語り部IRCログ #HA21 2009-01-20

霞ヶ池の闇

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA21 2009-01-20をご活用くださいませ。

2009/01/20 00:00:00
[Hisasi] #ほう
[ER] #なんつっても現在、はいむに『人避け』の結界敷いているのは花澄だ。
[ER] #結界の境界線内で、ギリちゃんと偽ギリちゃんが入れ替わってもろて
[ER] #んで、薗煮さんと柳白さんが帰って
[ER] #で……ギリちゃんとタカで帰る。
[Suo] #縣:「……一瞬、消えた?」
[Hisasi] #うむ
[Hisasi] #でも、あれ?と思ったらちゃんと居る
[ER] #消える、というか
[Suo] #縣:「見間違えか?……問題無い。引き続き監視を続行する」
[ER] #人を『避ける』ので
[Tihiro] #柳白は零課面子は化けるの可能と思っていただければー(ぼそ
[ER] #その一瞬、消えたのではなく、実は視線がちょっとずれてる。
[Suo] #一瞬、何故か意識から外れる感じですか
[ER] #そそ。
[Suo] #あ、それなら感知も出来ない
[ER] #目立たず静かに地味に、がうちの年長面子の特徴です。
[ER] #柳白さん、では、タカの買い物に付き合ってくださいね(しみじみ)
[ER] #タカ:「もー、このついでに買っちゃうんだもん。だいこんとおじゃがとタマネギと白菜!」
[ER] #<重いものをごそごそと
00:10:16 ! MOTOI ("有休が終わるぅぅ……")
[ER] #ギリちゃん(本物)になら遠慮しますが
[Tihiro] #遠慮ねえw
[ER] #偽者には遠慮しない
[ER] #それがタカ(しみじみ)
[Hisasi] #タカちゃんw
[Tihiro] #まぁ、大丈夫ですよ。西生駒時代は下僕でしたし(けほ
[ER] #……だって。いつもは、これを二回くらいに分けて一人で買ってるんだも……>タカ
[Tihiro] #そりゃ纏め買いしたくなりますね……
[ER] #男手があるならやっぱりねえ
[Tihiro] #将来しりに敷くタイプですかっ
[ER] #…………いや、尻には敷きませんが
00:12:55 + gombeLOG(~username@ntkyto180131.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA21
[ER] #胃袋をつかむたいぷです。
[Tihiro] #ギャー
[ER] #そういう連絡があったら、光郎と花澄が
[ER] #はいむで待機してますよ。
[Tihiro] #頑張れ将来の婿!
[ER] 婿はおらん。
[ER] 光郎:「……鬼海の当主」
[ER] 花澄:「はい、了解です(にこにこ)」
[ER] #……で、多分、人払い完了だよ……
[ER] ***
[ER] 花澄:「…………」
[ER] #珍しく、少々不機嫌そうな顔のまま、座っている
[ER] 光郎:「…………」
[ER] #黙ったまま、酒のお代わりを作っている
[ER] 花澄:「……(溜息)」
[ER] 光郎:「…………(黙ったまま、お酒のグラスを取り替える)」
[Hisasi] #で、先に
[Hisasi] SE:カラン
[Hisasi] 薗煮:「お邪魔します」
[ER] 光郎:「ああ……いらっしゃい」
[ER] #ふわっと笑って
[Hisasi] #少し小柄だが、その倍以上の存在感のあるにーちゃんが
[ER] #席へと招く
[Hisasi] 薗煮:「どうも」
[Hisasi] #にっと笑って
[ER] 花澄:(ちょっとにこっと笑って会釈)
[Hisasi] 薗煮:「……」>笑顔で会釈
[ER] #薗煮さんは、おさけとかだいじょぶな人だよね?
[Hisasi] 薗煮:「すみません、今は……できればノンアルコールで」
[Hisasi] #今は飲めない、こんどゆっくり飲みたいぜ
[Hisasi] #きゅっと表情引き締めてる、多分マジ顔
[ER] 光郎:「ああ、それは申し訳ない」
[ER] #では、珈琲を。
[ER] #無論ごりごり挽いた豆だぜ
[ER] 光郎:「……どうぞ」
[ER] #一緒に、ローストビーフのサンドイッチを
[Hisasi] 薗煮:「や、これはありがたい」
[Hisasi] #にっと
[ER] #ギリちゃんは近づいてるよね?
[Hisasi] #うん
[Hisasi] #もうちょいとしたら繰るぜ、入替えで
[ER] 花澄:「……もうすぐ来られますから」
[ER] #軽く目を細めて
[Hisasi] 薗煮:「ええ、待ちます」
[Hisasi] #意志の固い目で
[ER] #入れ替わる一瞬、結界を強化して
[Hisasi] #すぅっと
[Hisasi] #そして
[Hisasi] SE:カラン
[Hisasi] 片桐:「おう」
[Hisasi] 薗煮:「……っ」
[ER] 光郎:「いらっしゃい」
[Hisasi] #席を立って
[Hisasi] 薗煮:「片桐さん……お元気でしたか」
[ER] 花澄:「…………」
[Hisasi] 片桐:「おう、元気すぎて篭ってるのがたまらんわ」
[Hisasi] 薗煮:「らしいです、片桐さん」>敬礼
[ER] #あとは、光郎と花澄は、必要になるまで空気になってまふ。
[Hisasi] #うい
[ER] #ああ、そのまえに、ギリちゃんに、やっぱり珈琲とサンドイッチを出すけど。
[Hisasi] 片桐:「……そっちは、厳しそうじゃのう」
[Hisasi] 薗煮:「全くもって、中々隙のつかめない連中ですよ」
[Hisasi] #にぃっと笑って
[Hisasi] 片桐:「情報は使えそうか?」
[Hisasi] 薗煮:「ばっちりです」
[Hisasi] #にい
[Hisasi] 薗煮:「…………あとは、決起を呼びかけるだけ」
[Hisasi] 片桐:「目処は?」
[Hisasi] 薗煮:「今の所は、まだ……(歯を噛み締めて)」
[Hisasi] 薗煮:「だが、確実に外堀は埋まっています。奴らが俺を標的にしている間に」
[Hisasi] 片桐:「相羽ら、か」
[Hisasi] 薗煮:「ええ、東さん方も暗躍してます」
[Hisasi] 片桐:「……くそ」
[Hisasi] #うごけねえのがもどかしい
[Hisasi] 薗煮:「一番の功労者は片桐さんですよ……あの文書は、決定的です」
[ER] 花澄:(頬杖をついたまま、ぼんやりと酒のグラスを見ている)
[Hisasi] 片桐:「ああ…………ワシは、まだ奴らの監視下にいる。裏を返せば、わしも奴の注意を引くひとつじゃ」
[Hisasi] 薗煮:「ええ、お互いに……せいぜいいい囮でいきましょう」
[Hisasi] #にいっと笑って
[Hisasi] 片桐:「お前は指揮官じゃろが、倒れてどうする」
[Hisasi] 薗煮:「ですが、指揮官が前に立たずどうして部下がついてきます?」
[Hisasi] 片桐:「……(肩を竦めた)」
[Hisasi] 薗煮:「やられはしません、俺はやり遂げますよ」
[Hisasi] 片桐:「おう」
[Hisasi] #ぺしっと薗煮の肩をたたいて
[Hisasi] 薗煮:「……決起の時は、片桐さん、あなたにも立ち上がってもらいますよ」
[Hisasi] 片桐:「おう、任せとけ」
2009/01/20 01:00:00
[Hisasi] #で、いくつか情報交換して
[Hisasi] 薗煮:「……それでは、片桐さん」
[Hisasi] #びし、と。背筋を伸ばして
[Hisasi] 片桐:「おう」
[ER] 光郎:「……」
[ER] #すっと花澄を見てる
[ER] 花澄:「…………(また目を閉じる)」
[Hisasi] 薗煮:「行きます。どうか、辛抱してください。戻るまで俺が絶対に県警を倒させはしません」
[Hisasi] #敬礼
[Hisasi] #で、
[ER] #うむ
[Hisasi] 薗煮:「失礼しました。今度は、ゆっくり酒を楽しみにきます。おいしかったです、マスター」
[Hisasi] #ぺこり、と
[ER] 花澄:『タカちゃんに連絡して。そろそろ交代』
[ER] 『了承』
[Hisasi] 片桐:「そうじゃの、今度はゆっくりうまいメシをくうか」
[Hisasi] #にっと
[ER] 光郎:「はい。その時は、酒を仕入れてお待ちしますよ」
[ER] #にっこりと
[ER] #で、タカのほうも、
[ER] タカ:(わかったっ)
[ER] #と、てけてけと
[ER] #柳白さんと二人で
[Hisasi] #で、さくっと入れ替わって
[Tihiro] #買い物を終えて戻って入れ替わりですね
[ER] #じゃあ、ギリちゃんははいむに居てくれる?
[Hisasi] #うん
[ER] #そしたら、そこの部分で、『別の通りから出てきたように見える』薗煮さんと柳白さんが
[ER] #通りから出てゆくように……多分、監視者には見える。
[Suo] 縣:「フム……」
[ER] 花澄:『タカちゃん。監視者の視線が、貴方に『流れて』いるから』
[ER] 花澄:「それを『流して』こちらに来て」
[ER] タカ:「!」
[ER] #視線を、『流して』
[ER] #その隙にてててっと、結界の中に
[Suo] #あ、『流れ』を見る能力で相手の素性が人間かそうでないか(思考形態が異質)も分かったりします?
[ER] #いや、そこまでは……
[Hisasi] #そのまま薗煮はもどるぜ
[ER] #うむ
[ER] #というか、相手の素性が、その流れに関連するなら判りますが
[ER] #多分、視線というものには、そういう特性はなさそうだから。
[ER] タカ:「……おじちゃん、買い物してきたっ!」
[Suo] #じゃあ、分からないということで
[ER] #柳白さんに持たせてた、白菜だの大根だのをえいさっと抱え込んで
[ER] #うに
[ER] タカ:「見てる人がいたよっ」
[ER] 花澄:「ああ、やっぱり(苦笑)」
[ER] #あ、そか、すおーさすおーさ。
[ER] #監視者は、誰と誰を監視してる?
[Suo] ギリちゃん、それから薗煮さんをそれぞれ監視してます
[ER] #了解ー
[Hisasi] #そのにんはそのまま県警へ戻るぜー怪しいところなんか欠片も見せんぞ
[Suo] 倉川:「不審点は特に見当たらず」
[ER] 花澄:「そしたら、すぐ帰ったほうがいいわ。片桐さん、タカちゃん」
[ER] #片頬だけで笑いながら
[ER] 花澄:「こちらで監視者の視線は或る程度誤魔化します。タカちゃんは、監視者の視線を流して……二つ先の通りまで行ったらそれをほどいて」
[ER] タカ:「う……うん(あやふや)」
[ER] みやま:(こくり)
[ER] 光郎:「お気をつけて」
[ER] #サンドイッチを、タカの分片桐さんに渡して
[ER] #とりあえず、タカの持ち込んだ野菜をギリちゃんに持って貰って
[ER] 花澄:「じゃあ、行って」
[ER] タカ:「うん!」
[ER] #ギリちゃんついてってねっ
[Hisasi] #うい
[Hisasi] 片桐:「おし、帰るか」
[ER] タカ:「うん!」
[ER] #見上げた目が、また、
[ER] #焦点のわからない、黒い深い穴のように見えるけれども
[ER] タカ:「おじちゃん、タカにくっついててね」
[Hisasi] 片桐:「おう」
[ER] #奇妙に自信ありげな顔のまま、扉を押して出てゆく
[ER] 花澄:「…………(目を細めて)」
[ER] #多分、タカの異能とタイミングを合わせて、突然出てきた『のではない』ようにみせかける。
[ER] #……そりゃもう、四大にお願いしまくって(汗
[ER] 花澄:『タカちゃん、視線を戻して!』
[Suo] 縣:「……出てきたか。あの二人、一体何をしていたんだ?」
[ER] タカ:(わかった!)
[Hisasi] 片桐:「夕飯が楽しみじゃのう」
[Hisasi] #で、タカちゃんを手をつなぎつつ
[ER] #多分、はいむの位置とは違うところから出てきてる。
[ER] #それも買い物袋がひとつ増えてる。
[ER] <光郎がタカに持たせた、サンドイッチの袋
[ER] タカ:「うんっ」
[ER] #ほーー
[ER] #ちょっと緊張しました。
[ER] 花澄:「…………任務完了(ふー)」
[ER] 花澄:「御無理申し上げました(くすり、と笑って宙を見上げる)」
[ER] #密封に近いはいむの中に、さらり、と風が流れる
[ER] 光郎:「うちは見つかっていないのだね?」
[ER] 花澄:「無論です」
[ER] 光郎:「それは……有難い」
[ER] 光郎:「あとは、さっきの彼がここに酒を飲みに来てくれるのを待とう」
[ER] 花澄:「ええ(にっこり)」
[ER] #……というわけで
[ER] #恐らく、監視者の人々が全く気がつかない、そういうひじょーに静かなところで
[ER] #異能をがしがし使っている花澄とタカだったりします。
[ER] ……こう。華々しい異能の使い方がもう判りません(しみじみ
01:33:23 ! Hisasi ("化学反応おそるべし。")
01:55:07 ! ER ("異能は必要最小限。せこくみぢめに使いましょう(って昔のすくとんかよ!)")
2009/01/20 02:00:00
02:27:47 ! arca (Connection reset by peer)
02:28:50 + arca(~arca@p1199-ipbf3003hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA21
02:41:37 arca -> arcafuro
02:43:46 ! Suo (EOF From client)
2009/01/20 03:00:00
03:22:17 arcafuro -> arca
03:40:51 Saw -> Saway
03:47:36 ! gombeLOG ("Leaving..")
03:48:34 ! Tihiro ("なぜだ!なぜまともな女性キャラが手持ちに居ない!")
2009/01/20 04:00:00
2009/01/20 05:00:00
05:37:41 fukaGuten -> fukaNeoki
2009/01/20 06:00:00
2009/01/20 07:00:00
07:01:13 + ToyoMB_(~ToyoMB@r-115-36-170-106.g208.commufa.jp) to #HA21
07:01:23 + ToyoX200_(~ToyoX200@r-115-36-170-106.g208.commufa.jp) to #HA21
07:03:44 Mode by sf: #HA21 +oo ToyoMB_ ToyoX200_
2009/01/20 08:00:00
08:29:52 fukaNeoki -> fukaWork
08:50:12 ! Saway ("See you...")
08:51:28 mikeZzz -> mikeyama
2009/01/20 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:05:40 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA21
09:42:09 mikeyama -> mikeUniv
2009/01/20 10:00:00
2009/01/20 10:00:01
10:00:36 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA21
10:15:57 + Toyolina(~Toyolina@r-115-36-170-106.g208.commufa.jp) to #HA21
10:35:28 + NaggyFish(~naggyfish@p92546f.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #HA21
2009/01/20 11:00:00
2009/01/20 12:00:00
2009/01/20 13:00:00
2009/01/20 14:00:00
2009/01/20 15:00:00
2009/01/20 16:00:00
2009/01/20 17:00:00
17:52:14 NaggyFish -> FuroNaggy
2009/01/20 18:00:00
18:18:53 FuroNaggy -> NaggyFish
2009/01/20 19:00:00
19:47:19 fukaWork -> fukaKuten
2009/01/20 20:00:00
20:07:18 + Tihiro(~haiji40pe@softbank220054238145.bbtec.net) to #HA21
20:29:07 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA21
[Toyolina] [KATARIBE 32113] [HA21L] 夜会の罠 http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/32100/32113.html  お嬢の所行を書き連ねてみた
[Hisasi] おおう
[Hisasi] ……というか、お嬢やばいね
[Toyolina] とても。
[Hisasi] いいぞもっとやれ
[Tihiro] 久々に聞くフレーズですw>いいぞもっとやれ
[Toyolina] とりあえずUSBさんはおいといて、八頭司は保身に手一杯になるのか
[Hisasi] そこはモローが八頭司サンを保護します
[Hisasi] ナースと一緒に、さあ、こちらへどうぞ、と
[Toyolina] ケガの功名で八頭司=平坂ラインが一時的にせよ断裂するんですね
[Tihiro] 嫌な予感しかしない!w
[Tihiro] その隙に平坂をっ
2009/01/20 21:00:00
[Toyolina] ----
[Toyolina] 友霞:「淡蒲萄さんって、いつも火曜日のこの時間って居ないですよね……」
[Toyolina] #夜の水制御訓練タイム
[Hisasi] ウヤダ:「ああ、夜会にでてるからな」
[Hisasi] #テーブルの向かいでマジ顔で
[Toyolina] 友霞:「ヤカイ? 業界の集まりとかそんあ感じですか?」
[Toyolina] そんあ→そんんあ
[Toyolina] ヒーそんな!
[Toyolina] 友霞:「そっか、社長さんみたいな感じなんですもんね……あんまり見えないけど」
[Hisasi] ウヤダ:「……まあ、そうだな……仲間内の集まりと言ったところだ」
[Hisasi] #そういえば今日は大寒だからウヤダさんのお誕生日だった
[Toyolina] #おっおっ
[Tihiro] #おおw
[Toyolina] 友霞:「仲間……淡蒲萄さん、みたいな人たちがいっぱいいるんでしょうか……」
[Toyolina] #もやもやと想像した。JKが集まってるようにしか思えなかった
[Tihiro] #けふんw
[Hisasi] ウヤダ:「ああ……知らないだろうが……CEOは、普通の人間ではない。仲間内といっても……少し特殊だ」
21:20:55 mikeUniv -> mikeZzz
[Hisasi] #いきなり吸血鬼だよとかいったら驚くと思ったのでソフトに
21:22:29 ! NaggyFish ("ねるねる")
[Toyolina] 友霞:「普通じゃないって、例えばすごいお金持ちとか……」
[Hisasi] ウヤダ:「……それは事実ではあるが……もっと根本的なことだ」
[Toyolina] #事実w
21:29:00 + miburo(~toukaen@i220-220-5-190.s02.a027.ap.plala.or.jp) to #HA21
[Toyolina] 友霞:「根本的……私みたいに変な力がある、とか」
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[Hisasi] #ううむ
[Hisasi] #迂闊に話してしまっていいものか
[Hisasi] #というか、こないだ幽霊もどきみられてんだから今更感も
[Toyolina] #ねー
[Toyolina] 友霞:「よくわかんないんです。ちょっとわかったつもりだったけど……そもそも、ここで皆さん何してるのか、とか……会社?っていうにはなんかちがうし」
[Hisasi] ウヤダ:「…………なにをしているか、というと…………水を駆逐する、といったところか」
[Hisasi] #説明に困る
[Toyolina] 友霞:「それが出来るから、普通じゃない、ってことですか?」
[Hisasi] ウヤダ:「ああ、そうだな……ここの連中は皆、普通とは少し違う」
[Hisasi] #少しどころじゃないんですがね
[Toyolina] 友霞:「ん、それはなんかわかります。だって、私が居ても皆さん平然としてるし」
21:39:42 + arca(~arca@p1199-ipbf3003hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA21
[Toyolina] 友霞:「私、たいがい普通じゃない、って思ってたんですけど……」
[Hisasi] ウヤダ:「……それ以上だ」
[Hisasi] #俺含む
[Toyolina] 友霞:「……私、なんか感覚が麻痺しちゃってるみたいです……その、それ以上ってすごいことなんですよね、たぶん。でもなんでかな、それが本当だったらああそうなんだ、で受け入れられそうです」
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[Hisasi] #まあ、この面々とあってればなぁ、と
[Hisasi] #なんとなく
[Hisasi] ウヤダ:「……知りたいか?」
[Tihiro] #濃いですよねぇ
[Hisasi] #知りたいならば教えますが
[Toyolina] 友霞:「知りたい、です。知っておかないといけないことが、私にはいっぱいあるみたいだし」
[Hisasi] ウヤダ:「…………ここの連中の半分は、人間ではない」
[Toyolina] 友霞:「え。人間、じゃない……んですか? え、じゃあ何……?」
[Hisasi] ウヤダ:「信じるか信じないかはお前次第だが、あの淡蒲萄と銀二は……いわゆる吸血鬼だ」
2009/01/20 22:00:00
[Toyolina] 友霞:「……きゅう、けつき、ですか……? 血吸って、太陽当たったら死んじゃうっていう」
[Hisasi] ウヤダ:「死にはしないが行動は大きく制限される、銀二などは太陽に焼けても外を出歩いたりするからな」
[Toyolina] 友霞:「……はあ……そう、なんですか……」
[Toyolina] 友霞:「じゃ、さっきの集まりって、その、吸血鬼の……いっぱい、いるんですか……」
[Toyolina] #はぁ……信じてないというかやっぱり突飛過ぎて理解出来ていない様子
[Hisasi] ウヤダ:「……今日は、その吸血鬼連中の集会だ」
[Toyolina] 友霞:「……そう、なんですか……ちょっと、興味ありますね……どんな感じなんでしょう。舞踏会とかそんな感じなのかな……?」
[Hisasi] ウヤダ:「………………面白くもない、ただ集まってとりとめもない話をするだけだ」
[Hisasi] #爺連中が次から次へと人の手をとってちゅーとかしていきやがる、、、
[Toyolina] #その頃USBさん半泣きだったがそれはさておき。
[Toyolina] 友霞:「大変ですね……つきあいでも、そういうの行かないといけないとか」
[Hisasi] ウヤダ:「まあな、しがらみは色々ある。無ければ無いで……一人きりというのも生きていくには色々難しい」
[Hisasi] ウヤダ:「俺も、一応は生身ではあるが……どちらかというとあいつらのほうに近い」
[Hisasi] #色々真面目に思い出してみたら110歳でした(そういうことになった)
[Toyolina] 友霞:(背中のいっぱいな傷を思い出した)「うやださんも……そっか、それで……」
[Toyolina] おっと訂正
[Toyolina] 友霞:(背中のいっぱいな傷を思い出した)「うやださんも……だから、あんなに」
[Toyolina] #あり得ないくらいかっこよかったんだ……(強い!すごい!まかせろ!的な意味で)
[Hisasi] ウヤダ:「…………俺か」
[Hisasi] ウヤダ:「俺は……半分は人間だろう、もう半分は……自分でもよくわからん」
[Toyolina] 友霞:(タメに気づいた)「あ、ごめんなさい……私、単純に……カッコイイってだけで言っちゃって……」
[Toyolina] 友霞:「わからん、って……あの、傷って戦いとかでついた……傷……」
[Toyolina] #じゃないの? もしかして
22:20:50 + Suo(~username@ppxm220.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA21
22:21:25 Suo -> Suo_works
[Hisasi] ウヤダ:「……半々だな」
[Toyolina] 友霞:「……傷の半分は……その、よくわからんっていうtね…」
[Hisasi] ウヤダ:「……色々と改造されている、人ではないものも入っているんだろう……普通の人間を超えた力を出せて、眠らずとも疲労せず、傷もすぐに癒える」
[Hisasi] #ここらで誰かケーキとか持ってきてくれると嬉しいぜ。
[Hisasi] #お前誕生日だろーと
[Tihiro] #獅子騎単品だと無理なのでだれかー(ぉぃ
[Hisasi] #銀ちゃんと香方さん当たり、ケーキとか持ってきてくれると嬉しい。
[Tihiro] #その辺が妥当ですねー。蘇芳さん作業中ですが
[Toyolina] 友霞:「眠らずとも……うやださん、寝てないんですか?」
[Hisasi] ウヤダ:「基本的には寝なくても活動はできる」
[Hisasi] ウヤダ:「体は一時間程休息をとれば疲れは取れる」
[Hisasi] #でも最近気疲れは取れないんだ
[Hisasi] #……それが、決定的な破滅に近づきつつあることも知らずに
[Toyolina] 友霞:「でも、もっと休まないとダメだって……保健の授業で……」
[Hisasi] ウヤダ:「俺は普通の体ではない」
[Toyolina] 友霞:「でも……寝なくても済むからって、休まずに動いたりして……うまくいえないけど、その、それじゃ、疲れちゃうじゃないですか」
[Hisasi] ウヤダ:「……俺は、眠りを催さない」
[Hisasi] ウヤダ:「薬や、特定の術でなければ、眠ることができない。そうできている」
22:34:47 TK-Leana -> TK-Furo
[Hisasi] ウヤダ:「極限状況で常に活動できるように」
[Toyolina] 友霞:「でも、そんなの……出来てるって、誰がそんな風にしたんですか……!」
[Hisasi] ウヤダ:「俺を改造した奴だ、誰かは知らなくていい」
[Toyolina] 友霞:「……! 横になっても、だめなんですか……? 目、閉じてても……眠れなくても、そうしてるだけでだいぶ違うって、思います……」
[Hisasi] ウヤダ:「横になって目を閉じても、変わりはない」
[Hisasi] ウヤダ:「ただ無駄に時間が過ぎるだけだ」
[Toyolina] 友霞:「うやださん、うやださんは……辛いことがあった日でも……寝て忘れるとか、出来ないんですね……」
[Hisasi] ウヤダ:「…………どうしても眠りが必要ならば、薬で寝ることはできる」
[Hisasi] #銀ちゃんが見張りしてくれるなら
[Toyolina] 友霞:「どうしても……って……(俯いた)。ひどい、うやださん……かわいそうすぎます……」
[Hisasi] ウヤダ:「…………何故?」
[Hisasi] #少し面食らった
[Toyolina] 友霞:「だって……私が……水のこと、力のこと……教えてもらったとき……すごくショックで、どうしていいのかわかんなくて……でも、寝たらちょっと落ち着けたんです」
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[Toyolina] 友霞:「たぶん、ひどい傷ついたりとか……したくないから、寝るようになってるんだと思うんです……でも、眠れなかったら、忘れれなかったら、辛かったり、傷ついたりして……ずっと痛いままじゃないですか……」
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[Hisasi] #苦しかったんですよ、感情削られてたから平気だったんです。
[Hisasi] #返ってきたら、昨日のアレみたいに銀ちゃんの前で苦しいって泣いちゃうほどに
[Toyolina] 友霞:「もしかしたら、痛いのも……うやださん気づいてないんじゃないかって……そんなのひどいじゃないですか……!」
[Toyolina] 友霞:(こらえきれなくなって泣き出した)
[Toyolina] #別にウヤダは悪くないよ!
[Hisasi] #うん、わかってるよ!
[Hisasi] ウヤダ:「……お、おい」
[Hisasi] #でもこいつわかってないよ!
[Hisasi] ウヤダ:「……どうした……俺が、なにか」
[Toyolina] 友霞:「大丈夫、です……うやださんのせいじゃないです……ただ、、すみません、うやださんが、今まで……どんな風に生きてたのかって思ったら……ワシ」
[Hisasi] #俺なにかした?(うろたえる)
[Toyolina] #ワシはひどいtypo 私w
22:56:24 + MOTOI(~MOTOI@202-72-78-136.cnc.jp) to #HA21
22:58:57 + gombeLOG(~username@ntkyto180131.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA21
2009/01/20 23:00:00
[Hisasi] ウヤダ:「…………俺は、ただ生きていただけだ」
[Hisasi] #だってそうなんだもの。
[Toyolina] #主観的にはそうなんだなあ
[Toyolina] #まあJC思い込み激しい生き物だからね!
[Hisasi] #自分が悲惨だってことすら、わかってなかったからね!
[Hisasi] #>うやだん
[Hisasi] #最近ちょっとづつ理解してきたけど
[Toyolina] 友霞:「うやださん……うゆあださん、好きなものとか、ことって、ありますか……ぷよぷよの他に」
[Toyolina] #目元抑えながら
[Hisasi] ウヤダ:「………………酒」
[Hisasi] #酒、ぷよぷよ
[Hisasi] #あと、猫(ミケだとなおいい)
[Hisasi] #食事の楽しみもないうえに、疲れて寝ることも(薬や春結界以外では)無理
[Hisasi] #性欲とかもないんで
[Hisasi] #どうしようも。
[Toyolina] #ああつまり猫耳つけてきたらいいんですね(ちがうよ)
[Hisasi] #ちがうよwww
[Tihiro] #間違ってるよ!w
[Toyolina] 友霞:「お酒……ですか……お酒……」
[Toyolina] #ぷよぷよか猫しかないようだ……!
[Toyolina] 友霞:「うやださん、ぷよぷよ、一緒にしたいです」
[Hisasi] ウヤダ:「……ああ」
[Hisasi] #なぜいきなり?
[Hisasi] #いや、いいんですが
[Hisasi] #JCの変換が早すぎておっさんついていけません
[Toyolina] #お酒、年齢的に無理、お金ないし→猫、いない→ぷよぷよ、そうだ、ぷよぷよがある!
[Toyolina] 友霞:「最近、ちょっと詰まってて……うやださんなら、どこが悪いとかわかるかもって思って」
[Toyolina] #香方さんだと残念ながらもう……
[Tihiro] #相手になりませんかw
[Toyolina] #最初の頃で勝ち越してたから、彼が上達していればわかりませんが
[Toyolina] #なんか設定上最弱らしいので……
[arca] #大戦は白熱するけど何故か勝利できない
[Toyolina] #好きなことちょっとでもやるようにして、気を楽にしてあげたい! そんなユカタン
[Hisasi] ウヤダ:「わかった、ならば相手になろう」
[Hisasi] #やる気
[Hisasi] #真面目だからね!
[Toyolina] 友霞:「……はい!」
[Toyolina] 2d6
[kataribe] Toyolina: 6(2D6) = 6
[Toyolina] まだまだ勝てないようだ
[Hisasi] 2d6
[kataribe] Hisasi: 6(2D6) = 6
[Toyolina] おやウヤダの調子が……
[Hisasi] こっちもあんまり調子がでていないようだ
[Hisasi] へこんでないたりしたから
[Toyolina] 渋い顔してそうですね、よく見たら
[Hisasi] ウヤダ:「…………(むぅ)」
[Hisasi] #うまく積めなかった……
[Toyolina] 友霞:(なんか調子悪そうなのでトークで気分転換を図ろうと思った)「そうだ、うやださんって……今、おいくつなんですか?」
[Toyolina] #トークで紛れるような子ではなかったが
[Hisasi] ウヤダ:「ああ……歳か」
[Hisasi] #思い出す限りで計算すると110歳くらいでした。
[Hisasi] ウヤダ:「………………」>それを正直に言っていいものかと思った
[Hisasi] ウヤダ:「…………信じるか信じないかはお前次第だが」
[Hisasi] ウヤダ:「110だ」
23:33:01 TK-Furo -> TK-Leana
23:33:23 + ER(~tou_on@softbank219001022029.bbtec.net) to #HA21
[Toyolina] 友霞:「……(ぱちくり)……全然見えないです」
[Hisasi] ウヤダ:「……だろうな」
[Hisasi] #そして思い出した
[Hisasi] ウヤダ:「あ」
[Hisasi] ウヤダ:「……111だ、今日で。正確な日付ではないが」
[Toyolina] 友霞:「私の7倍……ちょっと……え、今日、お誕生日……なんですか?」
[Hisasi] #1/20はどうだって、銀二が提案してくれたから(嬉しい)
[Hisasi] #大寒の日が誕生日。
[Hisasi] ウヤダ:「本当の誕生日かはわからんが……つけれもらった」
[Hisasi] #つけて
[Toyolina] 友霞:「……おめでとうございます! わあ、どうしよう、お祝い、お祝いの準備とか全然してない!」
[Hisasi] ウヤダ:「…………いや、別段、騒ぐほどのことでも」
[Hisasi] #なんかJCがさっきからきょどってるよ
[Hisasi] #ウヤダビジョンだとJCさっきから情緒不安定!?
[Toyolina] #アレーw
[arca] 蒼助:「…」(やはり興味なさそうに直立
[Toyolina] #大丈夫か疲れてないか訓練のしすぎじゃないのかまさか水の影響でやはり殺るしかないのか(くっ)
[Hisasi] ウヤダ:「…………と、とりあえず落ち着け」
[Toyolina] 友霞:「す、すみません、一人ではしゃいで……そう、か……一月二十日……うん、一月二十日」
[Toyolina] ラーニング:ウヤ誕
[arca] 蒼助:「…(二人とも落ち着け)」
[Hisasi] ウヤダ:「…………大丈夫か?疲れているのか?」
[Hisasi] #心配されました
[Toyolina] 友霞:「い、いえ、それは大丈夫です……。誕生日って、素敵だなって思って」
[Hisasi] ウヤダ:「………………(ちょっとまだよくわかってない風)」
[Hisasi] #ここらで、ケーキ買ってきたぞーとか。誰かにぎやかしが帰ってきてくれると嬉しい。
[Toyolina] 友霞:「生まれてなかったら、今こうしてうやださんとぷよぷよだってしてないし、すごいことですよね……」
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[Hisasi] #JCがまたワールドな発言をしている
[arca] #連絡してくれたら香方がケーキ買って来たげるよ。材料でも良い
[Hisasi] #多分、円卓のカレンダーにかいてくれたんだろう。
[Hisasi] #銀ちゃんか蓮花たんが
[Suo_works] #銀二が香方に連絡したということで
[Suo_works] #今準備しているところ……終わったかも
[Toyolina] 友霞:「だから、お祝いするんですよ、誕生日って。たぶん。生まれてきてくれたから、今こうして居られます、ってことで……たぶん」
[Toyolina] #ウヤさんの反応が芳しくないので自信が亡くなってきた
[Hisasi] ウヤダ:「ああ、いや、その……今まで誕生日というものが、なかった……そういうものなのか?」
[Hisasi] #今まで誕生日とかそういうの祝ったことすらない、と。
[Hisasi] #というか誕生日すらなかった、ですか
[Hisasi] #…………悲惨じゃね
[Toyolina] #かわいそうすぎまう
[Toyolina] 友霞:「そういうものなんです(にっこり)。うやださんがイヤじゃなかったら、お祝いしたいです……」
[Hisasi] ウヤダ:「……ああ、そう、か」
[Hisasi] #なんかJCいきなり余裕かました!なんだこの変化は!?ついていけねぇ、というか誕生日云々にかんしては自分のほうが経験がない!
[Toyolina] #このウヤダめんどくせええええええw
[Hisasi] ウヤダ:「なら、そうしてくれ……正直、何をどう祝うのかは……あまり、よくわかっていないが」
[Hisasi] #知識としてはあるんだけどね
[Hisasi] #その対象が自分となると、、、
23:54:05 gombeLOG -> gombeAFK
[Toyolina] 友霞:「たぶん、外出てる方々に連絡したら……すっごくいい誕生日にしてくれますよ」
[arca] #びゃくや:「誕生日って素晴しいものだったんですね!」
[Hisasi] ウヤダ:「ああ……銀二が、皆に連絡をしたから楽しみにしていろといっていたが」
[Hisasi] #何のことだかわからなかったけど。
[Toyolina] 友霞:「だったら、うやださん座って待っててください。私テーブルとか用意しますから」
[Hisasi] ウヤダ:「……わ、わかった」
[Hisasi] #なんか、勢いに負けた
2009/01/21 00:00:00 end