語り部IRCログ #HA06-02 2010-11-16

現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06-02 2010-11-16をご活用くださいませ。

2010/11/16 00:00:00
00:15:23 + gombeLOG(~username@ntkyto086019.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-02
00:21:57 ! Suo (EOF From client)
[gombeLOG] 久志さんはいらっさるかな
00:37:21 MOTOI -> MOTOIbath
00:54:53 MOTOIbath -> MOTOI
[SaW] トリ:(留学に必要な書類を一通りまとめ、封筒に納める)
[gombeLOG] #いよいよ実際に行くらしい
[SaW] トリ:「あとはこれを里見先生に提出すれば完了、ですね……」(溜息)
00:57:32 MOTOI -> MOTOsleep
[SaW] トリ:「やっぱり、寂しくなるな……」(グラウンドを眺める)
[SaW] #昨晩のKA-06のつづきです
[kurov] 弦音:「やほー、トリ!」
[SaW] トリ:(びくっ)
[SaW] トリ:(書類を後ろに隠す)「あ、弦音? なんです?」
[kurov] 弦音:「……あれ、なんか元気ないね」
2010/11/16 01:00:00
[SaW] トリ:「そそ、そんなことないですよっ。ほら元気元気!」(笑ってみせる)
[kurov] 弦音:「……やっぱり、クロエの言った事気にしてる?」
[SaW] トリ:「え? あ、ああ! そうですね、そのことですか」
[SaW] トリ:「大丈夫ですよ、きっと気のせいですから」
[kurov] 弦音:「?……トリ、なんか隠してる」
[SaW] トリ:「……それじゃあ、私はちょっと職員室にいってくるので」
[kurov] 弦音:「変だよ。何かあった?」
[kurov] 弦音:「トリ!」
[SaW] トリ:(一瞬立ち止まるが、結局出て行く)
[SaW] マキシマ:(教室を出て行くトリと肩がぶつかる)「うぉぅ!」
[kurov] 弦音:「……」
[SaW] マキシマ:「どうしたんだ? あいつ」
[kurov] 弦音:「あたしが聞きたいよ。……職員室って、何だろ。ウル祭のことかな」
[SaW] マキシマ:「そういや留学するとかって噂になってるよな。なんでまた今頃なぁ。」
[kurov] 弦音:「留学?誰が?」
[SaW] マキシマ:「里見、じゃない、今は三島だっけ? あれ、お前が知らないの? じゃあやっぱガセか?」
[kurov] 弦音:「ええ!?トリが!?どこに!!」
[SaW] マキシマ:「そこまではしらんけど、里見センセとそんな話してたって、2年の女子が」
[kurov] 弦音:「え、じゃ職員室ってもしかして、トリ!」(マキシマムをはねてすっ飛んで行った)
[SaW] マキシマ:「っつー、なんだあいつら。人くらい避けてけってんだよ……」
[SaW] マキシマ:「ま、なんかわからんけどがんばれ」(ぼそっ)
[kurov] 弦音:「トリーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」(廊下全力ダッシュ)
[SaW] #職員室
[SaW] SE:「ガラッ」
[SaW] 鏡介:(走ってきた弦音の顔面をスケッチブックではたきたおす)
[SaW] 鏡介:「騒々しい。それと廊下を走るな……」
[kurov] 弦音:「ばふっ!!」
[kurov] 弦音:「きょ、鏡介先生!トリは?」(鼻血出しつつ)
[kurov] 弦音:「トリが留学するって本当!?」
[SaW] 鏡介:「三島? 三島ならお前の後ろにいるが」
[kurov] 弦音:(思いっきり振り向く)「トリ!」
[SaW] #ようやく廊下を曲がってきたところ。いつのまにか追い抜いていたらしい
[SaW] トリ:(びくっ)
[kurov] 弦音:「留学って本当!?」(ずかずかずかと歩み寄って肩をつかむ)
[SaW] トリ:「……聞いちゃったんですか、ごめんなさい。弦音寂しがるかとおもって」
01:13:14 ! Hisasi ("ついったはまり中")
[kurov] 弦音:「え、ほ、本当なんだ……ど、どこに!?」
[SaW] 鏡介:「ふむ……ああ……とりあえずこっちに来い」(美術準備室に二人をつれていく)
[kurov] 弦音:「ていうか、何で急に留学なんか」
[kurov] 弦音:「ぁぅ」
[SaW] トリ:「……」(溜息)
[SaW] トリ:「はぁ……鏡介先生が言ったんです?」
[SaW] 鏡介:「いいや、僕は何も?」(苦笑)
[SaW] トリ:「どこから、説明しましょうか……」
[kurov] 弦音:「マキシマムが二年の女子から聞いたって。ただの噂かなと思ったけど、本当に?どこに留学するの?やっぱ外国?」
[SaW] トリ:「ええ、ちょっと遠いところです」
[kurov] 弦音:「あたしも行く!」
[SaW] 鏡介:「馬鹿を言え。お前には無理だ。そもそも今からでは間に合わん」
[SaW] トリ:「そうですよ、そこまでしなくても……そう言ってくれて嬉しいは嬉しいですけど」
[kurov] 弦音:「なんでですか!成績ならトリよりあたしの方が」(悪気はない)
[SaW] トリ:(ずーん)
[kurov] 弦音:「あっ。あ、そういう意味じゃなくて」
[SaW] 鏡介:「成績の問題じゃない。『向こう』が求めてないんだ」
[kurov] 弦音:「向こう……って?」
[kurov] 弦音:「遠いって、どこに行くんですか」
[SaW] トリ:「それは……」
[SaW] 鏡介:「研究施設だ。普通の学生が行っても意味がない」
[kurov] 弦音:「けんきゅうしせつ?」
[kurov] 弦音:「……研究施設に何でトリが……まさかトリを人体実験しようとか!?」
[SaW] 鏡介:「本人の希望と、向こうの条件がたまたま噛み合ってな。元々吹利にいるには適してなかったんだよ」
[SaW] トリ:「へ? あの、弦音?」
[kurov] 弦音:「悪の研究者め、ぶっ壊す!」
[SaW] 鏡介:「お前は黙ってなさい」(トリの口元に人差し指をたてる)
[kurov] 弦音:「鏡介先生!なんでそんなとこにトリを!」
[SaW] 鏡介:「悪と決め付けるなよ。きちんとした場所だよ。先方は」
[SaW] トリ:「つ、弦音?」(鏡介に口をふさがれる)
[kurov] 弦音:「どんだけきちんとしてたってトリにあんなことやこんなことしようとしてたら悪です!どこですか、どこにあるんですか!」
[SaW] 鏡介:「南極だよ。いけるものならついていけばいいさ」(酷薄に笑う)
[kurov] 弦音:「南極!?国ですらない!」
[kurov] 弦音:「……なんとかします!」
[kurov] 弦音:「南極ならペンタ先輩に頼めば、ペンギンだしなんとか」
[SaW] 鏡介:「まあ、せいぜい別れを惜しむがいいさ。数日後には旅立ち場合によってはもう二度と会うこともないんだろうからな」
[kurov] 弦音:「数日後って……」
[SaW] トリ:(突然寝てしまう)
[SaW] 鏡介:「お疲れのようだ……で、どうにかってどうするつもりだ?」
[kurov] 弦音:「早いよ!せめてあたしが研究所ぶっ壊すくらいの時間は……あれ、トリ?」
[kurov] 弦音:「決まってるじゃないですか、南極まで行って、話をつけるんです!」
[SaW] 鏡介:「部屋の隅に大きなトランクがあるだろう。三日後に持っていく荷物の一部だ。あれに何が入っていようと気づかずに南極まで持っていってしまうのだろうな。なんせ中身は他界に繋がっている」
[kurov] 弦音:「え……他界?」
[kurov] 弦音:「そういえばさっき本人の希望って言ってましたよね。なんでトリがそんな研究所に」
[SaW] 鏡介:「とはいえ、危険な代物だ。当然鍵をかけている。これは、この机の中にしまっておこうかな」(引き出しの一番上の段に納める)
[SaW] 鏡介:「さあね。話はおしまいだ。僕は仕事がある。三島、行くぞ」
[kurov] 弦音:「…………」「…………………」「………………?」「……………………」(ピーン)
[SaW] トリ:(むにゃむにゃ行って鏡介に連れて行かれる)
[SaW] #一人弦音を残して出て行く鏡介
[kurov] 弦音:(校庭に顔を出してプロミネンスを呼ぶ)
[kurov] 弦音:(いそいそと鏡介の机の引き出しを開け、トランクをあけようとする)
[SaW] トランク:(ぱっくりと口を開け弦音をのみこむ)
[kurov] 弦音:「うわっととと」(プロミネンスのたてがみを掴み損ねる)
[SaW] トランク:(ひとりでに口を閉じ、かちゃりと錠をかけ、鍵をペッと吐き出す)
[SaW] ----
[SaW] (しばらく落ちていく感覚ののち、落ちたときと同じように唐突に吐き出される弦音)
[kurov] 弦音:「あいたっ!」
[kurov] 弦音:「たたた……」(尻をさする)
[SaW] #見慣れぬ船室。見覚えのある濃い顔がぎょっとして弦音を見ている
[kurov] 弦音:(立ち上がって辺りを見回す)「他界……」
[kurov] 弦音:「……」
[SaW] ペンタ:「……君は、兄上の。一体何故」
[kurov] 弦音:「ペンタ先輩!いないと思ったら!」
[kurov] 弦音:「ペンタ先輩こそなんで」
[SaW] ペンタ:「なぜ私の荷物に君が……」(はっと思い当たる)
[kurov] 弦音:「え?荷物
[kurov] 弦音:「え?荷物?」
[SaW] ペンタ:「そうか、私の美しさはやはり罪深い……しかし、これはまずいことになったな……弦音、といったか。まずはコレを着るんだ」
[kurov] 弦音:「美しさ?」
[SaW] #エスキモー的なコートを羽織らされる
[SaW] ペンタ:「で、これからどうするつもりだ。私と一緒にこの極寒の地で生きていくつもりか」
[kurov] 弦音:「あ、ありがとうございます。やっぱり先輩も南極へ?」
[SaW] ペンタ:「私も? ほかに誰が」
[kurov] 弦音:「……え?やだな、トリが来るんでしょう。南極の研究所に」
[SaW] ペンタ:「そんな話は聞いてないが。招かれたのは私の美しい体を見込まれてのことであるし」
[kurov] 弦音:「……え?」
[kurov] 弦音:「トリが留学って」
[SaW] ペンタ:「たしかに姉君には手続きの手伝いはしてもらったが。なにせ私はこの通りの手で書類が書けないからね」(ハッハッハ)
[SaW] #アメリカンに笑う
[kurov] 弦音:「……ペンタ先輩のことはどうでもいいんです!」
[kurov] 弦音:「まさか鏡介先生……トリ!」(全力で引き返してペンタのトランクに突撃した)
[SaW] ペンタ:「そ、そんな……私がどうでもいい、だと……?」(愕然)
[SaW] ペンタ:「ああ、そんなところに入るもんじゃ!」
[SaW] #トランクはただのトランクとなっている
[kurov] 弦音:(もがもが)
[kurov] 弦音:「……」
[kurov] 弦音:「ペンタ先輩!帰りますよ!船長は!船長はどこですか!」
[SaW] ペンタ:「無理だ。もうついた」
[SaW] #船が止まる
[SaW] ペンタ:「さあ、行こうか。新天地へ」(のっそのっそ)
[kurov] 弦音:「着いたなら引き返せばいいじゃないですか!はやくしないと間に合わない!!」
[SaW] ペンタ:「なにに間に合わないというんだ」
[kurov] 弦音:「トリの留学です!あと数日っていってた、南極から日本ってどのくらいかかるんだろ。」
[SaW] ペンタ:「なにか勘違いしているようだが、姉君は留学などしないぞ……?」
[kurov] 弦音:「……え?」
[kurov] 弦音:「……ん?」
[kurov] 弦音:「……はい?」
[SaW] ペンタ:「留学するのは私ひとりだ。劇団ペンタひとり。孤高の人鳥」
[kurov] 弦音:「……はああ!?」
[kurov] 弦音:「……なんだ、そっか!」
[SaW] ペンタ:「……なるほど。姉君についてくるつもりで私の荷物に……ははっ、君はうっかりさんだな」
[kurov] 弦音:「あはは、うっかり」
[SaW] ペンタ:「とはいえ、これも縁だ。これから数年間よろしく……」(翼をつきだす)
[kurov] 弦音:「……あほかーっ!」
[SaW] ペンタ:「ど、どうした? 泣いているのか? 私は女性に泣かれると……辛い」
[kurov] 弦音:(ペンタの翼を握り締めてぶんぶん振る)「じゃペンタ先輩!あたしは帰るから!アディオス!」
[SaW] ペンタ:「帰り道などないが……」
[kurov] 弦音:「ええと……」
[SaW] ペンタ:「この船はこのまま4ヶ月はこの基地に停泊予定であるし、そのあとも戻るのはカナダだ」
[SaW] #もとい、ノルウェー
[kurov] 弦音:(携帯電話を取り出した)「エリザベス先輩に連絡すれば」
[SaW] #通じない
[kurov] 弦音:「……圏外っ」(携帯をぶんぶん振り回してもういちど画面を見る)
[kurov] 弦音:「圏外!え、衛星電話とかないですか……」
2010/11/16 02:00:00
[SaW] ペンタ:「無論無線はあるが、日本の一般回線などに繋がるかどうか……」
[kurov] 弦音:「鏡介先生ェ……」
[SaW] ペンタ:(翼で優しくなでる)
[kurov] 弦音:「……とりあえず昭和基地に!」
[SaW] ペンタ:「そうそう行けるもんじゃないが、善処していただこう」
[kurov] 弦音:「むきー!!!!」
[kurov] 弦音:「誰か日本語わかる人は……」
[SaW] #そうしてついたところは、人語を解すペンギン達が支配するペンギンの国だった。
[SaW] #その地でペンタは神と呼ばれ、弦音は神の妻として迎えられた。
[Toyolina] #チュルネィ、、、
[kurov] 弦音:「妻じゃない!エスカレーター式とはいえ試験受けられなかったらおっこちるよう!」
[kurov] 弦音:「おっこちるうううううう!」
[SaW] ペンタ:「あんな遠い島国の学校制度のことなどもうどうでもいいじゃないか」(優しくなでる)
[kurov] 弦音:「こんな南の極北の大陸の方がどうでもいいよ!」
[SaW] ペンタ:「自分の安住の地をそのように言うものではないよ」
[kurov] 弦音:「絶対帰る!」
[SaW] ペンタ:「やれやれ」(なで肩をすくめる)
[SaW] ---
[SaW] 2週間後
[SaW] ペンタ:「そろそろ諦めて正式に私の妻にならないか。私は君の幸福のために全力を尽くすことをここに誓おう」
[kurov] 弦音:(生肉むさぼりながら)「あきらえられあい!ペンタ先輩。あのOLさんはどうしたんですか」
[SaW] ペンタ:「産卵するのはイヤだといってね……」(遠い目)
[kurov] 弦音:「それはイヤだね……」
[SaW] ペンタ:「やはりイヤなものか?」
[SaW] ペンタ:「私にはわからない。出産も産卵も変わらぬと思うのだが。具体的に、どう! いやなのだ?」
[kurov] 弦音:「哺乳類で卵生なのってカモノハシだけだし。あとなんか虫っぽくてやだ。」
[kurov] 弦音:「あ、トリの卵ならまあ……」(ぶんぶんと頭を振った)
[SaW] ペンタ:「それはあまりにも失礼だ……やはり納得がいかない」
[kurov] 弦音:「うう、はやく帰らないとこごえ死ぬ……おしくら饅頭も限界だよ……」
[SaW] ペンタ:「こちらにおいで。私の毛皮は暖かい」
[kurov] 弦音:「やだー、かえる……だがさむさにはかてない……」
[SaW] ペンタ:(優しく抱きとめる)
[SaW] ペンタ:「不幸な子だ」(こうして身を寄せ合っているうちに、いつか私の卵を産む気になってくれるだろうか……)
[SaW] #そうしている内に、段々ペンタの顔が美しく思えてくる
[SaW] #微弱な魅了
[kurov] 弦音:「ペンタ先輩の顔はもとから美しいけどボディとのバランスが最悪だし好みじゃない……」(ねごと)
[SaW] #この絶妙な調和が云々
[SaW] ペンタ:「眠ってしまったか……」(抱きかかえてベッドに寝かせる)
[SaW] #一方そのころ。女子中学生が学校で謎の失踪をしたニュースは大問題になっていた。
[SaW] 鏡介:「……どうしよう。回収手段を考えるだけじゃダメだ……なにか手を打たないと」
[SaW] #その後鏡介の取った行動
[SaW] #他界同士を連結し弦音を回収した後、眠っているのをいいことにここ2週間の記憶を消去。
[SaW] #銀色の肌をしたホームレス宇宙人を数人雇い、安いセットを組んで弦音をさらったかのような演出をし、その場で目覚めさせて記憶に刻み込んだ後すぐにまた眠らせ
[SaW] #しかるのち自力で家に帰らせる
[SaW] 鏡介:「……やれることはやった。あとは本人次第、か」
[gombeLOG] #どんな儀式やねんw
[SaW] #意識を取り戻した弦音は自分の家の前に立っている
[kurov] 弦音:「銀色のペンギンが……チップを……あ、あなたはペンタ先輩!?宇宙船の壁は発泡スチロール……」
[kurov] 弦音:「はっ」
[kurov] 弦音:「……え?あれ、宇宙人……」
[SaW] #実に15日ぶりの帰還だった
[kurov] 弦音:「なんか頭いたい……ねる……」(ふらふらと玄関をあける)
[SaW] #マスコミまできちゃってたりするが、弦音の証言を聞くと報道は自主規制された
[SaW] #かわいそうな子なので。
[kurov] #かわいそうだ……
[kurov] 弦音:「なんか社会的にまっさつされた気がするよ……」
[SaW] 鏡介:「大変だったな……」(心労で憔悴してる風)
[SaW] 鏡介:「僕はお前の話、信じるよ。先生だからさ……」
[gombeLOG] #ぶふー
[kurov] 弦音:「鏡介先生……ありがとうございます……」(感動)
[SaW] 鏡介:「大変だったな……怖かったろう。もう心配しなくていい、期末考査もパスするよう掛け合っておいたから」
[SaW] 鏡介:「この件についてはもう、忘れなさい。何も考えないほうがいいんだ、こういう事は……」
[kurov] 弦音:「何から何までありがとうございます……でも何か大事な事を忘れてるような気が……」
[SaW] 鏡介:「三島は……心労で家で寝込んでいる。よっぽどお前のことが心配だったんだろうな」
[kurov] 弦音:「トリが!?トリーーーーーーー!」
[SaW] 鏡介:「行ってやれ」(そしてこの件については忘れてしまえ)
[kurov] #飛び出して行った
[SaW] 鏡介:「計画通り」(ぎりぎりだが)
[SaW] ---
[SaW] 以下、校内でのこの事件の噂
[SaW] 三年の首藤先輩がUFOにさらわれたらしい。
[SaW] 首藤先輩は一ヶ月家出していただけだが、変える言い訳としてUFOを使っている。
[SaW] 実は首藤先輩自体がUFO。あの髪型が蟹星人の証拠。
[SaW] などなど。
[kurov] #弦音:「マーズアタックか!あたしの中にちっちゃいカニはいっぱい入ってないよ!」
[SaW] 一躍時の人になったが、見てみると案外普通なので誰も表立ってはふれないという
2010/11/16 03:00:00
[gombeLOG] C/A:「おかえり」(ひまわりの種食事中
03:38:38 ! gombeLOG ("Leaving..")
2010/11/16 04:00:00
04:46:45 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06-02
2010/11/16 05:00:00
2010/11/16 06:00:00
2010/11/16 07:00:00
07:12:07 + Morris(~Morris@p5228-ipad305hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA06-02
2010/11/16 08:00:00
08:51:08 ! SaW ("See you...")
2010/11/16 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:05:13 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-02
09:57:59 ! lute ("悪意をくみ取る努力は、やめにしよう。")
2010/11/16 10:00:00
2010/11/16 10:00:01
10:00:29 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06-02
2010/11/16 11:00:00
2010/11/16 12:00:00
12:54:53 + kuroi(~kuroi@pw126227209022.33.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-02
2010/11/16 13:00:00
13:05:48 ! kuroi (EOF From client)
13:50:59 Morris -> MorrisAFK
13:51:22 + H_Aoi(~chocoa@p20058-adsao01daikai-acca.hyogo.ocn.ne.jp) to #HA06-02
2010/11/16 14:00:00
2010/11/16 15:00:00
2010/11/16 16:00:00
2010/11/16 17:00:00
17:45:20 MorrisAFK -> Morris
2010/11/16 18:00:00
18:00:38 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06-02
18:18:59 + meltdown(~meltdown@wd171.AFL37.vectant.ne.jp) to #HA06-02
2010/11/16 19:00:00
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2010/11/16 20:00:00
20:04:23 ! H_Aoi ("てっしゅー")
20:40:24 Morris -> MorrisEAT
2010/11/16 21:00:00
21:00:45 MorrisEAT -> Morris
21:15:37 ! arca (Connection reset by peer)
21:16:34 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06-02
21:31:42 ! Morris ("9時半でPCを落とすことになりました")
21:58:45 + Suo(~username@ppxl171.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06-02
2010/11/16 22:00:00
22:02:55 MOTOsleep -> MOTOI
22:10:51 + Toyolin__(~Toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA06-02
22:13:07 Toyolin__ -> Toyolina
22:13:45 ! OTE_Aw (Connection reset by peer)
22:14:55 + OTE_Aw(~metral@FL1-119-239-22-51.osk.mesh.ad.jp) to #HA06-02
22:26:00 + gombeLOG(~username@ntkyto086019.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-02
22:44:55 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
2010/11/16 23:00:00
23:44:41 gombeLOG -> gombeAFK
2010/11/17 00:00:00 end