語り部IRCログ #HA06 2010-11-16

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過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06 2010-11-16をご活用くださいませ。

2010/11/16 00:00:00
[utako] カウラ:「怒った?」 (あっは、と笑って
[kisito] #うわぁ、うぜーw
[TK-Leana] ローザ:「わたくしは、どういうつもりの発言かと聞きました」
[utako] カウラ:「意地悪よ。私の食料に手を出したんだから、それくらいさせなさい。」
[TK-Leana] ローザ:「……あなたの、食料?」(ぎろり)
[utako] カウラ:「私の、食料よ。」 (ぽっきーを突きつけるように、指して。
00:15:23 + gombeLOG(~username@ntkyto086019.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
[TK-Leana] ローザ:「……カウラさん、わたくし別に、貴方の事は嫌いではありませんのよ」
[TK-Leana] ローザ:「でも、近衛さんの事をあまり軽んじるようでしたら……一度教育して差し上げる必要があるのかしら?」
[utako] カウラ:「ローザは将来、教育ママタイプ?私はローザの事はそこまで嫌いじゃないけれど、お父様の事は嫌いなの。ごめんなさいね。」 (苛立たしくポッキーを齧る
[TK-Leana] ローザ:「貴方は口だけですのね、カウラさん」
00:21:57 ! Suo (EOF From client)
[utako] カウラ:「口を大きくするには、力がなくてもできるでしょ?私の剣は小さいもの。」 (手の中に黒い短剣が現れて、すぐに消える。
[TK-Leana] ローザ:「そういう意味ではありませんわ」
[utako] カウラ:「違うの?」
[TK-Leana] ローザ:「嫌いと言って憚らない男の血を受けて、その男に養われて生きている。食料と呼び蔑むのは、単なる誤魔化しなのではなくて?」
[utako] カウラ:「ロザリンデ………貴女って見た目どおりにロマンチスト?」
[TK-Leana] ローザ:「否定はしませんわ」
[utako] カウラ:「本当に嫌いよ。血の味は良いけれど……そういえば、味。どうだったの?美味しかった?」
[TK-Leana] ローザ:「ッ! 貴方に言う必要はありません」
[utako] カウラ:「良いじゃない。お父様の血って他の吸血鬼にはどんな味だと思われてるのか興味あるもの。」
00:37:21 MOTOI -> MOTOIbath
[kisito] #なんというか、ものすごい性格してるなぁ。
[TK-Leana] ローザ:「……血の味わい深さは、相手に対して抱く好意と比例します」
[utako] カウラ:「それって、吸血鬼の共通認識じゃないでしょうね……」
[TK-Leana] ローザ:「もちろん、それだけで決まるものでもありません。健康状態、魔力の量、相性、血液型など、様々な要素が関係します」
[TK-Leana] ローザ:「……私にとって、近衛さんの血は今まで生きてきた中で初めて味わう甘美な味でしたわ」
[utako] カウラ:「あっはぁ……それはそれは、甘ぁい感想をありがと。」
[utako] カウラ:「何だかおなか空いてきたわね……」 (軽く牙を触る
[TK-Leana] ローザ:「率直に聞きますけどカウラさん、あなた自立するつもりはありませんの?」
[utako] カウラ:「自立?具体的にどうするのよ。コンビニでアルバイトでもするの?」
[TK-Leana] ローザ:「衣食住、全て近衛さんに頼らない生活を送る気概はないのかという事です」
00:54:53 MOTOIbath -> MOTOI
[utako] カウラ:「ローザ……」
[utako] カウラ:「私を養ってくれるの?」
[utako] #送る気はないらしい
00:57:32 MOTOI -> MOTOsleep
[TK-Leana] ローザ:「…………」
[TK-Leana] # ダメだこりゃという顔
[utako] カウラ:「………なにその顔。」
[TK-Leana] ローザ:「あのですね、カウラさん。それじゃあニートですわよ」
[utako] カウラ:「ニート?私が?そんなことわけないじゃない。食べて寝ていいとも見る。これが私の仕事よ。」
2010/11/16 01:00:00
[TK-Leana] ローザ:「それをニートというのです」
[utako] カウラ:「…………。」 (持っていたポッキーを食べ終わって、そっと箱を閉じて、テーブルの隅っこにおく。
[utako] カウラ:「自宅警備してるのに?」
[TK-Leana] ローザ:「自宅警備員というのは、ニートに対する皮肉ですわね」
[utako] カウラ:「…………。」 (居住まいを整えるように座りなおして、髪を弄る。
[utako] カウラ:「家事手…(伝い…も前にニートがどうとか言われた気がするわね)」
[utako] カウラ:「…………。」 (髪に隠れて、難しい顔しているのは見えない。
[TK-Leana] ローザ:「わたくし、呆れたを通して感心しました。そこまでニートを貫くというのなら、もう近衛さんが本気で投げ出さない限りわたくしにできる事はないかもしれません」
[utako] カウラ:「お、お父様が私を投げ出すはずないじゃない。私は嫌いでもお父様は私の事愛しているもの。」 (ふふん、と。
01:13:14 ! Hisasi ("ついったはまり中")
[TK-Leana] ローザ:「そうですね、近衛さんは優しいから……」
[TK-Leana] ローザ:「……でも、それはお互いのためにならない優しさでもあります」
[utako] カウラ:「一つ聞くわよ………私が衣食住を確保するために、仕事をするとするわ。そうしたら、せいぜい爆破解体ぐらいしかできないわよ。今の所。私が出来る仕事はあるのかしら?」
[TK-Leana] ローザ:「退魔の仕事は今時分いくらでもありますわよ。不景気やら何やらで、世が乱れる時は魑魅魍魎の類も蔓延り易いのです」
[utako] カウラ:「退魔?魔が、魔を狩るの?」
[utako] #素直に疑問に感じたらしい。
[TK-Leana] ローザ:「ええ。魔なんて言っても一括りで括れるようなものではありません、特にこの日本では」
[TK-Leana] ローザ:「わたくしの知っているものだと、吸血鬼の互助組織でSRAというものがありまして……働くつもりがあるのでしたら紹介いたしますわ」
[utako] カウラ:「ふぅん……紹介しなさい。ロザリンデ。」
[TK-Leana] ローザ:「よろしくってよ」
[utako] カウラ:「報酬はどれほどになるの?」
[TK-Leana] ローザ:「歩合制になりますし、あまり大した額ではありませんけど、たしか……」
[TK-Leana] # 結構な額であった
[utako] カウラ:「……大した?……金銭感覚おかしいの?それともお父様が果てしなく貧乏なの?」
[TK-Leana] ローザ:「あの、カウラさん。お忘れかもしれませんけど、わたくし一応、4万人の領民を抱える吸血鬼氏族の姫ですのよ」
[utako] カウラ:「……………なんでお父様みたいなオタクと付き合ってるのか更なる疑問を与えてくれてありがとう。ローザ。」
[TK-Leana] ローザ:「それならカウラさんは、どういった相手がわたくしにふさわしいと思うんです?」
[utako] カウラ:「背が高くてすらっとしていて、それでいて筋肉があって、健康そうで、血が美味しそうなのは必須条件ね。そんな………」
[utako] カウラ:「タモリみたいな人がロザリンデには会うと思うわ。」
[utako] #カウラの好みじゃないんだからねっ
[TK-Leana] ローザ:「…………」(すごい微妙な顔)
[TK-Leana] ローザ:「あなた、それ補正かかりすぎですわ」
[utako] カウラ:「補正?何を言ってるの?」
[TK-Leana] ローザ:「……ちょっと理解できませんわね」
[TK-Leana] # この子どんだけタモリ好きなんだ
[utako] カウラ:「私にだって理解できないわよ……」 (タモリ>(超えられない壁)>近衛
[TK-Leana] ローザ:「まあ、そういうものです。お互い、大事な領域には踏み込まないようにしましょう」
[utako] カウラ:「そういうことみたいね。」
2010/11/16 02:00:00
[utako] #そんな所で〆ますかにゃ?
[TK-Leana] # ですねえ
[utako] ----
[utako] おつかれさまでした!
[TK-Leana] # やはりカウラはどうにも憎めん
[TK-Leana] おつかれさまー
[TK-Leana] 割と挑発的なこと言われてるような気はするんですけどね
[utako] ローザさんを怒らせて愉しんでたりするけど、ニートと言われると、ちょっと大人しくなったり
[TK-Leana] 気にしてはいるんですね
[utako] 言われたら気にしてる
[utako] 言われない限りは絶賛ニート
[TK-Leana] たまにつつかないといけないなあ
[SaW] #因:「ええやないですか。ニートでも」
[kurov] #リュドヴィック:「貴族は本来働きなどしないものだ……」
[utako] #カウラ:「食べて寝てるだけで一日が終わるなんて早いのね。」
[SaW] #種族的にニートのすくつだった
[TK-Leana] # ローザ:「それは食うに困らないだけの資産があってこそ言っていいセリフです」
[SaW] #因:「誰かに何とかしてもらうわー」
[kurov] #リュドヴィック:「資産ならある……私がなんとかしてやろう……」
[SaW] #因:「わーい。ほなよろしう」
[utako] 稼いだあとのニートっぷりが凄そうだ
[utako] カウラ:(………稼いだらアルタスタジオいけるかしら)
[Toyolina] 因さんは不幸キャラなので貧乏いが……
2010/11/16 03:00:00
03:38:38 ! gombeLOG ("Leaving..")
2010/11/16 04:00:00
04:46:45 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
2010/11/16 05:00:00
[arca] さむい
[arca] ストーブ男爵動かすつもりだったのに
[arca] さてどうしようかな
[utako] =(∪・ω・∪) ヒュンッ
[utako] どうしましょうか
[arca] グッドボーイ(ねでなで
[arca] 文化祭はまだ続きそうだ
[arca] ログ読みちゅう
[arca] 門音さんとセレーナさんが毛糸と戯れている
[utako] 編み編み
[arca] そしてがまんが燃えている
[utako] ぼぼーっと
[arca] カウラさんとローザさんはタモリで盛り上がっていた
[arca] とのしそうだなぁ
[arca] たのしそう
[arca] まぁいいさ僕は今を生きる(ぉ
[utako] 何の決意w
[utako] カウラはタモるんです
[arca] タモリっぽい人見たらドキッとしたりするんですね
[utako] #かうら:(あの人のタモリ分は60%…)
[arca] w
[utako] 何か
[arca] そう言えばハクリンはお外に行ってるのかな
[utako] 朝10:00から夕方の17:00まではきっちり外にいます
[arca] 歩:「いってらっしゃーい」
[arca] #お昼はなに食べてるんだろう…
[utako] #歩さん、ひまわりの家は?
[utako] #むs……蒸しパンとか
[arca] #平日に早めに言ったり、お昼に行ったり。そのまま泊まったりする
[arca] #お仕事ではないのでまちまちですね
[utako] #なるなる
[utako] ハクリン:「行ってくる。」
[utako] #携帯と財布と鍵を持って、外出。
[arca] 歩:「今日も出かけたわね…たまには様子見てみようかな」
[utako] ハクリン:「……。」 (てくてくとマンションを出て、真っ直ぐに駅に向かう。
[arca] 歩:「こ、これは別に過保護とかそう言う物じゃなくて…ハクリンの頑張りぶりを正しく評価するための…資料よ……うん」
[utako] #歩ェ…
[arca] #ハクリンに気付かれないように後からついていく
[utako] ハクリン:()
[utako] ハクリン:(駅に向かうと、15分ぐらい改札口近くに立ってぼぉっとしている。)
[arca] 歩:「何してるのかしら…観察?」
[arca] #ネタになりそうな人間を探すために歩もよくやる
[utako] #静かに立って、物憂げにしていると時折女性に声をかけられては、少し話して女性が離れていく。
[arca] 歩:「ま、まさかナンパとかじゃないわよね…許さないわよそんなの……なに話してるのかしら」
[arca] #ものすごく気になる歩さん
[arca] 歩:「次ぎは耳を澄ましてみよう…」
[utako] ハクリン:(きっちり15分経ったのを携帯で確認してから、改札で切符を買い、電車に乗る。)
[arca] 歩:「こ、これはハクリンが悪い子にならないための…(ry」
[arca] 歩:「あ、駅へ入っていった…電車乗れるんだ」
[arca] #イコカでピピっとして後をつける
[arca] #二両はなれた所から観察
[utako] ハクリン:(吹利駅方面行きの電車に乗車。)
[arca] 歩:「(…時計を見てたって事は、時刻も覚えてるののきっと)」
[utako] ハクリン:(電車に乗っている最中は時々外を見てはぼぉっとしている。)
[utako] 車内アナウンス:『次は、近鉄吹利駅、近鉄吹利駅―――』
[arca] 歩:「(またぼーっとしてる…電車では仕方ないけど…かわいい)」
[utako] ハクリン:(アナウンスを聞いて、何か、はっとしている―――)
[utako] ハクリン:「乗り間違えた………」
[arca] 歩:「(降りるのかな、なんか分りやす……えええ?!)」
[utako] ハクリン:「……。」 (どことなく、まぁ良いやという顔になる
[arca] 歩:「(大丈夫なのハクリン…なんか諦めた顔してるけど…)」
[arca] #心配になった歩さん
[utako] #吹利駅に到着すると、電車から降りる
[arca] #降りたのを確認して、つかず離れずに様子を見る
[utako] ハクリン:(そのまま、改札を抜けてバス停へ)
[utako] ハクリン:(バスのルート表を確認して、携帯をピピと操作。メモしている様子)
[arca] 歩:「(戻らないで、バスに乗るの?なんかメモしてるけど…)」
[arca] #バスに乗る様だったら脚で追わないと気付かれそうなので
[utako] ハクリン:「よし……今日は………………………………」
[utako] ハクリン:「………………………………………………」
[arca] #縮地の準備
[utako] ハクリン:「………………………………………………どうしよう。」
[arca] 歩:「(ガクっ)」
[utako] ハクリン:「?」 (何か聞こえた気がした。
[arca] 歩:「!(慌てて物陰に隠れる)」
[arca] #見つけても見つけなくても良いぜ
[utako] ハクリン:「気のせいか……歩の姿が見えた気がしたが……」 (少しきょろきょろとして
[utako] #少しするとバスが到着し、それに乗り込む。
[utako] #見つけられなかった様子
[arca] 歩:「(…私とした事が少し油断したわ…どこへ行くのかしら)」
[arca] #通行人の視界の穴を縫って縮地でバスを追う歩さん
[utako] #バスに揺られて、ゆったりと西へ。
[arca] #一般人には風が通った様な感覚
[utako] #20分ほど揺られたところでバスから降りる。
[arca] 歩:「…降りたわね…ここは…」
[utako] #吹利市内の郊外。県境までは行かないけど、やや田舎っぽい風景。土地名がわからない。
[arca] 歩:「だいぶ市街からは離れたけど…」
[utako] #近くに弥斗や貴弦が住んでいる町。
[arca] #長閑な場所に住んでいるのかぁ
[utako] #長閑な場所。田んぼと平屋。高い建物と言っても3階建てのビル程度
[utako] ハクリン:「………」 (バスから降り、道を確認するように左右を見て、てくてくと歩き始める。)
[arca] 歩:「静かな場所ね…ここでなにするのかしら」(物陰が少ないので距離を離して後をつける
[utako] ハクリン:(10分ほど歩いた所で、一軒の平屋の前で立ち止まる)
[arca] 歩:「…誰の家かしら」
[utako] #玄関先にトーテムポールを2つ、門松のように置いてある。蒼と白の瓦屋根で玄関は開けっ放し。線香らしい匂いが遠くまでしている。
[utako] ハクリン:(チャイムの代わりにぶら下げてある小さな太鼓をドンドンと鳴らす)
[arca] 歩:「なんか怪しい家ね…異能者の家かしら…」(感覚を研ぎすませながら
[utako] 弥斗:「はいはーい。誰ッスかー?」 (白いニット帽子にTシャツ、下は下着なのか、長い脚がすらっと出ている。
[arca] 歩:「あれは…弥斗ちゃん…と言う事はあの二人の家か」
[arca] #なんとなくほっとする歩さん
[utako] ハクリン:「遊びにきました。貴弦兄さんは居ますか?」
[utako] 弥斗:「ちょっと待つッスよー」
[utako] #どたどたと足音がすると、昼前だというのに奥から眠そうな顔した長身の男が出てくる。
[utako] 貴弦:「なんじゃい。ハクリンかよ。」 (パンツいっちょ
2010/11/16 06:00:00
[utako] ハクリン:「…………。」
[arca] 歩:「…二人とも玄関開けっ放しであんなラフな格好って…ダイブワイルドね」
[utako] 貴弦:「お前のぉ、来るたびにその人に何か着ろという顔をするのやめんか?男は家に居るときは下着一枚で過ごせ。」
[utako] ハクリン:「解りました……」
[arca] 歩:「…いや、そんな事イ吹き込まないでよ!目のやり場に困るじゃない…」
[utako] 貴弦:「よし、どうせ稽古だろ?裏に行くぞ。」 (トランクスとサンダルだけで、平屋の裏手に行く
[utako] ハクリン:「よろしくお願いします。」
[arca] 歩:「稽古…」
[utako] #平屋の裏、小さな空き地だが、四隅に奇抜な石造が立っていたりする奇妙な空き地。一般人には何も感じられないが、明らかに異常な空間の気配がある。
[arca] 歩:「さすがにこれ以上近づいたら…ハクリンはともかくあの二人には気付かれちゃいそうね…」
[arca] #警戒しながらギリギリまで近づく
[arca] 歩:「稽古って、なにやってるのかな…」(うずうず
[utako] 貴弦:「勝てば何か教えたる。負けたら、そうじゃのぉ……歩のねぇちゃんのブラもってこい。」
[arca] 歩:「な…」
[utako] ハクリン:「壊しますよ。」
[utako] 貴弦:「その域よの。」 (蒼い風が貴弦の周りを渦巻くと、人払いの結界が発動し、鬼の仮面が頭に現れる。
[arca] 歩:「…よかった、さすがハクリン(ホっ)」
[arca] 歩:「遮断されちゃったわね…気をそらしたら私も流されちゃいそう」
[utako] #コインで、表ならハクリン、裏なら貴弦が勝ちます
[utako] .rg coin
[Role] rg[utako]coin: 裏 ですわ☆
[arca] 歩:「あ〜…そんなに突っ込んだら…」
[utako] ハクリン:「『ブラッドエアレンズ』」
[utako] #貴弦の懐に踏み込むと、同時に、血で生成された器のような物を構える。
[utako] #液体を使った、光の乱反射―――
[arca] 歩:「…見た事ない感じ…だけど」
[utako] #収束してつかっていたレーザーが、器に当たり、予測不能な軌道で射出される。
[utako] 貴弦:「謳え、謳え、謳え、謳え」 (顔にかかった布から四つの口が現れ、呪いの言葉を吐き出す
[utako] #青い風が固まりになり、射出後に停止していたハクリンを吹き飛ばす。
[arca] 歩:「あちゃー…」
[utako] #拡散しすぎたレーザーは威力が弱まりすぎ、貴弦に当たるが少し焼くだけで効果を表していなかった。
[utako] ハクリン:「っぐ―――」 (吹き飛ばされ、思い切り壁に激突して、ゆっくりと地面に転がる。
[arca] 歩:「あう…」(出て行きたいが堪えて様子を見る
[utako] 貴弦:「悪くない案だったがのぉ。お前さんには向か………ん?」
[utako] ハクリン:(気絶)
[arca] 歩:「大丈夫かな…大丈夫だよね…?」(そわそわ
[utako] 貴弦:「はんっ……だらしないのぉ。」 (もとのトランクスとサンダルの姿に戻って、脚を持って、ずるずると引きずって平屋に持って帰る。
[utako] #出てきてもええですよん
[utako] #空き地から、平屋のほうへと移送中
[arca] 歩:「ちょっと、そんな乱暴に扱わないでよ!」
[arca] #引きずるなんて!
[arca] 歩:「あ…」(咄嗟にバッとかくれる
[utako] 貴弦:「あン?」 (結界を解きながら、声のしたほうを向く。
[arca] #物陰が小さすぎてお尻とか帽子が見得てます
[utako] 貴弦:「結界を解く、前に声がしたのぉ……誰じゃい。そこのケツと帽子。持って帰って、お父さんやお母さんに言えない事するぞい。」
[arca] 歩:「…」(観念して顔をのぞかせる
[utako] 貴弦:「何じゃい。覗きかえ?」
[arca] 歩:「ち、違う…見守ってたの…よ……」(だんだんと顔が赤くなる
[utako] #頭をぼりぼりと掻きながら
[arca] #覗きに間違いないだろといつもの歩が頭の中で突っ込む
[utako] 貴弦:「調度良い、担ぐの手伝え。」
[utako] 貴弦:「俺は力がねぇからコイツ持つのしんどいのよ。」
[arca] 歩:「うん…」(ハクリンの様子を見てからおんぶ
[arca] 歩:「ぐ…ん…ぬぬ」
[arca] #ヨロヨロとしながらもリフトアップして平屋へ向う
[utako] #そのまま平屋の縁側からハクリンを部屋の中に転がす
[utako] 貴弦:「だっはぁ、重い……弥斗ー、酒と水ー」
[arca] 歩:「はぁ…疲れた…」
[utako] 弥斗:「ハクリンまた負けたの?」
[arca] #スピードはあるがパワーはない歩さん
[utako] #あいかわらずの格好の二人
[utako] 弥斗:「あら?歩じゃないッスか。どうしたんスか?」
[utako] #ニット、Tシャツ、パンツ
[arca] 歩:「こんいんちわ…もう少しどうにかならないのその格好?」
[utako] 弥斗:「何か変な格好してるッスか?」
[arca] #ぺたんと座り直して
[arca] 歩:「別に気心知れてるなら良いけどさ。お客の前くらいではもう少しまともな恰好した方が医院じゃない?」
[arca] #良いんじゃない?
[arca] #横目でパンツの貴弦を見ながら
[utako] 貴弦:「この辺りは新聞屋しか来ねぇようにしてるからよ。普通の人間はこねぇのよの。」
[utako] 弥斗:「お客もハクリン以外は歩が初めてッスよ。」
[utako] #優しげに笑う男と、陽気に笑う女。
[arca] 歩:「そうなの?…後で響くわよそう言うことしてると」
[arca] 歩:「まー、二人は元気に暮らしてるみたいでよかったわ☆」
[utako] 貴弦:「気軽なもんよ。なぁんも悪いことはしとりゃせん。」
[utako] 弥斗:「で、歩は何してるんスか?」
[arca] 歩:「う…でもでも、ズボンぐらいは履こうよ!」
[arca] #あはは…
[utako] 弥斗:「服着るのだるいッス。天女はそもそも羽衣しか纏わないッスから。これでも着てるほうッスよー?」
[utako] 貴弦:「男は家ではパンツいっちょよの。」
[arca] 歩:「弥斗ちゃんの言い分は少し分かるけど…貴弦くんのはどうかなー…」
[arca] 歩:「恥ずかしくない?」
[utako] 貴弦:「全く。兄妹だけしかおらんしの。」
[arca] 歩:「私のことは勘定に入ってないのね…別に良いけど」
[arca] #ふう、話がそれた
[arca] #とか思いつつ
[utako] 弥斗:(げし、と貴弦を蹴飛ばして縁側から落とす) 「飲み物用意してくるッスよー、貴弦ー、ハクリンの治療お願いー」
[arca] 歩:「あ、ありがと弥斗ちゃん☆」
[utako] 貴弦:「(頭から落ちて逆さになっている…)  ………ブッ飛ばずぞい。」 (ふよー、と浮かんでハクリンの上に移動すると、逆さになったまま
[utako] #逆さになったまま、ハクリンの額、首、胸、脚などを点々と触る。
[arca] 歩:「お願いね貴弦くん」(すこし不安な加尾で
[arca] #顔で
[utako] 貴弦:「骨折はねぇよの。敗れても折らんし、水ぶっかけとけば起きるだろうて。」 (気の流れが途絶えているところがないか、で判断
[utako] #破れても
[arca] 歩:「うん、外傷はそれほどなかったし…服が汚れたのはどちらかと言えば引きずられたからだし…」
[arca] #ハクリンの額を撫でながら
[utako] 貴弦:「そういや、今はハクリンは歩が預かっとるんよな?」
[arca] 歩:「うん。一緒に住んでるの」
[arca] #スタジオのお隣で
[utako] 貴弦:「何でまた。こいつは抜けておるよの。使えるのか?」
[utako] #ふわりと回って、普通に座る。
[arca] 歩:「使えるとか使えないとかは関係ないわよ。ハクリンはハクリン☆抱くと気持ちいいし」
[arca] 歩:「それに、お手伝いだってちゃんとしてくれるしね」
[utako] 貴弦:「夜伽の世話とは、面白いのぉ。産まれてまだ間もないというのに。酷ではないかの?」 >抱く、お手伝い
[arca] 歩:「そ、そう言う意味じゃなないよ!ハクリンは、トカゲの時は抱き枕になるの、安眠なの!!」
[arca] #顔を真っ赤にして、てをブンブンと振る
[utako] 弥斗:「助平…貴弦のアホ。私が恥ずかしいわよ。」 (水とお酒を持って戻ってくる
[arca] 歩:「(夜伽……)」(バクバク
[utako] 貴弦:「抱いとる言われたら勘違いぐらいするよの。」 (優しげに笑って、弥斗が持ってきて酒を飲む。
[arca] 歩:「と、とにかく今はそう言う関係じゃないから…もう」
[arca] #水を飲みつつ
[utako] #何故か普通に美味しい水。
[utako] #あきらかに水道水ではない。
[arca] 歩:「おいしい…」
[utako] 弥斗:「天女の汲み水ッスよー」 (陽気に笑って
[utako] 貴弦:「ハクリンにもぶっかけとけい。」
[arca] 歩:「なるほど…弥斗ちゃんが汲むとなんでもおいしくなりそう…」
[arca] #ハクリンの鼻をつまんで少量の水を口に入れる
[arca] #そして気付
[utako] #天女:3、神性:3の弥斗。だけど周辺が活気付いてたり、土地が綺麗になっている、という様子はない。
[arca] 歩:「おーい、ハクリーン(鬼と天女か…プラマイゼロって所かな)」
[utako] #その通りであった
[utako] ハクリン:「………」 (うっすらと、眼を開ける
[arca] 歩:「ハクリン?」(ハクリンの頭を撫でながら
[utako] ハクリン:「………歩。」 (数回瞬きして、ゆっくりと身体を起こす。
[utako] ハクリン:「何故ここに……」
[arca] 歩:「あ…うん…ごめんね……ちょっと気になって…様子見てたんだ…」
[utako] ハクリン:「そうか…………」 (負けた所見られたのか、と少し不安そうな顔をする。
[arca] #気まずそうな顔だが、目はそらさない
[utako] 貴弦:(何ぞ、フォローしといたほうええんか?) (と、歩に視線を向ける。
[arca] 歩:「ごめんね…でも、かっこ良かったよハクリン。負けちゃったみたいだけど、今度勝てば良いよ。貴弦君そんなに強くなさそうだし☆」
2010/11/16 07:00:00
[arca] #冗談ぽく
[utako] 弥斗:「き、貴弦はやるときはやるッスよー!!」
[utako] 貴弦:「お前は黙っとれい。」 (弥斗の口を塞いで、ぐいっと引き寄せる。
[utako] 弥斗:「むー!!」
[arca] 歩:「ありゃ、弥斗ちゃんお兄ちゃん思いね(うふふ」
[utako] ハクリン:「……情けないところを見られた。」 (試合に負けた後のような
[arca] 歩:「いいのよ、カウラちゃんには勝ってるんだし…私の一番はハクリンよ」
[arca] #少し照れつつハグ
[utako] カウラ:「………ありがとう。歩。」 (やっぱり勝ったところ見てもらいたかったのは男の子だから
[arca] #カウラちゃん…
[utako] #カウラァ…
[utako] ハクリン:「………ありがとう。歩。」 (やっぱり勝ったところ見てもらいたかったのは男の子だから
[utako] #やっぱり男になっちゃだめだよカウラ。きみは女の子
[arca] #w
[utako] ハクリン:「……歩、今は。汚れている。離れたほうが良い。」
[utako] #引きずられた事は覚えていないが、砂埃で肌やら服が汚れているのに気がつく。
[arca] 歩:「そうね…でも、私は気にしないよ?」
[arca] 歩:「それよりも…貴弦君の弱点とか教えちゃっていいかな?」
[arca] #貴弦に意地悪な視線を向けつつ
[utako] 貴弦:「どうぞ。俺に弱点なぞありゃせん。」
[utako] #はっはん、と笑って。
[arca] 歩:「…煎り大豆」
[utako] 貴弦:「鬼は外って差別よのぉ。人に差別の作法を教えるのは感心せんのぉ。」
[arca] 歩:「あら、追い出したりはしないわよ。でも熱いわよぉ(うふふ」
[utako] 貴弦:「それが弱点なわけあるかい!?俺は鬼の仮面はしとるが鬼じゃねぇよの!!」
[arca] 歩:「それとももっときついのが良いかしら…モモとか」
[utako] 弥斗:「貴弦の弱点は――」
[utako] 貴弦:(咄嗟に弥斗の口を塞ぐ。)
[arca] 歩:「なんだ、鬼じゃないの?いっつもオニオニ言ってるくせにー(あはは」
[utako] 貴弦:「そんなことを言うたら、横臥だって鬼になるよの。あいつは赤い鬼の仮面しとるしの。」
[arca] 歩:「そう言えばそうね。でも貴弦君は本当に鬼だと思ったんだけどなぁ」
[arca] #チラッ
[utako] 貴弦:「鬼は邪気を顕す道具に過ぎんよの。真は別じゃい。弥斗に聞いても、教えさせんぞい。」
07:12:07 + Morris(~Morris@p5228-ipad305hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA06
[utako] 弥斗:「ぷはっ、鬼は別ッスからね。貴弦の担当で―――」
[arca] 歩:「そっか…でも陰陽道とか五行説の類いだろうけど」
[utako] 貴弦:(また口を塞いで) 「弥斗ぉ…そのべらべら喋る癖直せと言うとろうに……」
[utako] 貴弦:「それは間違いないよの。どうせ陰陽師やら東洋系の知識がある奴から見れば、一目瞭然よの。」
[arca] 歩:「ハクリン、もしなんか変な呪文かけられたら弥斗ちゃんの汲んでくれた水飲むと良いよ(うふふ」
[utako] 貴弦:「ハクリンに俺の呪いは通じとらんよ。」
[arca] 歩:「そうなの?…ぼーっとしてるから?」
[utako] 貴弦:「違う。そうよのぉ……歩には効果でかいかもしれんが、ハクリンには効果が薄い。…ない、とは言い切れんよの。」 (謎をかけるように言って、優しげに笑う
[arca] 歩:「それって私には邪念が多いとか言いたいのかしら…(むー」
[utako] 弥斗:「近くとも、遠からずって所ッスね。」 (口を塞がれていた手から逃げて、陽気に笑う
[utako] ハクリン:「……。」 (解っていない顔
[arca] 歩:「酷いわ、乙女に向って」
[utako] 貴弦:「別に面白くもなんともない答えだがの。話してばらすほど俺は優しい呪術師じゃないからよ。勘弁しろい。」
[utako] ハクリン:「乙女……」
[arca] 歩:「そ、いいもんいいもん☆」(つーん
[utako] 弥斗:「歩が拗ねたッスよー」
[arca] 歩:「ハクリン、貴弦君は意地悪だから遠慮なくやっちゃっていいよー☆」
[utako] 貴弦:「ハクリンが俺に勝つなんぞ、蜥蜴が竜に昇華してから出直してこいと言う話よのぉ。」 (優しげな表情だが、雰囲気が意地悪い
[utako] ハクリン:(遠慮せずにやったら惨敗した……)
[arca] 歩:「むー…悔しい」
[utako] 弥斗:「そのうち勝てるようになるッスよ。貴弦、近衛にも勝ったから調子に乗ってるだけッスから。」
[arca] 歩:「そう言えばそうね。近衛って呪術正面から受けそうな正確だし」
[arca] #性格
[utako] 貴弦:「親を超えた俺にはもう神も仏も怖くねぇよの。」 (だっはっはっは、と調子に乗ってる
[utako] #というか少し酔ってる
[utako] 貴弦:「近衛の阿呆の敗因は其処じゃねぇよの。」
[arca] 歩:「貴弦君の見立ては違うの?」
[utako] 貴弦:「近衛の能力の強さはどこにあるよ?」
[arca] 歩:「あー…なるほどね。私も小さく言ったんだけどねー迷走してるって」
[utako] 貴弦:「近衛一人じゃ何もできん。だから俺らが居る。近衛は俺らを道具として扱いきれん。呪術には呪術を、魔術には魔術を、肉体には肉体、牙には牙―――」
[utako] 貴弦:「其処が解らん限りは近衛は1億年経っても俺には勝てんよの!!」
[utako] #だっはっはっは!
[arca] 歩:「ハクリン、貴弦君だけは私が責任を持って倒せるようにしてあげるわ」(何となく燃えている
[utako] ハクリン:「あぁ。」 (力強く頷いて
[utako] 弥斗:「とりわけ自分の特性と能力の応用方法はしっかり理解しないとダメッスよ?」
[utako] 貴弦:「そうせんと近衛みたいに迷走して血迷って、どうせ最終的には 『人間やめれば良いさな』 とか言いだしかねんよの。」 (優しく笑って
[arca] 歩:「私と近衛の能力は少し似てるからね。助言はできるかもしれないけど…」
[arca] #メモ帳を見つつ
[arca] 歩:「まー、どうしても気付かないようだったらバシッと言うわ」
[utako] 弥斗:「そうしてくれると助かるッスよ。近衛にはまだ人間辞めてもらっては困るッスから。」 (陽気に笑って
[arca] 歩:「うん☆…ハクリンの特性か…」
[arca] #ビーッと光線出してるハクリンを想像しながら
[utako] ハクリン:「俺の特性……」 (蜥蜴か、とか見当違いな所を考えてたり
[utako] 貴弦:「さて、風呂でも入って帰るか?どうせ今日はもう稽古できん。というか面倒くさい。」
[arca] 歩:「どうする?甘えちゃおっか」
[utako] ハクリン:「汚れているしな……ここは甘えさせてもらいます。」
[arca] 歩:「うん。ありがとね二人とも☆」
[utako] 貴弦:「3人ぐらい入れるが、俺と一緒に入るぞい。歩と入るなどというラブコメは俺が許さん。兄弟で風呂入ることもないしの。」
[utako] 弥斗:「気にしなくて良いッスよ。ついでにお昼ご飯もうどうッスか?」
[arca] 歩:「ちょっ…一回も入った事ないわよ!……うん、ごちそうになる」
[utako] #貴弦とハクリンがお風呂入って、弥斗と歩さんでご飯の準備かな
[arca] #うむ
[arca] #ハクリンの特性の事を考えたりしながらお料理
[utako] 弥斗:(人と料理することがないので、楽しそうに鼻歌歌ってる)
[utako] #料理中描写します?弥斗に聞きたい事とかあれば
[arca] 歩:「弥斗ちゃん楽しそうね。お料理好きなの?」
[arca] #描写描写
[arca] #台所狭くないかなとか気を使いつつ
[utako] 弥斗:「好きって言えば好きなんスけど、貴弦はあまり食べないから作る量も少なくて、楽しめる時間が短いッスよ。」
[utako] #田舎の民家みたいに台所がやけに広い。
[arca] 歩:「そうなんだ、ハクリンは結構食べるからね…それよりも、ひまわりでは量作るからやりがいはあるよ☆」
[arca] 歩:「貴弦君ってやっぱ小食なのね」
[arca] #ハクリン持てないとか言ってたから体力はないのかなとか
[utako] 弥斗:「食わないッスよー。仕事してるときは特に。引きこもってばかりで、お夜食は自然と食べるッスから嬉しいッスけど。」
[utako] #嬉しそうに話しながら
[utako] #体力ではないとです
[arca] 歩:「ふーん、弥斗ちゃん貴弦君の事想ってるねー☆」
[utako] 弥斗:「普通ッスよ。普通。」 (陽気笑うが、少し残念そう。
[arca] 歩:「…そういえば、さっきの弱点ってなに?やっぱモモ?それとも汲み水とか?」
[arca] #野菜をものすごい早さで切りながら
[arca] 歩:「それとも刀の研ぎ音かな?…意外性で光り物とか。いわしー」
[utako] 弥斗:「貴弦に水は逆効果ッスよ。果物も特に意味ないッスねー。桃好きッスよ。貴弦。」 (味噌汁つくりつつ
[arca] 歩:「そっかー…やっぱ鬼じゃないんだ」
[arca] #つまんなそうに
[utako] 弥斗:「貴弦は妖怪じゃないんスから、でも。遠からずッスね。鴉が貴弦の事を鬼って言うのは、仮面を示すことが多いッスから。」
[utako] #遠からずは>刀の研ぎ音かな?…意外性で光り物
[utako] #で
[arca] 歩:「そう言えばみんな仮面してるよね。近衛の趣味?」
[arca] #ほほう
[utako] 弥斗:「そういうデザインなんスよ元々。私と、鴉と貴弦は。横臥は知らないッスけど。」
[utako] #横臥は元々仮面はなかった。
[arca] 歩:「ふーん…そう言えばそんなこと言ってた気がするけど☆あ、野菜終わったよー」
[utako] 弥斗:「ハクリンが食べるなら、どんどん食材使ってもらって構わないッスよ。どうせ余るッスから。」
[utako] #冷蔵庫には二人分以上の食料がある。
[arca] 歩:「普段は普通の男の子って感じの量だけどね、ほんとはもっと食べるみたい」
[arca] #うふふと微笑みながら
[arca] 歩:「遠慮なんかしなくても良いのになぁー…生肉とか言わなければ」
[utako] 弥斗:「生肉?ハクリンはどんな感じの子ッスか?私は生まれたときや、最近稽古つけてくださいーって言われるぐらいでハクリンの事は実はあんまり知らないッスよ。」
[utako] #蜥蜴だから生肉食べるのかな、とか思ってくすくすと笑う
2010/11/16 08:00:00
[arca] 歩:「ハクリンは影ちゃんと同じ蜥蜴だからね、おっきい蜥蜴だから…時々ベランダに来るハトを捕まえようとしてるからたいへんよ」
[arca] #くすくす
[utako] 弥斗:「変わった子ッスね。」 (陽気に笑って、味噌汁が完了したのか、他の準備にかかる
[arca] 歩:「私の料理じゃ物足りないのかな…」(んーと考えながらてはてきぱきと動く
[arca] 歩:「この前なんて影ちゃんと同じてでいたずらして来たのよ?海老煎餅で」
[arca] 歩:「台所の隅っこじゃなくて堂々と食べれば良いのに」
[arca] 歩:「…あ、ごめん。ハクリンは普通だよ?のんびりやさんだけど」
[arca] #はっとしながら
[utako] 弥斗:「皆楽しそうで何よりッスよ。」 (楽しそうに、陽気に笑う
[arca] 歩:「こっちはどんな感じなの?のんびり暮らしてそうだけど」
[arca] #肉をきり、鍋へ。煮物を作っている
[utako] 弥斗:「のんびりッスよー、仕事があったら出かけて、貴弦のお世話して、縁側でお昼寝して、うらの空き地の草抜きしたり……のんびり。静かで幸せッス。」 (ほほ笑む
[arca] 歩:「そっかー。…貴弦君は何にもしてこないの?」
[utako] 弥斗:「何もしてこないんスよねー……ぇえ!?っととっと、ど、どういう意味ッスかそれ!?」
[utako] #ニット帽子をずらすほど驚いて、壁際まで下がる。
[arca] 歩:「ううん、特に意味はないんだけどさ☆弥斗ちゃん美人だし?そーんな恰好してたら男の子はいても経ってもいられないかな、とか…」
[arca] 歩:「引っ張るようで悪いけどさ、めんどくさくてももう少し服着ようよ(あはは」
[arca] #すらっと伸びる弥斗星の脚を見て
[utako] 弥斗:「べ、別に誘惑するためにしてる格好じゃないっスよ?……それに、貴弦は私には興味ないんスよ。家族としか見てないッスから。」 (笑うと、ふわりとフレアスカートが現れる。
[arca] 歩:「家族としか……か。弥斗ちゃんも大変ね☆(うふふ」
[utako] 弥斗:「私はこのままでも良いッスよ。貴弦と二人でゆっくり、のんびり、幸せで……ずっと続けば良いもの。」
[arca] 歩:「そっか……頑張ってね。そのスカートに合うわよ弥斗ちゃん、その方が断然よ☆」
[arca] #ちょっぴり切ない気分の歩さん
[utako] 弥斗:「歩が帰ったら脱ぐッス。」
[arca] 歩:「脱いじゃうの?もったいない…」
[utako] #幸せだといいつつも、ちょっぴり寂しそうな弥斗さん。
[arca] 歩:「Tシャツできわどく行くのも良いけど、やっぱりそれくらいの方が想像力働くのよ?☆(うふふ」
[utako] 弥斗:「だから誘惑してないッスから。歩はエロッスよ。頭の中がエロいッス。」
[arca] 歩:「う〜また言われた…」(しょぼん
[arca] 歩:「別に誘惑しろって言ってる訳じゃないよ?おしゃれでいたいじゃん」
[arca] 歩:「皆シュって服変えられるし、私結構羨ましいのよ?」
[utako] 弥斗:「私は特にそう言う事は思わないッスよ?化粧もした事……儀式で使う紅指しぐらいは持ってるッスけど。」
[utako] #化粧=儀式用のものぐらいの印象
[arca] 歩:「天女様はいいわねぇー、普通の女子のくろうなんて分んないんだ」
[arca] #冗談ぽくつんつんしながら
[utako] 弥斗:「歩は可愛いッスよ。天女と言ってもモテるわけじゃないッスから。」 (陽気に笑って
[utako] #単にお洒落、化粧をしらないだけという
[arca] 歩:「ありがと…弥斗ちゃんだって可愛いんだから。ちゃんとおしゃれしたら適わないかも☆」
[arca] 歩:「後は10分煮るだけっと…もう一品作っちゃお」
[utako] 弥斗:「そろそろ貴弦達も上がってくるッスから、調度良いッスね。」
[arca] 歩:「そうね、ワカメワカメ…」
[arca] 歩:「誘惑じゃなくて、とりあえず貴弦君を見返してやりなさいよ。彼絶対弥斗ちゃんが同調するからってあんな恰好してるのよ?」
[arca] #エプロンをしめ直して、手早く酢の物を作りつつ
[utako] 弥斗:「貴弦は元々服着てたッスよ?私が脱ぐから、何か合わせてくれたのか、同調したのか……」
[utako] #脱ぎ始めたのは弥斗が先立った
[arca] 歩:「…ダメよそれは(苦笑」
[utako] 弥斗:「…お洒落は、すると……」
[utako] #配膳する準備をしつつ、なにやらごにょごにょ
[arca] 歩:「何か問題でもあるの?」(塩梅をたしかめつつ
[utako] 弥斗:「も、問題はないッス。特に、礼装が崩れたり式に影響したりっていうのはない、んスけど……お洒落は、すると……男は惹けるものッスか?」
[arca] 歩:「惹けると言ったら惹けるけど…私の場合は自分のためが半分だしね」
[utako] 弥斗:「自分のためッスか?」
[arca] 歩:「おしゃれって楽しいもの。いろんな服を着て、似合う似合わないを確かめたりしてね。褒めてもらいたいじゃない?できればかっこいい男の子に」
[arca] #うふふ
[arca] 歩:「あ、もちろん男の子じゃなくても良いんだけどね。どうせ着るものなんだから自分らしさを出すのよ」
[arca] 歩:「そうじゃないともったいないわ☆」
[utako] 弥斗:「……。(少し考えて) 褒められたい……ッスか。」 (やっぱり少し考えて
[utako] 弥斗:「何か、してみるッスよ。」 (陽気に笑う
[arca] 歩:「うん……もしかして弥斗ちゃんって、おしゃれしないっていうか…した事ない?」
[utako] 弥斗:「した事ないッスね。する必要もなかったッスから。」
[arca] 歩:「そっかー…どーして近衛の子っておしゃれに疎いんだろう」
[arca] #んーと考えながら
[arca] 歩:「近衛のせいよね」(ひとりでに頷きながら
[utako] 弥斗:「近衛せいッス。知識的にお洒落をするって事が近衛から抜けてるからッスよ。多分。」 (陽気に笑って
[arca] 歩:「わかったわ、私は近衛一家のおしゃれの伝道師になってあげる」
[arca] #えへん
[arca] 歩:「…(門音ちゃんは結構おしゃれよね…)」
[utako] #成長次第で門音や横臥のようにお洒落をする。逆に貴弦みたいな裸族が産まれる。
[arca] #ら族w
[utako] #ちなみに弥斗が裸族なのは性格じゃなくて性質に近い根っからの裸族資質(ぇ
[arca] #天然!
[utako] #貴弦は服着るの面倒なだけ
[arca] 歩:「弥斗ちゃんは私に近いと思うわ。あ、パンクって意味じゃなくてね?」
[utako] 弥斗:「歩も家じゃショーツとTシャツッスか?」
[utako] #裸族っていみだね(ぇ
[arca] 歩:「そう言う意味でもないわよ!…なんて言うのかな、なんでもそれなりに似合うと言うか」
[utako] 弥斗:「私は伝道されるの後で良いッスよー、まずは近衛に伝道するッスよー」 (陽気に笑いつつ
[arca] 歩:「近衛?んー…近衛はなんかおしゃれしなくてもアレで完成してしまっている感が否めないのよね…」
[utako] 弥斗:「教えがいのない感じが伝わってくるッスね…」
[arca] 歩:「下手にいじったら背伸びしたちっさいのになりそうで(うふふ」
[arca] 歩:「でもまぁ、それとなく頑張ってみるわ」
08:51:08 ! SaW ("See you...")
[arca] 歩:「…よし、完成っと」
[utako] 貴弦@風呂場のほうから:「弥斗ー、着替えたのむー」
[utako] 弥斗:「調度良いッスね。はいはーい。ちょっと待っててー」
[arca] 歩:「じゃあ後は運んじゃうね☆」
[utako] 弥斗:「了解ッスよ。貴弦とハクリンの着替え渡してくるッス。」 (どこか新婚さんの奥さんっぽく、とたとたとお風呂場のほうへ行く
[arca] 歩:「…なんかまぶしい」(食べ物を食卓に運びながら
[utako] 弥斗@風呂場のほう:「ハクリン良い体してるッスねー」
[arca] 歩:「ぶっ…み、見ちゃダメよう!!」
[utako] 貴弦@風呂場のほう:「すげぇよのぉ。身体は基本同じかと思いきや、この俺との違い!」
[utako] 弥斗@風呂ばのほう:「お、おぉー!!貴弦頑張るッスよ!!」
[arca] 歩:「う〜…」(運び終えて、向こうへ行くかどうか迷っている
[arca] 歩:「三人ともなにやってるのよ〜!」
[utako] 貴弦@風呂場のほう:「等と言うやり取りをしていると、おそらく歩が気になって風呂場のほうを覗こうかどうか己との戦いを繰り広げておるよの。」
[arca] 歩:「ふざけないでよ!早く来ないと毒盛るわよ!」
[utako] 弥斗@風呂場のほう:「冗談は行き過ぎると怒られるッス。気をつけるッスよー、ハクリン。」
[utako] ハクリン@風呂場のほう:「あの…姉さん。出て行ってもらえると助かります。兄さんも、タオルをとろうとしないでください…」
2010/11/16 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
[utako] #とたとた、と歩が戻ってくる。
[utako] #弥斗だった
[arca] 歩:「…」(顔を赤くして正座している
[utako] 弥斗:「 (笑) 」 かっこわらい
[arca] 歩:「なんで笑ってるのよ…なにがおかしいの?!」
[arca] #むー
[utako] 弥斗:「若いって良いッスねー」
[arca] 歩:「私より三人の方が若いでしょっ、もう」
[arca] 歩:「…(そう言えば見た事ない…)」
[utako] #しばらくして浴衣を着た貴弦と、同じ浴衣を来たハクリンが戻ってきます
[arca] 歩:「おかえり。さっぱりした?」
[utako] 貴弦:「さっぱりしたよのぉ。」 (さっぱり
[utako] ハクリン:「兄さんとは二度と一緒に風呂には入りません……」
09:05:07 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
[arca] 歩:「一体何したのよ(じろり」
[utako] 貴弦:「それは、色々と。詳しく教えてほしいのかの?」
[utako] ハクリン:「歩、できれば聞かないでくれ……頼む。」
[arca] 歩:「自己申告で良いわ…ハクリンに酷い事したなら、許さないから」
[arca] #微笑みながら
[utako] 貴弦:「大丈夫…お宅の子、良い物をお持ちよの。」 (優しげに笑って
[arca] 歩:「まー男の子同士のコミュニケーションもあるでしょうよ。ええ、ええ…(うふふ…」
[utako] 弥斗:「貴弦ー、調子に乗りすぎると歩が怒るよー。」
[utako] 貴弦:「怖や、怖や」 (笑って、食卓につく
[utako] ハクリン:「………。」 (ため息つきつつ、歩の隣に座る
[arca] 歩:「ハクリンももうちょっと堂々としなさい☆このお兄さんは私よりもいたずら好きよきっと」
[arca] #ハクリンの茶碗にがはんをよそいつつ
[utako] ハクリン:「頑張りたいが………いや、努力する。」 (こくん、と頷いて
[utako] #で、皆でご飯食べて〆かな
[arca] 歩:「うん☆」
[arca] #あい
[utako] ----
[utako] おつかれさまでした!
[arca] おつかれさまです
[arca] ハクリンは良い物をお持ちらしい
[utako] お風呂で何をしていたかは不明な兄弟
[arca] 歩:「貴弦君の言う事は忘れるのよ、良いものとか関係ないから」
[utako] ハクリン:「男は下着一枚だけですごす必要はないのか?」
[arca] 歩:「当たり前よ。そりゃ褌一丁でも物怖じしないって言う気概は良いかもしれないけど。そんなのはたとえ話よっ☆」
[arca] 歩:「ハクリンのしたいようにすれば良いわ…その上で下着で過ごしたいって言うなら…受け入れる。…たぶん」
[utako] ハクリン:「そうか……そうすると風呂上りは熱が引くまで裸で過ごすというのもしなくて良いのか…」
[arca] 歩:「う、うん」
[utako] ハクリン:「解った。」 (こくん
[arca] 歩:「男らしい気はするけど、無理にする必要はないわ」
[arca] #風呂上がりにタオルを首に掛けながら上半身裸のハクリンが冷蔵庫から牛乳を取り出し飲む…
[arca] #そんな姿を想像してブンブンと首を振る
[arca] 歩:「…(ばかばか!)」
[utako] #上半身裸はあるかもしれないけど、その前にまっぱがありそう
[arca] #まっぱはやべぇ…
[utako] ハクリン:「弥斗姉さんは、風呂上りは下着だけらしい。」
[utako] #貴弦情報
[arca] 歩:「普段からそんな感じじゃないの。…もう少し気を使った方が良いよね」
[utako] ハクリン:「さすがに初めてたずねたときは驚いた……」
[utako] #姉さんがパンツとTシャツだけで出てきた。
[arca] 歩:「…そう…ハクリン、そう言う方が好き?」
[arca] #歩はパジャマ着たりしてる
[utako] ハクリン:「特に、好きと言うことはない。それに…どちらかといえば眼のやりどころに困る。」
[arca] 歩:「そ、そうよね。私も貴弦君よく見れなかったし…」
[utako] ハクリン:「……俺も気をつけよう。」
[utako] #下着だけでうろうろはした事はないけど
[arca] 歩:「も、もう。気にしなくて良いわよ、ハクリン☆」
[utako] ハクリン:「あぁ。」 (こくん
[arca] 歩:「今日はごめんね、もう後つけたりしないから」
[utako] ハクリン:「特に気にしていないが……仕事がないときは一緒に行くか?」
[arca] 歩:「…うん、たまになら」(こう言うお誘いは初めてだなとか考えつつ微笑む
[utako] ハクリン:「…良かった。」 (少しほほ笑んで、頷く。
[arca] 歩:「ハクリンのお誘いだもの、断る分けないじゃない」
[utako] ハクリン:「そうか…ありがとう。歩。」
[utako] #一緒に出かけるのを少し心待ちにするハクリンくん
[arca] 歩:「うん。気が向いたら、どっか連れてってね。お誘い舞ってる☆」
[utako] #ぼちぼち作業に戻りまうー
[arca] #優しく微笑んで
[arca] #あい
[utako] お付き合い感謝ですたい(*´ω`*)
[arca] こちらこそ
[arca] さて、ラーメンでも食べにいこうかな@w@
09:56:24 + miburo(~toukaen@zaqd37c3d2e.zaq.ne.jp) to #HA06
09:57:59 ! lute ("悪意をくみ取る努力は、やめにしよう。")
2010/11/16 10:00:00
2010/11/16 10:00:01
10:00:23 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06
2010/11/16 11:00:00
2010/11/16 12:00:00
12:52:48 + miburo(~toukaen@zaqd37c3d2e.zaq.ne.jp) to #HA06
12:54:53 + kuroi(~kuroi@pw126227209022.33.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
2010/11/16 13:00:00
13:05:48 ! kuroi (EOF From client)
13:50:59 Morris -> MorrisAFK
13:51:00 + H_Aoi(~chocoa@p20058-adsao01daikai-acca.hyogo.ocn.ne.jp) to #HA06
2010/11/16 14:00:00
2010/11/16 15:00:00
2010/11/16 16:00:00
2010/11/16 17:00:00
17:45:20 MorrisAFK -> Morris
17:57:40 + miburo(~toukaen@zaqd37c3d2e.zaq.ne.jp) to #HA06
2010/11/16 18:00:00
18:00:38 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
18:18:59 + meltdown(~meltdown@wd171.AFL37.vectant.ne.jp) to #HA06
2010/11/16 19:00:00
19:13:16 + Hisasi(~hisasi@129.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA06
19:16:42 + NATI(~pkprs775@softbank126097068203.bbtec.net) to #HA06
2010/11/16 20:00:00
20:04:23 ! H_Aoi ("てっしゅー")
20:40:24 Morris -> MorrisEAT
2010/11/16 21:00:00
21:00:45 MorrisEAT -> Morris
21:15:37 ! arca (Connection reset by peer)
21:16:34 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
21:31:42 ! Morris ("9時半でPCを落とすことになりました")
[utako] #フィネストラ吹利近くの公園―――
[utako] #PM17:00頃
21:58:45 + Suo(~username@ppxl171.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06
[utako] カウラ:「…季節が変わると日が落ちるのが早いから助かるわ。」
2010/11/16 22:00:00
[utako] #ベンチに座って、ゆっくりと夜空を見上げる。
[kisito] #フィネストラ吹利って場所的にどこなんだろうとか気になった。
[utako] http://hiki.kataribe.jp/HA06/?FinestraFuri
[utako] #吹利新本町駅のマンションズ
22:02:55 MOTOsleep -> MOTOI
[kisito] #さて、新本町駅がどこか調べないとw
[utako] #駅近くの、だった
[utako] #近鉄吹利駅から一つ隣の駅だったはず
[utako] #吹利駅から北のほう
[kisito] #近鉄吹利駅周辺地図はあるんだけどなぁw
[kisito] #大体はあく。
[utako] カウラ:「門限が18:00は早すぎないかしら……」 (夜の空気を愉しむように、静かに大きく深呼吸
[kisito] # http://kataribe.com/HA/HAD00_01.HTM  これを探すのに時間がかかったw
[utako] #なるる
[TK-Leana] # 5時と言えば日が落ちるくらいの時間帯か
[utako] #いえすいえす
22:10:50 + Toyolin__(~Toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA06
[kisito] #そういやあ、九十九神社とかデータベースに乗っけてないんだな。
[TK-Leana] # 犬の糞が肉視できる程度の暗さ
22:13:07 Toyolin__ -> Toyolina
22:13:45 ! OTE_Aw (Connection reset by peer)
[utako] #でーたべーす?
[kisito] .db 佐上雑貨店
[kisito] #あれ、コマンド間違ったか?
22:14:55 + OTE_Aw(~metral@FL1-119-239-22-51.osk.mesh.ad.jp) to #HA06
[Toyolina] .k 佐上雑貨店
[Role] キーワード一覧の キーワード一覧:佐上雑貨店 をどうぞ♪
[Toyolina] こっちじゃなくてかい
[kisito] いや、なんか引っ張れるコマンドがあったと思ったんだけど。
[kisito] http://kataribe.com/HA/06/M/0019/  こういうのです。
[utako] #なるほろん
[kisito] #
[utako] #場所情報データーべースあったのけ
[kisito] #チャットログを漁ってみたら.dbを使っていたが。無くなったんだろうか。
[kisito] #まぁいいや。
[utako] #KA-04しかりで、何かあったら普通にツッコミいれてくんなせー(・ω・)ノ
[utako] #17:00――― (修正
[Luna] #修正しなくてもわかります(ぉぃ
[utako] #まぁ、自分のためということでw
[utako] カウラ:(ぐっと、拳を握って、軽く開くと、手品のように手の中に黒い球体が現れる。)
[utako] カウラ:(日光の代償がコレっていうのは……優しいものね。)
[utako] カウラ:(球体を両手で持ち、軽くこねるとどんどん小さくなり、最終的に消えてしまう。)
22:26:00 + gombeLOG(~username@ntkyto086019.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
[TK-Leana] # 声かけてみるべな
[utako] #どうぞーん
[TK-Leana] 山本:「よお、嬢ちゃん。そんなところに座り込んで、おふくろさんと喧嘩でもしたのかい?」
[MOTOI] #一瞬、不動産屋の人かと思った
[TK-Leana] # しまった、名前かぶらせてしまったな
[utako] カウラ:「…………。」 (無言で、ゆっくりと声がしたほうをみる。
[TK-Leana] 山本:「もう日が落ちるのも早ェ季節だ。あんまり遅くまで遊んでると、変な大人が寄ってくんぜ」
[TK-Leana] # 仮面をつけた小学生
[TK-Leana] .char_db 山本丈
[Role] char_db(db): 山本丈(やまもと・じょう)[]
[Role] さんがみつかりましたわ♪>TK-Leanaさん
[utako] カウラ:「変な大人の前に、変な子供が寄ってきたわ………子供は早く帰りなさい。六時からのアニメに間に合わないわよ。」
[TK-Leana] 山本:「あんただってそんな変わらねえ年齢じゃねえか」
[utako] カウラ:「私は住んでる所が近いから良いのよ。それに、誰が何と言おうと六時まではここにいるつもり。」
[utako] #視線を逸らして、空を見る。
[utako] #上向くことで、髪が顔をよけて左右に流れる。
[TK-Leana] 山本:「へっ、そうかい。頑固なお嬢ちゃんだ」
[TK-Leana] # と、言って、ジャングルジムの上に座り込む
[utako] カウラ:「あなたは、何?そのお面………子供の間じゃそういうの流行ってるの?」
[TK-Leana] 山本:「こいつぁ、俺の信条よ。流行廃りは関係ェねえさ」
[utako] カウラ:「ふぅん。……蒸れないの。それ。」
[TK-Leana] 山本:「蒸れる蒸れねぇは問題じゃねェのさ」
[utako] カウラ:「ニキビできると後になるらしいわよ。」
[TK-Leana] 山本:「…………」(肩をすくめる)
[utako] カウラ:「変な子供ね……」
22:44:55 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[TK-Leana] 山本:「お互い様だぜ」
[utako] カウラ:「そう言われてみれば、そうね……私も変な子供。」 (自分の体を見て、ため息をつく。
[utako] カウラ:(せめてあと5、6歳分は歳を経た姿で作ってくれれば良いものを……)
[utako] カウラ:「………。」 (不機嫌そうに髪で顔を隠す。
[TK-Leana] 山本:「なに、気にする事ァねえよ。世の中広ェが、普通の子供なんざ居やしねえのさ」
[utako] カウラ:「普通じゃない子供と異常な子供の間に違いはないのかしら?」
[TK-Leana] 山本:「その間に線を引くのが常識って無粋な決まり事よ。まあ、俺ァ知ったこっちゃねえな」
[utako] カウラ:「変な子供ね。」 (あっは、と笑って
[TK-Leana] 山本:「よく言われるさ」
[utako] カウラ:「私はよく言われないわ。つまり、私のほうがましってことよ。一緒にしないでね。」 (外に出ないから言われない
2010/11/16 23:00:00
[TK-Leana] 山本:「そうかい、そいつァ失礼したな」
[utako] カウラ:「解ればよろしい。」 (ふふん
[TK-Leana] # それ以上何もなければ、山本はカウラが変える時間まで見守っている
[utako] カウラ:「(18:00頃に近づいて)……夜が深くなる前に帰りなさい。夜に近づけば悪い鬼に食べられるわよ?」
[TK-Leana] 山本:「あんたが帰る時間になれば帰るさ。放っておいて、浚われでもしたら寝覚めが悪い」
[utako] カウラ:「……お互い様よ。」 (呟いて、静かにベンチから立ち上がりマンションのほうへと歩いていく。
[utako] #少し進んだ所で公園を振り返り、帰っているかどうか確認する
[TK-Leana] # そうですね、特に何も言わず姿を消してます
[utako] カウラ:「……帰ったのかしら。ちゃんと。」 (てこてことマンションに入っていく
[utako] #で、〆ますかにゃ?
[TK-Leana] # ですね
[utako] ----
[utako] おつかれさまでした!
[TK-Leana] おつかれー
[utako] マスクド小学生
[TK-Leana] 小学生組はあんまり動かないのが残念です
[utako] 小学校で何かしよう、とたまに思う止まり
23:44:41 gombeLOG -> gombeAFK
2010/11/17 00:00:00 end