語り部IRCログ #KA-02 2008-01-05

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2008/01/05 00:00:00
[gombeLOG] 珊瑚：「（……葛海は……私の……）」
[gombeLOG] ＃対決の決意を新たにする珊瑚
[gombeLOG] ＃恐怖に苛まれている場合じゃない
[Hisasi] 葛海：「あ、そうだ、珊瑚ちゃん」
[Tihiro] ＃葛海は私の嫁？(違いますから
[Hisasi] ＃そんな珊瑚ちゃんの目の前に
00:02:26 mike_TYO -> mikeyama
00:02:28 MOTOImesi -> MOTOI
[gombeLOG] 珊瑚：（はっ）「え？」
[Hisasi] 葛海：「これ、買い物に出たときに見かけたんだけどね」
[Hisasi] ＃クリスマスプレゼントだよ
[gombeLOG] ＃うむ、いつ交換するのかと気になってたんだが
[Hisasi] ＃たぶん、めいめいに交換という図かな、と
[gombeLOG] ＃サシの交換だけにしておくか
[Hisasi] ＃うむ
[Hisasi] 葛海：「すごく珊瑚ちゃん似合いそうだったから、陽くんとお揃いで」＞ピンクと緑のキーストラップ
00:04:40 ! Tihiro ("とりあえずオジサマを寄こせ。話はそれからだ。")
[Hisasi] ＃なんかピンクや緑の色を閉じ込めたガラスっぽい感じの飾りがついた
[Hisasi] ＃綺麗なかんじのやつを
[Hisasi] ＃唯鋼くんのプレゼントもあるけど、今度渡そう、というか渡したことにしておこう、猫目印のカップ
[gombeLOG] 珊瑚：「あら……ありがとう」
[gombeLOG] 陽：「へえ」
[gombeLOG] ＃受け取る
[gombeLOG] 珊瑚：（明かりにかざしてみたり）
[Hisasi] 葛海：「えへへ、綺麗でしょ」
[Hisasi] 葛海：「なんか、すーっと透明ででも中がはっきりしてて」
[Hisasi] 葛海：「なんか二人と似たようなイメージがしたから」
[Hisasi] ＃すーっと透明で中はっきりしてて、綺麗。
[gombeLOG] 珊瑚：「……なんて言うか、嬉しいわ」（にこ）
[gombeLOG] ＃誉められていることはわかった
[gombeLOG] 珊瑚：「ああ、私からも……渡さないと」
[gombeLOG] ＃ちょいと慌てる
[gombeLOG] ＃先手を取られちゃったよかつみんに
[Hisasi] ＃えいじーにょにも、個人的にそっと渡すのだ
[gombeLOG] ＃ｗｋｗｋ
[gombeLOG] 珊瑚：「私から……なんだけど、陽は何にするか困っていたから、陽にも一緒に出してもらったの」
[gombeLOG] ＃生徒会長であり将来の大志も抱き始めた葛海に、と
[gombeLOG] ＃そう言う観点で、葛海がもらって嬉しそうなのは何ですか
[gombeLOG] ＃＜ただしこういう場の贈り物としては、２人分だと2000円くらいまでかねえ
[Hisasi] 葛海：「わ……」
[Hisasi] ＃ここはあれだよ、ちょっとよさげなボールペン
[Hisasi] ＃とかいうのは
[gombeLOG] ＃やっぱりそれかな
[gombeLOG] ＃いや、万年筆とか思っていたんだが、戸萌のお嬢様はもう立派なのを贈られているかも知れないと思うと自分もかなりの出費をしないといけないと珊瑚なら思いそうなので、予算的に場違いになりそうだったのだ(笑)
[gombeLOG] ＃高校生が持つものでもないしね
[gombeLOG] ＃ああ、そう思ったのでボールペンにした、と言うことで良いか
[Hisasi] ＃うむうむ
[gombeLOG] ＃では、著名なメーカーの、ちょっとした店でないと売っていそうな、実用的かつステータス感あふれる逸品です
[gombeLOG] ＃多分、新本町とかのデパートまで行って頑張って探した
[Hisasi] 葛海：「ありがと、珊瑚ちゃん、陽くん……」
[Hisasi] ＃嬉しい
[gombeLOG] 珊瑚：「生徒会の用事もあるし……それに、将来は何か自分なりの仕事を目指すって言ってたから、自分の筆記用具が必要でしょう？」
[gombeLOG] 珊瑚：「だから、持ってもらえるものは何かな、と思ったの」
[Hisasi] 葛海：「うん………嬉しい、すっごく」
[Hisasi] ＃わー、嬉しいなあ
[gombeLOG] 珊瑚：「応援するからね」
[gombeLOG] ＃今までも、これからも
[gombeLOG] ＃それは、“影”には譲らない
[Hisasi] 葛海：「うん、珊瑚ちゃんも……お互いにね」
[gombeLOG] ＃自分ならではの、葛海への友情の想い
[gombeLOG] 珊瑚：「ええ」
[gombeLOG] 陽：（無言で二人のやりとりを見つめている）
[gombeLOG] ＃と言う辺りで、このシーンは〆ですかね
[hari] ＃ふむ
[Hisasi] ＃うむ
[Hisasi] ＃ふふふ
[Hisasi] ＃珊瑚ちゃんの不安と焦りをひきずりだしつつ
[hari] ＃みんな個別プレゼント用意しているのう
[Hisasi] ＃この場所は譲れないという気持ちを
[Hisasi] ＃ひっぱりだせたかな
[gombeLOG] ＃珊瑚側はそれなりに状況把握ができたし　＞“影”と出遭ったというシーン
[gombeLOG] ＃女の友情も再自覚＆再確認できた
[Hisasi] ＃さて、エイジーニョ・スミツヴァルド
[Hisasi] ＃かつみんからプレゼントをうけとっておくれなせい
[hari] ＃ふむ
[hari] ＃あいよう
[gombeLOG] ＃ｗｋｗｋ
[Hisasi] ＃上記やりとりの後、珊瑚ちゃん＆陽くんは唯鋼くんとなにやら話してることにして
[Hisasi] ＃かつみんは、えいじーにょに
[hari] 鋭司：（はむはむ）
[Hisasi] 葛海：「……（ちょっとえーじくんを見つつ）」
[Hisasi] ＃プレゼントの包みを
[hari] 鋭司：「うん？」
[hari] シャンメリーを一口飲んで、どうしたかね？と小首を
[Hisasi] 葛海：「あ、えーと、えーじクン。楽しんでる……かな、なんて」
[Hisasi] ＃初幹事でちょっとどきどき
[Hisasi] ＃奴はプロだから
[hari] 鋭司：「大変楽しんでおるよ？お店の雰囲気もよいし、料理も美味しくいただいているのである」
[hari] 鋭司：「頑張ったのであるな」
[hari] うんうん、と満足そう
[Hisasi] 葛海：「そう、よかった……えーじクンみたく、手際よくいける自信は、あんまりなかったけど……」
[Hisasi] 葛海：「……なんか、嬉しいな」
[gombeLOG] ＃珊瑚：（チラ見で葛海と鋭司の様子を気にかけつつ）
[hari] 鋭司：「なに。こういうものは、手際などは二の次三の次四の次五十三次くらいで」
[gombeLOG] ＃耳ではしっかり聞いている、とかだととんでもねえ耳年増さんです（ぉ　＞珊瑚
[hari] 鋭司：「楽しませようという素直な気持ちが感じられるのが、一番であるよ？」
[Hisasi] 葛海：「……そう、かな……でも、珊瑚ちゃんや陽くんに、唯鋼くんも楽しんでくれてるみたいで……よかった」
[hari] 鋭司：「うむ。立派な幹事さんであるな」
[hari] 鋭司：「……ただ」
[hari] どよーん。と一気にまとう空気を重くする
[Hisasi] 葛海：「え？」
[hari] 鋭司：「あえて……」
[hari] 鋭司：「個別のプレゼントを控えたのが裏目に出たようであるよ（しょぼん）」
[hari] 一人、個別プレゼントないやつ
[hari] ＃さっきプレゼント交換とは別口をやり取りしてたのが見えてたので
[Hisasi] 葛海：「……あ」
[Hisasi] 葛海：「でも、ほら、ボクからは…………あるよ」
[Hisasi] ＃プレゼント
[hari] 鋭司：「なんと！」
[hari] ＃受け取って
[hari] 鋭司：「あけても良いかの？」
[Hisasi] 葛海：「……これ、色々考えたけど……気に入って、くれるかなーって」
[Hisasi] 葛海：「うん、あけてみて」
[Hisasi] ＃ちょっと恥らいつつ
[hari] 鋭司：「ちなみに、洋風で？和風で？」＞あけ方
[Hisasi] 葛海：「違い……あるの」
[Hisasi] ＃？
[Hisasi] ＃びりびりやぶくのが洋風
[Hisasi] ＃丁寧にあけて折りたたんで包みをとっておくが和風
[Hisasi] ＃ボクは和風ですが
[hari] 鋭司：「うむ。きゃほーい待ちきれないぞな。とひっちゃぶくのが洋風であり」
[hari] 鋭司：「まぁ、きれいな包装。せっかくだから大事にしましょう。と話して折りたたんでおくのが和風である」
[hari] 剥がして、だ
[Hisasi] 葛海：「…………うちは、綺麗にはがしてる、かも」
[hari] 鋭司：「では、和風にて」
[hari] ぴりぴり
[hari] ぺりぺり
[hari] いそいそ
[hari] 鋭司：「おぉ。これは」
[Hisasi] 葛海：（どきどき）
[Hisasi] ＃ブックカバーと栞セットですね、
2008/01/05 01:00:00
[Hisasi] ＃文庫サイズと新書サイズ、栞２種類
[hari] 鋭司：「うむ。落ち着いた趣味で、使いやすそうである。大変ありがたい」
[hari] すべすべ、と手触り手触り
01:01:07 ! mikeyama ("再起動らしいよ。")
[Hisasi] 葛海：「ほんと？」
[Hisasi] ＃わ、嬉しい
[hari] 鋭司：「うむ。ありがたく使わせてもらうのである」
[hari] 鋭司：「さて……こうなると」
[hari] むむむ、とブックカバーを睨んで
[Hisasi] 葛海：「……え？ど、どうしたの？」
[hari] 鋭司：「折角であるからな。中身の補給もお手伝い願えるかな？」
[hari] 家の本は読み終えたのだよーと
[Hisasi] 葛海：「う、うん」
[hari] 鋭司：「その際に、戸萌嬢へのお返しも購えるしの」
[hari] 一石二鳥、と満足そう
[Hisasi] 葛海：「……じゃあ、今度……かいもの、とか」
[Hisasi] ＃後半ひらがなになりつつ
[hari] 鋭司：「それで良いかの？」
[Hisasi] 葛海：「う、うん！」
[Hisasi] ＃わー
[Hisasi] ＃嬉しそうですね
[gombeLOG] ＃珊瑚：（「次」の機会についての話題が出たようなので、少々安堵）
[hari] 鋭司：「さて、ではちょっと失礼して、交換用のプレゼントを取ってくるのである」
[hari] ＃まだみんなでの交換はやってないと想定
[Hisasi] 葛海：「あ、うん」
[Hisasi] ＃この間に唯鋼くんに猫目カップを渡すことにしよう
[hari] 鋭司：（いったん店の外へ）
[Hisasi] ＃ここで、大奥様とでくわしたほうがいいのかな？
[hari] ＃いや、どちらでもOKよん
[Hisasi] ＃じゃあ、一旦出会っておこう
[Hisasi] ＃えいじーにょが店を出てふぅと一息ついたとき
[Hisasi] ＃背後から
[Hisasi] ？？：「エージ・スミ、お久しぶりですわね」
[hari] 鋭司：「？」（振り返る）
[Hisasi] ＃振り返った先
[Hisasi] ＃かつみんそっくりの、白磨きの着物に毛皮のショールをまとったお嬢さん
[Hisasi] ＃ちょっと色が透けるように白くて、
[Hisasi] ＃かつみんよりもちょっときつい印象のある目元
[hari] 鋭司：「これは……本宮嬢、お久しぶりです」
[Hisasi] ？？：「覚えていてくださったのね、光栄です」
[Hisasi] ＃小さく笑って
[hari] 鋭司：「いえ、今は戸萌に嫁いでいらっしゃるのでしたね？」
[gombeLOG] ＃かつみんへの憑依合体じゃなかったか。時空交錯だっけ？　＞若大奥様
[Hisasi] ＃今は、霊っぽい感じですね、白いし
[Hisasi] 加津子：「……ええ、貴方のおかげで晴れて胸を張って戸萌の奥方として」
[hari] 鋭司：「レディ加津子としての日々はいかがですか？（微笑）」
[Hisasi] 加津子：「もちろん、レディの名に相応しく」
[Hisasi] ＃にっこり笑って、すっと視線が店のほうを向く
[Hisasi] ＃遠目で、窓の向こうに、ちらっとかつみんの後姿が見えた
[hari] 鋭司：「さようですか……それは何よりです」
[Hisasi] ＃うっすら見えた横顔はすごく楽しそうに笑っていて
[Hisasi] 加津子：「ええ……すこおし、あの子が気になって……秘密で見に来てしまったのですが」
[Hisasi] 加津子：「……とても……いい笑顔で……」
[Hisasi] ＃ちょっと寂しそうな顔にも見えるけれど
[hari] 鋭司：「…………」
[hari] ＃視線に気づき、同じものをみている
[Hisasi] 加津子：「貴方のおかげですわね。エージ・スミ。きっと貴方は魔術師ですわ」
[Hisasi] ＃エイジーニョを見て、小さく笑って
[hari] 鋭司：「いえいえ、私はただの嘘吐きですよ（微笑）」
[hari] 鋭司：「いつか、あの笑顔を守る方が舞台に上がるまでの代役、でしょうか？」
[Hisasi] 加津子：「いいえ、貴方はそう思わずとも、自然と術の中ですよ」
[hari] 鋭司：（微笑で答える）
[Hisasi] 加津子：「いつしか、貴方に言いましたね……あの子の御付になってほしい、と」
01:26:40 ! miburo ("しまうー")
[hari] 鋭司：「はい。そして私はお受けしました」
[Hisasi] 加津子：「……それは、間違いだったのかもしれませんね」
[hari] 鋭司：「それは意味の無い仮定ですよ？」
[Hisasi] 加津子：「…………エージ・スミ、あの子は……私のあの子は、御付として以外でも貴方にとって大事な子ですか？」
[Hisasi] ＃あまり追求はしないけど、
[Hisasi] ＃無理に御付になってることじゃないことは確認したい
[hari] 鋭司：「私は、理由が無ければ動けないのですよ？」
[hari] 鋭司：「胸を張ってください。貴方の申し出があるから、私はあの子の傍に居る『理由』が出来た」
[Hisasi] 加津子：「…………」
[hari] 鋭司：「この胸にあるものは、そのお陰です」
01:30:28 + mikeyama(~mikeyama@pl731.nas934.p-niigata.nttpc.ne.jp) to #KA-02
[Hisasi] 加津子：「エージ・スミ。貴方を信じてもよろしい？」
[hari] 鋭司：「信じていただけるなら、この想いの火は真になれます」
01:32:19 ! MOTOI ("弟の部屋から初音ミクの歌が聞こえます（ぇ")
[Hisasi] 加津子：「信じますわ。貴方の気持ちが真であることを」
[hari] 鋭司：「ありがとうございます」
[Hisasi] 加津子：「……ふふ、それと、ね」
[Hisasi] ＃ちょっと悪戯っぽく笑って
[hari] ＃なんだろう、と小首をかしげる
[Hisasi] 加津子：「……わたくしも、少しだけ貴方と話したかったのかもしれませんね」
[Hisasi] ＃くすくすと笑って
[hari] 鋭司：「……」（ぽりぽり）
[Hisasi] 加津子：「……肩肘を張らなくていいのは、本当に……何年ぶりかのことでしたから」
[hari] ＃いささか面映い様子
[hari] ＃＃加津子さんへの贈り物はどうしよ
[Hisasi] 加津子：「レディ加津子であり続けて……ほんのひと時の息抜きですわ」
[Hisasi] ＃今でいいよ、
[Hisasi] ＃霊だけどなんとかして持って帰るから（おい）
[hari] 鋭司：「あー……そう、今日はクリスマスです」
[hari] ＃唐突に
[Hisasi] 加津子：「ええ？……そうでしたわね」
[Hisasi] ＃ちょっときょとんとして
[hari] 鋭司：「お許しと再会を、そして私を信じてくれたそのお返しに」
[hari] 右手の小指にはめていた指輪を抜いて
[Hisasi] 加津子：「…………」
[hari] 鋭司：「これは、ネイティブアメリカンのHOPIという氏族のアクセサリーです」
[hari] 銀の指輪で、どこか幾何学的な意匠が施されている
[Hisasi] 加津子：「……まあ……」
[Hisasi] ＃手のひらの指輪
[Hisasi] 加津子：「素敵な……品ですね」
[hari] 鋭司：「水鳥は恵みを運ぶもの。その左右は風と雲、そして水場。水場は恵みです。恵みがあるようにとの祈りが込められています」
[hari] 鋭司：「貴方にこれからも恵みがもたらされます様……私からのお返しです」
[Hisasi] 加津子：「……ありがとう……エージ・スミ」
[Hisasi] ＃指輪をじっと眺めて、きゅっとにぎって
[Hisasi] 加津子：「……素敵な品をありがとう。やっぱり貴方は魔術師ね、エージ・スミ」
[hari] 鋭司：「使い古しですいません……今は此れが精一杯でして」
[hari] 鋭司：「出来れば、海を飲み干したりとかしたいところなんですが……」
[hari] ＃奥様に突っ込みは無理だ
[Hisasi] 加津子：「ふふふ、魔術師で、泥棒で……忙しい人」
[Hisasi] ＃くすくす
[Hisasi] ＃ふふふ、孫と一緒に見たことありましてよ
[hari] ＃意外とみていた
01:45:17 ! Ten-Rou ("今年は色々と動けるといいなぁ……")
[Hisasi] 加津子：「……本当の精一杯は、あの子の為に残してあげてくださいな」
[hari] 鋭司：「……はい、かしこまりました」
[Hisasi] ＃ふわっと、白い霧につつまれるように
[Hisasi] ＃ふわっと影がうすらい手
[Hisasi] ＃薄らいで
[Hisasi] 加津子：（微笑んで）
[Hisasi] ＃ふっと消える。
[hari] 鋭司：「…………」（消えるまで見送る）
[Hisasi] ＃ちょと風が頬を撫でたけど
[Hisasi] ＃身を切るような冷たい風でなく、ほんのりとした
[Hisasi] ＃そして、残るはエイジーニョ独り
[hari] ほほに手を当てて、ふっと微笑むと
[hari] 鉢植えを手に店へと
[hari] ＃＃てなところですか
[Hisasi] ＃うむ
[Hisasi] ＃で、かつみんは唯鋼くんにプレゼント渡したりにゃーとか言われたり目が似てるとかゆってたりしてた
[hari] ＃リアル大奥様とだと、買い物行くのも難しいしな。なにより、大奥様モードになるし
[Hisasi] ＃うん
[hari] ＃さらには、若いツバメ風味になってアレだし（ぉ
[Hisasi] ＃だってもう大奥様という大看板がある以上
[Hisasi] ＃息抜きだって出来ません
[hari] ＃あまり幽体離脱も（ｗ
[Hisasi] ＃まあ、控えめにｗ
[hari] ＃ちなみに、交換用プレゼントは、開花前のクリスマスローズの鉢植え
[hari] ＃土モノなので、外においておいた
[Hisasi] 葛海：「あ、えーじクン」
[Hisasi] ＃もどってきた、と
[hari] 鋭司：「やー」
[hari] 鋭司：「獲ってくるのに苦労したよ」
[Hisasi] 葛海：「獲ってきたんかいっ」
2008/01/05 02:00:00
[hari] 鋭司：「ハハハ。ほら、こんなに新鮮」
[Hisasi] 葛海：「……わ」
[Hisasi] 葛海：「……これ、お花……つぼみ、だね」
[Hisasi] ＃わあ、楽しみ、と
[hari] 鋭司：「クリスマスローズであるからな」
[Hisasi] 葛海：「うん…………ありがとう、えーじクン。大事に育てるね」
[hari] ＃交換プレゼントなのだが
[hari] 鋭司：「むむ、のんびり狩猟しすぎたか」
[Hisasi] 葛海：「むしろ君が珍獣だぞ」
[hari] 鋭司：（がーん）
[Hisasi] 葛海：「うそうそ、ありがと、えーじクン、嬉しいよ」
[Hisasi] ＃えへへ、と笑いつつ
[hari] 鋭司：「寒さには強いので、のんびり育ててくれたまえ」
[gombeLOG] ＃珊瑚：「……あら、鉢植え？」
[gombeLOG] ＃とか適当なタイミングで反応してみることにしよう
[Hisasi] ＃うむ
[hari] #すまぬ、ほんたいがもうねみゅい
[Hisasi] 葛海：「……うん、えーじクンが、」
[Hisasi] ＃と
[Hisasi] ＃うい
[gombeLOG] ＃ういうい
[Hisasi] ＃とりあえずプレゼント交換はこんな感ｊいで
[Hisasi] ＃かんじ
[Hisasi] ＃珊瑚ちゃんも煽れたし
[gombeLOG] ＃だね
[Hisasi] ＃大奥様もだせたし
[gombeLOG] ＃うひｗ
[Hisasi] ＃かつみんもプレゼントわたせたし
[hari] ＃指輪も渡せた
[hari] ＃まぁ、指輪がなくなったことに気づくかどうかはアレだが
[hari] ＃気づいても、気にしないか
[hari] ＃誰かに会ってるとは思うまいしの
2008/01/05 03:00:00
03:07:11 ! TOURUI ("Leaving...")
03:07:55 ! Hisasi ("鋼の朴念仁")
03:30:29 + Ruki_(~Ruki@p4106-ipbfp603tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) to #KA-02
2008/01/05 04:00:00
04:04:09 ! gombeLOG ("Leaving..")
2008/01/05 05:00:00
2008/01/05 06:00:00
2008/01/05 07:00:00
2008/01/05 08:00:00
2008/01/05 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:01:49 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #KA-02
09:20:06 + MOTOI(~MOTOI@p0a3459.tokyte00.ap.so-net.ne.jp) to #KA-02
09:54:10 ! kisito ("正樹：「……突貫？いや、その前に会って話をするところからだ。」")
2008/01/05 10:00:00
2008/01/05 10:00:00
10:00:07 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #KA-02
10:16:36 Luna_ -> LunaAway
2008/01/05 11:00:00
11:02:21 + H_Aoi(~chocoa@p17027-adsao01daikai-acca.hyogo.ocn.ne.jp) to #KA-02
11:02:52 MOTOI -> MOTOIaway
11:14:44 + CorDially(~CorDiaLog@p220208162139.tcnet.ne.jp) to #KA-02
11:24:12 OTE -> OTE_Aw
2008/01/05 12:00:00
12:15:35 CorDially -> CorDiaROM
12:18:05 + TOURUI(~tourui@FNAfb-05p3-86.ppp11.odn.ad.jp) to #KA-02
12:51:23 EkitaiY -> EkitaiT
2008/01/05 13:00:00
13:06:55 EkitaiT -> EkitAway
13:10:46 + meltdown(~meltdown@wd23.AFLb6.vectant.ne.jp) to #KA-02
13:15:23 fukaFuton -> fukaDown
13:31:52 OTE_Aw -> OTEwork
13:31:59 OTEwork -> OTEstdy
13:32:06 OTEstdy -> OTEstudy
13:39:29 EkitAway -> EkitaiT
2008/01/05 14:00:00
2008/01/05 15:00:00
15:29:16 ! H_Aoi ("てっしゅう")
15:33:22 EkitaiT -> EkitAway
2008/01/05 16:00:00
2008/01/05 17:00:00
17:07:26 + LunaAway(~luna@125-14-49-231.rev.home.ne.jp) to #KA-02
17:17:03 CorDiaROM -> CorDially
17:43:35 + CshopZZZ(~sakurai_c@d15.J3airH5.vectant.ne.jp) to #KA-02
2008/01/05 18:00:00
18:31:25 EkitAway -> EkitaiT
18:37:42 + miburo(~toukaen@i218-44-124-110.s02.a027.ap.plala.or.jp) to #KA-02
18:53:41 TK-Leana -> TK-Meshi
2008/01/05 19:00:00
19:19:20 CorDially -> CorDinner
19:30:47 OTEstudy -> OTE_mesi
19:52:22 + H_Aoi(~chocoa@121-84-12-61.eonet.ne.jp) to #KA-02
2008/01/05 20:00:00
20:06:14 OTE_mesi -> OTE
20:20:20 ! Toyone ("raw!raw! fight the power!")
20:24:17 + Toyone(~Toyolina@r-123-48-167-234.commufa.jp) to #KA-02
20:31:52 + Hisasi(~hisasi@107.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #KA-02
20:56:53 CorDinner -> CorDially
2008/01/05 21:00:00
21:11:20 + Tihiro(~haiji40pe@softbank220054238145.bbtec.net) to #KA-02
21:30:59 Tihiro -> Tistar
21:34:54 OTE -> Ohuro
21:49:06 Tistar -> Tihiro
21:51:45 EkitaiT -> EkiBuro
21:51:47 Ohuro -> OTE
21:52:40 TK-Meshi -> TK-Leana
2008/01/05 22:00:00
22:06:24 CorDially -> CorDiaROM
22:17:39 EkiBuro -> EkitaiT
[EkitaiT] ＃ある日の午後
[EkitaiT] SE：コンコン
[EkitaiT] ＃玄関をノックする音
[EkitaiT] ここあ：「…？　はーい」
[EkitaiT] ＃ガチャリとドアを開けると、クロネコヤマトの宅配員
[EkitaiT] 宅配員：「どもー。えーと夕川さんのお宅でしょうか？」
[EkitaiT] ここあ：「あ、はい。そうですけど」
[EkitaiT] 宅配員：「んーと…こくあ…さん？にお届けものでーす。ハンコお願いします」
[EkitaiT] ここあ：「あ、ちょっと待っててください」（パタパタと奥へ
[EkitaiT] コクア：『アタシに送りものか。何だろナー？』
[EkitaiT] ここあ：「……たぶん私にだと思うけどね…」
[EkitaiT] ＃そしてハンコをぽんと押す
[EkitaiT] 宅配員：「はい、ありがとーございまーす」
[mikeyama] ＃なんだろう
[EkitaiT] ＃あて先を見ると夕川青司（せきかわ・せいじ）と
[EkitaiT] ここあ：「……あれ、お父さんからだ。何だろ…？」
[EkitaiT] ＃ちょっと大きめな箱
[EkitaiT] ＃開けてみると……中にはノートPCが
[EkitaiT] ここあ：「ぱそこん…？」
[EkitaiT] ＃そして一通の手紙
[EkitaiT] 手紙：黒亜へ
[EkitaiT] 手紙：お前がこれを読んでいるということは、荷物は無事に着いたようだな
[EkitaiT] 手紙：さて本題だが、お父さんは年末に宝くじを買った
[EkitaiT] 手紙：どうせ当たらないだろうと思い買ったのだが、なんと５等（10万円）が当たりました
[EkitaiT] 手紙：しかし困ったことに、この宝くじはお母さんに内緒で買ったものでした
[EkitaiT] 手紙：もし、当たったことがお母さんに知られたら、このお金はお母さんの趣味に使われてしまう
[EkitaiT] 手紙：その前にもっと有意義に使えないだろうかと考えたら、そういえばお前にはまだ一回もクリスマスプレゼントを渡したことがなかったのを思い出しました
[EkitaiT] 手紙：思えばお前ももう高校生。自分用のパソコンぐらいはあってもおかしくはない
[Toyone] ＃お父さんいいひとｗ
[EkitaiT] 手紙：なので、新年にもなったことだし、お母さんには内緒でノートパソコンを送ります
[EkitaiT] 手紙：遅くなったが、メリークリスマス、そして明けましておめでとう
[EkitaiT] 手紙：今年も勉強をがんばって。　父より
[EkitaiT] 手紙：追伸。　荷物が着いたら、うちに電話しないでください
[EkitaiT] ここあ：「…………お父さん……」
[EkitaiT] ＃ちょっと目が潤んでる
[EkitaiT] コクア：『おお、よかったじゃん』
[EkitaiT] ＃というわけでちゃこちゃこといろいろ設定
[EkitaiT] ＃数時間後
[EkitaiT] ここあ：「こんな感じ……かな？」
[EkitaiT] ＃いざ機動
[EkitaiT] ＃もとい、起動
[EkitaiT] SE:プルルルル〜
[EkitaiT] ここあ：「あ、電話だ…」
[EkitaiT] ここあ：（ガチャ）「はい、もしもし」
[EkitaiT] 母：『あ、ここちゃん？』
[EkitaiT] ここあ：「お母さん？　どうしたの…？」
[EkitaiT] 母：「ほら、そういえば新年の挨拶してなかったなぁって。明けましておめでとう」
[EkitaiT] ここあ：「あ、うん。明けましておめでとう」
[EkitaiT] 母：『勉強がんばってる？　ちゃんと食事してる？』
[EkitaiT] ここあ：「うん、大丈夫だよ。……お姉ちゃんはキツイーキツイーって言いながら結構大変みたいだけど」
[EkitaiT] 母：『まぁ。でも理系に進んだんだからしょうがないわよね』（ふふっと笑い声
[EkitaiT] ここあ：「お母さんの方は？」
[EkitaiT] 母：『ふふん。実はこの前アニメイト行ってBLEACH関連のグッズをたくさん買ってきちゃったのよ〜』
[EkitaiT] ここあ：「そ、そうなんだ……」
[EkitaiT] 母：『やっぱり白夜様とかクールでいいわねぇ…あ、そうだ。また機会があったらネズミちゃんの写真とか送ってちょうだいね』
2008/01/05 23:00:00
[EkitaiT] ここあ：「……うん」（お母さん、ムーちゃんのこと結構気に入ったんだね…）
[EkitaiT] 母：『あ、そうそう』
[EkitaiT] ここあ：「うん？」
[EkitaiT] 母：『そういえば、お父さんがここちゃんにちょっと遅めのプレゼント送ったんだって？』
[EkitaiT] ここあ：「え？　うん、さっき届いたんだけど……」
[EkitaiT] コクア：（親父、母親には内緒だって言ってなかったか？）
[EkitaiT] 母：『そうなの！　よかったわね〜　何だったの？』
[EkitaiT] ここあ：「えーとね…新しそうなノートパソコンだったよ」
[EkitaiT] 母親：『ふ〜〜ん。……そうよね、ここちゃんももう今年で高校２年生だものねぇ』
[EkitaiT] ここあ：「うん、ちょっと感動しちゃった……」
23:09:02 ! meltdown ("皆様に、「砂漠の風」のあらんことを")
[EkitaiT] 母親：『……私は最近お父さんからプレゼントもらった覚えないんだけどね……』（小さな声で
[EkitaiT] ここあ：「え？」
[EkitaiT] 母：『ううん、何でもないわ。あ、そろそろお夕飯の準備しないと。とりあえずここちゃんが元気そうで何よりよ。声聞けてよかった』
[EkitaiT] ここあ：「私もだよ」
[EkitaiT] 母：『白亜ちゃんにもよろしく言っておいてね。あ、それと……』
[EkitaiT] ここあ：「？」
[EkitaiT] 母：『お父さんはまだ生きてるから。じゃあね☆』
[EkitaiT] ＃プツッ
[EkitaiT] ここあ：「………」
[EkitaiT] ＃脳内によぎる父親の手紙の内容：お母さんには内緒で…
[EkitaiT] ＃しかし母が、父親が贈り物をしたというのを知っていた事実
[EkitaiT] ここあ：「まさか、ね……」
[EkitaiT] ＃こうしてここあは自分のノートPCをゲットして、インターネットができるようになった！
[EkitaiT] ＃お父さんに感謝
23:35:38 MOTOIaway -> MOTOI
23:52:04 OTE -> OTE_Aw
2008/01/06 00:00:00 end

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