#HA06-01 今年の過去ログ | 語り部IRC情報 | 2011-01-09 の他の公開チャンネル全リスト | #HA06-01
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現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。
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2011/01/09 00:00:00
00:11:24 + SAI_phone(~SAI_phone@pw126254173129.14.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
00:11:52 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
00:32:04 MOTOI -> MOTOIbath
00:51:05 gombeAFK -> gombeLOG
[gombeLOG] 遅くなったけど３０日の第九演奏会に行ってみたいけど
[gombeLOG] けっこうToyolinaさんが大変そうな気がしてきた
[Toyolina] いえそれほどでも
[Toyolina] PSPやってないので大丈夫
2011/01/09 01:00:00
[gombeLOG] ぶふー
[Hisasi] おー
[gombeLOG] めぐはおめかしして出かけます、こんな感じに http://kataribe.com/IRC/HA06-02/2010/12/20101231.html#040000
[gombeLOG] 前日までに三人娘で待ち合わせの電話とかしておく
01:02:51 + Saw_i(~Saw_i@pw126232211187.18.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
[Hisasi] 多菜さんは普通にあったかコートとマフラーです
[Toyolina] 清花も普通にダウンジャケット（うにくろ）ともこもこブーツとかです
[gombeLOG] めぐもコーデ自体は普通の範囲だと思うの
[gombeLOG] でもネックレス付き
[Toyolina] ＃オサレ！
[gombeLOG] ってことで始めていいすか
[Toyolina] はい
[gombeLOG] ----
[gombeLOG] ＃目標地点はどう言うところでせう ＞久志さん
[gombeLOG] ＃ホールか、屋外なんちゃらなのか、とか
[Hisasi] ＃広場ですね、一応形として演奏者用スペースがあります
[Hisasi] ＃寒いんであちこちにストーブ置かれてます
[gombeLOG] ＃ほう
[gombeLOG] 愛：「第九って初めて」
01:09:41 ! Suo (EOF From client)
[gombeLOG] ＃三人で合流しながら、ストーブのひとつを囲みながら、ってとこかな
[Hisasi] ＃うむ
[Hisasi] 多菜：「すごいね、人一杯」
[Hisasi] ＃寒いけど人が結構集まってきている
[Hisasi] ＃演奏者らしき一団も
[Hisasi] ＃それぞれ楽器ケースを手に
[Hisasi] ＃談笑してるね
[Hisasi] ＃遠目でやっさんの姿をみつけられるか
[Hisasi] 多菜：「あ」
[gombeLOG] ＃来てますか
[Toyolina] 清花：「第九ってテレビの中だけの話だと思ってた、ほんとにやるんだねー」
[Toyolina] ＃ううさむい
[Hisasi] ＃指差した
[Hisasi] ＃制服姿の一団の中に
[gombeLOG] 愛：「うん、どんなのなんだろ」＞第九って
[Hisasi] ＃もっさい学ランともっさいブレザーの
[Hisasi] ＃ゾノ中のブラバンがいるね
[gombeLOG] 愛：「え？」＞指さした
[Hisasi] ＃そして揃いの衣装のコーラス部の方々も
[gombeLOG] 愛：「あ、やすしくん」
[gombeLOG] ＃遠目にやっさんを見つける
[gombeLOG] ＃衣装……か、まあ確かにｗ
[Toyolina] 清花：「え、どこどこ」
[Hisasi] ＃指差した先に
[Hisasi] ＃マフラー姿にめぐめぐが見覚えのあるケースを手にした
[Hisasi] ＃やっさんがいるね！
[Toyolina] 清花：「速攻見つけるとか、めぐすごいなあ」
[Toyolina] ＃ニヤニヤ
[gombeLOG] 愛：「ほら、あの……」（ぽっ＞マフラー、見覚えのあるケース
[gombeLOG] 愛：「え、そ、そうかな（汗）」＞すごいなあ
[gombeLOG] ＃二重に赤面しながら
[gombeLOG] ＃言うまでもなくあのマフラーですか
[Hisasi] 多菜：「……」
[Hisasi] ＃ていうか多菜さんは知ってるしなー
[Hisasi] ＃毎日つけていったらそりゃあｗ
[Toyolina] デスよね
[gombeLOG] ＃しかも２３日に帰ってきてから突然
[Toyolina] 清花：「なんていうか二人の仲の進展を予感させるよね」
[gombeLOG] ＃どこで買って……あれ、もしかしてよく見ると手作り？ みたいな
[gombeLOG] 愛：「もう、清花ちゃんてばっ」
[gombeLOG] ＃否定するわけにもいかないので赤面して恥ずかしがることしきり
[gombeLOG] 愛：「ほ、ほら、これが歌詞なんだってっ」（誤魔化すように、やすしからもらった紙を
[Toyolina] 清花：「え、どれどれ……」
[Hisasi] 多菜：「うん」
[Toyolina] ＃日本語訳かかれてるんですか
[Hisasi] ＃ひらがなで読みがかいてあります
[gombeLOG] ＃びんでんう゛ぃーでる
[Hisasi] ＃で
[Hisasi] 係員：「はい、もうちょっとこっち並んでくださいねー、そろそろはじまります」
[gombeLOG] ＃山本直純のオーケストラがやってきたで特集やってた時に、ここだけ「う゛ぃ」は「び」と区別せよと口をすっぱくして言ってた ＞びんでんう゛ぃーでる
[Toyolina] 清花：「はぐれたりするとヤバイから」（右腕で多菜、左腕でめぐを腕組んでホールド
[gombeLOG] ＃両手に花
[gombeLOG] ＃あるいは、両手に重りで流されないように
[Hisasi] 多菜：「うん」
[Hisasi] ＃で、演奏者が楽器を手に
[Hisasi] ＃ビールケースで組み上げたっぽい指揮者台に
[Hisasi] ＃燕尾服きた白髪のおっさん（内側はカイロ満載
[Hisasi] ＃が、上って
[Hisasi] おっさん：「本日は、年の瀬のお忙しい中、お集まりいただいてありがとうございます！」
01:32:28 MOTOIbath -> MOTOsleep
[Toyolina] ＃内側ｗ
[gombeLOG] ＃あるあるｗ
[Hisasi] おっさん：「本日は各所から集まっていただいた方たちに演奏いただきます」
[Hisasi] やすし：「……」＞どきどき
[Hisasi] ＃やっさんもカイロ満載です
[Hisasi] おっさん：「では……演奏者以外の方々も、できるならば歌で参加していただきたい」
[Hisasi] おっさん：「喜びの歌を」
[Hisasi] ＃指揮棒を構えて
[Hisasi] ＃一瞬辺りが静かになる
[Hisasi] やすし：「…………」
[Hisasi] ＃リードを口に
[Hisasi] ＃そして
[gombeLOG] ＃>>第4楽章は独唱および合唱を伴って演奏され、歌詞にはシラーの詩『歓喜に寄す』が用いられる。第4楽章の主題は『歓喜の歌』としても親しまれている。 ＜Wikipedia:交響曲第9番_(ベートーヴェン) [キーワード一覧:交響曲第9番]
[Toyolina] 清花：（小声）「やばい緊張してきた」
[Hisasi] 多菜：「うん……」＞どきどきどき
[gombeLOG] Wikipedia:歓喜の歌 [キーワード一覧:歓喜の歌]
[gombeLOG] 愛：（小声）「……みんな、歌うのかな」
[gombeLOG] ＃Wikipediaはきっちり歌詞付きだった。よみはわからず
[Hisasi] おっさん：「音がはずれようと、歌詞があやふやだろうとかまいません、皆で声を張り上げ、楽器を歌わせ、それこそが喜び」
[Hisasi] ＃そして、指揮棒を振り上げて
[Hisasi] ＃広場に第九の演奏が響き渡る
[Toyolina] 清花：（小声）「これって、サビに入ったら、自分の声わかんなくなるね」
[Hisasi] 多菜：（小声）「ま、まちがえちゃってもわからない、よね？」
[gombeLOG] 愛：（小声）「その方が良いかも……」＞わからない
[gombeLOG] ＃でも近くで朗々と歌うソプラノとかテナーの人がいたりするんですね、在野の
[Hisasi] ＃近くにゾノ中コーラス部が
[gombeLOG] ＃ひそかにパートごとの音を歌ってる人がいたり
[Toyolina] ＃野生の音楽家め
[Hisasi] やすし：（真剣な顔で吹いている）
[Hisasi] 尚久：（よく響くテナーで歌ってる）
[Hisasi] ＃あんたもいるんかい
[Toyolina] ＃いたのか
[gombeLOG] ＃お久しぶりな人がｗ
[Hisasi] ＃お祭好きだからなぁ
[gombeLOG] ＃インテリなお祭好き
[Toyolina] 清花：「よっし」（歌詞チラチラ見ながら歌い出した）
[Toyolina] ＃そのうち歌詞みまくりになるが
[Hisasi] 多菜：（歌詞みつつ必死になって歌ってる）
[gombeLOG] ＃歌詞の繰り返しがないんだっけか
[Hisasi] コーラス部：（ソプラノ高らかに歌ってる）
[Hisasi] ＃明らかに今日の為に練習してきた的な
[gombeLOG] 愛：（どこまで行っても新しい歌詞なのでアンチョコから目が離せない）
[Toyolina] 清花：（ふーんって聞いてたけど歌うと大変じゃん！）
[Toyolina] ＃必死
[Hisasi] 多菜：（必死になって声を出してる）
[Hisasi] ＃ここでめぐめぐは
[Hisasi] ＃キックオフ空間でやすしだけが見えてもいい
[Toyolina] ＃脳量子波でまくっとるな
[Hisasi] やすし：（いつもとちょっと違う真剣な顔）
[Hisasi] ＃文化祭の時とかは体育館で遠かったんで顔はよく見えなかったけど
[Hisasi] ＃今日はちょっと近い位置でやっさんが吹いてる姿が見える
[Hisasi] ＃このあいだ家で吹いてもらったときとはまた違うガチで真剣な顔ですね
[gombeLOG] 愛：「……」（しばし歌が止まる。凝視する先はもちろん）
[Hisasi] やすし：（オーボエを吹いている）
[Toyolina] ＃みつめてんな
[Hisasi] 多菜：「……」＞かるくサヤサヤの腕を引いた
[gombeLOG] 愛：（指の動きから表情まで、やすしの吹く姿の一挙一動を
[Hisasi] ＃恋する乙女や、、
[Toyolina] 清花：「ん？ え、あ」
[Hisasi] ＃もう見つめる先とかいろいろと
2011/01/09 02:00:00
[Toyolina] ＃頃合いを見計らって両手に花状態からめぐを開放する必要があるな
[gombeLOG] ＃そこまで気を遣ってくれなくても良いのよ……
[Hisasi] ＃そして最後に
[gombeLOG] ＃勝手に見つめてるから（ぉぃ
[Hisasi] おっさん：（指揮棒振り上げて）
[Hisasi] ＃〆
[Hisasi] ＃そして一瞬置いて一斉に沸き起こる拍手
[gombeLOG] 愛：ぱちぱちぱち（感極まって一生懸命拍手（
[Hisasi] 多菜：（ぱちぱちぱちぱち）
[Toyolina] ＃両手に花状態では拍手出来ないことに今気づいた
[Toyolina] ＃宇宙人連行に近いかんじになってしまった
[gombeLOG] ＃腕組んだまま拍手だけしても良いのよｗ
[gombeLOG] ＃そんなに身長違わないし
[Toyolina] ＃そんな一生懸命拍手されてたら腕引っ張られるじゃないですかー
[Hisasi] ＃そして、興奮さめやらぬ中
[Hisasi] ＃振る舞いの熱い甘酒が配られてるようだよ
[gombeLOG] ＃そういうことかｗ＞引っ張られ
[Hisasi] ＃区切っていたロープが取り払われて、
[Hisasi] おっさん：「よいお年を！さぁ、温かい甘酒をどうぞ！」
[Hisasi] ＃吹利出身の指揮者だそうだそういうことにした
[Hisasi] ＃演奏者達も談笑したり移動したりし始めたね
[Hisasi] 多菜：「……」＞ちょいちょいと、サヤサヤをつついた
[gombeLOG] ＃地元に還元
[Toyolina] 清花：「ん、なになに？」
[gombeLOG] 愛：（いつごろやすしくんは終わるのかなー、とか考えている）
02:08:16 TK-Leana -> TK-Sleep
[Hisasi] 多菜：「ちょっと、知り合い、みつけたから……ちょっといってきてもいい？」＞サヤサヤの腕を引いて
[gombeLOG] ＃さやさやの腕を引きつつ、台詞はめぐにもなんですね
[Hisasi] ＃うんｗ
[Hisasi] やすし：（オーボエを手にちょっと浮かんだ汗をぬぐってる）
[Toyolina] 清花：「一応戻ってくる予定だけど、最悪ホールで待ち合わせしよっか」
[Hisasi] 多菜：「うん、そうだね」
[Hisasi] ＃で、軽くめぐめぐの肩を押しました
[gombeLOG] 愛：「そう？ うん、わかった。待ってるね……？」＞押された
[Hisasi] ＃押された先
[Hisasi] ＃顔をあげると
[Hisasi] やすし：「ん？」
[Hisasi] ＃丁度やっさんがこっちを見た
[Hisasi] ＃やっとめぐめぐに気づいたよ
[Hisasi] やすし：「…………あ」
[gombeLOG] 愛：（「？」と思って多菜の目線につられて見た先にやすしを見つける）
[gombeLOG] 愛：「……あ」
[Hisasi] 岩井：「やっさんどうしたんすか？……あ」
[Hisasi] 部長：「あれ、富田君……あ」
[gombeLOG] 愛：（控えめに、でも思わず手を振る）
[Hisasi] やすし：「あ、愛さん……」
[gombeLOG] ＃みんな「……あ」じゃねえよｗ
[Hisasi] ＃小さく手をあげた
[Hisasi] ＃だってｗ
[gombeLOG] ＃まあ、顔売れてるからねえ（遠い目）
[gombeLOG] ＃＜文化祭とか
[Hisasi] 部長：「じゃ、ちょっとうちら甘酒飲んでるから」
[Hisasi] ＃で、やっさんの肩を軽く押した
[Hisasi] 副部長：「待ち合わせ場所知ってるよね？じゃ、あとで〜」
[Hisasi] 岩井：「ぱねぇっす、やっさん」
[Hisasi] やすし：「あ、はい……」
[Hisasi] ＃で、足踏み出して
[Toyolina] ＃ぱねえっす
[gombeLOG] ＃楽器の搬出とかあるのと違うんかー、とか言ってみるが、ウェルカムですよｗ
[Hisasi] ＃で、押し出されるようにでてきたやっさんが
[Hisasi] ＃めぐめぐのほうに来ます
[gombeLOG] ＃で、ここでめぐがふと振り返ると、既に多菜ちゃんとサヤサヤは離れたところに移動してたりするんだな（ぉ
[Hisasi] ＃ええ＾＾
[gombeLOG] 愛：「……え、あ、じゃあまたあとでっ」＞手を振りながら離れていく二人に
[Hisasi] 多菜：（手を振って離れてゆく）
[Toyolina] 清花：（手ブンブン）
[Hisasi] ＃で、二人が近くにくると
[Hisasi] ＃なんか周りが妙に間をとってる気がします（エアリーディング
[gombeLOG] 愛：（見送ったあと）「お疲れ様」（にこ）＞やすし
[Hisasi] やすし：「うん、来てくれたんだね」
[gombeLOG] ＃一般人までエアリーディング要らないのよ……
[Hisasi] ＃演奏に夢中になってちょっと顔が赤くなってる
[Hisasi] ＃さっき汗拭ってたし
[gombeLOG] 愛：「みんなで来たの。多菜ちゃんたちはちょっと後で合流だって」
[gombeLOG] 愛：「一生懸命吹いてたね」
[Hisasi] やすし：「うん、ちょっと緊張したけど」
[Hisasi] やすし：「寒くない？」
[Hisasi] ＃ちょっと端っこ行こうか＾＾
[gombeLOG] 愛：「うん、大丈夫。しっかり着てきたし、ストーブもあったし」
[gombeLOG] ＃というめぐの姿を見て、ネックレスに気付いてくれてもいい
[Hisasi] やすし：「あ、それ……この間の」
[Hisasi] ＃どき
[gombeLOG] 愛：「うん」（ちょっと顔が赤く）
[Hisasi] やすし：「あ、ちょっとあっち行こう、か、荷物とか、置いてあるから」
[gombeLOG] ＃それに、冬服で胸元が見えたりするとちょっとどきっとしたりしませんか
[Hisasi] ＃で、荷物置き場付近にご案内いたそうか
[Hisasi] ＃そりゃあしますよ！
[Hisasi] ＃男の子なので
[gombeLOG] ＃じゃあしておいてもらおう＾＾
[Toyolina] ＃猛禽や猛禽がおるで
[gombeLOG] ＃自分らの荷物付近にって、度胸あるなやっさん
[Hisasi] ＃まったくだよ
[gombeLOG] ＃知り合い戻ってくるやろうに
[Hisasi] ＃で、荷物置き場付近
[Hisasi] ＃人は少ない
[Hisasi] やすし：「今日、来てくれて……嬉しいよ」
[Hisasi] ＃ちょっと顔熱いね、どきどきしちゃう
[gombeLOG] 愛：「うん。それに、こないだ聞かせてくれて……何だか身近だなあ、って思えたから」
[Hisasi] やすし：「うん、こんな近くで合奏するの見てもらうのは、初めてだし」
[gombeLOG] 愛：「……やすしくんの音、聞こえたよ」
[gombeLOG] ＃私にも聞き取れた！みたいにちょっと嬉しげに
[Hisasi] やすし：「うん、嬉しい」
[Hisasi] ＃ちょっとドキッとした
[Hisasi] やすし：「…………あのね、愛さん」
[gombeLOG] ＃じっと見ていた分、やすしの息継ぎとかと連動したオーボエの音を聞き漏らしませんでした
[gombeLOG] 愛：「……？」＞あのね
[Hisasi] やすし：「クリスマスの時、ホントはちゃんと言おうと思ったんだけど、言えなくて……伝えたいこと、あったんだ」
[gombeLOG] 愛：「……え？」
[Hisasi] やすし：「ホントはもっと前に、ちゃんと言うべきだったんだけど」
[Hisasi] ＃ドキドキしてきちゃｔった
[gombeLOG] 愛：「……え」
[gombeLOG] ＃ワンテンポ遅れてどきどきしてきた
[Hisasi] やすし：（ちょっと一つ呼吸して）
[Hisasi] ＃どきどきしてる
[gombeLOG] ＃むしろ家庭の事情とかを今教えてくれるのかとかそういう
[Hisasi] ＃この時、周囲はエアーだった
[Hisasi] ＃キックオフ時空が満ちていた
[Hisasi] やすし：「若村愛さん」
[Hisasi] ＃フルネームきた
[gombeLOG] 愛：「え」（どき）
[gombeLOG] ＃はっ、と
[Hisasi] やすし：「僕は、君が好きだよ」
[Hisasi] ＃来た、やっさん来た
[Hisasi] ＃これで勝つる
[gombeLOG] 愛：「……っ」（息をのむ
[Toyolina] ＃おっおっ(^ω^ 三 ^ω^)
[gombeLOG] ＃少し遅れて、やすしを凝視したまま両手で口元を隠す
[Hisasi] やすし：「ちゃんと、言ってなかったから……伝えておきたい、って」
[gombeLOG] 愛：「……」（うん、とおそるおそる頷く動作
[gombeLOG] 愛：（はらはらと涙がこぼれて、泣きそうな顔に
[Hisasi] やすし：「愛さん……」
[gombeLOG] ＃変な表現になった。泣いてるんだ
[Hisasi] ＃ちょっと焦った、ないちゃうし
[gombeLOG] 愛：「……うれしい……」（それだけいって、下を向く
[Hisasi] やすし：「あ……」
[Hisasi] やすし：「…………ありがとう」
[gombeLOG] ＃わかっててくれた！ 覚えててくれた！ 言ってくれた！
[Hisasi] ＃で、ここはハンカチを渡しておきましょうね
[Hisasi] ＃まだ中学生だからね
[gombeLOG] ＃そして、やっぱり好きでいてくれた！
[Hisasi] ＃やっさんもやり手ですがそれがいっぱいいっぱいでした
[Hisasi] やすし：「これ……」
[gombeLOG] ＃そういう嬉しさで感極まって
[Hisasi] ＃ハンカチを
[gombeLOG] 愛：「……うん……ありがとう」（うなずきながら、手袋で拭こうとしていたのを、ハンカチを借りて
[gombeLOG] ＃そして顔を上げる
[gombeLOG] ＃目元真っ赤ですけど、とてもとても晴れやかな笑顔で
[Hisasi] やすし：「……クリスマス、言えなかったから……今日、言おうと思ってた」
[gombeLOG] 愛：「……ありがとう」
[Hisasi] やすし：「今年の最後に言えてよかった」
[Hisasi] ＃大晦日は当然ひまわりだからね
[gombeLOG] 愛：「私も、富田靖くんのことが、好き」
[Hisasi] ＃会えるのは今日が最後
[Hisasi] やすし：「…………あ」
[gombeLOG] ＃そうね
[Hisasi] ＃どき
[Hisasi] やすし：「…………………」
[Hisasi] ＃フリーズ
[Hisasi] ＃しばしフリーズした後
[gombeLOG] ＃多分めぐも、じじばば（親の実家）へ帰省
[Hisasi] やすし：「あ……」
[Hisasi] ＃真っ赤になって口パクパク
[gombeLOG] 愛：「やすしくんのことが、大好き」
[Hisasi] やすし：「……うん、すごく……その……嬉しい、ホントに……嬉しい」
[Hisasi] ＃きゃあ真っ赤よ
[gombeLOG] 愛：「私も……ずっと言いたくて……」（また涙が
[Hisasi] やすし：「ありがとう……ホントに、嬉しい」
[Hisasi] ＃ここでにこっと二人で見合わせて
[gombeLOG] ＃＾＾
[Hisasi] ＃こんな感じでどうよ
[gombeLOG] ＃ういうい
[gombeLOG] ＃ハンカチでもう一度涙を拭いて、ってとこらで
[gombeLOG] ＃年の締めくくりにとても良い想い出を
[Hisasi] ＃おー
[gombeLOG] ＃では〆るー
[gombeLOG] ----
[gombeLOG] おつかれさま＆ありがとうですー
02:53:41 ! Hisasi ("鬼道さんは俺の嫁！！")
[gombeLOG] この後、めぐが冷やかされずに退散できるために、もう一度広場に戻って甘酒をもらいなおしたとかそういう顛末もあったりしたんだろう（ぉ
[gombeLOG] そしてやすしが撤収に行くのを見送って、三人娘合流
[gombeLOG] で、広場から少々離れたところで、多菜ちゃんとサヤサヤには報告しますよ。告白されたこと、そして告白したこと
2011/01/09 03:00:00
03:05:15 + arca_(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06-01
03:05:34 ! arca (Connection reset by peer)
03:34:01 mimiMao -> mimineru
2011/01/09 04:00:00
04:05:38 ! gombeLOG ("Leaving..")
04:48:24 ! Saw_i ("Leaving")
2011/01/09 05:00:00
05:26:07 ! arca_ (Connection reset by peer)
05:26:46 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06-01
[arca] ついに人間のまま添い寝してという歩さん
[utako] 大、躍進…？
[arca] 歩：（就寝の時間が近づくにつれもじもじとし始める
[utako] ハクリン：（いつもどおり、就寝時間に近づいて体に熱を溜めている）
[utako] ＃ぼちぼち蜥蜴モードになるか、と考えてそうな顔
[arca] 歩：「（蜥蜴モードになる前に言わないと…）ね、ねえハクリン」
[arca] ＃もじもじとしながらハクリンに寄っていく
[arca] ＃いつもより歩が暖かい
[utako] ハクリン：「？、どうした。歩。」
[arca] 歩：「あのさー…今日、添い寝してくれる？」
[utako] ハクリン：「あぁ。……と言うより、いつもそうしているが。」
[utako] ＃少し首を傾げて
[arca] 歩：「うん…そうだけど、ちがくて。今日は、そのまま添い寝してほしいの」
05:39:33 + Saw_i(~Saw_i@pw126217214138.53.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
[arca] ＃ハクリンの手を両手で握り
[utako] ハクリン：「解った。なら……寝巻きに着替えよう。」
[arca] 歩：「え、いいの！？」
[utako] ハクリン：「あぁ。別に構わないが。」
[arca] ＃自分で言っておいて驚く
[arca] 歩：「ありがとう…（どうしよう、さすがに何か反応すると思ったのに…焦らしたりするつもりだったのに！計画が…」
[arca] ＃そわそわ
[utako] ハクリン：（ネクタイを緩めるように手をかけると、衣類が変化し、寝巻き…なのか。タンクトップと生地の薄いハーフパンツになる。）
[arca] 歩：「おふ…」
[arca] ＃たくましい
[utako] ハクリン：「準備は出来た。」
[arca] 歩：「うん…もう遅いし、寝よっか」
[arca] 歩：「（どうしよう、想像以上に意識しちゃうわこれ…ハクリン…）」
[utako] ハクリン：（頷いて、後ろに着いて寝室へ）
[arca] ＃ぎこちなく寝室へ向う
[arca] 歩：「…」（ベッドに座り
[arca] 歩：「ねえハクリン…本当に大丈夫？いやだったら蜥蜴でも良いのよ？」
[utako] ハクリン：「大丈夫だ。歩も寝苦しい時は言ってくれ。蜥蜴の方が、人型よりは寝やすいだろうと思う。」
[arca] 歩：「私は全然…うん」
[arca] ＃目が泳ぎ、大人しくベッドに入る
[utako] ハクリン：「なら、このままで。」 （一緒にベッドに入り、歩が寒くならないように肩まで布団をかける。
[arca] 歩：「ありがと…（どきどき）」
[utako] ハクリン：（隣に並んで横になる） 「………この姿で寝るのは……」
05:57:32 ! arca (Connection reset by peer)
05:58:47 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06-01
[utako] ＃考えてみたら初めてな気がする。
[arca] 歩：「…ん？え？」
[arca] ＃心臓ばくばく
2011/01/09 06:00:00
[utako] ハクリン：「いや、人型で睡眠を取るのは…初めてな気がして。」
[utako] ＃感慨深いように言って、頭の位置を少し直す。
[arca] 歩：「うん…そうね、確かに初めてよ…」
[arca] 歩：「…どんな感じ？やっぱり違う？」
[utako] ハクリン：「違う。」
[arca] ＃ちらりとハクリンの顔を見て
06:06:17 OTE_Aw -> OTE
[utako] ハクリン：「枕、というのは、中々寝やすいな。」 （歩の方を観る
[arca] 歩：「うん…ハクリンはいつも枕になってくれてるから安眠」
[utako] ハクリン：「こんな気持ちだったのか……、良い体験だ。」
[arca] 歩：「……もっとくっついて良いかな」
[utako] ハクリン：「いつもより離れている…、気がするが。」
[arca] 歩：「それはその…恥ずかしいから…」（グッと近づきハクリンの胴に抱きつく
[utako] ハクリン：「やはり……蜥蜴型のほうが良いか？」
[arca] 歩：「……今はこっちが良いかも」
[arca] ＃脚もゆっくりと絡める
[utako] ハクリン：「了解した。」 （腕を枕にするように出して、絡めやすくするように隙間を作ったりする。
[arca] 歩：「ありがと…ハクリン…」（深呼吸
[arca] ＃緊張を解き
[arca] ＃心音を緩やかにしていく
[arca] 歩：「…（寝れるか心配だったけど…寝れそう…）」
[utako] ハクリン：「……穏やかに寝てくれ。歩。」 （少し微笑んで、顔を観る。いつもは蜥蜴の姿だが、ハクリンはずっと、寝るまで観ている。
[arca] 歩：「うん…おやすみハクリン。………き…」
[arca] ＃最後に小さくつぶやき、顔をハクリンの胸に埋めた
[utako] ハクリン：
[utako] ハクリン：「おやすみ、歩。」
[utako] ハクリン：（眠りに落ちるまで、穏やかに観ている…）
[arca] ＃しばらくすると寝息を立て始めます
[arca] ＃いつもよりしあわせそうな寝顔
[utako] ハクリン：（寝たのを確認してから、眠りにつく）
[arca] ＃念願の人間添い寝だ！
[arca] ＃胸を当てたりとかそう言う余裕はなかった
[utako] ＃いつもより引っ付いてこないので疑問に思いつつ寝るハクリン
[arca] ＃頭の中では絡めたふとももで突っついたりとかも計画してたが、そんな事できるはずもなく
[arca] ＃逆にほだされる歩さん
[utako] ＃歩さん頑張っ
[arca] 夢の中の歩：「二度目はあんな事やこんな事やってやるんだからっ」
[arca] 夢の中のハクリン：「歩…それ以上はいけない」
[arca] 夢の中の歩：「ほれほれー」
[arca] 歩：「はっ！？」
[arca] ＃目を覚ます
[arca] ＃なんてはしたない夢を
[arca] ＃寝ているハクリンの顔を見る
[utako] ＃ほれほれーｗｗ
[utako] ハクリン：「……歩、今。邪な夢を見ていなかったか…？」
[arca] 歩：「…見てたかも…」（赤くなる
[utako] ＃人が起きる前に起きている子
[utako] ハクリン：「………そうか。」
[arca] 歩：「……（やばい、完全に目が覚めた」
[arca] ＃ドキドキ
[arca] ＃歩の体温が上昇していくのが分ります
[arca] 歩：「…（バカバカ…なにあの夢！？完全に変態じゃない！）」
[utako] ハクリン：「歩、大丈夫か？顔が赤いぞ…熱でもあるのか？風邪か？」
[arca] 歩：「大丈夫だけど…」
[arca] ＃ぎゅうとハクリンに抱きつく力を強めて
[arca] ＃密着度は蜥蜴の時と変わらないくらいになった
[utako] ハクリン：「大丈夫か…、もう少し寝るか？」
[arca] 歩：「離れたい…けど離れてくない…う〜（ぐるぐる」
[utako] ハクリン：「まだ時間はある。」
[arca] 歩：「…うん（ハクリンやさしいよう」
[arca] ＃ときめき中
[utako] ハクリン：（今日は何をしようか、とか考えている）
[arca] 歩：「…（どうしよう、このまま朝になっちゃう訳？！この気持ちのまま一日過ごすの？！」
2011/01/09 07:00:00
[arca] 歩：「…（だめよ…それはダメ。落ち着いて歩?）」
[arca] ＃ハクリンにしがみついたまま身もだえる
[utako] ハクリン：「？」
[arca] ＃胸が当たったり、ふとももがこすれたり
[arca] 歩：「…（落ち着いて…そう、計算よ計算…どうすれば落ち着くか…）」
[arca] ＃ぎゅ
[arca] 歩：「（会話…そう会話よ！）ね、ねえハクリン…朝ご飯なにが良い？」
[utako] ハクリン：「今朝は冷えるらしいからな……、できればカロリーが高いものが良いと思う。」
[arca] 歩：「カロリーね…じゃあロースハム厚めにきってあげるっ…うん、厚めに」
[arca] 歩：「………た、卵も二つね！」
[arca] ＃会話途切れたらヤバい
[utako] ハクリン：「あぁ……、どうかしたのか？何か…焦っているような…慌てている様な……」
[arca] 歩：「へ？！…ううん！なんでもないのっ、別に…黙ってるとろくな事考えないだけだから…」
[utako] ハクリン：「なら、良い……良いのか…？」 （首をかしげて
[arca] 歩：「黙ってたら、ハクリンに夢みたいな事しそうだし…いや、なんでもないわっお味噌汁にもウィンナー入れちゃおうかしら」
[arca] ＃あははは
[utako] ハクリン：「歩……変だぞ。」
[utako] ＃かなり心配そうな視線
[arca] 歩：「う…ごめん…」
[arca] ＃ぐるぐる
[utako] ハクリン：「今日は…少し早く起きるか。夜、早く寝るようにしよう…」
[arca] 歩：「は、早寝早起き？」
[utako] ハクリン：「あぁ。３文の得があるらしい。」
[arca] 歩：「…私は、本当に大丈夫なの…ただ浮かれちゃっただけで」
[arca] 歩：「心配させちゃったね…」
[arca] 歩：「もっとこうしていたいだけ…そう、本当はそれだけなの。…夢のせいなんだから…」
[utako] ハクリン：「……？」
[utako] ＃首を傾げるだけしか、ハクリンにはできなかった。
[arca] 歩：「お願いハクリン、目覚ましなるまでこのままでいさせて…」（すこし潤んだ瞳で
[arca] ＃頬も紅潮している
[utako] ハクリン：「あぁ…、構わない。」
[arca] 歩：「ありがと…ハクリン」（きゅ
[arca] ＃更に密着して、動かなくなる
[arca] ＃寝てはいない様だが、だんだんと鼓動も収まっていきます
[arca] ＃無心
[utako] ハクリン：（解らない事ばかり。具合が悪いようでもなく、悪夢でも見たのか、と心配しながら……そっと頭を撫でる）
[arca] 歩：「気持ち良い…大好き、ハクリン…」（少し微睡んでいる
[utako] ハクリン：「……あぁ。」 （撫で、微笑む。
[arca] ＃浮かれ過ぎてだんだんマヒしてきてる歩さん
[arca] ＃きっておこう…
[arca] ----
[arca] おつかれさまです
[arca] その後非常に高カロリーな朝食をいただきました
[utako] お疲れ様でした！
[arca] ひまわりの家で思い出してうっとりしてしまう
2011/01/09 08:00:00
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2011/01/09 09:00:00
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2011/01/09 20:00:00
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20:59:28 ! gombeAFK ("Leaving..")
2011/01/09 21:00:00
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21:23:24 LunaAway -> Luna
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21:45:47 + kuroi(~kuroi@pw126206234047.50.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
2011/01/09 22:00:00
22:06:11 mimiafk -> mimiMao
22:25:22 MorrisAFK -> Morris
22:31:52 MOTOI -> MOTOImesi
[Saw_i] 秀松さんはたまには図書館で勉強とかしますかね
[arca] ひまな時はしてるかもしれないです
[Saw_i] ではそんなある日。
[Saw_i] ーーー吹利市内のとある公営図書館
[Saw_i] 秀松が受験勉強の気分転換に図書館にくると、見慣れたクラスメイトが長い睫毛を伏せて数学のテキストと格闘していた 。
2011/01/09 23:00:00
[arca] 秀松：「…あ」
[Saw_i] トリ:（気付かずに自分のといた証明を確認している)
[arca] 秀松：「やあ、トリちゃん」
[Saw_i] トリ：（小さく欠伸をし、遅れて口を覆う)「ふぁ？」
[arca] 秀松：（手を上げて、近づいていく
[Saw_i] トリ：「ひ、秀松さん！」(慌てて欠伸隠す
[Saw_i] トリ：「昨日に続いて奇遇ですね」(曖昧な笑みを浮かべ
[arca] 秀松：「うん、勉強だよね。邪魔しちゃったかな」
[Saw_i] トリ：「いいえ。秀松さんもですか？」
[arca] 秀松：「うん。椅子に座って勉強しようと思ってね。部屋では胡座だし、台所でやると怒られるし」
[arca] ＃あはは
[Saw_i] トリ：「私も家にいると落ち着かない
[Saw_i] #みすー
[Saw_i] トリ:「私も家にいるとお父さんが気を遣い過ぎて落ち着かないので」(笑
[arca] 秀松：「なるほど」
[arca] 秀松：「となり、良いかな」
[Saw_i] トリ：「どうぞ」(微笑んでつぎの問題に目を通す
[arca] 秀松：「うん、ありがとう」（微笑み
[arca] ＃隣の席について参考書とノートを広げた
[arca] 秀松：（参考書のページはもう末尾に近い
[Saw_i] トリ：「あ、その参考書おんなじのです」(自分のをみせた
[arca] 秀松：「ん？…あ、本当だね。使いやすいよね、これ」
[Saw_i] トリ：「！ もしかしてここ意味わかります？」(ぐいっと横に乗り出す
[arca] 秀松：「え？……あ、うん。これは左の公式がね…」（分りやすく解説
[arca] 秀松：「ーーーそう言う感じだと思うんだけど」
[Saw_i] トリ:「すごい。わかりやすい……！」
[arca] 秀松：「あはは、そう？よかった」
23:58:13 ! Toyolina ("")
23:59:24 + Toyolina(~Toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA06-01
2011/01/10 00:00:00 end
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