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現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。
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2010/08/29 00:00:00
[SAIRU] #横臥と同じようにベッドにゴロン、と
[utako] 横臥:「おぅ。見てろよ。横臥様の物語はまだ始まったばかりだしな。まだまだ俺は成長するぜ。」
[utako] #にっと笑って、ぽんぽんと左腕を叩いて腕枕しろ、と促す。
[SAIRU] #そして顔が急接近とか(ぉ
[SAIRU] 幹也:「ほら。ま、その物語には期待させてもらうよ」
[utako] 横臥:「おぅ。幹也ももっと人生を華やかにしてみろよ。」
[utako] #顔が急接近かっ
[SAIRU] 幹也:「そうだな、頑張るよ」
[utako] 横臥:「ヒロインとしちゃぁ、このまま幹也を他にやるのも納得できねぇけど…一応、応援してやるよ。」
[SAIRU] #体だけ横臥の方に向けると、顔が目の前とか
00:13:13 + ToyoIS01(~toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA06-02
00:14:10 ! H_Aoi ("いざ竜狩り")
[SAIRU] 幹也:「よっ…おっと」
[utako] #纏めていた髪を解いて、腕枕を楽しむようにゴロゴロ。
00:15:24 ! ToyoIS01 ("")
[SAIRU] #横臥と向き合う感じに
[utako] 横臥:「何か、こういうの良いな。友達とベッドの上でゴロゴロするってのは意外と楽しいぜ。しぜんきょうしつ、とかしゅーがくりょこーとか、こんな感じか?」
[SAIRU] 幹也:「実は行った事がない」
[utako] 横臥:「なら、友達とベッドでゴロゴロってのもはじめてか?」
[SAIRU] 幹也:「だな」
[utako] 横臥:「はは、ならお互い初めての体験じゃねぇか。俺と幹也のしぜんきょうしつか?りんかいがっこうか?」
[utako] #どっちでも良いか、とけらけらと嬉しそうに笑う。
[gombeLOG] #表現が、解釈次第ですげえ意味に(ぉ
[utako] #綺麗な瞳で見てあげて!(キラキラ
[SAIRU] 幹也:「悪くないな。中々楽しいよ」
[utako] 横臥:「そっかそっか…お前の腕枕も中々気持いぜ。俺の腕枕は細っこいから枕になりゃしねぇしよ。」
[SAIRU] 幹也:「そのうちさせて貰うよ」
[SAIRU] #このままギューとかしてやろうか(ぉ
[utako] #どぞどぞ
[utako] #太陽の匂いというか良い匂いしますよ
[SAIRU] #ではやっちゃおー
[SAIRU] SE:ギュッ
[utako] 横臥:「なんかくすぐってぇな。ひまわりの家の匂いがするぜ。」
[utako] #くすぐったそうに笑いながら、ぎゅーと。
[SAIRU] 幹也:「横臥も良い匂いがするな。なんというか、元気になる匂いだ」
[utako] 横臥:「そうか?………抱擁ってのは愛情を求める行為で、愛情を与える行為らしいけどな。どう解釈して良いんだ?コレは。」
[utako] #にっと笑いながら。
[SAIRU] 幹也:「さぁ?スキンシップ程度に考えればいいんじゃないか?」
[SAIRU] #ちょっと抱く力が強くなる
[utako] 横臥:「それなら、俺は愛情をちょっと分けてやるよ。愛情は人を変えるって言うしな。」
[utako] #目を閉じて、ぎゅーっと顔を胸にくっつける。
[SAIRU] 幹也:「ありがとな」
[utako] 横臥:「感謝すんな。照れるじゃねぇか。」
[utako] #にっと笑う。
[SAIRU] 幹也:「いいだろ。ちょっとぐらい」
[SAIRU] #抱きながら頭を撫でる
[utako] 横臥:「ちっ………この、たらしめ。」
[utako] #毒のない舌打ちをして、大人しく撫でられる。
00:57:12 + eupho(~eupho@ntakta007170.akta.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-02
[SAIRU] 幹也:「そんなに垂らしな行動か?」
2010/08/29 01:00:00
[utako] 横臥:「自覚持てよ。こうやって撫でられたりハグされてりゃコロッと転がる奴もいるんじゃねぇのか?それに、お前いい奴だしよ。」
[utako] #行動よりも最後のが大きいような気がすると横臥自身でも思いながら。
[SAIRU] 幹也:「そういうもんかねぇ」
01:05:40 ! Suo_ (EOF From client)
[utako] 横臥:「さぁな……だけど、もしも俺がお前に助けてもらったり、自分の事を深く知ってくれてたりすると……これはグラつくんじゃねぇかな。」
[utako] #また顔を胸に押し当てながら
[SAIRU] 幹也:「そうか」
[utako] 横臥:「そうだよ。」
[utako] #顔を離して、ぎゅっと引っ付く。
[SAIRU] 幹也:「なら、気をつけないとな」
[utako] 横臥:「そういうのもお前らしくて、好きだけどな。」
01:17:26 Morris -> MorrisZZZ
[SAIRU] 幹也:「どうも」
[utako] 横臥:「よし。便所借りるぞ。」
[SAIRU] 幹也:「ん」
[utako] #がばっと起き上がって、とっとっと、と部屋を出ると、すぐに扉を閉めた。
[utako] 横臥:「………………ふぅ」
[utako] #わしわしと頭を掻いて、胸に手を当て、扉に寄りかかりながら腰を下ろす。
[utako] 横臥:「くそ……確かに、こりゃぁ転んだら痛そうだな…」
[SAIRU] ルナ:「まさか惚れた?」
[SAIRU] #いつの間にか顔が目の前に
[utako] 横臥:「ルナ………はっ。まさか。」
[SAIRU] ルナ:「そう、まぁ、私はどっちでもいいけど…。自分のことは大事にしなさい。色々とね」
[SAIRU] #くすくす、と
[utako] 横臥:「お前は悪い魔法使いだよ。」
[SAIRU] ルナ:「そうかもしれないわね。けど、魔法使いに変わりはないわ」
[utako] 横臥:「…………ルナ。てめぇ、俺に何をさせてぇんだ?」
[utako] #胸に当てた手を強く握る、我慢していたのか、頬がだんだんと紅潮してきた。色が白い分、はっきりとわかる。
[SAIRU] ルナ:「色々とね…。けど、誰にとっても損のないことよ?あなたや幹也、私にとっても」
[utako] 横臥:「心の成長には申し分ない経験だけどよ……コレは。」
[SAIRU] ルナ:「……さすがにこれは私も予想外だったわね」
[utako] 横臥:「良い。俺は。本気にならねぇよ。コレは……俺は幹也に恋をするつもりはねぇ。それで良い。それで全部、丸くなる。」
[SAIRU] ルナ:「……白雪」
[SAIRU] #名前を呼ぶと宙に浮く長大な剣が、横臥の首目掛けて飛来
[SAIRU] #が、寸でのところでピタリと停止
01:42:37 ! eupho ("どんどんぱんぱんあきたおんどでにしもない")
[utako] 横臥:「ちくしょ………」
[utako] #反応できずに、毒づく。
[SAIRU] 白雪:「これで宜しいので?」
[SAIRU] #ルナの後ろに白く豪奢なドレスを纏った成人女性が現れる
[SAIRU] ルナ:「えぇ、ありがとう。さて、と、横臥?私はね、こういう脅しみたいなのは嫌いなんだけど、今回は特別よ。今の言葉を撤回しなさい」
[utako] 横臥:「何でだよ…俺は元々女じゃねぇ。男に愛を覚えるつもりもねぇ。芽生えたとしても友情で良いんだよ…良いんだよ。それで。」
[SAIRU] ルナ:「………私はそういう嘘が大嫌い」
[utako] #顔に手を当てると、赤い鬼を模した仮面が現れる。表情も全て隠してしまうペルソナ。
[SAIRU] #ギリッ、と歯を食いしばりながら
[SAIRU] #よく見ると、肩も震えてる
[utako] 横臥:「………女にそんな顔をさせんのも、俺は嫌なんだけどな…」
[utako] #ルナの様子を見て、胸に当てていた手をさらにぎゅっと握る。
[SAIRU] ルナ:「………なら、その仮面を外して、正直になりなさい」
[utako] 横臥:「仕方ねぇな…」
[utako] #仮面が光の粒子になって溶ける。
[utako] #顔を伏せて、表情を見せないようにしながら。
[utako] 横臥:「これで良いだろ…そのおっかねぇ剣を引っ込めろ。」
[SAIRU] ルナ:「そうね、白雪、もういいわ。下がって」
[SAIRU] 白雪:「御意」
[utako] 横臥:「ったく……我の強ぇ姉ちゃんだよ。で、どうすりゃ良いんだ?コレは。」
[SAIRU] #白雪の言葉に反応するように剣が白雪の手に収まる
[utako] #胸に当てた手はまだ握ったまま。
2010/08/29 02:00:00
[SAIRU] ルナ:「さぁ?あなたが考えたら?」
[SAIRU] #ちょっと怒ってる
[arca] #奔放ですね
[utako] 横臥:「あきらめてぇのになぁ…この手の中の理想は手放てぇのになぁ…」
[utako] #はぁ、と息を吐きながら……強く握りなおす。
[SAIRU] ルナ:「………横臥、私は、自分に嘘を吐く人間が嫌いなの」
[SAIRU] ルナ:「私みたいにね…」(ぼそっ
[utako] 横臥:「可愛げのねぇ魔法使いだよ、てめぇは……よし……なら俺は素直になるぜ?俺は己に素直故に横臥様だ。」
[SAIRU] ルナ:「それでいいの。それで、ね」
[utako] #握った手を開いて、髪を掻き上げる。
[utako] 横臥:「了解だ。迷うなんて俺らしくもねぇ事だったんだよ。」
[utako] #立ち上がって、髪を靡かせる様に払ってにやりと笑う。
[SAIRU] #横臥の両頬に手を当て、おでことおでこをくっつける
[SAIRU] ルナ:「横臥」
[utako] 横臥:「なんだよ。」
[SAIRU] ルナ:「………いえ、なんでもないわ。幹也のこと、お願い」
[SAIRU] #パッと手を離し、おでこも離す
[utako] 横臥:「お願いされちまっても、幹也が俺を選ぶとは限らねぇだろ。幹也には好きな女がいるみてぇだしよ。」
[SAIRU] 幹也:「そういう問題じゃないの。私が気に入らないのは、あなたがあなたの気持ちに正直にならないことよ」
[utako] 横臥:「お前………解った。影が最近やったら我が強くなったのとか素直になったりとか、てめぇのせいだろ!」
[utako] #びしっと指差して。
[SAIRU] ルナ:「そうかもしれないわね。だとしても、それはただのきっかけよ?彼女は彼女自身の意志で成長してるわ」
[utako] 横臥:「まさか…格闘技まで教えてねぇだろうな…」
[SAIRU] #振り返って背中を向けながら
[SAIRU] ルナ:「それは幹也じゃない?私自身、そんな荒事は得意じゃないわよ」
[utako] 横臥:「幹也が……まぁ、良い。今度は負けねぇ。」
[utako] #よし、と拳を握って。
[utako] 横臥:「ルナ。」
[SAIRU] ルナ:「なに?」
[utako] 横臥:「頑張るからよ。俺の事はあんたが応援してくれよ。」
[utako] #扉に向かって、ルナに対して背を向けながら。
[SAIRU] ルナ:「言われなくても、そうするわ。ただ、自分に嘘を吐くようなことをしたら、容赦しないわ」
[utako] 横臥:「そん時は尻でも引っ叩いてくれ。」
[SAIRU] ルナ:「えぇ、遠慮なく」
[utako] 横臥:「おぅ。」
[utako] #言ってから、幹也の部屋に戻る横臥。
[utako] 横臥:「………ただいまー」
[SAIRU] 幹也:「おかえり」
[utako] #じぃっと幹也の方を見ている。
[SAIRU] 幹也:「なんだ?何か顔についてるか?」
[utako] 横臥:「何にも、ついてねぇよ」
[utako] #とぅ、と幹也にダイブ。
[SAIRU] 幹也:「うぉっ?!」
[utako] #ゴロンッ……とくっつきながら
[SAIRU] #驚きながらもちゃんと受け止める
[utako] 横臥:「面倒くせぇ事をだらだら考えるってのは面倒で、俺に合わねぇんだよな……今はこうしてる方が気持良い。」
[utako] #ぽつぽつと呟く。
[SAIRU] 幹也:「……ルナになんか吹き込まれたか?」
[utako] 横臥:「あぁ。まぁな。」
[utako] #にやっと笑って。
[SAIRU] 幹也:「ま、いいけど」
[SAIRU] #そう言うと、横臥の頭を撫でる
[utako] 横臥:「良いんだよ。」
[SAIRU] 幹也:「そうだな」
[utako] #撫でられて、ごろごろと嬉しそうに抱きつく。
02:45:10 ! Hisasi ("どっかいきたいなあ")
[utako] 横臥:「って、幹也の疲れを取ってやろうって今日は考えてたんだけどよ…あんまり俺が甘えると、また疲れちまうか。」
[SAIRU] 幹也:「気にするな。慣れてる」
[utako] 横臥:「お前は、そうやって余計なもんまで背負い込んじまうんだろうな」
[utako] #ぽりぽりと頬を掻きながら。
[SAIRU] 幹也:「だとしても、俺はそれを降ろす気はない。潰れても背負ってやる」
[SAIRU] #急に真剣な顔
[utako] 横臥:「なら、てめぇが潰れたときは俺が支えてやるよ。足が折れたら添え木になってやるよ。左腕までなくなったら、代わりになってやるけどな……自分を大切にしてくれよ。」
[utako] #にっと、笑って手を伸ばして頭を撫で返す。
[SAIRU] 幹也:「そうしよう。他人に負担を掛けるのは、俺の性分じゃない」
[gombeLOG] #同じ性分でも、言い方次第で逆に受け止めてくれるのね
[gombeLOG] #横臥ちゃんがんばれ
[gombeLOG] #紅さんが言っても聞かないのよー
[arca] #なるほど
[arca] #見得た
[arca] #形と真が
[SAIRU] #な、なにぃ
2010/08/29 03:00:00
[arca] #後はルナの理が分かれば退魔の剣を抜ける
[utako] #ころんっと、脇に転がりながら腕枕を催促。
[SAIRU] 幹也:「ほら」
[utako] 横臥:「おぅ。」
[utako] #よいせ、と腕に頭を載せながら…ごしごしと眼を擦る。
[utako] 横臥:「幹也……お前って……もしかして……不器用か…」
[SAIRU] 幹也:「ん、まぁ、そうかもな」
[utako] #腕枕に手を添えて、腕と身体の間に収まるように少し丸くなる。
[utako] 横臥:「なら、良かった。俺も不器用だからな……不器用なりに頑張ろうぜ。」
[SAIRU] 幹也:「あぁ、そうだな」
[SAIRU] #ギュッ、と
[utako] 横臥:「………ったく。俺、結構お前の事気に入ったぜ。」
[utako] #体温に落ち着くように、嬉しそうな顔をして眼を閉じた。
[SAIRU] 幹也:「どうも」
[utako] 横臥:「…………………………すぅ」
[utako] #静かに寝息を立て始めた横臥。
[SAIRU] 幹也:「寝ちゃったよ……。俺も寝るか」
03:16:11 ! arca ("Leaving...")
[utako] #寝ながらぎゅーっと引っ付き始めますよ。
[SAIRU] #横臥の頭に顔を埋める様にして、眠りに落ちる
[utako] #この辺りで〆ますか?
[SAIRU] #うい
[utako] ----
[utako] お付き合い感謝です!
[utako] おつかれさまでした!
[SAIRU] いえ、こちらこそ長時間ありがとうございました。
[utako] すごいやりましたね
[utako] サイルさんが大丈夫か途中心配でした
[SAIRU] よく寝落ちるから
[utako] www
[utako] 横臥はどうする…!
[gombeLOG] このまま女になる
[SAIRU] さてつぁて
[utako] その内、男性モデルが女性モデルに改造される
[utako] 幹也さんの恋を叶えたいけど、自分の理想を掴みたい、そんな心中
[gombeLOG] そんな中で、幹也の思い人が思わぬ形で前に現れるんですね
[utako] 波乱の予感がっ…!?
[SAIRU] そんな次週予告
03:46:06 ! gombeLOG ("Leaving..")
2010/08/29 04:00:00
2010/08/29 05:00:00
05:11:58 ! utako ("TakIRC")
2010/08/29 06:00:00
2010/08/29 07:00:00
07:39:59 fukanju -> fukaNeoki
2010/08/29 08:00:00
08:29:40 + H_Aoi(~chocoa@121-84-7-156.eonet.ne.jp) to #HA06-02
2010/08/29 09:00:00
09:00:01 ! kataribe ("auto down")
09:01:20 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-02
09:09:42 + meltdown(~meltdown@w4d177.AFL14.vectant.ne.jp) to #HA06-02
09:41:37 MorrisZZZ -> Morris
09:46:35 fukaNeoki -> fukaAway
09:52:18 Luna -> LunaAway
09:53:10 + kuroi(~kuroi@pw126249113154.9.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-02
2010/08/29 10:00:00
2010/08/29 10:00:02
10:00:30 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06-02
10:24:29 Morris -> MorrisAFK
10:41:06 fukaAway -> fukaFuton
2010/08/29 11:00:00
2010/08/29 12:00:00
2010/08/29 13:00:00
13:10:44 ! kuroi (EOF From client)
13:20:07 + utako(~utako@KD113151167092.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-02
2010/08/29 14:00:00
14:32:29 ! matuya ("Leaving...")
14:52:01 + kuroi(~kuroi@pw126249113154.9.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-02
2010/08/29 15:00:00
2010/08/29 16:00:00
16:14:15 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06-02
2010/08/29 17:00:00
17:10:02 + arca_(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06-02
17:29:32 + kisito(~kisi_note@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06-02
2010/08/29 18:00:00
18:27:51 LunaAway -> Luna
18:37:25 MorrisAFK -> Morris
2010/08/29 19:00:00
19:03:25 ! utako ("ザバー =(っ ・ω・)っ")
19:29:05 + mikeyama(~mikeyama@e6d7.Est6N1F3.vectant.ne.jp) to #HA06-02
2010/08/29 20:00:00
20:16:28 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06-02
20:16:36 Morris -> MorrisEAT
20:18:26 + arca_(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06-02
20:18:38 MOTOguten -> MOTOIwork
20:34:41 + SAIRU(~SAIRU@x198178.ppp.asahi-net.or.jp) to #HA06-02
20:37:55 MorrisEAT -> Morris
20:53:59 + utako(~utako@KD113151167092.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-02
2010/08/29 21:00:00
21:12:23 ! kurov ("Leaving...")
21:13:01 ! H_Aoi ("さいちゃれんじ")
21:19:29 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA06-02
[Hisasi] ----
[Hisasi] #一室
[Hisasi] #マシン端末の唸るような音
[Hisasi] #明かりに照らされた台の上
[Hisasi] 辰子:「…………」
[Hisasi] #外的損傷は全くなく、目を閉じて寝かされている
[Hisasi] #だが、機能は完全に停止していた
[Hisasi] 誠太郎:「…………」
[Hisasi] #白衣の男がいる
[Hisasi] #静かに横になった辰子の姿を見下ろして
[Hisasi] 誠太郎:「……辰子」
[Hisasi] 神保町:「誠太郎」
[Hisasi] 誠太郎:「ああ」
[Hisasi] #御茶ノ水博士ちっくな外見の男に声をかけられ、一つうなずいた
[Hisasi] 誠太郎:「……彼女は、ロボットだ。他の誰でもない……私の作品」
[Hisasi] 神保町:「そうだ、この子は誰かの代わりでもない、君が目を逸らしていたのは……君自身がこの子に彼女を求めていたからだ」
[Hisasi] 誠太郎:「そうだね……そうだよ。この子は……それでも、私の為に、彼女の最後の言葉を伝えてくれた」
[Hisasi] #膝をついて、辰子の手を取った
[Hisasi] 神保町:「彼女は、自らが作り上げた辰子と君が望んだ紀美子さんを両立させ、だが、その二つが干渉しあう故に不安定になり……その迷いを、君の燻った想いを、全て断ち切った」
[Hisasi] 誠太郎:「僕達は、また始められるだろうか。製作者としての親と、作品である子として」
[Hisasi] 神保町:「馬鹿だな君は、まだ始まってすらいないだろう」
[Hisasi] 誠太郎:「…………そうだね」
[Hisasi] #いいつつ、カチリと側にあった端末に手を触れる
[Hisasi] 神保町:「まもなく覚醒する、その時は……彼女の目を見てちゃんと告げるんだ」
[Hisasi] #ぽん、と。誠太郎の肩を叩いて
[Hisasi] 誠太郎:「…………ありがとう」
[Hisasi] 神保町:「では」
[Hisasi] #ドアを開けて出て行く、その後ろを六足ロボが付き従う
[Hisasi] 誠太郎:「……辰子」
[Hisasi] #握り締めた手
[Hisasi] #ぴくり、と。反応する
[Hisasi] 誠太郎:「!」
[Hisasi] 辰子:『システムオールグリーン、人格システム反応無し、セーフモードで再起動します』
[Hisasi] #メインシステムは無事だけどブート時に人格システム全損によるエラー、セーフモード起動、人格システムの再設定を
[Hisasi] #この間、0.1秒
[Hisasi] 辰子:「…………」>うっすら目を開いた
[Hisasi] 誠太郎:「辰子っ」
[Hisasi] #ぎぎ、と。首を動かして
[Hisasi] 辰子:「…………」>誠太郎と目があった
[Hisasi] 誠太郎:「辰子……おはよう」
[Hisasi] 辰子:(ぴぴぴぴ……記憶メモリから詳細情報に一致する人物をピックアップ)
[Hisasi] #照会完了
[Hisasi] 辰子:「真越博士」
[Hisasi] 誠太郎:「ああ、そうだよ。君の作成者……君は私の作ったロボット……私の子だ」
[Hisasi] #手を握り締めたまま、じっとその感情のこもらない目を見つめて
[Hisasi] 辰子:「十二支ナンバーズ作成者、真越誠太郎。私は十二支ナンバーズ試作五号、辰ノ五号……パーソナルネームは真越辰子」
[Hisasi] 誠太郎:「そうだよ、辰子……これから……これからまた始まるんだよ。君の世界が」
[Hisasi] #涙を堪えながら
[Hisasi] 辰子:「博士、どうされました」
[Hisasi] 誠太郎:「いいんだよ、辰子。僕は大丈夫だ……ありがとう、辰子……」
[Hisasi] #握り締めた手に顔を寄せて
[Hisasi] #いつまでも、泣いていた
[Hisasi] ------
[Hisasi] というわけで、『最後にひとつだけ』完了
[Hisasi] 辰子が休んでいる間、ウル中面子に封筒にはいったマスコットが届けられます。
[kisito] あぁ、こないだ選んでいた奴ですか
[Hisasi] 以前の辰子の最後のメッセージと一緒に
[Hisasi] そそ
[arca_] 秀松のマスコットって何だ
[Hisasi] かえる
[arca_] 蛙?
[Hisasi] 目が笑ってるカエル
[arca_] そうか…カエルか
[kisito] 正秋は何だっけ。
[kisito] 弦音にかにを選んでたところしか覚えてないw
[Hisasi] あった、まちゃあきはトカゲ
[kisito] あ、あー・・・
[Hisasi] 辰子さんのチョイスポイントがよくわからないよ
[kisito] なぜトカゲ・・・
[Hisasi] さあ、、
[kisito] すばしっこいとでも言いたいのだろうか。
21:51:29 + gombeLOG(~username@ntkyto180010.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-02
[Hisasi] 今の辰子に聞いてもわからないだろうな
[Hisasi] 初期のロボ子に戻ってしまったので
21:54:50 gombeLOG -> gombeAFK
[MOTOIwork] 弘美は熊だったらしい
[MOTOIwork] 雅恵はなんだったのだろう
[Hisasi] シャムネコ
2010/08/29 22:00:00
22:30:31 gombeAFK -> gombeLOG
22:56:57 + Suo(~username@ppxm203.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06-02
22:58:14 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
22:59:47 Morris -> MorrisZZZ
2010/08/29 23:00:00
[arca_] #時に今日は八月最後の九日縁日である
[arca_] 豪毅な女店主:「たこ焼き〜、あ、たこ焼きはいらんか〜」
[MOTOIwork] 亜美:「お、ええな、もろてこか」
[MOTOIwork] 亜美:「いくらや?」
[arca_] 豪毅な女店主:「ワンパック300円、二パックで500円〜」
[MOTOIwork] 亜美:「んー、一人やから1つでええわ」
[arca_] 豪毅な女店主:「そうか、良い人はいないってか?あたしも独り身でねぇ」
[arca_] #焼きたてを詰めつつ
[MOTOIwork] 亜美:「ま、姉ちゃんもがんばりーや」(笑
[MOTOIwork] #本当は彼女(!?)がいるが、今日は一人
[arca_] 豪毅な女店主:「くぅ〜その心意気泣けるねぇ!よし大サービスだ、紅ショウガに青のり、ソースもたっぷりおまけだよ」
[MOTOIwork] 亜美:「元々タダやん!まぁええわ、ありがとさん」
[arca_] 豪毅な女店主:「あいよ!」
[arca_] #熱ウマたこ焼き
[arca_] #祭の間は絶対に冷めないと言う
[MOTOIwork] 亜美:「あいよ」<お金渡す
[arca_] 豪毅な女店主:「まいだり〜」
[MOTOIwork] 亜美:「さて……ここの巫女さん、いてるかな」
[MOTOIwork] #門音さん捜してるらしい
[utako] #案内所とかでビール瓶運んでますぜ
23:53:51 ! Hisasi ("どっかいきたいなあ")
[MOTOIwork] #時系列的には近衛さん挨拶の翌日くらいかな
[utako] マンションの屋上であったときかにゃ?
[utako] #マンションの屋上であったときかにゃ?
[MOTOIwork] #うむ
[utako] #あいあい。
[MOTOIwork] #もしくは、礼香さんに娘をよろしくの翌日(ぉ
2010/08/30 00:00:00 end
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