語り部IRCログ #HA06-01 2010-12-22

現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06-01 2010-12-22をご活用くださいませ。

2010/12/22 00:00:00
00:14:13 + gombeLOG(~username@ntkyto086019.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-01
00:24:19 gombeLOG -> gombeAFK
00:40:45 ! fukanju (Connection reset by peer)
00:40:52 + fukanju(~fukanju@FL1-119-242-248-252.oky.mesh.ad.jp) to #HA06-01
00:50:22 + fukaNote0(~fukanju@FL1-119-242-248-252.oky.mesh.ad.jp) to #HA06-01
00:58:40 gombeAFK -> gombeLOG
2010/12/22 01:00:00
2010/12/22 02:00:00
[utako] うが
[utako] いかん、寝てしもてた
[Toyolina] おはようたこ
[utako] おはよとよりん
02:04:37 ! gombeLOG ("Leaving..")
[utako] うおー
[utako] arcaさんごめんよー、寝過ごした
02:20:12 + Luna__(~luna@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06-01
02:58:19 + SAI_phone(~SAI_phone@pw126230173101.16.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
2010/12/22 03:00:00
2010/12/22 04:00:00
2010/12/22 05:00:00
05:04:14 + lute(~lute@pl3181.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06-01
05:27:24 ! SAI_phone ("Leaving")
05:53:45 mimineru -> mimiaway
2010/12/22 06:00:00
06:10:52 + mimIPhone(~mimIPhone@pw126229043080.25.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
06:26:59 ! mimIPhone ("Leaving")
06:34:05 + kuroi(~kuroi@pw126191092103.91.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
06:54:29 ! kuroi (EOF From client)
2010/12/22 07:00:00
07:00:13 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06-01
[arca] まるまるねてしまった
[arca] さーせん
07:04:25 ! arca ("Leaving...")
07:05:39 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06-01
07:36:17 + Morris(~Morris@p4008-ipad303hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA06-01
2010/12/22 08:00:00
08:35:52 Morris -> MorisWork
08:46:38 + H_Aoi(~chocoa@p20058-adsao01daikai-acca.hyogo.ocn.ne.jp) to #HA06-01
2010/12/22 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:03:53 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-01
2010/12/22 10:00:00
2010/12/22 10:00:01
10:00:27 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06-01
10:21:11 + kuroi(~kuroi@pw126191092103.91.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
2010/12/22 11:00:00
2010/12/22 12:00:00
12:34:33 ! H_Aoi ("おでかけ")
12:50:06 ! arca ("Leaving...")
12:55:42 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06-01
12:57:50 arca -> arca_afk
2010/12/22 13:00:00
13:25:05 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06-01
13:25:05 ! arca_afk (Connection reset by peer)
2010/12/22 14:00:00
14:02:06 mimiaway -> mimiMao
2010/12/22 15:00:00
15:37:06 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06-01
2010/12/22 16:00:00
16:43:23 mimiMao -> mimikaze
2010/12/22 17:00:00
17:06:01 + H_Aoi(~chocoa@p20058-adsao01daikai-acca.hyogo.ocn.ne.jp) to #HA06-01
2010/12/22 18:00:00
18:09:09 ! H_Aoi ("てっしゅう")
18:09:52 + meltdown(~meltdown@wd208.AFL42.vectant.ne.jp) to #HA06-01
[utako] ふがふが
[utako] 昨日は寝てしまって申し訳ないですじゃ、arcaさん
[arca] 僕も寝てた!
[utako] 今日やりますか
[arca] いえすいえす
[arca] 今日はもう寝たから寝ません(ぇ
[utako] 僕は20時以降ならいつでも大丈夫ですじゃ
[arca] ご飯食べたらだいたいその時間かな
[arca] チョウドイイ
[utako] ういうい
2010/12/22 19:00:00
19:06:22 MorisWork -> Morris
19:15:23 ! kuroi (EOF From client)
19:21:52 Luna__ -> Luna
19:31:28 TK-Leana -> TK-Away
19:31:28 + Saw_i(~Saw_i@pw126255156252.15.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
2010/12/22 20:00:00
[utako] にゅーん
20:01:49 TK-Away -> TK-Leana
[arca] にゅん
[utako] http://kataribe.com/IRC/KA-06/2010/12/20101217.html#230000
[utako] 前回ログ
20:03:21 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06-01
[utako] 雅恵さんはMOTOIどんが風邪なので、空気扱いとして、後日雅恵さんパートをやりまっしゅ
[arca] わかりまんた
[utako] ----なうろーでぃんぐ
[utako] #日時計の邸、サロン―――
[arca] #愉夢ちゃんが難色を示し中
[utako] 虚:「証拠、証拠、証拠……証拠ですかい?」 (指を合わせて、説明するのがややだるそうに愉夢を見て、伊織を見る)
[utako] 虚:(一枚、書類を手に取り) 「…佐和山都、旧姓、茂野守都。説明し難い事情を省けば、茂野守都と俺は元パートナーなんでさぁな。」
20:09:26 + Luna_(~luna@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06-01
[arca] 愉夢:「パートナー?」
[utako] 虚:「そう、そう。パートナー、使い手、主人、持ち主、言い方はまぁ、人それぞれですかねぇ? お持ちになられた事はありますかい? 『電霊装填』を。」
[utako] 伊織:(じっと、虚を見て……嫌うように、顔を顰める。)
[arca] 愉夢:「…伊織のあれがそうなの?」
20:14:39 + Luna(~luna@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06-01
[arca] #伊織を見て
[arca] #伊織が変化したデザートイーグル
[utako] 伊織:「正確には、あの時愉夢お姉ちゃんが感じたりした、情報の事とか、その操作とか何だけど……」
[utako] #母さんが選んだ?と不思議そうな眼で虚を見る。
[arca] 愉夢:「あの感覚のバックサージが…」
[arca] #むー
[utako] 虚:「俺はちゃんとしたパートナーになる事は出来ませんでしたがねぇ? 契約の痕と繋がりはココにありまさぁな。」 (とんとん、とこめかみを指差す)
[arca] 愉夢:「本当なの?」
[utako] 伊織:「母さんの昔の事は、あまり教えてもらってないんです……」
[utako] 伊織:「以前、見つけていたとも……」 (聞いていない、と虚をじっと見る)
20:24:25 Morris -> MorrisEAT
[utako] #訂正
[utako] 伊織:「以前、持ち主を見つけていたとも……」 (聞いていない、と虚をじっと見る)
[utako] 虚:「俺は嫌われてましたからねぇ。あれには。」
[arca] 愉夢:「みー…」
[arca] 愉夢:「できれば都さんに直接聞きたいけど」
[utako] 虚:「聞いてみますかい?さ……さわ…… (書類を見て) そう、佐和山都に。」
[arca] 愉夢:「もう大丈夫なの?」(伊織を見ながら
[utako] #伊織がガンケースから銃を取出し、白い布をかけたまま持って来る。
[utako] 伊織:「今は、落ち着いて…眠っている状態のようです。」
[arca] 愉夢:「起こせるの?」(銃を覗き込む
[utako] 虚:「起こし方、知らねぇですかい?」
[arca] 愉夢:「伊織知ってる?」
20:38:56 + SaW(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-01
[utako] 伊織:「…解りません。」 (首を振って
[utako] 虚:「そうですかい。……なら、少々、貸していただければ幸いなんですがねぇ?」
[utako] 伊織:(やや困ったように、愉夢を見る。)
[arca] 愉夢:「…ボク達でできないの?」
[arca] #疑いの眼差し…
[utako] 虚:「簡単な事でさぁな。」 (懐をごそごそとあさって、折りたたみ式の細い金属棒を取り出す。ラジオから取ってきたような、先に小さな球がついた金属棒)
[utako] 虚:「誰にだってできまさぁ。」 (かしゃかしゃと金属棒を伸ばして、愉夢に渡す)
[arca] 愉夢:「これって…もしかしてロッドの時のアレで良いのかな…?」
[arca] #伊織をまた見る
[utako] 伊織:「え…あれ、するんですか……」 (ちょっと、赤くなりつつ)
[arca] 愉夢:「…伊織、やってみるよ」
[arca] #ちょっと申し訳ない気分
[utako] 伊織:「……はい。」 (銃口の方向を考えて、差込みやすいようにする。)
[utako] 虚:(にやにやと厭らしく笑って見ている)
20:47:02 mimikaze -> mimineru
[arca] 愉夢:「みー…」(優しく伊織にやったようにする
[arca] #煤や火薬片を落とすように
20:47:54 MorrisEAT -> Morris
[utako] #伊織のときとは、やや反応が遅れて、ゆっくりと青白くなり
[utako] #伊織のときとは違って、やや反応が遅れて、ゆっくりと青白くなり
[utako] #ぱぁっと光が強くなると、白い布を被った、伊織より小柄な女性
[utako] #女性…少女が、こそこそと椅子の影に隠れる。
[arca] 愉夢:「…反応が同じだ」
20:51:09 ! Saw_i ("Leaving")
20:52:02 + Luna_(~luna@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06-01
[utako] 都:「……あ、あの………その……」 (もじもじと恥ずかしそうにしていたが、灰色の髪の虚を見て、雰囲気が一変する。)
20:52:28 ! Luna_ (Connection reset by peer)
[utako] 都:「シロミさん……」
[utako] #表情はおっとりとしているが、眼は重圧を感じさせるほどじっとりと不快そうに虚を見ている。
[arca] 愉夢:「あの、おはようございます」
20:54:01 + Hisasi(~hisasi@129.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA06-01
[arca] #都の方へ寄って行ってぺこり
[utako] 都:「へ…あ、… (きょろきょろとして) ……おはよう、ございます。愉夢、さん……でしたよね。」
[arca] 愉夢:「はい。ごめんなさい、起こしてしまって」(棒を縮めて両手でもちつつ
[utako] 都:「いえ、大丈夫ですよ。」 (愉夢と、棒。さらに遅れて家ではないことや、藍理、伊織、雅恵に気づき、少し安心するように…愉夢に視線をもどす。)
[utako] 都:「あ………、ぁ、気にしないでくださいね。愉夢さん。」 (口に手を当てて、恥ずかしそうに顔を赤くする)
[arca] 愉夢:「はい。あの、早速なんですけど」
[arca] おじさん:「待ちたまえ愉夢。マダムに今の状況を理解してもらわなければ」
[arca] おじさん:「失礼、マダム。私は愉夢の保護者だ、まずはそれだけ理解してもらいたいのだが」
2010/12/22 21:00:00
[arca] #(´・ω・`)が会釈をしている
[utako] 都:「はい。」 (小さく会釈をかえす)
[arca] おじさん:「感謝しますマダム。では、失礼ながらかいつまんだ説明をさせて頂きますよ」
[arca] #経緯と要点を的確にまとめた説明をする
[arca] おじさん:「ーーーこれが現状に至るまでの経緯です」
[arca] #説明し終わるとまた一歩引いた場所に戻った(´・ω・`)
[utako] 都:「子供達が、ご迷惑をかけて申し訳ありません…」 (何度も頭を下げて、ゆっくりと伊織に近づいていく)
[utako] 都:「伊織。」
[utako] #雰囲気が、完全におこっているお母さんになっている。
[utako] 伊織:「は、い……」 (ぴしっと、背筋を伸ばして…)
[arca] 愉夢:「…(これがお母さん…)」
[utako] SE:ポコッ
[utako] #と可愛い擬音でも出そうな拳骨を伊織にお見舞いする都。それから10分ほど、くどくどと静かに説教が流れた。
[utako] 伊織:「ごめんなさい……」 (小さくなって
[arca] 愉夢:「(優しくて強い)」(きらきら
[utako] 都:「私と智弘さんからも、説明が足りなくて…ごめんなさい。」 (藍理が愉夢に行っているような抱っこを伊織にして、ぽんぽんと頭を撫でる)
[utako] #心音を聞かせるようなあの抱っこ。
[arca] 愉夢:「母親譲り…」
[arca] #お母さんや!
[arca] #小さい頃から気味悪がられてまともに叱られた事もない愉夢
[arca] #とても素晴らしいものに見えている
21:10:40 + H_Aoi(~chocoa@121-84-8-227f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #HA06-01
[utako] 都:「シロミさん………虚さんがここに居る経緯は解りましたが、お引取りください。虚さん。私の子供達は貴方のオモチャではありません。」
[utako] #伊織をが落ち着いた頃に離して、虚に向き直る。
[utako] 虚:「オモチャだなんて、失礼でさぁな…若き命のために助力を惜しまんとするこの精神を少しは買っていただけねぇですかい?」
[utako] 都:「………感覚の奪取が助力等と、電霊の開発に携わった貴方なら理解しているはずです。」
[utako] 都:「電霊の特性は装填―――藍理が変化してしまう前に、電霊を再度私に装填します。」
[arca] 愉夢:「そんなことして大丈夫…なんですか?」
[utako] 都:「元々は私が持っていたものですから…大丈夫です。それに―――」
[utako] 都:「母は強いんですよ。」 (おっとりとした雰囲気だが、強い意志を感じさせるようにほほ笑む)
[arca] おじさん:「精霊の行っている事が生命活動の代替でないのなら、それほど難しくはないが。ふむ…藍理の様子を見る」
[arca] #(が抜けた
[arca] おじさん:「精霊の行っている事が生命活動の代替でないのなら、それほど難しくはないが。ふむ…(藍理の様子を見る)」
[utako] 虚:「そうでさぁな。現状は電霊が傷の治癒を行っている、電霊の制御を戻せば………少年、出血多量で死にませんですかい?」
[utako] 虚:「傷の再生を待つ頃には、変化は完了しまさぁな…」
[utako] #電霊は直ぐに戻せるが、傷が開く
[utako] 虚:「……ここは少年の命のためにも、安全な道を行くほうが良いと思いますがねぇ?人間ではなくなってしまっても、それは一つの結果でさぁな。」
[arca] おじさん:「変化のみを抑制する。治癒を加速、もしくは治癒を代わりに行う手段をこうじる。…そして、むなしで君が言う選択肢」
[arca] 愉夢:「藍理が人間のままで居られるのが一番良い…けど」
[arca] #リスクがあるとなると強くは言えない
[utako] 都:「…………虚さん、面白くない方法で解決するにはどのようにしたら良いでしょうか。」
[utako] 虚:「そうでさぁなぁ……腕の良い医療技術持ってる奴が少年の銃創の手術を行い、電霊装填を平行作業、ですかねぇ。」 (少し考えるように、顎に手を当てて言ってから)
[utako] #忌々しそうに、都を睨む。初めて表情が崩れて怒っているように見える。
[arca] 愉夢:(藍理に一生懸命伝えようとてに文字を書く
[arca] #愉夢なのであまり要領のいい情報ではない
[utako] 藍理:(ゆゆめは、どっちがいいと、おもう?)
[utako] #どっちが→どれが
[arca] 愉夢:(ぼくは、あいりがあいりじゃなくならないほうがいい
[arca] ゆゆめ:(このままにして、あいりがあいりじゃなくなっちゃうなら、いやだ
[utako] 藍理:( OK )
[utako] 藍理:( おれが、おれのままがいいなら、手術してみるわ )
[arca] 愉夢:(、、、わかった)
[arca] 愉夢:「藍理は、手術を受けたいって。ちゃんと成功するなら、ボクもそうしてほしいです…」
[utako] #満面の笑みを向ける。
[arca] 愉夢:「ボクのわがままかもしれないけど…ボクはそうしてほしい」
[arca] #藍理の手を握って
21:46:37 ! kurov ("Leaving...")
[arca] #虚、都、おじさん、そして伊織に視線を向けた
[utako] 伊織:(何かを我慢するように唇を噛みしめて、頷く)
[utako] 都:「……そういう事になりました。虚さん。」
[utako] 虚:「…何なら、その手術俺が行って差し上げましょうかい?」
[utako] #テーブルに広げていた資料を握り潰しながら、コートの中にしまっていく。
[arca] 愉夢:「…」(都を見る。この人は信用していい人なのかどうか
21:52:24 + kurov(~kurov@p1235-ipbf7002marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp) to #HA06-01
[utako] 都:「電霊装填には立ち会ってもらいますが、手術は別の御方を探してお頼みしますので。お引取りください。―――」 (帰らないと撃ちますよ、と雰囲気が物語っている。)
[utako] 虚:「そうですかい……、せいぜい腕の立つ御方がみつかるよう、お祈りしときまさぁな。」
[arca] 愉夢:「ありがとうございましたムナシデさん」(ぺこり
21:55:47 mimineru -> mimiMao
[arca] #信用できないけど感謝はしている
[utako] 虚:「いいえ……それでは、サンダイアル卿。手術の日取りが決まれば連絡くれませんかねぇ…?電霊に関する術式と手術に関する補佐ぐらいなら、面白くない方法で、お手伝いしまさぁな。」
[utako] #心底つまらなさそうに、灰色の髪を掻きむしりながら立ち上がる。
[arca] おじさま:「わかったよ。キミの考え方は間違っていない、ただプレゼンテーションが下手な様だね?補佐を雇うべきだよ思うよ」
2010/12/22 22:00:00
[arca] #頷いて
[utako] 虚:「補佐?  …そんなのが居たら、面白くねぇじゃねぇですかい。」 (鼻で笑う)
[utako] #そしてメイドに案内されて屋敷から出て行く。
[arca] おじさま:「やれやれ。すまなかった諸君、私も些か興味を先行させ過ぎた様だ。謝罪するよ」
[arca] #(´・ω・`)
22:03:22 ! Toyolina ("")
[arca] おじさん:「さて、医者の手配だが。マダム、心当たりはありますか?」
[utako] 都:「遅かれ、早かれ、あの人は知識を得て動いていたでしょうから……」
[utako] 都:(首を横に振り) 「………、長らく組織には関与していないものですから…心当たりは。」
[utako] #探すには少し時間がかかります、と。
[arca] おじさん:「よろしければ、私から紹介させて頂きますが。よろしいですか?」
[utako] 都:「ですが……これ以上ご迷惑をかけるには。」
[arca] 愉夢:「雅恵の事もおじさんが紹介してくれたんだよ」(えへん
22:08:00 + Toyolina(~Toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA06-01
[arca] #おじさん>おじさま
[arca] おじさん:「ここまでお付き合いしたのです。最後まで先導させては頂けないでしょうか」
[utako] 都:「………よろしくお願いします。えっと……おじさま。」 (深く頭を下げる)
[utako] 伊織:「よろしくお願いします…」 (一緒に頭を下げ
[arca] おじさん:「”不本意ながら”マダムの息子さんと娘さんは私の愉夢と親密な関係にあるのですから。一蓮托生ですよ。愉夢がご迷惑をかけております」
[arca] #ぺこり
[arca] 愉夢:「か、かけてないよ!…かけてないよね?」
22:13:51 + gombeLOG(~username@ntkyto086019.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-01
[utako] 都:「あら。」 (まぁ、と藍理と愉夢を交互に見て) 「藍理も、大人になってくのね……はしたない息子ですけど、よろしくお願いします。愉夢さん。」
[arca] 愉夢:「え…はいよろしくお願いします」
[arca] おじさん:「まだ認めてないんだが(´・ω・`)」
[utako] 伊織:「そうだよ!!母さん、愉夢お姉ちゃんは私の、なんだから!!」
[gombeLOG] #おじさま……
[arca] おじさん:「え(´・ω・`)」
[utako] 都:「早とちり、しちゃいましたね。」 (ちょっと恥ずかしそうに微笑んで)
[arca] 愉夢:「ちょ、ちょっと伊織(頬を染めて困り笑顔」
[arca] #都さんの言葉に喜びつつ、伊織の言葉に慌てつつ
[arca] おじさま:「…まあ、いい。皆さん、今宵は我が邸に泊まって行かれる事をおすすめしますが、どうでしょう」
[utako] 都:「ありがとうございます。……あと、良ければ何か着るものを貸していただけないでしょうか?」
[arca] おじさん:「わかりました」(メイドに目配せ
[utako] #しっかりと隠してはいるが、裸に白い布を被っているだけの状態。
[arca] メイド:「どうぞこちらへ」
[utako] 都:「はい。」
[arca] #男装とかじゃなくてちゃんと婦人服を用意します(ぉ
[arca] おじさん:「愉夢、大変だろうが客人はおまえがもてなしなさい」
[arca] 愉夢:「はいおじさま」
[arca] #場面転換しておきましょうか…
[utako] #佐和山家族(父以外)、お世話になる。
[arca] #家庭を取り込んで行く愉夢次元
[utako] #病院まで、場面転換したいけど大丈夫だろうか
[arca] #病院?
[utako] #飛ばし過ぎた
[utako] ----
[arca] #飛ぶのは良いけど医者はモブで良いのかなと
[utako] #モブ使うよりはPCを借りたいな
[utako] #とりあえず愉夢の部屋か、客室に場面転換しときましょうか
[arca] #あい
[arca] #とりあえず愉夢の部屋へ
[kurov] #にゃむ
[utako] #にゃむり
[arca] #邸に一角にある、邸の雰囲気から逸脱した家庭的な部屋
[arca] #クロウさん出番ですよ
[arca] #まだだけど
[arca] 愉夢:「ボクの部屋です、狭いですけどどうぞ」
[arca] #1Kの部屋
[utako] #お泊まり → 依頼 → 一緒に藍理入院?(シーン転換して手術) → 運動禁止で復学 、 な流れで行こうと思うのだが大丈夫だろうか
[utako] 都:「お邪魔します。」 (小さく会釈して
[utako] #ぞろぞろと都、伊織、藍理入室
[arca] 愉夢:(藍理を自分のベッドへ寝かせる
[arca] 愉夢:「今お茶入れますね」
[utako] #雅恵さんは仕事終わり込みで帰宅の扱いで。
[arca] #とてとてとキッチンへ向いお茶をいれ始めた
[arca] #あい
[utako] 都:「お構いなく。」 (ちょこんと、伊織と並んで座っている。
[utako] #伊織と都が並ぶと、ぱっと姉妹見える。
[utako] #ぱっと見、姉妹。
[arca] 愉夢:「…(お母さんなんだよね…」
[utako] 藍理:「(愉夢の匂いが超する。超愉夢臭する!!うおぉぉおお!!!)」 (ゴロゴロ
[arca] #お茶を運び、藍理の様子が見えるように座る
[utako] #一人ベッドでもだえてます。
[arca] 愉夢:「暴れないでよ藍理、シーツがしわよっちゃうよ」
[arca] #ぺそっと藍理の頭をはたいて軽く身体をおさえる
22:36:23 Morris -> MorrisZZZ
[utako] 藍理:「(俺、落ち着け……恐らく今のは愉夢だろうけど、恐らく近くに伊織いるだろうし……今抱きつくのはまずそー…)」
[utako] #母も見てます。
[arca] 愉夢:「へんな臭いしてないよね…」(毛布をくんくんと嗅いで首を傾げて座る
[utako] 藍理:(大人しくなり、腕を枕にして眼を閉じている)
[utako] 伊織:「…… (私もやりたいなぁ)」
[utako] 都:「お茶、ありがとうございます。愉夢さん。」
[arca] 愉夢:「いえ。伊織に都さん、自分の家だと思ってくつろいでください。寝るときは、となりの部屋を使ってくださいね」
[arca] #四人も居るとさすがに狭く感じる
[utako] 都:「ありがとうございます。」 (小さく会釈して…)
22:39:55 + Toyolina_(~Toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA06-01
[arca] #二人に微笑みかけ
[arca] 愉夢:「…(緊張する」
[arca] #都さんとはじめて面と向って
[utako] 都:「ご迷惑をかけて、ごめんなさい。愉夢さん…」 (もう一度、次は深く頭を下げる。
[arca] 愉夢:「そんな事、ないです。都さんが目覚めて良かったです」
[arca] #微笑み
[utako] 都:「寝ている間に…子供たちが大変なことになっていようとは、恥ずかしい限りです。」
[utako] 伊織:(小さくなってる)
[arca] 愉夢:「もう心配ないんですから、大丈夫ですよ」
[arca] 愉夢:「…伊織、さっきはごめんね。伊織の考えはわからなくもない。ボクだって普通になりたいって考えるときはあるよ…でも誰かに押し付けたりするのはダメだよ」
[arca] #伊織を睨みつけた自分を思い出して
[utako] 伊織:「うん……もう、しない……です…」
[arca] 愉夢:「うん、わかった。もう怒ってないから」(微笑んで伊織の頭を撫でた
[arca] 愉夢:「藍理が良くなったらちゃんと謝るんだぞ」
[arca] 愉夢:「…都さんは、大丈夫ですか?」
[utako] 都:「正直に言うと…今までの感覚が欠如している分、やや動き辛いですね。見えていたものが、今は見えていないので…」 (少しだけ、目の前に手を翳して、不思議そうにする。
[utako] #手を下ろして、少し微笑む。
[arca] 愉夢:「藍理にその感覚が移ったからなのかな…」
[arca] #伊織にとっても都さんにとっても今の状態の方がいいのかもしれないとも思い悩む愉夢
[arca] 愉夢:「ボクが決めちゃって良かったのかな…あんな大事な事」
2010/12/22 23:00:00
[utako] 都:「藍理が決めた事でしたら……いえ、藍理が愉夢さんを信じて決めたのなら……… (何かを言おうとして、とめる) 綺麗な言葉は…苦手です。藍理が良くなったときに、聞いて見ましょう。」
[arca] 愉夢:「うん…あ、はい」(頷いて微笑む
[arca] 愉夢:「ありがとう都さん」
[utako] 都:「………父子揃って……これは、遺伝なのでしょうか。趣味なのでしょうか…」 (愉夢をそっと見て
[arca] 愉夢:「?」(首を傾げる
[utako] 都:「いえ……」 (ちょっと恥ずかしそうに顔を赤くする)
[arca] 愉夢:「そーですか。…あの、都さん」(もじもじ
[utako] 都:「はい?何でしょうか。」
[arca] 愉夢:「お母さんて呼んでも…良いですか?」
[arca] 愉夢:「その、だめならいいです!はい」
[utako] 都:(驚いたように、眼を丸くして…) 「構いませんよ。私でよろしければ。」 (微笑んで、頷く)
[arca] 愉夢:「あ、ありがとうございます…お、お母さん?」
[arca] #母親と言う存在への憧れ
23:11:25 ! Toyolina_ ("")
[utako] 都:「はい。」 (微笑んで返事をして、どうぞ、と両腕を広げる。
[arca] 愉夢:「え…」(おろおろとして頬を染めて俯く
[utako] 伊織:「(将来的には、私のお嫁さんなんだからお母さん、で問題ないよね、…うん。)」
[arca] 愉夢:「いい、ですか?」
[arca] #抱きついても良いのかな…と
[utako] 都:「はい。どうぞ。背は…私のほうが小さいですけれど、良ければ。」 (頷く
[arca] 愉夢:「ううん、そんな…みー…」(そっと控えめに都に抱きついた
[utako] 都:(力は弱いが、ぎゅっとしっかりと抱きしめて) 「…娘が増えました。」
[arca] 愉夢:「娘…」(抱きしめられてちょっとうるっと来ている
[utako] 都:「……。」 (ぎゅっと、抱きしめていたところから、徐々に愉夢に体重がかかりはじめる。
[arca] 愉夢:「ありがとう…お母さん。お母さんってすごく暖かい…おか、都さん?」
[utako] 都:「すみません………体がまだ、不安定で……少し眠気が……伊織には解らないように…少し、支えていてもらっても…良いですか。」 (耳元で小声で)
[arca] 愉夢:「わ、わかりました…」(支える力に本腰を入れる
[utako] 伊織:(何を想像しているのか、どっか見ながらふわふわしている)
[arca] #見えないフィジカルによって女子とは思えぬ安定感
[utako] 伊織:「(嫁……愉夢お姉ちゃんは、私の嫁…)」 (ふふふ
23:23:16 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[arca] #伊織さんw
[utako] 都:(次第に力が戻り、ぎゅっとする。) 「ありがとうございます。」 (微笑み
[arca] 愉夢:「こちらこそ、みゃ…お母さん」(また恥ずかしそうに微笑む
[arca] 愉夢:「(お母さんすげえ!)」
23:25:49 + MOTOI(~MOTOI@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06-01
[utako] 都:「私は早めにお休みをいただきますね。」 (おっとりとした感じにほほ笑む
[arca] 愉夢:「はい、お風呂はこちらの部屋にしかないので、今入れます」
[arca] #きびと立ち上がりお風呂場へ向う
23:27:54 + Toyolina(~Toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA06-01
[utako] 都:「ありがとうございます。愉夢さん。」
[arca] 愉夢:「はいっ」(きびきび
[utako] 都:「伊織、愉夢さんにご迷惑かけちゃ駄目ですよ。」 (微笑んで、伊織の頭をそっと撫でる。
[utako] 伊織:「あ、うん…わかってるよ。母さん。」 (満面の笑みで頷く。
23:30:06 MOTOI -> MOTOsleep
[arca] 愉夢:「10分くらいしたら完了で…だよお母さん、伊織」
[arca] #敬語をなくしてみるテスト
[utako] 都:(少し、伊織の頭を撫でて) 「…はい。愉夢さん。」
[utako] 伊織:「あ、お兄ちゃんのお風呂どうしよ…」
[arca] 愉夢:「血を落とす時上半身だけ洗ったけど…むむー…」
[utako] 都:(そっと、壁によりかかる)
[utako] 伊織:「場所とか覚えてたら、一人だけお風呂入らせられるかな……私がお兄ちゃんと一緒にお風呂入る?」
[arca] 愉夢:「そうしてくれると助かる。その、なんだ…恥ずかしいし。…伊織が嫌ならボクがやるけど」
[arca] #頬を染めて
[arca] 愉夢:「そう言えば、お母さん。お風呂は大丈夫ですか?聞かずにいれ始めちゃったけど」
[arca] #水にあまり浸かってはダメとか聞いている
[utako] 伊織:「………嫌って言えば、嫌だけど…見たくないし。」 (難しい顔、責任は感じているので、どうしようか迷っている
[utako] 都:(壁に寄りかかったまま、静かにしている)
[utako] 伊織:「母さん?」
[utako] 都:(しずかに、寝息を立てている)
[arca] 愉夢:「寝ちゃってる…」
[utako] 藍理:(同じぐらいに、寝息を立てている)
[utako] 伊織:「こっちも…」
[arca] 愉夢:「寝ちゃったんなら起こすのも忍びないね」(都さんに毛布をかぶせて
[arca] 愉夢:「また二人で入ろっか伊織」
[arca] #ニコッと微笑む
[utako] 伊織:(やったぁ!と飛び上がりそうになるのを我慢しつつ) 「うん。」 (満面の笑みで頷く
[arca] 愉夢:「じゃあ都さんを運んじゃおう。今日は伊織が向こうの部屋だよ」
[utako] 伊織:「へ………。ゆ、愉夢お姉ちゃん、お兄ちゃんと寝るの!?眼と耳が使えなくても、男は狼だよ!?」 (二人とも寝ているので声を抑えて
[utako] #※伊織も似たようなものです
[arca] 愉夢:「さすがに伊織とみたいには寝ないよ。床で寝る」
[arca] 愉夢:「誰かついてないとトイレにも行けないだろうしね」
[arca] 愉夢:「伊織は、お母さんと居たいでしょ?」
[utako] 伊織:「うぅ…………うん。」 (納得行かない顔で頷く。
[utako] #そして都を寝室に運び、お風呂では大人しくしていた伊織。
[arca] 愉夢:「今日は色々あったね」(今夜はガーコパジャマ
[utako] 伊織:「うん……それじゃ、私も寝ちゃうね。お兄ちゃんに何かされそうになったら、殴っていいからね。危なくなったら、叫ばないと駄目だからね?ね?」
[arca] 愉夢:「殺さない方法は心得てるよ」
[arca] #ほほえみ
[arca] #逆にその微笑みが怖い事もある
[utako] 伊織:「不能になっちゃえば良いのに……」  (愉夢にも聞こえるか聞こえないかぐらいで呟いて
[arca] 愉夢:「ふのう?」
23:54:21 + Luna_(~luna@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06-01
[utako] 伊織:「ううん。何でもないの…今日はありがと、愉夢お姉ちゃん。おやすみ。」 (小さく手を振って、部屋から出ていく
[arca] 愉夢:「おやすみ伊織」(てを振り返す
[utako] ----
[utako] #深夜
[utako] 藍理:「(………しょんべん。)」 (眼を開けるが、暗い。周りの音がやたら静かだった)
23:56:53 MOTOsleep -> MOTOI
[utako] #少しして、眼と耳が働いていないことを思い出して、頭を掻く。
[arca] 愉夢:(ベッドにもたれかかるように寝ている
[arca] #藍理が動いたらわかるように
[utako] 藍理:「(便所の場所、は覚えてるけど……ここどこだ。愉夢の匂いするけど…愉夢の部屋か?)」 (起き上がって、手探りで周囲を探る
[utako] #ベッドの端を確かめるように触りつつ、移動を開始する。近くに愉夢が居ることに気づいていない。
2010/12/23 00:00:00 end