語り部IRCログ #HA21 2009-03-01

霞ヶ池の闇

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA21 2009-03-01をご活用くださいませ。

2009/03/01 00:00:00
[matuya] ぽりびっち待ち。
[matuya] クリスをどうするか考えよう。
[matuya] 今後、性格が歪むとかしないかと。
[Hisasi] 怯える小動物になる
[matuya] がくがく。
[Hisasi] ほら、おいでクリスさん。こわくないから、ね?(よしよし)
[Hisasi] #ものかげに隠れてがくぶるってる図
[arca] とらうま
[matuya] それもありだな。
[arca] 噛み付かれてみたいな
[matuya] そろそろ『砂』の影響が出てくるかも知れないので、別方向もありうるが。
[matuya] 正直どこまでやったもんかなあ。
00:30:52 + MOTOI(~MOTOI@202-72-78-136.cnc.jp) to #HA21
00:31:21 + ER(~tou_on@softbank219001022049.bbtec.net) to #HA21
[arca] 砂
[TK-Leana] そうだ
[matuya] ☆ミ
[TK-Leana] スティは多分、仮想敵の中では一番礼門の勢力が相手にしやすいと考えて
[TK-Leana] 協力させることを提案します
[matuya] ふむむ。
[matuya] それは一存で?
[TK-Leana] いえ、みんなに提案
[TK-Leana] 自分らが感知してない敵勢力についても知ってるかもしれないし
[matuya] ああ。荒吐に資金提供していたのは誰だ、とか。
[TK-Leana] そうそう
[matuya] 一応調べはついたようです。
[TK-Leana] 誘拐犯でない場合、パズルボックスと引き換えにすれば比較的簡単に協力を得られるんじゃないかと考えました
[matuya] なるほど合理的。
00:55:34 + Tihipon(~haiji40pe@softbank220054238145.bbtec.net) to #HA21
[matuya] この際協力者は多いにこした事はないというのがアストの認識。
[Hisasi] アストが空気じゃないなんて
[matuya] エアー。
00:59:14 + Saw(~UserID@203-165-236-212.rev.home.ne.jp) to #HA21
[TK-Leana] さて。ポリビッチと千歳さんとヨミはどういう意見なのか
2009/03/01 01:00:00
[Toyolina] 友達>変な箱
[Toyolina] なので異論はございませんね
[matuya] ありがたやありがたや
[Toyolina] 現時点では変なオッサンが持ってた変な箱くらいの認識だけど手元にあるしどうでもいいか的な。
[TK-Leana] まあ、そんなもんですよね。問題起こってないし
[matuya] くくく。ありがたやありがたや。
[Tihipon] くろまつやさん。
[Tihipon] 黒松屋さん。お店みたいだ。
[Saw] ポリビッチとしては警察のご意向には最終的には逆らえないんですが、いざとなったら花咲弥生としてだけでも友の側に立つってのが奴のスタンスです
01:23:54 Saw -> Saway
01:24:59 ! ER ("ぐー")
[kurov] 変な箱自体はどうでもいいんですが、ドラゴン撃破後弥生のハカセがクリスと箱に興味を示していたのがちょっと気になっていてもしそっち方面なら交渉材料に使えるかもしれないと思っているかもしれない。しかしとりあえず誘拐犯の手がかりだけでも掴まない事にはどうしようもないので協力に関しては肯定という感じでしょうかね、ヨミ。
[matuya] 了解。
[matuya] なんだかもう限界。クリスのスタンス。
[kurov] それはスタンスじゃろか。
[matuya] ちがう気もしてきました。
[matuya] クリストファーがブルスコファーになりそうな状況。
[kurov] ナデナデシテー
[Tihipon] ひでえw
[Toyolina] モルスァ
[TK-Leana] さて、意思決定するにはリーダーが必要なわけですが
[kurov] #ヨミ:「……なんかキモくなったな」(首元を横から思い切りチョップ)
[TK-Leana] やっぱヨミですかね、リーダー
[matuya] #クリス:「――モルスァ」
01:34:05 ! miburo ("ぼんぼんぼんごれびあんこ")
[kurov] トセミドさんは参謀っぽい感じですしヨミなんでしょうね。撲リーダーとかニガテなのに!
[Tihipon] 意外性を持たせてアストさんがリーダー。無理ですね。
[TK-Leana] ポリビッチもいいけど、彼女リーダーにしちゃうと、間接的に警察の下につくことになるから
[kurov] いい……のか?
[TK-Leana] 大人だし
[TK-Leana] ……大人? だし?
[arca] 公務員だし
[TK-Leana] ごめん、ダメだったかも知れない
[Tihipon] 精神年齢に疑惑をw
[TK-Leana] 公務員じゃなくて備品だったし
[arca] 30億の備品
[kurov] どうせ意表をつくなら戒をリーダーに。
[Tihipon] そ れ だ
[arca] ヨミさんじゃないの?
[Hisasi] 堕天使wだし
[kurov] いい堕天使wwwwだから大丈夫だよ
[Tihipon] どんどんwが増加しておる。
[Saway] 資本は正義
[matuya] アスト:「――魔術師どのに連絡を取りますかな」
[TK-Leana] スティ:「そうですね」
[TK-Leana] # でもすいません、そろそろ寝ます
[matuya] ではまた後に。
[matuya] ---
01:54:48 TK-Leana -> TK-Sleep
2009/03/01 02:00:00
02:00:41 arca -> arcaZzzzz
02:04:12 ! Tihipon ("何が正しい、何が間違ってる?分かれば悩むことはないでしょうに。")
[matuya] なんでパズルボックスを開けた時に、化け物が出てくるのか考えてた。
[Suo] 確か究極の快楽を与えるとか何とかで
[Suo] (ぶっすりぶっすり
[matuya] それは元ネタのほうだw
[arcaZzzzz] ぱんどらー
[matuya] 荒吐醒一朗は手順をあやまったのか?
[matuya] −NO-
[matuya] パズルボックスの機能に異常があるのか?
[matuya] -保留つきでNO-
[matuya] つぎはぎのドラゴン、は100年前の英国にも出現したのか?
[matuya] -NO-
[matuya] パズルボックスには別の呼称が存在するか
[matuya] -YES-
[matuya] それは?
[matuya] -          -
[matuya] もう一度。
[matuya] -輝  ラ ゾ    - 
[matuya] もう一度。
[matuya] 「チャネラーは死亡しました」
[matuya] ---
[Suo] #すんごい不穏な文字を見たw
[matuya] #そんな感じ。
[matuya] まああれって形状を示す単語に過ぎないよな考えてみれば。
[matuya] だがそれと、化け物が出てくる理由は完全には繋がらないのだった。
[matuya] ---
[matuya] 【岩に記された文字】
[matuya] 「思いついたことがあるが紙がない。村から逃げ出すときにノートを落としてきたのは失敗だった
[matuya] 「仕方がないので壁に書く。別に記録というわけではないから構わないし、何だか落書きみたいで楽しい。
[matuya] 「こちらにやってきて5年ほど経つ。最初は絶望したものだが、だんだん馴れてきた。
[matuya] 美人の嫁を見つけて、娘まで生まれたんだからこれはこれで悪くない。
[matuya] 「このペンは中々すぐれものだ。魔法のものらしくインクも切れないし、人に見えないように書くこともできる
[matuya] 「話がそれた
[matuya] 「思いついたことがあるので書く。
02:39:02 ! MOTOI ("氷解へのお手伝いをさせて頂きたく。")
[matuya] 「こちらの世界は妙な世界で、元いた場所とはずいぶんちがう。ちがうはちがうが、物事にはとりあえず理屈というものがある。
[matuya] 「思いついたのはその理屈のことだ。
[matuya] 「一つ目は有名だ。こちらの世界の気の効いた奴は皆知ってる。
[matuya] 「あらゆる世界のあらゆる扉はいちどきり、こちらに通じる扉となる」
[matuya] 「思いついたのは二つ目のことだ。確証はないがたぶん合ってる。
[matuya] 「扉と扉は縁でつながる。
[matuya] 「縁があるから扉が繋がるのか、扉が繋がるから縁が生まれるのか、前後の関係はたぶん無い。
[matuya] 「良縁、悪縁もおなじく関係無い。ただ縁の深さだけが問題らしい。
[matuya] 「つまり俺が最初にあの扉におっこちたのは、嫁さんと娘に出会うためだったわけで、こりゃ運命の出会いだったわけだ。
[matuya] 「色々書いてたらスペースが尽きた。晩飯ができそうなのでとりあえずやめる」
[matuya] ---
[Toyolina] インディアナジョーンズの野郎フランクですねw
[matuya] パパってわりとこんなひとだったかも。
[matuya] 普通の学者に嫌われそうなタイプ。
[matuya] 趣味は落書き。
[matuya] こんなパパは嫌だと物言いがついたらどうしようw
[Hisasi] 妻と娘に会うため……お父さんてロマンティックな人だったんだなぁ
[Hisasi] じーん
[Hisasi] 夢世界の住人として運命的な出会いとかツボですよ
[Toyolina] どんどんメルヒェンの国の人に
[matuya] すっかりドリーマーw
[Toyolina] 黒い翼……ヨミは白鳥の罪を一人で背負う黒鳥
[Toyolina] とかいい方向に勝手に解釈してくれそうです
[Hisasi] そんな、ヨミは中二病ですがムツキはきっと小坊病
[Hisasi] わかりやすい記号のほうが好きです
[Toyolina] 睦生さん……
2009/03/01 03:00:00
[matuya] あの5人でバランス取れてる気がしてきたぞw
[Toyolina] 中2 消防 ぱんつ ビッチ 天野
[Hisasi] なんという見事な役割分担
[Toyolina] 中の人ですらどう分担されてるのかわからない軒
[matuya] 現実的なのと夢見がちなの、甘いのとシビアなのが程よく分かれてる感じがします。
[matuya] チミドリさんは現実的でわりとシビアなほうに分類されてしまう。
[Toyolina] 彼女ですら。
[matuya] ひごろはおっとり優しいんですが。
[matuya] ひとたび脱げると(それ関係ない)
03:07:57 ! Hisasi ("おいしくなってきたぜ")
[Toyolina] ナランチャにブチキレたフーゴのように
03:08:55 ! Suo ("フフフ……フヒヒヒヒヒヒヒヒヒ")
[matuya] さて。
[matuya] 今日はわりと妄言を書いた。
[matuya] よし寝よう。
03:44:00 ! gombeLOG ("Leaving..")
2009/03/01 04:00:00
2009/03/01 05:00:00
2009/03/01 06:00:00
06:43:21 mikeAway -> mikeyama
2009/03/01 07:00:00
07:00:00 ! kataribe ("auto down")
07:00:41 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA21
07:32:19 mikeyama -> mikeFuro
2009/03/01 08:00:00
2009/03/01 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:02:13 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA21
09:30:11 + NaggyFish(~naggyfish@p9254df.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #HA21
2009/03/01 10:00:00
2009/03/01 10:00:01
10:00:35 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA21
10:24:36 ! Saway ("See you...")
2009/03/01 11:00:00
2009/03/01 12:00:00
12:04:30 + Saw(~UserID@203-165-236-212.rev.home.ne.jp) to #HA21
2009/03/01 13:00:00
2009/03/01 14:00:00
14:31:19 ! NaggyFish ("Leaving...")
2009/03/01 15:00:00
2009/03/01 16:00:00
2009/03/01 17:00:00
17:05:36 Saw -> Saway
17:16:23 + NaggyFish(~naggyfish@p9254df.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #HA21
17:48:18 + ToyoX200(~ToyoX200@r-115-36-253-135.g208.commufa.jp) to #HA21
2009/03/01 18:00:00
18:42:07 + miburo(~toukaen@i219-164-84-35.s02.a027.ap.plala.or.jp) to #HA21
2009/03/01 19:00:00
19:03:04 + arca(~arca@p1199-ipbf3003hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA21
19:25:15 + MOTOI(~MOTOI@202-72-78-136.cnc.jp) to #HA21
2009/03/01 20:00:00
20:02:27 + gombeLOG(~username@ntkyto084022.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA21
20:08:34 gombeLOG -> gombeAFK
20:09:35 + Suo(~username@ppxi139.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA21
20:23:52 MOTOI -> MOTOImesi
20:54:16 ! Toyolina ("")
20:54:59 + Toyolina(~Toyolina@r-115-36-253-135.g208.commufa.jp) to #HA21
20:55:30 ! Toyolina (EOF From client)
2009/03/01 21:00:00
21:02:10 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA21
21:03:04 + Toyolina(~Toyolina@r-115-36-253-135.g208.commufa.jp) to #HA21
21:03:18 + Tihipon(~haiji40pe@softbank220054238145.bbtec.net) to #HA21
21:03:39 gombeAFK -> gombeLOG
21:08:14 + H_Aoi(~chocoa@121-84-30-44.eonet.ne.jp) to #HA21
[Hisasi] ふむ、蘇芳さんととよりんがおったら県警と会合をやろう。
[Tihipon] (でろり
[Hisasi] 無論県警メンバーも円卓メンバーも顔合わせしていただく。
[ToyoX200] はいはい
[Hisasi] あとユカタンのこともしっかりとご説明
[Hisasi] そしてユカタンの身を預かることを了承してもらう
[Hisasi] (何かあったら彼女ごとやってくれ)
[Hisasi] ということも秘密裏に
[Suo] (べちょっ
[Suo] こちらはいつでもオッケーですよ
[Tihipon] (べちょっとなってる蘇芳さんの形を整える
[Hisasi] うい
[Suo] (うねうね
[Hisasi] #じゃあ円卓側の指定した場所へと向かう車の中
[arca] #むむん
[Hisasi] #運転してるのはギリちゃん、後部座席に座っている薗煮とマタタビ
[Hisasi] #もう一台の方に他の二人がのってると思われる。
[Suo] 古賀:「…………」
[Hisasi] 薗煮:「……どうした、古賀」
[Hisasi] #どっかりとすわったまま
[Suo] 古賀:「いや、別に何も。……ただ」
[Suo] 古賀:「何となく、嫌な予感がしたもので」
[Hisasi] 薗煮:「嫌な予感、か。留意しておこう。だが我々は協力関係を結びにいくんだ、必要以上の警戒を気取られるのは失礼にあたる」
[Hisasi] 薗煮:「もっと気をぬけ、お前に必要なのは……適度なゆるさだ」
[Suo] 古賀:「わかりました。気をつけます」
[Suo] 古賀:「ゆるさ、ですか……難しいものですね」
[Suo] #小さい頃は山奥の里で訓練を受けていた。高校の途中から人里に降りるようになってカルチャーショック
[Suo] #未だに"ゆるさ"というものが今一つ分からない
[Hisasi] 片桐:「そういうもんじゃ、何度となくいろんな連中に顔を合わせて揉まれていく」
[Suo] 古賀:「…………」
[Suo] 古賀:「少しは慣れた心算だったんですがね。……とりあえず、普通にするようには心がけますよ」
[Hisasi] 薗煮:「人も妖怪も吸血鬼も、多種多様、色んな考えがある。狭い世界は居心地がいいかもしれん、だが、凝り固まった思考は時に妨げになる」
[Hisasi] 薗煮:「……そういとき、立ち止まって周りを見回せるか。まずはそこからだろう」
[Suo] 古賀:「……確かに。あの時、それが分かっていれば……あんなことは……」
[Suo] #一瞬、うつむき、再び顔を上げる
[Suo] 古賀:「兎に角、円卓の人達には失礼にならないようには気をつけますよ。大丈夫です」
[Hisasi] 薗煮:「ああ、こちらとしても正念場だ。あちらの信頼と協力を得ること、これが第一優先だ」
[Hisasi] #で、着いた。
[Hisasi] #メイド服の美少年?に案内されて
[Suo] 古賀:「このビルか」
[Suo] 蓮花:「ようこそいらっしゃいませ。こちらです」
[ToyoX200] #今日はちゃんと男の子の格好しておいてくだしあw
[Suo] 古賀:(骨格は男、それに……内分泌系の臭いも男だ、間違いない……)
[Hisasi] 薗煮:「どうも、宜しくお願いします」
[ToyoX200] #おそかったかw
[Suo] 蓮花:「よろしくお願いします」
[Hisasi] #円卓があらぬ誤解をうけてしまう。。。
[Suo] #にっこりと花が綻ぶような笑顔で出迎える
[Tihipon] 柳白:(頭を下げて、周囲をそれとなく見てる)
[Suo] #ちなみに耳に着けたインカムからはクローダの「そこは『おかえりなさいませ、ご主人様』だろ」という声が聞こえるが華麗にスルー
[Suo] 古賀:「…………(汗」
[ToyoX200] #後見人がこれではw
[Tihipon] #だめだこれはw
[Suo] 蓮花:「それでは、我々のオフィスにご案内いたします」
[Hisasi] 薗煮:「ええ、お願いします」
[Hisasi] #にっと笑って
[Suo] 蓮花:(うぅ、今日は普通のスーツを着ようと思ったのに……)
[Hisasi] #この程度では動じない
[Hisasi] #コスプレには理解がありますから
[Hisasi] #通された先、
[Suo] 蓮花:「では、こちらでお待ちください。すぐにCEOが参ります」
[Hisasi] #やっぱり名前にちなんで円卓おこうよ!円卓!(きゃー!)というCEOさんの意見を取り入れて、
[Suo] #でっかい丸テーブルの置かれた会議室に
[Hisasi] 薗煮:「ええ、わかりました」
[TK-Sleep] # 会議室なのにやたら豪華
[Hisasi] #老朽化著しい雨漏りする県警とは大違いだぜ
21:42:35 TK-Sleep -> TK-Leana
[Hisasi] 薗煮:「……なるほどなぁ」
[Tihipon] #対策室といい県警と言い予算が無いよ!w
[Hisasi] 片桐:「豪華じゃのう」
[TK-Leana] # 県警は折りたたみテーブルですもんね
[Hisasi] #豪華すぎて逆に居心地悪いよ
[Tihipon] 柳白:「まったくです」
[Suo] 古賀:「ええ、ホテル並みですよね、この内装……」
[ToyoX200] #どんどん外資系みたいになってきました
[Tihipon] 柳白:「……男の娘のメイドさんが居るのはスルーした方がいいのでしょうけれど」
[Suo] 古賀:「ええと……ああ、やっぱり男の子だったんだ。……まぁ、趣味は人それぞれ、だよね……」
[ToyoX200] #うまいコーヒーでも飲んでてくれ
[Tihipon] #忍びの目で見た性別判断(ぉぃ
[Tihipon] #「うまい」っていうのがね!
[Suo] 古賀:(ミルクと砂糖をいっぱい入れてコーヒーを飲んでいる)
[ToyoX200] そうこうしてたら不眠症とJKがやってきました
[Suo] 古賀:「……!!」
[Suo] #ウヤダの姿を目にし、一瞬、目をカッと見開く
[arca] #随行する黒ずくめ
[Hisasi] ウヤダ:「……」
[TK-Leana] # そして幼女
[Hisasi] #そして、席につく
[arca] 蒼助:(背後で休めの体勢
[TK-Leana] カトレア:「どっこらしょ」(座る
[Hisasi] ウヤダ:「…………」>ちらと、古賀を一瞥する
[Hisasi] #感情の無い、仕事の目
[Suo] 古賀:(嗅いだ覚えのある匂いがすると思ったら……あの時の……!)
[Suo] 古賀:(けどまぁ、円卓は金の使い方は兎も角、中身はマトモな組織って話だから……心配は無いだろうけど)
[ToyoX200] 淡蒲萄:「こんにちはー、はじめまして。代表の淡蒲萄です。よろしくお願いします」
[ToyoX200] #金の使い方とかw
[Hisasi] 薗煮:「円卓の方々ですね。改めて、ご挨拶します。我々は吹利県警零課対水部隊、隊長の薗煮広矢です」
[Hisasi] #軽いよ!CEO!
[Tihipon] 柳白:(観察中)
[Suo] 古賀:「…………」
[Hisasi] 薗煮:「この度は、こちらの申し出をお受けいただき感謝しています」
[ToyoX200] 淡蒲萄:「わざわざお越しいただいて、恐縮です」
[Hisasi] 薗煮:「いえ、水絡みの件では、こちらも人員不足もありなかなか回っていないのが現状です。同じく活動されている円卓とは是非協力関係を築きたいと望んでいます」
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[Suo] 古賀:(宮島友霞のことは今は聞くべきでは無いな……後で訊くか)
[ToyoX200] 淡蒲萄:「はい、官民協業、っていうわけではないですけど、足りてないところとか補っていきたいですね」
[ToyoX200] #にこやかに握手している友好ムード
[Hisasi] 薗煮:「こちらも一枚岩ではなく、先日の県警側の不祥事……非常に恥ずかしいことです」
[Hisasi] #笑顔で
[Hisasi] 薗煮:「ですが」
[ToyoX200] #休憩時間とかに鉢合わせて小一時間問い詰めようとしてかわされたりするといいよ!
[Hisasi] 薗煮:「これを教訓として、凝り固まった考えを捨て」
[Hisasi] 薗煮:「改めて互いに協力をしあえることを願います」
[Hisasi] #CEOとはかなり友好ムードだけど
[Hisasi] ウヤダ:「…………」>無言でやり取りを見ている
[ToyoX200] 淡蒲萄:「うん、……ええ、それはこちらもです」
[Suo] 古賀:(CEOの横の男、隙が全く無いな。……心配は無さそうだけれど)
2009/03/01 22:00:00
[arca] 蒼助:(ウヤダのスタンドの如く
[ToyoX200] 事務レベルではだいたいぶつかるもんでしょうフヘヘ
[Hisasi] 薗煮:「いや、それはよかった。正直緊張していたんですよ(軽い調子で」
[Hisasi] 薗煮:「我々は、警察という立場上、様々な偏見や警戒を受けることもあります。ですが、こうやって互いの陣営同士顔を合わせることで、私自身という存在を知っていただきたい、今日はそのつもりでした」
[Hisasi] 薗煮:「信頼というものは、知ってもらい積み重ねるものであり、伝聞では容易に伝わりません。たとえそれが真実を告げているとしても」
[Hisasi] #円卓一同を見回した
22:05:32 mikeFuro -> mikeZzz
[ToyoX200] 淡蒲萄:「それはこちらとしても、よく把握しとかないといけないですね。ご存じの通りですし」
[Suo] 古賀:(それにしても豪華だよなぁ……どれだけ金、かかってんだ?)
[Hisasi] 薗煮:「ええ、それと……私の父の言葉なのですが」
[Hisasi] #言葉を一端きって
[Suo] 古賀:(さっきのエレベータの仕掛けも特別に誂えたものの筈だし……)
[Hisasi] 薗煮:「組織同士を繋ぐには、ナンバー2の信頼を得よ、と」
[Hisasi] #視線が動く
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[Hisasi] #目が合った
[Suo] 古賀:「…………」
[Hisasi] 薗煮:「……すぐにとは申しません、ただ、少しづつでも理解していただきたい」
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[Hisasi] #目を細めた
[ToyoX200] 淡蒲萄:「うまくいくと願ってますし、信じてますよあたし」
[Hisasi] 薗煮:「ええ、そう願います」
[Hisasi] ウヤダ:「……」
[Hisasi] 薗煮:「少なくとも、この場で円卓県警両陣営が顔を揃えて話し合うということに意味がある」
[ToyoX200] 淡蒲萄:「こういう場は定期的に持ちたいですよね。普段の交流とは別に」
[Hisasi] 薗煮:「ええ」
[Hisasi] 薗煮:「マルスイの隊長として、私があなたがたにとって信頼がおける人物か否か、それを見極めていただきたい」
[Suo] 古賀:「…………」
[Hisasi] #もう一度周りを見て。
[Hisasi] 薗煮:「いかがでしょう」
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[Hisasi] #ひとつ、息をついて
[Hisasi] ウヤダ:「……わかった」
[arca] 蒼助:「…」
[Hisasi] ウヤダ:「……ひとつ、確認したい」
[Hisasi] 薗煮:「なんでしょう」
[Hisasi] ウヤダ:「我々も、そちらも、水を追っている」
[Hisasi] ウヤダ:「もし」
[Hisasi] ウヤダ:「水に関わるもので、どうしても犠牲にせねばならない存在がある場合」
[Hisasi] ウヤダ:「……お前達はどう考えるだろうか」
[Hisasi] 薗煮:「……犠牲、と、いいますと?」
[Hisasi] #ウヤダん的にはユカタンやみやじのことを考えている
[Hisasi] ウヤダ:「こちらで預かっているある人物がいる」
[Suo] 古賀:「……宮島友霞、か?」
[Hisasi] #一瞬、視線が
[Hisasi] ウヤダ:「そうだ」
[Suo] 古賀:「無事なんだな?」
[Hisasi] 薗煮:「……」
[Hisasi] ウヤダ:「無事だ、こちらで保護している」
[Suo] 古賀:「分かった。……疑って申し訳ない」
[Hisasi] 薗煮:「……理由をお伺いしてもよろしいか」
[Hisasi] ウヤダ:「ちょっと待ってくれ」>スイッチ動かして
[Hisasi] #ササロワネットで他界レベルを上げて
[Hisasi] #情報が一切漏れないように
[Hisasi] ウヤダ:「……これは、非常に重要な情報でもある。他言は一切禁じさせてもらう」
[Hisasi] ウヤダ:「彼女の能力、そしてその力による事象について、話させてもらう」
[Hisasi] #で、ユカタンいらっしゃい
[Hisasi] #隣の部屋で控えさせてた。
[ToyoX200] 友霞:「失礼します」
[ToyoX200] #ちょこんと頭を下げて入ってきた。
[Hisasi] #で、隣に座らせて
[ToyoX200] #私服だけどブレザー姿(趣味)
[Suo] 古賀:「……」
[Suo] #ホッとした顔をしている
[Hisasi] ウヤダ:「……彼女を連れ去ったことについて、充分な説明がなかったことはこちらの不手際だ」
[Hisasi] ウヤダ:「確証がない状態で、うかつに情報を流せなかった」
[Hisasi] 薗煮:「つまり、それほど重要なことである、と」
[Hisasi] #眼鏡の奥の目が鋭い
[Suo] 古賀:「…………」
[Hisasi] ウヤダ:「……彼女の能力、それは」
[Hisasi] #言葉を切って周りをみて
22:25:07 MOTOImesi -> MOTOI
[Hisasi] ウヤダ:「『水』の生成だ」
[Hisasi] 薗煮:「…………」>僅かに眉をよせた
[ToyoX200] 友霞:(視線集まってビクっとした)
[TK-Leana] カトレア:(表情のない猫の目で県警のメンツを観察している)
[Hisasi] ウヤダ:「何故か、要因まではわからない。たが事実として彼女は液体を水へ変える力を持っている」
[Hisasi] #そこでタイミングよくペットボトルのミネラルウォーターがあります
[Hisasi] #三分間クッキング的に
[Hisasi] ウヤダ:「……友霞」
[Hisasi] #で、手渡した。
[Hisasi] #試してみせよ。と
[ToyoX200] 友霞:「は、はい……では……」
[ToyoX200] #ペットボトル両手で持って目を閉じること数秒
[Suo] 古賀:「…………」
[ToyoX200] 友霞:「……出来ました」
[Hisasi] #古賀っちにはすぐわかる
[Hisasi] 薗煮:「…………(ちらと古賀を見た)」
[Suo] 古賀:「…………」
[Suo] #顔をしかめて頷く
[Hisasi] 片桐:「……なるほど、な」
[Hisasi] #それでか、
[Hisasi] 薗煮:「……それで、彼女を保護した、と」
[Hisasi] ウヤダ:「友霞、もういい、戻せ」
[Suo] 古賀:「……戻す?『水』をか?」
[Suo] 古賀:「身体に悪影響は無いのか?」
[Hisasi] ウヤダ:「追って説明する」
[ToyoX200] 友霞:「はい」
[ToyoX200] #再び目を閉じること数秒(イメージエフェクトは天使の羽wwwww)
[ToyoX200] 友霞:(ふぅ)「戻し、ました」
[Hisasi] #ただの水に戻っている
[Hisasi] 薗煮:「…………」
[Tihipon] 柳白:「……(これは確かに希少ですね)」
[Hisasi] ウヤダ:「当初、彼女は生成能力を知らず、制御の術も知らず、生成は偶発的でしかなかった」
[Hisasi] ウヤダ:「その力に目をつけていたのは」
[Hisasi] 薗煮:「楽園」
[Hisasi] ウヤダ:「そうだ、以前俺が潰したものとはまた違う勢力の」
[ToyoX200] 友霞:(……)
[Hisasi] 薗煮:「ひとつ、いいですかな」
[Hisasi] ウヤダ:「なんだ」
[Hisasi] 薗煮:「彼女の能力はわかった、だが、その生成能力について随分詳しそうに見受けましたが」
[Hisasi] ウヤダ:「……もう一人、同じ生成能力を持った人物を知っていた」
[Hisasi] 薗煮:「もう一人?」
[Hisasi] ウヤダ:「宮島希愛、彼女の姉だ。以前の楽園の中枢で、自ら生成した水を利用していた」
[Hisasi] 薗煮:「…………なるほど」
[Suo] 古賀:「……」
[ToyoX200] 友霞:(他の人は知らないんだ……)
[Hisasi] ウヤダ:「彼女は、こちらに保護してすぐ能力の説明およびその制御を指導した」
[Hisasi] ウヤダ:「それまでの行動は全てこちらが把握し、偶発的な生成は行われていないことも確認している」
[Hisasi] #ユカタン汚染は鞠山さんだけ、今の所
[Hisasi] #汚染て酷い言い草、、、
[Suo] 古賀:「…………」
[Hisasi] 薗煮:「それほどに、重要な存在である、と」
[Hisasi] #下手すりゃ大変なことになるよな、
[Hisasi] #水堕ちとか
[Tihipon] 柳白:「(危険ですね、自他共に)」
[Hisasi] ウヤダ:「そして、もうひとつ。そちらに説明しておきたいことがある」
[Hisasi] ウヤダ:「……ここ最近起きた、凍死事件について、だ」
[Hisasi] 薗煮:「……はい」
[Hisasi] 片桐:「……(嫌な予感がしたぜ)」
[Suo] 古賀:「…………」
[ToyoX200] 友霞:(目を閉じてうつむいた)
[Hisasi] ウヤダ:「吹利の各所で見つかった、凍死者……それは、水に影響された者の残滓が引き起こしたものだ」
[Hisasi] ウヤダ:「それは、かつて吹利に下りた雪女と人との子であり」
[Hisasi] ウヤダ:「彼女の親しい友人であった、鞠山春菜。彼女の内にあった、死んだはず雪女の魂」
[Hisasi] 薗煮:「…………(目が鋭くなった)それは、ひょっとして」
[Hisasi] ウヤダ:「何らかの要因で、彼女が生成した水に触れた可能性がある」
[Hisasi] #事実なんだけどね。
[ToyoX200] 友霞:(膝の上で拳をぎゅっと)
[Hisasi] ウヤダ:「だが」
[Hisasi] ウヤダ:「この件については、既に我々が対処した。正確には彼女自身が」
[Hisasi] 薗煮:「水を、戻した?」
[Hisasi] #既に水堕ちした相手に?
[Hisasi] #さすがに薗煮も驚いた
[Hisasi] ウヤダ:「そうだ」
22:52:38 ! NaggyFish ("Leaving...")
[Suo] 古賀:「!?」
[Hisasi] 片桐:「……それは」
[Hisasi] #絶句する県警一同
[Tihipon] 柳白:「(トンでもですね……)」
[ToyoX200] 友霞:「……はい、なんとか、出来ました」
[Hisasi] #そしてユカタンは自分のことがこれほどまで相手を驚かせていることに
[ToyoX200] #正直別の意味で驚きですね
[Hisasi] #あらためて自分がトンでもねえ能力あるんじゃ?というのを
[Hisasi] #自覚します
[Hisasi] ウヤダ:「……こちらからの提案だ。彼女の身柄はこれからも引き続き円卓で預かる」
[ToyoX200] 友霞:(うやださん……)
[Hisasi] ウヤダ:「彼女の能力は極秘として扱って欲しい、この二点」
[Hisasi] ウヤダ:「無論、彼女の存在の重要性も理解している。双方での情報共有は行う、そちらの提案もできる限り反映するつもりだ」
[Hisasi] 薗煮:「…………」
[Hisasi] #これはちょっとトンでもな能力だというのは、そのにんにもわかる
[Hisasi] 薗煮:「わかりました」
[Hisasi] 薗煮:「……ですが、彼女の動向、状況についてはこちらも非常に興味があるところです。情報共有と定期連絡についてはこちらからも是非お願いしたい」
2009/03/01 23:00:00
[ToyoX200] 淡蒲萄:「それについては異論はありません。彼女の将来に十分配慮した上で、っていうのは大前提ですけど」
[Hisasi] 薗煮:「ええ」
[Hisasi] ウヤダ:「……」>県警一同を見た
[Suo] 古賀:「…………」
[Hisasi] ウヤダ:「友霞、一端席をはずしてくれ。蓮花、案内を」
[Suo] #大分気配が柔らかくなっている
[Tihipon] 柳白:「……」
[Hisasi] #で、ユカタンをこの場から話して会話が聞こえない場所へと誘導していただきます。
[Suo] 蓮花:「かしこまりました。さぁ、宮島さん、こちらへ」
[Hisasi] #で、県警面子と円卓面子だけになって
[ToyoX200] 友霞:「はい、失礼します……(マタタビに改めて会釈して出て行く)」
[Hisasi] #で、ユカタンが出て行ったのを確認してから
[Hisasi] ウヤダ:「話していなかったことがある」
[Hisasi] #マジ顔で
[Hisasi] ウヤダ:「彼女の姉についてだ」
[Hisasi] 薗煮:「同じ能力を持っていた、と」
[Hisasi] ウヤダ:「ああ、生成能力を持ち、それを利用していた」
[Hisasi] ウヤダ:「以前の楽園壊滅の際、宮島希愛を捕らえたのは俺だ」
[Hisasi] ウヤダ:「そして」
[Hisasi] #目が鋭くなった
[Hisasi] ウヤダ:「殺した」
[Hisasi] 薗煮:「…………」
[Suo] 古賀:「…………」
[Tihipon] 柳白:「……」
[Hisasi] ウヤダ:「死体は凍結し、現在厳重に封印されている」
[Hisasi] ウヤダ:「拡散を抑える最善と判断しての行動だ、罪であることに間違いはないだろうが」
[Hisasi] 薗煮:「……はい」
[Hisasi] ウヤダ:「現状、彼女は自ら生成した水を利用することも、組織に準ずることもない。彼女の生成能力は重要だが危険性も非常に高い、下手をすれば円卓や県警丸ごと水堕ちする可能性すらある」
[Hisasi] ウヤダ:「だが、姉と同じ末路は、できうるならば避けたい」
[Hisasi] 薗煮:「…………それが彼女を円卓で預かる理由ですか?」
[Hisasi] ウヤダ:「どうだろうな、危険になりうるかもしれないからこそ、目の届く場においておきたい」
[Hisasi] 薗煮:「あるいは我々が彼女を姉と同様にするかもしれない、ということを危惧している、とも」
[Hisasi] #目が鋭くなった
23:15:50 ! H_Aoi ("さぶさぶ")
[Hisasi] ウヤダ:「……彼女は「水」とこの世界を繋ぐ門のような存在だという。生成の際には生命力を消耗し、水を呼び起こす」
[Suo] 古賀:「……なら、さっきの精製でも!?」
[Hisasi] ウヤダ:「いや、自ら生成した水を戻せば、生命力は戻る」
[Hisasi] ウヤダ:「逆に、返さなければ失われた生命力は二度と戻らない」
[Hisasi] ウヤダ:「そして、その門が壊れないという確証もない」
[Suo] 古賀:「……そうか」
[Hisasi] ウヤダ:「使いようによっては、水を捨てる為のごみ箱にすることも、生命力の供給をおこない水を生成させ続ける道具ともなりかねない」
[Hisasi] ウヤダ:「お前達に問いたい」
[Suo] 古賀:「?」
[Hisasi] ウヤダ:「警察は、その他大勢の安全の為に、一人を犠牲とするを由とするか?」
[Hisasi] 薗煮:「……」
[Hisasi] #にっと、笑って
[Hisasi] 薗煮:「ウヤダさん。私は警察の一員であり、己の正義を一度たりとも裏切ったことはありません」
[Hisasi] 薗煮:「一人を救えない者がどうして大勢を救えますか」
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
23:23:58 + ER(~tou_on@softbank219001022049.bbtec.net) to #HA21
[Suo] 古賀:「俺も同意見です。社会全体のために特定の誰かを犠牲にするなんて、まっぴらですよ」
[Hisasi] 薗煮:「警察が一枚岩ではないことはお恥ずかしいことですが事実です。ですが、私は、私の部下達は……決して誰かを犠牲にする平穏を是とは思いません」
[Hisasi] 片桐:「……安心せえ、ワシら一同筋金入りのお人よし連中じゃ」
[arca] 蒼助:「…」(片眉をつり上げるが、やはり不動
[Tihipon] 柳白:「まったくですね。」
[Hisasi] ウヤダ:「…………わかった」
[Hisasi] ウヤダ:「信じよう」
[Hisasi] #ようやく、ウヤダの目が変った気がする
[Hisasi] #無機質な死んだ目ではなく
[Suo] 古賀:「…………」
[Hisasi] 薗煮:「ええ、ありがとうございます」>にぃっと
[Hisasi] ウヤダ:「…………県警にもこういう連中がいるんだな」
[Hisasi] #円卓の連中みたいにな
[Hisasi] #お人よしばっかな
[ToyoX200] 淡蒲萄:「言ったじゃん、ギリちゃんが信頼できるって言ったんだから大丈夫って」
[Hisasi] #大丈夫!ギリちゃんのお勧めだよ
[Hisasi] ウヤダ:「…………ああ」
[Tihipon] #そのふぁみつーみたいなw
[Hisasi] #しんようできねえよ!>ふぁみつー
[matuya] #大丈夫?
[Tihipon] #だって!w
[Hisasi] 薗煮:「それは、よかった」
[Hisasi] 薗煮:「やはり、実際会って話すことに意味がありましたな」
[Hisasi] ウヤダ:「……ああ」
[Hisasi] #で、会合終わって
[Hisasi] 薗煮:「……では、本日は失礼します。お会いできてよかった」
[Hisasi] #CEOに手をさしだして
[Hisasi] #握手
[ToyoX200] 淡蒲萄:「今日はありがとうございました。これからもよろしくお願いします」
[Hisasi] 薗煮:「はい、是非に」
[Hisasi] #で、ウヤダのほうを見て
[Hisasi] #手を差し出した
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[Hisasi] #薗煮の目を見た後に
[Hisasi] #手を握った。
[Hisasi] 薗煮:「……」>にっと笑って
[Hisasi] #握手。
[Hisasi] #で、手を話してから。
[Hisasi] ウヤダ:「……」>ちらと、古賀を見た
[Suo] 古賀:「……?」
[Hisasi] ウヤダ:「説明が足りなかったことは詫びる」
[Suo] 古賀:「事情を知らなかったとはいえ、こちらこそ手荒な真似をして済まなかった」
[Hisasi] ウヤダ:「気にしなくていい」
[Suo] 古賀:「感謝する」
[Hisasi] #そして、無事に話し合いは終わって
[Hisasi] #かえる車の中
[Hisasi] 薗煮:「……収穫はあったな」
[Hisasi] #後部座席によりかかって
[Hisasi] 片桐:「そうじゃな……しかし……生成者とはな」
[Suo] 古賀:「けれど、円卓のお陰で大事にならずに済んでいる……感謝すべきですね、彼らに」
[Hisasi] 薗煮:「即座に保護して隔離したのは対処としては正解だろう、偶発的に起こった水の汚染が一人で済んだのは幸運といえる」
[Hisasi] 薗煮:「そういう柔軟で速攻の動きは、こちらには難しいところだ。フットワークの軽さというよさもあれば、逆に我々公的な存在とは違う不安定さもある」
[Hisasi] 薗煮:「こちらはこちらで、良さを生かし、フットワークの軽いあちらとの連携を強めていくことが今後の課題だ」
[Suo] 古賀:「確かに。……民間ゆえのフットワークの軽さは羨ましくもなりますよ、時々は」
[Suo] 古賀:「ええ。……もう、あんな事は起こらないように……」
[Hisasi] 薗煮:「こちらは公的な存在であるという、強みもある。足枷になるときもあれば、優位に立てることもあるだろう。こちらの足枷となる時に彼らの力をいかに借りるか」
[Hisasi] 薗煮:「そのためにも、しっかりと信頼を積んでいくべきだ。お前も円卓に対する見方が変わったんじゃないのか?」
[Hisasi] #にっと笑って指差す
[Suo] 古賀:「ええ、そりゃもう」
[Suo] #行く前よりも表情が軽い
[Hisasi] 片桐:「うっちゃんとこの連中じゃ、信用できる」
[Hisasi] #こっちもしっかり信用してる。
[Hisasi] 薗煮:「そうだな、だが、知らぬ俺達はやはり会わねばはじまらない。そういうことだろう」
[Hisasi] 薗煮:「……そして、早速連中の手を借りねばならないかもしれんな」
[Hisasi] #表情が固くなった
[Suo] 古賀:「……明神市の一件、ですか」
[Hisasi] 薗煮:「ああ」
[Hisasi] 片桐:「…………」
[Hisasi] 薗煮:「過去から続く中、確実に何者かが動いている」
[Hisasi] 薗煮:「……人と妖怪とこの地とを乱し、穢れを起こし……水の封を開こうと」
23:54:12 + Tihipon0(~haiji40pe@softbank220054238145.bbtec.net) to #HA21
[Hisasi] 片桐:「始まりは……」
[Hisasi] 薗煮:「それぞれの事件をもう一度追っていきたい」
[Suo] 古賀:「……」
[Hisasi] 薗煮:「……繋がりを、ほんの少しの手がかりでもいい、見つけられば」
[Suo] 古賀:「警官殺傷事件、工場毒ガス事件……それから、人外の無差別殺戮……」
[Hisasi] 薗煮:「ああ、もう一度、洗っていってくれ」
[Hisasi] #それぞれの事件を最初っかkら
[Hisasi] #明神市に出向いて協力してもらって
2009/03/02 00:00:00 end