語り部IRCログ #HA06 2011-06-05

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2011/06/05 00:00:00
[TK-Leana] さて
[TK-Leana] なんかするか
[utako] なんか
[TK-Leana] うむ
[TK-Leana] 阿光:「プール開きだな」
[TK-Leana] 阿光:「待ちに待った、と付け加えても良い」
[utako] カウラ:「……ついにそんな季節が来たのね。」 (ふふん
[TK-Leana] 阿光:「ルートスペードも水泳は好きか」
[utako] カウラ:「経験は少ないのだけれど、水遊びと馬鹿にできない楽しさがあるわ。水泳。学校指定の物も購入したし、準備はすでに終えているわ。」 (ふふふ
[utako] #何か超楽しみにしてる
[TK-Leana] 阿光:「ふっ、ならばそれまでに禍根は断っておかんとな」
[utako] カウラ:「禍根?…まさかライダーが泳げないなんて事はないわよね。」
[TK-Leana] 阿光:「それこそまさかだ。小学十天……小学生時代の友人の中で一番水泳が美味かったのは何を隠そうこの俺だ。河童の平井とあだ名された男と、クロールで競ったこともあるぞ」
[utako] カウラ:「それ凄いのかどうかよく解らないわ。禍根というのは、何なのかしら?」
[TK-Leana] 阿光:「いや、さっき生徒会から依頼された仕事なんだが」
[TK-Leana] 阿光:「詳しい理由は聞かなかったが、プール開きまでに解決しなければ口にするのも憚られる恐ろしい事が起きるらしい」
[utako] カウラ:「何よそれ。……生徒会からの依頼ならそれは恐ろしい事なのでしょうけれど。(少し首を傾げて) 授業は楽しく受けたいわ。さっさと解決しにいくわよ。」
[TK-Leana] 阿光:「ああ、キュベレー教団と呼ばれるカルト集団の調査だ」
[utako] カウラ:「……中学生でカルト教団なんて、教団員の生徒の将来が不安になるわね。」
[TK-Leana] 阿光:「元々は今年の春に高校の方に進学したキュベレー・ローテンフェルトという先輩のファンクラブらしいんだが、最近その活動に不審なところがあってな」
[utako] カウラ:(口元にハンカチを静かに当てて、数秒考える。)
[utako] カウラ:「 (ローテンフェルト……?) そ、そう……どのように不審な行動があったのかしら。」
[TK-Leana] 阿光:「女子の制服を着て登校してるんだ」
[TK-Leana] # そういえば教室に男子が少なかった
[utako] #もしかして学校規模で横行してるのか
[utako] カウラ:「異性装なんてかなり嵌り込んでるわね…」
[TK-Leana] # そそ
[TK-Leana] 阿光:「ああ、彼女は自分が女神キュベレーその人だと明言しているらしくてな。しかし、疑問が湧くのはそこまで徹底した祭祀を行う理由だ」
[utako] カウラ:「信仰心をより強く得るためではないの?」
[TK-Leana] 阿光:「ふむ、単純にして明快だが……」
[TK-Leana] 阿光:「困ったな。会長殿はこのまま全校生徒に女装が波及することを憂いているようだが。それが真相だとしたら、校則では宗教は取り締まれない以上、放置するしかないのか?」
[utako] カウラ:「そんなわけないでしょう。度が過ぎる宗教活動は他者の領分を侵す事に他ならないわ。教えは特に規律と法を守らなければいけないものなのに、学校の規律を乱してまでの活動は、ただの迷惑行為よ。」
[TK-Leana] 阿光:「女装と男装は校則で取り締まられていないんだ、残念なことに……しかし、まあ」
[TK-Leana] 阿光:「やめさせられる理由がないか捜査する、と言うスタンスもありか」
[utako] カウラ:「見てて気分を害する、という理由だけで十分よ。」
[TK-Leana] 阿光:「ふむ」
[TK-Leana] 阿光:「……そうかもしれんな」
[utako] カウラ:「その、キュベレー先輩?かしら……。その人物が尋常ならざる手段を行っているのかどうか、儀式に危険な要素はないか、など何でも良いから調べてみてから、貴方が判断すると良いんじゃないかしら。」
2011/06/05 01:00:00
[utako] カウラ:「 (ローザと同じローテンフェルトなら、吸血鬼の可能性は大きいわよね……一応、監視を行っておく必要はあるわよね…) 」
01:02:52 MOTOI -> MOTOsleep
[TK-Leana] 阿光:「ああ、そうだな。尋常ではない事が起きている以上、尋常では無い原因がある可能性は高い」
[utako] カウラ:「えぇ。」
[TK-Leana] 阿光:「とりあえず、人となりを知るための資料として色々借りてきたんだが」
[utako] カウラ:「?、何を借りてきたのかしら?」
[TK-Leana] # カセットとか、至言集とか、写真集とかを置く
[utako] カウラ:「……確かにファンクラブではあるようね。」 (写真集を何か冷ややかな眼で眺めて)
[TK-Leana] 阿光:「お昼の放送のパーソナリティをやっているそうなので、これがその録音。こっちが教団内で発行されている、彼女の言動を集めた本。そしてこれが、教団員有志の撮影により作られた写真集だ」
[TK-Leana] # 写真集の表紙に写ってるのはどう見てもロリですありがとうございました
[utako] カウラ:「根絶やしにしましょう。」
[utako] #くらぁ…、として目元に手を当てる。
[TK-Leana] # でも、そのロリの顔はどことなく毎日家で顔を合わせてる女に似ている
[utako] カウラ:「(間違いなく、この造り……ローテンフェルトだわ。ローザに姉妹はいなかったはず……従姉妹、あるいは親戚…?…どちらにしても、これは………)」
[utako] カウラ:「(――――恥ずかしい!!)」 (バーン!、と心の葛藤みたいなもの 
[TK-Leana] 阿光:「ルートスペード?」
[utako] カウラ:「………何かしら。」
[utako] #ため息ついて落ち着こうとしながら…
[TK-Leana] 阿光:「いや、どうしたんだと思って」
[utako] カウラ:「何でもないわ…、こお教団は滅ぼしましょう。それが良いわ。出来なくてもただのファンクラブのレベルに戻しましょう。」
[TK-Leana] 阿光:「そうか? まあ、ルートスペードがそう言うなら、そうしよう」
[utako] #SRAの任務的なものもあるが、色々バレる前に。
[TK-Leana] # 恥ずかしい親せきの所業
[utako] #今回、カウラはいつにもなくやる気
[TK-Leana] # ローザも、恥ずかしいからあんまり話したくなかったんだよ、キュベレーの事は
[utako] #フィネストラのほうも色々大変なので、事が終わったらそれとなく聞いてみるぐらいにしとくつもりのカウラさん
01:26:17 ! ToyoDHD2 (EOF From client)
[TK-Leana] # 一応、ローテンフェルトの方に直接聞いても情報はありますよ
[TK-Leana] # ちがった
[TK-Leana] # SRAの方に直接聞いても
[utako] #あぁそうか。カウラからSRAのほうへ聞くこともできるのか
[utako] #一応、キュベレーのことについては問い合わせしておこう。
[TK-Leana] # おっけ
[TK-Leana] ---
[TK-Leana] # 電話かな
[utako] #電話で、まだ携帯所持してないので公衆電話とか
[utako] カウラ:(SRAの関係事務所?にコール)
[TK-Leana] 銀目@電話:『はい、こちら喫茶店Silver Rose Garden』
[TK-Leana] # 多分、カウラも顔見せくらいはしてるであろう、SRAのたまり場、喫茶店SRGでマスターをしている吸血鬼、通称銀目
[TK-Leana] # 銀眼だったかな。
[utako] カウラ:「SRA所属潤野学舎中学校1年生、カウラアード・シルフィ・ルートスペードですがキュベレー・ローテンフェルトという人物に関して何か知っている事があればお聞きしたいのですが。」
[utako] #ですがですが
[utako] #訂正
[utako] カウラ:「こんにちわ。……SRA所属潤野学舎中学校1年生、カウラアード・シルフィ・ルートスペードです。キュベレー・ローテンフェルトという人物に関して何か知っている事があればお聞きしたいのですが。」
[TK-Leana] 銀目@電話:『キュベレーさん? 彼女、またなにか仕出かしたんですか?』
[utako] カウラ:「…えぇ。まぁ。学校で少し目に付く活動がありまして―――(と、阿光から聞いた事件の状況を説明)」
[TK-Leana] 銀眼@電話:『なるほど、信仰を集めて……迅速な報告ありがとうございます』
[utako] カウラ:「いえ…、この度の学舎への入学の折には大変お世話になりましたので。」
[utako] #ちなみに、ガチガチに緊張してるのであった。
[utako] #電話の前で小さく頭下げてる
[TK-Leana] 銀眼@電話:『はは、それほど気負わないでください。SRAは単なる互助組織ですから』
[utako] カウラ:「はい…感謝します。あの…、できればこちらで解決したいのですが良いでしょうか?」
[TK-Leana] 銀眼@電話:『……あなたはロザリンデ嬢の紹介でしたね。たしかに、ローテンフェルトとしては表沙汰にしたくない事態でしょう』
[utako] カウラ:「本当に……その通りです。」
[TK-Leana] 銀眼@電話:『SRAとしても、ここで大きく動いてキュベレーさんを放逐することになるのは惜しい。分かりました、今回の事件はあなたに一任しましょう』
[utako] カウラ:(安堵して) 「事態の収拾に努めます。」
01:52:08 ! miburo ("クーラーこそわが人生")
[TK-Leana] 銀眼@電話:『ありがとうございます。こちらから支援が必要な事はありますか?』
[utako] カウラ:「お尋ねしたい事が……、以前にもキュベレー様は似たような事件を起こされたのでしょか?」
[TK-Leana] 銀眼@電話:『ご存じないんですか? てっきり、知った上で申し出られたことだと……』
[utako] カウラ:「……問題になるような事をされたのですか?」
2011/06/05 02:00:00
02:00:01 ! H_Aoi ("しゅーしん")
[TK-Leana] 銀眼@電話:「ローテンフェルトで、ロザリンデ嬢の母、ディミトリアさまにお会いした事はありますか?」
[utako] カウラ:「一度だけ昨年の冬に。」
[TK-Leana] 銀眼@電話:『キュベレーさんは彼女の妹……より正確に言うなら同じ目的で前ローテンフェルト候に作られた二番目の存在です』
[TK-Leana] 銀眼@電話:『彼女たちは土地に牙を付き立て、土地自体を吸血鬼とし自らの魂と交感することで、吸血鬼の神となります』
[utako] カウラ:「(ディミトリア様の妹……大叔母様になるのかしら。) ……日本で言う土地神信仰に近いモノ?」
[TK-Leana] 銀眼@電話:『土地そのものを自らの手足とするのです。土地神と言うより、原始的な地母神に近いですね』
[TK-Leana] 銀眼@電話:『彼女は前侯爵が死亡した際、胚珠の状態で持ちだされていたのですが。数年前、SRAと敵対的な吸血鬼に利用され、日本の神奈川県に第二のローテンフェルトを作ろうとしていたところを阻止され、保護しました』
[utako] カウラ:「ローテンフェルトも碌な事をしていないわね……、まさかこの件、ローテンフェルトの地を増やそうなんて考えじゃないでしょうね…」
[TK-Leana] 銀眼@電話:『彼女の意図は分かりませんが、神として強大な力を取り戻したいと言う医師は以前から持ち合わせていたようですね』
[TK-Leana] 銀眼@電話:『正直なところ、ローテンフェルトと同じ条件をもった土地をもう一つ作れる可能性と言うのは、吸血鬼にとって大きな意味を持ちます。場合によっては、SRAもそれに全面的に協力する意思はあるんです』
[TK-Leana] 銀眼@電話:『ですが、それは『今』でも、『ここで』でも無い……事が成る前に阻止しなくてはいけません』
[utako] カウラ:「………そうですね。」
[TK-Leana] 銀眼@電話:『無論、そういった意図はなく、ただみんなに女装をさせてみて楽しみたかったという可能性もありますが……キュベレーさんの性格だと』
[utako] カウラ:「……本当に碌でもないわね。」
[utako] カウラ:「…この件については勤めさせて戴きます。状況が変化した際には居って連絡を入れます。」
[TK-Leana] 銀眼@電話:『ええ、手が負えなくなりそうな場合は早々に連絡をください。こちらも、万が一の時に備えておきます』
[utako] カウラ:「えぇ。感謝します。」
[TK-Leana] # それ以上聞く事がなければシーン切りかな
[utako] #うい
[TK-Leana] ---
[TK-Leana] 時間もアレなので、今日はこの辺でセーブで
[TK-Leana] 他の人も巻き込みたいしねッ
[utako] ww
02:31:33 ! Hisasi ("")
[utako] あいあい
[utako] 何だろう、カウラの中でローテンフェルト家の株が面白いように下がった感
[TK-Leana] 実のところ、ローザのオトンが家乗っ取るまでかなり好き勝手やってましたからね
[TK-Leana] キュベレーについては、知識やらは色々詰めこまれていても実はちゃんと生まれたのはローザよりかなり後だったりするし
[utako] それで今高校1年生か
[TK-Leana] です
[TK-Leana] 数年前色々もくろんだのも、ローザの父とは敵対してた勢力だったりするから、今のローテンフェルトからしたらいい迷惑と言ったところ
[utako] 吸血鬼の新天地のための計画に乗り気なSRAを知って、カウラは将来的にはSRAを抜けそうな気がした
[TK-Leana] やー。SRAも人里離れた土地で、人間と関与しないで済む隠れ里を作る条件が整って、且つキュベレーがそこを治めるだけの分別を身につけられたら、くらいの話ですね
[utako] 凄く、難しそう、な、、
[TK-Leana] ローテンフェルトは、地面から血が湧き出す、人の血を吸わないでも吸血鬼が生きていける稀有な土地なんですよ。そういう環境を作れる可能性は容易に捨てられないなあという
[TK-Leana] 一番難しいのは三つ目ですね。難しいっていうか無理
[utako] 前二つは何となくローザさんの世界旅行願望に近いものもあるし他の組織もやってそうだけど、3つ目はw
[utako] カウラはSRA所属のほうが何かと遊べそうなので当分所属はこのまま。
[TK-Leana] 氏族を持たない、はぐれ吸血鬼がしっかり生きていくための互助会だからねー。そういう土地を望む勢力も居る訳です
[utako] カウラの場合、血を吸わずに生きていくっていう選択肢があるのであまり土地問題に関してはあまり実感を持ちそうにないな。出会った吸血鬼は大概自分の領土なり城なり持ってるし。
[TK-Leana] あれ、血を吸わないでも飢えないんだっけ
[utako] 飢えるけど死ぬことはなく、スペックが一般的な人間以下に落ちる。
[utako] 運動能力:6 レベル
[utako] その状態だと吸血鬼としての力もほぼ無くなるけど、血を吸うことで吸血鬼としてのスペックに戻るので
[utako] いつだったか影蜥蜴が「インスタント吸血鬼」とか馬鹿にしてた
[TK-Leana] そういうタイプも時々ありますよね
[TK-Leana] 血を吸わないと歳を取るとか
[utako] 血を吸わないと魔力が回復しない、とか
2011/06/05 03:00:00
[utako] 何か中学に入ってクラスメイトの血液ちゅっちゅしてる事多いので
[utako] 吸血鬼としては申し分なくスペック維持中
[TK-Leana] その分消耗も激しいですけどね
[utako] 大体戦闘後にはちゅっちゅしてる
[utako] と言っても大幅に損傷したりとかは少ないのでエノク2回、阿光1回のペース
[utako] 3回、か…?
[utako] カウラちゅっちゅし過ぎである。吸血自重。
[TK-Leana] いかん、うとうとしてた
[utako] 寝るのです
[TK-Leana] 阿光は二回吸われてますね、自転車で送った時と、狙撃主に襲われた時
[TK-Leana] さて、もう三時過ぎたし寝るぜ―
[utako] 合計5回もちゅっちゅしてた
[utako] おやすー
[utako] 僕も寝よう。眠い
03:07:10 TK-Leana -> TK-Sleep
03:07:14 utako -> utako_afk
[TK-Sleep] おやすみん
2011/06/05 04:00:00
2011/06/05 05:00:00
2011/06/05 06:00:00
2011/06/05 07:00:00
2011/06/05 08:00:00
08:33:40 utako_afk -> utako
08:49:11 + H_Aoi(~chocoa@121-84-8-227f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #HA06
2011/06/05 09:00:00
2011/06/05 09:00:17
09:00:42 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
09:12:39 ! matuya ("Leaving...")
09:38:56 ! utako ("TakIRC")
2011/06/05 10:00:00
10:24:00 MorrisAFK -> Morris
10:24:43 H_Aoi -> H_AoiAFK
10:49:28 + utako(~utako@i118-17-5-197.s11.a040.ap.plala.or.jp) to #HA06
2011/06/05 11:00:00
11:53:13 H_AoiAFK -> H_Aoi
2011/06/05 12:00:00
12:04:24 Yad_Sleep -> Yaduka
12:20:55 ! TK-Sleep ("Leaving...")
12:24:05 Morris -> MorrisAFK
12:30:38 + TK-Leana(~tk-leana@219-122-223-243f1.hyg1.eonet.ne.jp) to #HA06
2011/06/05 13:00:00
13:09:36 utako -> utako_afk
2011/06/05 14:00:00
14:43:50 H_Aoi -> H_AoiNeru
14:53:44 MorrisAFK -> Morris
14:58:34 OTE_Aw -> OTE
2011/06/05 15:00:00
15:08:25 utako_afk -> utako
15:28:45 Morris -> MorrisAFK
2011/06/05 16:00:00
2011/06/05 17:00:00
17:14:02 H_AoiNeru -> H_Aoi
2011/06/05 18:00:00
2011/06/05 19:00:00
2011/06/05 20:00:00
20:18:23 MOTOsleep -> MOTOI
[TK-Leana] にゃむにゃむ
[TK-Leana] うおーッ
20:58:50 + arca(-arca@124.44.223.77) to #HA06
2011/06/05 21:00:00
[MOTOI] 叫びが聞こえた
21:42:48 + Hisasi(~hisasi@s3.84.247.220.fls.vectant.ne.jp) to #HA06
2011/06/05 22:00:00
[TK-Leana] うむ
[TK-Leana] そろそろ人が湧いてきた
[TK-Leana] きしとんや暇かいの
[kisito] うに?
[kisito] あぁ、はい。今は大丈夫ですじゃ
[TK-Leana] 探偵部の方に修輔くん巻き込んでいい?
[kisito] ういっす
[TK-Leana] 特にストーリー上必然性はないけど、交友関係を広げたい
[kisito] じゃんじゃん巻き込んじゃってください。
[MOTOI] #ついでといっては何だけど、佑佳も正式に探偵部に籍置いちゃおうかしら
[TK-Leana] おっけー。遠慮などしないぜ
[TK-Leana] たしか掛け持ちおっけーなんだっけ
[MOTOI] とくに決めてないのでOKにしちゃえ
[MOTOI] #現実的にキツイ場合(野球とサッカーの掛け持ちなど)は各部の方からSTOPかかると思うけど
[TK-Leana] では問題なしッ
[TK-Leana] ---
[MOTOI] 運動+文化、文化+文化はそれほどきつくないと思われ
[TK-Leana] # その日、金林修輔がいつものように部活に出かけると
[TK-Leana] # 何故か先輩が皆女の制服を着ていた。
[kisito] 修輔:「……」(戸を閉める
[kisito] 修輔:「寝ぼけてるのか?」
[kisito] 修輔:確認。戸を閉める。
[TK-Leana] 先輩(男):(がらがら)「こんにちは、金林くん。どうしたのん?」
[kisito] 修輔:「いえ、あの。先輩。何で女子の制服着てるんですか?」
[TK-Leana] 先輩:「あら、似合うかしら?」(くるりんとターン)
[TK-Leana] # 翻るスカート、ちらりと見えるすね毛とがに股
[kisito] 修輔:「ぶっちゃけ、微塵も似合わないと思います。」
[TK-Leana] 先輩:「ひどいわ、金林くん」
[kisito] 修輔:「なんでそんな格好を。」
[TK-Leana] 先輩B(男):「ちょっと、あんまりじゃないの金林くん」
[kisito] 修輔:(ひ)
[TK-Leana] 先輩C(男):「謝りなさいよ、シンディ(源氏名)に謝りなさい!」
[kisito] 修輔:(きもっ)「す、すみません。」
[TK-Leana] 先輩A:「いいのよ、二人とも。金林くんだって分かってくれるわ」
[arca] #ミチルがたくさんいる
[kisito] 修輔:(わかりたくない!)
[TK-Leana] 先輩B:「そうね、金林くんは一年だもの。まだキュベレー様の素晴らしさを知らないんだわ」
[kisito] 修輔:(だれだ?)
[kisito] 修輔:「きゅべれーさま?」
[TK-Leana] 先輩C:「ええ、それはとてもとても不幸なこと……」
[TK-Leana] 先輩A:「この学校を、いえ、この世界を統べる女神のことよ。 特別にあたしのとっておきを見せてあげるわ」(と、写真集を取りだす)
[TK-Leana] # 露出度の高いレザーボンテージを身にまとった合法ロリキュベレー様の写真集を鞄から出す
[utako] #女装に、ロリ……変態だー!?
[kisito] #素直な反応を示していいのかな
[TK-Leana] # いいんじゃないですかね
[kisito] #写真にのろいとかかかってたらあれだなーと思って聞いてみたw
[TK-Leana] # そういうのは無いです
[kisito] 修輔:(無いわ……っていうか、なにこの変態)
[TK-Leana] # まあ、ただならぬカリスマを感じるかもしれないけど
[kisito] 修輔:(ものすごい自信は感じる。)
[kisito] 修輔:「な、なんだかすごいですね(格好が)」
[TK-Leana] 先輩B:「そうでしょー? うっふん、やっぱり金林君にもわかるのよね」
[TK-Leana] 先輩C:「そうとなれば、あなたもファンクラブに入会なさいよ」
[kisito] 修輔:「すみません、ちょっとやらないといけないことを思い出したので帰りますね」
[kisito] #修輔は逃げ出した!
[TK-Leana] 先輩A:「あ、ちょっと……」(扉の向こうでなにか云ってるが流石に聞こえない)
[kisito] 修輔:「こ、こええ……いったい何だってんだ。」
[TK-Leana] # と、後ろから追ってこないか気を取られて歩いてると、曲がり角で厚い胸板にぶつかる
[TK-Leana] 野太い声:「きゃっ」
[kisito] 修輔:「わぷ……すみませ……!?(バックステップ」
[TK-Leana] 体育教師:「もう、前を向いて歩かないと、だ・め・だ・ぞ(はあと)」
[kisito] 修輔:「は、はい。すみません。し、失礼します!」
[TK-Leana] # ゴリラとかあだ名のついてる感じの
[kisito] 修輔:(いくらなんでもおかしいだろ!)
[TK-Leana] # よくよく見ると、廊下を歩く男子の姿が少ない
[TK-Leana] # というか、ほぼ女装してる
[kisito] 修輔:(汗
[kisito] 修輔:「こういうときは……」
[utako] #流れに身を任せるんだ(ボソッ
[kisito] 修輔:「とりあえず、ちゃんとした男子を探そう。」
[utako] #そして手に取れ、女子の制服を…
[TK-Leana] # と、足を急がせていると曲がり角でまたぶつかる
[TK-Leana] 阿光:「おっと……急にとび出すと危ないぞ」
[kisito] 修輔:「っと、すまん。」
[kisito] 修輔:「キュベレーとか言う人のファンクラブに入らされそうになって逃げてきたんだ。」
[TK-Leana] 阿光:「む……金林はキュベレー教徒じゃないのか。一年にも結構増えてると聞いたが」
[kisito] 修輔:「あんな頭のおかしい格好をした人の信者とか勘弁してほしいぜ」
[TK-Leana] 阿光:「アレでも一応俺達の先輩だぞ」
[kisito] 修輔:「先輩だろうがなんだろうが、おかしいものはおかしい。」
[TK-Leana] 阿光:「まあ、その感想に意義はないが……とりあえず、声は小さくした方がいい」
[TK-Leana] # 遠巻きにみている人々が、ざわつきながら冷たい目で見てる
[TK-Leana] 阿光:「今や少数派は我々の方のようだからな」
[kisito] 修輔:「……そ、そのようだ。」
[TK-Leana] 阿光:「安心しろ、プール開きまでには解決するつもりだ」
[kisito] 修輔:「解決?何か原因があるのか?」
[TK-Leana] 阿光:「無いと思うのか?」
[kisito] 修輔:「原因があるかどうかを考える余裕が無かった」
[TK-Leana] 阿光:「まあ、なにかはまだ分かってないんだがな。それをこれから調べに行くところだった」
[kisito] 修輔:「手伝おうか?」
[kisito] 修輔:「というか、役に立てることがあるなら手伝わせてくれ。この状況は怖すぎる。」
[TK-Leana] 阿光:「ありがたいが……大丈夫か?」
[kisito] 修輔:「大丈夫、とは?」
[TK-Leana] 阿光:「いや。調査するわけだから、当然あの女装している人たちに話を聞きに行くわけだが」
[MOTOI] #しゃしゃり出ていい?
[kisito] 修輔:「……が、我慢するさ。プール開きの恐怖よりも一時の恐怖だ。」
[TK-Leana] 阿光:「……会長も言ってたんだが。プール開きで何が起こるんだ?」
[kisito] 修輔:「……あれが、女子の水着着てる姿とか想像したくない。」
[kisito] 修輔:「しかもくねくねしながら。」
[TK-Leana] 阿光:「? 女子の水着の方が、露出度は減るぞ」
[kisito] 修輔:「わからんならいいさ。」
[TK-Leana] 阿光:「そうか?」
[TK-Leana] # というあたりで、シーン転換かな
[kisito] 修輔:「プール開きまでに解決できればいいだけの話だからな」
[kisito] #ういさ
[TK-Leana] 阿光:「無論、事は迅速に運ぶさ」
[TK-Leana] ---
[TK-Leana] # キュベレー神殿
[TK-Leana] 女の子:「あなた達が入信希望者っすか?」
[TK-Leana] 阿光:「ああ、正確に言うと興味があって少し話を聞きに来ただけなんだが」
[TK-Leana] 女の子:「じゃあ、入信希望者っすね」
[TK-Leana] # ここで観察力系技能で難易度8
2011/06/05 23:00:00
[kisito] #観察技能が無いな……うーむ
[TK-Leana] 私立探偵:12+探偵部部長:3で、阿光は目標値7
[TK-Leana] 2d6
23:01:05 >#HA06:kataribe< TK-Leana: 5(2D6) = 5
[TK-Leana] 成功
[kisito] #とりあえず、自動失敗で。
[TK-Leana] # OK
[TK-Leana] # まあ、阿光は気付いたので大筋は問題なし
[TK-Leana] 阿光:「まあ、とりあえずはそういうことでも良い」
[kisito] 修輔:「同じく」
[TK-Leana] # と、女の子が教団のシステムを色々説明し始める
[TK-Leana] 阿光:(小声で)「気付いてるか、金林?」
[kisito] 修輔:「いや、さっぱり気づいてないが。何かあるのか。」
[kisito] #(小声)
[TK-Leana] 阿光:(小声)「喉仏だ」
[kisito] 修輔:(小声)「……まじか。」
[TK-Leana] 阿光:「ああ、余ほど徹底しているらしい」
[kisito] 修輔:「……役に立つかはわからないが……」
[kisito] #魔力視覚化+ズーム機能付き伊達眼鏡を装着
[TK-Leana] # とりあえず、魔力的におかしいものはない
[TK-Leana] 女の子:「――と、いうわけで、キュベレー様はまさに、地上を救うべく現れた女神さまなのです。なにか質問は?」
[kisito] #だろうとは思ったけど、多機能眼鏡なので観察に使えるようにw
[TK-Leana] 阿光:「一ついいか?」
[TK-Leana] 女の子じゃない:「どうぞ」
[TK-Leana] 阿光:「なんでお前たちは女子に扮しているんだ? それも、ついこないだから」
[TK-Leana] 女の子:「ああ、それは……神託があったからっす」
[kisito] 修輔:「神託?」
[TK-Leana] 女の子:「ええ、これです」
[TK-Leana] # 週報キュベレーさま。二日前の日付の号を出す
[kisito] 修輔:「いったい何が……」
[TK-Leana] 今日のお言葉:「我を崇め、我に従うものは女の格好をして、女として振舞いなさい。我に近づき、我にひれ伏すことが何よりのしあわせよ」
[kisito] 修輔:(……ねーよ)
23:17:48 Yaduka -> Yad_Sleep
[TK-Leana] 阿光:「……なるほど」
[TK-Leana] 女の子:「革新的なお言葉だったわ。これを実践し始めて以来、日に日にキュベレー様のお心に近づいて行くのが分かるの」
[kisito] 修輔:「……そ、そうなんだ……」
23:19:55 ! H_Aoi ("しゅーしん")
[TK-Leana] 女の子:「もちろん、あなた達も明日から女子の制服を着ることになるのよ?」
[kisito] 修輔:(いや過ぎる!)
[TK-Leana] 阿光:「ああ、少し考えてみよう。行くぞ金林」
[kisito] 修輔:「……あぁ。」
[TK-Leana] 女の子:「ちょ、入信は――」
[TK-Leana] SE:ばたん
[TK-Leana] 阿光:「……思った以上にカルト教団だった」
[kisito] 修輔:「なんであの一言だけで女装できるんだよ。頭おかしいんじゃないのか。」
[TK-Leana] 阿光:「それだけのカリスマがあったのだろう。既に高校に進学しているにも拘らず、一年にも結構浸透しているらしい」
23:28:36 + matuya(~matuya@FLH1Adi112.stm.mesh.ad.jp) to #HA06
[kisito] 修輔:「それにしたって、信者の数がとんでもなさ過ぎるような気がするけど。」
[TK-Leana] 阿光:「この学校の生徒はノリが良いからなあ」
[kisito] 修輔:「馬鹿ばっかり、と言い換えたくなってくるな。ともあれ、キュベレーさんとやらに元に戻すよう言ってもらうしかないんだろうか。」
[TK-Leana] 阿光:「ああ、とりあえず一旦部室に戻ろう。他の協力者も居る」
[kisito] 修輔:「了解。」
[TK-Leana] ---
[TK-Leana] # この辺りで一旦切りますかー
[kisito] #あいよー。
[TK-Leana] # この後、電話でSRAから情報誌入れたカウラさんと合流する感じ
[kisito] まぁ、明日は平日ですしね。(私は休日だが
[kisito] #なるほど
[TK-Leana] 修輔くんをとりあえず引き込むことに成功したぜー
[kisito] わーい
[kisito] たぶん一番役立たずw
[TK-Leana] まあ、動き方次第だずえ
2011/06/06 00:00:01 end