語り部IRCログ #KA-04 2009-01-15

創作TRPG企画語り部の汎用予備チャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #KA-04 2009-01-15をご活用くださいませ。

2009/01/15 00:00:00
00:05:20 MOTOI -> MOTOIbath
00:11:10 + ER(~tou_on@softbank219001022034.bbtec.net) to #KA-04
[ER] こばわす
[ER] (ぐて
[ER] いっしゅんきたさー
[Suo_works] こんばんはー
[arca] こんござ
[Toyolina] バンワス
[Hisasi] ののんn
[ER] おこんばんすー
[ER] ほむ
[ER] そいえばひさしゃん
[Hisasi] うに
[ER] まだ、片桐さんは自由の身?
[Hisasi] うん
[Hisasi] そろそろ古賀っちにウヤダと御霞で会ってるところをおさえられる
[ER] おおう
[ER] 要石はそういう風になるのかっ
[Hisasi] というか、ウヤダンはタクシーの運ちゃんに化けてるんで押さえられるのは御霞じゃないけど
[ER] ほえー
[Hisasi] 車のってる間に色々情報めぐらせて資料を頂く
[ER] ……ほむ
[ER] そこまではげっとするのね。
[Hisasi] うん
[Hisasi] そこで平坂を追い詰めるためのいろんな資料を託される
[ER] ああ、そしたら、花澄がすげー悩むわ……時期的に
[Hisasi] めぐりめぐって薗煮と弥生さんに託す
[ER] #全然関係ないが、タカに関しての情報を、入れるとすると余計に怪しまれる、というところで。
[ER] #多分、異能のこんとろーるを教える、ということで会っている、時の、後で
[ER] 花澄:(ものごっつ悩んだ顔になってる)
[ER] タカ:「……花澄、の、おねーちゃん?」
[ER] 花澄:「ああ、花澄おばちゃんでいいんですよ?……いやでも、今片桐さんに言っても、悩みが増えるだけかあ」
[ER] タカ:「え、え、タカ、なんか悪いことしてるのっ?!」
[ER] 花澄:「いえ。タカちゃんが悪いなら、私はその数倍悪い人になりますけど……タカちゃん、私は悪い人?」
[ER] #身をかがめて、視線の高さを合わせて
[ER] タカ:「………違います(えう)」
[ER] #そうはみえません
[ER] 花澄:「……うん。でも、もしかしたら、私とタカちゃんを、まとめてすごーく悪い人、と思う人もいるかもしれないの」
[ER] #ちょっと笑いながら
[ER] 花澄:「それ、間違えてるよね?」
[ER] タカ:「……た、タカ悪くないよ!!」
[ER] 花澄:「うん。間違えている人は一杯いるの」
[ER] #なでなで、と
[ER] 花澄:「でも、間違えた人が……間違えたまま、これも間違いってやる場合がある。それが」
[ER] タカ:「あ」
[ER] 花澄:「片桐さん」
[ER] タカ:「……でも、おじちゃん、でも!」
[ER] 花澄:「そう遠くない未来に、そういう風に、片桐さんが悪いぞーって言い張る人が来る筈。片桐さんは全然悪くないのにね」
[ER] タカ:(高速でこくこく)
[ER] 花澄:「で、そういう時に……全く関係ない話でも、片桐さんをお呼びすると、多分そういう酷い人は、勝手にいやな想像をするものなの」
[ER] 花澄:「そうか、あいつと話すなら、何か自分に都合の悪いことを話すんだろう、とかね」
[ER] タカ:「……………(えうーーー)」
[ER] #なみだ目
[ER] 花澄:「いえ。だからね。タカちゃんと、こうやって、色々訓練しているじゃない?」
[ER] #多分異能関係のことを、まとめて訓練と言っている
[ER] 花澄:「悪いことしてないよね?」
[ER] タカ:「うん!!」
[ER] 花澄:「でも、ほら、おうちでもこういうことやったほーがいいかなってのは、あるのよね」
[ER] タカ:「…………うん」
[ER] 花澄:「そういうことを、片桐さんに言うのは、ちょっと時期が悪いわねえ、ってことなのね」
[ER] #苦笑しつつ
[ER] #でも、はいむに来たら、多分へーきで花澄には会えます。
[ER] #恐らく。霞が池に関わる面々について、『鬼海の家』は見事ノーマークです。
[Hisasi] #うむ
[ER] #だって、ここの家の誰一人として、『異能を使ってる』奴いねーんだも。
00:23:57 ! Knnon ("ケーキに入れようとしたラム酒付けフルーツの香りで酔ったらしい(ごと)")
[ER] #鬼海の家の怖さは、全て『四大のほーから、こいつひーきしてやろかー』で成り立っているってとこです。
[ER] 鬼海の家の連中に焦点当てても、かろうじて花澄に『あみぐるみに力を与える』異能が出てくるくらいで
[ER] 他は見事に『ない」
[ER] 従って
[ER] 円卓にも水な組織の人々にも、無論零課にも、ひっかからない。
[ER] ……ただ、この場合、タカがしょんぼりしておうちに帰って
[ER] 花澄に話すには、はいむにくるしかないとしたら
[ER] ギリちゃんは来てくれると主にPLと花澄は思っている!<うん、花澄って己と同じくらい鬼だよ
[Hisasi] うん、勿論行くよ
[ER] えうえうなタカが、とりあえずなんか花澄が話したいことがあるみたいだーと
[ER] でもタカはー(えうえう)
[ER] #こないほうがええ
[Hisasi] うむ
00:29:49 ! MOTOIbath ("弘美でさつきっちor辰っちにDSi薦める話構想中(ただしPLはDSi未所持")
[ER] 花澄:「……はてさて。そういう餌につられて、片桐さん来てくれるかしら」
[ER] 光郎:「……その、餌っていのはなんなんだ」
[ER] 花澄:「無論。言った話は、多分全体の2割以下ってことよ」
[ER] 光郎:「………」
[ER] 花澄:「知りたいなら来るでしょう。知りたくないなら来ないでしょう。最悪うちだけで何とかすればいいだけの話」
[ER] 花澄:「……まあ、来ても、彼にはどうしようもない話、といえばそれだけだしね」
[ER] #苦笑しつつ
[ER] #ほんわりとした、まあ水準よりは上に属するくらいの女性が、伸ばしている髪の毛を後ろに払って
[ER] #のんびりと酒を飲みながら
[Hisasi] #無論くるさ
[Hisasi] #タカを留守番させて
[ER] #……言っている言葉は、容赦のかけらもねえ。
[ER] #どぞどぞ
[Hisasi] SE:カラン
[ER] 光郎:「……おや。いらっしゃい」
[ER] #にこやかに
[ER] #でも、にっこりしつつ……花澄には「ほらみれー」な顔をしつつ
[ER] 花澄:「こんばんは」
[Suo_works] #古賀@店の外:「あ、あれ?……おかしいな、確かこの辺で……」
[ER] #やっぱりにっこりとしつつ
[Suo_works] #見つけられない
[ER] #わははー>古賀さん
[ER] #そうなんだ、見つけられないのだー(すおーさ、その表現感謝っすー)
[Hisasi] 片桐:「どうも」
[Hisasi] #あ、ごめん。ちとパソ使うみたい、、、
[ER] 光郎:「お久しぶりで」
[ER] #ほむ、りょーかい
00:37:02 Hisasi -> Hisa_away
[ER] ##しくわし。
[ER] ##風邪を引いたのだ(えうえうえう)<職場でめーわくがられている奴
[Suo_works] ##あらら;
[ER] ##つか、職場のかたっぽが、だいがくなのね。
[ER] ##今、そつろんなひとびとがひえーひえーなのね
[ER] ##「いーさん、帰ったほうがー」……ていわれてもなあ(えうえう)
[Suo_works] ##うーむ;;
[ER] ##まあ、明日からは、学生と関係ないほーの職場に行くからいいのだが
[ER] ##そっちはそっちで、おしおとが詰まっているので、39度でも休めない!
[Suo_works] ##ぐはぁ;;
[ER] ##……ただ。あるばいとな方のなかには、今年子供さんが大学受験!な方もいるので、
[Suo_works] ##あらら;;
[ER] ##うつすと多分、一生+子供さんの一生くらいは恨まれる(えうえう9
[ER] ##えうーーーー
[Suo_works] ##お、お大事になさってください;;
00:41:45 + kisito(~guilsn@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #KA-04
[ER] ##うみ。本体がどうこうより、周りにうつさない
[ER] ##これが肝心ですね!
[Suo_works] ##あ、風邪でしたらカツジンという栄養ドリンクが効果ありますよ
00:43:32 TK-Leana -> TK-Sleep
[ER] ##ほむ??
[ER] #カツジンでぐぐったら出てくる?
[Suo_works] カツジン もしくは 活参でぐぐれば出てきますよー
[ER] #いまんとこ、去年、病院で貰った風邪薬でしのいでます
[ER] ………あ。それ知ってる。
[ER] >その字を
[Suo_works] http://item.rakuten.co.jp/katatumuri/4987222760447/  これですー
[Suo_works] あ、ご存知でしたか<カツジン 僕も北海道にいるときに風邪引いたら、実家から一ダースくらい送られてきましたw
[ER] ……………
[ER] いあその。
[Suo_works] ぬ?
[ER] これで効かなかった過去が(滅)
[Suo_works] あらら;;
[ER] いや、もうそうすると、風邪じゃないんですけど
[ER] 気管支がかなり弱っているので(常時)
[Suo_works] それは;;
[ER] ……いや、アレな話ですが
[Suo_works] 喘息ですか?;
[ER] 咳を三度、仮に無茶にするじゃないすか。
[ER] それだけで、周囲がかなり心配するくらいには咳き込めますよ、一年中(滅)
[ER] いや、喘息じゃないと思うんだけど、気管支が、即効で炎症を起こすんだと思います。
[Suo_works] あらら;;
[Suo_works] お大事になさってください;;
[ER] ……いや、そゆってくれるのは、すおーさんとか、己の咳をきいたことねーひとばかりでして。
[ER] あまりにうるさいので、知ってる人には
[ER] うるさいだまれ風邪引くなタバコのちかくに行くなコラ!と
[Suo_works] うぁ;
[ER] いや、まじ、そんくらいうるさいの(^^;;
[ER] なかなか面倒っすね
[ER] ……ああ、だめだ
[ER] ちょっと、炎症がひどくなってきたので
[ER] おちます
[Suo_works] お大事にー;;
00:52:47 Hisa_away -> Hisasi
[ER] ひさしゃん、こちらから話をふっといて、ほんとすみません(平謝り
[Toyolina] 乙っす。お大事に
[ER] あーーー
[Hisasi] いやいや
[Hisasi] お大事に
[ER] すげーたいみんぐわるい、ほんとすんません
[ER] つか……ごめんなさいーー
[ER] であ、明日に予約(???!)しておいて
[ER] おちまするー
[ER] であ
00:53:55 ! ER ("うるせーーーっ!<いや基本的に己がさ")
2009/01/15 01:00:00
01:02:19 ! kurov ("Leaving...")
01:15:06 + kurov(~kurov@OFSfb-10p3-252.ppp11.odn.ad.jp) to #KA-04
01:15:27 + Tihiro(~haiji40pe@softbank220054238145.bbtec.net) to #KA-04
01:23:28 mikeUniv -> mikeZzz
01:27:37 fukaFuton -> fukaGuten
[Toyolina] >01:37 [irc.trpg.net:#ka-05] [Hisasi] #いくら妻とはいえ18歳の現役JK、子宝とか言われても……
[Toyolina] >01:37 [irc.trpg.net:#ka-02] [Hisasi] #死ぬw
[Toyolina] 命がけか……!
[Hisasi] ひい
[Toyolina] エクストリームだなw
[Tihiro] はーどですねぃ
01:41:46 + ToyoX200(~ToyoX200@r-115-36-174-24.g208.commufa.jp) to #KA-04
01:47:16 ! ToyoX200 ("Leaving...")
01:53:16 + ToyoX200(~ToyoX200@r-115-36-174-24.g208.commufa.jp) to #KA-04
2009/01/15 02:00:00
02:21:45 ! gombeLOG ("Leaving..")
02:48:17 ! Hisasi ("化学反応おそるべし。")
2009/01/15 03:00:00
03:02:55 ! Suo_works (EOF From client)
03:04:48 ! hari (Connection reset by peer)
03:07:14 ! fukanju__ (Connection reset by peer)
03:10:11 ! lute ("悪意をくみ取る努力は、やめにしよう。")
03:14:52 ! fukaGuten (Connection reset by peer)
03:16:17 ! fukanju (Connection reset by peer)
03:21:08 ! Tihiro ("とりすきの味加減難しい……")
2009/01/15 04:00:00
04:56:49 ! arca ("すぽーん")
2009/01/15 05:00:00
2009/01/15 06:00:00
06:47:23 + hari(~Gamer@FL1-122-133-205-144.kng.mesh.ad.jp) to #KA-04
2009/01/15 07:00:00
07:12:36 MorrisZZZ -> Morris
07:45:10 ! OTE_Aw ("Leaving..")
07:50:51 TK-Sleep -> TK-Leana
07:53:56 + fukaNote(~fukanju@KD124210234024.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
07:54:02 TK-Leana -> TK-Away
07:54:03 + OTE(~metral@FL1-118-110-33-119.osk.mesh.ad.jp) to #KA-04
2009/01/15 08:00:00
08:00:30 + fukanju(~fukanju@KD124210234024.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
08:21:51 mikeZzz -> mikeUniv
08:23:27 + fukanju(~fukanju@KD124210234024.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
08:25:25 + fukanju_(~fukanju@KD124210234024.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
2009/01/15 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:02:05 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #KA-04
2009/01/15 10:00:00
2009/01/15 10:00:03
10:00:16 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #KA-04
2009/01/15 11:00:00
11:08:51 Ryu_away -> Ryu
11:13:06 + EkitaiT(~ekitait@122x219x102x153.ap122.ftth.ucom.ne.jp) to #KA-04
11:39:53 + arca(~arca@p1199-ipbf3003hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #KA-04
11:41:31 arca -> arcawy
2009/01/15 12:00:00
12:55:19 ! arcawy ("Computer goes to sleep!")
2009/01/15 13:00:00
2009/01/15 14:00:00
14:46:04 + NaggyFish(~naggyfish@p92546f.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #KA-04
2009/01/15 15:00:00
2009/01/15 16:00:00
16:11:44 Morris -> MorrisAFK
16:55:17 Ryu -> Ryu_away
2009/01/15 17:00:00
17:19:10 + lute(~lute@p1052-ipbf610fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp) to #KA-04
17:54:55 + CorDiaROM(~cordially@p220208148106.tcnet.ne.jp) to #KA-04
2009/01/15 18:00:00
18:01:16 CorDiaROM -> CorDially
18:03:06 + arca(~arca@p1199-ipbf3003hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #KA-04
18:27:32 MorrisAFK -> Morris
18:33:34 CorDially -> CorDrink
18:42:16 + meltdown(~meltdown@wd196.AFLb6.vectant.ne.jp) to #KA-04
18:43:07 CorDrink -> CorDiAway
18:52:18 arca -> arcamesi
2009/01/15 19:00:00
19:08:32 CorDiAway -> CorDrink
19:27:25 + Tihiro(~haiji40pe@softbank220054238145.bbtec.net) to #KA-04
19:40:00 CorDrink -> CorDiAway
19:48:28 + TOURUI(~tourui@FNAfb-09p3-146.ppp11.odn.ad.jp) to #KA-04
2009/01/15 20:00:00
20:19:44 ! killist ("Leaving...")
20:24:44 + Saw(~UserID@116-64-138-28.rev.home.ne.jp) to #KA-04
20:34:18 TK-Away -> TK-Leana
20:40:59 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #KA-04
2009/01/15 21:00:00
21:02:26 ! ToyoX200 ("Leaving...")
21:09:33 + Suo(~username@ppxd009.enth.cli.wbs.ne.jp) to #KA-04
21:10:12 Suo -> Suo_works
21:26:59 + NaggyFish(~naggyfish@p92546f.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #KA-04
21:55:41 Morris -> MorrisEAT
21:56:32 + ToyoMB(~ToyoMB@r-115-36-174-24.g208.commufa.jp) to #KA-04
2009/01/15 22:00:00
22:00:16 + MOTOI(~MOTOI@202-72-78-136.cnc.jp) to #KA-04
22:01:37 Luna__ -> Luna
22:01:56 arcamesi -> arca
22:09:03 + ER(~tou_on@softbank219001022034.bbtec.net) to #KA-04
[Hisasi] ののう
[ER] こばわす
[Suo_works] こんばんはー
[ER] 昨日はすいませんでした(えうえう
[Hisasi] いえいえ
[Suo_works] いえいえー
[ER] ばったり倒れておりました
[ER] (鼻がーー
22:13:43 MorrisEAT -> Morris
22:14:58 TK-Leana -> TK-Away
[ER] ほむ
[ER] 暇になったら、ひさしゃん、昨日の続きお願いしますー
[Hisasi] うい
[ER] (今ちゃっとやってるよーなので
[Hisasi] おけー
22:17:12 fukaNote -> fukaFuton
22:18:45 MOTOI -> MOTOIafk
[ER] ……ほむ??
[Hisasi] おけですよ
[ER] あ、なんだ
[ER] であ
[Hisasi] とりあえず
[ER] うに
[ER] 花澄:「こんばんは」
[ER] #にこにこと
[ER] #入ってきた片桐さんに
[Hisasi] 片桐:「どうも」
[Hisasi] #ちょっと肩をすくめて
[Hisasi] 片桐:「……最近色々、ごたごたしとって……」
[Hisasi] #苦笑い
[ER] 花澄:「いえ、大変らしいとは、お聞きしました」
[ER] #誰から、とは言わない
[ER] 光郎:(すっと黙ったまま、ギリちゃんの前に、焼酎のお湯割とおでんを)
[ER] #……なんかギリちゃんっておでんなんだも……
[Hisasi] #にあうw
[ER] #でしょでしょー
[Hisasi] 片桐:「おう、うまそうじゃのう」
22:21:46 ! NaggyFish ("ちとおち")
[Hisasi] #ほかほかと
[ER] 光郎:「そういって頂くと有難い(にこにこ)」
[ER] 花澄:「……その、忙しい時に……決して『危急存亡』ってことじゃないし、もしかしたら余計かとも思ったんですけど」
[ER] #よいしょ、と、自分はワインのグラスを持って、ギリちゃんのほーに向いて
[Hisasi] 片桐:「……いや、今は余計な話でも、こぼさず聞いておきたいとこじゃ」
[Hisasi] #色々動けなくなるまえに
[ER] 花澄:「ええ……」
[ER] #ちょっと笑って
[ER] 花澄:「タカちゃんの力を、私、見てみました」
[ER] #多分、片帆と一緒にのこのこ鬼海の家に行って
[ER] 花澄:「……私も、この世の水を……そして、あの『水』を多少なりと読むことが出来るんですけど」
[ER] 花澄:「そういう意味では、タカちゃんは、私と同じものを見ていることがあります」
[Hisasi] 片桐:「………………」
[Hisasi] #眉根を寄せた
[Hisasi] #つまりは、みのっちと同じく、目をつけられたら大変なことになる可能性が
[ER] #まあ、それもあるんだけど
[ER] 花澄:「今、そちらでは、『水』に関わる異能者を引き抜き合戦やっているように……聴きまして」
[ER] #そちら=円卓とか
[ER] 花澄:「そういう意味では、タカちゃんの異能は、そういう引き抜きに遭いそう、ではあるんですけど。それ以上に」
[Hisasi] 片桐:「…………ああ、今まさに」
[Hisasi] #みのっちを円卓に託したように
[ER] 光郎:(カウンターの向こうで、黙って立っている)
[ER] #軽く目を閉じて
[Hisasi] #あちこちで水に対処できる能力者に目を光らせている。
[ER] 花澄:「……でも、それ以上に……タカちゃんは、危ない」
22:28:41 ! EkitaiT ("You're never really done for as long as you got a good story and someone to tell it to.")
[ER] #すっと目を細めて
[ER] 花澄:「霞が池の水は、この世のものならぬモノ。けれども『水』というだけに、流れてゆくものでもあります」
[Hisasi] 片桐:「………ああ、タカは流れを見る」
[ER] 花澄:「以前、馨さんに頼まれて、タカちゃんはその『水』を……ここにある『水』に共鳴させて、探すことをしていました
[ER] 花澄:「ただそれって……『水』だけを見る、方向に、傾くこともあり得るんですよ」
[ER] 花澄:「……判ります?」
[ER] #いや、判りにくいことゆーてる自覚はある(苦笑
[Hisasi] 片桐:「…………と、いうと」
[Hisasi] #ちょっとわかりかねた
22:31:39 + NaggyFish(~naggyfish@p92546f.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #KA-04
[ER] 花澄:「私達は、この世界にいます。たとえばそれを……そうですね、透明なセロファンの上に書かれた世界とします」
[ER] #こういう風に、と、ちょっと指で空に書いてみせる
[ER] 花澄:「『水』は、異界のモノなので、本来は、別のセロファンの上に描かれるべきものです」
[ER] 花澄:「でも、今は、その二枚のセロファンが、重なってしまっている状態……と、捉えることも出来ます」
[ER] #ね、と、小首を傾げて
[Hisasi] 片桐:「…………そして、水が現れる」
[ER] 花澄:「ええ。そして普通の人は、この二枚のセロファンが『二枚』であることも判らない。どちらも自分の世界のセロファンに描かれている、と思っている」
[ER] 花澄:「……でも、もし、二枚のセロファンに分かれてしまう、と……判ってしまったら」
[ER] 花澄:「タカちゃんは、あちらの世界に『属する』ことも可能になるかもしれない」
[ER] #確認するようにじっとギリちゃんを見やる
[Hisasi] 片桐:「……!」
[Hisasi] #目を見開いた
[ER] 花澄:「もっと困るのは、彼女は、『流れを見る』人だってことなんです。それも一つの流れを見始めると、どうやらそれに波長を合わせてしまう」
[ER] #流れ、というのは相対的なものだから。
[ER] #車の流れ、と見るなら、巨視的に見る必要があるし、車の中のエネルギーの流れ、となると、またスケールが違う。
[Hisasi] 片桐:「ワシは、タカにとってはでっかい穴みたいなもんじゃ」
[ER] 花澄:「ええ。それはそう」
[Hisasi] 片桐:「他所の世界とは違う、ワシが目印にはなれんか?」
[ER] 花澄:「……」
[ER] 花澄:「今でも、その役目は、なさっておいでだと思います」
[ER] #静かな声で
[ER] 花澄:「ただ……『水』は、強い。界を越えてこちらに流れ込むくらいに強い」
[Hisasi] 片桐:「…………」
[Hisasi] 片桐:「……その流れに」
22:39:11 mikeUniv -> mikeyama
[ER] 花澄:「呑まれたら、彼女は多分、『水』の為に働くモノになってしまいます」
[Hisasi] 片桐:「…………」
[ER] 花澄:「『水』を利用するのではない。『水』そのものの為に働く……そういうモノに」
[Hisasi] 片桐:「……それは」
[ER] 花澄:「鬼海の家、私達は、若干そういうところがあります。但し、その場合、水はこの世に属していますけど」
[ER] 花澄:「だから、判るんです……そういう可能性が」
[ER] 光郎:(軽く目を閉じたまま、ずっと聴いている)
[Hisasi] 片桐:「そうならんために……ワシは何ができる?」
[ER] 花澄:「どうやら今……何とか片桐さんを押し込めておこうとしている一派があるようなんですけど」
[ER] 花澄:「その間、タカちゃんは……?」
[ER] #手放しませんよね?と
[Hisasi] 片桐:「無論、その積もりじゃ……タカは手放す気はない」
[ER] 花澄:(ほ)
[ER] 花澄:「どうやら、タカちゃんって……すみません、片桐さんの隠し子って思われてるみたいで(くすくす、と)」
[ER] #あのちっちゃい子はなあ、とかぜってー
[Hisasi] 片桐:「…………だろうな」
[Hisasi] #ため息
[Hisasi] #つーかもう、暗黙の了解になりつつある件
[ER] 花澄:「だから、今のところ、片桐さんがうちの子だ、と言い張れば、誰もそれに疑問を持たないとは思います」
[ER] 花澄:「これから片桐さんが動けない間、どうか、タカちゃんを……そうね、頼る、というのは可笑しいけれども」
[ER] #どういえばいいやら、と、言葉を選んで
[Hisasi] 片桐:「……ああ、最悪ワシが謹慎をくらってタカに色々託すかもしれん」
[ER] 花澄:「その時に、どんどん使ってあげて下さいね。片桐さんにタカちゃんが必要なんだって、思わせて上げて下さい」
[ER] 光郎:「……一時であっても」
[Hisasi] 片桐:「わかった」
[Hisasi] #頷いた
[ER] 花澄:「……そのことだけは、お伝えしておきたくて」
[ER] #ほっとしたような顔で
[ER] 光郎:「今の片桐さんには、もっと早急に考えるべきことは山ほどあると思う。それから言えば、タカのことは、急ぐことじゃない」
[ER] #おでんのお皿に、幾つかまた足しながら
[ER] 光郎:「ただ……片桐さんも、そうそうこちらには来れなくなりそうだったので、ね」
[Hisasi] 片桐:「ああ……ひょっとしたら、すぐにでもタカの力を借りることになるかもしれん」
[ER] 花澄:「それは、タカちゃんが喜ぶでしょう」
[ER] #にこにこっと
[ER] 光郎:「片桐さんが動けないってのは、タカにとっては……案外嬉しいことかもしれないな」
[ER] #ぼそり、と
[Hisasi] 片桐:「……それは(苦笑)」
[Hisasi] #そうかもしれねーなーとは
[ER] 光郎:「うちに帰ったら片桐さんが居る。お手伝いが出来て、一緒にご飯が食べられて」
[ER] #ちょっとにやりと笑って
[ER] 花澄:「お父さんのお休みが続くわけね」
[ER] #ワインを飲みながらくすくすと
[Hisasi] 片桐:「オヤジの休みなんぞたまにだからええもんじゃ……」
[Hisasi] #はー
22:55:32 TK-Away -> TK-Leana
[ER] 花澄:(くすくすくす)
[ER] 光郎:「しかし。『水』に対抗する側の内部で対立が起こるとはね」
[Hisasi] 片桐:「上層に食い込んだしょーもない野心家が居る、こいつを操っとる……黒幕が、全ての糸をひいとる」
[ER] 花澄:「なんなんですかね、それは」
[ER] #呆れたように
[ER] 花澄:「情報伝達が上手くいかなくなれば、即死人が出て可笑しくないのが零課であり、対『水』の陣営だと思うんですけど……
[Hisasi] 片桐:「まったくじゃ……お恥ずかしい話だのう」
[ER] 花澄:「いえ、片桐さんはそうじゃないから」
2009/01/15 23:00:09
[ER] #慌てて
23:00:23 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[ER] 光郎:「淡葡萄が言っていたよ。片桐さんに探偵になったら、とは言ったけれども、やっぱり片桐さんは警察であるのが一番だ、と」
[Hisasi] 片桐:「そうか……確かに、警察なんぞやっとれんと思ったことは何度もあるが、警察じゃない自分なんぞ想像もつかん」
[ER] 花澄:「私みたいな、市井の片隅でおとなしく暮らしている人間には、片桐さんみたいな人が警察官っていうのほっとしますよ」
[ER] #にこっと
[Hisasi] 片桐:「そいつは……嬉しいもんじゃのう」
[ER] 光郎:「……ま、前半はおいといて、後半は私も賛成だな」
[Hisasi] #ようやくいつもの調子を取り戻して
[ER] 光郎:「さて……おでん、次はどの具を?」
[ER] 花澄:「あ、私、玉子下さい」
[ER] #おでんにワイン。
[ER] 光郎:「ああ、帰りがけ、少し持ってって下さい、片桐さん。そちらの皆さんでもどうぞ」
[Hisasi] 片桐:「ああ、こりゃいいのう」
[Hisasi] #ほくほくと
[ER] #……ぐらいで、このシーンは、〆、ですか。
[Hisasi] うい
23:21:31 ! NaggyFish ("ねるーん")
23:42:29 MOTOIafk -> MOTOIbath
23:55:24 Morris -> MorrisZZZ
2009/01/16 00:00:00 end