語り部IRCログ #HA21 2012-03-04

霞ヶ池の闇

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA21 2012-03-04をご活用くださいませ。

2012/03/04 00:00:02
[Toyolina] ----六条院家お屋敷
[Toyolina] 柚子:「ただいま」
[Toyolina] 使用人:「お帰りなさいませ、お嬢様」(カバンを受け取る)
[Toyolina] 柚子:「お客さん、来てるの?」
[Toyolina] 使用人:「清明社さまがお見えになっています」
[Toyolina] 柚子:「ふうん。今日はそれだけ?」
[Toyolina] 使用人:「はい。小牧様がお戻りになり次第という手はずで、お待ち頂いております」
[Toyolina] 柚子:「寄り道してくればよかったなあ……僕、今日はあんまり気分じゃないんだ」
00:58:04 ! H_Aoi ("おやいす")
2012/03/04 01:00:00
[Toyolina] 使用人:「旦那様に怒られますよ……湯浴みの準備は出来ておりますので、どうぞお急ぎくださいませ」
[Toyolina] 柚子:「はあい」
[Toyolina] #板敷きの廊下をテクテク歩いて専用の浴場へ
[Toyolina] #制服を適当に脱ぎ散らかして
[Toyolina] #使用人がそれをすぐさま拾っていく
[Toyolina] #一糸まとわぬ姿となって浴場へ入る。二人の使用人がすぐ後に続き、お背中おながしいたします
[Toyolina] 使用人1:「学校はいかがでございましたか」
[Toyolina] 柚子:「うん、結構普通だったかな。上品そうな子が多いなって思った。隣の子がね、ちょっと変わってて面白かったよ」
[Toyolina] 使用人2:「それはようございました」
[Toyolina] #手で石鹸を泡立てて柚子の体を洗っていく
[Toyolina] 柚子:「……知ってる子はいなかったな。みんな天雲館に行っちゃったのかな。あっちの方が面白そうだし、僕もそっちが良かったな」
[Toyolina] 使用人1:「お言葉ではございますが、詮無きことかと……」
[Toyolina] 柚子:「わかってるよ。イメージが大切、なんでしょ。旧き血、純血の六条院……そこのご令嬢様だもんね、僕」
[Toyolina] 使用人2:「六条院の小牧様として、恥ずかしくないようにお願い申し上げますね」
[Toyolina] 柚子:「ん。もういいよ、髪は自分で洗う……」
[Toyolina] 使用人1:「滅相もございません。普段はそれでもようございますが」
[Toyolina] 柚子:「普段だって結局洗ってくれてるじゃない」
[Toyolina] 使用人2:「それがつとめでございますから」
[Toyolina] #柚子の言葉を右から左に聞き流して髪を洗い始める
[Toyolina] 柚子:「……もう」
[Toyolina] 柚子:「修学旅行とか困るんだけど」
[Toyolina] 使用人1:「その際はお供させていただきますから」
[Toyolina] 柚子:「そこ、くすぐったい」
[Toyolina] 使用人2:「申し訳ございません、ご辛抱を」
[Toyolina] #全身くまなくきれいにされて、沐浴おわり
[Toyolina] 柚子:(白襦袢に身を包んで祈祷の間に。使用人が襖を開き、楚々と入る)
[Toyolina] 当主:「準備は良いか、小牧」
[Toyolina] 柚子:(三つ指ついたまま頷く)
2012/03/04 02:00:00
[Toyolina] 当主:「では……儀を執り行います。小牧、こちらへ」
[Toyolina] #祭壇の前に座り直す
[Toyolina] 当主の祈祷が始まり、依頼人である清明社の代表取締役の表情に、一段と緊張の色が
02:05:09 TK-Leana -> TK-Sleep
[Toyolina] 柚子:(また、入ってくる……イヤだな、あの爺、エロいし。さっさと済ませて出てってほしいな)
[Toyolina] カクンと柚子がくずれ落ち
[Toyolina] 中に「エロ爺」が入る
[Toyolina] #爺(創業者)が社長説教するシーンは省略
[Toyolina] 1d30+15
[kataribe] Toyolina: 25(1D30)+15 = 40
[Toyolina] 40分ほど今の社長を説教したあげくありがたい訓示とやらをくれた
[Toyolina] 爺は柚子の体から戻っていき、ゆっくりと柚子の意識が戻っていく
[Toyolina] 自分の体に、他者の霊が重なった名残で、高揚したままグッタリしている柚子。視界の隅には平伏している依頼人の方々。
[Toyolina] 端的に言うと心身ともに快感です(特に依頼人が平伏してるあたり)
[Toyolina] 柚子:(下ろすのあんまり好きじゃないけど、終わったときのこれ、やっぱり好きだな、僕……)
[Toyolina] #財界で名のあるオッサンが平伏してるところが特に
[Toyolina] 柚子:(こんな小娘ありがたがっちゃって)
[Toyolina] ウフフ
[Hisasi] #このドSっこめ!
[Toyolina] #ドSにもなるというものです
02:39:20 ! Hisasi ("")
2012/03/04 03:00:00
03:45:32 ! ToyoMBA ("")
03:48:35 + ToyoMBA(~toyomba@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA21
2012/03/04 04:00:00
04:13:36 ! ToyoMBA (EOF From client)
2012/03/04 05:00:00
2012/03/04 06:00:00
2012/03/04 07:00:00
2012/03/04 08:00:00
08:55:30 + yuzuriha(~yuzuriha@pdd2e26.spprac00.ap.so-net.ne.jp) to #HA21
2012/03/04 09:00:00
09:00:02 ! kataribe ("auto down")
09:00:44 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA21
09:39:32 ! yuzuriha ("おつかれでしたー")
09:49:29 + Saw_i(~Saw_i@pw126210058223.5.kyb.panda-world.ne.jp) to #HA21
2012/03/04 10:00:00
2012/03/04 10:00:03
10:03:17 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA21
10:04:19 + yuzuriha(~yuzuriha@pdd2e26.spprac00.ap.so-net.ne.jp) to #HA21
10:08:12 ! Saw_i (EOF From client)
10:16:20 + Saw_i(~Saw_i@pw126210058223.5.kyb.panda-world.ne.jp) to #HA21
10:52:41 + asagi(~yuzuriha@pdd2e26.spprac00.ap.so-net.ne.jp) to #HA21
10:54:02 asagi -> yuzu_2
10:59:21 + Saw_i_(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA21
2012/03/04 11:00:00
11:09:14 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA21
11:11:20 ! Saw_i (Connection reset by peer)
11:15:41 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA21
11:21:20 ! yuzuriha ("おつかれです")
11:22:01 yuzu_2 -> yuzuriha
11:41:29 ! Saw_i (Connection reset by peer)
11:41:44 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA21
11:42:07 yuzuriha -> yuzu_eat
11:46:55 ! Saw_i (Connection reset by peer)
2012/03/04 12:00:00
2012/03/04 13:00:00
13:03:48 + ToyoMBA(~toyomba@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA21
13:21:49 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA21
13:24:33 yuzu_eat -> yuzuriha
13:50:03 ! Saw_i (EOF From client)
2012/03/04 14:00:00
14:02:46 TK-Sleep -> TK-Leana
14:04:05 + Saw_i(~Saw_i@pw126210023057.5.kyb.panda-world.ne.jp) to #HA21
2012/03/04 15:00:00
15:14:01 + Saw_i(~Saw_i@pw126227053184.33.tss.panda-world.ne.jp) to #HA21
15:16:56 ! Saw_i (EOF From client)
15:40:17 ! ToyoMBA (EOF From client)
15:54:20 yuzuriha -> yuzuaway
2012/03/04 16:00:00
16:13:06 + Saw_i(~Saw_i@pw126227053184.33.tss.panda-world.ne.jp) to #HA21
16:31:00 ! Saw_i (EOF From client)
2012/03/04 17:00:00
17:12:28 + Saw_i(~Saw_i@pw126227053184.33.tss.panda-world.ne.jp) to #HA21
17:22:28 ! Saw_i (EOF From client)
17:24:50 + Saw_i(~Saw_i@pw126227053184.33.tss.panda-world.ne.jp) to #HA21
17:27:15 yuzuaway -> yuzuriha
17:43:32 yuzuriha -> yuzu_eat
2012/03/04 18:00:00
18:17:21 yuzu_eat -> yuzu_bath
2012/03/04 19:00:00
19:01:17 ! Saw_i (EOF From client)
19:53:00 + ToyoMBA(~toyomba@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA21
2012/03/04 20:00:00
20:02:54 yuzu_bath -> yuzuriha
20:35:20 + Saw_i(~Saw_i@pw126227053184.33.tss.panda-world.ne.jp) to #HA21
20:45:14 ! Saw_i (EOF From client)
2012/03/04 21:00:00
21:00:58 + Saw_i(~Saw_i@pw126227053184.33.tss.panda-world.ne.jp) to #HA21
21:11:33 + Hisasi(~hisasi@s3.84.247.220.fls.vectant.ne.jp) to #HA21
2012/03/04 22:00:00
22:01:24 ! yuzuriha ("おつかれでしたー")
[Toyolina] ----ガブ校中等部 放課後
[Toyolina] 柚子:「アリシア、部活何にするとか決まった? っていうか部活見学行こう」
[Hisasi] アリシア:「部活?特に決めてない、けど」
[Hisasi] アリシア:「……どんな部活があるのかな」
[Toyolina] 柚子:「正式な部活は普通だけど、同好会っていうかサークルみたいなのが、結構いろいろあって面白いらしいよ。よかったら、宝蔵院さんも一緒にいかない?」
[Toyolina] #れあなくんとこの子にも声をかけておく
[Hisasi] #アリシアはついていくぜ
[TK-Leana] 椿子:(物憂げに……ていうかボーっと窓の外見てた)「……え、私?」
[Toyolina] 柚子:「そうそう。部活見学、高等部メインで、お姉さま方にちやほやされに行こうよ」
[TK-Leana] 椿子:「部活かー、私は……」(家の用事が忙しいから、と断ろうとして。そうでもなくなった事を思い出す)
[TK-Leana] 椿子:「……考えてなかったな。よかったら、ご一緒させてもらおうかしら」
[Hisasi] アリシア:「部活、見てみる。いろいろなことを体験しなさいってロージーに言われてるから」
[Toyolina] 柚子:「そうこなくちゃ。僕そういう積極性のある子、大好きだよ」
[Hisasi] アリシア:「でも、部活って……何をするんだろう」
[Hisasi] #そこからか
[Toyolina] 柚子:「僕もよくわかってないけど、きっといろいろ優しく教えてもらえると思うよ」
[Toyolina] 柚子:「宝蔵院さんは、なにか希望とかあるの?」
[TK-Leana] 椿子:「小学校の頃は、色々、勉強とか忙しかったから」
[TK-Leana] # 椿子については、霞中主席合格を蹴ってこっちに入ってきたという事が噂になってる
[Toyolina] 柚子:「これから見つける感じの三人って感じだね、よかった、いろいろ見て回れる理由出来たよ」
[Toyolina] 柚子:「じゃあいこっか、暗くなるまで見学(教室を出て二人が出てくるのを待ってる)」
[Hisasi] アリシア:「……あ、うん」
[Hisasi] #とりあえず良くわからないけどついていく
[TK-Leana] 椿子:「そうね、行きましょっか」
[Toyolina] 柚子:(廊下歩きながら)「ねえ、オカルトとか好き?」
[Hisasi] アリシア:「オカルト?」
[Hisasi] #というかオカルト組織にいるんですがね
[TK-Leana] 椿子:「UFOとかそういうの?」
[Toyolina] 柚子:「そうそう。そういうの、魔術、とか宇宙人、とか古代文明、みたいなの、高等部でこっそり流行ってるんだって」
[Hisasi] アリシア:(僅かに反応するが、黙ってる)
[Hisasi] #魔術というか、魔術師協会に所属してるからね!
[Toyolina] #dsynー
[TK-Leana] 椿子:「ふうん。女子校だし、そう言うの好きな人多いんだね」
[Toyolina] 柚子:「そうみたい。中高一貫だしね。興味あったら見に行ってもいいかなって。なんとなく、美味しい紅茶とか淹れてもらえそうだし」
[Hisasi] アリシア:「紅茶は好き、ロージーも美味しい紅茶を淹れてくれる」
[Hisasi] #ロージーは英国出身の魔術師、そういうことにした
[Toyolina] #英国が信憑性を増してきたぞ
[Toyolina] 柚子:「宝蔵院さんは紅茶好き? ……緑茶の方が好きって感じ?」
[Toyolina] #クンカクンカ
[TK-Leana] 椿子:「え、ええと。あんまり拘りはないかなあ」
[TK-Leana] # ついこないだまで出がらししか飲んだ事無かったので
[TK-Leana] # 宝蔵院伯爵家のご令嬢、として通ってる以上つっこまれて話せなかったらまずいと焦ったり
[Hisasi] アリシア:「グリーンティは苦いから砂糖を入れて飲んでる」
[TK-Leana] 椿子:「イギリスでは緑茶にミルクと砂糖を淹れるんですってね」
[Hisasi] アリシア:「紅茶と緑茶は少し違うけど、グリーンティにミルクはあまりあわなかった、お砂糖を少し入れて冷まして飲むのが好き」
[Hisasi] #茶ネタには割りと食いつくようだ
[Hisasi] #アフタヌンティ同好会はどこですか
[Toyolina] 柚子:「お抹茶だと牛乳結構合うんだけどね、抹茶ラテとか結構好き」
[Toyolina] #いろんな同好会でそれぞれやってるんじゃないかな!
[Toyolina] 柚子:「でもグリーンティにミルクはちょっとなって思うかも。ウーロン茶もだけど……不思議だよね、紅茶ならなんで大丈夫なんだよっていう」
[Hisasi] アリシア:「私も抹茶ミルクは好き、日本のお茶はいいと思う」
[TK-Leana] 椿子:「イギリスの人にそう言われると説得力があるね」
[Hisasi] #茶談義に花が咲いたところでそろそろ同好会見物と決めこみますか
[Toyolina] 柚子:「日本っていいなあ(あのナレの真似)。そうだね、お茶とか超こだわりありそう」
[Toyolina] #そうしましょうか
[TK-Leana] # おー
[Hisasi] #ではいざ参ろう
[Hisasi] アリシア:「…………」>きょろきょろとあちこち見回してる
[Hisasi] #学校自体がはじめてみるものばかり
[Toyolina] 1 交霊研究会 2 探偵倶楽部 3 秘蹟伝承会 4 深淵交信会 5 月の裏探索会 6 隠秘学研究会
[Toyolina] とりあえず適当にオカルトめいたサークルをでっちあげておきました
[Hisasi] #4が怪しげ
[TK-Leana] # 4こえw
[Toyolina] #4マジヤバそうですよね
[Toyolina] 皆さんお行儀がいいのか、廊下は大変静か
[Toyolina] 柚子:「3とか健全そうだよね」
[Toyolina] #3とか言うな
[Hisasi] アリシア:「1かなあ」
[TK-Leana] 椿子:「5にはロマンを感じるなあ」
2012/03/04 23:00:00
[Toyolina] 柚子:「交霊研究会? 月の裏探索会はそうだね、宇宙って感じするよね。どうやって探索するのかわかんないけど」
[Hisasi] アリシア:「2も面白そう」
[Toyolina] #オカルト的に霊魂を飛ばしてアストラル体が云々で見て帰ってくる(つもりになる)サークル
[Toyolina] 柚子:「ベーカー街の元祖としては外せない感じだよね」
[Toyolina] #交霊研究会は明らかにスルーした
[Hisasi] アリシア:「ホームズの本はロージーが読んでくれたから」
[Hisasi] #ちょっとわくてか
[Toyolina] 柚子:「探偵倶楽部、いってみる?」
[Hisasi] アリシア:「うん」
[Hisasi] #とりあえず興味を引いたところにいってみよう
[TK-Leana] 椿子:「そうね」
[Toyolina] 柚子:「宝蔵院さんも、いい?」
[Toyolina] 柚子:「じゃあ、失礼しまーす(ノックした)」
[Hisasi] アリシア:(柚子の背に半分かくれつつ)
[Toyolina] 女子生徒の声:「はい、どうぞ」
[Toyolina] #通常の教室の半分程度の広さ。窓際になぜか畳が何畳か敷かれ、こたつまで置かれている
[Hisasi] アリシア:「…………」
[Hisasi] #首をかしげる
[Toyolina] #そのコタツに入ったまま、むきかけのミカンを前にしたセミロングの女子生徒が一人。状況的に真犯人(声の主)はあなたです
[Toyolina] 女子生徒:「ご依頼? それとも見学?」
[Toyolina] 柚子:「あ、僕たち見学させてもらおうと思って……依頼? 探偵倶楽部って……ガチの探偵なんですか?」
[Toyolina] 女子生徒:「コタツ入る?」
[Hisasi] アリシア:「え、これは……えーと」
[Hisasi] #コタツを知らない
[Toyolina] 柚子:「あ、いいんですか? アリシアはコタツ未経験? 中あったかいんだよ」
[TK-Leana] 椿子:「失礼します」(軽く頭を下げて柚子の後に続く)
[Toyolina] 柚子:「どっちかっていうと長谷川平蔵的な探偵……?」
[Toyolina] 女子生徒:「コタツは私の趣味なの」
[Toyolina] #なんということでしょう このコタツは掘りごたつだったのです
[TK-Leana] 椿子:(ぎょっ)「掘りごたつですよこれ」
[Toyolina] 柚子:「すごいすごい、本格的」
[Toyolina] 女子生徒:「ミカン、好きに食べて」
[Hisasi] アリシア:「はい……」
[Hisasi] #ちょこんと座って足をつっこんで
[Toyolina] 柚子:「あったかい、まさかこたつに入れるなんて」
[Toyolina] 女子生徒:「この部屋、午後からあまり日が入らないから、寒くて寒くて」
[Toyolina] #どこにいたのか、もう一人の女子生徒が皆さんのお茶を淹れてくれます(日本茶)
[Hisasi] アリシア:(冷めるのを待ってる)
[Hisasi] #微妙に猫舌
[Toyolina] 女子生徒:「部長は今、留守にしているから、私でよければ、探偵倶楽部について説明するけど、訊きたい?」
[Toyolina] #こたつのせいでやる気が下がっている様子
[TK-Leana] 椿子:「ええと、よろしくお願いします」
[Hisasi] アリシア:(ふーふー)>待ちきれずに冷ましてる
[Hisasi] #両手で湯飲みを持って冷ましてる
[Toyolina] 女子生徒:「この探偵倶楽部は、校長先生直轄の、由緒正しい探偵倶楽部なんです」
[Toyolina] #もう一人の女子生徒がなにやら頷いている
[TK-Leana] 椿子:「学校公認の探偵? なんか漫画みたいですね」
[Hisasi] アリシア:「事件がおきてるの?」
[Hisasi] #学校で?
[Toyolina] 女子生徒:「学校ではなくて校長先生。ええと、あえて言うなら……私設の秘密組織? そう、起きてるっていうか、起きたら解決のために動きますよっていう、大変重要な組織なの」
[TK-Leana] 椿子:「ますます漫画みたい」
[Toyolina] 女子生徒:「メンバーは、部長と彼女と、私で三人だけどね」
[Toyolina] そういってミカンを丁寧に皮むいて口にする
[Toyolina] 超甘くておいしい。これは間違いなく高級品だ
[Toyolina] 柚子:「なんかかっこいい。なんかサークルとか同好会っていうよりは、生徒会とか委員会みたいな感じするけど」
[Hisasi] アリシア:「つまり学校という組織直属の実行部隊ね」
[Hisasi] #わかりやすい
[Hisasi] #協会直属の魔術師殺し的に意味合いは近いし
[Toyolina] 女子生徒:「え、サークルよね」
[Toyolina] もう一人の女子:(頷いた)
[Toyolina] 女子生徒:「っていうことになってるから、この話は他言無用にしてね」
[Toyolina] 柚子:(そういう設定なのかな、それともマジなのかな、わかんないけど面白そう)
[Toyolina] #一応マジだけど、ネタということで周囲には理解されている様子
[Hisasi] アリシア:「わかった、内密にする」
[Hisasi] #こくこく
[Hisasi] #マジに捕らえた
[Toyolina] 女子生徒:「ありがとう。基本的に依頼がないときは、することないからコタツでぬくぬくしてたり、畳でごろごろしてる」
[Toyolina] 柚子:「安楽椅子探偵みたいな感じ?」
[Toyolina] 女子生徒:「ちょっと違うかな。一応部室から出ることだってあるし……」
[Toyolina] 柚子:「現場にいって、犯人はあなただ! とかやったりするかんじです?」
[Hisasi] アリシア:「……」>興味あるけどぬくぬくしてるだけなのはなぁ、と
[Toyolina] 女子生徒:「それやってみたいのだけど、なかなか……」
[Toyolina] 女子生徒:「でも張り込みとかしたりするよね?」
[Toyolina] もう一人の女子:「する」
[Hisasi] アリシア:「どんな事件の?」
[Toyolina] 女子生徒:「……知ったら戻れなくなるかも?」
[Hisasi] アリシア:「重要な案件なんだ(ごくり)」
[Hisasi] #無駄に信じてる
[Toyolina] もう一人の女子:「うわさ話としてきいてほしい」
[Toyolina] #あくまで
[Toyolina] 柚子:(面白くなってきた! ねえ、宝蔵院さんも面白いよね、これ)
[Hisasi] アリシア:「わかった」
[Toyolina] 女子生徒:(ミカンもう一粒口にした)「最近解決したのは、夜な夜なすすり泣く地下排水溝の怪……」
[Toyolina] 柚子:「ガチ事件だ! 僕、わくわくしてきた……」
[Hisasi] アリシア:(ミカンmぐもぐしながら聞いてる)
2012/03/05 00:00:00 end