語り部IRCログ #KA-04 2008-11-08

創作TRPG企画語り部の汎用予備チャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #KA-04 2008-11-08をご活用くださいませ。

2008/11/08 00:00:02
[ER] 六華:「…………」
[ER] #少し眉根に皺を寄せて
[ER] #どういうことだろう、と
[Hisa_kaki] 国生@鬼:「人が人足らんと思えば、それは人に」
[Hisa_kaki] 国生@鬼:「鬼たらんと思えば、それは鬼に」
[ER] 六華:「…………」
[Hisa_kaki] 国生@鬼:「私は、私の中の鬼を長く受け入れられなかった……人が鬼喰らって化した者ゆえに」
[ER] 六華:「…………」
[ER] #一度は聞いていることだけど、やっぱり一瞬、聴きながらひるむ
[ER] #辛い話だから
[Hisa_kaki] 国生@鬼:「その私を生かしてくれた、私という者を……肯定し、生かしてくれた」
[ER] 六華:「…………」
[ER] #多分、すごく素直に、ああ、尚とーちゃんと麻須美さんのことだな、と思ってる
[Hisa_kaki] #六華さんのことなのに、、、
[ER] #……いや、PLはそう思うけどさ……
[Hisa_kaki] 国生@鬼:「あなたのことですよ、六華さん」
[ER] #多分、そこで、この二人食い違ってるんだよ
[Hisa_kaki] #花が綻ぶように
[ER] 六華:「え?」
[Hisa_kaki] #笑って
00:04:44 ! CorDeath ("積極性……")
[ER] #思わず足が止まってる
[ER] 六華:「え……あ、だって」
[Hisa_kaki] 国生@鬼:「彼のことですか?」
[Hisa_kaki] #尚父のこと
[ER] 六華:「…………(こくん)」
[Hisa_kaki] 国生@鬼:「彼は、私にとって誰よりも大切な親友で、幸せで居てほしい人です」
[ER] 六華:「……(頷いてる)」
[ER] #それはもう、知っていることだから
[Hisa_kaki] 国生@鬼:「彼への想いは変わりません、ですが、あなたと歩みたいと願うこととはまた別です」
[ER] 六華:「……でも」
[ER] #あたしは、貴方の、その想いを護る為にここに居るんです、と
[Hisa_kaki] 国生@鬼:「…………私は、あなたが必要なんです、誰かの変わりではない」
[Hisa_kaki] #手を取ったまま
[ER] 六華:「…………でもっ」
[ER] #どういえばいいのか
[Hisa_kaki] 国生@鬼:「…………」
[Hisa_kaki] #じっと、目を見てる。
[Hisa_kaki] #吸い込まれそうな紫の目で
[ER] 六華:「あたし、は」
[ER] 六華:「貴方を……貴方の、お二人への心を護るために、ここに、居るのだ、と」
[Hisa_kaki] 国生@鬼:「…………」
[ER] #苦しそうに、ぽつぽつ、と
[ER] 六華:「ずっと……長い長い時の中で、忘れてしまわないように、歪まないように」
00:14:02 OTE -> OTE_Aw
[Hisa_kaki] 国生@鬼:「それは私の為だけに、ですか?」
[ER] 六華:「…………」
[ER] #刺さった
[Hisa_kaki] 国生:「…………あなたの、想いは?」
[Hisa_kaki] #手を離さずに
[ER] #最初は本当にその積りだったのだ
[ER] 六華:「あたしは、何も」
[ER] 六華:「何も……望みません」
[Hisa_kaki] 国生@鬼:「……私は、共に歩もうと言いましたね?」
[ER] 六華:「……っ」
[Hisa_kaki] 国生@鬼:「望むならば、あなたも私と共にあることを……願って欲しいです」
[ER] 六華:「…………っ」
[ER] 六華:「……願ってる、そんなこと……っ」
[ER] #願いすぎておかしくなった
[Hisa_kaki] #泣いちゃいますか
[ER] #なんか必死で我慢して
[ER] #泣いてたまるか、と
[Hisa_kaki] 国生@鬼:「……嬉しいです」
[Hisa_kaki] #ぽん、と。もう片方の手で頭を撫でて
[ER] 六華:「…………っ」
[ER] #小さくかぶりを振る
[ER] 六華:「……違うの」
[ER] 六華:「あたしはっ……」
[Hisa_kaki] 国生@鬼:「何が、違いますか?」
[ER] #ゆっくり、ゆらり、と、進んでいこうとしている人の横で
[ER] #それだけでは済まなくなっている
[ER] 六華:「…………っ」
[ER] #歯を食いしばって
[ER] #でも、泣く
[Hisa_kaki] 国生@鬼:「…………」
[Hisa_kaki] #すい、と。
[Hisa_kaki] #手を引いて
[Hisa_kaki] #そのまま胸に顔をうずめさせる
[Hisa_kaki] #まあ、いわゆる抱き寄せたんですがね
[ER] 六華:「……ぁぁっ……」
[ER] #うむ……
[Hisa_kaki] #頭を撫でて
[Hisa_kaki] #そっと背中に手を添えて
[Hisa_kaki] #ぎゅっといかないところがどこぞの先輩とかとの違い
[ER] #わははは
[ER] 六華:「……っ」
[ER] #歯を食いしばって泣いてる
[Hisa_kaki] 国生@鬼:「……押し殺さないで下さい、あなたの心を」
[ER] 六華:「…………っ」
[ER] #……なんか、最初が、最初だからなのかな>六華
[ER] #最初の最初、この三人が一緒に居るのを、護りたくて、そのままにしておきたくて
[ER] #でも、そのうちの一人が欠けた時に、自分が入っていって
[Hisa_kaki] 国生@鬼:「私は、あなたが……好きです」
[Hisa_kaki] #下手な言葉まわしよりも
[Hisa_kaki] #はっきり言うほうがいい、と。
[ER] 六華:「っ」
[ER] #なんか……すごく驚く、んだろなあ
[ER] 六華:「でも」
[ER] #思わず、泣き顔を上げて
[ER] 六華:「…………でも」
[ER] #何といえばいいのか、と
[Hisa_kaki] 国生@鬼:「はい?」
[Hisa_kaki] #穏やかに笑ってます
[ER] 六華:「貴方は」
[Hisa_kaki] 国生@鬼:「はい」
[ER] 六華:「……あの二人が……って」
[ER] 六華:「だから今でも」
[ER] #支離滅裂
[ER] 六華:「おじさまのことが一番大事で……好きなんだって」
[ER] #そりゃもう素直に思ってました……
[ER] #……尚とーちゃん泣いちゃうね orz
[Hisa_kaki] 国生@鬼:「……大切なことには間違いありませんよ」
[Hisa_kaki] 国生@鬼:「親友として」
[ER] 六華:「…………」
[ER] #呆然として、見上げてる
[Hisa_kaki] 国生@鬼:「……今、私にとって大事な人は」
[ER] 六華:「…………」
[Hisa_kaki] 国生@鬼:「あなたです」
[ER] 六華:「…………」
[ER] #ぽふ、と、頭をもたせかけて
[ER] #なんかまだ呆然としながら
00:39:04 + gombeLOG(~username@ntkyto176022.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #KA-04
[Hisa_kaki] 国生@鬼:「……」>頭撫でてる
[Hisa_kaki] #紳士的ですよ、まともなほうの意味で
[ER] 六華:「…………着物を着て、褒めて下さった時に、あたしは貴方が好きなんだと思いました」
[ER] #ほろほろ、と、乾いた声で
[ER] 六華:「だけどそれは、だめだと思ったから」
[ER] 六華:「大事だ、と、言われる度に、あたしは貴方を護る為にこれからずっと隣に居るんだって思ったから」
[Hisa_kaki] 国生@鬼:「…………」
[Hisa_kaki] #静かに聞いている
[ER] 六華:「…………辛かった……っ」
[Hisa_kaki] 国生@鬼:「あの着物、本当に似合っていましたよ」
[Hisa_kaki] 国生@鬼:「とても……綺麗でした」
[ER] 六華:「…………」
[ER] 六華:「褒められるのが、辛かった」
[Hisa_kaki] 国生@鬼:「…………」
[ER] 六華:「褒められれば褒められるだけ嬉しくて……でも、ずっとあたしは、この人の隣で、この人のことを護るんだって」
[Hisa_kaki] #そこに自分がいないということを
[Hisa_kaki] #いや、いる場所じゃないということを
[Hisa_kaki] #小池さんも嫌と言うほどしっている
[Hisa_kaki] #麻須美さんの隣にいるのは彼で
[Hisa_kaki] #彼の隣には、やはり麻須美さん以上の存在はいないのだと
[Hisa_kaki] #いなくなった今でも
[ER] 六華:「……ずっとずっと、片思いのまま隣に居て、大事に思われるのかな……って」
[Hisa_kaki] 国生@鬼:「……少し、私は……いえ、私たちは、想いを押し込めすぎていたんですね」
[ER] 六華:「それが…………っ」
[Hisa_kaki] #頬を撫でた
[ER] 六華:「…………そう、みたい」
[ER] #少しだけ、笑って
[Hisa_kaki] 国生@鬼:「ならば、少しだけ……正直になりましょう」
[Hisa_kaki] #そんな180度かえろとか言いませんよ、
[ER] #うむ
[Hisa_kaki] #激変した先輩とか
[Hisa_kaki] #うやだんじゃあるまいし
[ER] #がふっ
[ER] #というか、そこまで激変しなくても大丈夫だと思う…得tん
[ER] 六華:「…………(こくん)」
[Hisa_kaki] 国生@鬼:「……(ふわっと笑って)」
[Hisa_kaki] #こっちはこんなに平和なのに
[ER] #基本平和ですから
[Hisa_kaki] #なんで先輩とかウヤダんはナイフのような愛なんだ
[ER] #…………いあその、今の段階では、先輩だってそんなナイフのようなていうか……
[Hisa_kaki] #5/22のナイフっぷりは
[ER] #…………(がふごふがふっ)
[Hisa_kaki] #すさまじかったよ!?(PLをも切り裂いたよ!?)
[ER] #安心して!こちらも胃が壊れるかと思ったよ!
[Hisa_kaki] #……安心?
[ER] #…………orz 友よ。倒れる時は一緒だ……<それ芋蔓といわんのか?
[Hisa_kaki] #なんかこの二人が途端にほほえましくみえてくるね
[ER] #うむ……
[ER] #行き違いがあっても、普通だし……
[ER] #……つか、うやだんは判るんだ。特殊ケースだし
[ER] #(生い立ちとか全て)
[Hisa_kaki] #うむ
[ER] #…………先輩……
[ER] #いや、生い立ち特殊だけどさ!
[ER] 六華:「…………」
[ER] #ようやく、ほっとした顔になって
[ER] #小池さんを見上げてるよ
[Hisa_kaki] 国生@鬼:「……帰りましょうか」
2008/11/08 01:00:00
[Hisa_kaki] #ふわりと、角が消えて目の色が黒に
[ER] 六華:「……はい」
[Hisa_kaki] #そっと抱き寄せていた手を離して
[Hisa_kaki] 国生:(手を差し出す)
[ER] 六華:(ほわっと笑って、その手を握る)
[ER] 六華:「……国生さん」
[Hisa_kaki] 国生:「はい?」
[ER] 六華:「あたしも、貴方が、好きです」
[ER] #ようやく、後ろめたくもなく言える
[ER] #後ろめたくも、辛くもなく
[Hisa_kaki] 国生:「……嬉しいです、六華さん」
[Hisa_kaki] #目を細めて、笑う
[ER] 六華:「…………」
[ER] #しっかりと握った手に、もう一度力を込めて
[Hisa_kaki] 国生:(そのまま、そっと手を引いて)
[ER] #手を繋いだまま、ついてくよ
[Hisa_kaki] #うむ
[Hisa_kaki] #……平和だ
[ER] #……そりゃ
[ER] #先輩でも真帆でもないから!
[ER] <おまい……
[ER] #つか、考えてみたら
[ER] #小池さんも六華も、人を好きになったことはあるわけじゃん
[Hisa_kaki] #うん
[ER] #それとさ。今までそういう人を好きになったこともあったかしらん、的な面々とでは
[ER] #平和の度合いが違っていいと思う……
[Hisa_kaki] #、、、
[Hisa_kaki] #先輩、好きになったことはあったはず(保母さんとか)
[ER] #……………真帆にそっくりの(滅)
[ER] #或る意味純愛だねっ!
[Hisa_kaki] #まったくだね!!
[ER] #………
[Hisa_kaki] #相羽母:「卒園式のときなんか泣いちゃって大変だったんですよ」>証言
[ER] #わははは
[Hisa_kaki] #せんせのスカートぎゅーと握って
[Hisa_kaki] #やだーやだーって
[ER] #なんか、口をへの字にして、黙ってるけど全身でやだやだしてそう
[ER] #先生:「あらー(苦笑)……しょうちゃん、これから学校にいって、一杯お友達が出来るのに」
[ER] #……つか、先輩、すっげーー、ませっこ?
[Hisa_kaki] #しょう:(ふるふると首ふってぎゅむーっとくっついてる)
[Hisa_kaki] #やなのーやなのー
[Hisa_kaki] #むーーーっとへの字で
[ER] #先生:「あらら……(苦笑して、相羽母と顔を見合わせてる)」
[ER] #しょうちゃんの頭を撫でながら
[ER] #……まさかこれから30年近く先まで尾を引く片思いだったとわ
[ER] #先生もわからなかったことだろう(笑
[Hisa_kaki] #…………
[ER] #真帆:「……そう考えると、尚吾さん……凄いね」
[ER] #真顔
[Hisa_kaki] #相羽:「なんで?」
[ER] #真帆:「……なんかすごく……一途だから」
[Hisa_kaki] #相羽:「…………そうだねえ」
[Hisa_kaki] #一途
[ER] #
[ER] #……あちこちで引く手はあまただったろうに
[ER] #しょうちゃんは初恋を(或る意味で)成就しました。
[Hisa_kaki] #すごいぜ
[ER] #うむ
[ER] #ああ、そいえば、六華が先輩に泣き付いてきた後
[ER] #真帆が流石にしょんぼりとして謝るよ
[ER] #真帆:「…………ごめんなさい」
[ER] #てゆか、多分、両想いだと判っても……絶対六華、一度は「なんで貴方わ」と愚痴ってる(笑
[Hisa_kaki] #うむ
[ER] #愚痴られて、怒って判る、自分の難儀さ>真帆
[Hisa_kaki] #あっはっはw
[ER] #真帆:「……尚吾さん。あたしのこと見てて、何でこいつはって……思うこと、多くなかった?」
[ER] #すげー真顔で
[ER] #多いなんてもんじゃないよ!(多分
01:33:02 ! MOTOI ("キセキ")
2008/11/08 02:00:00
02:13:13 ! TOURUI ("Leaving...")
[ER] 曲で思い出した
[ER] 六華の曲、で、一時期聞いてたのが、谷山さんの「冷たい水の中を……」だ。
[ER] (冷たい水の中を君と歩いてゆく)
[ER] (でも、今日のチャットは、こちらずーっと津軽三味線の曲をえんどれすしてまひた)
02:32:11 Hisa_kaki -> Hisasi
[ER] ほむ?
[ER] ひさしゃが何か書き終わった??
[Hisasi] いや、ひとまず今書いてないから
[ER] ああ、なるほろ
[ER] ……あ、いかん、寝てた……
[ER] だめだ、そろそろねるるす
[ER] であですー
[Hisasi] おやすす
[Suo_write] おやすみなさーい
02:56:13 ! ER ("……あちこち難儀だったりする世界。")
2008/11/08 03:00:00
03:25:37 ! Suo_write (EOF From client)
03:25:58 Saw -> Saway
03:30:07 ! gombeLOG ("Leaving..")
03:46:12 ! Hisasi ("化学反応おそるべし。")
2008/11/08 04:00:00
04:07:47 + fukaNote(~fukanju@KD124210234024.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
04:19:33 fukaNote -> fukaNeoki
2008/11/08 05:00:00
2008/11/08 06:00:00
2008/11/08 07:00:00
07:46:11 + MOTOI(~MOTOI@220-208-127-77.cnc.jp) to #KA-04
2008/11/08 08:00:00
08:07:00 + Saw_vaio(~UserID@125-14-94-62.rev.home.ne.jp) to #KA-04
08:22:25 fukaNeoki -> fukaWork
2008/11/08 09:00:00
09:00:01 ! kataribe ("auto down")
09:00:35 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #KA-04
09:29:20 MOTOI -> MOTOIafk
09:37:11 mikeAway -> mikeyama
09:48:01 + TOURUI(~tourui@FNAfb-08p4-223.ppp11.odn.ad.jp) to #KA-04
2008/11/08 10:00:00
2008/11/08 10:00:01
10:00:14 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #KA-04
10:00:57 + kisito_(~guilsn@221-186-237-39.ip1.george24.com) to #KA-04
10:28:38 ! Saway ("See you...")
10:29:26 ! Saw_vaio ("See you...")
2008/11/08 11:00:00
11:12:51 MOTOIafk -> MOTOI
11:17:38 MOTOI -> MOTOIafk
11:42:30 MOTOIafk -> MOTOI
11:45:41 + Suo(~username@ppxf218.enth.cli.wbs.ne.jp) to #KA-04
2008/11/08 12:00:00
12:13:01 ! MOTOI ("引越し初日からCATV")
12:36:34 ! TOURUI ("Leaving...")
2008/11/08 13:00:00
13:35:46 EkiDead -> Eki_DMC4
2008/11/08 14:00:00
14:19:57 Morris -> MorrisAFK
14:30:37 + kisito(~guilsn@221-186-237-39.ip1.george24.com) to #KA-04
2008/11/08 15:00:00
15:44:55 MorrisAFK -> Morris
2008/11/08 16:00:00
16:12:28 OTE_Aw -> OTE
2008/11/08 17:00:00
17:00:43 ! ToyoMB ("Leaving...")
17:01:40 + CorDiaROM(~cordially@p220208162139.tcnet.ne.jp) to #KA-04
17:09:26 fukaWork -> fukaFuton
17:14:28 CorDiaROM -> CorDially
17:31:06 ! Suo (EOF From client)
17:44:14 Morris -> MorrisAFK
17:57:25 CorDially -> CorDiAway
2008/11/08 18:00:00
18:22:41 + NaggyFish(~naggyfish@p92546f.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #KA-04
18:23:23 MorrisAFK -> Morris
18:33:19 OTE -> OTE_Aw
18:34:06 OTE_Aw -> OTEcook
18:48:25 fukaFuton -> fukaWork
2008/11/08 19:00:00
19:21:38 OTEcook -> OTE_mesi
2008/11/08 20:00:00
20:02:01 fukaWork -> fukaFuton
20:02:21 + meltdown(~meltdown@wd135.AFLc4.vectant.ne.jp) to #KA-04
20:48:19 + Suo(~username@ppxf218.enth.cli.wbs.ne.jp) to #KA-04
20:55:34 + ToyoU100(~ToyoU100@r-124-18-8-123.g203.commufa.jp) to #KA-04
2008/11/08 21:00:00
21:01:30 ! Toyolina ("Leaving...")
21:01:40 + ToyoMB(~ToyoMB@r-124-18-8-123.g203.commufa.jp) to #KA-04
21:02:15 CorDiAway -> CorDrink
21:16:43 OTE_mesi -> OTE
21:26:16 + Toyolina(~Toyolina@r-124-18-8-123.g203.commufa.jp) to #KA-04
21:27:33 ! killist ("Leaving...")
21:34:50 + killist(~killist@KHP059134079082.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
2008/11/08 22:00:00
22:13:09 + Knnon(~K.Nakayam@p1014-ipbf201wakayama.wakayama.ocn.ne.jp) to #KA-04
22:15:22 + NaggyFish(~naggyfish@p92546f.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #KA-04
22:20:52 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #KA-04
22:29:48 + Saw(~UserID@125-14-94-62.rev.home.ne.jp) to #KA-04
22:42:35 + TOURUI(~tourui@FNAfb-08p4-223.ppp11.odn.ad.jp) to #KA-04
22:43:08 + ER(~chocoa@softbank219001022049.bbtec.net) to #KA-04
[Suo] こんばんはー
[ER] こんばばす。
[Toyolina] こんばんわ
[Hisasi] こばば
[ER] こばばば
[CorDrink] ぱわん
[ER] ……今。
[ER] …………なんかこう……うん。
[Suo] どうしました?
[ER] いあ。ある曲を聴いていたら
[ER] うやだんを連想したんだが
[ER] ……なんで連想するんだこの曲で己(滅)
[ER] と思ったのでついつい
[Hisasi] 、、、
[Hisasi] どんなきょくでせう、、、
[ER] ……ええとええとちょっとまってね
[ER] #ちうわけで、直に渡した(汗
[Hisasi] うい
[ER] ええとですね、ぼきのよくみる動画サイトで、「ひゃだいんさん」という方が居てですね。
[ER] (というと、通じる人には通じる)
[Hisasi] しってう^^
[ER] うん。で。この曲の一箇所が
[ER] 銀ちゃんに出会ったうやだんに聴こえてさ……orz
[ER] (もーやだー
[ER] ……ちうわけで、ええ
[ER] (しくしく
[ER] 何かだんだん毒されている自分が怖いです。
[Hisasi] 、、、、
[ER] |・)
[ER] |<)
[Hisasi] orz
[ER] ままーっ!そこで反論してくれーーっ(涙目)
[Hisasi] そ、そんなつもりじゃ、、、そんなキャラになるつもりじゃ、、、
[Hisasi] クールで冷徹な渋キャラになるはずだったんだけどな、、、
[ER] ……キャラクターは、化学反応するよね。
[Hisasi] する
[ER] いや、クールで冷徹な筈が、めかにかるにまでなっちゃって、今度はその反動が出たとみたね。
[ER] (つーか、小池さんだって、化学反応してるよ!)
[Hisasi] してる
[Hisasi] 確実に
22:54:04 ! NaggyFish ("ねるーん")
[ER] (同時進行しているほうが、金属ナトリウムを海にぶっこむような過激な反応だから目立たないけど!)
[Hisasi] ……
[ER] ……六華だって、こうなるとは思ってなかったし……
[ER] 六華:「……私がまだ人間だった頃、言われたことがございまして」
[ER] #苦笑しながら、小池さんに
[Hisasi] 国生:「……はい?」
[Hisasi] #恐らく一緒にお酒でも飲んでる
[ER] 六華:「太夫は惚れさせてなんぼ、惚れては太夫の意気地が立たぬ、と」
[ER] #うむ
[Hisasi] 国生:「…………はい」
[Suo] #なんというツンデレ
[ER] 六華:「……御職、失格ですね……(苦笑)」
2008/11/08 23:00:00
[ER] #こう、いいんだか悪いんだか、みたいな
[ER] #ツンデレなのかっ?
[Hisasi] 国生:「いまは、雪野太夫ではなく……六華さん、ですから」
[Hisasi] 国生:「それで、いいじゃありませんか」
[Hisasi] #ねえ、と
[ER] 六華:「…………(くすっと笑って)……はい」
[ER] #でもこう
[ER] #大概の太夫よりよほど綺麗な人にそれを言われると、なんか、おかしいらしい。
[Hisasi] #お座敷の姐さんにため息ついて綺麗と言われたほどに
[ER] #うむ
[ER] 六華:「…………」
[ER] #なんか、まじまじ顔を見ている
[Hisasi] 国生:「どうされました?」
[ER] 六華:「綺麗だなあと思いまして」
[ER] #多分、座ってるソファか椅子の上で、膝を抱えて座って、頭を膝の上にのっけつつ
[Hisasi] 国生:「……そう、ですか」>自分であまり自覚してない
[ER] 六華:「……自覚無さすぎ」
[ER] #びし
[ER] 六華:「実際、生きにくいことありませんでした?」
[ER] #これまでも、と
[ER] #その美貌に惑わされた殿とか
[Hisasi] 国生:「……ええ、何かと、人の目につくことがあったので」
[ER] <そこでせめて、奥方にしておけ己(汗
[Hisasi] #白いから珍しいし
[Hisasi] #……いや、白いからとか以前なんだろう
[ER] 六華:「まさかそれ、国生さんの髪の毛が白いからとか思ってませんよね?」
[Hisasi] 国生:「……多少はひと目を惹くものである、くらいには」
[ER] 六華:(ぺし)
[Hisasi] #多少は見惚れるとかはあるんだろうな、色々
[ER] #頭の横を、指先だけで、ぺし、と
[Hisasi] 国生:「…………すみません」
[Hisasi] #叩かれつつ
[ER] 六華:「……国生さん、あたしを見てどう思います?」
[ER] #ちょっとこれは、根本的に考えを叩きなおさねば、と
[ER] 六華:「多少は人目を引く?」
[ER] #もしかしたら、この人の美的感覚は、自分を基準にしているから非常に高く偏っているのか、と。
[Hisasi] 国生:「とても綺麗です」
[Hisasi] #素直に
[ER] 六華:(がっくし)
[ER] 六華:「……あのね国生さん、男女の違い、というハンデがあっても、貴方のほうが、客観的に綺麗なんですよ、あたしよりは!」
[ER] #しっかり自覚しろ、と
[Hisasi] 国生:「…………でも、そんな」
[Hisasi] #六華さんはとても綺麗じゃないですか、ほわっとする
[ER] 六華:「何が、でもそんな、なんです?」
[ER] #ちろっと
[ER] #上目遣いに見てる
[Hisasi] 国生:「六華さんはとても綺麗ですよ……私よりも、ずっと」
[ER] 六華:(ぺしっ)
[ER] #指先でぺしっとなー
[ER] 六華:「客観的に自覚して下さい。実際国生さん綺麗なんだから」
[ER] #びしばしと。
[Hisasi] 国生:「は、はい……」
[ER] 六華:「多分ね、大概の人から、『ああ、これだけ綺麗だったら』って単純に見惚れられるくらい綺麗なんですよ」
[ER] #あなたは、と
[Hisasi] 国生:「…………そう、なのでしょうか」
[Hisasi] #美人なのを美人と思ってないというのは
[Hisasi] #大変周囲に迷惑であるという
[ER] #うむ!
[ER] 六華:「…………ええいっ」
[ER] #抱えていた膝を離して、ぱっと向きを国生さんに向けて
[ER] #頬を、うにーと(いや、かるくですよ?)ひっぱる
[ER] 六華:「その自覚だから、周りが振り回されるのっ!」
[Hisasi] 国生:「す、すみま、せん」
[ER] 六華:「……もぅ……」
[ER] #手を離して
[ER] 六華:「……一緒に居ると、国生さんのほうが目を引いてるの、判ってない?」
23:33:14 + kisito(~guilsn@221-186-237-39.ip1.george24.com) to #KA-04
[Hisasi] 国生:「……はい」
[ER] #わかってないです、って意味だよね、これ。
[Hisasi] #よく見られるのは、綺麗な人と歩いてるからだと想いました。
[Hisasi] #綺麗な人=六華さん
[ER] 六華:「……自覚して下さいな。あたししょっちゅう睨まれまくってるのに」
[ER] #はー
[ER] #……六華は慣れてるけど、でも結構しっとの視線が飛んでいるのだろう……と。
[ER] 六華:「……全体に、自己評価低すぎです、国生さん」
[Hisasi] 国生:「そう、なのでしょうか……」
[ER] 六華:「…………(こいつわー)」
[ER] #ふと、虚空に、先輩の顔が浮かぶ
[ER] #苦労してるんだよね、という声が聞こえる
[ER] 六華:「そうなんです!」
[ER] #何度も何度も繰り返したよ、という声も聴こえているらしい(笑
[ER] 六華:「……何でかなあ。元とはいえ、御職の花魁が、あっさり落ちたというのに」
[ER] #ちょこん、と、白い髪の毛を軽く引っ張って
[Hisasi] 国生:「……」<ひっぱられてる
[Hisasi] #さらさらとした白い髪
[ER] #どんな顔してる?
[Hisasi] #むぅ、と
[Hisasi] #……というか、真帆さん並に
[ER] 六華:「なんでそんなに、貴方は自分の価値が無いって思い込んでるのかなあ」
[Hisasi] #自分がどれほど、、、というのを
[ER] #……まってよまま!
[ER] #真帆よりか、小池さんのほーが重症だよ!
[Hisasi] #、、、、
[ER] #真帆の場合、「可愛いよ」と言い張るのは、先輩とその他数人くらいだが
[ER] #小池さんは会った人のほぼ全員が美人だと太鼓判押すぞ。
[ER] #つくつん、と、髪の毛を軽くひっぱりながら、
[ER] #ぼやく>六華が
[Hisasi] #……まったくですね
[ER] 六華:「……国生さん。自覚しよ?」
[ER] #ことん、と首を傾げて
2008/11/09 00:00:00 end