語り部IRCログ #HA21 2010-01-18

霞ヶ池の闇

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2010/01/18 00:00:00
[Hisasi] セツ:(ぶすっくれて黙る)
[Samui] #この場に対策室関係者が参加してないのはつらいな。弁解できないw
[TK-Leana] # そう思ったからうやだんの居ないことを嘆いたけど。セツだと尖がってばかりでそれはそれで問題
[Tihiro] #だからその呼び方はw
[Hisasi] #ぶすっくれる姿はまだガキですね
[Toyolina] 淡蒲萄:「ごめんなさい、ちょっといろいろ事情があって。えーとそれで」
[Suo] 古賀:「良いですよ。……事実だ」
[Suo] 古賀:「けど、今すべきことは『誰が悪い』の責任の擦り合いじゃない。……今一度、協力し合うために、力を借りたいんです」
[Hisasi] セツ:「…………」>やぶ睨み
[Suo] 古賀:「虫の良すぎる話かもしれません。……けど……」
[Suo] 古賀:「お願いします」
[Suo] #頭を下げた
[Toyolina] 淡蒲萄:「あ、はい。いいですよ、それは全然。……口添えしか出来ないけど」
[Suo] 古賀:「充分ですよ。ありがとうございます」
[Suo] #そんな訳で、倫子ちゃんの家に向かうことに
[Hisasi] #最後までせっさんはマタタビを睨んでました
[Suo] #倫ちゃんとの相談は後日かな
[Suo] 古賀:(やれやれ……)
[Suo] という訳で、一旦切り
[Suo] --------
[Hisasi] うい
[Hisasi] せっさんのことはマタタビは知らない、けど
[Hisasi] M遺産を狙った動きがあちこちにあるってことは知っていてもいい
[Hisasi] その人形の一人がこんなとこに居るとは思わないかもしれないが
[Suo] あとで資料を読んで、「ああ、成る程」って思うかな
[Toyolina] かくまってることは財団以外言ってないのに?
[Hisasi] そんなぱついちで見抜けるほどではない、さすがに
[Suo] まぁ、それなら気づかない
[Hisasi] ただ、大変不信と敵意いっぱいの目だったくらいには
[Hisasi] 感じているといい
[Suo] あそこまで敵意丸出しなのは何か理由があるんだろうな、というのは
[Hisasi] ゆとり多いけど円卓は基本県警とかにあからさまに不信をむけた者はいなかったけど
[Hisasi] せっさんはリアルで国に命狙われた存在なんで、その国の一部である警察にはトコトン敵意と不信全開です^^
[Hisasi] 財団組の三郎も、国に対していい感情もってない。
[Suo] まぁ、嫌われていてもしょうがない、やることはやらなきゃならないんだから
00:18:01 gombeAFK -> gombeLOG
[Hisasi] 不信がつのった中で、どうやって積んでいくのか
[Hisasi] それが課題だ
[Suo] ここで言葉で説得するのは無理だろうし、出来るとしたら行動で示すくらいか
[Suo] すぐに不信が拭える訳は無し、信頼を積むのは気長にやるさー
[Hisasi] 対策室の方たちだったら市原門前払いだろうし
[Samui] 対策室と市原は元々利害関係も何も無いからなあ
[Hisasi] 対策室がわりと単独で頑張ってる感じがするから
[Hisasi] 県警とは今まで犬猿の中で協力とかあまりないし
[Hisasi] 円卓だってそんな仲良くもないし、市原だって殆ど接点なし、他の組織ともあまり
[Samui] そうですね
[Hisasi] だから人員アレになってジリ貧になっても協力も頼めない
[Samui] 対策室はバックに古い退魔組織が多いんで必要が無かったってのもあると思うんです
[Samui] 多いんで→多くついてきたんで
[Hisasi] そして古い退魔の家がダメになり始めて
[Hisasi] あれ、ジリ貧、、、
[Hisasi] みたいな
[Samui] ただ何分体制として古いんで利害関係の絡みが多く、どこかにちょいと人かしてくれよといってもなかなかそうはいかない。
[Hisasi] うちだってカツカツなんだよ!
[Hisasi] と、すげなく
[Samui] どちらかというと「うちから人を出す必要があるのか? ○○が先に人を出すのが筋だろう」みたいな。
[Samui] そういう種類のいやらしさがあるイメージ。
[Hisasi] 「だが格式からいって○○からだすほうが」「何をいう、うちは」
[Hisasi] そして全く話がまとまらない
[Samui] 八雲はそれが嫌で元々の退魔の家の相互助会を離れて「対策室」っていう別組織としてまとめたってことにしてもいいですね
[Hisasi] それで割と今の人員って古いお家とかじゃなくなってると
[Samui] はい。古い家の人間でもちょっと変わり者が多いですしね。
[Samui] 今の対策室は。
[Toyolina] ちょっと
[Hisasi] 俺が変えてやんよ!と
[Samui] そんな感じですw
[Toyolina] 互助会費払えなくなって涙目の松殿家を拾ってもらってありがとうございます(´・ω・`)
[Samui] ここしばらくは確かに急に人員が減ったこともあって大変な時期続いてましたが、段取りさえ踏めばマユカちゃんみたいな逸材(?)を引っ張ってくるバックグラウンドはあるので
[Hisasi] 今後も対策室は孤高かしら
[Samui] 本来はそこまで追い詰められることの無いはずの組織です。で、今後円卓や県警と協力関係を築くかという話ですが
[Samui] 以前八雲が円卓に挨拶に行ったように、協力関係を築くことに対して抵抗は無いです。問題はきっかけだと思います。
[Hisasi] 円卓&県警はかなり信頼築いてる感じで(主にトップと)
[Hisasi] 円卓&財団もそれなり
[Samui] で、こっからはメタ視点になるんですが
[Samui] 協力関係を築くってことにしてどういう流れを想定してるんでしょう
[Samui] 一つの話題に関連する人物が増えると管理が難しくなるとおもうんですよね
[Hisasi] うむ
[Samui] そういう意味では各組織別々の案件に取り掛かってそれぞれのやり方で事態の収拾に向かっている、という今までのやり方のほうが進めやすいと思ってるんですが(今のところ)
[Hisasi] 単になあなあで仲良くというわけでもなく
[Hisasi] 行間でも、多少なりとも他団体との繋がりとかを匂わせておくくらいかなあ、とは
[Samui] なるほど。
[Samui] そのレベルの情報交換とかはやぶさかじゃないです。
[Samui] 演出レベルではどんどんやってった方が一丸になってる感出ると思いますし
[Samui] 「ただ県警! てめーはだめだ!」 好きなんですよね。組織が縄張り争いしてる感w
[Hisasi] 日常風景で「室長?県警の人と打ち合わせしてるよ」程度でも
[Hisasi] むしろ、それで危機に陥ってる対策室を見てみたい
[Hisasi] 孤軍奮闘しつつ危機に陥ってるのに縄張り意識で県警に助けを呼べないとかいいですね
[Hisasi] むしろ、バックに居る相互助会が「県警?冗談じゃない!」と
[Hisasi] うちらの縄張りだ!奴らにこれ以上踏み込ませるな!と無理難題を吹っかけられる
[Samui] ただでさえ仕事の重複する別組織ですからね。どっちがおいしいとこ持っていくかっていうのは常に問題になりますし
[Hisasi] 「元々我々が成してきたものだ、これ以上の介入は許さん」「こっちだっても昔からこなしてきた仕事だ!そっちこそ体面に縛られて」(以下長いので略
[Hisasi] こんな感じが続いている。
[Toyolina] つまり県警とは相容れないが民間は別に関係ないので良しと
[Samui] そうなります>とよさん
[Toyolina] 組織は大変ですよねえ、同じ社内の違う部署でもゲフンガフンやし
[Samui] つまらない維持の張り合いってレベルじゃないと思うんですよね。中の人たちにしてみれば。
[Samui] 外野から見ればそうみえるかもしんないけど。
[Toyolina] しがらみwktk
[Hisasi] 県警の捜査に対策室は協力できず、逆もほとんどない
[Hisasi] これが現状
[Hisasi] 弓削の背任云々もしがらみでなかなか県警が踏み込めなかった
[Samui] 一度他の組織の介入許しちゃうと前例ができちゃいますし、それで手柄もってかれた日には管理職の人はかなりの責任問題になってしまう。
[Hisasi] 同じように県警と自衛隊も踏み込めずに後手後手に回った挙句円卓に全部かっさらわれた
[Samui] 弓削さんの件も基本的には内々で処理したんじゃないですかね。参加してなかったのでわかりませんが、そういう体質の組織です。
[Hisasi] 内々で処理しようとしてたら予想GUYに悪行がでかくて円卓が踏み込むことになった、という感じ
[Samui] そういうことになっちゃったんですか
[Hisasi] かなり大きな責任問題になっちゃったんで
[Samui] うーん、円卓にそこまで大きな借りを作ってることになってるのはちょっとやりづらいなあ。まあ、その辺はあんまり触れない感じでいきましょう。
[Hisasi] おうけえ
[Hisasi] http://hiki.kataribe.jp/HA/?KyoukiNoIsan
[Hisasi] 恐ろしく長いけれど
[Samui] ううむ。いない間に信頼失墜されちゃってるのはちょっとつらいw
[Hisasi] ……かなり大暴れしてしまったので
2010/01/18 01:00:00
[Samui] 次からはちょっと配慮してもらえるとありがたいです。
[Hisasi] りょうかい
[Samui] #久志さんだってしばらく来てない間に自分管理の組織がめたくたになってたらやりにくいはず。
[Hisasi] うむ
[Hisasi] この一件はこれはこれでなんとか乗り越えたって感じで
[Samui] そうですね。
[Hisasi] 人員不足は相変わらずですが、葉月くんも立ち直ってイザヤ保護でマユカさんも職場復帰の見通しが
01:03:58 MOTOI -> MOTOsleep
[Samui] 大分元通りになってきましたってとこですかね。
[Hisasi] いたるんも行間で家がなんとかなって復帰したことにしとこう、面倒だから(ひどい
[kurov] ひどいw
01:05:01 TK-Leana -> TK-Sleep
[Toyolina] その辺は行間で補完
[Hisasi] 行間便利
[Toyolina] あの戦いは大変だった
[Hisasi] ふぅ、この御守りがなかったら生き延びられなかったです
[Hisasi] これで
[Hisasi] みんな復活してくれば清水さんが重圧につぶされることもなくなる
[Hisasi] 対策室の戦いはこれからだ!
[Samui] Never End
[Hisasi] 走っていく対策室の面々
[Samui] 先生の次回作にご期待ください!
[Hisasi] 赤丸ジャンプで完結編
[Toyolina] 愛蔵版で一冊書き下ろしてください!
[kurov] みかん
[Hisasi] 時間があればイザヤんを室長に紹介してほしいところだけど
[Hisasi] また明日かな
[Samui] 霞ヶ池対策室の今後の予定としては、しばらくウヤボム絡みの話がつづいて
[Samui] というか絡ませてもらって
[Samui] それが終ったら頭がハレハレユカイな従姉妹ちゃんの話に移ります。
[Hisasi] おー
[Samui] 室長面通し了解です
[Samui] #そんなに長くないですよね。10分くらいでさっくりやっちゃいましょう。
[Samui] ---対策室 プレハブ事務所
[kurov] サキ:「……室長。お話した彼です」
[Hisasi] izaya :
[Hisasi] []
[Hisasi] イザヤ:「……」
[Hisasi] #少し緊張した面持ちで
[Toyolina] マユカ:(緊張。休職空けだし)
[Samui] #ぱっと見は本当に強面のオッサンです
[Samui] 八雲:「おう。坊主、話はざっくりと聞かせてもらった」(かがんでイザヤの目線にあわせる)
[Hisasi] イザヤ:「はい……」>びくっ
[Samui] 八雲:「大変だったナァ。あとはおじさんたちに任せろ。おじさん達ぁケンカ強いからよ」
[Hisasi] イザヤ:「え?」
[Hisasi] #ぱちくり
[Hisasi] #思わず周りのサキちゃんやマユカの顔を見る
[Toyolina] マユカ:「ありがとうございます!」
[Samui] 八雲:「松殿。なんでさっさと言わなかった」
[Toyolina] マユカ:「そ、それは……すみません、急な話で」
[Toyolina] #急に追っ手がきたので
[Hisasi] イザヤ:「……僕が、黙ってたんです……マユカは、知らなくて……だから」
[Hisasi] イザヤ:「……僕が、M遺産だから……追われて、マユカが巻き込まれて」
[Samui] 八雲:「……まあ、いい。事情が事情だし俺達もいろいろあったからな、すぐさま信用できなかったってのもまあわかる」
[Hisasi] イザヤ:「……ごめんなさい」
[Samui] 奏一:「イザヤ、謝らなくていいぞ。このおっさん自分がハブられて寂しかっただけだからな」
[Toyolina] マユカ:「本当に、すみませんでした……」
[Toyolina] #ひどい
[Hisasi] イザヤ:「……」>ぎゅっと、マユカの手を握って
[Samui] 八雲:「でけえ口叩くじゃねえか無断欠勤野郎が、お前の責任でもあるんだからな、ああん?」
[Samui] 奏一:「ハッ、それについては申し訳なく思っております」
[Samui] 八雲:「ハハッ、馬鹿野郎が。おう、早坂。お前は怪我が完治するまで事務所勤務だ。その間こいつの面倒みてやれ」
[Hisasi] イザヤ:「あの……ありがとうございます」
[Hisasi] #ぺこり、と頭を下げて
[kurov] サキ:「判りました、室長。ご迷惑をおかけします」
[kurov] #安堵の表情。またひとつ八雲さんのおとこぎがあがった
[Hisasi] #葉月くんとのレベル差が広がった
[Toyolina] #葉月先輩のダメなところが増えると室長の侠気があがる
[kurov] サキ:「それじゃイザヤ君、とりあえず椅子を用意するわね」
[kurov] #ぽんぽんと肩を叩き自席のほうへ
[Toyolina] マユカ:「あの、私も……復帰しても」
[Samui] 八雲:「ったくよう。お前らありがとうありがとうって変に他人行儀過ぎるんだよ。もっと頼れよ、こじんまりとしたチームなんだからよ」
[Hisasi] イザヤ:「……はい」>サキちゃんに案内された
[Samui] 八雲:「あたりめーだ! やるこたいくらでもあるんだからな」>マユカ
[Hisasi] #しばらくプレハブにいることになりました
[Samui] 奏一:「な、言ったろ」(マユカの肩をぽんと叩く)
[Toyolina] マユカ:「は、はい! ほんとですね、すごく、安心しました」
[Hisasi] イザヤ:「……マユカ……僕、迷惑にならないようにする。だから、仕事……がんばって」
[Toyolina] マユカ:「うん、でも迷惑かけてるのは……(思い起こせば)……私、すっごいから」
[Samui] 奏一:「さて、それじゃイザヤ、お前の敵について教えてくれ。まずはそこからだ」
[Samui] #というあたりで引きかな
[Hisasi] イザヤ:「……はい」
[Hisasi] #おk
01:39:23 ! eupho ("Leaving...")
[Hisasi] #ちょっと調べればM遺産って名前だけが有名になってて、なにやら金になるらしいってレベルの話はすぐわかる
01:39:56 ! Suo (EOF From client)
[Hisasi] #つっこんで調べればモローっていうちょー悪党が作った遺産で、色々アレな技術とかがあるらしいぜ、と
[Hisasi] #その作った作品の一人がこれ
[Hisasi] #と言う幹事で
[Hisasi] -----
01:45:59 ! Hisasi ("ているずおぶぐれいせす")
01:47:02 ! miburo ("平安")
2010/01/18 02:00:00
02:55:04 ! gombeLOG ("Leaving..")
2010/01/18 03:00:00
03:38:14 ! Tihiro ("どうしてそうなった!")
2010/01/18 04:00:00
04:06:16 + fukanju_(~fukanju@KD124210234024.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA21
04:06:52 + matuya(~matuya@FL1-122-132-155-248.stm.mesh.ad.jp) to #HA21
2010/01/18 05:00:00
05:02:07 ! fukanju_ (Connection reset by peer)
05:02:11 + fukanju_(~fukanju@KD124210234024.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA21
05:02:43 + matuya_(~matuya@FL1-122-132-155-248.stm.mesh.ad.jp) to #HA21
2010/01/18 06:00:00
2010/01/18 07:00:00
2010/01/18 08:00:00
08:50:36 TK-Sleep -> TK-Leana
2010/01/18 09:00:00
09:00:01 ! kataribe ("auto down")
09:01:46 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA21
2010/01/18 10:00:00
2010/01/18 10:00:01
10:00:35 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA21
10:08:32 TK-Leana -> TK-Away
2010/01/18 11:00:00
2010/01/18 12:00:00
2010/01/18 13:00:00
13:05:58 + Toyolina_(~Toyolina@69.151.210.220.dy.bbexcite.jp) to #HA21
13:11:16 + Toyolin__(~Toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA21
13:14:26 Toyolin__ -> Toyolina
2010/01/18 14:00:00
2010/01/18 15:00:00
2010/01/18 16:00:00
16:29:29 ! Ruki ("Leaving...")
16:44:41 + Ruki(~Ruki@p1063-ipbfp1401tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) to #HA21
2010/01/18 17:00:00
2010/01/18 18:00:00
18:15:32 + Tihiro(~sample@p2225-ipbf205kyoto.kyoto.ocn.ne.jp) to #HA21
2010/01/18 19:00:00
19:20:49 TK-Away -> TK-Leana
19:32:28 + eupho(~eupho@ntakta007245.akta.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA21
2010/01/18 20:00:00
20:35:58 + miburo(~toukaen@zaqd37c3f44.zaq.ne.jp) to #HA21
2010/01/18 21:00:00
21:10:06 + Saw(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA21
2010/01/18 22:00:00
22:03:18 ! mikeyama ("See you...")
22:28:16 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA21
22:31:06 + mikeyama(~mikeyama@ed53.BFL4.vectant.ne.jp) to #HA21
22:37:48 ! mikeyama ("See you...")
[Hisasi] ----
[Hisasi] #水道局対策室
[Hisasi] 清水:「……」>パソコン起動
22:39:11 + mikeyama(~mikeyama@ed53.BFL4.vectant.ne.jp) to #HA21
[Hisasi] #そして、席を立って給湯室でコーヒーを入れて
[Hisasi] #戻ってきて一息ついたあたりでようやく立ち上がってきたのを確認してからワードを起動
[Hisasi] #先日の葉月家の報告を
[Hisasi] 清水:「…………(ふぅ)」>コーヒー飲んで一息
[Hisasi] #回収されたはずの葉月あみの遺体が別のものとすり替わっていたこと。
[Hisasi] #既に完全に水の怪として今後の脅威になるであろうこと
[Hisasi] 清水:「…………」>胸ポケットにしまった振り子に手をあてる
[Saw] #清水さんの娘さんていくつくらいなんでしたっけ
[Hisasi] #17で死にました
22:45:39 + Suo(~username@ppxd252.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA21
[Saw] #なるほど。それでマユカに。
[Hisasi] #娘より年下の子が過酷な仕事してるのは辛いね
[Hisasi] #メリーちゃんやいたるんもだけど
[Hisasi] #室長はまだ復帰はまだかな
[Hisasi] #本調子での
[Hisasi] 清水:「……中学生、か」
[Hisasi] #葉月あみの情報を見ながら
[Hisasi] #退魔の家の子として、小さい頃からあれなことやこんなことをしてたのかしらん、と
[Hisasi] 清水:「たまらねぇなぁ……わかってもよ」
[Hisasi] #溜息をついて、資料を重ねて。
[Saw] #何代にもわたって脈々と優秀な水操師だけを掛け合わせて作り上げたサラブレッド。学校にもろくに行かされず外に出ることすらほとんどなく作り上げた葉月本命の兵器
[Hisasi] #まだにダビスタ
[Hisasi] #まさに
[Hisasi] 清水:「……役目は大切……退魔師としては、これが正しい……でも」
[Saw] #繋ぎwが思いの外早々に退場しちゃったのでしょうがねえ本命いくかー。おー^^ ってやってたらアババババってなっちゃったんで
[Hisasi] #人道的に考えたらトンデモです、清水さんの感覚でいったら
[Hisasi] #あみさんに同情的なので折角だから、積んでおこうかな、とか^^
[Hisasi] #(死にそう
[Saw] #それは、殺さない方が難しいけど殺さない方法考えてやりましょうw
[Saw] #まずはキャラを練ろう
[kurov] #サキちゃんが清水さんをかばって大怪我。そんなんばっかだなサキちゃん。
[matuya_] #ザキちゃん。
22:57:07 MOTOsleep -> MOTOI
[Hisasi] #おじさんか弱いからね、いつでも殺せるなーって思うと割と殺さずに遊んであげるよ^^って立場に
[Toyolina] #更木ザキ
[Hisasi] SE:ガチャ
[Hisasi] 清水:「ん」
2010/01/18 23:00:00
[Hisasi] 至:「あ、清水さん。早いですね」
[Hisasi] 清水:「おう、家のほうはいいのかい?」
[Hisasi] 至:「はい、先日は……サキさん達が頑張ってるのに、余り協力できなくて」
[Hisasi] 清水:「いいんだよ、京ちゃんと一緒に騒動が広がらないように頑張って抑えてくれてたんだ、よくやったよ」
[Hisasi] 至:「はい……」
[Hisasi] #複雑そうな顔
[Hisasi] 清水:「どしたい?」
[Hisasi] 至:「……いえ、葉月先輩の家のこと……他人事に思えなかったんです」
[Hisasi] #ことんと、至の前にコーヒーカップを置いて
[Hisasi] 清水:「…………旧家のしがらみ、か」
[Hisasi] 至:「蒼雅や玖珂も……少なからずそういう話があった。郁江が追い詰められてしまったのも……でも」
[Hisasi] 清水:「…………嫁さんの、具合は?」
[Hisasi] 至:「もう、すっかり落ち着いて。今はうちの実家にいます。僕の両親も一緒で色々と世話をしてもらっていて」
[Hisasi] 清水:「……そうか」
[Hisasi] 至:「蒼雅の家も、玖珂も……完全にしがらみを断ち切るというわけには行きませんが、それでも押しつつけられ続ける状態は打破できました」
[Hisasi] #水に汚染された一部お役目を潰して、対等の権利を主張するにいたる
[Hisasi] 清水:「……俺はよ、そこらの普通な……なんてこたない一般人だからよ、葉月くんや至くん……夕凪さんらのお家の事情とかは……よくわからねえ」
[Hisasi] 至:「……はい」
[Hisasi] 清水:「でも、仕方ないからであれやこれや押し付けたり……優秀な能力だけを追求して、それこそサラブレッドみたいに生み出されて、人らしさのひとつも知らないままでよしとする、なんてよ……考えられねえんだ、辛すぎるだろ」
[Hisasi] #葉月あみの経歴やらの書かれた書類をぱさ、と
[Hisasi] 至:「それに……なんの疑問も抱かなかった……だから」
[Hisasi] 清水:「こんな、ことになっちまったのかな、ってよ。戦力にもならなかった俺が偉そうなこたいえねえんだけどな」
[Hisasi] 至:「清水さんは、頑張ってます……」
[Hisasi] 清水:「はは、ありがとよ。当分サキちゃんは内勤だからよ、その分しっかりカバーしてやってくれよ。復帰早々で悪いけどよ」
[Hisasi] 至:「はいっ」
[Hisasi] #ぱたぱたと駆けていく至の背中を見送って
[Hisasi] 清水:「さて、こっちも早くあげて……他の書類仕事も片すかね」
[Hisasi] #こきこきと肩を慣らして
[Hisasi] #パソコンに向かう
[Hisasi] ----
[Hisasi] 一息ついたら復帰マユカさんとイザヤンの紹介とかをしたいところ
[Toyolina] はい
[Hisasi] #久しぶりにみたプレハブは、サキちゃんオフィスや隠れ家に慣れてしまったマユカアイにはとても貧相に映った(ひでえ
[Toyolina] マユカ:「こんなぼろかったっけ……」
[Toyolina] #外回りを掃除しながら月日の経過に思いをはせざるを得ない
[Hisasi] #強風でガタガタ音がします、隙間風が吹いてくるので中に居ても上着着用
[Toyolina] #離れていたしばらくの間に、誰も掃除しなかったからだと一人納得することにした
[Hisasi] イザヤ:「ここがマユカのお仕事の場所?」
[Hisasi] #風でとんじゃいそうだなあと思ったけど言っちゃいけない気がした
[Toyolina] マユカ:「うん、そうだよ。夏暑くて冬寒いんだ、これが」
[Hisasi] イザヤ:「……お世話になる、から。ちゃんと挨拶する」
23:27:54 MOTOI -> MOTOIbath
[Toyolina] マユカ:「挨拶は大事だからね、でもイザヤ君だったら大丈夫だって」
[Hisasi] #そして、がたがた引っかかる戸に手をかける
[Toyolina] マユカ:「おつかれさまです!」
[Toyolina] #ビシッ
[Hisasi] 清水:「…………マユカちゃん?」
[Hisasi] #がらんとしたプレハブにはコーヒーカップもった清水さん一人
[Hisasi] #他の人たちみんな出張ってた&サキちゃんは一端病院寄ってた
[Hisasi] #ちょっとすべった感
[Hisasi] イザヤ:|・)
[Toyolina] #がっくり
[Toyolina] マユカ:「清水さん! お久しぶりです!」
[Hisasi] 清水:「おう……もう来ても平気なのかい?」
[Hisasi] #こないだピンチに駆けつけたばっかりですぐ復帰?とか
[Hisasi] イザヤ:「…………」>マユカの影から見あげる
[Toyolina] マユカ:「はい、別にケガとかしてないですし、それに……復帰する理由が出来たので」
[Toyolina] #扉の影から顔出してるイザヤくんに振り返り
[Hisasi] 清水:「そうか……よかったよ、葉月くんも戻ってきてくれたしなあ……ところで、その子は?」
[Hisasi] #おいおい正式に室長から紹介されるだろうけど
[Toyolina] #これはなんと説明したものか
[Hisasi] #事情があって保護することになった少年です、細かいことは、、
[Hisasi] #室長からお話が、、、ともごもご言ってたら空気読んでくれます。
[Toyolina] マユカ:「事情、については室長から改めて説明がありますけど……私の弟です」
[Hisasi] 清水:「弟?」
[Hisasi] #マユカさんとイザヤンを交互に見て
[Hisasi] #そしてマユカさんの顔を見て
[Hisasi] #何かあるな、と
[Hisasi] 清水:「……そうか」
[Hisasi] #笑って頷いた
[Hisasi] #そういうならそれ以上おいちゃん聞かねえよ
[Toyolina] マユカ:「イザヤくん、こっちきて、清水さんに挨拶して?」
[Hisasi] イザヤ:「うん」
[Hisasi] #おずおずと
[Hisasi] イザヤ:「……あの、はじめまして……イザヤです」
[Hisasi] #頭を下げた
[Hisasi] 清水:「イザヤ君か……おいちゃんは清水孝利、まあ普段は事務所で裏方やってるよ。宜しくな」
[Hisasi] イザヤ:「……はい」
[Hisasi] 清水:「まあ、二人とも座ってなよ。コーヒーでも……ボウズはミルクティーのほうがいいかい?」
[Hisasi] イザヤ:「……はい」
[Toyolina] マユカ:「あ、ありがとうございますって、清水さん、私がやります」
[Hisasi] 清水:「そうかい?」
[Hisasi] #で、ようやくマユカさん。帰ってきたんだなあという実感が
[Hisasi] #隙間風の吹くプレハブ、古いヤカン、年季の入った冷蔵庫、湯沸かし器
[Hisasi] #カゴにはみんなの湯のみ裏にマジックで名前の書いたカップ
[Toyolina] マユカ:「……(ヤカン火にかけて)清水さん、ありがとうございました」
[Hisasi] 清水:「ん?」
[Hisasi] 清水:「……少しは、ふっきれたかい?」
[Hisasi] #隣の椅子にちょこんと座ったイザヤンの頭をぽんぽんとなでながら
[Toyolina] マユカ:「はい、それに……イザヤくんのことも、休んでなかったら」
[Hisasi] 清水:「色々、か」
[Hisasi] 清水:「ここだけじゃ出来ない経験、色々できたかね」
[Toyolina] マユカ:「そうですね……経験もそうだけど、知らなかったことも、いっぱいあるんだって」
23:52:33 MOTOIbath -> MOTOI
[Hisasi] 清水:「そうだな……」
[Hisasi] #ここでマユカは清水さんが持ってる葉月あみの情報に目を止めてもいい
[Toyolina] マユカ:「……それ、この間の」
[Hisasi] 清水:「ああ……葉月あみの……資料、だよ」
[Hisasi] イザヤ:「……」>ぴくんと顔を上げた
[Toyolina] マユカ:「葉月先輩の、従姉妹なんですよね……」
2010/01/19 00:00:00 end