#HA06-01 今年の過去ログ | 語り部IRC情報 | 2011-03-09 の他の公開チャンネル全リスト | #HA06-01
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現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。
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2011/03/09 00:00:01
00:09:54 ! Knnon ("寝るですよー")
2011/03/09 01:00:00
01:34:02 utako_afk -> utako
[utako] ----
01:51:00 ! Suo ("Leaving..")
[utako] #フィネストラ吹利403号室、深夜1時頃
[utako] 近衛:「テスト起動、実験12回目……っと。」
2011/03/09 02:00:00
[utako] #寝静まった403号室
[utako] #その中で作業室だけ明かりがついており、近衛が一人ノートパソコンを操作していた
[utako] 近衛:「モノアイだよなぁ……、やっぱ。」
[utako] #何が楽しいのか、ニヤニヤしつつ、薄ら小さく不気味な笑い声
[utako] #しばらくして電気が消えて出かけていく
[utako] ---
[TK-Leana] # 何をするつもりだこやつ
[utako] #深夜の運動公園。雑木林の中
[utako] 近衛:(街灯の明かりが届かない雑木林の中で、携帯端末に何かを呟いて、視線はやや上。木の上を見ている)
[utako] #ガサガサと揺れる木の中
[utako] #何かが動いているのか時折木の葉が落ちてくる
02:11:30 + arca(~arca@g77.115-65-38.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06-01
[utako] 近衛:(ぴっ、と指揮をするように空いている手を振る)
[TK-Leana] # 時間的に、ローザは帰宅してそうだし、たまには変なキャラで絡んでみようかしら
[utako] #どうぞどうぞ
[utako] #近衛の手の動きに合わせて、木から木へと何かが跳ぶ
[utako] 近衛:「順調順調。」
[TK-Leana] 宵姫:(ぽてぽて)
[TK-Leana] 宵姫:「(あら、可愛い男の子発見……うふふ)」
[utako] #手の動きを変えると、その動きに合わせて木がガサガサと揺れる
[TK-Leana] 宵姫:「こんばんは」
[utako] 近衛:「ん?……、遅くにこんばんわ、さな。」 (手の動きを止めて振り向く
[TK-Leana] 宵姫:「いけない子ですね、こんな夜遅くに一人で出歩くなんて。何をなさってるんですか?」
[TK-Leana] # 中学生ぐらいだと思ってる
[utako] 近衛:「ちょいと散歩かねぇ。」 (携帯端末をポケットに入れて、暗い中にかりと笑う)
[TK-Leana] 宵姫:「こんな月の細い夜に、危ないですね。男の子だって、どこで狼さんが狙っているか分かりませんよ」
[TK-Leana] # 瞳を妖しく輝かせてしなだれかかる
[utako] 近衛:「狼か鬼か、男子十五を過ぎりゃぁ自己責任さな。」
[utako] #近衛の頭上から、木の葉が落ちる
[TK-Leana] 宵姫:「あら、高校生でしたか。まあ、どちらでも構いませんけど」
[TK-Leana] # 魔眼での支配を試みる。抵抗しても、抵抗に失敗しても、先んじて何か仕掛けてもかまわない
[utako] 近衛:「あー……、歳は22さな。」
[TK-Leana] 宵姫:「合法ショタktkr」
[utako] #宵姫が魔眼の支配を試みるのと同時に、木の上から何かが落下してきて、近衛と宵闇を引き剥がすように割り込んできた。
[utako] #宵闇→宵姫
[TK-Leana] 宵姫:「きゃッ! な、なんですッ!?」
[TK-Leana] # 驚いて距離を取り、構える
[utako] 小柄な人物:(サイズオーバーなコートを着てフードを被り、全身肌を見せないように隠しているような姿の1mほどの人物)
[utako] 近衛:「………、お嬢ちゃん、俺に何かしようとしたかい?」 (眼鏡を正しながら、宵姫を見る
[utako] 小柄な人物:(コートの下で金属音とは違うが、それに近い硬い物が摺り合わせる様な音をさせつつ、無刀で正眼に構え。)
[TK-Leana] 宵姫:「な、なんですかそれ!? 小人? いや、メカですかッ!?」
[utako] 近衛:「メカじゃねぇんだがな…、まぁ、近ぇもんかもしれねぇか。」 (ぽりぽりと頭を掻いて
[utako] 近衛:「それで、嬢ちゃんは何者かい?狼か?鬼か?ただの可愛い子ってわけじゃねぇんだろ。」
[TK-Leana] 宵姫:「ええと、通りすがりのかわいいお姉さんですよ」
[TK-Leana] # てへ、と愛嬌を見せてみる
[utako] 近衛:「ただの通りすがりなら、こいつも反応しねぇさな。」 (小人の頭を撫でるように手をおき)
[utako] 近衛:「まぁ、互いに通りすがりで何の危害も加えようっていう気がねぇなら、何をしようとしたかは収めてくれると助かるさなぁ。」
[TK-Leana] 宵姫:「くう、たまたま声をかけた人間が異能者だったなんて、不幸でした」
[TK-Leana] 宵姫:「ところで、結局それはなんなんですか?」
[utako] 近衛:「人型の有機ロボ、みてぇな……ところかねぇ。」 (小人のフードのずらす)
[utako] # http://gallery2.cre.jp/v/utako/2011030703.jpg.html
[utako] #の頭部が見える
[utako] 近衛:「名前はラビさな。」
[TK-Leana] 宵姫:「メダロット!? メダロットじゃないですか!」
[utako] 小柄な人物→ラビ
[utako] 近衛:「お。何だ、知ってんのか?メダロット。」 (ちょっと驚いた様子で
[utako] #コートを取って、全身を見せる
[TK-Leana] 宵姫:「当然ですよ。ボンボン誌上でほるまりんが企画を掲載した時から知ってます。懐かしいですねえ」
[TK-Leana] 宵姫:「最近DSで出たとは聞きましたが、まさかモノホンのメダロットが開発されていたとは……」
[utako] 近衛:「かなり知ってやがんな……、形やらは似せてるが、こいつはメダロットじゃねぇさな。そもそもメダルで動いてねぇんだ。」
[utako] ラビ:(体表は金属よりプラスチック感が強いが温度がある。機械音などはしていない。)
[TK-Leana] 宵姫:「えー、それじゃあロボトルしてパーツ巻き上げたりも出来ないんですか?」
[utako] 近衛:「ロボトルする相手がいねぇからな。誰とも合意できねぇんだ。」
[utako] #ミスターうるちの合意と見てよろしいですね?が聞きたくなった
[TK-Leana] # ニコ動あたりに、合意とみてよろしいですね集とか転がってないかな
[arca] #カンパネルラ:「合意と見てよろしいですね?」
[TK-Leana] 宵姫:「一点モノですか……くう。いや、似たようなものを作れれば或いは」
[utako] 近衛:「作れそうな奴はそこらに居そうな気もするさなぁ…」
[utako] #ひよこ売りの名言集とかあった
[utako] #>ニコ
[TK-Leana] # また懐かしいなあ
[TK-Leana] 宵姫:「物は試しです」
[utako] 近衛:「試し?…作ってみる、つもりなのか?」
[TK-Leana] # 宵姫の影からうねうねと無数の蛇があふれ出て、団子状態で密集して人型を作っていく
[TK-Leana] 宵姫:「さあ、立ちなさいメデゥザード……メデゥザードっぽい?」
[TK-Leana] # 外装真っ黒な以外それっぽい形にはなるけど、立ちあがれずのたうってる
[utako] 近衛:「んー……、多少自分のアレンジ入れたりとか、あと、角を■じゃなくて台形にするようにすると、藤岡建機風になるさな。」
2011/03/09 03:00:00
[utako] ラビ:(メデゥザードの傍にしゃがんで、観察している)
[TK-Leana] 宵姫:「りんたろうの画風はどうも好きになれませんでした……」
[utako] 近衛:「あの画風のペッパーキャット、シアンドッグ、イエロータートルは凄ぇ格好良いと思うんだがなぁ…」
[TK-Leana] 宵姫:「いやあ、メカはほるまりんよりかっこいいんですが、人間キャラがどうも」
[utako] 近衛:「あー………」
[utako] #納得した
[utako] 近衛:「で、この子。……起き上がらねぇのか?」
[TK-Leana] 宵姫:「…………」
[TK-Leana] 黒メデゥザード:(のたのた)
[utako] 近衛:「………さぁ、ロボトルしてパーツ巻き上げるか。」
[TK-Leana] 宵姫:「くうッ、卑劣な!」
[TK-Leana] 宵姫:「ちょっと待ってください、もうちょっと気合入れたらちゃんとなるはずです。これでも本体に最も近いと呼ばれたアバター。大丈夫、理論的には行けるはず」
[TK-Leana] # シルエットみたいなのっぺりとした外装だったのが、徐々にメタリックな輝きを得て行く
[utako] 近衛:「ヒーローの変身シーンを待つ悪役って、こういう気分なんだろうな…多分。」 (ラビと目線一緒にしながら眺めている
[TK-Leana] 宵姫:「ふふふ、お待たせしました。おっと、言うのを忘れるところでした。私のメダロットはすっごく強いですよ」
[TK-Leana] 黒メデゥザード:(じゃきーん)
[utako] 近衛:「こっちも、入れかえるか……ラビ。パーツチェンジ。森林用多脚タイプに換装。こういう時のセリフは…………ロボトルしよーぜ?」
[utako] # http://gallery2.cre.jp/d/6631-1/2011030801.jpg
[utako] ラビ多脚型:(わしゃわしゃ)
[TK-Leana] 宵姫:「え、ちょ、ずっこいですよオリジナルパーツとか! 即興でそんなの出てきませんよこっちは!」
[utako] 近衛:「はっはっは!!地道な妄想と実験の結果さなぁ!!」 (悪役笑い
[TK-Leana] 宵姫:「くっ、良いでしょう。足の多さ=強さで無い事を教えて差し上げます」
[arca] レフェリー風の男:「合意と見てよろしいですね?」
[TK-Leana] 宵姫:「誰だよ!」
[arca] レフェリー風の男:「お気になさらず、通りすがりのレフェリーです。ファイッ」
[arca] #それだけ言って森の奥へ消えて行った
[utako] 近衛:「うるちか!?今のうるちか!?」
[TK-Leana] 宵姫:「そんなまさか、いや、でももしかして」
[arca] #合意のある所、どこからともなくやってくるストリートレフェリー。90年代には結構居たそうな(嘘
[utako] 近衛:「と、驚いているうちに行っけェ!!ラビ!!ハンマー!!」
[TK-Leana] 宵姫:「ふっ、その行動は予測してました。メデゥザード。盾で受けて反撃です」
[utako] ラビ:(雑木林の中を駆け抜けて、右腕を振り上げて襲いかかる)
[TK-Leana] # だが、ゲームのようにそんな効果のあるパーツと言う訳ではなかった
[utako] #ラビも実験途中なので基本的に殴る攻撃しかできなかった
[TK-Leana] 宵姫:「フリーズ攻撃で相手の動きを止めてたこ殴りです!」
[TK-Leana] # もちろん、そんな効果ないので殴り合いの泥仕合に
[arca] #タフネス勝負…
[utako] #泥試合でもかなり楽しそうだ…
[utako] ラビ:(ぼかすか殴り合って避けて殴って、転がって…)
[TK-Leana] 黒メデゥザード:(ボコスカ殴り合う)
[TK-Leana] 宵姫:「決着付きませんねえ」
[utako] 近衛:「だなぁ…」
[TK-Leana] 宵姫:(缶コーヒー開ける)「あれ、そういえばなんで戦ってたんでしたっけ」
[utako] 近衛:「あー……、合意と見られたからじゃねぇかい?」 (同じように缶コーヒー開けて
[TK-Leana] 宵姫:「まあ、いいや。晩ご飯にもあり付けなかったので、そろそろ帰ります」
[utako] 近衛:「はいよ。……晩御飯って俺かい。」
[utako] #おいおい、と言う様に苦笑いして
[TK-Leana] 宵姫:「そうですよ。折角合法ショタの血にあり付けると思ったのに……いいですよもう」
[arca] レフェリー風の男:「試合放棄と見てよろしいですね?」
[TK-Leana] 宵姫:「だから誰だよ!」
[arca] レフェリー風の男:「試合放棄をみとめ、ラビの勝利としますッ!」(そして消えて行った
[utako] 近衛:「…………、なぜか勝ったな。」
[TK-Leana] 宵姫:「何故!?」
[TK-Leana] 宵姫:「……まあ、いいです。それではよい夜を」
[utako] 近衛:「はいよ。また、どっかでな。」
[utako] #パーツはいいらしい
[TK-Leana] 黒メデゥザード:(無数の黒蛇に分かれて散っていく)
[TK-Leana] 宵姫:(翼を生やして飛び立つ)
[utako] ラビ:(えらく汚れながら、メデゥザードに一礼して近衛の元に戻ってくる)
[TK-Leana] # やー、3時に寝るつもりだったけどすっかり夜更かししてしまいました。お先に寝ますはい
[arca] #おys
03:48:49 TK-Leana -> TK-Sleep
[utako] #おやすー
[utako] 近衛:「……コウモリ、いや……吸血鬼かねぇ。」 (飛び立つところを見送り、ハンカチでラビの汚れを落とす
[TK-Sleep] # 羽は烏ですよ
[utako] #あら
[utako] #訂正
[utako] 近衛:「……鳥か、いや……天狗にでも遊ばれたかねぇ。」 (飛び立つところを見送り、ハンカチでラビの汚れを落とす
[utako] ラビ:(パーツを換装して二脚に戻り、コートを着る)
[utako] 近衛:「思い掛けねぇテスト結果だったが、まぁ……面白ぇ夜になったさなぁ。」
[arca] 歩:「あ、いた!」
[utako] 近衛:「ん?……歩?」
[utako] #多分ロボトルいれて深夜2時くらい、運動公園の雑木林横
[arca] 歩:「こんな夜中に出ていくから、また産まれそうなのかと思ったじゃない…」
[utako] 近衛:「それなら夜でも声をかけて行くさな。大丈夫。」
[arca] #不安そうな顔で近衛を見つめる
[arca] 歩:「そう…何も起きてない?」
[utako] 近衛:「何も起きてねぇさな。ちょいと、こいつのテストしてただけさ。」
[utako] #コートで身を隠しているラビの頭を撫でて
[arca] 歩:「…?ロボット?」
[arca] #覗き込んで
[utako] 近衛:「ラビのボディさ。」
2011/03/09 04:00:00
[utako] ラビ:(フードの中でモノアイが動いて見える)
[arca] 歩:「これラビちゃんなの?…へー、かっこいいじゃない(うふふ」
[utako] 近衛:「だろ?男か女か解かってねぇから、とりあえずこんな感じにしてんだけどな。俺が作ってたスーツのデータを入れていけば、まだまだ変化が増えていきそうさな。」
[arca] 歩:「ふーん」(モノアイを目で追って微笑む
[utako] ラビ:(歩に視線を合わせて一礼した)
[utako] 近衛:「心配かけて悪ぃな、歩。…コンビニ行くついでのテストだったからな、寝てたらあれかと思ってな。」
[arca] 歩:「こんばんはラビちゃん、ちゃんと挨拶するのは初めてかも。あ、うん…寝てたけど、気配がしたkら」
[arca] #したから
[utako] ラビ:(返事をするようにまた一礼する)
[arca] 歩:「歩さんは相変わらず心配性なのでした…」(ばつが悪そうに微笑み頬を染める
[utako] 近衛:「良いさな。ちょいと嬉しいしな。」 (にかりと笑って
[utako] 近衛:「あ…ラビにはまだ声帯入れてねぇから声はでねぇぞ。」
[arca] 歩:「そっか、しゃべれる様になったらお話ししようね(にこ」
[arca] 歩:(ラビが指輪になったのを思い出して少し頬を染めて咳払い
[arca] 歩:「おほん…テスト終わったんなら、帰ろ?」
[utako] 近衛:「まだコンビニ行ってねぇからその後な。」
[arca] 歩:「うん」
[utako] #頷いて、コートを着たラビと歩とブラブラとマンションほうに戻りながらコンビニ寄って帰宅〜、で〆かな
[arca] #あい
[utako] ----
[arca] おつかれさまです
[utako] おつかれさまでした!
[utako] 深夜にロボトル
[arca] ふぁいと
[asahiya] あぁそうか、こっちとか使ってもいいんだよな。
[utako] いえすいえす
[asahiya] # #HA06-02の礼香さんの殺気(笑)を受けて、神社を出てすぐ の藍九郎あたりを
[asahiya] ----
[asahiya] #可愛い巫女さんに心境的に癒されてほこほこの藍九郎
[asahiya] #境内から鳥居を抜けてしばらく歩くかどうかのうちにゾクッとするような寒気に襲われる
[asahiya] 藍九郎:「……っ?!」(びくっと体を竦める
[asahiya] #あたりをキョロキョロ
[asahiya] 藍九郎:「もう3月とはいえ、まだ寒いからなぁ」
[asahiya] #トレンチコートの胸元を、こころもち締めなおす。
[asahiya] #さっき巫女さんに描いてもらった地図を改めて眺めつつ、鳥居を見上げる藍九郎
[asahiya] 藍九郎:「やっぱり……この地図のおかげで部屋が決まったら、"ご利益"ってことになるのかな。その時は神社にもお礼するべきなんだろうな……」
[asahiya] 藍九郎:(そういえば、神主さんは見かけなかったな……)
[asahiya] 藍九郎:「あれ? そもそも"神社にお礼"って、何をすれば……(ぶつぶつ」
[asahiya] #そんなことを呟きながら、神社を離れていく藍九郎であった。
[asahiya] ----
[asahiya] 志村ー。それ寒気ちゃう、殺気や。
[asahiya] ということで、霊的気配にはあまり強くないかもしれない藍九郎くんであった。
[arca] 霊的なことはイロイロと起る
[asahiya] 礼香:「頭などを撫でて…」(ぴきぴき
[asahiya] タイミング的には、このへん。
[asahiya] <ゾクッとするような寒気
[asahiya] ……あれ。なんかこの子、地雷ばらまき続けている気がスルヨ?
[asahiya] キニシナイデオコウ
[utako] うふふ
[utako] 周りが地雷だらけになぁれ〜
[asahiya] とりあえず
[asahiya] どこかでばったり礼香さんと出会ってしまう藍九郎 というのは
[asahiya] 見てみたい気がする。
[asahiya] この場合逆か
[asahiya] <ばったりと藍九郎と出会ってしまう、礼香さん
[arca] 出会ったらたぶん複雑な表情をする
[asahiya] でしょうな(^^;
[asahiya] まぁ、どの道しばらくしたら九十九神社にいくはずなので
[asahiya] その辺でまたよろしくお願いします
2011/03/09 05:00:00
[arca] あい
[asahiya] ……げ。
[asahiya] 依頼の案件難易度がガッツリ上がったなぁ。先に何とかしないと
[asahiya] ……そもそも上がったこととかに気づいてすらいないわけですがー(笑<藍九郎
[arca] ろこつに嫌がったりはしないですよ
[arca] 門音さんに手を出さなければ…
[asahiya] とりあえず、記事がどんな段組みで載るかわからんので
[asahiya] 名刺ができた段階で、先に九十九神社かな。
[asahiya] でまぁ、隠し事なしでお話ししておこう(汗汗
[asahiya] 藍九郎くんは惚れっぽい方かとは思いますが、恋人だとかそいうところまで考えが回らないので
[asahiya] まぁ大丈夫だとおもいます<手を出さなければ
[arca] 突然触るなんてすごいですよね
[asahiya] そうですね。おいらも驚いたくらいで(ちょっとまて
[utako] 妹の頭を撫でるくらいの意識
[arca] 初対面の巫女さんを妹だと意識するのもすごいw
[asahiya] 人恋しかったんですかねぇ。
[asahiya] 間違いなく好意は持ってるからそこまでやったのでしょうけども。好意がこー「恋人とかのソレか」っていうと違う気がする。
[asahiya] 「自分が見惚れるほどに可愛いかったから」という理由だとすると、"可愛い"にアクセントが入る感じ。
[arca] 藍九郎さん自体はそう思っていても、周りがどう感じるか。と言う所ですね
[asahiya] その辺の勘違いに気づくほどには敏くないので
[asahiya] それに気づくまでと、気づいてからのフォローかな
[asahiya] #演出した側は、恋人のそれに見えるのは自覚してますはい。
[arca] 恋人が他の男子に頭撫でられているのを見たら理由に関係なくイヤだと思うので。これ正直な藍九郎さんについて回るものなのでしょう…
[asahiya] それはわかります。
[asahiya] いや、ロールしたときは知らなかった、ってのはあるんですけど。←門音さんの礼香さんとの人間関係項目見落としてた人
[utako] 鈍感力鈍感力
[asahiya] mjd
[arca] これからも女子に対して同じ事をして行くんですね
[asahiya] まぁ、愚直なので変な意地はったりとかはない とおもうな。
[asahiya] 既にしてる気がする<女子に対して同じこと
[arca] そう言う属性に(ぉ
[asahiya] ……実時間経過っつーと、大体4,5日か。名刺できてもいい頃合いかな
[asahiya] 今日明日で一度九十九神社行くか。
[arca] あい
[asahiya] #その前に会社の名前決めよう
[asahiya] しかしこー
[asahiya] どう考えるべきだろう<藍九郎の声質
[asahiya] #性質
[utako] CVなら藤原もいいよね、とかおもた
[asahiya] 藤原……だれだろう?(汗
[utako] 野原ヒロシとか
[asahiya] あぁ、あの人か
[asahiya] デレデレっとするこたー ないはずだけど。
[asahiya] 野原ヒロシのキャラクターには親近感を覚えるあたり、近いんだろうなぁ。
[utako] ヒロシだと格好つくシーンには誰よりも格好良くなれる、はず
[asahiya] それは、どうかな?(笑
2011/03/09 06:00:00
06:03:05 mimineru -> mimiMao
[asahiya] あれ。
[utako] う?
[asahiya] もしかして今続けて九十九神社行っちゃったほうが
[asahiya] うたこさんやアルカさんの都合的にいーんではなかろうかと思ったおいらであった。
[asahiya] <最初に訪れてから数日後。
[utako] 僕はええですよんー
[arca] あい
[asahiya] ----
[asahiya] #九十九神社の鳥居前
[asahiya] #懐に名刺を携え、先日と同じ服装、というかトレンチ着こんで脇には高そうなカメラ抱えた藍九郎。
[asahiya] 藍九郎:「なんだか依頼自体嫌な予感もあるけど、受けた仕事だしなぁ。先にお願いしておいた方が面倒臭くないよな……」
[asahiya] #鳥居をくぐって、境内へ
[utako] #いつものように参道横を掃除している
[utako] #門音の姿
[arca] #同じ様な仕草で掃除を手伝っている迎火凪
[asahiya] 藍九郎:「あ、今日はお一人じゃないんですね。こんにちは」
[asahiya] #どことなーく、気まずそうに声をかけてみる
[arca] #朱色の袴に朱色の長髪。面影は門音に似ている
[utako] 門音:「あ、この間の…、こんにちは。」 (ぺこりと藍九郎の方を向いて会釈
[arca] 迎火凪:(ぺこり
[arca] #門音の後を追う様にお辞儀する
[asahiya] 藍九郎:(しばしふたりを見比べて)「……お二人は双子、なのかな?」
[asahiya] 藍九郎:(あれ、でも髪色って遺伝だよな? あれ……??)
[asahiya] #首をかしげている
[utako] 門音:「違いますよ?」 (首を傾げて、迎火凪のほうを見て
[utako] #似てるのかなー、とか考えている
[arca] 迎火凪:「はい、違います」(首を傾げて
[arca] 迎火凪:「門音さん、お知り合いですか?」
[asahiya] 藍九郎:「あ、そうなんですか。それは失礼を……」
[arca] #仕草もどことなく似ている
[utako] 門音:「えっと、こちらは………」
[utako] #紹介しようとして、藍九郎の方を見て
[asahiya] 藍九郎:「あっと。先日は名前も名乗ってないのに親切にしていただいて、ありがとうございました」(ふかぶかと、門音にお辞儀
[utako] 門音:「いえいえ。」 (ふかぶかとお辞儀を返す
[arca] 迎火凪:「門音さんはどなたにも親切ですものね」
[asahiya] 藍九郎:(ごそごそと懐から名刺を取り出して)「先日吹利市に引っ越してきました、酒井先(さかいさき)出版に務めます 榊戸藍九郎といいます」
[asahiya] #二人に名刺を渡す
[arca] 迎火凪:「これはご丁寧に…」(名刺をまじまじと見て、おろおろとして門音を見る
[asahiya] #肩書きは、酒井先出版 吹利支局支局長
[utako] 門音:(名詞を受け取り) 「九十九神社、巫女の香具山門音と申します。」
[utako] 門音:「よろしくお願いします。」 (ぺこり
[arca] 迎火凪:「えと、迎火凪と申します…」
[arca] #肩書きなし
[asahiya] 藍九郎:「先日は"上手く行ったらお礼に"と言っておきながら、まだそっちの方は途中で……」
[asahiya] #なにやら居心地悪そうに、言いにくそうなことをエイヤ! という感じで、言いかけた続きを述べる
[utako] 門音:「途中でも、気軽に立ち寄ってもらって大丈夫ですよ。」 (穏やかにほほ笑む
[arca] 迎火凪:(どう言う意味化わからないので黙っている
[asahiya] 藍九郎:「今日はそれとは別に、仕事の話があって来たのですが。香具山さんは巫女さん、ということですから 他にどなたか責任者、神主さんなどがいらっしゃるはずですよね」
[utako] 門音:「はい。ご案内しましょうか?」
[asahiya] 藍九郎:「はい。お願いします」(ぺこり
[utako] #お茶飲んだ社務所に案内して、礼香を呼びにいく。
[arca] 迎火凪:(なぜか座っている
[arca] #しばらくすると礼香がやってきます
[asahiya] #正座待機
[asahiya] #姿勢を向きなおして、あいさつとして不格好ながらいわゆる土下座をする
06:28:37 mimiMao -> mimiaway
[arca] 迎火凪:(目が合うと微笑む
[asahiya] 藍九郎:「はじめまして。私は酒井先出版所属のフリーライター、榊戸藍九郎といいます」
[asahiya] #先に用意しておいた名刺をさしだす
[arca] 礼香:「はい、これはご丁寧に…」(名刺を受け取って
[utako] 門音:(お茶を準備して運んでくる)
[arca] 礼香:「出版社の方ですか」
[utako] #それぞれの前において、迎火凪の隣に座って待機
[arca] 迎火凪:(門音の作法を見て勉強している
[asahiya] 藍九郎:「はい。といっても、先任者も随分前に別の場所に移ったらしく、うちの支局は私一人 って状態ですが」
[asahiya] 藍九郎:「そんな状態なので、社の方には私個人で記事を請け負ったりという仕事を受ける許しも貰ってまして」
[arca] 礼香:「それはそれは、さぞ大変でしょう」
[arca] 礼香:「それで、この神社にはどのようなご用向きで?」
[asahiya] 藍九郎:「今日は、依頼された仕事の内容がどうしても神社の境内をうろついたりすることになるだろうと思いまして」
[asahiya] 藍九郎:「実際に動き回る前に、まず先方の了解をと伺った次第です」
[arca] 礼香:(門音に微笑みかけてお茶を飲む
[arca] 礼香:「依頼、ですか?」
[asahiya] #言いにくいことを言いきってホッとしたのか、ようやくお茶に手を付けて一口飲む
[asahiya] 藍九郎:「『新米』という雑誌、なんですかね。神主さんはご存知ですか?」
[arca] 礼香:「いえ、恥ずかしながら…」(こめかみを掻く
[asahiya] 藍九郎:「編集部の方には」
[asahiya] #やりなおし
[utako] 門音:「聞いた事、はあるかも…」 (んー、と顎に指を当てて考えながら
[asahiya] 藍九郎:「編集部の方にはこの後行くことにしてるのですが、その『新米』編集長から依頼がありまして」
[asahiya] 藍九郎:「写真アリで"巫女さん"にスポットを当てた記事が欲しい。という依頼なので 実際の仕事となると巫女さんにカメラを向けることになりますので」
[asahiya] 藍九郎:「許可を頂かないことには、撮影もできないな と思った次第です」
06:41:13 + Morris(~Morris@p5065-ipad410hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA06-01
[arca] 礼香:「はぁ、なるほど」
[asahiya] 藍九郎:「編集長さん曰く、面白ければ何でも載せる とおっしゃってましたね」
[asahiya] #聞いたことある の声を受けて
[arca] 礼香:「その『新米』と言う雑誌は、どう言った雑誌なのでしょうか」
[asahiya] 藍九郎:「あ、えぇっと(ごそごそ)編集長さんが置いていったヤツが……これですね」
[asahiya] #いわゆるミニコミ誌な感じ
[asahiya] 藍九郎:「最近急に部数が増している、って話なんで 街角なんかで見かけたことはあるかもしれませんね」
[arca] 礼香:「ほー…」
[arca] #少し読み進めて、門音に渡す
[utako] 門音:(雑誌を受け取り読み始める)
[utako] 門音:(へぇ、ほぉ、とか感心しつつ読み耽りはじめた)
[arca] 礼香:「ウチとしては、載せていただけるのはありがたいのですが。詳しくは巫女さん達に一度聞いてみないとわかりません」
[asahiya] 藍九郎:「私はこの雑誌に、"訪れた人に温もりを与えてくれる巫女さん"という感じの内容で書く予定でいます」
[arca] 礼香:「九十九神社には現在四名…いえ、五名の巫女が居ります。許可が取れた巫女さんについては、良しとしましょう(にぱ」
[asahiya] 藍九郎:「あ、もちろん了解がとれた巫女さんだけ撮るようにしますし、記事と写真についても予め神主さんを含めた皆さんにお見せするつもりです」
[arca] 礼香:「そのように書いてくださるのなら、大歓迎ですよし」
[arca] 礼香:「恐らく、皆さんこう言った事は初めてでしょうから。丁寧に対応してくださるのはとてもありがたい」
[arca] 礼香:「お願いしますね」
[asahiya] 藍九郎:「写真もたくさん撮った中から選ぶつもりですが、ご所望であればその全データをお見せし手もいいと思ってます」
[asahiya] #脇に置いていたいかついデジカメをでんと取り出す
[arca] 礼香:「はい。お務めに差し支えない範囲であれば、いくらでも」
[arca] 礼香:「…門音さんは、どうしますか?」
[asahiya] 藍九郎:「はい、私がこちらにきてばかりで心細い時に親切にして下さった神社なので、お互い不本意な結果にならないよう細心の注意をはらうつもりです」(門音さんをみながら笑顔
[utako] 門音:(読み耽ってしまっていたので、はっ、と顔をあげて、ちょっと恥ずかしそうにする)
[asahiya] 藍九郎:(そんな香具山さんをみて、柔らかい笑顔になる)
[arca] 礼香:「…」(ぴくりと眉が動く
[utako] 門音:「えっと、私は大丈夫だよ。」 (にこっと笑って
2011/03/09 07:00:00
[asahiya] 藍九郎:「ありがとうございます」(ぺこり
[arca] 礼香:「そうですか……。迎火凪さんは、どうですか?」
[arca] 迎火凪:「私も構いませんよ…巫女、と言う事で良いんですよね?」
[arca] 礼香:「はい」
[arca] 迎火凪:(嬉しそうにはにかむ
[asahiya] #さて、ここで藍九郎は神主さんの様子に気づけるだろうか
[arca] 礼香:(笑顔で固めているけど内心不機嫌
[asahiya] #それだと藍九郎はきづかなさそう
[asahiya] 藍九郎:「お二人とも了解してくださってありがとうございます」
[arca] 迎火凪:「よろしく御願いします」
[utako] 門音:「よろしくお願いします。」
[arca] 礼香:「ウチからも、よろしく御願いします」(頭を下げつつ
[asahiya] 藍九郎:「よろしくおねがいします。(ぺこり) 巫女さんが5人、というお話でしたが残りの3人の方についてはどうしましょう?」
[arca] 礼香:「一応話しは通しておきます。その後は各自に許可をいただいてもらえませんか?」
[asahiya] 藍九郎:「わかりました。では、他の方には改めてこちらから確認してみます」
[arca] 礼香:「お手数をおかけします」
[arca] 礼香:「……ああ、そうでした。うちは櫻衛礼香と申します」
[arca] 礼香:「名乗るのを忘れてしまいました。飛んだご無礼を」
[asahiya] 藍九郎:「まぁ面倒は面倒ですが、いい記事を書くためですから」(満面の笑み
[asahiya] 藍九郎:「あぁいえ、こちらこそ香具山さんに最初にお会いした時に名乗り忘れてましたからね。社会人失格ですよ、ははは」(苦笑い
[arca] 礼香:「はあ」(すこしだけ微笑み、お茶を飲む
[asahiya] #と、笑ってる最中に何か気まずいことでも思い出したのか唐突に表情が変わる
[arca] 礼香:「…なにか?」
[asahiya] 藍九郎:「あぁ、いえ……。この神社は神主さんの教育が、巫女さんに行き届いてるからでしょうかね」
[arca] 礼香:「?…はあ…。いえ、ウチなどはまだまだ未熟で…」
[asahiya] 藍九郎:「初めて九十九神社にオジャマさせてもらったばかりだったのに、巫女の香具山さんには色々とお話を聞いていただけたので……」
07:20:30 + Morris0(~Morris@p1049-ipad42hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA06-01
[asahiya] 藍九郎:「こちらとしても心安らぐ思いで、つい家にいたころを思い出して、恥ずかしいマネをしてしまったな、などと色々思い出してしまったんですよ」
[arca] 礼香:「……それはウチの教育ではなく、門音さんのお人柄です」
[asahiya] 藍九郎:「なるほど、そうだったんですか」
[asahiya] #礼香さんの声音が気になって、ちょっと表情をうかがってみる
[arca] 礼香:「真っ直ぐで、淀みなく。素晴らしいお方ですよ」
[arca] #門音を見つめながら
[utako] 門音:「そ、そうかな?」(礼香の台詞にちょっと照れつつ、正座した膝の上で指をもじもじとさせている)
[arca] 礼香:「はい(にぱ」
[arca] #深く慕うように門音に笑いかけた
[asahiya] 藍九郎:「長くお付き合いされている礼香さんが"淀みなく"というほどですから、やっぱり香具山さんは根っからのお優しい方なんでしょうね」
[asahiya] #神主と巫女として長いお付き合い というつもり。
[utako] 門音:(何やら褒められ過ぎて、益々照れてる)
[arca] 礼香:「ええ…たまに行き過ぎるきらいがありますが、そこもまた…」
[utako] 門音:(こほん、と咳払いして) 「お二人共、私の事は良いから…」 (赤くなりつつ、自分のお茶を飲む
[arca] 迎火凪:「門音さん、照れてる(くす」
[asahiya] 藍九郎:「それは同感ですね。誰彼かまわず距離感を感じさせない優しさを見せてたら、またどんな勘違いがおきるか……」
[asahiya] #といったところで、香具山さんに言われて続けるのを止める。
[arca] 礼香:「…勘違い?」
[asahiya] 藍九郎:「あぁ、いや、その。お恥ずかしながら……、いや。あんまり態度が変わらないので、すぐ気が付いたのですが」(ぽりぽり
[asahiya] #おそるおそる、いいにくそーにしてる。
[asahiya] #察してくれオーラ全開
[arca] 礼香:「はあ…。そう言う事も、あるでしょう。門音さんも気をつけないといけませんね」(何かを堪えつつ
[asahiya] 藍九郎:「やっぱり、だれか見てる人が居てくれた方が、傍から見てる者としては安心できるだろうなぁ というような心配は少々してしまいましたが……」
[asahiya] 藍九郎:「その辺は、神主さんの方でよく言い含めておいてくれたら私も気が楽ですね」
[utako] 門音:( 「?」とマーク浮かべてる。)
[asahiya] #本人の前だからと言葉を選んで、選んで喋ってみてるが、不安だらけ―。
[arca] 礼香:「…お言葉ですが、己を禁めるのは己です。ウチがいくら言い含めたとしても、結局は自分次第ですよし。門音さんのせいには、しないでいただきたい」
[arca] 礼香:「粗相があったのならば、謝罪いたします」(ぺこり
[asahiya] 藍九郎:「いえ、決してそのようなことは。頭をあげてください」
[utako] 門音:「 (え?え?) 」 (拙い事したのかな、と礼香と藍九郎を見て冷や汗
[arca] 礼香:(頭を上げて)「…」
[asahiya] 藍九郎:「神主さんに言われて気づかされました。これも私が未熟だからこそ、結果としての今があるのでしょう」
[asahiya] 藍九郎:「これから度々こちらの神社、九十九神社にオジャマさせていただくことになりますし、それを通して少しでもそういった未熟な部分を見直せたらと、そう思います」
[arca] 礼香:「言葉が過ぎました。どうかお気を悪くなさらずに…」(少しだけ微笑む
[asahiya] #香具山さんと初めて会った時の話をする前の礼香さんの表情とくらべて、少しなりとも表情柔くなってる?
[utako] 門音:(背筋を伸ばして逆に緊張してる)
[arca] #礼香は変わらずの表情
[arca] 礼香:「…今後のために、一つだけ、お聞かせしておきたい事があります」
[asahiya] 藍九郎:「いえいえ、こちらこそお恥ずかしい話を唐突に聞かせてしまって……なんでしょう?」
[arca] 礼香:「ウチと門音さんは、婚約しております」
[asahiya] #神主さんと香具山さんをキョロキョロと見比べる。
[asahiya] #年の頃って、ふたりとも藍九郎より若いよね?
[arca] #22歳
[utako] #門音は戸籍年齢20歳ですが20歳より若く見えます
[arca] #中性的な面立ちなので若く見える
[arca] #声も高い
[utako] 門音:(瞬きして、急にどうしたんだろう、という感じに礼香を観てる)
[asahiya] 藍九郎:「……あぁ、あぁ。なるほど。これは恥の上塗りをしてしまったかな」(滝のように冷や汗かいてる
[asahiya] 藍九郎:(これ以上ない満面の笑みで)「末永くお幸せになさってください」
[arca] 礼香:「慎むべき所ですが…誤解を与えてはならないと思い。お恥ずかしい」
[arca] 礼香:「ありがとうございます」(ぺこり
[utako] 門音:「あ、ありがとうございます。」 (頭の上に?、?、と浮かべながらも、嬉しそうに笑ってぺこり
[utako] #ちなみに大概掃除しているときは指輪を外している。石を拾ったりするときに傷ついたら困るので
[asahiya] 藍九郎:「いえいえ、お礼を言うのはこちらの方です」
2011/03/09 08:00:00
[arca] #気配りの門音
[arca] 迎火凪:「?」(門音以上に状況把握できていない
[arca] 礼香:「はい…。さて、お茶を濁すとしましょうか(にぱ」
[asahiya] 藍九郎:「九十九神社の神主さんが、櫻衛さんのような方でよかった。そんな場所で仕事ができることを嬉しく思いますよ」
[asahiya] 藍九郎:「それじゃあ、写真と記事の件で色々とご迷惑をかけるかもしれませんが、よろしくお願いしますね」
[asahiya] #握手を求めて手を差し出す
[arca] 礼香:「はい、こちらこそ」(握手
[utako] #ぼちぼち出発せねばん
[arca] #いてら!
[utako] #門音はお守りの販売所に行って空気にしといてくだされー
[asahiya] #いてらぁ
08:04:47 ! utako ("TakIRC")
[arca] 迎火凪:「…(私も握手した方が良いのかな…」
[asahiya] 藍九郎「迎火凪さんも、被写体の件受けてくれてありがとうございます」(手を差し出す
[arca] 迎火凪:「あ、はい。よろしくです」(にっこりと笑って握手を受ける
[asahiya] #笑顔の藍九郎
[arca] 迎火凪:「素敵な笑顔ですね」
[asahiya] 藍九郎:「いえいえ、いつも似合わないっていわれるんですよ。ありがとうございます」
[asahiya] #ふと思いついて、香具山さんが出てった後を気にしつつ、櫻衛さんに近寄ってひそひそと
[asahiya] 藍九郎:「仕事とはいえ、写真撮っちゃってよかったんですかね?」
[asahiya] #少しだけ声を小さくして聞いてみる
[arca] 礼香:「…は?」
[arca] #なぜ?と言う表情
[arca] 迎火凪:「笑顔の似合わない人なんて居ませんよ。…?」
[arca] 礼香:「……ああ。榊戸さんは弁えていらっしゃると、信じております」
[asahiya] 藍九郎:「あぁいや、私が櫻衛さんの年齢の頃は、ちょっと彼女に近づく男性ってだけでも、まぁ色々と言い始める男友達がいたりしたものですから」
[asahiya] 藍九郎:「櫻衛さんはその辺、公私を弁える方だとわかるからこそ確認しておこうとおもったまでです」
[arca] 礼香:「はは…間違いなく、ウチもその部類ではありますが。榊戸さんの仰る通り、公私はなるべく別にと考えております」
[asahiya] 藍九郎:「そう言っていただけると助かります」(ホッとした笑顔
[arca] 迎火凪:「?」
[arca] 礼香:「門音さん以外の巫女の方達も、それぞれ魅力的な方々です。お気をつけ下さい」(冗談っぽく
08:23:02 Morris0 -> MorisWork
[asahiya] 藍九郎:「写真についても、櫻衛さんの希望があればできる限り対応しますので。よろしくお願いしますね」
[asahiya] 藍九郎:(あらためて迎火凪さんを見ながら)「あぁ、いや……全くですね。職業人として公私の区別はハッキリありたいものです、ええ」
[asahiya] #自分に言い聞かせるような声音でそんなこといってる藍九郎
[arca] 礼香:「はは」
[arca] 迎火凪:(話しについて行けていないので曖昧に微笑む
[asahiya] 藍九郎:「っとと、随分長いことお邪魔してしまいましたね」
[arca] 礼香:「あや、おかえりですか?」
[asahiya] 藍九郎:「ええ。この後は『新米』の編集部の方へも挨拶に行く予定ですし、何より部屋探しが……」
[arca] 礼香:「部屋、ですか。お引っ越しのご予定でも?」
[asahiya] (笑ってるけど、表情は困り気味
[asahiya] 藍九郎:「いや、そういう仕様なんで今は社屋代わりの部屋に寝泊まりしてるんですが、建物自体を取り壊すってんで今月中に次の場所みつけなきゃいけないんですよ」
[asahiya] 藍九郎:「香具山さんにはそのことで相談に乗ってもらった次第でして……」
[asahiya] #懐から描いてもらった地図を出す。
[asahiya] 藍九郎:「駅前の方が探しやすいだろうって、この地図描いてもらったんですよ」
[arca] 礼香:「そうでしたか。でしたら、染井不動産を訪ねてみてください」
[arca] #そう言うと、懐から紙を取り出し一筆書き始める
[asahiya] 藍九郎:「ほうほう。染井不動産、ですか」
[arca] 礼香:「後もう一つ、戸萌不動産…」
[arca] 礼香:「地図は…ああ、門音さんの書かれたものに載っていますね。こちらの書状をお持ちください、役に立つやも知れません」
[arca] #即席の紹介状
[asahiya] 藍九郎:「戸萌不動産……っと(手持ちの手帳にメモ) 流石、この土地の神様を長く祀ってらした神主さんだけありますな。近隣の事情に詳しくていらっしゃる」
[asahiya] 藍九郎:「これはこれは、何から何までご迷惑おかけしてばかりだというのに。わざわざありがとうございます」(書状を受け取る
[arca] 礼香:「いえいえ…数少ない伝手をお教えしたまでです。速やかにお部屋が決まるといですね」
[arca] #染井不動産は櫻衛家所有の不動産企業
[asahiya] 藍九郎:「ありがとうございます」
[arca] #戸萌不動産は
[arca] http://hiki.kataribe.jp/HA06/?Tomoerealestate
[arca] #こちら
[asahiya] #メモや書状一式を仕舞うと、改めて座ってお茶を飲み干す
[arca] #久志さんの管轄
[asahiya] 藍九郎:「お茶も御馳走様でした」
[arca] 礼香:「はい、おそまつさまです」
[asahiya] 藍九郎:「それでは、今日はこの辺で。色々とありがとうございました」(櫻衛さんにあらためて向きなおって土下座
[arca] 礼香:「いえいえ、そのようにされてしまっては恐縮してしまいます」(深く頭を下げる
08:42:09 + Saw_i(~Saw_i@pw126224051151.30.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
[asahiya] 藍九郎:「それでは、また後程」
[asahiya] #てきぱきと荷物をまとめて、退場。
[asahiya] #ってことで、〆でいいですかのう。
[arca] #あい
[asahiya] ----
[arca] おつかれさmです
[asahiya] 長らくお付き合いいただき、ありがとうございます。
[asahiya] お疲れ様でした。
[asahiya] これで礼香さんの心情的に多少でも整理が付けばいいのですが(汗
[asahiya] とりあえず、仕事の了承を取りに行ったらトントン拍子に話が進んでホッとした藍九郎くんでした。
[arca] 分ってくれれば遺恨は作らない人です
[asahiya] なるほど。
[arca] 後は巫女さん次第(ぉ
[asahiya] そうですねー(汗
[arca] でももう二人ゲットしてるから記事にはできるんじゃないかな!
[asahiya] うむうむ。
[asahiya] まぁ、藍九郎は仕事度外視で、櫻衛さんと香具山さんのツーショットが撮れたら……とか画策している可能性はあるけど。
[asahiya] どの道全データは櫻衛さんに見られるのであった。
[arca] 明らかに怪しくなければ寛容だお
[asahiya] それなら多分大丈夫だろうか
[arca] http://hiki.kataribe.jp/HA06/?Someirealestate
[arca] 染井不動産を即席で制作
[asahiya] うむ。今直接Wikiみて発見ww
[asahiya] うーん、うーん。
[asahiya] もうちょっと砕いた方がいいかなぁ。
[arca] 砕くと言うと?
2011/03/09 09:00:00
09:00:02 ! kataribe ("auto down")
[asahiya] あぁいや 所属している会社の話ですけど
09:00:38 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-01
[asahiya] もうちょっとこー、地域密着型(≒各地に拠点がある)のフリーライター集団 位にした方がいいんじゃないかと
[asahiya] ふと思った、という感じなんですが
[arca] ウォーカーとかぱどとかですか
[asahiya] えう??<ウォーカーとかぱど
[arca] 地域に根ざしている雑誌
[asahiya] そーですねぇ
[asahiya] #単純に、「自分でも仕事を受けられる、出版社所属のライター」というのが上手くイメージできなかったともいう
[arca] 出版社で言うと角川マーケティングとか
[arca] ぱどフリーペーパーでは代表格
[asahiya] なるほどなるほど。
[asahiya] ←関西ウォーカー以外あまり心当たりなかった
[arca] 新米っていうのはオリジナルの雑誌ですか?
[asahiya] いや、おいらのオリジナルじゃないです
[asahiya] .char_db 大江
[Role] char_db(db): 大江頼子(おおえ・よりこ)[吹利大学文学部][元SS部組][長身][姐御肌][メガネ女子][女好き][親父好き][陰謀][猫耳]
[Role] char_db(db): 大江野孝治
[Role] さんがみつかりましたわ♪>asahiyaさん
[asahiya] 先日、大江頼子さんよりご依頼された内容で、雑誌名は大江さんが言ってた名前です。
[asahiya] http://kataribe.com/IRC/HA06/2011/03/20110305.html#040000
[asahiya] ログはこのへん。
[Saw_i] あー、すいません「新米」編集長なんて書いたのが悪かったです。あれは実は何年か前から組織を掌握する算段つけた上で卒業と同時に編集長に収まったのを揶揄しただけで、雑誌名は吹党と言います
[arca] これって頼子さんが新米って意味じゃないんですかね
[arca] やっぱりw
[asahiya] それは失礼(汗
[asahiya] んじゃ、その辺は雑誌名は「吹党」で話を通しているということにしておこう。
[arca] あい
[asahiya] 読みは、Fukutou でいいのかな?<吹党
09:30:32 ! arca ("すぽーん")
09:36:03 ! Saw_i (EOF From client)
[asahiya] ふむ。
[asahiya] いてらぁ
[asahiya] ページが無いのは大変不都合なので勝手に作成
[asahiya] 狭間06 Wiki - 吹党 http://hiki.kataribe.jp/HA06/?MiniComi
[asahiya] あとでSawさんに確認してもらおう。
09:50:26 + Saw_i(~Saw_i@pw126224051151.30.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
[asahiya] おかえりなさいー
2011/03/09 10:00:00
2011/03/09 10:00:03
10:00:36 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06-01
2011/03/09 11:00:00
11:32:00 asahiya -> asahiyAFK
2011/03/09 12:00:00
12:45:30 ! Saw_i (EOF From client)
2011/03/09 13:00:00
13:09:33 + Saw_i(~Saw_i@pw126224051151.30.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
13:21:38 MorisWork -> Morris
13:40:44 ! Saw_i (EOF From client)
13:49:09 Morris -> MorrisAFK
2011/03/09 14:00:00
2011/03/09 15:00:00
2011/03/09 16:00:00
16:45:36 MorrisAFK -> Morris
2011/03/09 17:00:00
17:01:03 + Toyoi4ne(~Toyoi4ne@pw126244067160.4.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
[Toyoi4ne] wikiの吹党ですが、内容同じで、吹党の読みで英語ページ名つけて作り直したほうがいいかも
[Toyoi4ne] minicomiでつくっちゃうと他のミニコミ誌の設定できた時に一覧ページ作りづらくなるので
[asahiyAFK] あぁうん。それはおいらも考えたんですが、読みががわからなかったのが一つ
[asahiyAFK] んで、「ご案内あなたの街より」がTownGuideで作られていたので
[asahiyAFK] 今はこれでいいかと思いまして(^^;
[asahiyAFK] 名前が分かった時は、責任もって改めてページつくって
[asahiyAFK] MiniComiのほうも、何かのページに活用できるよう考えますはい。
17:32:38 + kisito_i(~kisito_i@pw126248043150.8.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
17:55:59 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06-01
2011/03/09 18:00:00
18:29:06 TK-Sleep -> TK-Leana
2011/03/09 19:00:00
19:00:44 + Saw_i(~Saw_i@pw126224051151.30.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
19:06:59 + meltdown(~meltdown@w4d157.AFL13.vectant.ne.jp) to #HA06-01
19:09:48 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
19:12:59 + meltdown(~meltdown@w4d157.AFL13.vectant.ne.jp) to #HA06-01
19:52:39 ! Morris (Connection reset by peer)
19:53:52 + Morris(~Morris@p1049-ipad42hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA06-01
2011/03/09 20:00:00
20:14:16 + SaW(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-01
20:43:49 Morris -> MorrisEAT
20:59:21 + Knnon(~K.Nakayam@p2046-ipbf01wakayama.wakayama.ocn.ne.jp) to #HA06-01
2011/03/09 21:00:00
21:07:23 MorrisEAT -> Morris
21:29:18 + Suo(~username@ppxe146.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06-01
21:50:16 asahiyAFK -> asahiya
21:51:13 + eupho(~eupho@ntakta006249.akta.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-01
2011/03/09 22:00:00
22:28:31 + kareha(~heruvoru@101-140-12-126f1.osk3.eonet.ne.jp) to #HA06-01
[asahiya] HA06を見ていると、もし陽菜さんの事情を知ることがあった場合は共闘できそうだなとは考えてみたり。
[asahiya] <フキノトウ
22:36:14 ! eupho ("それではー")
22:45:22 mimiaway -> mimiMao
2011/03/09 23:00:00
23:03:19 mimiMao -> mimineru
23:13:18 ! Saw_i ("Leaving")
23:21:51 + Morris0(~Morris@p8212-ipad49hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA06-01
23:22:56 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
23:24:28 ! Knnon ("寝ますですの、明日早いですし…")
[TK-Leana] 宵姫:「はぁ……」
[TK-Leana] 宵姫:「ツール使用の証拠SSを晒しスレに晒されてしまったので、やることが無くなりました……」
23:37:47 + arca(~arca@g96.61-115-69.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06-01
[TK-Leana] 宵姫:「うう、これから私はどうして生きて行けば……ROに戻ろうかな……」
[SaW] 鏡介:「働けばいいんじゃないかな」(いい笑顔
[TK-Leana] 宵姫:「くっ、一番諭されたくない人に常識的な指摘を受けてしまいましたよ死ね」
23:41:29 ! Morris0 ("こんな時間だが大丈夫か?")
[SaW] 鏡介:「これでも教職についてるんでね。姫の事を思えば言いたくもなるのさ」(眼を細める)
[TK-Leana] 宵姫:「これほど胡散臭い気持ちになったのは久しぶりです」
[SaW] 鏡介:「そういうなよ。古い友人が気になるだけなんだから」
23:58:14 + utako(~utako@i114-190-36-247.s11.a040.ap.plala.or.jp) to #HA06-01
[TK-Leana] # 結局宵姫って鏡介さんと肉体関係あったのかしら
[SaW] #あったんじゃないですかね、わかりませんが。鏡介はやることやってそう。
2011/03/10 00:00:00 end
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