語り部IRCログ #OM 2007-05-14

日本風 伝奇歴史物サプリメント鬼舞の刻

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2007/05/14 00:00:00
[ER] よし書いた、と思ったらふきらんは落ちていた。
[ER] ので、明日にでも見てくれー
[ER] http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/31000/31020.html
[ER] というわけで書いたのだー
[ER] (えへ
[ER] ちょっと体力不足で言葉が練れていませんが(おい
[ER] 続きも頑張ります
00:16:18 ! ER ("片帆:「千の天使が バスケットボールする(ぽつり)」")
2007/05/14 01:00:00
01:05:19 ! Hisasi ("ネタメモを消化しよう")
01:30:53 ! gombe ("Leaving...")
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09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:01:13 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #OM
09:05:42 + NaggyFish(~naggyfish@p921ae7.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #OM
09:43:28 ! NaggyFish ("時間は有効に使わねば〜")
2007/05/14 10:00:00
2007/05/14 10:00:01
10:00:55 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #OM
2007/05/14 11:00:00
2007/05/14 12:00:00
2007/05/14 13:00:00
2007/05/14 14:00:00
2007/05/14 15:00:00
2007/05/14 16:00:00
16:27:45 + NaggyFish(~naggyfish@p921ae7.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #OM
2007/05/14 17:00:00
2007/05/14 18:00:00
2007/05/14 19:00:00
2007/05/14 20:00:00
20:16:53 ! NaggyFish ("(ひゅー")
2007/05/14 21:00:00
21:14:22 + Hisasi(~hisasi@107.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #OM
21:29:48 + ER(~chocoa@softbank219198044019.bbtec.net) to #OM
2007/05/14 22:00:00
22:27:21 + hukirdead(~hukira@p3135-ipad301kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp) to #OM
[hukirdead] 時貞に胃薬の一つでも送りたくなった
[ER] わははは
[ER] 妙延尼:「……時貞様、せめてこちらを(汗)」
[ER] つ『胃薬(漢方薬)』
[hukirdead] 時貞:「これは……どうも……(げっそり」
[ER] 妙延尼:(薬湯と一緒に干し柿)
[ER] #苦い薬湯に、甘い干し柿である
[hukirdead] あぁ……
[ER] 胃がいたそうだからさあ
[hukirdead] 何か時貞にいい目を見させてあげなければいけないような気になってきましたよ
[ER] …………
[ER] 頑張れ
[ER] で、いい目って?(そぼくな疑問)
[hukirdead] 密室トリックを解くとか、暗号を解くとか、
[hukirdead] 時刻表(ありません
[ER] ………
[hukirdead] 普通の陰陽師なら簡単に活躍させられるんですけどねえ
[ER] 暗号はありじゃない?
[ER] 和歌で綴った暗号
[hukirdead] それを誰が考えるんですか
[ER] ふきらん(きっぱし)
[sf] やあだけど時刻表トリックならぬ時刻ものとかはありでは。天文は本業ですし。
[sf] 天象時刻はズバリ本業
[ER] 日食を予告するとか
[hukirdead] #頭を使って書くのは苦手です
[ER] 己もとっても苦手です
[hukirdead] 時刻トリックなら時の鐘を打つのをずらせば簡単に
[ER] ああ
[ER] それでほら、『何時までになんとかしたら呪いをとける』みたいなのがあって
[ER] それを解かせたくない誰かが時の鐘をずらす
[ER] そのありばいを、時ちゃんが崩す
[ER] 『犯人はお前だ!』
[hukirdead] いや、でも、ですよ。早く鳴った鐘を聞いて思い込みで呪いがかかったままという可能性も
[ER] ふむ
[ER] ……じゃあ、そこを、騙されない時ちゃんが指摘して
[ER] 呪いを一瞬でほどく!
[hukirdead] 問題はその過程だ
[ER] 書くのは君だ(びし)
[hukirdead] 結局思いつかないとどうしようもない
[hukirdead] ……
[hukirdead] ごめんよ、時貞。父ちゃんは君に苦労ばかりさせることになりそうだ
[ER] (がふごふ
[ER] でも今回はほら
[ER] んな大変なことにはならないし
[hukirdead] そうあることを期待しております
[ER] ……だって
[ER] 陰陽寮の重鎮としたら御頭ですよ。
[ER] つまり(以下略)
[hukirdead] 何でだろう。お頭だと全然かわいそうに思えない
[ER] ……だって
[ER] 自業自得のような(あれ?
[hukirdead] じゃあ、仕方ない
[ER] ……
[ER] こーでも
[ER] 一応ほら、うら若い女性(=お兼と妙延尼)ですもの
[ER] 護ってもらわなければっ
[ER] (あれ?)
[hukirdead] その名目だと時貞は逆に不適合じゃないですかね?
[ER] ほえ
[ER] お兼:「だってそこに、時貞様しかいないんだもの」
[ER] <おい
[hukirdead] 使えなくても壁くらいにはなるだろうということですね<そんなこと言ってません
[ER] お兼:「……壁くらいにはなって下さらないと(うんうん)」
[hukirdead] #言いおったーっ
[ER] #お兼だもの
[hukirdead] 時貞:「まあ、いても無駄だと思うがね……」
[ER] お兼:「大丈夫でございます(確信)」
[ER] お兼:「いて下されば、いざとなれば盾にいたしますから(きっぱし)」
[ER] <おい
[hukirdead] #泣ける
[hukirdead] 時貞:「いざというときがないことを願うよ……」
[ER] お兼:「私も本当にそう思いますとも(うんうん)」
2007/05/14 23:00:00
[hukirdead] #求人:まともな陰陽師。委細は陰陽寮にて。
[ER] #がふごふ
[hukirdead] まあ、でも、真面目に普通の陰陽師が欲しいところではあります
[ER] ……御頭は?
[ER] >普通
[hukirdead] お頭は普通の陰陽師ですけど、お頭がそうピョコピョコ動くわけにもいかないと思うんですけど
[ER] つーか
[ER] 考えてみたら、あやかしの見えない陰陽師って、お仕事になるのだろうかと
[ER] …………
[hukirdead] 言いおったーっ
[ER] (だからもっちゃんを常に配置して!<当時の腐女子)
[hukirdead] まあ、一応あやかしは見えなくてもあやかしに対応する術は持ってるんですけどね<時貞
[ER] それはそうなんだけど
[ER] 例えば、目の前に河童が居ます!
[ER] って時に困るじゃん
[hukirdead] 見えませんからねえ
[ER] だからやはりここは!
[ER] もっちゃんという目を得て!
[hukirdead] #そして、水を得た魚のように生き生きとする腐女子たち
[ER] #うむ
[hukirdead] ……
[hukirdead] さよなら、時貞
[ER] なんでやねん(汗
[ER] 時ちゃんは、しかしこう
[ER] びじゅある的にそっちに受ける人なのかしら
[hukirdead] #時貞:「この世には不思議なことなど何もないのだよ、関口君」
[ER] #いやだって陰陽師ではそういう風景が(えうえう)
[ER] #ぶわはは
[hukirdead] #望次:「誰だ関口って」
[hukirdead] #時貞:「……さあ?」
[ER] #妙延尼:「……(きょとーん)」
[hukirdead] #電波系に
[ER] #というか、関口君が居ない
[hukirdead] #関口君を作っても、そっちが普通だからなあ
[ER] でもあれだよ。
[ER] 妙延尼は時ちゃんをいぢめたことはないぞ
[ER] 多分
[hukirdead] ですな。もっぱらお兼さんが
[ER] うむ
[ER] お兼:「いじめてなどおりませんよ」
[ER] (つーん)
[ER] お兼:「か弱い私達を、陰陽寮の方に護っていただく、それだけのことでございます」
[ER] <陰陽寮の面々を、片手で放り出しそうな(物理的に)奴が曰く
[hukirdead] 時貞:「まあ、こちらが無理言っているわけだからな……」
[hukirdead] #ここがお頭と違うところ
[ER] #うむ
[hukirdead] #お頭なら「か弱い?」って言いますよ
[ER] #うむ
[ER] #どうしてそういう余計なことを言うのかなあ御頭は……
[hukirdead] #それがお頭のお頭たるところ
[ER] #……
[hukirdead] #まあ、一応もっともらしい言い訳をしておくと
[hukirdead] #日常業務は気が張りつめっぱなしで、妙延尼様の所だと気が緩められるのでしょう
[ER] #…………
[ER] 妙延尼:「それは……身に余るお言葉です(にこにこ)」
[ER] #お茶を出しながら
[hukirdead] 保重:「いやいや、あっはっは」
[ER] お兼:「…………(ごすっ:御頭の後ろの床を殴っている)」
[hukirdead] 時貞:(部屋の隅で溜め息ついてる)
[ER] #だいじょぶ。御頭を殴ってないから
[hukirdead] #ほのぼのしてんのか、ぎすぎすしてんのか、その両方なのかよく分からない空気
[ER] #ほのぼの=妙延尼
[ER] #ぎすぎす=お兼
[hukirdead] #お頭殴ったらさすがに妙延尼様が止めるでしょうよ
[hukirdead] #ぼけぼけ=お頭
[ER] 妙延尼:「ねえお兼、ほら、今朝、鮎を買いましたでしょう。あれを焼いてさしあげて」
[hukirdead] #きりきり(胃が)=時貞
[ER] お兼:「…………えー」
[ER] 妙延尼:「えーじゃありません。それとほら、お酒を」
[ER] お兼:(ぶすっくれつつ撤退)
[hukirdead] 時貞:「いや、さすがにそこまでして頂かなくても……」
[ER] 妙延尼:(くすくす)「……今朝、鮎を売りに来た男から、じゃあ二匹、と買ったのはお兼ですよ」
[ER] 妙延尼:「お二人がいらっしゃるかと
[ER] 妙延尼:「……あれはそういう子ですゆえ」
[hukirdead] 保重:「なんだ、そういうことか」
[ER] 妙延尼:「……多分、保重様の考えているのとは違うと思いますゆえ、黙っておられたほうが」
[ER] #先手必勝
[hukirdead] 保重:「……ん、そうなのか?」
[ER] 妙延尼:「……お兼が酒と鮎をぶちまけた時は、保重様が掃除して下さるなら、どうぞご随意に」
[ER] #きっぱし
[hukirdead] 保重:「それは勿体ないから、やめておこう」
[hukirdead] 時貞:(……ずつーがいたひ……)
[ER] 妙延尼:「御願いいたします(ぺこり)」
[ER] お兼:「…………持って参りました(ぶす)」
[ER] #お酒とか、魚が焼ける前に山菜を煮たのとか
[ER] #いろいろ持ってくる
[ER] 妙延尼:「どうぞ……時貞様も」
[hukirdead] 保重:「やあ、これはうまそうだ」
[ER] #片口持ってにっこりと
[ER] 妙延尼:「はい、保重さまも……」
[ER] お兼:(ぶすー)
[hukirdead] 時貞:「すみません」
[hukirdead] #……酒が入ったらますますお頭の口が軽くっ
[ER] #きゃー
[ER] #……時ちゃんは?
[hukirdead] #こんな状況では酔えるわけもなく
[ER] 妙延尼:「あの……時貞様、大丈夫でございますか?」
[ER] #なんか胃が痛そう
[ER] #そして多分、妙延尼はざるだ。
[ER] #お兼は怒り上戸だ(あれ?)
[hukirdead] #ぎゃー
[ER] 妙延尼:「おむすびでも持ってまいりましょうか?」
[ER] #呑めないならまず食っとけ
[hukirdead] #まあ、時貞は普通に呑みますよ
[hukirdead] #ただ飲んでもまったく変わらない
[ER] お兼:「………………ひいさま気を使いすぎです(目が据わってる)」
[ER] お兼:「気をお使いになる必要なんぞあるものですか!(がおー)」
[ER] 妙延尼:「……お兼……」
[hukirdead] 保重:「まったく、お兼はよく怒るなあ(からから」
[hukirdead] 保重:「そんなに怒りっぱなしだと、眉間の皺が取れなくなるぞ」
[ER] お兼:「怒るネタを持ってこられるのは、保重様ではございませぬかっ!」
[ER] #がおーー
[ER] 妙延尼:「だから、お兼……」
[ER] #あわてて間に入る
[hukirdead] 保重:「はっはっは、そうか?」
[ER] お兼:「当然でございますよ!」
[ER] お兼:「赤子を抱いた子供のことといい!!」
[ER] #ちがう。赤子を抱いた娘、だよ
[ER] お兼:「今度の、織りの手の娘のことといい!!」
2007/05/15 00:00:00 end