語り部IRCログ #HA21 2007-05-16

霞ヶ池の闇

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA21 2007-05-16をご活用くださいませ。

2007/05/16 00:00:00
[hari] まぁ、では事細かに指摘するのはやめておこう
[ER] ほえ?
[hari] 凹んで戻ってこなそう出し
[hari] 正論の主張も『迷惑』であるとか、そういうハナシを(w
[ER] (がふごふ
[ER] …………
[ER] それはもうきっちり凹んで
[hari] クク
[ER] お布団被って泣くからやめてくらさい
[hari] 社会なんざ、迷惑の掛け合いで成り立ってるんだ
[ER] だって
[ER] 真帆だって片帆だって六華だってそうなんだ
[ER] もっとおこちゃまなタカが、そういう判断をしないと思われるかー(えっへん)<いやそこ威張るとこか?
[hari] まー、あまりいぢわるすると敵に回る人たちがいるから
[hari] ほどほどにしよう
[ER] ほむ
[ER] つか、タカをいぢめたら
[ER] ………
[ER] …………
[Hisasi] お父さんが怒る
[ER] (いぢめられていると気がつくだろうか(汗))>タカ
[hari] いぢってはいるけど
[hari] いぢめてはいないよ
[ER] うむ。
[Hisasi] というか、なにやっとんじゃとかはいいそうだが
[ER] タカ:「…………なんか、うにゃうにゃのおにーちゃん、タカをからかってると思うの(ぶすー)」
[ER] #と、ギリちゃんに訴える夕ご飯の時間
[ER] タカ:「なんかなんか、おもちゃにされてるよー」
[ER] #あんまし意味わかってません
[Hisasi] 片桐:「……あいつか」
[Hisasi] #想像つくわい
[ER] タカ:「なんかなんか、ずーっっっと、からかわれてるしー」
[hari] 結果論だな。とは当人の談
[ER] タカ:(うぐー)
00:14:01 + MOTOI(~MOTOI@pddc01f.tokyte00.ap.so-net.ne.jp) to #HA21
[Hisasi] 片桐:(わしわしとタカの頭を撫でる)
[ER] タカ:「……おじちゃん?(うわめづかいで見てる)」
[Hisasi] 片桐:「きっとなあ、タカをからかった反応が楽しみなんじゃろなあ、あいつは」
[ER] タカ:(うー)
[Hisasi] 片桐:「……だからな、ホントにイヤになった時はヤダっちゅーて、ぷいっとしてやれ」
[ER] タカ:「…………うん」
[Hisasi] #それ以上つっこんでからかってはこないだろう
[hari] #今でもやってる
[ER] #わはは
[Hisasi] 片桐:「まあ、な。アレでも……見た目や言動ほど悪党でもない」
[hari] #つか、ほぼタカ坊がムキになってるのをいなしているのだ
[Hisasi] #たちが悪いが
[ER] タカ:「わるものとかおもってないもん」
[ER] タカ:「でもおにーちゃんほんっと、からかうんだもんっ!」
[ER] タカ:「あのおねーちゃんのこととか、かぽって抱えて持ってちゃうしー(うー)」
[hari] #担ぐのがだめなら、抱えていこう。と小脇に抱えて
[ER] #おなじやん
[ER] タカ:「……なんかときどき、おにーちゃん、多分全然わかんないのかなーって思って」
[ER] タカ:「……でもそれ、普通、みんながみんなのことをわかんないのかなーとか」
[ER] タカ:(うぐー)
[Hisasi] 片桐:「……そうやって煙に巻くのが……あの男の悪い癖じゃのう」
[ER] タカ:「…………」
[ER] #こてーんとテーブルに頭を横倒しにしてる
[ER] タカ:「なんかタカ、わかんなくなっちゃった」
[ER] #急に弱気
[ER] タカ:「片帆、の、おねーちゃんも……なんだか」
[ER] #あのまんまじゃだめってわかるけど、おにーちゃんが藁になるのも怖いなーとか<おい
[Hisasi] 片桐:「…………」>わしわしと頭を撫でて
[ER] タカ:(ふにー)
[ER] #なんか泣きそうな顔して、へちゃんとしてる
[Hisasi] 片桐:「……タカ」
[Hisasi] #なんでも抱え込んじゃうと、タカが持たんぞ
[Hisasi] 片桐:「……心配なんじゃな、その片帆さんちゅーひとのことが」
[ER] タカ:「……うん」
[ER] #こっくり
[ER] #なんか唐突に歌だけ一緒に歌って
[ER] #なんかとーとつにふっと口を開いて
[ER] #おにーちゃんが肩揉んでるうちに、すーっと寝ちゃって
[ER] #で、金平糖が一緒に居て
[ER] タカ:「…………(しょんぼり)」
[Hisasi] 片桐:「……(よしよし)」
[ER] タカ:「……心が壊れちゃったって言ってた」
[Hisasi] 片桐:「……心?」
[ER] タカ:「うん……」
[Hisasi] 片桐:「……辛いのう」
[Hisasi] #壊れかけたことある人
[ER] タカ:「……タカ……あの時には壊れなかった」
[ER] タカ:「でもすごく……」
[ER] #辛かった
[ER] タカ:「……おねーちゃん、もっともっと、辛かったのかなあ」
[ER] タカ:(くったり)
[Hisasi] 片桐:「……あのな」
[Hisasi] #ひょい、とタカを膝にのせて
[ER] タカ:「…………ほえ?」
[ER] #ぺた、と、おじちゃんにくっついてる
[Hisasi] 片桐:「不幸な人がいて、自分はその人より辛くないからって……タカが悪いわけちゃう」
[Hisasi] #頭なでつつ
[ER] タカ:「……うん…………」
[Hisasi] 片桐:「その人をな、心配に思って……思い悩むのはええこっちゃ」
[Hisasi] 片桐:「……だが、それでタカが苦しんだらあかん」
[Hisasi] #な?と
[ER] タカ:「…………う」
[ER] #うん、と、頷いてる
[ER] #でもなんかうん、て、完全にはいえない
[Hisasi] 片桐:「それにな……タカが辛かったらワシもうっちゃんもまなもつらい」
[Hisasi] #白さんもな
[ER] タカ:「…………(ギリちゃんにぺたっとくっついてる)」
[Hisasi] 片桐:「そういう時はな、ワシも一緒に辛いのを引き取る」
[Hisasi] #一人で悩んじゃめー
[ER] タカ:「……おじちゃん」
[ER] #よいしょっと頭を上げて
[ER] タカ:「また、おねーちゃんのことがわかったりして、なんかどうしようって思ったら」
[ER] タカ:「おじちゃんに、言っていい?」
[ER] #必死な顔で
[ER] #そーだんしていーですか、と
[Hisasi] 片桐:「おう、ええぞ」
[Hisasi] 片桐:「話すとな……解決するとかせんとか関係なしにな、すこおし楽になるもんじゃ」
[ER] タカ:「うん」
[ER] #えへー
[ER] タカ:「おねえちゃん……しゃべれない、んだよ」
[ER] #膝の上でちょんと座りなおして
[Hisasi] 片桐:「言葉が?」
[ER] タカ:「うん……なんか歌しか歌わない……あ!}
[ER] #思い出した
[ER] タカ:「えっとねえっとね、『べがべが光る、交流電燈の一つなのだから』って」
[ER] タカ:「そんで、しあわせにって」
[Hisasi] 片桐:「べがべが?」
[Hisasi] #なんか断片的すぎてわけわかめw
[ER] タカ:「……なんなんだと思う?」
[ER] #わかったらそれはそれで……ふきらん並の宮沢賢治な人だ
[Hisasi] 片桐:「……ふむ」
[Hisasi] #とりあえず、メモって
[Hisasi] 片桐:「そうじゃのう、もうちょっと情報が欲しいの」
[ER] タカ:「ええと(必死)」
[Hisasi] #もうちょっと単語があつまったら
[Hisasi] #調べられそうです
[ER] #うわー
[ER] タカ:「えっとね、えっとね」
[ER] #必死
[ER] タカ:「…………『私は知っている。十年立てば全てはそんな記憶も何もかも風化する』」
[ER] タカ:「『しあわせになりなさい』……かな」
[ER] タカ:「そんで、ほえ?って言って黙っちゃった」
[ER] #ちみっこの記憶力は怖い<よく甥っ子に驚かされる本体
[Hisasi] 片桐:「……」>メモをとりつつ
[Hisasi] 片桐:「……風化、か」
[ER] タカ:「うん」
[Hisasi] 片桐:「……」>わしわしとタカの頭を撫でて
00:54:58 ! Ruki ("Leaving...")
[Hisasi] 片桐:「力になれるかはわからんが……ワシもなんぞ調べてみる」
[ER] タカ:「……うん!」
[ER] #わあいっ
[Hisasi] #きっと数日したら宮沢賢治の詩だと調べてくるよ
[ER] #あー
[ER] #そしたら、その詩の載ってる本を教えてもらって
[Hisasi] #で、詩集を借りて>きっと史兄とかが持ってる
[ER] #おー
[ER] #そしたら横で一緒に読もう
[Hisasi] #で、タカちゃんにこれじゃのう
[Hisasi] #と
[Hisasi] #一緒に読む
[ER] #わーい
[ER] #膝の上にてんとのっかって
[ER] #一緒に読む
[Hisasi] #うむ
[ER] #…………春と修羅なんだが(^^;;
[ER] #父子で読む春と修羅
[Hisasi] #渋い
[ER] #確かに(笑
[ER] #そんで教えてもらって、憶えて
[ER] #片帆の横で暗誦するタカ。
2007/05/16 01:00:00
[ER] ……ああ
[Hisasi] うに
[ER] あれだ、赤い目玉のさそりとか
[ER] あとは……よだかの星とか横で読んでやろう
[ER] ……うわーっと泣くぞ(わくわく
[ER] 四方を見回して、空の星を見廻しても誰も受け入れてくれない
[ER] そして血を吐くようにして一声鳴いて
[ER] まっっっすぐに空の、上方目指して飛んでいったよだかの話
[ER] (わくわくわく<するな
[Hisasi] ああ、片帆サン
[ER] ……あれも惨い話だもんなあ
[ER] でも、ある意味、
[ER] 八方塞がりでも、空だけは開いている、という話でもある。
[ER] ………
[ER] まあ、一度は光魚になって砕けないとなんともならんしな(達観)
01:06:14 ! Hisasi ("ネタメモを消化しよう")
01:07:19 Luna -> LunaSleep
[ER] ほえ
[ER] ……頑張って書こう
[ER] であー
01:09:32 ! ER ("片帆:「『それからキシキシキシキシキシッと高く高く叫びました。その声はまるで鷹でした』」")
01:12:28 ! MOTOI ("大樹:「俺と茉莉菜のデートはあまり参考にならんぞ?」>朱敏(えばるな")
01:39:27 ! miburo ("ちくしょうちくしょうちくしょう")
01:47:53 Toyolina -> Toyone
2007/05/16 02:00:00
02:16:57 + gombe(~gombe@ntkyto084026.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA21
02:17:12 ! gombe (Connection reset by peer)
02:17:42 + gombe(~gombe@ntkyto084026.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA21
02:25:49 ! Tihiro ("黒猫唯鋼:「……うにゃ?」")
02:37:54 ! gombe ("Leaving...")
2007/05/16 03:00:00
2007/05/16 04:00:00
2007/05/16 05:00:00
2007/05/16 06:00:00
06:50:59 + fukaSlee0(~fukanju@ZC226185.ppp.dion.ne.jp) to #HA21
2007/05/16 07:00:00
07:00:00 ! kataribe ("auto down")
07:00:41 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA21
07:19:54 LunaSleep -> LunaWorks
2007/05/16 08:00:00
2007/05/16 09:00:00
09:00:01 ! kataribe ("auto down")
09:06:43 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA21
09:32:01 ! mikeyama ("さ、佐川急便が! い、一時に来るので! き、帰宅して待ってたら! ど、どんだけ待ってもこない! う、うに食いてえ!")
2007/05/16 10:00:00
2007/05/16 10:00:01
10:00:37 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA21
10:30:14 + MOTOI(~MOTOI@pddc01f.tokyte00.ap.so-net.ne.jp) to #HA21
10:37:02 + MOTO-i(~MOTO-i@pddc01f.tokyte00.ap.so-net.ne.jp) to #HA21
10:41:30 MOTOI -> MOTOIwork
10:52:55 + mikeyama(~mikeyama@pl029.nas932.p-niigata.nttpc.ne.jp) to #HA21
10:53:38 mikeyama -> mikeAway
2007/05/16 11:00:00
2007/05/16 12:00:00
2007/05/16 13:00:00
2007/05/16 14:00:00
2007/05/16 15:00:00
2007/05/16 16:00:00
2007/05/16 17:00:00
2007/05/16 18:00:00
2007/05/16 19:00:00
19:13:33 + miburo(~toukaen@i219-167-116-31.s02.a027.ap.plala.or.jp) to #HA21
2007/05/16 20:00:00
20:52:06 + fukaSleep(~fukanju@p12175-air01hon128k.tokyo.ocn.ne.jp) to #HA21
20:53:58 fukaSleep -> fukaChoku
20:57:01 Toyone -> Toyolina
2007/05/16 21:00:00
21:22:46 mikeAway -> mikeyama
[hari] 茶のみ安西
2007/05/16 22:00:00
22:02:04 MOTOIwork -> MOTOI
[hari] 未成年なので、長家は飲みません
[hari] お酒だ
22:10:54 + NATI(~pkprs775@softbank126097068203.bbtec.net) to #HA21
[hari] なにより、制御が甘くなってね
[hari] 安西:「気がつくと別人になってたりするから厄介だ」
[Toyolina] #未成年だったんだ
[Toyolina] #異次元の生ものだとばかり。
[hari] #人の皮はかぶってますんで(ヘヘ
[hari] そんな訳で、お茶のみ安西
[hari] お茶は健康にも良いですぞ
[hari] ギリちゃんちには、大家が新茶を届けてそうだ
[hari] うっちゃんは、紅茶の人だったっけ
22:49:26 MOTOI -> MOTOImesi
[Toyolina] 別に美味しかったら何でも。
[hari] ふむ
[Toyolina] 一番いいのはB型らしいですよ
[hari] 今度差し入れようかしら
[hari] ふー、熱い茶が旨い
2007/05/16 23:00:00
[Toyolina] 一体どんなたくらみごとを
[hari] ただ、茶を届けにいこうかなぁと
[hari] ふと思っただけですよう
[hari] ようよう
[hari] SE:ぴんぽーん
[Toyolina] ホントにキター
23:06:49 LunaWorks -> Luna_
[Toyolina] 淡蒲萄:「……はーい」
[Toyolina] #普段なら絶対でないのに、その日に限って何を思ったか出たのだった。
[hari] ドアを開ければ安西
[Toyolina] #きっと他に誰もいなかったから。
[hari] 安西:「よう」
[Toyolina] 淡蒲萄:「……ギリちゃんなら居ませんよ」
[hari] 安西:「タカ坊もかね」
[Toyolina] 淡蒲萄:「居ないなあ」
[hari] 安西:「それじゃあしょうがないな」
[hari] 手に提げてた風呂敷を、ずいと
[hari] ちょっとした大きさの木箱をつつんでるっぽい
[hari] 安西:「お前さんでもよかろう。こいつを渡してくれ」
[Toyolina] 淡蒲萄:「……(受け取りながら)コレは一体」
[hari] 安西:「越前塗の吸物碗」
[Toyolina] 淡蒲萄:「お、押し売り……?」
[Toyolina] #ヒドイ偏見だ
[hari] 安西:「ククク……最近刑務所から出てきたばかりにでも見えるかね」
[Toyolina] #だってギリちゃんお金ないーって言ってるし、なんか高そうだし
[Toyolina] 淡蒲萄:「い、いやだってほら、タカはあの通り子供だし、ギリちゃんが……頼むとかありえないし」
[hari] http://webcr05.surfboard.co.jp/shikki/detail.asp?id=41
[hari] #中身はこんなの
[hari] 安西:「まぁ、中を見てから判断しろ」
[hari] と、とりあげて、玄関先で広げちゃう
[hari] 開けちまったからには、買ってもらわねぇとなぁ。とかではない。念のため
[Toyolina] 淡蒲萄:(高そう……)
[Toyolina] #そんな責任感とは無縁なので、それは心配していないw
[hari] #5客セットっす
[Toyolina] 淡蒲萄:「ん……これはまたよいものを……」
[hari] 安西:「あまり分かってないだろ」
[Toyolina] 淡蒲萄:「失礼な。解説とかは無理だけど、こう見えても高級品には縁があるんだぜ」
[hari] 安西:「へー」
[Toyolina] 淡蒲萄:(疑ってやがりますねこの鼻から抜けるようなへーは)
[hari] 安西:「まぁ、深く追求しないでおくか」
[hari] クク、と
[Toyolina] 淡蒲萄:(っても説得力ないし、しょーがないか)「そうしてくださるかしら。で、これは片桐巡査がお買い求めになったのかしら」
[hari] 安西:「袖の下だ」
[Toyolina] 淡蒲萄:「……そんな公務員の家庭に露骨な」
[hari] 安西:「まぁ、冗談だがな」
[Toyolina] 淡蒲萄:「お中元?」
[hari] 安西:「そう言うことにしておけ」
[hari] #とくに理由はないらしい
[Toyolina] 淡蒲萄:「じゃあ一応預かっておく」
[hari] 安西:「あぁ、これはもうひとつ」
[hari] 今度は、小ぶりの缶。錫製
[Toyolina] 淡蒲萄:「……猫缶?」
[hari] 安西:「茶缶だ」
[Toyolina] 淡蒲萄:「そういえばココにはお茶缶なかった」
[hari] 安西:「新茶のいい所を客に分けてもらったもんのおすそ分けだ」
[Toyolina] 淡蒲萄:「新茶!? お、おすそわけ? ……」
[hari] 安西:「動揺が激しいな」
[Toyolina] #え、なにそのご近所づきあいの大切にしてるっぷりは!?
[Toyolina] #とてもたじろいでいる
[hari] 安西:「そのうち、醤油でも借りに来るかもな(クク)」
[Toyolina] #吹利砂漠にこんな潤いが。殺伐界の住人としては信じられないのだった。
[Toyolina] 淡蒲萄:「に、煮物作りすぎたとか言ったりしないよね……?」
[hari] 安西:「おぉ」
[hari] そいつは名案だなぁ、と言いたげな笑み
[Toyolina] 淡蒲萄:(やぶ蛇!)
[hari] 安西:「お宅は食べ盛りが多いからなぁ。今度創りすぎたらそうしよう(ククク)」
23:30:03 + ER(~chocoa@softbank219198044079.bbtec.net) to #HA21
[Toyolina] 淡蒲萄:「い、いや食べるのは一番下と一番上だけだって」
23:30:32 MOTOImesi -> MOTOI
[hari] 安西:「なに、遠慮することは無い。近所のよしみだ」
[hari] 蝶楽しげ
[Toyolina] 淡蒲萄:「待てよ、一番下もそんなに食べないか……え、そんなに近所だったの!?」
[Toyolina] #知らなかったぞオイ!
[hari] #そりゃそうだ。近所じゃないモン
[ER] #………
[hari] 安西:「まあ、今日のところは引き上げるとしよう」
[hari] すっと立ち上がって
[Toyolina] 淡蒲萄:「あ、はい」
[hari] 安西:「デカによろしくな(ククッ)」
[hari] #動揺が抜けきらない内に撤収
[Toyolina] #そして残された袖の下とお茶
[Toyolina] 淡蒲萄:「……とりあえず……テーブルの上にでもおいとけばいいか」
[ER] (ててててて)
[ER] タカ:「ただいまー」
[Toyolina] 淡蒲萄:(ホワイトボードに「賄賂が届きました」と書く)
[ER] タカ:「うーねーちゃん、ただいまー(とてとて)」
[ER] #おうちでは走らないようにしましょう
[Toyolina] 淡蒲萄:「お帰りー、ええ女は走ったりしないんだぜ」
[ER] タカ:「う」
[ER] #がーん
[ER] タカ:(そろそろ)
[ER] #ぬきあしさしあしになってる
[Toyolina] 淡蒲萄:「足音も立てない」
[ER] タカ:(うぐー)
[ER] #そろりそろり
[Toyolina] 淡蒲萄:「顎を引いて腰から歩く」
[Toyolina] #だんだんモデル歩きに
[ER] タカ:「あごをひーて……」
[ER] #えいしょっと
[ER] タカ:「……こしからあるくって?」
[ER] #これはもう、純粋に疑問符の世界
[ER] #多分タカの頭には、腰が前に進んで、足と頭が居残る状況が浮かんでいるのだろう(間違い)
[Toyolina] 淡蒲萄:「腰っていうかお腹でいいか、お腹を前に出して、えーっと。そっから上?が後からくるかんじ」
[Toyolina] #くっついてるから居残ったりしないのにw
[ER] タカ:「……ほえ」
[ER] #いやそうなんだが
[ER] #とりあえずえいっとお腹を前に出す
[ER] #なんか、ちっちゃい子が、蛙のふくれあがったとこを真似したよーな格好
[ER] タカ:(てててて)
[Toyolina] #ふんぞり返ってるだけに見え
[ER] #その状態でてててと歩く
[ER] #……むっちゃ、変。
[Toyolina] 淡蒲萄:「……まあ最初はそれでいいか」
[Toyolina] #よくない
[ER] タカ:「……で、でも、なんかおねーちゃん、これ前が見えないー」
[ER] #というか、足元がなんか見づらい
[Toyolina] 淡蒲萄:「前見てないじゃん」
[ER] タカ:「だって、えいってお腹出したら、上みちゃうもん」
[Toyolina] 淡蒲萄:「こうやんの」
[ER] タカ:「ほえ」
[Toyolina] #モデル歩きのお手本
[ER] #元の体勢に戻って見学
[ER] タカ:「…………ほえー」
[ER] #なんか不思議な歩き方ー<おい
[Toyolina] 淡蒲萄:「上半身が先にいっちゃうと、なんか姿勢悪くて、あんまり可愛くない……ってお父様が言ってた」
[ER] タカ:「……うーねーちゃんって、やっぱりすごい」
[ER] #ほれぼれ
[Toyolina] #パパ、理想の娘育成の為に頑張りました
[ER] #……なんかすごくこう、偏った頑張り方な気がする……
[Toyolina] #そりゃスク水着せたりしてますからねパパ
[ER] #がふごふ<絵、見ました
[ER] タカ:「……あ」
[ER] #ひょいっと、テーブルの上の、さっきアンザインが置いてった箱を発見
[ER] タカ:「うーねーちゃん、これなあに?」
[Toyolina] 淡蒲萄:「ああ、なんかえーっと……賄賂。ギリちゃんかタカにって」
[ER] タカ:「わいろ?」
[Toyolina] 淡蒲萄:「これあげるから悪いこと今からチョットするけど見逃してくださいよっていう」
[ER] タカ:「……悪いこと?(むー)」
[ER] #こー、片帆のこととか色々思いついてる
[ER] #多分とっても外れてるからそれ
[Toyolina] 淡蒲萄:「って本人が言ってた」
[ER] タカ:「…………(むううーっ)」
[Toyolina] #冷静に考えて、安西の名前知らないんじゃないかこの人
[ER] タカ:「だ、だめーっ!おにーちゃん、片帆さんいぢめたりしたら駄目なんだもっ!」
[ER] #……あ、そなの?
[Toyolina] #名前聞いた記憶ありません。本人からも周りからも。
[ER] #…………
[ER] #アンザインある意味不憫(えうえう
[Toyolina] #ギリちゃんと仕事上の付き合いで顔は知ってる、しゃべったこともある。
[ER] #あ、いかん
[Toyolina] #第一印象最悪だったせいで、あとは余程のことがない限り悪くならないというある意味ラッキーな人
[ER] #そうか、タカは、アンザインがこれ持ってきたって、わかんない……
[ER] #…………触手の人、と、説明があったということで!!
[ER] <おまいがはやとちりなのがわるいのだよ
[Toyolina] 淡蒲萄:「知ってる? 銀縁眼鏡で、白衣きてて、クククって笑う悪人っぽい」
[ER] タカ:「………………わかる」
[ER] タカ:(えうーえうー)
[Toyolina] 淡蒲萄:「ご近所さんらしくて、そっちの缶はお裾分けの新茶だって……」
[ER] タカ:「アンザインのおにーちゃん、時々やっぱわかんなひー」
[ER] (ぴー
[Toyolina] #まだしんじらんねー
[ER] タカ:「おすそわけのしんちゃ?」
[ER] タカ:「……お茶?」
[Toyolina] 淡蒲萄:「今年採れたばっかりのお茶。を。おすそわけ」
[ER] タカ:「あー、おにーちゃんお茶好きだから」
[ER] #ちょっとなっとく
[hari] #雨前の釜炒り
[ER] #へ?
[ER] タカ:「おにーちゃんのお茶って美味しいよ」
[ER] #飲んだこと無いけど<おい
[ER] #あ、あるか
[ER] #んじゃ、ある、ということで断言
[Toyolina] 淡蒲萄:「……」
[Toyolina] #ますます意外。しんじらんない、なんだってーという顔
[ER] タカ:「おにーちゃんお茶好きだから」
[ER] #うんうん
[Toyolina] 淡蒲萄:「それはなんとなくわかるけど……うーん
[Toyolina] 」
[Toyolina] #もしや混乱させて楽しもうなんていう魂胆なのでは!?
[Toyolina] #疑心暗鬼
[ER] タカ:「おじちゃんが帰ってきたら、みんなでのもーよ」
23:52:07 + Hisasi(~hisasi@107.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA21
[ER] #ね、ね、と
[hari] #まさかそんな。クク
[hari] #安西の飲み方は、タカ坊がみてるしの
[ER] #うむ
[Toyolina] 淡蒲萄:「う、うん、そうしようか」
[ER] タカ:「…………ほえ?」
[ER] #なんかおねーちゃん、困ってる?
[ER] <いや困ってませんたぶん
[Toyolina] #うすえびは こんらんしている!
[ER] タカ:「うーねーちゃん、どしたの?」
[hari] #あんざい の おすそわけ
[hari] #こうかはばつぐんだ
[ER] #タカにしたら、おにーちゃんはときどきわかんないけど、でも多分いい人のときもある、だから<おい
[Toyolina] 淡蒲萄:「……い、いや、なんでもない、なんでもないんだぜ」
[ER] タカ:「おかしとかあったらいーよね」
23:57:42 MOTOI -> MOTOIafk
[Toyolina] 淡蒲萄:「……買ってくるかな」
[Toyolina] #ちょっと外の空気吸って気分転換しないと、頭ん中ごちゃごちゃ
[ER] #わはは
[Toyolina] なんて揺さぶりに弱い生ものなんだこの人は
2007/05/17 00:00:01 end