisito ("Leaving...")
11:11:18 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06-01
11:31:06 ! kuroi ("Leaving")
2010/03/28 12:00:00
12:00:29 + kuroi(~kuroi@pw126230046090.16.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
12:00:31 ! kuroi ("Leaving")
12:00:37 + kuroi(~kuroi@pw126230046090.16.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
2010/03/28 13:00:00
13:33:13 + lute(~lute@pl107.nas933.kumamoto.nttpc.ne.jp) to #HA06-01
13:57:01 ! kuroi ("Leaving")
2010/03/28 14:00:00
2010/03/28 15:00:00
15:15:20 + gombeLOG(~username@ntkyto045085.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-01
15:21:14 gombeLOG -> gombeAFK
2010/03/28 16:00:00
2010/03/28 17:00:00
2010/03/28 18:00:00
18:53:46 + Suo(~username@ppxe139.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06-01
18:58:25 gombeAFK -> gombeLOG
2010/03/28 19:00:00
19:18:41 + eupho(~eupho@ntakta023059.akta.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-01
19:24:57 gombeLOG -> gombeAFK
19:27:11 + Saw(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-01
19:36:23 + lute_(~lute@pl107.nas933.kumamoto.nttpc.ne.jp) to #HA06-01
2010/03/28 20:00:00
2010/03/28 21:00:00
2010/03/28 22:00:00
22:23:49 ! H_Aoi ("ねむねむ")
22:29:44 gombeAFK -> gombe
2010/03/28 23:00:00
23:27:23 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
23:47:49 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA06-01
23:56:11 kisito -> kisi_huro
2010/03/29 00:00:01 end