語り部IRCログ #HA21 2007-07-16

霞ヶ池の闇

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2007/07/16 00:00:00
[ER] 光郎:「……蛟の心の声に周波を合わせた途端、あの子の言葉が判ったんだ」
[ER] タカ:「……おねえちゃん、流れを、作ってる?」
[ER] 光郎:「うん、それに……戻ってくる流れもあるだろう?」
[ER] タカ:「…………」
[ER] そういわれて初めてわかる。
[ER] 片帆の動きは刻々変る。刻々風の向きが変り、強さが変わるのだが、それを遮る長さも、そのまま通す長さも変わる
[ER] のに、そこから生まれる波動の文様は、異様なくらい同じである。
[ER] そして、相手から戻ってくる、少しだけ異なる文様
[ER] 光郎:「……ここからが、今日の、タカの仕事だ」
[ER] #すっとタカの肩に手を置いて
[ER] 光郎:「あの意味を、読み取ってごらん」
[ER] タカ:「……え」
[ER] 光郎:「読み取れるように、まずタカ自身の意識の枠組を外す。一度全部忘れて、そしてあれを組み立てなおす」
[ER] 光郎:「蛟の枠組の中で」
[ER] タカ:「え、え、え」
[ER] #ぱにっく
[ER] タカ:「わ、わ、わかんないよっ」
[ER] #難しすぎだようっと
[ER] 光郎:「ああ(苦笑)」
[ER] 光郎:「……じゃあね、片桐さんを見てごらん」
[ER] タカ:「……うん」
[ER] 光郎:「片桐さんは…………穴だ」
[ER] #ふっと、光郎の目が変わる。
[Hisasi] 片桐:「え?」
[Hisasi] #タカを見て
[ER] #今まで、穏やかながらも豊かな表情をのぼせていた目が、鏡面のようにつるりと滑らかな、でも感情を示さないものに
[ER] タカ:「……え?」
[ER] 光郎:「片桐さんが見えなくても、片桐さんの穴は……見えていたよね」
[ER] 光郎:「この人の本質は、その周りにある。見えなくてもあったもの」
[ER] #静かな声が、丁度催眠術のように
[ER] #ゆっくりと浸透し
[ER] タカ:「…………あな」
[ER] #すうっと、タカの表情が変わる。
[Hisasi] #ギリちゃん、真っ黒な穴
[Hisasi] #何もない
[ER] #出会った時の、どこに焦点があるのかわからない、けれどこちらを見ているような
[ER] #吸い込まれてゆくあな。周りに何かはあるけど、何より間違いの無い、真っ黒な穴。
[ER] タカ:「…………」
[ER] #まるで黝い透明な硝子の仮面を、そのまま被ったように表情が消える
[ER] #くるり、と、顔をめぐらせて
[ER] #片帆と蛟を見やる
[ER] タカ:「…………なに、なに、なに、なに」
[ER] #すうっと片帆から蛟に指を動かして
[ER] タカ:「だれ、だれ、だれ、だれ……」
[ER] #蛟から片帆に、指を動かして
[ER] タカ:「……おねえちゃんは、意味がわかっていないのかしら」
[ER] タカ:「おへんじしないと。黒ヤギさんになっちゃうよ」
[ER] #すうっと、その身体が前に出てゆく
[ER] #今度は、引き止めるものがない
[Hisasi] 片桐:(そっと、タカを見守ってる)
[ER] タカ:「……」
[ER] #すう、と手をあげて、風を遮るようにして
[ER] 三つに分かれる、奇妙な動き
[ER] 光郎:「……よし」
[ER] 片帆:「…………」
[ER] すうっと、片帆がタカを見る。
[ER] 今まで虚ろだった目は、やはり鏡面のように滑らかな、そして得体のしれないものとなっている。
[ER] タカ:「……」
[ER] #すうっと手が動く
[ER] 英一:「……なんと言ったんです、タカちゃんは」
[ER] 光郎:「かたほ、と、呼びかけたんです」
[ER] 光郎:「そして……そう、翻訳するなら、『私は、タカ』と」
[ER] 片帆:「…………タカ」
[ER] 音だけを追うような口調で
[ER] タカ:(手をあげかけて、ふっと止める)
[ER] 奇妙な蠕動が、蛟の身体に起こっている。
[ER] 花澄:「……まずいっ
[ER] #ひゅっと、片帆の手を掴んで、こちらにひっぱる
[ER] タカ:「………」
[ER] まるで、たらいの中の水をゆっくりと揺らしている時のように
[ER] 最初は小さかった揺れが、どんどん大きくなり
[ER] ついに蛟の身体が引き裂けるようにも、ぐらぐらと大きな波を描き出す
[ER] 英一:「……いったい、これは」
[ER] タカ:「…………!」
[ER] #ふうっと、鏡面のような目が、元に戻る
[Hisasi] 片桐:「タカ!」
[ER] #同時に、表情が、得体の知れないものから、いつものタカに戻る
[ER] タカ:「な、なに、どうしてっ」
[ER] タカ:「……おじちゃあんっ」
[ER] #振り返って、真っ青な顔で
[ER] タカ:「わかんないよ、タカわかんないよっ!」
[Hisasi] 片桐:「タカ、どうした」
[ER] 光郎:「…………っ!(耳を押さえて、しゃがみ込む)」
[Hisasi] #肩をつかんで
[ER] タカ:「怒ってるの、すごく怒ってるのっ」
[Hisasi] #落ち着かせるように
[Hisasi] 片桐:「タカ、ゆっくり息をすってみい」
[Hisasi] #すぅ
[ER] タカ:「…………(すぅ)」
[ER] タカ:(はー)<吐いてる
[Hisasi] 片桐:「……大丈夫か?」
[ER] タカ:「……うん」
[ER] #おじちゃんにしがみついてる
[ER] 光郎:「……『タカか、タカか、嘘だ、嘘だ』……だね」
[ER] タカ:「……うん(ぶるっと)」
[ER] 花澄:「……兄さん、片帆ちゃんを
[ER] 英一:「うん」
[ER] #掴んでいた手を、英一のほうに渡して
[ER] 花澄:(ふわん、と、浮き上がる)
[ER] #手から、細い、きらきらとしたものがそのまま長い長い身体を包むように伸びてゆく
[ER] そのまま、花澄自身はくるくると宙を舞い、道のこちらに戻ってくる
[ER] 細いものは、そのまま宙を落ち、蛟の身体を押さえ込む。
[ER] 『面白い……いやあ本当に面白い』
[ER] 花澄:「……面白い、じゃないでしょう……抑えて頂戴よ!」
[ER] 『御意、我等が総統閣下』
[ER] 花澄:「…………そこまで言うかなあ(憮然)」
[ER] タカ:「……光郎おじちゃん」
[Hisasi] 片桐:(タカの背中をなでつつ)
[ER] 目の前の蛟は、だんだんと動きを止めてゆく
[ER] だんだんと緩やかに
[ER] 光郎:「……うん?」
[ER] タカ:「……あの、蛟って……タカのこと、知ってるの?」
[ER] タカ:「うそつきって……タカ嘘ついてないよ?」
[ER] タカ:「初めて会ったのに、うそつきって……」
[ER] #しがみついてる手が、かたかた震えてる
[ER] 光郎:「……タカのせいじゃないよ(疲れたように、でも少し笑って)」
[ER] 光郎:「偶然なんだよ」
[ER] タカ:「……(じいっと見てる)」
[ER] 光郎:「詳しく話すととても長いことになるけど、本当のことだ。偶然だったから誤解したんだ。あの蛟は」
[ER] 光郎:「……ね?」
[ER] タカ:「…………(こくん)」
[ER] 金平糖:「きうぅるんっ」
[ER] #今まで片帆の足元で、微塵も動かなかったのが
[ER] #片帆がこちらに戻ってきて、いつもの虚ろな顔になったとたん、元気にてこてこと
[ER] 光郎:「……今日は、ここまでですかな、花澄さん」
[ER] 花澄:「……そのよう……ですね」
[ER] #ふうっと一つ息を吐いて
[ER] #そこでようやっと、タカと後ろのギリちゃんを見て
[ER] 花澄:「……タカちゃんにはお世話になってます」
[ER] #にこっと
[ER] #……あれ、ギリちゃんと花澄って、もう会ったことあったっけ?
[Hisasi] #あったっけ
[Hisasi] #あったことにしとこう
[ER] #うむ……
[Hisasi] #片帆さんむかえにいったときとかに
[ER] #ああ、なるほろ
[Hisasi] 片桐:「いや、ワシが引き取るっちゅー約束やし」
[ER] 花澄:「ええ(苦笑)」
00:27:50 ! H_Aoi ("涼しくなったので撤収")
[Hisasi] 片桐:「……タカは」
[Hisasi] #また引っ張り出されるんかのう、と
[ER] 光郎:「まだまだ、これは手始めだからね」
[ER] #にこっと
[ER] 光郎:「……そこらをこの人に説明したいんだが、良いだろうか、鬼海当主殿」
[ER] 花澄:「……またそんな、名前だけの役職を(苦笑)……宜しいですよ。この方なら」
[ER] 片帆:(ぼんやり、と立ち尽くしている)
[ER] タカ:「………………(ずるずるへちゃん)」
[Hisasi] 片桐:「……よろしくお願いします」>タカちゃんを支えつつ
[Hisasi] #つかれきってるならひょいと抱き上げてあげよう
[ER] #疲れ切ってます
[ER] タカ:「……つかれたー」
[ER] #へれへれ
[Hisasi] 片桐:「そうか、ようやった」
[Hisasi] #背中なでて
[ER] タカ:「おかしいなあ、タカなにもしてないのにぃ」
[ER] #くてー
[ER] 光郎:「……無理もない。蛟と会話するのは疲れるからね」
[ER] #苦笑しながら
[ER] 英一:「……戻りましょう。蛟も今日は収まったようだ」
[ER] 実際隣の白いものは、もう、動いていない
[ER] ふっと英一が腕を動かす。と同時に風がわあっと吹き付けてくる
[ER] 花澄:「有難うございました。片桐さん、タカちゃん」
[ER] #ぺこり、と
[ER] ………とまあ、ここまでが、このしーんなのだが
[Hisasi] 片桐:(ぺこり)
[Hisasi] #タカちゃんを抱えたまま
[ER] #くってりタカは、もう半分寝てます
[ER] ……とまあ、多分、ギリちゃんは、何がなんだかな世界だったと思うのですが
[Hisasi] うむ
[ER] 薬袋の家ってのと、鬼海の家(平塚の二人)が、なんか得体のしれない家だなあって
[Hisasi] ただひとつ、タカちゃんを守るという役目
[ER] そういう印象を持ってもらえば成功
[ER] うむ
[Hisasi] タカちゃんにとっての碇
[ER] (こくこく
[ER] 光郎も、それを期待して、ギリちゃんもつれてったわけなのだー
[ER] ……続きもあるけど、ひさしゃん、まだ2つちゃっとかけもちしてるから
[ER] 今度にしますか
[ER] #というか、ちゃんと光郎が説明せねば(汗
[ER] #説明の義務があるー
[Hisasi] うに
[Hisasi] 後日改めて説明してもらってってかんじかな
[ER] うん
[Hisasi] はいむに尋ねていって
[ER] そのときは、ちゃんと光郎が答えるよ
[ER] まず何から聞きたいのか、を尋ねて
00:40:10 + gombe(~gombe@ntkyto044147.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA21
00:41:36 ! torio ("Leaving...")
[Hisasi] うむ
[ER] いや、ギリちゃんが相手だと、
[Hisasi] というか、もう
[ER] 光郎の説明が、とてもこう、『読み手向け』になるから助かるのだ
[ER] ほえ?
[Hisasi] 最初っカラなにがなにやら
[ER] わはは
[Hisasi] まず、蛟についてと
[ER] ほむ
[Hisasi] それが二人の家と、タカに同かかわってるのか、
[Hisasi] そして、片帆さんがどうからんでくるのか
[ER] ……なるほろ
[Hisasi] そんなとこかな
[ER] うわあ的確(笑
[ER] でもこう、今ちゃっとやってて、ギリちゃんえらいなと思ったのは
[ER] ……結構、不気味な形容したはずなんだけど>蛟と話してるタカ
00:44:12 mikeyama -> mikeZzz
[ER] 微塵も左右されないあたりすごいわ(笑
[Hisasi] そらもう
[ER] 父の愛ですね!
[Hisasi] それくらいで動じるギリちゃんじゃねえ!
[ER] 真理だ(^^;
[ER] とりあえずその日は、二人しておうちに帰って
[ER] タカは翌日、熱発<おひ
[ER] タカ:「……タカなんっにもしてないのにー(ぴー)」
[ER] ……
[ER] そしてその夕方に、光郎から連絡があって
[ER] 説明が欲しければこいやー(意訳)と
[ER] ……ついでに書いちゃうかな。ギリちゃんには聞いててもらうだけなので
[ER] さっきの質問をされたというとこで
[ER] 光郎:「……また、的確かつえぐるような質問を(苦笑)」
[Hisasi] うむ
[ER] #こー、氷の上からとぽとぽと注いでいたウィスキーを手渡して
[ER] 光郎:「まず、蛟、だが」
[Hisasi] 片桐:「はい」
[Hisasi] #だって聞かないとまたタカちゃんが巻き込まれたときに
[Hisasi] #何もわからず送り出すのは心配ですよ
[ER] 光郎:「……今から約1000年ばかり前に、蛟がこの地に現れた」
[ER] #……うむ……
[Hisasi] #お父さんとしては知っておかないと
[Hisasi] 片桐:「……蛟、竜みたいなもんじゃろか」
[ER] 光郎:「そう、なるね」
[ER] 光郎:「最初は水をもたらした蛟は、しかし最後には、実りを全て潰す勢いで暴れた」
[ER] 光郎:「それで、その蛟を、男と少女が封じて首を撥ね、その首が変じた水で墨をすり、絵を描き、その絵を蛟の封じとなした」
[ER] 光郎:「男というのが、さっきの平塚の二人の先祖。少女というのが」
[ER] #ちょっと笑って
[ER] 光郎:「薬袋の家の祖先、だね」
[ER] 光郎:「というのがまあ、表向きの事情で」
[ER] #ぴょっと手を開いて
[ER] 光郎:「実は蛟が狂ったのは、霞ヶ池の水のせいだったんだ」
[Hisasi] 片桐:「……水、か」
[Hisasi] #眉をしかめて
[ER] 光郎:「穢れた水がこれ以上広がれば、竜族のためにもならぬ、と、一匹の蛟が身を張って止めようとした」
[ER] 光郎:「自分の身体をあの地に封じ、身体を空にして、霞ヶ池の水を受け止め……穢れをその身に凝縮しようとした」
[ER] 光郎:「封じた我々に、彼は頼んだんだね。でも多分この方法には限りがある。自分の身体が水を受け止め切れなくなる、と」
[Hisasi] 片桐:「その蛟を封じたのが」
[Hisasi] #ぽつりと
[Hisasi] #光郎さんを見て
[Hisasi] #あの平塚さん達をおもいうかべて
[ER] 光郎:「我々だ」
[Hisasi] 片桐:「……なるほど、なあ」
[ER] 光郎:「そして、自分のこの方法が限界になるまでに、次の手を打て、と」
[Hisasi] 片桐:「……そしてまた、限界になりつつある蛟を鎮めるために」
[ER] 光郎:「まあ……それで千年経ったわけだがね(笑)」
[Hisasi] #タカのことを
[ER] 光郎:「いや、鎮めるだけじゃない」
[ER] あっさりと
[Hisasi] 片桐:「というと?」
[Hisasi] #いぶかしげに
[ER] 光郎:「その先。蛟を解放し、その際に水を出来るだけ取りこぼし無く封じる」
[Hisasi] 片桐:「あては、あるんじゃろうな」
[Hisasi] #あるんだろうなあと思いつつ
[ER] 光郎:「恐らくは千年。如何に納得ずくとはいえ、恨みも憎しみも溜まった蛟を、解放し、その溜めた水を吐き出させないようにする」
[ER] 光郎:「……正直ね、片帆さんが出てくるまで、タカちゃんが犠牲になるしかないか、とも思っていたよ」
[ER] #くすっと
[Hisasi] 片桐:「!」
[Hisasi] #一瞬、険しい顔になって
[Hisasi] #一息ついて
[ER] 光郎:「そしてさっきの問いの一つ。何で蛟があそこまで荒れたか」
[Hisasi] 片桐:「ああ」
2007/07/16 01:00:00
[Hisasi] #それでタカちゃんがへこんでねこんじゃうくらいに
[ER] 光郎:「その昔、鬼海の男を助けて蛟を封じた少女の名前は……たか」
[ER] 光郎:「おたか、と呼ばれていたそうな」
[Hisasi] 片桐:「……!」
[ER] 光郎:「ほそっこい、蛟のことが起こるまでは、異様な力を持つ得体のしれない子として、村八分にあっていた子」
[Hisasi] 片桐:「……なるほど」
[ER] 光郎:「色の白い、髪の黒い、眼ばかり大きい子」
[Hisasi] 片桐:「生まれ変わりを信じるわけじゃないが」
[ER] 光郎:「……うん、生まれ変わりではないが」
[ER] 光郎:「そっくり、なのだろうね」
[Hisasi] 片桐:「……力も、か」
[ER] 光郎:「いや、力はまた違うらしい」
[ER] 光郎:「……ただね、ここからはまた、封じた話なのだが」
[ER] #ちょっと笑って
[Hisasi] 片桐:「?」
[ER] 光郎:「おたかの力は、蛟と言葉を交わす、意思を伝え合う能力だったそうなのだが」
[ER] 光郎:「あとは何も……そう、攻撃できる能力などなかった」
[ER] 光郎:「その子が……でも、蛟を封じる鍵になった」
[ER] 光郎:「…………惚れたんだよ。蛟が、その子にね」
[ER] #くすっと笑って
[ER] 光郎:「絶望的な恋だよ。蛟と人。ましておたかは当時10になるやならずや、人との恋愛も真っ当に理解できたとは思わない」
[ER] 光郎:「でもその子の為に……蛟は最終的に、封じられることを決意し」
[ER] 光郎:「千年」
[ER] #にこっと笑って、あとは言わない。
[ER] #ただ、笑ったままギリちゃんを見てる
[Hisasi] 片桐:「…………」
[Hisasi] 片桐:「……情は千年ももたんじゃろうな」
[Hisasi] #ぽつりと
[ER] 光郎:「人の情ならばね」
[ER] #あっさりと
[ER] 光郎:「相手は蛟、竜の眷属。竜は千年生きてようやく壮年という」
[Hisasi] 片桐:「…………」
[Hisasi] #諦めてなかったら
[Hisasi] #諦めてないんだろうなあ
[ER] 光郎:「……まあ、こう想像してみてくれないかな」
[ER] #にこっと
[Hisasi] 片桐:「ん?」
[ER] 光郎:「片桐さんが……まあそうだなあ、18くらいのときにとことん惚れた女性がいたとしよう」
[ER] 光郎:「その彼女の為に、20年間。檻の中に閉じ込められてる」
[Hisasi] 片桐:「…………」
[ER] 光郎:「ああ、彼女が望んだわけじゃない。ただ、彼女が幸福になる為には、そうやって自分が封じられることが必要なんだ」
[Hisasi] #それは、言葉にしようもないな、、、と
[Hisasi] 片桐:「……それでも、繋がれるかもしらんな」
[Hisasi] #苦笑しつつ
[Hisasi] #なんとなく、某恋人を思い返しつつ
[ER] 光郎:「…………難しいところだがね(少し笑って)」
[ER] #うわー
[Hisasi] #康子さんの為に牢に入れ、それが彼女が幸福になる為だったとしたら
[ER] 光郎:「単純な、恋だけじゃあなかろう。全く恋愛の成就が望めない恋だから」
[Hisasi] #昔の自分だったら
[ER] #その心を悟って、ちょっとだけ笑って
[Hisasi] 片桐:「……恋っちゅう言葉だけで、片がつかんもんかもしれんな」
[ER] 光郎:「……うん」
[Hisasi] #ある意味、執着、執念、愛執とか
[Hisasi] #そんな単語が並ぶ
[ER] 光郎:「恨みも、憎しみも、混ざるだろう」
[ER] 光郎:「今度こそ連れてゆきたい、叶わぬなら……と思うかもしれない」
[Hisasi] 片桐:「……」>眉をしかめる
[ER] 光郎:「そういう場合にね、あの鬼海の当主は……ある意味遠慮はしない人だから(苦笑)」
[ER] 光郎:「千年。その為に我等は血を凝らせた。いざとなれば兄妹で子を成し、この見鬼の異能を保たせた」
[ER] 光郎:「それが、タカ一人の犠牲で何とかなるなら、と、あの当主、考えなかったとは思わない(苦笑)」
[Hisasi] 片桐:「……」>あのにくったらしい隆おじちゃんのことを考えた
[ER] #わはは
[ER] 光郎:「……でもね、時なんだと思う。このやり方をかえるべき、ね」
[ER] 光郎:「もしかえるべきじゃないなら……もし今までどおりなら」
[ER] #すっと表情を抑えて
[Hisasi] 片桐:「……タカを」
[ER] 光郎:「タカ自身が、隆に惚れた筈なんだよ」
[ER] #ぴっしゃんと
[Hisasi] 片桐:(ぴく)
[ER] 光郎:「隆は確かに、他に相手が居ない。だからタカに惚れる。だけど実はタカにしたって条件は同じだ」
[ER] 光郎:「薬袋の家は、そういう面えげつなくてね。その場合、一番近い血の相手に、惚れ込む様に刷り込まれている」
[Hisasi] 片桐:「……だが」
[Hisasi] #タカは絶対あの男にほれてないぞ、断言する
[ER] 光郎:「うん。タカは貴方を選んだよね」
[ER] #さらっと
[Hisasi] #というかワシが許さん、と
[ER] #ぶわはは
[Hisasi] 片桐:「っ」
[Hisasi] #でも直撃弾くらいとちょっとびくっとする
[Hisasi] #いや、倫理的に
[ER] #わはは
[Hisasi] #というか理性で考えてちょっと、とか
[ER] 光郎:「いや、実際どうなるか、じゃないよ。だけどタカは貴方が好きだという……あのね、これは非常に異例だ」
[Hisasi] 片桐:「……ああ」
[Hisasi] #なんかここらを経たら
[Hisasi] #なんかギリちゃんも乗り越えそうな気がしてきた、、、
[ER] 光郎:「実際に、僕の両親というのは、一応他人同士なんだが」
[ER] 光郎:「僕の生理的な父親は、母親の兄だよ」
[ER] #さらっと
[ER] #おーー>乗り越える
[Hisasi] 片桐:「!」
[ER] 光郎:「狂気だった、と、母が言っていたよ」
[ER] 光郎:「何があっても兄さまが欲しい、気が狂うほどに想った、と」
[Hisasi] 片桐:「……」>狂ってると
[Hisasi] 片桐:「そうでもせんと、保てないもん……なんじゃろうな」
[Hisasi] #ぽつりと
[ER] 光郎:「……そうだね」
[ER] #苦笑して
[ER] 光郎:「父は……それでも薬袋の一族だったから、そのことを了解した」
[ER] 光郎:「彼は彼で……他に惚れた相手がいて、だから案外母との仲は良かったんだよ」
[ER] 光郎:「互いの狂気を、狂気と知りつつ従うしかない。その苦しみを分かり合っていたからね」
[ER] 光郎:「で、彼の、子供の子供が……隆だね」
[ER] #またもやあっさりこん
[Hisasi] 片桐:「…………」
[ER] 光郎:「……判ってもらえるかなあ。僕がタカの恋愛成就を、切実に願う理由が(苦笑しつつ)」
[Hisasi] 片桐:「…………ああ」
[ER] 光郎:「こんな泥沼は、続けちゃいけないんだ」
[Hisasi] #なんか色々ショッキングだ
[ER] #わはは
[Hisasi] #うん、これで
[ER] #……ギリちゃん、おうちかえって眠れなくなりそうだ(苦笑
[ER] #ほえ
[Hisasi] #蛟の云々が
[Hisasi] #片付いたら
[ER] #あー
[Hisasi] #……もう、
[Hisasi] #腹くくるでしょう
[ER] #………
[Hisasi] #一蓮托生、ワシでええか、おっさんやけど
[ER] #そんなんもう
[ER] #タカがとびついちゃいますよ
[Hisasi] #でもタカが大きくなってからな
[Hisasi] #と
[ER] #……うむ
[ER] #つか、意味合いに、まだ天地の差があるし(^^;;
[Hisasi] #というわけで、蛟を片つけるために
[ER] #ほむ
[Hisasi] #ギリちゃんも力を貸すよ
[ER] #おお
[Hisasi] #主にタカちゃんの安定剤として
[Toyolina] #よかった。新婚家庭で居づらくなるのはまだ先でw
[Hisasi] #それかよ
[ER] #うむっ>安定剤
[ER] #………>とよりん(汗
[ER] #てか新婚もなにも、まだタカは11歳だってばさー
[Toyolina] #ちょっとドキドキしてました。
[Toyolina] #ギリさん:「あと5年じゃ」
[ER] #……
[ER] #…………なんかさあ、こー
[ER] #いや、ギリちゃんは、先輩じゃないし!
[Hisasi] #うむ
[ER] #20歳くらいまでは!
[ER] (をひ
[Hisasi] #がんばって成長してください、焦らなくていいから
[Hisasi] というわけでねまつ
[ER] #てかギリちゃん、おねーさまが趣味だから!<あれ?
[ER] あーいー
[Toyolina] オヤッス
[ER] ありがとうございましたー
[Hisasi] ぷあ☆おま
[ER] (ぶわはは
01:27:39 ! Hisasi ("チェイサー!!")
[Toyolina] Puasi☆Omasay
[ER] ……ひさしゃん、最後のほーだから反応してないけど
[ER] ギリちゃんって、おねーさま趣味だと見た。
[ER] (強いおねーちゃんがいるさかいな)
[Toyolina] つよすぎるのがな
[ER] (いやじゃーと思いつつも、実はそういうたいぷが結構(以下略))
[ER] うん。そんなあそこまで強くなくても、でもしっかりした人が好みっぽい
[ER] ………
[ER] (ろぐをみたひさしゃんにぼかー怒られそうだ
[Toyolina] タカさんは、途中どっかで16になったら法的に結婚できると知ったりしたら
[Toyolina] 早く5年たてとか思ったりはしませんか
[ER] ……11才時点では確実に思う。
[ER] ただ、16歳にちかづくにつれて
[ER] なんせ以前の彼女が彼女ですから
[ER] (美人で大人で)
[ER] うにゃーとなりそうだ(^^;;<こんじょなしなきゃらくたー作成者
[Toyolina] なんか、年齢が近づくにつれて、その理想像と現実の乖離やらなんやらで
[Toyolina] 大変苦悩しそうですね
[ER] うむ
[ER] つか、案外ギリちゃんのほーが、そこらは苦悩しないんじゃないかと思う。
[ER] (はらくくったら強い)
[ER] 苦悩するのはタカのほーだな(ふふり)<おい
[Toyolina] そうですね
[Toyolina] 康子さんは康子さんでタカさんはタカさん。
[ER] うん
[Toyolina] でも、なんかタカさんは康子さんにならないと、とか超えないと、とか思ってそうだもの。
[ER] ならないと、じゃあないと思う。
[ER] ただ……うーん
[ER] 康子さんについては、「すごいひと」といんぷっとされてるぽい。
[ER] だから、ヘンな嫉妬とかは無い。
[ER] ……んだけど、「あんなにはなれないーorz」というのはありそう。
[ER] #タカ@16歳:「そんな、美人で妖艶で切れ者で、片桐のおじちゃんをお手玉にとれる人なんて、そんなの無理ー」
[ER] <自分をわかっている奴
[Toyolina] お手玉違うw
[ER] いや、最初は、手玉に取れ!との命令があったみたいじゃん
[ER] そもそもその時点で「えー、それ無理ーだよー」と命令拒否しそうな自分だと判っている>タカ
[Toyolina] いや、それを踏まえた上で、お手玉じゃないだろうとw
[ER] ほむ
[Toyolina] リアルお手玉
[ER] (ぽてぽて
[Toyolina] が脳裏に浮かんだんですよ。三つか四つジャグリングしてそうな。
[ER] ぎゃー
[ER] あ、なるほろね
[ER] ああ、確かにそれは無理だったろうなあ>康子さんも
[ER] ……あとあれだ。
[ER] 康子さんは、確実に
[ER] ぐらまあだ(ぼそ)
[ER] タカは。
[ER] ……(食細いし、ギリちゃん居ないとご飯忘れるし)
[ER] #タカ@16歳:(ずーん)
[ER] ……と、ギリちゃんをあっちにおいたとこで、一人でえうえう悩みそうですよ
[Toyolina] きっと淡蒲萄さんと体型じゃいい勝負しそうですよw
[Toyolina] 淡蒲萄さんもあんまり凹凸ない。
[ER] ……いや流石に、もちっと!
[Toyolina] ああ、板ではないです。さすがに。もうちょっと立体的な造形はしてるはずですが
[Toyolina] 白さんといい勝負にしましょうか。
[ER] ええと、ほれ、タカのままは、割と普通に出るとこでて引っ込むとこひっこんでたと
[ER] ……
[Toyolina] 白さんは板です。元の年齢が年齢だけに。
[ER] 早い話、とよりんは、めりはりがあるより、ちょっと控えめがすきと見たね!!
[Toyolina] ローゼンぱぱの低めギリギリ
[ER] (びしっ)
[Toyolina] ばーれーたーかー
[ER] ばればれやーん>店長見れば
[Toyolina] いや違う!
[ER] ほえ?
[Toyolina] あれは僕が極めたんじゃない!w
[Toyolina] 決めた
[ER] (・_・)
[ER] ……他の誰が決めたんすよ
[Toyolina] ウォーレン君です、確か。
[ER] (がふうっ
[Toyolina] ヤツがスニーキングミッションを行った際に
[ER] ……大尉はでも、けっこーぐらまーが好きだったくせにー(笑
[ER] ほむ
[Toyolina] ブラのサイズがAとか言ったせいです
[ER] …………
[ER] 大尉。
[Toyolina] それで確定したんです つд`)
[ER] そこで「発育途上!」とまで見切るべきだった。
[Toyolina] 店長わるくない。
[ER] いやでも、そこでそういう解釈をせずに
[ER] 育てなかったとよりんも(えうえう
[Toyolina] いやー。そこでほら
[ER] ほえ
[Toyolina] 怒って殴りにかかったから
[Toyolina] (店長さん女子大生時代)
[ER] うんうん
[Toyolina] ああ、こいつこうなんだな、と
[ER] ……
[ER] …………まああれだ。
[ER] あっきーの趣味だったようだからいいじゃないか!
[ER] ……
[Toyolina] ……
[ER] あっきー。
[Toyolina] あっきー。
[ER] そこで地雷とか踏んじゃ駄目ダゾ?
[ER] ……いや、ほら、愛の塊だから
[ER] #そこはもう全力投球で
[ER] 「なだらかだからいいんですよ!(意訳)」とか言いそうな気が(滝汗
[ER] (流石にそこまで直球は言わないだろうが(汗)
[Toyolina] むしろまったく言及しないことで回避したりとか……
[ER] ……いやねとよりん。
[Toyolina] ……はありえそうだ。後期型あけとしなら
[ER] 例えばね、店長さんがね、「はあーもちょっと胸が欲しい」とかつぶやいたとしてみ。
[Toyolina] ああ
[ER] 「いらないっすよ!」と
[ER] いいそうじゃまいか
[Toyolina] いいそうですね
[ER] で、店長さんなら、「だってちょっと控えめなんだもん」とかいいそうだし
[Toyolina] でも幸いなことに、店長さんそのあたりはもう超越してるので……
[ER] それに「控えめがいいんすよ!」と
[ER] ……うん、超越はしてるだろうが
[ER] もし仮にそういったら、多分殴っても誰も文句は言わないと思う(笑
[Toyolina] うん、そうですねw
[ER] ……行動は大人でも
[Toyolina] でもあけとしには怒らなさそう。すねたりはすっかも。
[ER] あーー
[ER] すねちゃえすねちゃえ(ごーごー
[Toyolina] ゆったらねw
[ER] うむ(笑
[Toyolina] もういい、お休み、とか言って背中向けて寝たりしてやる
[ER] ぶわはは
[ER] ……でもこう
[ER] 自分でゆーといてなんだけど
[ER] 「控えめなんだもん」とか店長さんがゆーたら、
[ER] どう返すのが正解なんだろう(悩)
[ER] <何を悩んでいるんだ己は(^^;;
[Toyolina] うーんw
[Toyolina] かんけいないっすよ!と押し切る
[Toyolina] 路線が一番無難そうです。地雷回避が一個で済む
[ER] ……それ、控えめがいい、ってのとあんまかわらない気が……
[Toyolina] 言えば言うほど、地雷がどんどん敷設されそうじゃないですか?
[ER] …………
[ER] 確かに
[ER] (真顔)
[Toyolina] サイズの好みに関しての話題をすり替える路線。
[ER] ああ、かんけいないっすよ、であとはカタリンが画面を暗くする
[ER] なるほろ(うむっ)
[ER] ……
[Toyolina] 窓とか星空とか写す
[ER] 何を己は考えているんだー(えうえう)
[Toyolina] ヤツ、速効型にチェンジしやがりましたからね
[ER] あれは意外でしたね
[ER] てかいや
[Toyolina] 長期戦だ、ってPLが言ってるのに
[ER] 思うんだけど
[Toyolina] アレ?みたいな
[ER] 実際、あっきーって手は早かったんじゃね?
[Toyolina] 実は。
[ER] だてほら、あれだけのとらうまくらってたけど
[ER] さおりんと一緒にらぶほ行って、ちゃーんとその用途とか、使い方とか知ってたじゃん。
[Toyolina] そうですね、経験はちゃんとある
[ER] うん
[ER] 無論、心は伴ってなかったとは思う。
[ER] でも、やるこたーやってた
[ER] というところじゃないかなあ
[ER] ……桃花ちゃんが知ったら、小麦粉一袋に玉子1ケース投げられそうな話だが(えう)
[Toyolina] お兄ちゃんフケツよッッッ
[ER] それそれ(笑
[ER] 店長さんとの仲は、フケツとは絶対言われないだろーけど
[ER] ……
[ER] まあ、あれだ。
[Toyolina] 表向きは清い
[ER] ひさしゃんのきゃらだし!<まてこら!
[Toyolina] うわーぶっちゃけたーッ
[ER] ぶわははは
[Toyolina] あのログのおかげさまで、一気に裏が生々しくなりましたよ
[ER] いやほら、うちのきゃらで、がんばってがんばって手の早そうなの作っても(例:玉梓)
[ER] うむ
[ER] 無理なんすよねえ
[Toyolina] 玉梓さまはほら、相手の方が
[Toyolina] 大変にこう
[Toyolina] お若くいらっしゃるから
[ER] うむ(笑
[Toyolina] さすがにw
[ER] でも、仙ちゃんがたらしだったら、玉梓は蹴り飛ばしてると思うんだよ
[Toyolina] そっすねえ。おそらく。
[ER] そこで「では我が色香にて迷わして差し上げましょうほどに」とかはでけない
[Toyolina] いや間違いなく、か
[ER] <主にPLが(しくしく
[ER] ……
[ER] ぼきのげんかいなんだもーー(うわあん)<なさけなひ
[ER] てゆか考えちゃうわけですよ。
[ER] 「色香に迷って落としても、じゃあ
[ER] 色香が無くなったらそれまでかよ?」とか
[ER] 色香が持つのって、普通人なら……まあ……30年かそこらかなとか
[ER] 30年過ぎても人間生きてるじゃんよ!とか
[ER] ……とよりん(しくしく)
[Toyolina] その間にうまくなんかこう、うーん
[ER] ぼき、恋愛モノだけは単独で書けないとおもいます(えぐえぐ)
[Toyolina] 考え出したらわからねえw
[ER] うむ
[ER] てか、ビアズ・アンソニイの「ザンスシリーズ」の一つで、あるキャラクターがゆーてたんだけど
[ER] 「恋愛ってのは、狂気がなければでけない」
[ER] (うろおぼえ)
[Toyolina] 理性的であってはダメよってことかしら
[ER] うちの連中、ぎりぎりまで理性が勝つからなあ。
[ER] うむ>理性的ではダメ
[ER] ……
2007/07/16 02:00:00
[ER] (なんとなくひさしゃんを拝んでいる)
[ER] よくまあ、うちの連中を相手してくれてるよなあ(滝のような涙)
[Toyolina] たしかにそうさのう
[Toyolina] バカップルやってた頃(リアルで)
[Toyolina] 理性なかったわw
[ER] (・_・)
[Toyolina] 今思うとね。
[ER] りあるでばかっぷる
[Toyolina] あ、野獣だったとかそんなんじゃないのよ
[ER] うむ
[ER] …………いやいやほら、今、帝都でばかっぷるとゆーと
[Toyolina] 人前でちゅーとか良くできたな当時の僕、みたいな
[ER] (がふがふごふ
[ER] ……ということは
[ER] あっきーはでけるな(冷静な判断)
[Toyolina] たぶん。
[Toyolina] 少なくとも、人がいっぱいいる地下鉄の駅とかならきっと。
[ER] ……
[ER] 年齢的なものもあるでしょうなあ
[Toyolina] 遠い目をしておきます。
[ER] とりあえず凝視しておきます(え?!
[Toyolina] 大学生なら余裕余裕^^
[ER] てかねえ!!
[Toyolina] ハイ
[ER] いや、そういうときって、見て欲しいのだろうか見て欲しくないのだろうか。
[ER] (ものごっつそぼくなぎもん)
[ER] いあ、己とか本を読んでるじゃないですか
[ER] 多分相手も油断するんだね。ふっと目をあげると、まっしぐらーなんだよ
[ER] ……そういう場合、目をそらすのが礼儀なんでしょうか。みてない目で見るのが礼儀なんでしょうか。
[ER] (悩む己)
[Toyolina] 見て見ぬふりがいいと思います。
[Toyolina] いわゆるエアー
[ER] ……
[ER] でもねえ
[ER] たまに目があっちゃうんだよ!!
[ER] <相手も油断してる
[Toyolina] そっすねえ。僕も経験あります。
[Toyolina] あー見ちゃった。
[ER] うむ
[Toyolina] しゃーねーなー。
[ER] いや、今のとこ逸らしてるけど
[Toyolina] 見てないふりをする
[ER] ……
[ER] それか!!(ぐっ)
[Toyolina] それがいいですw
[ER] (えうえう
[Toyolina] もしくは気にしてない降りw
[ER] ……てかさあ、思うんだけど
[ER] よくほら、女子高生なんかが
[Toyolina] うんうん
[ER] 「えーきすしててもめーわくとかかけてないじゃーん、なんでやめないといけないのー」とか言うじゃん。
[ER] ……おめーこれだけ人に苦悩させといてよくもーーっ!!
[ER] <気を使うんですそれなりに
[ER] それを思い出すと、わざとぢーーと見てやろうかと思ったりする己です。
[Toyolina] あ、僕のことはどうか気にしないで。見てないことになってるから。うん、続けて続けて。今のうちだし。大人なってからやってたら、ただの変態だから^^
[Toyolina] って言ってやりたいですね
[ER] あー
[ER] なるほろね
02:11:50 + chita(~chita@t563125.ipgw.phs.yoyogi.mopera.ne.jp) to #HA21
[ER] ……つか、さっきのは、高校教師だった方がしょっちゅういわれたらしい(^^;
[ER] >めーわくかけてねー
[ER] あんまし言われたんで、「あーじゃあ、かーちゃんにいってみいや、悪いことじゃないんじゃけな!」と
[ER] でもそしたら、彼女が、「言えんわい、先生ばかー」とゆーた後で
[ER] 「……でも、かーちゃんにいえないことなら、悪いことじゃね」とぽつっとゆーたそーな。
[Toyolina] #ちょっと彼女カワイイところあるな、とか思ってしまった
[ER] うん
[ER] ……でもなんかね、先生がしみじみとゆーてたね
[ER] 「かーちゃんに言えないことなら、悪いこと」とゆーてる子は、基本として道を外さないね、と。
[Toyolina] ちゃんとすりこまれている
[ER] うん
[ER] てか、うん
[ER] すりこまれる、もそうだし
[ER] ……なんかねえ、聞いてぼかー感動したんだよなあ
[ER] かーちゃんに言えないなら悪いこと、と、ちゃんと言える高校生かーと
[Toyolina] ええ話やなあ
[ER] うむ……
[ER] でも、こう
[ER] 「言えない悪いこと」をするかもしれない
[ER] でも、「言えないこと」と思ってる子と
[ER] 「えーそんなんいっちゃっていーじゃんー」と思ってる子と
[ER] ……それ大きな違いだと思う。やってることが同じでも。
[Toyolina] うんうん
[Toyolina] 後者はなんかそのうち中退とかして
[ER] (えぐ
[Toyolina] お察しくださいって感じになりそうですね
[ER] えうえうえう
[ER] ……てかさあ
[ER] 思うよ己。あんたら年寄りを手玉に取ってる積りかもだが
[ER] 最終的にあんたら買い叩かれてるよーーー!と
[Toyolina] 削り取られる商品価値とやら
[ER] ……いや、10代で性病にかかったら、子供ってうまれにくくなるんだよね。
[ER] いいよー、10万でも20万でもかせぎなよー
[ER] ……こどもうまれなくなるけどな!とか
[ER] 援交とかゆーても、有利なのは買ってるほうなんだよ、わかってる?とか
[Toyolina] まったくですね
[ER] だよねえ
[ER] ぼき思うよ。
[ER] なんで、100万とか言う奴いねえんだよ!!
[ER] >援交
[Toyolina] あ、いましたよ
[Toyolina] 外国でw
[ER] おお!!
[Toyolina] 大学の学費稼ぐために、とかなんとか。
[ER] ……てか、それくらい言わないと、不利くらいな商取引に見える己間違えてる?
[ER] あ0
[Toyolina] 持ち帰れる上限金額を考慮して
[chita] 100万ペソ?
[Toyolina] その金額を設定したそうです
[Toyolina] ドルだったと思うw
[ER] にゃるほろ
[ER] ……なんかねえ
[ER] 色々思うけど、まーいーや(えうえう)
[ER] とりあえず、とよりんの「そうですね」のたいみんぐからして、そんなおかしなことはゆーてないんじゃないかと愚考。
[Toyolina] 一応彼女らにも、彼女らにしか理解できない理由があるんですよきっと。
[ER] あ、それよそれ>彼女らにしか
[ER] 今、東京では、ふりーな雑誌があるんですけど
[Toyolina] はい
[ER] (ただでもってけどろぼーな記事
[ER] まず最初に、男性向けの「R25」ってのがあったの
02:25:44 ! NATI ("CHOCOA")
[ER] これは今でもむっちゃ人気なんですよ
[ER] 見かけたらとらないと無くなる。
[ER] ……ところが。
[ER] じゃあ、女性用、で
[ER] L25がでたの。
[ER] 己も最初のはげっとしたの。
[Toyolina] Web版しか見たことがないな>R25
[ER] …………めっさおもしろくねーーーっ!!
[ER] (現物をげっとでけてます(えへ))
[gombe] ああ、フリーペーパーなんだ?元々。 >R25
[Toyolina] そんなにつまらんのですかw>L25
[ER] うん、ふりーなの、最初から
[ER] つまらんかった。己には。
[gombe] いあ、とよりんさんと同じく、ウェブ記事の方しか知らなかった
[ER] なんか、一番の「このひとにしつもーん
[ER] みたいな人だと、辺見えみり、さん、かな?
[ER] ……(己は名前もしらんです)
[ER] いってることもつまらん。
[ER] てか、彼女が詰まらないんじゃないんだね。
[ER] 「L25の読者はー、最終的に結婚したいんだろ、じゃあごーだ!」みたいな
[ER] 根こそぎうわーとなるつまらなさ。
[Toyolina] ああ、なんか……
[ER] でも、そう思ってるのは己だけかなあ、だと全然比較対照としてはおかしいなあと思ったの。
[ER] でも、
[ER] R25は消えてなくなります。
[ER] L25は、いつまでも残ってます。
[ER] ……そういうね、冷厳なる事実があるわけよさ。
[ER] ……ちょっと考えましたよ。
[Toyolina] たぶんつまんないんだろうなw
[ER] ペーパーを作ってる、その人たちの先入観が悪いのか
[Toyolina] 今度東京いったら見てみようw>L25
[ER] そういうことにしか実際興味をもてない女性が悪いのか!
[ER] ……あー残ってるからみてみそー
[Toyolina] 悪くはないというか、結婚すばらしい、とかいう仕掛けが見え見えなのがダメなんじゃないかと思いましたw
[ER] うんうん
[ER] 今、その一冊見つけたよ
[Toyolina] 広告代理店必死すぎ、みたいな
[ER] えっとね、最初の項目だけ並べると
[sf] .k R25
[Role] キーワード一覧の キーワード一覧:R25 をどうぞ♪
[sf] .k L25
[Role] キーワード一覧の キーワード一覧:L25 をどうぞ♪
[ER] 「今までで一番感謝される『父の日』に朝鮮!」とか
[ER] 「ブログ等身大の素直な自分に/辺見えみり」とか
[Toyolina] それだけ見るといい話ですね>父の日に挑戦
[ER] ジューン・ブライドシーズン突入!ウエディングドレストリビア とか
[ER] ……
[Toyolina] 6月だしw
[ER] でもさあ
[ER] つまんなくね?
[Toyolina] でもドレスのトリビアなんか知ってても
[Toyolina] どうすんのって感じっすよね
[ER] うん
[Toyolina] 何度もきるわけじゃないしw
[ER] R25(一週間ほど前)はさあ
[ER] 日本発の養成校も誕生した、ロビイストの仕事と目的
[ER] 海運・造船活況のわけ
[ER] 国民性も反映?世界各国の顔文字デザインを大調査
[ER] とか
[ER] ……己は後者のほーが絶対的に面白いなあ
[sf] そりゃあオトコノコですから。
[ER] (がふごふっ
[ER] ……………おーんーたいーい
[ER] みけやんに「えええ!」といわれても、いちおうほら、己の性別からしたら、逆になってもよござんすよねとか
[ER] ……
[ER] …………
[ER] (いってみたかったんですごめんなさい(しくしく))
[Toyolina] いや、見出しだけ見てもやっぱり
[ER] うん
[Toyolina] R25の方がどうみても楽しそうですよw
[ER] だよねえ(えう
[Toyolina] ターゲットが広範だし
[ER] それそれ。
[ER] てか、25才の女性でもさあ、R25のほーが、まだ話題に共通性がある可能性がたかくね?と
[gombe] L25の方は「女性誌」の枠を出てない
[ER] ……うん
[Toyolina] ドレスのトリビア笑顔で語られても、男としてはへー、そうなんだ、で終わって先に続かない希ガスw
[ER] うむ……
[gombe] R25の方は「男性誌」の顔をしつつ「雑学誌」になってる
[ER] それそれ
[gombe] そんな気がした
[ER] うん
[ER] ……てか、己、職場でわかめの男性と話したりするじゃん。
[ER] 言われるんですよ。
[ER] 「話題がねーもん。女性何考えてるの」
[ER] ……
[gombe] だから、多分編集者の限界
[ER] あー
[ER] ……そこらがなあ(しくしく
[ER] いや、今まではさ。
[ER] 「そんなん、女性を皆同じにみるなやー、一部やそんなの!」といえてたんだけど
[ER] L25読んで
[ER] 「……コレが女性の興味の世界?……そしたら反対でけへんなあ(滅)」と
[ER] (売れ残ってるL25を見て、ぼかー励まされましたよ!)<色々逆だよアンタ
[Toyolina] 愛されなんとか、とかそんなんばっかりっすもんw
[ER] ……池澤夏樹さんの、うろおぼえの詩にあったよ
[ER] 「あいされるというのうれしいけれど
[ER] それよりもこの夕日のうつくしいこと」
[ER] ……ぼきも、見ていられるなら夕日のほーがいいです。
[ER] てなとこで
[ER] ねまふー
[Toyolina] お休み安
[ER] うん、ごんべさ。面白いからふりーぺーぱーげっとしちゃりもせ。
[ER] であであー
[Tihiro] おややですー
02:43:01 ! ER ("女性を貶めるのは女性……だったらすげー悲しいじゃん。")
[sf] R25のことだと思うが、フリーペーパーの雑誌の話がちょうど読んでいた本に有った。
[sf] ネットの話題ネタを拾って加工して処理するという流れだとかなんとか
[sf] .k 働く、編集者
[Role] キーワード一覧の キーワード一覧:働く、編集者 をどうぞ♪
02:55:07 ! Toyolina ("ぷあし、おませえ")
[gombe] 想定される興味の動線、みたいなのが、確かに男性の興味と一致すると思われたのかなあ >ネットの話題ネタを拾って〜
[gombe] そうやってR25を「男性誌」と定義してしまった人がいて、そこから「女性向け版を」という発想が出たんだろう
[gombe] いや、「そういう若いヤングアダルト女性向けの雑誌」があることに異議はないんだが
[gombe] R25の対極として立ててしまったのは勿体ないんじゃなかったか。
2007/07/16 03:00:00
[sf] くっ
[sf] L25のサイトを見に行ったらメンテ中だった
[gombe] ほむw
[sf] Wikipediaみると部数が結構多い
[gombe] へえ
[sf] 月2回刊が週刊化されたとこみると、上手く行ってるのかも
[gombe] ということでしょうねえ
[sf] 女性向けサイトってと成功例としてよく語られてたのは ウーマンエキサイト http://woman.excite.co.jp/
03:31:04 ! ToyoT60V ("Leaving...")
03:47:10 ! Tihiro ("気がつけば四時……")
03:52:42 ! gombe ("Leaving...")
2007/07/16 04:00:00
04:30:59 ! gombeLOG ("Leaving..")
2007/07/16 05:00:00
05:35:05 fukaYoppa -> fukaNeoki
2007/07/16 06:00:00
06:03:35 ! chita (EOF From client)
06:30:52 + MOTOI(~MOTOI@p0a3478.tokyte00.ap.so-net.ne.jp) to #HA21
06:31:40 + MOTO-i(~MOTO-i@p0a3478.tokyte00.ap.so-net.ne.jp) to #HA21
2007/07/16 07:00:00
2007/07/16 08:00:00
08:57:27 LunaAway -> Luna
2007/07/16 09:00:00
09:00:31 ! kataribe ("auto down")
09:01:42 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA21
09:20:39 Luna -> LunaGym
09:24:56 mikeZzz -> mikeyama
2007/07/16 10:00:00
2007/07/16 10:00:02
10:00:36 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA21
10:51:50 + Toyolina(~Toyolina@p2025-ipbfp201motosinmat.mie.ocn.ne.jp) to #HA21
2007/07/16 11:00:00
2007/07/16 12:00:00
12:10:02 ! Toyolina ("ぷあし、おませえ")
12:12:00 + ToyoT60V(~ToyoT60V@p2025-ipbfp201motosinmat.mie.ocn.ne.jp) to #HA21
12:14:55 + fukaNeok0(~fukanju@O146007.ppp.dion.ne.jp) to #HA21
12:54:00 mikeyama -> mikeDarui
2007/07/16 13:00:00
2007/07/16 14:00:00
14:25:36 ! Ruki_ ("Leaving...")
14:38:08 + H_Aoi(~chocoa@121-84-28-170.eonet.ne.jp) to #HA21
14:56:39 + Hisasi(~hisasi@107.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA21
2007/07/16 15:00:00
15:56:32 mikeDarui -> mikeyama
2007/07/16 16:00:00
16:10:56 + Tihiro(~chocoa@softbank220054238145.bbtec.net) to #HA21
16:35:12 + Toyolina(~Toyolina@p2025-ipbfp201motosinmat.mie.ocn.ne.jp) to #HA21
2007/07/16 17:00:00
17:09:38 + fukaNeoki(~fukanju@p13164-air01hon128k.tokyo.ocn.ne.jp) to #HA21
17:11:19 fukaNeoki -> fukaChoku
2007/07/16 18:00:00
2007/07/16 19:00:00
19:05:44 H_Aoi -> H_AoiAFK
19:23:00 + miburo(~toukaen@i219-167-116-31.s02.a027.ap.plala.or.jp) to #HA21
19:24:09 mikeyama -> mikeAway
2007/07/16 20:00:00
20:14:24 ! TK-Leana (Connection reset by peer)
20:14:39 + TK-Leana(~TK-LEANA@218-251-38-126.eonet.ne.jp) to #HA21
20:19:08 ! Tihiro ("CHOCOA")
20:33:22 + Tihiro(~chocoa@softbank220054238145.bbtec.net) to #HA21
20:53:48 + NATI(~pkprs775@softbank126097068203.bbtec.net) to #HA21
20:59:03 H_AoiAFK -> H_Aoi
2007/07/16 21:00:00
21:28:17 + gombeLOG(~username@ntkyto044147.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA21
2007/07/16 22:00:00
22:09:03 mikeAway -> mikeyama
22:31:51 LunaGym -> Luna
22:41:16 + ER(~chocoa@softbank219198044177.bbtec.net) to #HA21
22:47:33 mikeyama -> mikeZzz
2007/07/16 23:00:00
23:06:28 H_Aoi -> H_AoiAFK
23:06:49 gombeLOG -> gombeAway
23:16:13 ! NATI ("CHOCOA")
23:25:04 MOTOI -> MOTOIdead
[ER] ……というわけで、多分、ギリちゃんちは揺れるだろう
[Hisasi] うむ
[ER] (屋上だし)
[Hisasi] 揺れそうだ
[ER] タカ:「……うわあっ」
[ER] #お布団に寝てたのががばっと
[Hisasi] 片桐:(ぴくっ)
[Hisasi] #ふと、起きる
[Hisasi] #お、地震だ、と
[Hisasi] #しかも長い
[Hisasi] #ぎしぎし揺れてる
[ER] タカ:「……おじちゃああんっ」
[ER] #とてとてと
[Hisasi] 片桐:「おう、大丈夫じゃ」
[Hisasi] #よしよs、と
[ER] タカ:「地震、ながいよっ」
[ER] #しがみついてる
[Hisasi] 片桐:「……まだ揺れ取るな」
[ER] タカ:(えうー)
[Hisasi] #おちつけるように背中をなでながら
[ER] #最初の地震のとき、そいえば、親戚の家に全員集合で、寝るとこなくて、長いすの上で寝てて
[ER] #だれじゃー、椅子から落とそうと揺らすのは!と起きたことが(笑
[ER] タカ:「…………」<ゆれが収まったなーと
[ER] タカ:「…………(えう)」
[ER] #はっつきむしになってます
[Hisasi] 片桐:「もうおさまったぞ、大丈夫」
[Hisasi] #ぽむ、と背中をなでて
[ER] タカ:(えうえうえう)
[ER] #まだ怖い
[ER] #とゆーか、甘えっこ状態だ
[ER] タカ:「……おじちゃん」
[ER] タカ:「ここに寝たらだめ……?」
[Hisasi] 片桐:「ん?ええぞ」
[Hisasi] 片桐:「今日は、な」
[Hisasi] #地震あったしな、と
[ER] タカ:「…………(えへー)」
[ER] #ほっと安心
[ER] #ぺとっとくっついたまま寝ちゃうよ
[Hisasi] 片桐:「……」
[Hisasi] #この間の光郎さんとの会話の後日ってことで
[Hisasi] 片桐:「……狂気、か」
[Hisasi] #そっとタカの頭を撫でて
[Hisasi] #タカはそうなっては欲しくない
[Hisasi] #そして人身御供にもしたくない、
[ER] #うみゅ……
[Hisasi] 片桐:「…………ワシに、できることは……あるかのう」
[Hisasi] #くーすか寝てるタカちゃんを見て
[ER] タカ:(くー)
[Hisasi] #ひとつ息をついて
[Hisasi] #寝る
[Hisasi] #とりあえず安定装置になってくれれば御の字だと想うよ
[ER] #…………お父さんだなあ……
[Hisasi] #PL的に
[ER] #いや、安定装置にはとてもなってる
[ER] #てゆか、ギリちゃん居なかったら、多分、片帆と一緒に暴走するよ>タカ
[Hisasi] #うむ、
[ER] #昨日とかも、うわあ怖い、と思ったときにギリちゃん居なかったら
[ER] #そこでぎゃああ、と
[ER] #……
[Hisasi] 、、、
[ER] (ままのちんもくがこわいです)
[ER] #でもこう、一ヶ月の期間はもうとうに過ぎちゃってるし
[ER] #だから、多分、いつも自分の部屋(白ちゃんたちと一緒かもだけど)で寝てるから
[ER] #これさいわいと(おい
[Hisasi] うむ
[ER] でもこう、ちみこい子って体温高いから
2007/07/17 00:00:00 end