語り部IRCログ #HA06-01 2011-01-25

現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06-01 2011-01-25をご活用くださいませ。

2011/01/25 00:00:00
[kurov_] 弦音:「あんまり言いたくないんだけど。トリ、春日落ちちゃってさ」
[kisito] 正秋:「あ。そうなのか。」
[kurov_] 弦音:「折角受かったんだけど、別の高校行くことになっちゃったから。それでちょっと素直に喜べないっていうか」
[kurov_] 弦音:「それだけだから。マチャーキに相談するまでもないって思っただけ」
[kisito] 正秋:「それは、どういう意味で?トリが落ちた事?一緒に同じ学校に行けないこと?」
[kurov_] 弦音:「声大きいってば。同じ学校行けないこと、だけど……せっかく受かったんだしさ、春日で頑張ってみようって自分で決めたから」
[kisito] 正秋:「……えーと。弦音は春日に行って何がしたいの?」
[kurov_] 弦音:「ん?そうだなあ、行ってみないとなんとも言えないけど。エリザベス先輩にトーナメント部作れって言われちゃってるし、そこからかな」
[kisito] 正秋:「何で受験する前に行く目的が無いんだ……エスカレータならともかく……」
[SaW_] #春日でトーナメント部は無理だと思う……
[SaW_] #そんなに部活盛んじゃないと思うw
[matuya] ##政界に打って出て日本を支配し法律を改変し女同士の結婚を認めさせるとともに、マスメディアに手を回し同性愛を推奨する風潮を全国的に流布させるべく、学業にいそしみたい。
[kurov_] 弦音:「だから。トリと一緒の高校行きたかったんだってば……」
[kisito] 正秋:「……そんな理由で受けたのかよ。」
[arca] #めいわくだなw>政界進出
[kurov_] 弦音:「なにさ、人の勝手でしょ」
[kisito] 正秋:「弦音の人生がかかってるのに、そんな理由で進路決めるとかありえないだろ。」
[kurov_] 弦音:「ありえなくない!マチャーキにはわかんないかもしんないけど、好きな人と一緒に高校行きたいのの何がおかしいのさ!」
[kisito] 正秋:「そんな状態で、勉強に身が入るのか?」
[matuya] #入ったので春日にw
[kisito] #いえw進学した後の話ですw
[kurov_] 弦音:「だから頑張ってみるって言ってるじゃん。確かに落ちこぼれちゃうかもって不安はあるよ?でもそんなこと言ってたら何も出来ないじゃん。折角受かったんだから行くって決めたんだからいいんだよ」
[matuya] #そしてマチャーキがなんだか生活指導の先生みたいにw
00:16:02 LunaAway -> Luna_
[kisito] #もともとこいつはそういうやつですw
[TK-Leana] # 喧嘩になりそうだし割って入った方がよかろうか
[kisito] 正秋:「あー、何で進路決める前に話できなかったんかな俺は……絶対考え直せって言ったのに」
[kurov_] 弦音:「あたしだって本当はトリと一緒に北高行きたいよ。でも……」(涙ぽろっ
[arca] #涙腺緩くなってますね…
[kisito] 正秋:「だから……あぁ、もう。それが先を考えて無いって……」
[kurov_] 弦音:(ぐしっと涙拭いて)「マチャーキにはあたしの気持ちなんかわかんないよ」(荒々しく机から立ち上がり、廊下に行こうと)
[kurov_] #もとから結構ゆるい子だよ^^
[arca] #最近は特に
[TK-Leana] # ですのう
[kisito] #なりそうというか、なりましたな。
[kisito] #やはり、色々手遅れだった……
[kurov_] #美鶴先輩にでもぶつかっておきますかね
[TK-Leana] 美鶴:「うおッ、どないした弦音。いきなり飛び出してきて」
[arca] #正秋君は秀明がフォローしてあげるよ(ぇ
[kurov_] 弦音:「あ、ごめん、美鶴……」
[TK-Leana] 美鶴:「なんや、弦音。泣いてんのん?」
[kisito] 正秋:「いつも、いつも俺の知らないところで話が進む。皆は知ってるみたいなのに。」
[kurov_] 弦音:「ちが……」(あわてて目をごしごし)
[kurov_] 弦音:「……泣いてないよ」
[TK-Leana] # 美鶴だって知らなかったYO
[kurov_] #廊下に出て行く勢いは削がれてしまったが机にも戻りづらい
[TK-Leana] 美鶴:「……そ、そう? ああ、そうや弦音。春日受かってんてな、おめでとう」
[kisito] 正秋:変わりに廊下に出ようと
[kurov_] 弦音:「あ、うん。ありがと……」
[TK-Leana] # 廊下でぶつかったんじゃないか
[kisito] #いやこー、正秋だけ知らないことが多い。と、思う。色々と。
[TK-Leana] 美鶴:「(しまった、話逸らそうとしたら逆に地雷やった雰囲気!)」
[kisito] #と、勝手に正秋が思ってることにする。
[kurov_] 弦音:「……」
[kurov_] 弦音:(ぶんぶんと頭を振り)「うん、まあ、その。大丈夫だから」(笑ってみせる)
[TK-Leana] 美鶴:「え、ええと……せや! カバニエでなんかバレンタイン近いからチョコレートフェアやってるらしいんやんか、よかったら一緒にどう?」
[kisito] 正秋:「えーと。俺がやっちまったので申し訳ないが、フォローをお願い。(小声)」>美鶴に言って歩く
[kisito] #歩いてく
[kurov_] 弦音:「あ、そっか。もうそんなだね……そういえばしばらくカバニエとか行ってないや」
[TK-Leana] 美鶴:「(くっ、この甲斐性無し……後でシメる)」
[kisito] 正秋:(あ゛ー……後が怖い……)
[kurov_] 弦音:「……」(トリを誘おうかどうしようか迷う)
[TK-Leana] 美鶴:「受験勉強色々大変やったろうからな。合格祝いにお姉さんが奢ったるわ、行こ行こ」
[kurov_] 弦音:「え、悪いよ。ほんと?」
[TK-Leana] 美鶴:「かまへんかまへん」
[TK-Leana] # 腕引っ張って行く
[TK-Leana] # 放課後でよかったのかな、このシーン
[kisito] #良いと思いますよ
[kisito] #時間決めてなかったので。
[TK-Leana] # では多少強引に
00:31:50 ! Hisasi ("嵐さんと鬼道さんと外出乾燥対策とサブウェイマスターは俺の嫁")
[SaW_] ぐりこ:「ようこそ冥土カフェカバニエドールへ! 私はお嬢様方を死出の旅へご案内する水先案内人、天使のぐりこでございまッ──」(店の奥から飛んできたスチールのトレイが頭を直撃した)
[SaW_] ぐりこ:「──」(側頭部を押さえて蹲るウェイトレス)
[kurov_] 弦音:「ぐりこさん、お久しぶり」(笑って)
[SaW_] 玉緒:「そういうの、いいから……」
[TK-Leana] 美鶴:「相変わらずシュールな店やなあ」
[SaW_] 玉緒:「いらっしゃい。奥に先客がいるけれど、気にしないであげて……」(すーっと店の奥に戻っていく店主)
[SaW_] ぐりこ:「二名様ごあんなーい、合わせて12文銭なーりー」
[TK-Leana] 美鶴:「なんや、三途の川でも渡すつもりか」
[SaW_] ぐりこ:「流行らせようと思ったんだけどちっとも流行らなかった! これ!」
[SaW_] #などといいつつ店の奥まった席に案内する。相変わらず薄暗い。
[kurov_] 弦音:「あははは、彗さんも言えばやりそうだけど」
[SaW_] #隣席に見覚えのある男子が座っており、窓の外をぼうっと眺めている。ウル中指定の男子制服をきっちりと着て短く切りそろえた髪を横に流し物憂げな目で見うるは窓ガラスに映る弦音。
[TK-Leana] 美鶴:「まあ、とりあえず好きに頼み。今日はうちのおごりや」
[SaW_] オクタ:(溜息)
[SaW_] オクタ:(立ち上がり)「……玉緒さん、今日は帰ります」
[SaW_] 玉緒:「そう……」(店の表で二三言葉を交わしている)
[SaW_] オクタ:(出て行く)
[kurov_] 弦音:「えへへ。ああ、久しぶりだから迷う…」
[kurov_] 弦音:「今日のお勧めってどれですか?」
[SaW_] ぐりこ:「なんだったっけ。うまい棒?」
[SaW_] SE:「ガンッ」
[SaW_] #再び店の奥からトレイが飛来した
[kurov_] 弦音:「玉緒さんのトレイさばき久しぶり」
[SaW_] ぐりこ:「角、角っこが……」(ひくひく)
[TK-Leana] 美鶴:「はは、うちはホットチョコレートもらおうかな」
[SaW_] グリコ:「ホットチョコレート入りましたー」
[kurov_] 弦音:「じゃあたしはそうだな……これ。本日のケーキのセットで」
[kurov_] 弦音:「ごちそうさまです、美鶴先輩」(ふかぶかと)
[SaW_] ぐりこ:「引っかかったな。それは罠でした。アボガドわさびケーキはいりまーす!」
[SaW_] SE:「ガンッ!」(解説略)
[kurov_] 弦音:「えぇ!?……でも意外とおいしかったりして」
[SaW_] ぐりこ:(悶絶)
[TK-Leana] 美鶴:「アホ、そこは突っ込むとこや」
[kurov_] 弦音:「でもさ。わさびソフトとか結構美味しいしアボガドも意外と合うかも」
[SaW_] ぐりこ:「本当はガチムチガトーショコラでした……」(よろよろと準備する)
[TK-Leana] 美鶴:「いや、どっちかっていうと今のはワサビ入りシュークリームとかそっちのノリやと思うで」
[TK-Leana] 美鶴:「どっちにしてもなんや罰ゲームッぽいなあ」
2011/01/25 01:00:00
[TK-Leana] 美鶴:「さて、弦音」
[TK-Leana] 美鶴:「言えんような事やったら無理には聞かへん。何があったんか、大体の見当はつくけど確信は持てへん。よかったらうちにも話してくれへんか?」
[kurov_] 弦音:「ん……その、たいした事じゃないよ」
[kurov_] 弦音:「トリが春日落ちちゃったからさ。一緒の高校じゃなくなっちゃった、っていう。だけ」
[TK-Leana] 美鶴:「……で、トリが行く高校の方についてこうとしてんのか?」
[kurov_] 弦音:「ううん。最初はそうしよっかなって思ってたんだけど」
[kurov_] 弦音:「……あたしは、春日に行こうと思って」
[TK-Leana] 美鶴:「……あれ? ええことやん。よう決心したな」
[kurov_] 弦音:「うん。学校違っても会えなくなるわけじゃないし。……トリにずっとくっついてるだけじゃ、何も進展とか、ない気がするしさ」
[TK-Leana] 美鶴:「え、せやったら、なんでマチャ怒っとったん? 別に『なんでトリ追わんねん!』なんてアホな事言うキャラやないやろ」
[kurov_] 弦音:「うん、なんか、何のために春日行くのかって。確かにあたしそんなに春日そのものに行きたいって気はなかったけど」
[kurov_] 弦音:「人生かかってるんだからもっと真面目に考えろみたいなこと言われて。」
[TK-Leana] 美鶴:「……え、ちょっと待って。うちちょっと勘違いしてたみたい」
[kurov_] 弦音:「あたしこの一年トリと一緒の学校行きたいから頑張ってたんだけど、それを否定されたような気がしちゃってさ、つい……」
[kisito] #したんですよ
[TK-Leana] 美鶴:「待って待って」
[TK-Leana] 美鶴:「その理屈はおかしい」
[kurov_] 弦音:「美鶴も笑うかもしれないけど、あたしはあたしなりに真剣で!」
[kurov_] #わりと一方的に喋るツルネー
[TK-Leana] 美鶴:「いや、笑うとか笑わんとかやなくてやな」
[TK-Leana] 美鶴:「ちょっと整理させて、な」
[kisito] #そして、誰も笑ってなんか居ない
[kurov_] 弦音:(はっと気づいて)「ごめん」
[TK-Leana] 美鶴:「弦音は、トリと同じ学校に行きたくて、春日を受けた。ここまではええか」
[kurov_] 弦音:(頷く)
[TK-Leana] 美鶴:「別にそれは、トリに影響されて進学の道を考えたんやなくて、単に一緒に行きたかったから。なんやな」
[kurov_] 弦音:「そう、です」
[TK-Leana] 美鶴:「それが正しい正しくないはとりあえず横に置いとく」
[TK-Leana] 美鶴:「で、弦音は春日に受かって、トリは落ちた。トリについて行くだけじゃあかんと思うから、春日に行こう。と、こう考えてるわけやな」
[kurov_] 弦音:(頷く)
[TK-Leana] 美鶴:「それやったら、マチャーキかておかしい言うで、弦音」
[kurov_] 弦音:「やっぱり、そうかな……」
[TK-Leana] 美鶴:「だって、春日に行く動機無いやん。逆に聞くけどな、弦音はなんでウル中に入学してきたん?」
[kurov_] 弦音:「え」
[kurov_] 弦音:「それは……その。推薦で」
[kurov_] 弦音:「小学校の先生が体動かすのが好きならウル中がいいんじゃないかって」
[TK-Leana] 美鶴:「それで、トーナメント部で頑張ってきたんやろ? 多分、マチャーキも弦音はそれを頑張るために学校来てたんやと思ってたんちゃう?」
[kurov_] 弦音:「ん……うん」
[TK-Leana] 美鶴:「順当に行ったら、高等部まで進学してトーナメント部続けてたやろ」
[kurov_] 弦音:「たぶん……」
[TK-Leana] 美鶴:「弦音がな、勉強してええ大学行こうと、一念発起して春日に進学する事決めるんやったら、うちはそれでいいと思うよ」
[TK-Leana] 美鶴:「でも、なんちゅうかな。どっちかっちゅうたら今の状況は、トリに振り回されてるだけみたいにしか見えへんで。弦音は、高校でトーナメントやりたいん? それとも、勉強して良い大学行きたいん?」
[kurov_] 弦音:「それは、そう思ってるよ。折角春日受かったんだし。春日に行くって決めたんだから、ちゃんと勉強して、いい大学入れるように頑張るつもりだよ」
[kurov_] 弦音:「エリザベス先輩との約束だから、高校でもトーナメント部作るつもりだけど……」
[TK-Leana] 美鶴:「……は?」
[kurov_] 弦音:「は……って。あたしは真面目に話してるんだけど」
[TK-Leana] 美鶴:「……ええと、ええか? 弦音。現実付きつけるで」
[TK-Leana] 美鶴:「普通の高校に、馬走らせる場所は無いんやよ」
[kurov_] 弦音:「あのさ。あたしのことバカだと思ってるでしょう。別に校内で活動する必要ないんだよ」
[kurov_] 弦音:「エリザベス先輩のとこの体育館貸してくれるって言うし。資金面の援助はしてくれるみたいだからそれはいいの」
[TK-Leana] 美鶴:「ああ、そうか。そういう……えー、でもそれありなんかなあ」(頭抱える)
[SaW_] #そもそもそういう学校じゃないっていうw
[kurov_] 弦音:「部員集まるかどうかわかんないけどさ。やればあれで楽しいんだよ。なんとか頑張ってみる」
[kisito] #まず、1.部として成立するのか。2.維持費出るほど部費が出るのか。
[kisito] #って2は何とかなるのかw
[TK-Leana] # たぶん同好会活動扱いになるんでしょうね。維持費は全部ベス先輩もちで
[TK-Leana] # 正直、人数集まっても部として承認されるんかなあと言う気が
[kurov_] #人数集まれば部に昇格やで。顧問の問題はあるがw
[arca] #学校側がノーと言ったらどうするんだろう
[TK-Leana] # そこまで開き直った学外活動が部活動として認められるかは結構厳しいと思う
[kisito] #人数集まっても認可下りない可能性がw
[SaW_] #県下トップ、関西でも有数クラスの進学校だからなあ
[SaW_] #そういう空気じゃないと思う
[kurov_] #うーむ。
[kurov_] #まあ、学校側がノーといえば非公認の同好会におさまるしかないですね
[TK-Leana] 美鶴:「弦音の努力はまあ分かるで、正直春日行くって聞いた時は絶対無理や思うたもん」
01:47:34 ! arca (Connection reset by peer)
01:49:00 + arca(~arca@z134.58-98-174.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06-01
[TK-Leana] 美鶴:「わざわざ春日行く言うからには、県下一の進学校で落ちこぼれることなく、トーナメント部立ち上げからの活動を両立させる覚悟はある。って断言できるねんな?」
[kurov_] #ザベスの要望としてはウル高トーナメント部との対戦相手が国内にあることなので、特に部活に限定しているわけではない
[kurov_] 弦音:「あるよ。そのくらいじゃないとトリのこと守れないと思うし」
[kisito] #正秋は言っている、ぶっちゃけそれはかんけいなくね?(ぉ
[TK-Leana] 美鶴:「そこでトリを引き合いに出すあたりなんかなあ……」
[kurov_] 弦音:「……好きな人のために頑張るのって変かな……」
01:54:20 ! Suo (EOF From client)
[TK-Leana] 美鶴:「……? いや、弦音が勉強してトーナメントする事が、なんでトリの為につながるんかイマイチわからんねんけど」
[kurov_] 弦音:「そうじゃなくて……それができるくらい凄い感じになれたらいいんじゃないかなって」
[kurov_] 弦音:「文武両道っていうか。美鶴前言ったじゃん。惚れさせろって」
[TK-Leana] 美鶴:「言うたけど……トリの理想のタイプってそういう人なん?」
2011/01/25 02:00:00
[SaW_] #上半分はむっちり、下半分はかちんこちんのガトーショコラとコーヒーのセットが運ばれてくる。美鶴の前にはホットショコラータ
[kurov_] 弦音:「タイプとかあんま気にしないことにした。……なんか、トリのタイプってあたしがどう頑張ってもなれなそうな感じするし」
[TK-Leana] 美鶴:「ほら、文武両道に優れたって言うたら、うちのクラスで思い浮かぶのはシューマツやけど……振られたやん?」
[TK-Leana] # ホットチョコレートに口をつけて
[kurov_] 弦音:「だからあたしはあたしであたしの理想を目指すことにする」
[TK-Leana] 美鶴:「なるほど、一理ある」
[TK-Leana] 美鶴:「そこまでちゃんと決意してるんやったらもう何も言わへんわ。いや、元々ただのおせっかいやねんけどな」
[kurov_] #シューマツについてなんやかやは弦音はいえないw
[arca] #振られたっていうか身を引いた感じに
[TK-Leana] # そこまで美鶴は知らんよw
[kurov_] 弦音:「ううん。美鶴が話聞いてくれてよかったよ。やっぱり、整理できないとこあったし」
[kurov_] #でも振られてはいたと思うw そのままスッと退いたけど
[TK-Leana] 美鶴:「まあ、マチャーキも悪気があって弦音に突っかかったんやないと思うから。弦音自身引っかかってたところあったんやろ」
[kurov_] 弦音:「うん……マチャーキが言う事もわかるんだけどさ」
[arca] #ロール的にはないですけどね。
[kurov_] 弦音:「マチャーキに言われるようなことじゃないって言うか。そりゃきっかけはトリだったけどさ。ちゃんと勉強して受かったんだし」
[kisito] #あぁ、そういう風に言われてしまうのか。
[TK-Leana] 美鶴:「まあ、何言われたか分からんけど、お互いすれ違ってるところもあると思うわ。4月で学校分かれんねんから、喧嘩別れみたいになるのはちょっと寂しいで」
[kurov_] 弦音:「……うん。そだね」
[TK-Leana] # そんな感じで幕としますか
[kurov_] #おつきあい感謝
[TK-Leana] # いえいえ
[TK-Leana] # こちらこそどうもでした
02:46:20 ! gombeLOG ("Leaving..")
2011/01/25 03:00:00
03:16:17 MOTOI -> MOTOsleep
03:50:56 + arca(~arca@z134.58-98-174.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06-01
2011/01/25 04:00:00
04:10:49 ! arca ("Leaving...")
2011/01/25 05:00:00
05:15:15 mimineru -> mimiMao
05:47:19 mimiMao -> mimiaway
2011/01/25 06:00:00
2011/01/25 07:00:00
07:28:17 + Morris(~Morris@p1186-ipad304hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA06-01
2011/01/25 08:00:00
08:34:57 Morris -> MorisWork
2011/01/25 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:03:42 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-01
2011/01/25 10:00:00
2011/01/25 10:00:01
10:00:25 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06-01
2011/01/25 11:00:00
11:55:00 + Saw_i(~Saw_i@wf01-119-107-242-7.uqwimax.jp) to #HA06-01
11:58:55 ! Saw_i (Connection reset by peer)
2011/01/25 12:00:00
12:40:24 + Saw_i(~Saw_i@pw126221009130.57.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
12:51:23 Luna_ -> LunaAway
12:58:44 ! Saw_i (EOF From client)
2011/01/25 13:00:00
13:04:01 + Saw_i(~Saw_i@pw126221009130.57.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
13:04:06 ! Saw_i (EOF From client)
2011/01/25 14:00:00
2011/01/25 15:00:00
2011/01/25 16:00:00
16:22:11 LunaAway -> Luna
2011/01/25 17:00:00
17:43:50 ! utako ("TakIRC")
17:44:33 + utako(~utako@i114-190-36-247.s11.a040.ap.plala.or.jp) to #HA06-01
2011/01/25 18:00:00
2011/01/25 19:00:00
19:25:04 + meltdown(~meltdown@w4d74.AFL6.vectant.ne.jp) to #HA06-01
19:26:01 MorisWork -> Morris
19:43:07 + Knnon(~K.Nakayam@p2204-ipbf09wakayama.wakayama.ocn.ne.jp) to #HA06-01
19:56:44 utako -> utako_afk
2011/01/25 20:00:00
20:08:12 + mimiMao(~izumi@pr-west-1-41.dsn.jp) to #HA06-01
20:45:27 mimiMao -> mimiafk
20:46:35 Morris -> MorrisEAT
2011/01/25 21:00:00
21:07:28 MorrisEAT -> Morris
21:11:30 + Hisasi(~hisasi@129.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA06-01
21:16:08 + arca(~arca@z134.58-98-174.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06-01
21:37:41 ! Morris ("9時半でPCを落とすことになりました")
21:45:05 mimiafk -> mimiMao
21:49:11 + Suo(~username@ppxl140.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06-01
2011/01/25 22:00:00
22:00:30 + Saw_i(~Saw_i@pw126221009130.57.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
22:02:06 ! arca ("Leaving...")
22:09:34 utako_afk -> utako
22:15:15 mimiMao -> mimikaki
22:17:11 Luna -> LunaAway
[kisito] クロヴさんはいるかの曲芸
[kurov_] いまかえってきましたよ
[kisito] とりあえず、正秋は喧嘩した翌日即効で謝ろうと思っていたり。
[kurov_] フフフヒ
[kurov_] つまり弦音が振られた当日ですね
[kisito] 振られた?
[kurov_] 今朝のHA06参照
[kisito] なんか知らんうちに大事になっていた模様
[kurov_] あの前となるとちょっと弦音が痛々しくてしかたないので
[kurov_] プレイできかねますw
[kurov_] いやいいんですが。
[kurov_] 痛々しいのもまた青春だから
[kisito] ただいまログ確認中。
[kisito] ・・・・・・・・
[kisito] おk、うん。大丈夫!
[kisito] (何がだ
[kisito] というわけで、クロヴさんが大丈夫ならやろうかと思いますが。
[kurov_] 僕は大丈夫ですよ。
[Saw_i] #中心がなくなった弦音がどうなっているのか
[kurov_] どっちの想定でしますか。
[Saw_i] #非常に興味深い
[kisito] どっちとは。
[kurov_] 振られあとか、前か。
[Saw_i] #当然ここは別れたあとでないと意味がない!
[kisito] 後で。
[kisito] #そーにゃw
[kurov_] だとすると休日っぽいので翌日となると自宅に押しかけてもらう方向にw
[kisito] まじすかw
[kurov_] 弦音の家に押しかけるとおばあちゃんが出てきて三島さんとこに泊まるって言ってましたよといいます。
[Saw_i] 一日置いてもいいんじゃねw
[kisito] 地味にハードルが高いw
[kurov_] その足でトリんちにいってみるとなんかそこはかとなく事情が知れそう^^
[TK-Leana] む、呼ばれた
[kisito] じゃあ、その線でw
[kurov_] れあなさんいっこずれてるで
[TK-Leana] あれ
[TK-Leana] おおう、失敬
[kisito] 正秋:「あ、そうですか。わかりました。ありがとうございます。」
[kisito] #弦音の家に行ったあとトリの家に行く(ぉ
[kurov_] #サマルトリアの弦音を探しに
[kisito] 正秋:「お泊りかぁ……」
[kisito] #さてトリの家に行くことになったが、家の人は居るのだろうかw
[kisito] #そ、そーにゃー(呼びかけてみる
[kisito] #返事が無い……さて。方やり直すべきか針変更して
[Saw_i] #へい
[kisito] #そうかiがついてるのか
[kisito] #弦音がトリの家にお泊りしたときいてのこのこと行こうと思っているのですが。
[Saw_i] #かもーん
[kisito] 正秋:「すみませーん」
[Saw_i] 壱耶:「君であるか。えー……トリの友達の。いかがした? 帽子が所望かね」
[kisito] 正秋:「いえ、弦音がこちらに来ていると聞きまして」
22:49:23 + gombeLOG(~username@ntkyto086019.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-01
[Saw_i] 壱耶:「昨日の夜はたしかに来ていたが……もう帰ったようであるな」
[kisito] 正秋:「え?そうなんですか。行き先とか心当たりはありますか?」
[Saw_i] 壱耶:「さあ……馬もおらなんだし」
[kisito] 正秋:「そうですか……わかりました。自分で探してみます。」
[kisito] 正秋:ぺこりをお辞儀をして探しにいく
[Saw_i] 壱耶:「トリもおらぬし、ふたりでどこぞに行ったのかもしれぬ」
[kisito] 正秋:「あ、ありがとうございますーっ参考になりますっ」
[kisito] #走りながら
2011/01/25 23:00:00
[kurov_] #さて泣きながら歩いてる弦音でも見かけますか。それとも公園いってトリと鉢合わせしますか^^
[kisito] #弦音に合わないでどうするというのですかw
[kurov_] #では正秋が探し回っていると、ベンチに一人呆けた顔で座ってる弦音を見かけます
[kisito] 正秋:(お、弦音はっけ……ん?)
[kurov_] #よく見ると目が赤いです
[kisito] 正秋:「つ、弦音?何かあったのか?」
[kurov_] 弦音:「え?……ああ、マチャーキ」
[kurov_] 弦音:「……振られちゃった。あはは」(笑ってみせる)
[kisito] 正秋:「振られたって……」
[kurov_] 弦音:「やっぱり、トリは親友のままがいいって」
[kurov_] 弦音:「……なんか、気抜けちゃった」
[kisito] 正秋:「そうか。」(ちょっと離れて座る
[kisito] 正秋:「機能のことを謝ろうとおもって探してたんだが……」
[kurov_] 弦音:「え?ああ……進路のこと。ううん。もう気にしてないよ」
[kurov_] 弦音:「っていうか。気にしてる余裕、ないや」
[kisito] 正秋:「そ、そうだよな……」
[kurov_] 弦音:「……もしかしてわざわざそれであたしのこと探してたりしたの?休日なのに?」
[kisito] 正秋:「こういうのは時間開くと謝りにくいし。」
[kurov_] 弦音:「相変わらず律儀だよね。マチャーキ」(笑う)
[kurov_] 弦音:「もういいよ。マチャーキだってあたしのこと考えて言ってくれたんだもんね」
[kisito] 正秋:「それは、間違いなく。」
[kurov_] #深いため息
23:13:23 + eupho(~eupho@ntakta001080.akta.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-01
[kisito] 正秋:「大丈夫?……なわけないか。」
[kurov_] 弦音:「え?ああ。大丈夫だよ。……覚悟はしてたからさ」
[kurov_] 弦音:「結局こうなっちゃったなあって。思っただけ」
[kurov_] 弦音:「あたしの力不足だから」
[kisito] 正秋:「力って何のさ。」
[kurov_] 弦音:「何のって。別に。その」
[kurov_] 弦音:「どうでもいいでしょ、そんなの」
[kisito] 正秋:「あー、すまん。余計なこと言ったな。」
[kisito] 正秋:「俺も力不足だ……」
[kurov_] 弦音:「心配しなくていいよ。あたしそんなに弱くないからさ」
[kisito] 正秋:「いざ折れたときが怖いし。心配するのに強いも弱いもないよ。」
23:20:04 mimikaki -> mimiMao
[kurov_] 弦音:「マチャーキが心配してくれる気持ちは嬉しいけどさ。別に何か出来るわけじゃないじゃん」
[kurov_] 弦音:「あたしのことは気にするだけ損だって」
[kurov_] #正秋の背中を叩いて笑う
23:23:27 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[kisito] 正秋:「いいんだよ、俺が勝手にやってるんだから。」
[kisito] 正秋:「大体、そんな事言われたって気になっちゃうんだからしょうがないだろ。」
[kurov_] 弦音:「あはは。そういう奴だっけね、マチャーキって」
[kisito] 正秋:「そういう奴なんですよ。というか、たぶん秀松とかも似たようなこという気がするぞ。」
[kisito] 正秋:「俺よりはうまいことやるんだろうけどな」
[kurov_] 弦音:「……ほっといて欲しいときもあるんだけど」
[kisito] 正秋:「嫌だ。」
23:32:20 mimiMao -> mimineru
[kurov_] 弦音:「……」
[kurov_] 弦音:「じゃ、好きにすればいいよ」
[kisito] 正秋:「もとよりそのつもりだ。」
[kurov_] #ため息
[kisito] 正秋:「まーなんだ、厄介なのに見つかったと思って」
[kisito] 正秋:「お前の所為だーとか、言ってみると良いよ。」
[kurov_] 弦音:「……別にマチャーキのせいじゃないじゃん」
[kurov_] 弦音:「しょうがなかったんだよ。相性、かな」
[kurov_] #ゴメス質問考えてたら飛んでしまった
[kisito] #いえいえw
[kisito] 正秋:「良いんだよ、事実なんてどうでも。」
[kurov_] 弦音:「よくないって。だいたいそれでマチャーキに八つ当たりしたらあとで後悔するのあたしじゃん」
23:48:21 MOTOsleep -> MOTOI
[kisito] 正秋:「そこはほら、俺がわざと言わせたんだ。どうだ引っかかっただろう。とか言うんですよ俺が。」
[kurov_] 弦音:「……よくわかんない」
[kisito] 正秋:「八つ当たりでも、何でも良いから発散しろって言ってるのさ。」
[kurov_] 弦音:「よくないってば。別に鬱屈なんかしてないって」
[kisito] 正秋:「今はしてなくても、一人になったらきっと色々考え込んで溜め込む気がするんだよね」
[kurov_] 弦音:「だからってそんな無理やり発散させようとしなくてもいいじゃん」
23:53:12 MOTOI -> MOTOImesi
[kisito] 正秋:「まぁ、そうだな。」
[kurov_] 弦音:「……あのさ、あたしさっき振られたばっかなんだってば。ちょっと一人になりたいんだ。マチャーキの気持ちはありがたいけどさ……」
[kisito] 正秋:「それは、ありがたくないって言ってるぜ。よっと。」(勢いつけて立ち上がる
[kurov_] 弦音:「ありがたくないのは行動だよ」
[kisito] 正秋:「なるほど。さすがに、喧嘩したばっかりでまた喧嘩するのもあれだから帰るとするよ。」
[kisito] 正秋:「恋愛って大変なんだなぁ……」
[kurov_] 弦音:「……ごめん。また、学校で。すぐ、卒業だけどさ」(笑ってみせる)
23:59:46 ! Knnon ("そろそろ寝ますですー")
2011/01/26 00:00:00 end