語り部IRCログ #HA06-01 2011-07-14

現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06-01 2011-07-14をご活用くださいませ。

2011/07/14 00:00:00
[utako] 伊織:「だっしょー、ほーら見ててあげるから頑張れブッキー」
[utako] #木っ端で再度練習開始
[utako] カウラ:(加熱台に向かって、バーナー構える)
[utako] 伊織:「近すぎると、バーナーの高温部に当たるからちゃんと距離取る。はい、もう30cm後退。」 (次は燃やされないようにカウラの手首を取って、腰を引かせる)
[utako] カウラ:「ん……、これぐらいかしら。」
[utako] 伊織:「そーそー。それで、指のスナップを利かせる程度にバーナー吹かせられるか練習。」
[utako] カウラ:(ぎゅっ)
[utako] #シュゴー
[utako] 伊織:「力みすぎじゃん。もっとそっとだって。」
[utako] 伊織:(カウラの手を握って、耳元で囁く)
[utako] カウラ:「…こ、こうかしら。」 (人差し指と小指だけで火力を絞る。
[utako] 伊織:「そー、背中力入り過ぎ、お腹の下を落ち着ける感じで力ぬけっつーの。」
[utako] #すすっと、下腹部撫でて
[utako] カウラ:「ちょ、ちょっと…、ねぇ…近いのだけれど…それに危ないわよ。」
[utako] 伊織:「あんたが一番危ないっしょ。ほーら、力んでないで練習。火加減みる感じで、そっと……」
[utako] カウラ:(何やら首筋がゾクゾクとしつつ、気持ち良いやら気持ち悪いやら微妙な感覚。)
[TK-Leana] # こいつww
[utako] カウラ:「そっと……」
[utako] 伊織:(後ろからほぼ抱きつく姿勢で居たせいか……、少しムラッとしてきた。)
[utako] カウラ:(集中。)
[utako] 伊織:(きょろっと周囲を見た後に…)
[utako] 伊織:「………ほら力入り過ぎだって言ってんじゃん。もっと、軽く持って…そー…力抜く。」 (下腹部を大きく撫でながら…
[utako] カウラ:「………。」
[utako] #後ろから変なオーラ漂ってきた
[utako] #手つきがおかしい
[TK-Leana] # いよいよアレになったら割って入ってみていい?
[utako] #おういえ
[TK-Leana] # ういうい、では機を見て
[utako] 伊織:(カウラの空いてるの方の手に手を重ねて、バーナーを持ってるほうの手を滑らせて、バーナーを取り、安全装置をかける。)
[utako] 伊織:「なに堅くなってんの?そんなんじゃ、焦げちゃうじゃん?」
[utako] カウラ:「そ、そうね、でも……あの……」
[utako] 伊織:「……柔らかくシてあげる。」
[utako] カウラ:「………(汗汗)」
[utako] 伊織:(キュッ、と耳に軽く噛み付く)
[utako] カウラ:「びっ―――!?」
[utako] 伊織:「クール、ダウン……クールダウン……」
[utako] #撫で回す手が危険な感じになってくる。
[utako] カウラ:「(ちょ、ちょちょちょっと、な、何よこの状況……何なのかしら、何なのかしら!?)」
[utako] 伊織:「頭空っぽにしちゃえばイイじゃん。」 (カウラの顔に添えて、振り向かせながら……首をギリギリまで回転させて、手を抑えた上で逃げ場をなくす。)
[utako] #地味に極めてから
[TK-Leana] # なんという手慣れた手口
[utako] 伊織:「……」 (ゆっくり顔を近づける。
[utako] カウラ:「―――――」 (パニック
[TK-Leana] # そろそろかな
[utako] #あい
[TK-Leana] 阿光:(ぐわし)
[TK-Leana] # 後ろから伊織の頭をわしづかみ
[utako] 伊織:「…………何?今、スゲーイイ所なんだケド。」
[TK-Leana] 阿光:「佐和山、何をしている……」(ぎりぎり)
[utako] 伊織:「あー……ほら、初めてのチューが失敗しないよーに?ルトスペに教えてあげよーかなーって。」
[utako] 伊織:「何も考えられなくなるぐらい蕩けるヤツを。」 (寸前で止まった状態で
[TK-Leana] 阿光:(ぎりぎりぎり)
[utako] カウラ:「――――、え、あれ…か、鏡君?」
[TK-Leana] # 頭を掴む力がだんだん強くなって行く
[utako] 伊織:「ジョーク!!もー!!ジョークだって、馬鹿!痛い痛い!」
[TK-Leana] 阿光:「ルートスペード、大丈夫か?」
[TK-Leana] # 伊織を引き剥がした所で、手を離す
[utako] カウラ:「え、えぇ、大丈夫よ。」
[utako] 伊織:「まだ未遂ですー」 (ブー
[TK-Leana] # 阿光はめっさ不機嫌そう
[utako] #はがされて不貞腐れてる。
[utako] カウラ:(腰が抜けたようにぺたん、と座ってやや呆けてる様子)
[TK-Leana] 阿光:「未遂だからって許されるか、馬鹿。俺が止めなかったら、一体何をするつもりだった、お前」
[utako] 伊織:「そんなの私とルトスペの間の問題じゃーん。つーか………相手が私でよかったんじゃね?むしろ。」 (ニタァ、と笑って
[TK-Leana] 阿光:「良いわけあるか! 大体、ルートスペードは嫌がってただろ」
[utako] 伊織:「嫌がってないじゃん。私、拒否られてなーいしー。」
[utako] カウラ:(ほけー)
[TK-Leana] 阿光:「都合のいい解釈するのもいい加減にしろよ。完全に放心してるじゃないか」
[TK-Leana] # ぽんぽんと、カウラの方を叩く
[utako] 伊織:「相手が私じゃなかったら、今みたいに後ろから襲うとかできんの?」
[utako] #相手が私じゃなくても、
[TK-Leana] 阿光:「む……」
[utako] カウラ:(お腹がじんわり気持ち良い……)
[utako] 伊織:「良かったっしょ?私で。」
[utako] #遠慮なく力づくで止められるじゃん、と言いたそうな笑顔で
[TK-Leana] 阿光:「いや、よくない。次やったら許さんぞ」
[TK-Leana] # ちょっと考えた結果、よく分からなくなったので思考を放棄した
[utako] 伊織:「別に中学生だしそーいう独占意識あってもイイと思うケド? ちゃーんと見てないと、齧られちゃうよん?」 (んべ、と舌を出して
[TK-Leana] 阿光:「むう……」
[utako] 伊織:「(攻めちゃえばルトスペ堕ちそうだしー……、もーちょっとコイツの行動把握してから動いとかないと……食べ損ねたー…)」 (阿光を見つつ、ムラッ気を抑える
[TK-Leana] # 憎たらしげに睨みつける
[utako] 伊織:「(あ、………ヤベー…)」
[utako] #怒ってるなー、と思いつつ
[utako] #なんか熱くなる。
[utako] 伊織:「………あーあ、もーちょっとだったのにー」 (ぼそり
[TK-Leana] 阿光:(ぎろり)
[TK-Leana] # 阿光は本気で不機嫌そうだが、手出しは出来ないのでそれ以上は何もできない
[utako] 伊織:(ゾクゾク…) 「ルトスペの手とお腹、ちょー柔らかいし……耳もうちょっと舐めてたかったのに。鏡のせいで台無しじゃん。」
[TK-Leana] 阿光:「……佐和山」
[utako] 伊織:「なーに?」
[TK-Leana] 阿光:「本気で怒るぞ」
[utako] 伊織:(やや口元を隠すように、そっぽ向いて) 「……もーやめとく。でもさー……途中でやめちゃった責任、鏡が取ってくれんの?」
[TK-Leana] 阿光:「言ってる意味が分からん」
[utako] 伊織:「ルトスペにしよーとしてた事の触りぐらい、あんたが相手してくんない?」
[utako] カウラ:(ピクッ)
[TK-Leana] 阿光:「断る。俺はお前とそういうことをする趣味は無い」
[utako] 伊織:「ざんねーん、そー答えるとは思ってたケド。」
[TK-Leana] 阿光:「分かってたなら聞くな」
2011/07/14 01:00:00
[utako] 伊織:「一応、脈あるかどうか、ちゃんとチェックしとかないと。」
[TK-Leana] 阿光:「わけが分からん」
[utako] 伊織:「もーっと、考えな。あんた、こーいう話はすぐに思考捨てちゃうっしょ。」
[TK-Leana] 阿光:「む……」
[utako] 伊織:(さて、と頭の後ろで手を組んで) 「ルトスペ、火力は小指で調整するぐらいで調度イイから気ーつけてね。」
[utako] カウラ:「え、えぇ…」 (瞬きして
01:03:44 Morris0 -> MorrisZZZ
[TK-Leana] 阿光:「…………」
[utako] 伊織:(阿光とカウラにウインクして、散歩するように歩き去っていく) 「ばいばいきーん。」
[TK-Leana] 阿光:「……ああ」
[TK-Leana] # 不機嫌そうなまま、軽く手を振って見送る
[utako] カウラ:「………。」 (軽く手を振って見送り、お腹を少し擦る。
[TK-Leana] 阿光:「……止めなかった方が良かったか?」
[utako] カウラ:「そ、そんな事はなかったわ…、…佐和山さんはちょっと…ストレートだから……確かに困っていたのだけれど、何だのかしら、と思って。」
[utako] カウラ:「妙に…ふわふわした心地だったわ…」
[TK-Leana] 阿光:(頭を掻いて)「ああ、もう。お前は……もう!」
[TK-Leana] 阿光:「何なのかしらもあるか。お前は、無防備すぎる」
[utako] カウラ:(ちょっとびっくりして) 「な、何よ。」
[TK-Leana] 阿光:(カウラの手頸を取って押さえつけ、顔を近づける)
[utako] カウラ:(きょとん、として…瞬きを数回した後に、じっと阿光の眼を見る。)
[TK-Leana] 阿光:「こんな風に迫られて、唇を奪われそうになって、ふわふわした心地だと。じゃあ、俺がこのまま奪ってしまっても振りほどかないのか?」
[TK-Leana] # しっかり、カウラの目を見返して、間近で迫る
[utako] カウラ:「貴方はそんな事しないもの。それに、佐和山さんは私の思考の砕き方を知っているから…、対処し難いだけよ。」
[TK-Leana] # これは本当にしてしまうべきなのかひとしきり迷う
[utako] #迷う阿光
[TK-Leana] # PL的には、させないでこのままの距離感を保って欲しいんだが
[TK-Leana] # 阿光も男なんだよな……
[utako] #若さか…
[TK-Leana] # まさか、こんな方向からテコ入れが来るとは。おのれ両刀使い、いや、薄々そんな展開になる気はしてましたが
01:24:50 ! Hisasi ("")
[TK-Leana] 阿光:「先に謝るぞ、ルートスペード。今からお前の信頼を裏切る」
[utako] #今回別に僕は関係を加速させるつもりはなく伊織動かしたので
[utako] #阿光がどう動くか、期待
[utako] カウラ:「………。」
[TK-Leana] # そのままゆっくり顔を近づけ、唇を奪う
[utako] カウラ:(ビクッ、としたが……そのまま、阿光を見る) 「―――」
[TK-Leana] # 舌を絡めるようなものでこそないものの、ただ触れるだけの軽いものでもない。振りほどかなければ見つめ合ったまましばらくキスを続ける
[TK-Leana] # 30秒くらい?
[TK-Leana] 阿光:「――張り倒されるくらいには思っていた。なんでそうしない」
[utako] カウラ:「……張り倒すなんて優しい真似、貴方にしてあげるつもりがないからよ。」
[utako] カウラ:(離れてハンカチで口を拭き、作業道具を片付け始める)
[TK-Leana] 阿光:「……俺は」
[utako] カウラ:「黙りなさい。」
[TK-Leana] 阿光:「…………」(頭を掻く)
[TK-Leana] # 元よりなんと言えば良いかなど阿光の中には無いのだった
[utako] カウラ:(作業道具を片付けて、工作部の方へと戻っていく。)
[TK-Leana] 阿光:(見送って、その場にへたり込む)
[TK-Leana] 阿光:「情けない――俺は、なにをしてるんだ」
[TK-Leana] # 確実にカウラを傷つけ、失望させたという仮面ライダーらしからぬ行動に対する自己嫌悪にさいなまれる
[utako] #昼休みにお休みに買い物に行く、ていう話をした放課後だとすると
[TK-Leana] # うむ
[utako] #次の日は行かないだろう
[TK-Leana] # でしょうな
[utako] #ここのシーンはここで切っても大丈夫かにゃ?
[TK-Leana] # うむうむ
[utako] ---
[utako] #工作部
[utako] カウラ:(部室に戻り、借りていた道具をしまって……帰宅準備をする。)
[utako] カウラ:「(冷静なようで、混乱しているわね……私。)」
[utako] #第三者的な視点で自分を見ようと努力しているのに気づいて、手を止める。
[utako] カウラ:「はぁ……、もう………」 (ぐし、と目元を袖で拭いて
[utako] カウラ:「………何なのよ。」
[utako] #鞄を持って、工作部の先輩に帰る旨を伝えてから急いで帰宅した。
[utako] ---
[utako] #フィネストラ吹利403号室
[utako] #帰ってくるなり自室に閉じこもったカウラ。追い出された影蜥蜴。
[TK-Leana] # ローザは心配するだろうな
[utako] 影蜥蜴:「……アンディを使い魔にしてからこちらに居る時間が増えたとは言え、姉を追い出すとはどういう仕打ちだ……カウラめ。」
[TK-Leana] ローザ:「学校でなにかあったんでしょうか?」
[utako] 影蜥蜴:(分厚い古い洋書を読みながら) 「そうだろうな。前にも学校で何かやらかして部屋に閉じこもっていた。」
2011/07/14 02:00:00
[utako] 影蜥蜴:「………、しかし今回は……前とは様子が違うな。」
[TK-Leana] ローザ:「……ですね」
[utako] 影蜥蜴:「……何か飲み物ぐらい、持って行ってやるか。」
[TK-Leana] ローザ:「晩ご飯、召し上がってくれると良いんですけど」
[utako] 影蜥蜴:「腹が減れば何か食べるだろう。」
[TK-Leana] ローザ:「だと良いんですが」
[utako] 影蜥蜴:「……む。」 (頷いて、やや心配そうに影蜥蜴&カウラルームのほうを見る)
[TK-Leana] # ごめ、そろそろ眠気に負ける
[TK-Leana] ローザ:「とりあえず、覚めても食べられるものを作り置きしておきますわ」(台所へ)
02:08:36 MOTOI -> MOTOsleep
[TK-Leana] # ローザはこのまま退場で
[utako] #ういうい
02:11:10 TK-Leana -> TK-Sleep
[utako] ----
[utako] おつかれさまでした!
[TK-Sleep] おつかれー!
[TK-Sleep] まったく、どうしてこうなった
[TK-Sleep] まあ、阿光が衝動に負けたからなんですが
[utako] 若さゆえに
[TK-Sleep] にゃんこ先生の高笑いが聞こえる
[utako] 伊織の満面の笑顔が頭に浮かぶ
[TK-Sleep] カウラの反応が、いおりんの行動にも阿光の挑発にも無反応に見えたので、ついカチンと来たんですね、アコちゃん
[TK-Sleep] 好きな子がキス迫られてふわふわした心地だったとか言われたらー
[utako] 伊織の行動に対してはパニック、阿光の挑発に対しては信頼からなんですよね。
[utako] 好きな子がふわふわしてたと言ってもキスまではしない!w
[TK-Sleep] 信頼からなんだろうなあと思って居ても、抑えきれなかったところが
[TK-Sleep] PLとしては割と後悔してます
[TK-Sleep] 阿光が、阿光が止まってくれへんかってん
[Toyolina] ^^
[utako] 良いんじゃないかな、若くて(?)
[TK-Sleep] ライダーのくせに……くそう、この後どう動かせばいいんだw
[utako] 仮面レイパーとなる道を進むか、阿光よ。
[TK-Sleep] そこまでひどいことしないよっ
[utako] これ、近衛が知ったら怪人が阿光の家に現れるな
[TK-Sleep] ですね
[utako] もしくは学校に
[TK-Sleep] もう成敗されていい気がしてkチア
[utako] 近衛が雑誌を見つけるタイミングが楽しみになってまいりました
[TK-Sleep] ぬぐう、やっぱなかった事に出来ねえかな。阿光め……面倒くさいことをし寄って
[kurov] 後悔あとで立つ!
[utako] 阿光とカウラの仲で言えば、ひょんな事からいつしてもおかしくなかったけどね
[utako] 事故なり迷走なりで
[TK-Sleep] 伊織への対抗意識から、信頼を裏切ってというのは割とダメな方向に暴走してしまったな
[utako] そういう暴走、嫌いじゃなくてよ
[TK-Sleep] まあ、仕方ない。これもキャラチャの醍醐味である
[utako] うむ
[TK-Sleep] くそう。あと数年はこの距離を維持する計画が……
[utako] まだいけるいける、多分
[TK-Sleep] さて、そいではほんとねるる
[TK-Sleep] おやすみー
[utako] おやすー
2011/07/14 03:00:00
03:17:40 ! fukanju ("Leaving...")
03:18:00 ! kisito ("Leaving...")
03:18:18 ! SAIRU ("TakIRC")
03:18:55 ! MOTOsleep ("海風受けて")
03:21:00 ! matuya ("Leaving...")
03:39:17 + fukanju(~fukanju@FL1-119-242-244-193.oky.mesh.ad.jp) to #HA06-01
2011/07/14 04:00:00
04:27:30 + mikeyam__(~mikeyama@pc685dd.nigtnt01.ap.so-net.ne.jp) to #HA06-01
2011/07/14 05:00:00
2011/07/14 06:00:00
06:42:23 fukanju -> fukaNeoki
2011/07/14 07:00:00
07:23:40 TK-Sleep -> TK-Leana
[TK-Leana] さて、どうすべかなー
[asahiya] おうふ。HA06-02にかかりきりで途中からすっ飛ばしていた。確認しよう
[asahiya] そして#Kataribeで発言した台詞はこちらの方が似合いすぎてて焦った。うひぃ
[asahiya] わー。俄然楽しみになってまいりました。
[asahiya] まぁ藍九郎は甘い人ですが、周囲はそういうわけにも行かないんだよな。
07:50:28 MorrisZZZ -> Morris
2011/07/14 08:00:00
08:11:13 fukaNeoki -> fukaWork
08:37:34 Morris -> MorisWork
08:59:31 ! kataribe ("auto down")
2011/07/14 09:00:00
09:00:11 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-01
09:41:35 + kisito(+dad8b1aa@ircip3.mibbit.com) to #HA06-01
2011/07/14 10:00:00
2011/07/14 10:00:01
10:03:03 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06-01
2011/07/14 11:00:00
11:08:50 + kisito_(+dad8b1aa@ircip1.mibbit.com) to #HA06-01
11:13:12 ! kisito (" http://www.mibbit.com ajax IRC Client")
2011/07/14 12:00:00
12:14:00 + kisito_i(~kisito_i@pw126188156026.88.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
12:48:46 + kisito_i_(~kisito_i@pw126159070177.97.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
2011/07/14 13:00:00
13:03:47 ! kisito_i_ (EOF From client)
13:17:10 MorisWork -> Morris
13:38:45 Morris -> MorrisAFK
13:40:10 utako -> takomesi
13:40:15 takomesi -> utakofuro
2011/07/14 14:00:00
[TK-Leana] 本気で阿光の動き方を考えないとな
[TK-Leana] ---
[TK-Leana] にゃんこ先生:(けらけら)「ほんと、面白い事になったわ」
[TK-Leana] 阿光:「五月蠅い」
[TK-Leana] にゃんこ先生:「あらごめんなさい。でも、これからあなたどうするつもりなの?」
[TK-Leana] 阿光:「それは……謝って、許してもらうように……」
[TK-Leana] にゃんこ先生:「どんなふうに? まさか、キスしてゴメンナサイなんて面向かって言うつもり?」
[TK-Leana] 阿光:「…………」
[TK-Leana] にゃんこ先生:「そもそも、あなたなんでカウラちゃんにキスしたの?」
[TK-Leana] 阿光:「それは……」
14:17:54 utakofuro -> utako
[TK-Leana] にゃんこ先生:「嫉妬したんじゃないの? 止めなければ、きっと唇を奪って居た伊織ちゃんに?」
[TK-Leana] にゃんこ先生:「カウラちゃんを自分の物にしてしまいたかったんでしょう? いいわね、そういうの。すごく人間らしくて」
[TK-Leana] 阿光:「…………」
[TK-Leana] にゃんこ先生:「好きなら、好きって言っちゃいなさいよ。何をためらってるの? カウラちゃんだって、きっとまんざらじゃないわよ」
[TK-Leana] 阿光:「いや、怒ってただろ。すごい」
[TK-Leana] にゃんこ先生:「そうだけど、どうかしら? あれはそれだけじゃなくて……いいえ、僕ちんが言うことじゃあないわね」
[TK-Leana] 阿光:「それに……」
[TK-Leana] にゃんこ先生:「ん?」
[TK-Leana] 阿光:「で、出会って3ヶ月しか経ってないのに、告白とか、破廉恥だろう。こういうのはもっと、時間をかけて積み上げていくものじゃないのか」
[TK-Leana] にゃんこ先生:「……(なんなのかしら、この妙に硬いというか、乙女っぽい倫理観)」(汗)
[TK-Leana] にゃんこ先生:(コホン)「ええと、それじゃ、諦めるのかしら?」
[TK-Leana] 阿光:「む」
[TK-Leana] にゃんこ先生:「カウラちゃん、いおりんの事拒めなかったわよね。貴方は拒絶したのに。今日は無理やり止めたけど、明日はどうかしら? カウラちゃんを奪われるのを、カウラちゃんに近づくこともできず遠くから見てるの?」
[TK-Leana] 阿光:「……奪うとか、ルートスペードは物じゃない」
[TK-Leana] にゃんこ先生:「話をそらさない」
[TK-Leana] 阿光:「……わからん。俺はどうしたらいいんだ」
[TK-Leana] にゃんこ先生:「ふふ、意気地なし。仮面ライダーにあるまじき気の弱さね」
[TK-Leana] 阿光:「…………」
[TK-Leana] にゃんこ先生:「まあいいわ、大いに悩みなさい。それで、明日はどうするの? デートの約束、してるんでしょう?」
[TK-Leana] 阿光:「デートでは無い、買い物に行くだけだ」
[TK-Leana] にゃんこ先生:「どっちでもいいわよ」
[TK-Leana] 阿光:「……行く。俺の方から、約束したんだ」
[TK-Leana] にゃんこ先生:「あらそう、でもきっとカウラちゃん個ないわよ」
[TK-Leana] 阿光:「わかってる」
[TK-Leana] にゃんこ先生:「そう、まあ頑張りなさい」
[TK-Leana] 阿光:「ああ……」
[TK-Leana] ---
[TK-Leana] # 阿光はこんな感じで
[TK-Leana] # 本音言うと、好きだーで押せ押せでアタックしてくれた方がロールは楽なんだが、それはそれでつまらんしのう
[utako] #のう
[utako] #カウラは一応待ち合わせにやってくる予定
[TK-Leana] # あ、来るんだ
[utako] #何だかんだで律儀だから
[TK-Leana] # まあ、カウラちゃんはそうだよね
[TK-Leana] と、ちょいしばし離席
14:54:26 TK-Leana -> TK-Away
[utako] てらー
2011/07/14 15:00:00
15:25:29 + kisito_i(~kisito_i@pw126159070177.97.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
2011/07/14 16:00:00
16:03:42 MorrisAFK -> Morris
16:08:02 + Morris0(~Morris@p4091-ipad308hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA06-01
16:21:38 TK-Away -> TK-Leana
[TK-Leana] ただいま
[utako] おかか
16:22:28 + Morris(~Morris@p4091-ipad308hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA06-01
[TK-Leana] さて、どうなるんでしょうね
[utako] どうなるんでしょうな
[utako] ----
[utako] #フィネストラ吹利403号室
[utako] #朝頃
[utako] SE:ギギギギ
[utako] カウラ:(ぼけ、としながら部屋から出てきた)
[utako] #昨晩はご飯食べずに、朝になってでてきた。
[TK-Leana] ローザ:「あら、おはようございますカウラさん」
[utako] カウラ:「……おはよう、ローザ。……お腹空いたわ」
[utako] #ぐぎゅる
[TK-Leana] ローザ:「ふふ、すぐ用意しますわ」
[TK-Leana] # とりあえず、出てきてくれたことは嬉しいらしい
[TK-Leana] # しばらくすると、白米に味噌汁、漬け物、魚、海苔という典型的な日本の朝食メニューが出てくる
[utako] カウラ:「………。」 (テーブルについてもそもそと食べ始める
16:40:56 Morris -> MorisWork
[TK-Leana] ローザ:(向かいに座って、その様子を見ている)
16:41:14 ! kisito_i (EOF From client)
[TK-Leana] ローザ:「それで、何がありましたの? カウラさん」
[utako] カウラ:「…………、キスされたわ……クラスメイトの男子に。」 (ぽつりと
[TK-Leana] ローザ:「まあ、それは……昨日夏祭りに一緒に行っていた子ですか?」
[TK-Leana] # 違った、おとといだな
[TK-Leana] ローザ:「まあ、それは……一昨日夏祭りに一緒に行っていた子ですか?」
[utako] カウラ:「……えぇ。」
[TK-Leana] ローザ:(少し考えて)「……もう少し、詳しく経緯をうかがっても?」
[utako] カウラ:「…… (もそもそと食べ進めてから) ……良いわよ。」
[utako] #と、何を作っていたのかは内緒にして伊織と阿光との事を話す。
[TK-Leana] ローザ:「なるほど……それにしてもカウラさん、モテモテですわね」
[utako] カウラ:「……どこがよ。」
[utako] #ため息ついて、ポリポリと漬物食べ
[TK-Leana] ローザ:「ふふ、ごめんなさい。それで、カウラさんはどうなさりたいんですか?」
[utako] カウラ:「……どうしようかしらね。」
[utako] #ぼけぇ、と考える
[TK-Leana] ローザ:「キスされて、嫌な気分でしたか?」
[utako] カウラ:「……とても、嫌な気分だったわ。」
[TK-Leana] ローザ:「じゃあ、もう友達もやめてしまいます?」
2011/07/14 17:00:00
[utako] カウラ:「……二度と口を効かないつもりでいたわ。」
[TK-Leana] ローザ:(首をひねる)「いた。ですか?」
[utako] カウラ:「……えぇ、……彼にも思うところがあったり、何かしたのでしょう……私の信頼を裏切ってまであんな事をしたのだから…」
17:08:09 + arca(~arca@g81.61-115-70.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06-01
[TK-Leana] ローザ:「……カウラさんが嫌な気分になったのは、キスされたからですか? それとも、信頼を裏切られたから?」
[utako] カウラ:「両方よ………、あんな状況で裏切ると言われてされたキスが嬉しいものだとでも思えないし軽率過ぎるわ。」
[TK-Leana] ローザ:「なるほど」
[utako] カウラ:「でも、……犬に噛まれたと思えば不思議と冷静になれるわ。」 (ずず、と味噌汁を飲んでしまい…箸を置く。
[utako] #きっちり完食
[TK-Leana] ローザ:(少し考えて)「あらあら……」
[TK-Leana] ローザ:「でも、カウラさん。確かに、少し無防備すぎますわよ」
[utako] カウラ:「……無防備の忠告に唇を奪われた、とでも?」
[TK-Leana] ローザ:「そういう意味ではありません。もう少し、自分が魅力的な女の子だってことを自覚なさい」
[utako] カウラ:「……人見知りで内弁慶で、教室じゃ人と向き合ってるより本を見ているほうが多い私が? 魅力的なんて言葉は、もう少しライトの下にいる人に向ける言葉だわ。」
[TK-Leana] ローザ:(ため息)「少なくとも、カウラさんにキスをしたいと思うくらい魅力を感じている殿方が一人居たのは事実でしょう?」
[TK-Leana] ローザ:「カウラさんは自分で思っている以上に、魅力的な女の子ですよ」
[utako] カウラ:「…犬に慕われたところで何も嬉しくは無いわよ。」
[TK-Leana] ローザ:(肩をすくめる)
[utako] カウラ:(食後のお茶を飲みつつ、ちらりと時計を見る)
[TK-Leana] ローザ:「何か予定でも?」
[utako] カウラ:「……別に……、少しでかけようと思っただけよ。」
[TK-Leana] ローザ:「そうですか。お昼ごはんは?」
[utako] カウラ:「……いらないわ。でも、お昼前に帰ってきたら用意して頂戴。」
17:31:39 ! Toyolina ("")
[TK-Leana] ローザ:「分かりました、融通のきくものを用意しておきますわ」
[utako] カウラ:(言って、お皿を下げてからシャワーを浴びにいく。)
[TK-Leana] ローザ:(見送って)「近衛さんには、言えませんわね」
17:33:22 + Toyolina(~Toyolina@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA06-01
[utako] --
[utako] #風呂上り、ソファーでぐーすか寝ていた近衛をたたき起こすカウラ。
[utako] SE:どげし
[utako] 近衛:(ごろごろ、とソファーから転げ落ちて……眠たげな顔を上げる。)
[utako] 近衛:「あ?…なんだ……カウラ…」
[utako] カウラ:「作ってるんでしょ?私の異性体か成長体ボディ。」
[utako] 近衛:「………は。」
[utako] カウラ:「すぐにレイヤーセットしなさい。」
[utako] カウラ:「締め切りは15分後よ。」
[utako] 近衛:(ぼりぼりと頭を掻いて、締め切りという言葉に動く)
[utako] 近衛:「(合成して、マテリアル補間して……、サイズ調整だろ。形式はそのままだが、サイズ的に……)」
[utako] 近衛:「……20分。」
[utako] カウラ:「急ぎなさい。」
[utako] 近衛:「はいよ。」
[utako] #眼鏡かけてのそのそと作業室へと入っていく。
[utako] #異性体はないので成長した身体のモデルデータをカウラのデータにセット。
[utako] --20分後
[utako] 近衛:「終わった…寝るぞ、俺は。」
[utako] #もそもそとソファーに戻る。
[utako] カウラ:「ご苦労様、お父様。」
[utako] #眼を閉じて、中空を見上げ
[utako] カウラ:「アバター、換装。」
[utako] #着ていた衣装が黒色に変わり、続いて髪と瞳以外の全身が黒いシルエットになり―――、次の瞬間には姿が変わる。
[utako] http://blog-imgs-47.fc2.com/u/t/a/utakopost/2011070501.png
[utako] #以前描いたヤツ
[utako] カウラ:(成長体もとい大人ver)
[utako] カウラ:「……悪くない身体だわ。」 (髪を払って、身体の感覚を慣れさせるようにその場で軽く腕を動かす。
[utako] カウラ:「さて……、これなら鏡君にもバレないでしょう。」 (ふふん、と鼻を鳴らして
[utako] #出かけて行った。
[utako] ----
[utako] 待ち合わせ場所に来るかどうか確認しに行った
[TK-Leana] 30分前には来てると思います、ああいう事があった後なので逆に
[utako] 1d30
[kataribe] utako: 4(1D30) = 4
[utako] カウラは5分前ぐらいにギリギリの時間で確認しに行く。
[TK-Leana] さて、ちょいとそろそろ用事なので離席
[utako] ういさ
[TK-Leana] 続きは夜にでもー
17:52:21 TK-Leana -> TK-Away
17:53:55 ! kisito_ (" http://www.mibbit.com ajax IRC Client")
2011/07/14 18:00:00
18:20:32 + meltdown(~meltdown@wd218.AFL37.vectant.ne.jp) to #HA06-01
18:25:28 ! OTE ("Leaving..")
2011/07/14 19:00:00
19:06:20 fukaWork -> fukaFuton
19:14:49 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06-01
19:35:04 TK-Away -> TK-Leana
[TK-Leana] めしくてきた
[utako] おかえもん
[TK-Leana] こちらは多分いつでもOKなので、暇が出来たら呼んでください
[utako] あいさっさ
2011/07/14 20:00:00
20:08:35 MorisWork -> Morris
20:43:11 + SAIRU(~SAIRU@183.133.104.175.ap.yournet.ne.jp) to #HA06-01
2011/07/14 21:00:00
[utako] もどりー
[utako] れあなん大丈夫かいー
[TK-Leana] おー
[TK-Leana] ---
[TK-Leana] 阿光:(ずーん)
[utako] #出ずん
21:33:49 Morris -> MorrisEAT
[TK-Leana] # 待ち合わせ場所だった、西口のベンチに座りこんでる
[TK-Leana] # 既にorzという感じ
[utako] カウラ:(成長体バージョンで建物の影から待ち合わせ場所を覗き込む)
[TK-Leana] # 処刑を待つ死刑囚みたいな顔色をしている
[utako] #変装なのか普段はきない白いワンピースに同じく白い唾広帽子にサングラス。
[utako] カウラ:「………律儀に待ち合わせに着ているのね。」
[utako] #遠くから見つつ
[TK-Leana] # 放っておくとずっとそのまま座り込んでますね
[utako] カウラ:(待ち合わせ時間が過ぎるのを時計を見て確認する。)
[TK-Leana] # 阿光も時計をちらりと見て、ため息
[utako] カウラ:「(……いつまで待つのかしら。)」
[utako] #何もなければそのまま1時間ぐらいは覗いています。
[TK-Leana] # 特に何もなく1時間が過ぎ去った
[TK-Leana] # 流石に、色々悶々と考え込んでる中で、遠くから変装までしてみているカウラに気付けるほど超人的では無かった
[utako] カウラ:「もう……、もう……馬鹿なのよ、彼は……基本的に。どうしようもなく、真面目に飛び降りの練習をするほど…」 (イライラとし始め、物陰から出てきて阿光の方へと歩いて行く
[TK-Leana] # 阿光の前に立ったら、ガバッと顔をあげる
[utako] カウラ:(阿光の前に立ち、腕を組んで阿光を見下ろしている)
[TK-Leana] 阿光:「――ッ! ルートスペ……ッ!!」
[TK-Leana] # で、大人バージョンの顔を見てきょとんとする
[utako] カウラ:「………。」 (サングラスを少しずらして…、深く濃い紫色の視線を阿光に向ける
21:50:16 + eup_note(~eup_note@ntakta005206.akta.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-01
[TK-Leana] 阿光:「……ルートスペード?」
[TK-Leana] # ごめ、ちょっと30分ほど離席
[utako] #あいあい
21:57:58 + MOTOI(~MOTOI@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06-01
21:58:51 MorrisEAT -> Morris
2011/07/14 22:00:00
22:10:12 ! eup_note ("さいきどぅ")
[TK-Leana] # もどり
[utako] #おかか
[utako] http://blog-imgs-44.fc2.com/u/t/a/utakopost/2011071403.png
[utako] イメージ
[TK-Leana] # 仁王立ち
[TK-Leana] # これ見よがしに胸を強調して来てますね
[arca] #はりうっどすたー
22:26:24 + Hisasi(~hisasi@s3.84.247.220.fls.vectant.ne.jp) to #HA06-01
[utako] #乳度アップ
[utako] カウラ:「全く……何をしているのかしら?貴方は。」
[TK-Leana] 阿光:「頭に血が上って行動した挙句、好きな女の子の信頼を裏切って傷つけた……自分の馬鹿さ加減にうんざりしていたところだ」
[utako] カウラ:「そう。……反省をしている自分という姿勢で己を慰めているのかと思っていたのだけれど、こんな所でうんざりしないでくれるかしら。」
[TK-Leana] 阿光:「待ち合わせの約束だったからな。でも、まさか来てくれるとは思わなかった、ルートスペード……」
[utako] カウラ:「傷つけた自覚があるのに、待っているなんて……貴方はどれだけ馬鹿なの。」
[TK-Leana] 阿光:「返す言葉もない。ごめん、ルートスペード」
[utako] カウラ:「言い訳ぐらいしなさい。衝動に駆られたとしても、欲望に従ったとしても、義理や己の規律でも何でも、私へした仕打ちを『ごめん』の一言で許してあげるほど……」
[utako] カウラ:「私は優しくなんてないわよ。」 (ずいっと近づいて、顔を覗き込む。)
[TK-Leana] 阿光:「……前に、佐和山に聞かれたんだ。ルートスペードと付き合ってるのかって。俺は、付き合ってないと答えた」
[TK-Leana] 阿光:「そしたら、あいつは聞いてきた。ルートスペードが、他の誰かと付き合って、キスをしていても平気なのかって。俺は、嫌だと思った」
22:54:01 + Morris0(~Morris@p4091-ipad308hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA06-01
[utako] カウラ:「……だから、誰かとする前に自分が、とでも思ったの?」
[TK-Leana] 阿光:「佐和山が、ルートスペードにキスを迫っているのを見て。だから俺は、反射的に邪魔をした。でも、ルートスペードはそれを拒んでなかった。だから、俺は分からなくなって、あんな風にお前に迫ってしまった」
22:58:02 + Morris1(~Morris@p4091-ipad308hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA06-01
22:58:55 ! meltdown ("Leaving...")
[utako] カウラ:「解らなくなって……、じゃぁ、私への行為は……迫っても拒まれそうにないから、という理由?そんなに軽く見られていたのかしら。」
2011/07/14 23:00:00
23:01:51 + arca_(~arca@g253.115-65-80.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06-01
[TK-Leana] 阿光:「違う! 軽く見たんじゃないんだ、俺は佐和山が、他の誰かがお前とキスをするのが嫌だった。俺は、お前とキスしたいと思って、頭に血が上った」
[TK-Leana] 阿光:「冷静に考えれば、そんな事をしてもお前を傷つけるだけだってわかるのに。抑えきれなかった。最低だ……」
[utako] カウラ:「えぇ、最低ね。……後に理解して後悔だけしている貴方のその姿勢も、最低に腹が立つわ。」
[TK-Leana] 阿光:「……ごめん、ルートスペード。どの面を下げて言えた事かっていうのはわかる。でも、俺はお前と一緒に居たい。簡単に許されるようなことだとは思ってない、けど……お前を傷つけたことを、謝りたいんだ」
[utako] カウラ:(髪を払って少し離れ、腰に手を当てる) 「言葉は聞いたわ。行動で示しなさい、鏡阿光。」
[TK-Leana] 阿光:「行動……?」(顔をあげる)
[TK-Leana] # 阿光の頭に切腹という単語がよぎる
[utako] カウラ:「……何か、キスより100倍は馬鹿な事を考えていないでしょうね。」
[TK-Leana] 阿光:「か、考えてないぞ。まさか、ルートスペードが切腹しろなんて言う訳ないもんな」
[utako] カウラ:「言っても実行したらぶっ飛ばすわよ。」
[TK-Leana] 阿光:「む、むう。行動……」
[TK-Leana] # 考えてる
[TK-Leana] 阿光:「そうか、破廉恥な事を考えないように、女に変身して二度と戻れないようにすればいいのか」
[utako] カウラ:(掌を阿光へ向けて小さなダークボムを出現させ、膨張と圧縮を繰り返して高速振動させる。) 「二度と病院のベッドから立ち上がる事がない身体にしてあげましょうか……」
[TK-Leana] 阿光:「ち、違うのか……」
[utako] カウラ:「貴方は何のためのここに居るの。」
[TK-Leana] 阿光:「それは、ルートスペードと買い物に行く待ち合わせをしてたから……」
[utako] カウラ:「……。」 (高速で質量が増していたダークボムを握り締めて止め…、腕を組む。)
[TK-Leana] 阿光:「そんなことでいいのか?」
[utako] カウラ:「簡単かしら? 貴方を許したわけでもなく、貴方に信頼をおかず、貴方を相棒だとは思っていない私に。初めての海を最高の物にするためにお膳立てをする事が、そんな事と言えるほどに容易だというのなら。」
[TK-Leana] 阿光:「……全然、簡単じゃないな」
[TK-Leana] # 改めて、信頼なし、相棒じゃねえと言われてへこむ阿光
[utako] カウラ:「えぇ、理解が早くて助かるわ。今日から仮面ライダーではなく強姦魔見習いよ。覚えておきなさい。」
[TK-Leana] 阿光:「ぐぅ……」
[TK-Leana] 阿光:「だが絶対に、お前に最高の海を見せてやる」
[utako] カウラ:「期待はしないわ。」
[TK-Leana] 阿光:「期待されてなくても、だ」
[utako] カウラ:(サングラスを外して、質量の増したダークボムと一緒にサングラスを消失させる)
[utako] カウラ:「さぁ、行動しなさい。時と信頼は行動によってのみ刻まれるのだから。」
[TK-Leana] 阿光:「ああ……」
[TK-Leana] 阿光:「所でルートスペード、なんででかくなってるんだ?」
[utako] カウラ:「はじめは出てくるつもりなんてなかったからよ……、それに、あの身体のまま来て貴方が欲情したら困るわ。」
[utako] #ふん、と鼻を鳴らしながら髪を払う。
[utako] #腰に手を当てて重心を片足にかけながら、軽く顔を仰ぐ。
[TK-Leana] 阿光:「欲情って……」
[utako] カウラ:「学校では極力こちらを見ないでよ。正面に立ったらぶっ飛ばすわ。」
[TK-Leana] 阿光:「……ああ」
[arca_] #ドエスすぎる
23:48:04 ! kurov ("Leaving...")
[TK-Leana] 阿光:「水着を選ぶとか言っていたが。その背丈で試着とか大丈夫なのか?」
[utako] カウラ:「………大丈夫じゃないわね。」
[utako] #ぐ、と詰まって…
[utako] カウラ:「少し、ここで待ってなさい。ちょっと…元に戻ってくるわ。」
[TK-Leana] 阿光:「わかった」
[utako] #駅のトイレのほうへと急いで…
[utako] #5分ほどしてから戻ってくる
[utako] http://blog-imgs-44.fc2.com/u/t/a/utakopost/2011071301.png
[utako] #この格好で戻ってくる
[utako] カウラ:「………。」
[utako] #ぱんぱん、と裾を正して
[TK-Leana] 阿光:「服も変えたんだな」
[utako] カウラ:「この身長だとちょっと子供っぽいのよ……、あの格好。」
[TK-Leana] 阿光:「そうか。私服のルートスペードっていうのも新鮮だな」
[utako] カウラ:「身軽な格好と言ったらこんな感じだと思ったのだけれど…変かしら?」
[TK-Leana] 阿光:「いや、似合ってる」
[utako] カウラ:「そう。あ」
[utako] #訂正
2011/07/15 00:00:00 end