語り部IRCログ #HA21 2009-10-17

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霞ヶ池の闇

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2009/10/17 00:00:01
[Hisasi] ＃そして活動自粛状態になってしまった水道局
[Hisasi] ＃対策室では、資料まとめとか訓練とかだけの
[Hisasi] ＃出勤しても仕事も無いのに飼い殺されている状況
[Hisasi] ＃上層部の方々は、騒動の後始末やら話し合いやらにかりだされて
[Hisasi] ＃残ってるのは新人ばかり
[Hisasi] 至：「…………むぅ」
[Hisasi] ＃もう三回は読み返した過去資料をまた一からめくりつつ
[Toyolina] マユカ：「暇ですね……」
[Hisasi] 至：「……はい」
[Hisasi] ＃はぁぁ
[Hisasi] 至：「…………どうなっちゃうんでしょうね」
[Hisasi] ＃弓削さんが実は自衛隊の女の人とつるんで悪いことしてました！（情報ゲットしたり妖怪惨殺したり無断で魔術盗んだり）
[Hisasi] ＃それもだんだん罪状が明らかになってきて
[Hisasi] 至：「……センパイ達もずっとあちこち走り回ってるし……」
[Hisasi] ＃でも新人共にできることはあまりない
[Toyolina] マユカ：「こうやって待機してるだけっていうの、辛いですね」
[Hisasi] 至：「お仕事は……あるなずなのに」
[Hisasi] ＃あるはず
[Hisasi] ＃お仕事あるんだけど、謹慎状態なので動けない。ストレス
[Hisasi] 至：「やらなきゃいけないことあるのに……なんで、こんなことになっちゃうんでしょうね（溜息です）」
[Toyolina] マユカ：「組織ってなそういうもんだ（真似）って、センパイがいってました」
[Hisasi] 至：「……たいへんですよね、組織って」
[Hisasi] ＃仕事が出来ない上に、手当ても減ってます、、、
[Hisasi] ＃貧乏JK的には死活問題
[Toyolina] ＃やばいです
[Hisasi] ＃しかも迂闊にバイトも出来ない？
[Hisasi] ＃やべえ
[Toyolina] ＃まじやばいです＾＾
[Toyolina] マユカ：「でも、お給料いただけるだけまだいいです」
[Hisasi] 至：「でも……結構減ってるんじゃ＞」
[Hisasi] ＃？
[Hisasi] ＃ちょっと心配です、普段の貧しいお弁当とか知ってるから
[kurov] ＃サキちゃんがいればあぶないバイトを提供できるのに（ぉぃ
[Hisasi] ＃更に一品減っているのを見て、ますます
[Toyolina] ＃(´・ω・`)
[Toyolina] マユカ：「ちょっと前に戻っただけだから、大丈夫ですよ」
[Hisasi] ＃学校でも友人のりっちゃんさんが「これも食べなよ……」とそっとおかずがいつもより多めに
[Hisasi] ＃筋肉維持できないよ、、？と
[Toyolina] ＃りっちゃんさん、、、
[Toyolina] マユカ：「学校がやばいんですけどね……」
[Toyolina] ＃おなかすいて眠くて……
[Hisasi] ＃ほんとにやばいｗｗ
[Hisasi] 至：「……あの、今日……うちでなにか、たべるですか？」
[Hisasi] ＃ちょっと心配になりました
[Hisasi] ＃目がちょっと死んでたので、、、
[Hisasi] ＃買い食いすら出来ないJKさん
[Toyolina] ＃うわあ辛いｗ
[Hisasi] ＃お財布の中は
[Hisasi] 1d4
[kataribe] Hisasi: 3(1D4) = 3
[Toyolina] マユカ：「え、で、でもそんな」
[Hisasi] ＃３００円、、、
[Toyolina] 300円だと……！？
[Hisasi] ＃せつないにもほどがある、、、
[Toyolina] マユカ：「……でもその、夫婦水入らずのところを」
[Hisasi] 至：「大丈夫ですよ、きっとよろこぶですよ」
[Hisasi] ＃タッパーも用意してもらうようにメールしておきます
[Hisasi] ＃日持ちのするおかずとか
[Toyolina] ＃つд`)人の情けが身に染みる
[Hisasi] ＃では、帰り道とかのシーンに以降
[Hisasi] 至：「……弓削さん……人外がすごく嫌いな人だって、聞いてましたけど」
[Hisasi] ＃水道局内ではタブーになってる＞弓削さんの話
[Hisasi] 至：「こんなことになるなんて、思わなかったです……」
[Toyolina] マユカ：「……正直びっくりしました……」
[Hisasi] 至：「はい………なんだか、この先大変そうで」
[Hisasi] ＃仕事できねえし、あっちこっちから突き上げ喰らってるし（室長とか上層部とか
[Toyolina] マユカ：「……何か事情が、あったと思うんですけど……でも」
[Hisasi] 至：「でも……こんな大変なことになっちゃって」
[Hisasi] ＃見通しが暗いわ、せつないわ
[Hisasi] ＃じゃあ、こんな時は水の怪と出くわしておこうか＾＾
[Toyolina] ＃わー
[Hisasi] .rg HA20enemy
[Role] rg[Hisasi]HA20enemy: 手裏剣を投げてきた生徒 ですわ☆
[Toyolina] マユカ：「でもやっぱり、許されないことだと……」
[Hisasi] .rg HA21enemy
[Role] rg[Hisasi]HA21enemy: 赤提灯帰りの会社員 ですわ☆
[Hisasi] ＃こっちだった
[Hisasi] ＃大差ねぇ
[Hisasi] 至：「ですよね」
[Hisasi] ＃そこｎ
[Hisasi] ＃前方からまだ宵の口だってのにふらふらと歩くおっさんがいる
[Hisasi] おっさん：（ふらふら千鳥足）
00:38:37 MOTOI -> MOTOImesi
00:39:16 gombeBusy -> gombeAFK
[Toyolina] マユカ：（小声）「飲んで帰ってる人、ひさしぶりにみました」
[Hisasi] 至：「なんか、すてれおたいぷぽいですね」
[Hisasi] おっさん：（ゆらゆらと倒れそうで倒れない）
[Hisasi] ＃で、ふらふらと近づいてくる
[Toyolina] マユカ：「小さい頃お父さんがたまに……」
[Hisasi] 至：「うちはあんまり……あれ？」
[Hisasi] ＃だが待って欲しい、おっさんの動き、少し妙です
[Hisasi] ＃まるで波紋を操るかのごとく、うにょんうにょんと
[Toyolina] ＃くねくねみたいだ、きめぇ！
[Hisasi] おっさん：（謎のうねり運動）
[Toyolina] マユカ：「っ、玖珂さん！」
[Hisasi] 至：「マユカさん……この人……」
[Hisasi] ＃すかさず構えて
[Hisasi] おっさん：（両手を挙げてあらぶる鷹のポーズ）
[Hisasi] ＃ギラリと二人を睨むぜ
[Hisasi] ＃その目は、、、ちょっと普通じゃない
[Toyolina] マユカ：「不可抗力、ですよね、これ」
[Hisasi] 至：「ですよね！」
[Hisasi] ＃ちょっと生き生きしてきた
[Toyolina] ＃刀出しながら
[Hisasi] おっさん：「きょけーー！」
[Hisasi] ＃おっさん　
[Hisasi] ＃おっさん　が　とびかかってきた　コマンド＞
[Hisasi] 至：「煙幕！」
[Hisasi] ＃ぼわん
[Hisasi] おっさん：「ぎょけー！？」
[Toyolina] ＃イチロー級の的確な刀コントロールでおっさんの軌道を変えさせつつ刺すじぇ
[Hisasi] ＃マユカ　の　こうげき
[Toyolina] ＃適度な空腹感が神経を研ぎ澄まし絶妙な脱力をもたらし、今の貧乏JKなら武蔵にも勝てる
[Toyolina] ＃とよかったんだが
[Hisasi] ＃邪魔すんじゃねえ、センパイ宅で夕飯が待ってるんだ世！
[Hisasi] ＃このときのマユカの目は野獣も裸足で逃げ出す迫力だった
[Hisasi] ＃（ひどいよ
[Toyolina] ＃悲しい、、、
[Toyolina] マユカ：（まさにかいしんのいちげき）
[Hisasi] ＳＥ：ずべしゃあ
[Hisasi] ＃迷いの無い（空腹的な意味で）太刀筋が水の怪おさっさんを貫いた
[ToyoX200] ＃身近な例でも、腹減ってると神経冴え渡りますからね、、、
[Toyolina] マユカ：「こんなところ、ウロウロしてるなんて……」
[Hisasi] 至：「……こんな」
[Hisasi] ＃おっさんだったものはうぞうぞぞと泥のように溶けてゆき
2009/10/17 01:00:00
[Hisasi] ＃僅かにのこった水
[Hisasi] 至：「一応、封じておきますね」
[Hisasi] ＃懐から札とって吸わせて厳重封印、後で処理していただかないと
[ToyoX200] マユカ：「……どう考えても、こういうの、何とかしないと」
01:01:54 gombeAFK -> gombeLOG
[Hisasi] 至：「…………謹慎とか、そんな場合じゃないのに」
[Hisasi] ＃溜息
[Hisasi] ＃ここで下の連中から「事件は現場でおきてるんだよ！」と
[Hisasi] ＃主張することになるのだつた
[Hisasi] 至：「一応、怒られても……報告しますね」
[ToyoX200] マユカ：「その時は私も」
[Hisasi] 至：「そうでもしないと……またこういうのが現れて、被害でちゃいます」
[ToyoX200] マユカ：「ですよ、今回はたまたま偶然初期段階で遭遇したからよかったけど」
[Hisasi] ＃まだ日も完全に落ちてないのにこんなのがでよる
[Hisasi] 至：「ですよね、なんとか……しなきゃ」
[ToyoX200] マユカ：「自主パトロール……」
[Hisasi] 至：「……訓練の最中に偶然、とか」
[Hisasi] ＃訓練でロードワークしてたら水の怪と出くわして退治しちゃいました、テヘ、みたいな
[Hisasi] ＃この路線でどうよ？
[ToyoX200] マユカ：「そうですね……不可抗力、これはたぶん……外せないです：
[Hisasi] 至：「上がしがらみで動けないなら……自分達だけでも、動きたい、ですよね」
[ToyoX200] マユカ：「……です。やるな、とは言われてないですし！」
[Hisasi] ＃こうして鼻血JKと妻帯者ニンジャで、見回り組
[ToyoX200] ＃鼻血出してないのに鼻血
[Hisasi] ＃奥さんがマユカさんの分のお弁当もつくってくれました、感涙
[Hisasi] ＃これで１０年戦える、、
[ToyoX200] ＃もう玖珂さんのお屋敷に脚向けて寝れません！
[ToyoX200] 奥さん心の広いポニーちゃんやなあ……
[Hisasi] ＃そして、夕飯をご馳走になったりする
[Hisasi] ＃その時に、、、密かに相談されたりしますか？
[ToyoX200] ＃何をでしょうか＾＾
[Hisasi] ＃ええ、実は。。。まだはっきりしてないんですが（お腹に手を当てたりする
[ToyoX200] ＃( 'Д')ハッ
[ToyoX200] ＃いたるんめ
[Hisasi] ＃夕飯をご馳走になった後、至さんはちょっと実家から電話があったのでお部屋を出ている
[Hisasi] 郁江：「どうぞ、マユカさん」＞湯飲みをそっと
[ToyoX200] マユカ：「あ、ありがとうございます、恐縮です……」
[Hisasi] ＃おかず詰めた、タッパーもちゃんと風呂敷に包んでありますから＾＾
[ToyoX200] ＃わーお茶がきれいな緑色だー……うちの黄色っぽい感じのとは違うなー
[Hisasi] 郁江：「これ、包んでおきましたから」
[Hisasi] ＃おうちの方と食べてくださいね、と
[ToyoX200] マユカ：「す、すみません……お恥ずかしい限りで……」
[ToyoX200] ＃奥さん優しい、、、
[Hisasi] 郁江：「いいえ、二人だけの分よりも食べていただけるなら張りがありますから」
[Hisasi] ＃正座して、お着物に割烹着、ちょっと年上なだけのはずですが落ち着いてますね
[Hisasi] ＃いずれ実家のあれこれで辛いときとかを目撃されるとしよう
[ToyoX200] マユカ：「ありがたくいただきます……すみません、玖珂さんの帰り、遅くしてしまって」
[Hisasi] 郁江：「いいえ、いいんです。お仕事ができなくてもどかしく過ごすよりもずっと」
[Hisasi] 郁江：「……私も、地鎮の家に生まれた者ですから、至さんの歯がゆさもわかりますし」
[ToyoX200] マユカ：「そう、でしたね。うちみたいな吹けば飛ぶような家と違って……」
[Hisasi] 郁江：「重みに感じることもありますが……やっぱり、誰かがやらねばならぬことですし」
[Hisasi] ＃ちょっと言葉の合間に、苦しそうな響きがあったような気がする
[ToyoX200] マユカ：「……あの、一つ、聞いても良いですか」
[Hisasi] 郁江：「はい？」
01:37:10 MOTOImesi -> MOTOI
[ToyoX200] マユカ：「……その、玖珂センパイと、結婚されて……一緒に、住んでるんですよね……それって、どういう感じなんでしょう……」
[Hisasi] 郁江：「……幸せ、ですよ。昔からの、幼馴染ですし……」＞嘘ではなさそうだけど、ちょっとどこか何かを含んでる気がする
[ToyoX200] マユカ：「なんか、ステキですね……私、男の子とつきあったこととかないから」
[Hisasi] 郁江：「……そう、ですか……でも、本当は……そのほうが、いいのかもしれません」
[Hisasi] ＃ダビスタ的に「お前達結婚して早く子供作りなさいよ」とか
[Hisasi] ＃正直しんどいです
[ToyoX200] マユカ：「……あの、私、今……変なこと、言っちゃいましたか……？」
[Hisasi] 郁江：「あ、いいえ……そんなことは、ありませんよ」
[Hisasi] ＃ここで郁江さん、ちょっと吐き気がして口を抑えちゃいますか
[ToyoX200] マユカ：「そう、だったらいいんですけど……」
[ToyoX200] ＃ハッ
[Hisasi] 郁江：「……ええ、ホントに……（っ）」
[Hisasi] ＃なんか急に口を押えてうずくまっちゃいました
[ToyoX200] マユカ：「え、郁江さん……郁江さん、大丈夫ですか？」
[Hisasi] 郁江：「……だい……じょうぶ、です」＞ぜえはぁ
[Hisasi] ＃でもちょっと辛そうですね
[ToyoX200] マユカ：「あの、えっと、気分、悪いんだったら……（背中さすさす）」
[Hisasi] 郁江：「大丈夫、です……すぐ馴れますし、病気じゃありませんから」
[Hisasi] ＃無意識にお腹を撫でた
[Hisasi] ＃ここで意外と鋭いJK感づいてもいい
[ToyoX200] マユカ：「……あの……もしかして……その……」
[ToyoX200] ＃視線が
[Hisasi] 郁江：「……ごめんなさい、まだ至さんには話してないんです」
[ToyoX200] マユカ：「え、でも、すごい、おめでとうございます……やだ、どうしよう。あ、ま、まだ内緒にしてたほうが？」
[Hisasi] 郁江：「……まだ、内緒にしていたいんです。黙っていてもらえますか？」＞おめでたいことなのに、なんだか彼女は辛そうです
[Hisasi] ＃まだ中身は子供なのに、追い立てられるように結婚！子供を！とか正直辛い
[ToyoX200] マユカ：「は、はい……私からは、何も言いません」
[Hisasi] 郁江：「……ごめんなさい」
[Hisasi] ＃マユカアイで見ても、二人は思い合ってるのに
[ToyoX200] マユカ：「い、いえ……すみません、はしゃいじゃって」
[Hisasi] ＃なぜ郁江はこんな辛そうな顔をするのだろうか
[Hisasi] ＃夢と現実、ちょっとJKには現実的すぎる二人の結婚生活（あとうるさい外野）
2009/10/17 02:00:00
[ToyoX200] マユカ：（いろいろあるのかな、やっぱり……）
[Hisasi] ＃今度悩みでも聞いてあげてください
[Hisasi] ＃結婚して速攻家庭に入ったせいで、お友達もロクに作れない
[Hisasi] ＃学生時代の友達とも話合わないし、余り連絡もとれない
[ToyoX200] ＃そうですね
[Hisasi] 郁江：「あの……マユカさん、また……遊びに来てくださいね」
[ToyoX200] マユカ：「は、はい。……って、お邪魔しても、いいんですか……？」
[Hisasi] 郁江：「はい、あんまり……遊びに来てくださる方は、いないので」
[Hisasi] ＃もういたるんは家を出た身なので蒼雅からの訪問もあまり多くない、玖珂は東京だからなかなか
[Hisasi] ＃同年代の友人とか殆ど尋ねてこないし（色々違いすぎて環境が
[ToyoX200] マユカ：「……はい、喜んで。お邪魔したいです」
[Hisasi] 郁江：「よかった……楽しみです（ようやく嬉しそうに笑って）」
[Hisasi] ＃周りの大人（引退した老害）は早く子供つくれヨとか、正直きついし
[Hisasi] ＃実家は当主が病気で跡継ぎいないから自分ががんばらなきゃ
[Hisasi] ＃色々辛いんです、まだ若いのに
[Hisasi] ＃例えお金がなくとも自由な自分の家にちょっと感謝するマユカさん
[Hisasi] ＃だが清貧
[ToyoX200] ＃まったくですね
[ToyoX200] マユカ：「お邪魔にならない程度に、お邪魔しますね」
[Hisasi] 郁江：「はい」＞嬉しそうです
[Hisasi] ＃友達いなくて寂しかったんです、、、
[Hisasi] ＃仕事で外にでてる夫と違って、買い物とかお使い以外は篭りきりなので、、、
[ToyoX200] マユカ：「何年かしたら、このお家も……ちょうどいい広さに、なりそうですよね」
[Hisasi] 郁江：「……そうなると……嬉しいです」
[Hisasi] ＃笑っているけど、どこか寂しそうでした
02:17:33 fukaGuten -> fukaWork
[ToyoX200] マユカ：「非番の時とかに、顔出してもいいですか？」
[gombeLOG] ＃遠くからお嫁もらった旦那さんが、嫁さん守るために遊びに出る回数をめっきり減らした、って知り合いいるなあ
[Hisasi] 郁江：「え……はい！是非」
[Hisasi] ＃実家も遠いし、旦那は入婿だから旦那の実家もあまり出張るわけにはいかない、家事情
[ToyoX200] マユカ：「はい、手伝えることとかあったら、何でもしますから」
[Hisasi] 郁江：「はい、差し入れにできるもの、またお造りしますね」
[Hisasi] ＃よかったね
[Hisasi] ＃おかずが充実しそうですよ！
[ToyoX200] ＃やった！
[ToyoX200] ＃餌付けされた！
[Hisasi] ＃愚痴とか聞いてあげたり悩み相談されたりしてください
[Hisasi] ＃多分話すだけでも違うはず
[Hisasi] ＃色々と古い家とか大変なんだヨ！というのを聞いてあげてください
[ToyoX200] ＃そうさせていただきます
[Hisasi] ＃結婚の現実とか知るといいよ（いや、それは、、、
[ToyoX200] ＃ヒッ
[ToyoX200] ＃思えば水道局はそんなのが多いじぇ、、、
[gombeLOG] ＃ベタ塗りの瞳でぼそぼそと話し始めるわけですね（いやそれも……
[Hisasi] ＃愛憎渦巻いてるから、、、
[Hisasi] ＃いくえ：「でもしょうがないんです……そのためにお家があって」
[Hisasi] ＃目がアレ
[ToyoX200] ＃イーヤー
[ToyoX200] ＃萌えポニーさんが
[ToyoX200] ＃闇がそなわってる
02:46:39 + MOTOI(~MOTOI@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA21
2009/10/17 03:00:00
03:03:45 ! H_Aoi ("ねるるーん")
03:03:45 ! Hisasi ("柿うめえ")
03:04:14 ! gombeLOG ("Leaving..")
03:06:23 MOTOI -> MOTOsleep
2009/10/17 04:00:00
04:20:05 fukaWork -> fukaGuten
2009/10/17 05:00:00
2009/10/17 06:00:00
2009/10/17 07:00:00
2009/10/17 08:00:00
08:39:49 MOTOsleep -> MOTOI
2009/10/17 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:00:48 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA21
2009/10/17 10:00:00
2009/10/17 10:00:02
10:00:36 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA21
2009/10/17 11:00:00
2009/10/17 12:00:00
2009/10/17 13:00:00
13:34:33 fukaGuten -> fukaNeoki
2009/10/17 14:00:00
2009/10/17 15:00:00
2009/10/17 16:00:00
2009/10/17 17:00:00
17:16:28 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA21
2009/10/17 18:00:00
2009/10/17 19:00:00
19:58:56 + H_Aoi(~chocoa@121-84-33-41.eonet.ne.jp) to #HA21
2009/10/17 20:00:00
20:03:53 H_Aoi -> H_AoiFuro
20:33:39 H_AoiFuro -> H_Aoi
20:59:03 + Suo(~username@ppxm222.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA21
2009/10/17 21:00:00
2009/10/17 22:00:00
[Hisasi] そうだ、蘇芳さんおるかい
[Suo] いるわよん（くねくね
[Hisasi] うねうね
[Suo] あ、昨日はログインできず申し訳ありませんでしたorz
[Hisasi] 銀ちゃんにハッパかけてアニーたんと向き合って来いヨ！と
[Suo] おぉ
[Hisasi] 今はシンシアが攫われて、自分なにやってたんだという状況に陥ってくれてるはず
[Suo] 銀二：「……のぅ、ウヤダ、黒狗じゃったか、奴の情報は何か入っとらんかの」
[Hisasi] 今まで色々スルーしてきた挙句、アニーは傷ついてシンシアだって自分が円卓を出たりしなければこんなことには
[Hisasi] ウヤダ：「いや……同じく黒狗を追っているフィクサーとも連絡はしているが……奴は神出鬼没すぎてなかなか追いきれないらしい」
[Suo] ＃口調こそいつも通りだが、何だか余裕が全然無いぜ
[Suo] ＃零課のマタタビさんがフルボッコにされてる話もウヤダさんの耳には届いている筈
[Hisasi] ＃下手に出くわすと被害甚大なんでどこも後手後手になっている
[Suo] 銀二：「くそぅ……」
[Hisasi] ウヤダ：「県警でも……一人瀕死に追い込まれたらしい。虎の獣人……俺も知っているが、相当な手合いが、だ」
[Hisasi] ＃あのマタタビがボッコボコに
[Suo] 銀二：「ヤツか……」
[Hisasi] ウヤダ：「奴を操っている者を抑える為に……あちこち動いているようだが」
[Hisasi] ＃で、銀ちゃんを見る
[Hisasi] ウヤダ：「銀二」
[Suo] 銀二：「ならばワシ等も早く動かねば……何じゃ」
[Hisasi] ウヤダ：「……焦るな」
[Hisasi] ＃じっと銀ちゃんの目を見る
[Hisasi] ＃なんか色々理解してるというか、焦りとか、余裕のなさとかを見抜いているような
[Suo] 銀二：「あ……焦ってなど……おらんぞ」
[Suo] ＃ぎくり
[Hisasi] ウヤダ：「……銀二、お前が円卓を離れた理由はもう聞かない」
[Suo] 銀二：「…………そうか……ワシが円卓を離れさえしなければ……」
[Suo] ＃血を吐くような掠れ声
[Hisasi] ウヤダ：「お前の中で、片付いていないこと……それがトゲになっている……今でも」
[Hisasi] ＃じっと見つめて
[Suo] 銀二：「……図星じゃよ。……まったく、御主には頭が上がらんわい」
[Suo] 銀二：「……兎に角、ワシのせいで大勢に迷惑をかけてしまったのぅ。……シンシアと……特に、アニーには」
[Suo] ＃自覚していた
[Suo] ＃自覚していたけど、何も出来なかった(しなかった)
[Hisasi] ウヤダ：「俺も同じだったからな……清算しきってない過去がある、その残り滓が……」
[Suo] 銀二：「……さて、どうしたものか……いや、何をすべきかは頭では何となく、分かってはおるんじゃが……」
[Hisasi] ウヤダ：「…………お前にとって、今でも俺やアニー、シンシアや仲間達は…………流れか？」
[Hisasi] ＃流れていっちゃうものですか？と目を見て聞いてみた
[Hisasi] ウヤダ：「お前はそうあろうとして、それが出来なかった」
[Hisasi] ウヤダ：「……違うか？」
[Suo] 銀二：「初めはそうだと思っておったが……ああ、やっぱり出来ない……いや、流れ去りたいとは思えんし、思わんよ。今となっては」
[Hisasi] ウヤダ：「……それがわかっただけでも、意味がある」
[Hisasi] ＃軽く肩に手を乗せて
[Hisasi] ウヤダ：「おまえ自身がそれを理解できてる……それでも引っかかっているものがある、それを清算できるのは……やっぱりお前だけだ」
[Suo] 銀二：「……ワシも亡霊に向き合わねばならんか……重たいのぅ」
[Hisasi] ウヤダ：「乗り越えるのは苦しい……俺も苦しかった。だが……俺にはお前やキャリーがいた、一人では超えられなかった」
[Suo] 銀二：「……そうか」
[Suo] ＃深く息を吸って吐き
[Suo] 銀二：「頼む、力を貸してくれ」
[Hisasi] ウヤダ：「わかった」
[Hisasi] ＃目を見て頷いた
[Hisasi] ウヤダ：「あの頃、俺はお前とキャリーに助けられた、もちろんアニーにも」
[Hisasi] ウヤダ：「だから、今度はお前の力になる番だ」
[Suo] 銀二：「……頼む」
[Hisasi] ウヤダ：「…………お前が目を逸らしていたことひとつつづ、見返すべきだ。辛いならば頼れ、いくらでも力になってやる」
[Suo] 銀二：「……目を逸らしていたこと、か……」
[Hisasi] ウヤダ：「できるさ」
[Hisasi] ウヤダ：「……話は……アニーから聞いた、お前の過去のこと」
[Suo] 銀二：「朱の会のこと……それから、市原の夫人を手に掛けたこと、じゃな」
[Hisasi] ウヤダ：「……ああ」
[Hisasi] ウヤダ：「……お前の中の傷……なんとなく、俺にもわかる気がする」
[Hisasi] ウヤダ：「帰る場所も居場所も縋るものも失って……一人だった」
[Suo] 銀二：「……思えば、随分沢山のことを蔑ろにしてきたのぅ……」
[Hisasi] ウヤダ：「……今からでも、間に合う」
[Hisasi] ウヤダ：「アニーに対しても、仲間達に対しても」
[Suo] ＃浮葉の君に何度も言われた言葉が脳裏を過ぎる
[Suo] ＃おばぁかさぁん
[Hisasi] ＃おばかさぁん
[Suo] 銀二：「そう、か……」
[Hisasi] ウヤダ：「……今からでもいい、目を逸らさずに、向き合ってあげてほしい」
[Hisasi] ウヤダ：「アニーは、お前の辛さを……少しでも癒したいとずっと思ってきたから」
[Suo] 銀二：「……分かった」
[Suo] 銀二：「百年……辛い思いをさせてしまったのぅ……」
[Hisasi] ウヤダ：「その分、しっかり詫びて……全部、吐き出して来い」
[Hisasi] ウヤダ：「アニーは、ちゃんと受け止めてくれる」
[Hisasi] ＃で、がし、と。手を握って
[Hisasi] ＃無言で元気付けるよ
[Hisasi] ＃大丈夫だ、と
[Suo] 銀二：「分かった。……御主のお陰で踏ん切りが付いたよ。ありがとう」
[Hisasi] ウヤダ：「ああ」
[Suo] ＃さっきよりも力強く頷いて
[Hisasi] ＃じゃあ、いって来い、と。軽く銀ちゃんの背中を叩いて
[Hisasi] ＃ウヤダさんの応援はこんな感じ
[Hisasi] ＃後はアニーたんに頑張っていただこう
[Hisasi] ＃れあなんがいればこのままいけるかしら
[TK-Leana] # 丁度今帰ってきました
[Hisasi] ＃ウヤダンの援護射撃いきました
[TK-Leana] ちょいログ読み
[TK-Leana] むにむに
[TK-Leana] アニーも発破掛けられてますから、たぶんお互いに話に行こうとしてばったりとかかな
[Hisasi] ＃それだ
[TK-Leana] ノックしようともじもじしてたら出てくるとか
[Suo] ＃よし
[Suo] 銀二：（…………）
[Suo] ＃アニーの部屋の前、なにやら考え込むように佇む銀二
[TK-Leana] SE：ガチャ
[TK-Leana] アニー：「あ……」
[Suo] 銀二：「お、おぅ、アニー」
[Suo] ＃しどろもどろ
[TK-Leana] アニー：「銀二、さん……」
[TK-Leana] アニー：「……丁度、話したいことが」
22:46:13 MOTOI -> MOTOyoppa
[Suo] 銀二：「そ、その……ええと……ああ、ワシも丁度、話したいことが……いや、話さねばならんことがあってのぅ」
[TK-Leana] アニー：(こくり)「……入って」
[Suo] 銀二：「おぅ」
[TK-Leana] # 部屋に招き入れる
[Suo] ＃入るよ
[TK-Leana] # きのこやら毒物やら植物の標本やらで混沌としている研究用の部屋と違って、簡素すぎるほど何もない私室
[Suo] 銀二：「…………」
[Suo] ＃落ち着きが無い
[TK-Leana] アニー：(ポットで沸かしたお湯を、紅茶パック入れた湯呑にそそいで持ってくる)「……どうぞ」
[Suo] 銀二：「ありがとう」
[Suo] ＃ちびちびと啜る
[TK-Leana] # ほとんどなんもない部屋の真ん中に、ちっこいちゃぶ台出して、向かい合わせに座る二人
[TK-Leana] アニー：「…………」(深呼吸)
[TK-Leana] アニー：(ずず)「――あつッ」
[Suo] 銀二：「……まぁ、何じゃ……何から話せば……っと、アニー、大丈夫かの？」
[TK-Leana] アニー：「いえ、大丈夫。その……」
[TK-Leana] アニー：「……銀二さんに、言っておきたいことが……あります」
[Suo] 銀二：「そうか……ワシも言わなければならんことがあるが……」
[Suo] ＃一呼吸置く
[TK-Leana] アニー：(制する)「……先に、言わせてほしい。もう、受身で居たくはない」
[Suo] 銀二：「おぅ」
[Suo] ＃頷く
2009/10/17 23:00:00
[TK-Leana] アニー：「……ずっと、決心がつかなくて、迷ってた。いっそ、お酒でも飲んで口を軽くしていこうか、薬を飲んで無理にでも吐き出そうかと思うくらい。でも、それではたぶん、意味がないから」
[Suo] 古賀：「……そうじゃったか」
[TK-Leana] # 古賀ｗ
[Suo] ＃訂正：銀二ｗ
[TK-Leana] アニー：「銀二さん。私はずっと、あなたの傍に寄り添える人になりたかった……けれど、あなたの心が過去に囚われているのに気づいていて、それを突き付けてあなたが逃げてしまうのが怖かった」
[Suo] 銀二：「…………」
[Suo] 銀二：「……悪かったのぅ。ワシも御主の気持ちに気付いていながら……ずっと、遠ざかるような事をしてしまって」
[Suo] 銀二：「ワシはもう逃げたりせん……いや、ワシは逃げそうになるじゃろう。……今度こそワシが過去から逃げないで居られるように……いや、過去と折り合いを付けた後でも、側に居てくれんかのぅ」
[TK-Leana] アニー：「私も逃げているだけだった。はっきりとは、何も言えなかったから……でも、もう誤魔化さない。逃げているだけでは前に進めない。私は、ここに居て、ウヤダやキャリー、それにシンシア、みんなから教わった」
[TK-Leana] アニー：「傍に居させてほしい。銀二さん、私はあなたが好き」
[TK-Leana] アニー：「……大好き」(ぽろぽろと涙をこぼして)
[Suo] 銀二：「アニー……」
[Suo] ＃頭撫で撫で
[TK-Leana] # そういえば、最初会った頃のアニーはなにかとよく泣く女の子でした
[Suo] ＃それで、ぎゅっとするよ（こいつめ
[Suo] 銀二：「やれやれ……」
[TK-Leana] アニー：「銀二さん……」
[Suo] 銀二：「ん？」
[TK-Leana] アニー：「シンシアは助ける、必ず」
[TK-Leana] # ぐずぐずと、まだ半泣きで
[Suo] 銀二：「……本当に、辛い想いをさせてしまったのぅ……」
[Suo] ＃よしよし
[TK-Leana] アニー：「私は、あそこに居たの、ほんとは……シンシアと、銀二さんが、抱き合ってて。でも、それで私が逃げなかったら、シンシアは連れ去られなかったかもしれないのに」
[Suo] 銀二：「もういい……何があったかなぞ、もう良いんじゃ……」
[TK-Leana] アニー：「……シンシアは助ける、必ず。彼女とも、話さないといけないことが、いっぱいある」
[TK-Leana] # もう涙は流していない
[Suo] 銀二：「……ありがとう。……末の妹を助けるために、力を貸してくれ。ワシからも……頼む」
[TK-Leana] アニー：(こくり)「……ごめんなさい、今のは忘れて。ちょっと感極まって動揺しただけ。泣いてない」
[Suo] 銀二：「おぅ。……何があったかなぞ、誰にも言わんよ」
[TK-Leana] アニー：「…………」こくり()
[Suo] ＃そんな訳で
[Suo] ＃銀二は過去と対峙することに
[Hisasi] ＃向き合うんだ
[TK-Leana] # 二人とも、話し合うべきだったことの八割を既にウヤダさんから言われてやがりましたね。うやだんフォロー完璧すぎと褒めるべきか
23:25:53 + gombeLOG(~username@ntkyto176103.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA21
[Hisasi] ＃ウヤダさん色々頑張りすぎという面も
[TK-Leana] # アニー：(ずーん)「びしっと決めるつもりだったのにわんわん泣いていらんこと言ってしまった」orz
[TK-Leana] # まあ、どちらにしても自己嫌悪なアニーで合った
[TK-Leana] # こいつらほんとウヤダンに頼り過ぎな気もします
[Hisasi] ＃二人揃って
[TK-Leana] 実際話し合えば30行にも届かない会話ができずに100年くらいうじうじしてたかと思うとね
[TK-Leana] # 嗚呼、吸血鬼ってやっぱへたれだよなあと
[Hisasi] ウヤダ：「……話し合えたか？」
[Hisasi] ＃銀ちゃんに
23:32:26 + SAIRU(~SAIRU@x198178.ppp.asahi-net.or.jp) to #HA21
[Suo] 銀二：「おぅ」
[Hisasi] ウヤダ：「……そうか」
[Hisasi] ＃で、顔をあげて
[Suo] 銀二：「……む？」
[Hisasi] ウヤダ：「……先ほど、フィクサーから連絡があってな」
[Suo] 銀二：「何ぞ、進展があったか」
[Hisasi] ウヤダ：「黒狗を対処するための案をな」
[Suo] 銀二：「ほぅ」
[Hisasi] ＃で、KA-01の出来事を
[Hisasi] ウヤダ：「黒狗と背後の黒幕とを切り離す……これがうまく行けば、その背後を探ることは可能になる」
[Suo] 銀二：「なるほど……ひとまずは支配を解く、か」
[Hisasi] ウヤダ：「ああ……奴は一番の手駒、それを潰せれば」
[Hisasi] ＃ぶっちゃけ黒狗が強すぎて手がだせねーよ状態だったので
[Suo] 銀二：「ほぅ」
[Hisasi] ウヤダ：「……後は背後に居る者……熊谷敏美、そして弓削孝則」
23:39:07 MOTOyoppa -> MOTOIdead
[Suo] 銀二：「……」
2009/10/18 00:00:02 end

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