語り部IRCログ #HA06-01 2011-03-21

現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06-01 2011-03-21をご活用くださいませ。

2011/03/21 00:00:01
[utako] 近衛:「とりあえず、二人とも。危ねぇ事になったらまず逃げるように。」
[utako] カウラ:(行くわよ!と言ったものの、気合入りすぎて暴走してたのに気づいて徐々に冷静さを取り戻す)
[TK-Leana] 近之助:「……まあ、根はやさしい妹さな。多分大丈夫だろ」
00:08:58 + Ruki(~Ruki@180-197-234-10.aichieast1.commufa.jp) to #HA06-01
[utako] 近衛:「よし。…慧湖さんには連絡しとくさな。カウラと近之助はそれまで自分たちで探してくれるか?」
[TK-Leana] 近之助:「おう、じゃあ行くか」
[utako] カウラ:「姉について来なさい。」 (ふふん、と鼻を鳴らしてすたこらと先に行く
[TK-Leana] ローザ:(見送って)「カウラさんに任せるのは、そこはかとなく不安を感じるのですが。わたくしだけでしょうか……」
00:16:00 + gombeLOG(~username@ntkyto086019.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-01
[utako] 近衛:「これでカウラにもできる事とできねぇ事が自分ではっきり解るさ。俺はそこはかとなくじゃなくて、かなり不安だったりはする。」
[TK-Leana] ローザ:「むしろ、今まで解って無かったのが果てしなく疑問なのですけど」
[utako] 近衛:「何かしてるわけじゃねぇのに何でも出来る気がしてるからなぁ……あいつは。」
[utako] #ちなみにハクリンまでは産まれて暫くは家事を前面的に任せて自分が何をできるか、生活のところから覚えさせていたが家事する人できたので、カウラは趣味と手伝いしかしていない
[TK-Leana] # ローザの存在が弊害に
[utako] #便利ツールに頼るのび太のような
[utako] #その変わりに魔術書を読み漁ったりパソコンの使い方覚えたりで他の事を伸ばしているのはあった
[utako] 近衛:「危ねぇ事になった時、逃げる判断は近之助がするだろうさ。その辺りの経験は積んでそうだからな。」
[utako] 近衛:「カウラもこれで色々、理解を増やしてくれりゃぁ良いが…」
[TK-Leana] ローザ:「……難しい気がしてなりません」
[utako] 近衛:「………だな。」 (不安を感じつつも、どこか期待するような感じで、少し微笑む)
[TK-Leana] # この辺で切りますか
[utako] #うい
[utako] なんとかして増長するカウラが瞼の裏に…
[TK-Leana] 喧嘩売らない限り相手から襲ってくる事は無いので安心ですよ
[TK-Leana] 喧嘩売らない限り……
[TK-Leana] 不安だ
[utako] 投げつける手袋なら無尽蔵のカウラ嬢
[TK-Leana] けんかっ早いしね
[utako] 何で喧嘩っぱやいんだろ
[TK-Leana] 怖いものを知らないから?
[utako] 実は割りと怖がり
2011/03/21 01:00:00
[TK-Leana] 確かに、よく後ろに隠れてはいる
[utako] ゴキブリとか見つけると、ダークボールに閉じ込めてウロウロしたあとにベランダから投げて捨てる
[utako] 色々怖いのかもね、そのために強気になってるのかな
[TK-Leana] 意地っ張りなんですね
01:21:05 ! Hisasi ("イナイレ愛してる!!!")
[utako] そこに尽きそうな気がする
[utako] でも紳士的扱いを受けると大人しくなる
[TK-Leana] 鼻っ柱を折られればいいのか
[utako] 地面に頭擦りつかせるぐらいの勢いで鼻っ柱折ると、復讐に燃えて努力しそう
[utako] いつか ぜったい なかす
[TK-Leana] 相手が未来に帰ったら問題あるまい
[utako] うまれたら なかす
[utako] とか思いつつ生まれたら喜ぶなカウラ
[TK-Leana] つんでれつんでれ
01:45:50 TK-Leana -> TK-Sleep
2011/03/21 02:00:00
02:17:02 + arca(~arca@g78.115-65-39.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06-01
02:23:45 ! H_Aoi ("しゅーしん")
[utako] ----
[utako] ラビ:(尻尾でノートパソコンのキーボードを一文字ずつ押している)
[utako] #近衛が教えずとも見てきた分パソコンの操作はできるものの…
[utako] ラビ:(びくんっ、と撥ねて、無言でとぐろを巻きながら、床を転がる)
[utako] #ちなみに半蛇半人のヘルメット状態
[utako] #ヘルメット装着状態
[utako] ラビ:(尻尾攣った)
[arca] 歩:「…ラビちゃんなにやってるの?」
[utako] #開かれたノパソにはメールアプリケーションが開きっぱなしで3行ぐらい文章
[utako] ラビ:(蛇の下半身をびくびくとさせながら、ヘルメットの表面に『 >< 』 と表示させる)
[arca] 歩:「メール?どうやって打ったの…尻尾かな…」(ラビの身体をさすりつつ
[utako] ラビ:(収まってくると、ノートパソコンの前に戻って一文字ずつまた打ち始める。)
[arca] 歩:「…手を使わないの?」
[utako] ラビ:(キーボードを打つオ尻尾を止めて、歩のほうを見て首を振る)
[arca] 歩:「ふーん。どうして?」
[arca] #ラビの横に座って器用に動く尾っぽを見る
[utako] ラビ:(拘束された腕を少し上げる)
2011/03/21 03:00:00
[utako] #使えないから、と示すように
[arca] 歩:「自分で解けないの?だったら解いてあげるよ」
[arca] #微笑んでくいくいと手を動かす
[utako] ラビ:(また首を振る。このままで良いらしい。)
[arca] 歩:(首を傾げて)「え、どうして?」
[utako] ラビ:( 『 ^ ^ 』 とヘルメットに表示させて、メールの続きを打つ)
[arca] 歩:「むー、教えてくれないんだ」(ラビの隣に寝転がる
[utako] 近衛:「この状態のラビには、どうして、とか言う聞き方しても答えてくれねぇのさ。」 (メールの調子を確認しにきた
[arca] 歩:「良くわからないけど、他の聞き方なら良いの?」
[utako] 近衛:「大体、イエスかノーか。あと、尻尾でジェスチャーできるものとか、かねぇ。」
[utako] 訂正/ 近衛:「大体、イエスかノーか。あと、尻尾でジェスチャーして答えられる聞き方とか、かねぇ。」
[arca] 歩:「ふーん…しゃべれる様にしてあげないの?」
[utako] 近衛:「いや、してやったんだがな……、喋ってくれねぇんだよ。」 (ぽりぽりと頭を掻いて
[arca] 歩:「それも教えてくれないと」
[utako] 近衛:「拘束だってすぐ外れるようにしてんだがな、自分で硬めちまってるみてぇだし。足も二本足のやつ用意してやってんだが、こっちのほうしか使わねぇさな。……俺がデザインしたのが気に入らねぇのかねぇ。」
[arca] 歩:(ラビの様子を見る
[utako] ラビ:(首を横に振って、ぽち、ぽち、とキーボードを打つ)
[arca] 歩:「いやじゃないって」
[utako] 近衛:「なら、尚更さな。何で使ってくれねぇのか解らねぇ。」 (首を傾げつつ
[arca] 歩:「ラビちゃん、何か理由があるの?」
[utako] ラビ:(頷く。そして、メールを書き終えて一時保存してからノートパソコンを閉じた。)
[arca] 歩:「理由はあるのねー。どうしても今のままじゃないと駄目なのかな」
[utako] ラビ:(歩のほうを向いて頷く)
[arca] 歩:「大事な事なのね。なら無理矢理そうさせてもつらいだけかな。理由だけでも知りたいんだけど…」
[arca] #うーんと考えながら
[arca] 歩:「教えられない事?」
[utako] ラビ:(首を横に振る)
[arca] 歩:「そっか…ランプの魔神アルゴリズムで会話してても埒があかないわね」
[utako] 近衛:「何だそれ……」
[arca] 歩:「質問とイエス、ノーで相手の考えてる事を当てるゲームみたいなものよ」
[arca] 歩:「尋問によく使われる手法だけど、生産性は期待できないかな」
[arca] 歩:「そもそも、こっちの考えつかない様な事を考えてたらお手上げだし(うふふ」
[utako] 近衛:「あー…(尋問ゲームを思い出して、何か納得してる様子) それじゃ……ラビ。モードチェンジ。機動型二足タイプ。」
03:38:19 ! gombeLOG ("Leaving..")
[utako] ラビ:(一度姿が渦巻くようにして小さくなり、ぽんっ、と以前、運動公園で見たメダロットになる)
[utako] ラビ:(キュイキュイ、とモノアイを動かして、両手を見る)
[utako] 近衛:「何か、紙に書いて教えてもらって良いか?」
[utako] ラビ:(頷いて、少し考え…ノートパソコンを開いて、メモ帳を立ち上げ、パチパチと文字を打つ)
[utako] ラビ:『拘束は僕の規律です。』
[utako] #文字を打って、画面を歩と近衛に見えやすいようにする
[arca] 歩:「そう言うものなんだとは思ってたけど、どうしてそんな規律を架してるの?(僕っ子なんだ…)」
[utako] ラビ:『使わないほうが良いものを使わないようにするためです。』
[arca] 歩:「ラビちゃんにとっては手や声は使わない方が良いものなの?」
[utako] ラビ:『はい。僕にとって眼も耳も声も腕も脚も使わない方が良いものです。でも、使わないと困るものは使っているので、余計に使わないために拘束しています。』
[arca] 歩:「どうして使わない方が良いのかな」
[utako] ラビ:『三毒の封です。』
2011/03/21 04:00:00
[arca] 歩:「また難しい所を出して来たわね…」
[utako] ラビ:『また僕は他の兄弟以上に情報量が多いので、自分を縛っていないと自分が解らなくなる気がします。』
[utako] 近衛:「………あー、確かに。ラビには他の子達のデータも突っ込んでるな。」
[arca] 歩:「つまりその点に関しては近衛のせいって事ね」
[arca] 歩:「確かに最近まで部屋の片隅でコロコロしてたりしてた訳だから、突然四肢五感を与えられたら戸惑っちゃうわよね」
[utako] ラビ:(首を振って) 『マテリアルの実験素体として主様のせいにはしていないです。それに、主様が外骨格を使用していた頃から四肢も五感も経験として得ていました。』
[utako] ラビ:『今の僕は膨大な情報を統括している上に出来上がったので、僕の精神が安定するまでは拘束が必要なだけです。それn』
[utako] #続きを打とうとして、手を止め……迷う様にキュイキュイとモノアイを動かす。
[arca] 歩:「…それに?」
[utako] ラビ:『おちつきます』
[arca] 歩:「あ、そう…。まぁいいわ、やっと納得の行く理由が聞けたし」
[utako] 近衛:「落ち着くのか、あれが…」
[utako] ラビ:(読まれたのを確認してから、メモ帳を閉じて削除し、半蛇半人の姿に戻る)
[arca] 歩:「つまりラビちゃんの意識が確立するまでのゆりかごって訳ね。よかった、ずっとそのままじゃなくて(うふふ」
[arca] 歩:「お話しできないのは悲しいもん」
[utako] #とぐろを巻いて、少し考え………ヘルメットの下で口を開く。
[utako] ラビ:「”声” ”は” ”力” ”を” ”伝達” ”します” 」 (その一言だけを言う。
[utako] #子供の少女の声。透き通るような声だが、
[utako] #透き通りすぎている。声が心の奥まで通り過ぎるような奇妙な感覚、霊的な体性や勘が強いほど、不思議な異物感を感じてしまう。
[utako] 近衛:(心臓の神霊が反応したような嫌な感覚を感じて、少し眉を顰めた)
[arca] 歩:「……力って言うのがどう言うものかはわからないけどさ」(ラビの声を聞いて
[arca] 歩:「そんなの当然の事よ。今は無理しなくていいから、いつか普通にお話ししたいな」
[arca] #微笑んでラビの頭を撫でる
[utako] ラビ:(少し丸まるように体を縮こませて、ヘルメットの表面に『 *−−*』)
[utako] #微妙な顔文字を映し出して、何だか照れてるような、残念がっているような反応をする。
[utako] 近衛:「ん。…………、てか、喋れねぇのにどうやってそのメールの。…あー…ドランクロウ?って奴と話したんだ?」
[arca] 歩:「声や手足は伝達の手段だし、眼も耳もそれを受け取る手段だもの…なにか不満かな?」
[utako] ラビ:(不満とは少し違う感情で封をしているので、何とも応え難く、首を振る。)
[utako] ラビ:(ドランクじゃなくて藍九郎さん、だと言いたいのか近衛に対して 『 #` ´# 』 と表示。)
[utako] #何か怒った
[arca] 歩:「きっと筆談とか読唇でもしたんじゃないかな」
[arca] #ラビの顔を見てくすくすと笑った
[arca] 歩:「綺麗な声なのに残念。ちょっと不思議だけど」
[utako] 近衛:「まぁ、そうなるよなぁ……」
[utako] 近衛:「貴弦か礼香か……、氷我利は向いてなさそうだしな…、誰かに頼んで声聞こえるようにどうにか調整してもらうかねぇ。」
[arca] 歩:「ラビちゃんの言ってる事聞いてると、それは伝達の手段を変えただけな気がするけど」
[arca] 歩:「それは問題いのかな?」
[utako] ラビ:(考え悩んで、首を傾げた)
[utako] 近衛:「……ラビに色々しといてなんだが、よく解らねぇな。」
[arca] 歩:「頼りにならないお父さんね(くすくす)。ま、仏法的な事は置いておいて。尻尾でポチポチしてるのは見てて不便そうだなって思っただけだから」
[arca] 歩:「今の所は必要にかられないし、そのままで良いなら良いんじゃなイカなー」
[utako] 近衛:「…俺、ラビにズボンはかせてみてぇんだが。」
[utako] #二本足になって欲しいけど、なってくれない。父の悩み。
[arca] 歩:「それはラビちゃんと相談しなさいよ(くすくす」
[utako] ラビ:(聞かれる前に首を振ってる)
[arca] 歩:「私も着てみてほしい服はあるけど、今はいやだっぽいし」
[utako] 近衛:「どんなのだ?」
[arca] 歩:「キュロットとか、ハンチング帽とか(自分の安定ねー…まだ少し腑に落ちないけど」
[arca] 歩:「でも今はメインよりもアクセの方がイメージわくかな、チョーカーやベルトのイメージ」
[arca] #パンク
2011/03/21 05:00:00
[utako] 近衛:「アクセサリーなぁ…、あぁ、そうだ。ラビが人と会う事になるかもしれねぇから、まぁ…会っても恥ずかしくねぇような格好にしちゃくれねぇか? ラビ、藍九郎と会ったときの格好してみろ。」
[utako] ラビ:(衣装換装―――ウインドブレーカーにロングスカート。首から上以外全部隠す。ヘルメットが消え、素顔が出てくる。)
[utako] #首から上以外を全部隠す格好。
[utako] #上も下もかなりのサイズオーバーなため、ずんだれた格好に見える
[arca] 歩:「えーと…脚はどうなってるのかな」
[utako] ラビ:(もぞもぞと動くと、スカートの裾から尻尾がでてくる)
[arca] 歩:「ですよね」
[arca] 歩:「腕はどうなってるのかな」
[arca] 歩:「開いて良い?」
[utako] ラビ:(頷く)
[arca] 歩:(ウィンドブレーカーを開く
[utako] #基本的にヘルメットを取った格好に、ウインドブレーカーとロングスカートを着せただけ。
[utako] #ばっちり拘束された腕が見える
[arca] 歩:「ですよねー…」
[utako] 近衛:「腕は最悪、奇抜なファッションで押し通すとしても、脚はなぁ……動くと引き摺っちまうから、どうにかしねぇといけねぇとは思うんだけどな。」
[arca] 歩:「両方問題よ。奇抜で押し通してどうすんのよ」(近衛をぺしとはたく
[utako] 近衛:「あた。…そうは言ってもなぁ。ほら、拘束着ファッション?てな感じで、首輪に軍隊帽子、でレザー系とかの良く解らねぇファッションの奴もいるじゃねぇかい。」
[arca] 歩:「それはファッションであって本物でもプレイでもないのよ」
[utako] ラビ:(近衛の言葉に合わせて、上半身の服装が変わる)
[utako] 近衛:「じゃぁ、この腕と脚はどう誤魔化すんだよ。」
[arca] 歩:「結論から言えば無理よ。それにそう言う論点じゃないわよ近衛(じー」
[arca] 歩:「人前に出ていくなら、必要にかられる状況になるって事だもん」
[utako] 近衛:「人間の社会だと、人間にあわせた格好をしねぇといけねぇって所か。」
[arca] 歩:「極端に言えばそう言う事よ。一個人ならともかく、万人には通じないわ」
[arca] 歩:「百歩譲って」
[arca] 歩:「ほんとに拘束しちゃってるファッションが認められるのはファッションショーだけかな」
[arca] 歩:「(絶対に方法がない訳じゃないけどね…」
[utako] 近衛:「この間、道端で見たさな。腕拘束のファッション。そいつの中じゃ飛び切り格好良いと思ってそうな感じでしてたけどな。」
[utako] #隣には少し痛い感じのおネェさんが居たりも
[arca] 歩:「そう、ゴシックかな…」
[arca] 歩:「とにかく、人と会うなら人間の脚で、腕の拘束を外す事。これは最低条件よ」
[utako] ラビ:( 『 ; ; 』 )
[arca] 歩:「…会う人が限られるのなら、ラビちゃんのありのままを受け入れてくれる可能性はあるけど。多数の前にはその姿では立てないわよ」
[arca] #息苦しそうな顔を一瞬して、諭す様に真顔でラビを見つめる
[utako] 近衛:「カフェでお茶するような感じじゃなくて良いんだよ。人がいねぇところで会う事になるだろうしな…、多分ここの屋上とかになるさな。」
[arca] 歩:「…なぁに?もう会う前提なの?」
[arca] 歩:「………そうねー…」
[utako] 近衛:「まぁ、また話たいって事だしな。また会う事にはなるだろうさ。」
[utako] ラビ:(軍隊帽子から、元のウインドブレーカーに服装を戻して、異様に真っ直ぐな視線で歩をみつめる)
[arca] 歩:「なら、さっき言った通り人間の姿でいるか。…それか、話を通せるかが問題よ(そう言うの嫌いだってわかってるくせに」
[utako] 近衛:「話を通す?」
[arca] 歩:「もしラビちゃんのこの姿を隠さないで行くなら、藍九郎さんだっけ…その人がその事を受け入れてくれなくちゃいけないわ」
[arca] 歩:「隠すにしても、バレるリスクは当然大きいし。藍九郎さんはもう知ってるのかしら?」
[utako] 近衛:「脚のほうは知らねぇみたいだが、腕の方知ってるみてぇな感じだったな…。正体までバラす必要はねぇさ、喋るだけで良いんだ。格好も一回これで会ってるみてぇだから、言っちまえば二回目もこの格好で良いんだが…」
[arca] 歩:「正直、しゃべれない、手を使えない、脚がない状態で良く公衆の面前に出したものね。って言うのが本音よ」
[arca] 歩:「……もういいわ。ちょっと待ってて、何着か持ってくるから」
[utako] 近衛:「人に見つかりそうになれば隠れるようには伝えてあるさ。……まぁ、そこを守ってもらえてねぇのはちょいと残念で、どうやって交流したか解らねぇが、出来た縁は繋いでおいてやりてぇのさ。」
[utako] #ラビが隠れようと思えばそれこそ他の創造物に擬態して人間の姿を取る事も可能なので、フィネストラ吹利内限定で外出を許可した
[utako] 近衛:「頼むさな、歩。いっちょ可愛く仕上げてやってくれよ。」
[arca] 歩:「また、順序がおかしいわよ…」(自分の部屋へ戻って行く
[utako] 近衛:「まぁた、怒らせちまったな。」 (戻って行ったのを見た後に、ラビの頭を撫でる
[utako] ラビ:(申し訳なさそうな表情をして俯き、ヘルメットを装着する)
[arca] #十分程して戻ってくる
[arca] 歩:「ただいまー…」(ハンガーに吊るされたトップスやアクセサリーボックスを持ってきた
[utako] 近衛:「あー………、なんだ。持ってきてもらってわりぃんだが、歩がそう乗り気じゃねぇならこの件、別に会わなくても問題ねぇ気がするさな。」 (ぽりぽりと
[arca] 歩:「私は関係ないでしょ。ラビちゃんがどうしたいかよ」
[utako] ラビ:(ちょこーん、と反省するようにとぐろを巻いて縮こまっている)
[arca] 歩:「…それによって答えは変わってくるわ」
[utako] ラビ:(ヘルメットを解除して…) 『会いたいです。』 (と、唇を動かす)
2011/03/21 06:00:00
[arca] 歩:「…起きてしまった事を今さら取り消すなんてできないんだから。反省を次ぎに活かしてくれるなら、それでいいわ…」
[arca] #一瞬釈然としない表情を見せたが、優しく微笑みラビを撫でる
[utako] ラビ:(素直に喜ぶべきか迷って、慣れない感じにぎこちなく微笑む)
[arca] 歩:「会いたい気持ちを止める程分からず屋じゃないもん」
[utako] 近衛:「今から手脚の通常化を図る特訓もしとくか。」
[arca] 歩:「そうね。それに、もしもの事は考えておいて」
[utako] 近衛:「もしも、てのは正体がバレる事についてか?」
[arca] 歩:「バレるだけで済めば良い方よ。もしその場で藍九朗さんがパニックを起こして騒いだりしたら大変よ」
[utako] 近衛:「完全に人型の形態で藍九郎と会っている時間は、ラビのほかのデータを全部凍結しちまえば他に変化ができねぇ毛玉に戻る事もねぇんだが。それなら正体がバレる心配もねぇんじゃねぇか?」
[utako] #『人』として会う
[arca] 歩:「そこまでしてでも会いたいならそれも有りだけど(こんなこと言わなくても良いのにな…」
[utako] ラビ:(特訓頑張る、というような感じでしょげていたのが元に戻っていく)
[arca] 歩:「外側の無理を内側に押し込めちゃ駄目よ?つらかったらすぐやめてね」
[utako] ラビ:(頷く)
[arca] 歩:(ため息を吐いて)「じゃあ、とりあえずロングスカートで選んどこっか。なに色が良い?」
[arca] #コーディネートを始める
[utako] ラビ:(視線と頷きで、衣類を選ぶ。好きな色は黒〜青系統の寒色系)
[arca] 歩:(スカートに合わせてトップスやアクセサリーを選んで行く
[arca] 14-1d3
[kataribe] arca: 14-2(1D3) = 12
[arca] #ちょっとあまいな
[arca] 14-1d6
[kataribe] arca: 14-6(1D6) = 8
[arca] 歩:「…やっぱりちょっといまいちかな…」
[arca] #拘束具がネックで歩にしてはイマイチなコーデに
[utako] 近衛:「拘束具のデザインをちょいと変えてみるか。」
[arca] 歩:「腕を縛らなければそれなりに見せられるんだけどね…(私の気分もあるのかな…」
[utako] 近衛:「両腕は別個に動くタイプで、肘から先は拘束されて自由が利かねぇやつあったろ。」
[utako] ラビ:(記憶を辿るように少しだけ顎を上げると、両腕が離れ、肘から先がベルトで拘束されたものに変わる)
[arca] #例として出せる画像がない
[arca] 歩:「胸を見せれれば問題はないけどさ…『ファッション』としては」
[utako] 近衛:「やっぱ、全くこういうのがねぇほうが良いか?」 (拘束具を指して
[arca] 歩:「そこまでは言わないけどね。冬のミニスカートとはまた次元が違うのよ」
[arca] 歩:「それは今後に期待するとして…もう一度練り直しね」
[arca] 14-1d6
[kataribe] arca: 14-5(1D6) = 9
[arca] #さっきよりは数段良くなった
[utako] 近衛:「可愛くなってきたじゃねぇか。」 (嬉しそうにラビを眺めて
[arca] 歩:「もう一息、いけると思ったんだけどねー…」(しゅん
[utako] ラビ:(腕が自由に動くのが落ち着かないのか、腕を後ろに回したり、腕を組んでみたりしてそわそわしてる)
[utako] 近衛:「ずんだれた格好してたよりは全然良いさな。」
[arca] 歩:「……ま、それなら座ってる分にはにょろんでも問題ないわ」
[utako] 近衛:「スカートを覗いてくるようなタイプの人間じゃねぇのは、俺とラビが保障しとくさな。」 (親指ぐっ
[utako] ラビ:(近衛の真似して親指をぐっと立てる)
[arca] 歩:「あ、そう…」
[utako] 近衛:「どうしたよ、今一元気ねぇじゃねぇかい。」
[arca] #ファッション的には寒色系に、少し明るめのネクタイとそれに併せたアクセサリーを置いている
[arca] 歩:「私ならもっとやれるって思ったんだけどね…」
[arca] #ちょっと困った様に微笑み
[utako] 近衛:「今日が駄目なら、明日また頑張ってみりゃ良いさ。俺も歩ならもっと出来るとは思うさな。それに、今日これから行くってわけじゃねぇんだ。もっとやってみてぇなら、やってみりゃ良いさ。」 (にかりと笑って
[arca] 歩:「うん…。ラビちゃん、また試着してくれる?」
[utako] ラビ:(頷いて) 『お願いします。歩さん。』 (慣れない感じに表情を動かして、眼と口を閉じて、少しほほ笑む
[utako] #口パクだけで発音は無い
[arca] 歩:「ありがと」(ラビの口元と表情を見て少し微笑んだ
[arca] 歩:「…よし、これは大事な宿題ね」(頷いてファイトポーズをとる
[utako] 近衛:「その意気さな。」
[arca] 歩:「うん」(少しだけ近衛に近づいて微笑んだ
[utako] #コーディネイトが終わると腕の拘束の形を元に戻す。まだあまり長い時間はできない様子
2011/03/21 07:00:00
[arca] #おちつかない
[utako] 近衛:(自分も歩に近づいて) 「ラビも宿題が出来たじゃねぇかい。」
[utako] ラビ:(頷いて、ヘルメットを装着して 『 ^ ^ 』 とヘルメットの表面に表示させる)
[arca] 歩:「無理はしないでね」
[utako] ラビ:(また頷いて応える)
[arca] 歩:「よしよし」(ラビを撫でて微笑んだ
[utako] #そんな所で〆ておきますかにゃ
[arca] #あい
[utako] ----
[utako] おつかれさまでした!
[arca] おつかれさまです
[arca] 出会い支援
[utako] 拘束は色々と意味合いがあるけど、趣味な感じが多いような気がしてきた
[utako] 首輪とかしたら喜びそうな
[arca] 趣味…?
[arca] すでに癖の域に(ry
[utako] ラビ:(思いつきで、データの中にあった首輪を装着してみて…… 『 *・_・* 』 )
[utako] #
[utako] #これイイ
[utako] 将来が不安になった
[utako] ていうか何故首輪つくった近衛
[arca] 歩:「…(近衛も好きなのかな…」
[arca] #付けたいのか付けさせたいのか悩む歩
[arca] #歩はたまにチョーカー付けたりしてます
[utako] 近衛:「よぉし、唐辺朴だか朴念仁だか言われてる俺だけどな、今の歩の考えてる事は解ったさな。」
[arca] 歩:「言ってみて」
[utako] 近衛:「俺は趣味じゃねぇが、あぁいうのには興味がある。着けてみてぇし、着けられてもみたい。……一回だけ。」
[arca] 歩:「そのカミングアウトより当てられた事の方が驚きだわ…」(少し頬を染めて
[utako] 近衛:「たまにはやるさな…俺も。」 (当たって嬉しげに
[arca] 歩:「褒めてないわよ。…付けたい方なのね」
[arca] #ふーんと頷いて
[utako] 近衛:「着けられてみてぇか?」
[arca] 歩:「どうかな、私どっちとかは考えた事あんまりないし…。どっちも刺激はありそうね」
[utako] 近衛:「変なのに目覚めたりとかは……しねぇよな。」
[arca] 歩:「近衛次第(うふふ」
[utako] 近衛:「…… (耳元でひそひそと、そんじゃまぁ…そっち行ったときに、やってみるさな。)」
[utako] #さすがに子供に見られそうなときにはやらない
[arca] 歩:「あ、ほんとにやるのね…」(不意に頬を染めて少し俯いた
[utako] 近衛:「あぁ。(少し意地悪くにかりと笑って) ……ラビのアレは、一応注意しといたほうが良いかねぇ?」
[utako] ラビ:(首輪つけたまま、何やらヘルメットの表面に表現にならない顔文字が点滅しては消えていく)
[arca] 歩:「チャームとしては良いんだけどね、私も良く付けるし」
[arca] 歩:「でも、今の状態じゃ拘束具が増えただけだし…」
[utako] 近衛:「マタタビに擦り寄ってる猫みてぇな感じにも見えるぞ…」
[arca] 歩:「エスカレートしない様にしないと、特訓にも差し支えるわよ」
[utako] 近衛:「だな。……ラビー、そういう大型犬に着けそうな首輪じゃなくてチョーカーみてぇなのにしねぇか。あんまりごろにゃんしてると、首輪没収しちまうさな。」
[utako] ラビ:(動きを止めて、首輪を解除)
[utako] ラビ:『 ` ´ 』
[arca] 歩:「…(ラビちゃんは、ファッションのつもりで付けてるのかな…」
[arca] 歩:「…(たぶんてくれた理由が全てなんだと思うけど。おちつく…ね」
[arca] #教えてくれた
[utako] #締め付けられる皮の感触とか気持ち良……落ち着くんですよラビちゃんは
[arca] #縛られてないと落ち着かない…
[arca] 歩:「…(気をつけないと…空っぽでそんな事されたら戻れなくなっちゃうかもしれないし…」
[utako] #あうあう
[arca] 歩:「…(弱いなー…頑張れ私」
[utako] #頑張れ歩さん
2011/03/21 08:00:00
[utako] 近衛:(首輪解除させたら蛇の尻尾で真綿でしめるようにゆっくりと締め付けられてピチュッてる)
[utako] #ギリギリ
[arca] 歩:「…あれ。近衛、大丈夫?」
[utako] ラビ:(ぎゅうぎゅう)
[utako] 近衛:(首を振って、ギブギブ。タップタッ……チーン)
[arca] 歩:「まぁまぁラビちゃん、今はこれで我慢して」(自分のチョーカーをはずしてラビに付けてみる
[utako] ラビ:『 ^ ^ 』
[arca] #白いポンポンがチェーンでくっ付いているチョーカー
[utako] #気に入ったのか、近衛を解放してシュルシュルとどこかへ行く
[arca] 歩:「気に入ったみたいね。近衛、返さないでいいって後で伝えといて(うふふ」
[utako] 近衛:「助かった……、ありがとな。……伝えとく。」 (アナコンダに捕獲された鹿の気分を味わった
08:07:52 TK-Sleep -> TK-Leana
[arca] 歩:「だいじょうぶー?痣になってないと良いけど」
[utako] 近衛:「さすがにちょいとピンチを感じたさな…」
[arca] 歩:「ラビちゃんもカウラちゃんみたいに緩いのかな」
[utako] 近衛:「カウラよりは……緩い感じはしたさな」
[arca] 歩:「クリーチャーだっけ。それでもそう言う子いるのね」
[utako] 近衛:「あぁ、緩いってそっちか……ラビは素直に聞いたりはするんだけどな。たまに、あぁいう所があるさな。」
[utako] #注意したら怒る。特に趣味関係だと
[arca] 歩:「ふーん。そっちって、どっちだとおもったの?」
[utako] 近衛:「痛さの加減みてぇなのさ。カウラは本気でやってくるが、ラビは緩くやってくる。」
[arca] 歩:「手加減はしてくれてるのね。……と言う事は本気でやったら砕けるのか…」
[utako] 近衛:「……想像はしたくねぇな。」
[arca] 歩:「大丈夫よ(にこ」
[utako] 近衛:「…そうさな。」 (にかりと笑う
[arca] 歩:「うん」(一瞬自分の背中の痣を思い出してそっぽを向く
[utako] #おふ
[utako] #うとうとしてた
[utako] #ついでにミスッて描いてたデータ消したorz
[arca] #だいじょうぶですかw
[utako] #このあたりで〆ときますかにゃー
[arca] #あい
[utako] ----
[arca] おつかれsまです
[utako] 最近、塗り方をかえてから保存回数減ったから
[utako] データがサルベージできないorz
[utako] おつかれさまですじゃー
[arca] 保存はこまめn
[utako] ちょっとねうー
08:41:47 + meltdown(~meltdown@wd179.AFL32.vectant.ne.jp) to #HA06-01
[arca] おys
[utako] 寝うー
[utako] おやすす
[utako] 昼には起きないと
2011/03/21 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:03:47 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-01
2011/03/21 10:00:00
2011/03/21 10:00:04
10:00:29 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06-01
2011/03/21 11:00:00
11:02:00 + H_Aoi(~chocoa@121-84-8-227f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #HA06-01
2011/03/21 12:00:00
12:06:26 + meltdown-(~meltdown@wd179.AFL32.vectant.ne.jp) to #HA06-01
2011/03/21 13:00:00
[asahiya] うひゃー。
[asahiya] 藍九郎を肴にキャラチャが回っている。
[asahiya] 地味にハズい(ぁ
13:06:34 + matuya(~matuya@FL1-122-134-182-70.stm.mesh.ad.jp) to #HA06-01
2011/03/21 14:00:00
2011/03/21 15:00:00
2011/03/21 16:00:00
16:55:09 arca -> arca_mesi
2011/03/21 17:00:00
17:03:57 TK-Leana -> TK-Away
17:08:47 utako -> utako_afk
17:21:27 TK-Away -> TK-Leana
17:32:15 utako_afk -> utako
17:45:30 arca_mesi -> arca
17:53:48 ! utako (Connection reset by peer)
17:54:28 + utako(~utako@i114-189-214-145.s11.a040.ap.plala.or.jp) to #HA06-01
17:56:16 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06-01
17:56:45 MorrisAFK -> Morris
17:58:36 + gombeLOG(~username@ntkyto086019.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-01
2011/03/21 18:00:00
[Saw] ---
[Saw] 蝿庭家
[Saw] 紫雲:「芹、ちょっと来なさい」(珍しく芹より早い帰宅だったらしく、帰ってきた芹を呼び止める)
[kurov] 芹:「父さん……」
[kurov] #無言で紫雲の前に立つ
[Saw] 紫雲:「お客さん、だ。お前に話があるらしい」(客間を指さす)
[kurov] 芹:「……私に、ですか」(客間を見))
[Saw] 紫雲:「仕事でお世話になってる方の紹介だから、恥ずかしいマネはするなよ」
[kurov] 芹:「……わかりました」(父に会釈し、ゆっくりと客間へ)
[Saw] 紫雲:「私も行こう」
[Saw] ---今
[Saw] ---客間
[Saw] 紫雲:「桜居さん、お待たせした。さっき話していた娘の芹だ」
[Saw] 桜居:(芹を見上げて)「どうもー」
[kurov] 芹:「初めまして。蠅庭芹です」
[Saw] 桜居:「はじめまして。蝿庭議員にも援助してもらってるシンクタンクの桜居つみきっていいます。よろしくお願いします」
[kurov] 芹:「桜居さん。……私に話というのは」
[Saw] 桜居:「専門は、異文化の人達を街で受け入れる体制作りとかそういうことです。そうだね、えーと最近つまらないミニコミ紙でお父さんが叩かれてるのは知ってるよね。その絡みであなたにも被害が及ばないようにいくつか対策を立てさせてもらおうと思って」
18:33:18 TK-Leana -> TK-Meshi
[Saw] 桜居:「それでは蝿庭さん。また次の会議で
[Saw] 紫雲:「……ああ、娘を宜しく頼む」
[Saw] 紫雲:(あっさりと出て行く)
[kurov] 芹:「……」
[Saw] つみき:「ふー、流石に緊張するわ。芹さんはお父さんのことあんまり好きじゃない?」
[kurov] 芹:「……いえ。父のことは尊敬しています」
[Saw] つみき:「上出来。これなら私なんかが出る幕はないかな。まあ、この件もお父さんが心配してのことだからちょっと付き合ってよ」
[kurov] 芹:「はい」
[Saw] つみき:「お父さんが今、県で外国人を受け入れる体制作りをしてるのは知ってるよね。例の吹党で外国人優遇策とか叩かれてる話」
[Saw] つみき:「最初は宇宙人がどうとか怪文書みたいのも飛ばしてたけど……」
[kurov] 芹:(頷き)「存じてます」
[Saw] つみき:(苦笑いして)「……もうちょっと態度軟化してくれるとうれしいかなー」(せっかく歳が近いって理由で呼ばれてるんだし)
[kurov] 芹:「いえ、父のお客様ですから」
[Saw] つみき:「まあいいけどさ……で、あんな記事自体は特に取り合うこともないんだけど、反対勢力のいくつかにとっては都合のいい材料に使われちゃっててね、『ありもしない裏』をとられるとちょっとやっかいな状況なわけ」
[kurov] 芹:「わかります」
[Saw] つみき:「蝿庭議員は昔から脇の固い人だからそれほど問題ないんだけど、あなたのことがどうしても心配みたいでね」
[kurov] 芹:「…そうでしょうね」
[Saw] つみき:「以前からお父さんのところで勉強させてもらってた私にあなたのお目付役の白羽の矢が立ったと」
[kurov] 芹:「お目付け役、ですか」(表情に警戒の色が浮かぶ)
[Saw] つみき:「別になにもしやしないわよ」(笑って言う
[Saw] つみき:「ただ、ちょっと気になる行動をあなたが取ってるのも事実なのよね」
[Saw] つみき:「○○区の拡張感覚研究所に出入りしてる、とかさ」
[kurov] 芹:「……それは」
[kurov] 芹:「縁のある友人がいるものですから」
[Saw] つみき:「小枝崎さんね」
[kurov] 芹:「……はい」
[Saw] つみき:「関係ない、と思うでしょ? でも実はちょっとまずいのよ。詳しい話はできないんだけど、例のミニコミ誌の連中にしてみれば格好のエサでね」
2011/03/21 19:00:00
[Saw] つみき:「もう彼女も退院してるし、しばらくは近付かないように」
[Saw] つみき:「出来るよね?」
19:00:40 H_Aoi -> H_AoiMesi
19:01:02 asahiya -> asahiyAFK
[Saw] つみき:「期限としては半年と区切っておきましょうか」
[kurov] 芹:「ええ。私は行く用事はありませんから。……エサ、というのはどういうことですか。あの研究所が何か」
[Saw] #つまり向こう半年、陽奈が病院に立ち寄る必要があっても芹は近付くなということ
[Saw] つみき:「私は芹さんのこと多少調べさせてもらったから、友達が絡む事に関しては信用できると思ってる」
[kurov] 芹:「……」
[Saw] つみき:「その前提で言わせてもらうけど、口外すると小枝崎さん達にも迷惑がかかることだけど、聞く?」
[Saw] #かかることになるけど
[Saw] つみき:「ちなみに知らないよりは知っていた方が行動の選択肢は広がると思う」
[kurov] 芹:「口は堅いほうです。陽奈のことに関係するなら、なおさら」
[Saw] つみき:「格好いいねえ、キミ」(によによ)
[Saw] つみき:「……あそこって、言ってみれば超能力研究所でしょ。そういうトンデモなネタが今回のお父さんの法案も多少関わってるって事。例の飛ばし記事、宇宙人がどうこうってのを最初に吹党が出したのは、真相知ってる人間に対する脅しなのよ。多分ね……」
[Saw] つみき:「別に本当に宇宙人受け入れ条例ってわけじゃないわよ? それに近しいってだけ」
[kurov] 芹:「……外国人というのは表向きだと。宇宙人はともかく、本当は異能者のための法令だと。そういうことですか」
[Saw] つみき:「まあそんなところ」
19:12:44 mimiafk -> mimigoham
[Saw] つみき:「私、何歳に見える?」(唐突に振り返って胸を張る)
[kurov] 芹:「娘の私があそこに出入りしていたら、関係を疑われる。陽奈のこともなにもかも明るみに出かねない、そういうことですか。……わかりました」
19:13:36 + Hisasi(~hisasi@s3.ItokyoFL92.vectant.ne.jp) to #HA06-01
[kurov] 芹:「……唐突ですね」
[Saw] つみき:「まあまあ、怒らないから正直にいっちゃってよ」
[kurov] 芹:「……(十四、五歳くらいに見える。)」
[kurov] 芹:「にじゅうさん……くらいですか」
[Saw] つみき:「正解! ちょっとお父さんの仕事の知り合いにしては若すぎると思わない?」
[kurov] 芹:「ええ。正直」
[Saw] つみき:「私も小枝崎さんと同じそっち側の存在なの。それ故のスペシャリスト待遇だと思いねえ。これでも大人っぽく振る舞ってるんだけど、たまに信用してくれない人がいるから念のためね」
[Saw] つみき:「あとあとバレして騙してたと思われるのも嫌だし」
[kurov] 芹:「……あなたも、異能者」
[Saw] つみき:「そんなところ」
[Saw] つみき:「そして、あなたのお父さんもね」
19:22:31 utako -> utako_afk
[Saw] つみき:「といっても子供の頃の話らしいけど」
[kurov] 芹:「父が!?」
[kurov] #がたん、と立ち上がる
[kurov] #修正芹:「父さんが!?」
[Saw] つみき:「だから私達にとってはありがたい存在なのよ。あなたのお父さん」
[kurov] 芹:「……」(座りなおし)
[Saw] つみき:「だいぶ話し逸れちゃったな。ごめんね、癖だから気にしないで」
[kurov] 芹:「……いえ。取り乱しました」
[Saw] つみき:「とりあえず守っていて欲しいのは拡張感覚研究所にはしばらく近寄らないこと。吹党は徹底して無視すること。もし何かしてきたらすぐに連絡ちょうだい」
[Saw] つみき:「そんなところかな」
[kurov] 芹:「……わかりました。」
[kurov] 芹:「連絡はどちらに入れれば」
[Saw] つみき:「よし、いい子だ」(頭を撫でようとしてジャンプしてべしっ)
19:27:53 meltdown- -> meltdown
[Saw] つみき:「……悪気はないのだよ?」
[kurov] 芹:(つい笑ってしまう)
[kurov] 芹:「
[Saw] つみき:(いいなあ長身)「じゃあ、携帯の番号とメアド交換しよっか」
[Saw] つみき:「赤外線待機、カモーン」
[kurov] 芹:(携帯を取り出し操作)
[Saw] つみき:「びーっ」
19:31:14 TK-Meshi -> TK-Leana
[Saw] つみき:「はい、オッケー。いつでもメールよこしなさい! 用がなくてもいいから」
19:33:46 MOTOsleep -> MOTOI
[kurov] 芹:(笑って)「わかりました。桜居さん。……よろしくお願いします」
[Saw] つみき:「任せなさい。お姉さんに解決できない問題はあんまりないから」
[Saw] #見た目は14,5歳だけど
[kurov] 芹:(頷き)「それじゃ、失礼します」
[Saw] つみき:「うん、またね」
[Saw] ---その後、紫雲に挨拶をして桜居は帰っていく
[kurov] 芹:「……変な人だ」(笑って見送る)
[kurov] 芹:「……父さんが、異能者……」
[Saw] 紫雲:(いつも通り居間で新聞を読んでいる)
19:42:44 + eupho(~eupho@ntakta006069.akta.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-01
[Saw] 紫雲:「母さんの入院がまた長引くことになった。たまには見舞いに行ってやれ」
[kurov] 芹:「はい、父さん。」
[Saw] #そういう自分は月に一度程度しか顔を出していない
[kurov] #普段より声のトーンが心なしか明るい。
[Saw] 紫雲:「医者の話だと『また』容態が悪くならないとも限らないそうだ……そういう時はついていてやれ」
19:47:10 H_AoiMesi -> H_Aoi
[Saw] 紫雲:「以前のようなことはないように」
[kurov] 芹:(頷き、何か言いかけてやめる)「わかりました。……部屋に、戻ります」
[Saw] 紫雲:「ああ」
[Saw] ---
[Saw] 芹パパの台詞がマダオの声で再生される
19:54:07 + kareha(~heruvoru@101-140-12-126f1.osk3.eonet.ne.jp) to #HA06-01
19:55:15 mimigoham -> mimiMao
[Saw] ---6年前、芹の母の容態が急変した日。芹の中でもこの日の記憶はもはや曖昧だが、夜遅くに友達の家から戻ってきたとき女中だけが家にいて酷く泣かれたのを覚えている。
[Saw] 芹の母は手術を終えて大事には至らなかったのだが、結局その日は自分も、そして父も母に付いていられなかった。
[Saw] その日から父と母の関係は微妙なままだ。
[Saw] ──という設定を持ち込んでいいですか
[kurov] ええ、オッケーです
2011/03/21 20:00:00
[kurov] もっと純粋にひどい親父だけど母だけは理解者なので芹もむげにできないのが最初の想定でしたが案外おやじさんいい奴だったので
[Saw] 芹の視点で見たときちゃんと酷いオヤジになれてるかが心配
20:07:09 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-01
[mimiMao] 父ツンデレ
[kurov] 父にデレ期はない!
20:10:03 + Saw_i_(~Saw_i@pw126214220053.40.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
[Toyolina] ツンツン
20:11:22 MOTOI -> MOTOIaway
20:14:19 Morris -> MorrisEAT
20:27:07 asahiyAFK -> asahiya
20:27:51 ! eupho ("それではー")
20:31:04 MorrisEAT -> Morris
20:45:09 ! Saw_i_ (EOF From client)
20:48:07 + Suo(~username@ppxm071.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06-01
2011/03/21 21:00:00
21:25:30 H_Aoi -> H_AoiFuro
2011/03/21 22:00:00
22:08:48 H_AoiFuro -> H_Aoi
22:22:24 utako_afk -> utako
22:29:30 MOTOIaway -> MOTOI
[MOTOI] つみきさん動いてるのを見て思い出した
[MOTOI] そろそろ史雄を本格的に引越しさせないといかん時期。
[MOTOI] さえさんりゅどさんにご登場いただこうかしら
[utako] ういうい
[arca] あい
[MOTOI] ----
[MOTOI] #3月某日
[MOTOI] #しんかん荘前に停まる2トントラック
[utako] 紗枝:(エプロンに三角巾装備で、アパート前で待機してた) 「あら、到着されたみたいですね。」
[arca] リュドミラ:(同じ様なかっこで待機
[MOTOI] 史雄:「そのようですね」<すでに電車で移動していた
[MOTOI] 史雄:「あ、荷物運びは全部引っ越し業者に任せてますから、大丈夫ですよ?」
[utako] 紗枝:(昔ながらに手伝う気だったらしい) 「あらあら…、そうでしたか。最近はそうなってるんですね。」 (ちょっと恥ずかしそうに
[MOTOI] 史雄:「最近は、って……」
[MOTOI] #若そうに見えるのに
[arca] リュドミラ:「奉仕はしなくていいのですか?」
[MOTOI] 史雄:「大きな荷物は業者さんが運びますし、細かい荷物もそんなに多くないんで。自分で開梱します」
[utako] 紗枝:「何かお困りの事があれば、いつでも声をかけてくださいね。」
2011/03/21 23:00:00
[arca] リュドミラ:「紗枝と待機しています」
[MOTOI] 史雄:「ええ、そのときは是非」
[utako] #お手伝いする事なくなったので101号室前においた長いすに座って引越しを眺めたりする
[MOTOI] 史雄:「本棚はそっちで、衣装ケースは……」<引越し業者に指示
[utako] #史雄のように普通の引越しの人は初めてかも
[arca] リュドミラ:「…(17kg、14kg、33kg…」(きゅいきゅい
[arca] #荷物の重さを予測している
[MOTOI] 史雄:「とりあえずダンボールは箱に書いてある通りの位置に置いてもらえればいいですんで、よろしく」
[MOTOI] 史雄:(と業者にお願いして、一度部屋を出て階段を駆け下りる)
[MOTOI] #駆け下りる史雄に声かけてやってもらえますか
[utako] 紗枝:「あら、もう終わりましたか?」
[utako] #はやいはやい
[MOTOI] 史雄:「いえ、いま細かい荷物運び入れてもらってるところで……ちょっと業者さんに差し入れる飲み物買ってきます」
[utako] 紗枝:「それなら、私達のほうでご用意しておきますよ。」
[MOTOI] 史雄:「あ、いいんですか?それじゃあお言葉に甘えようかな」
[MOTOI] 史雄:「今日は暖かいし、業者さんは体動かして暑くなってるんで、冷たい麦茶とかあると助かるんですけど……」
[utako] 紗枝:「はい。ついでに、おにぎりなんかも準備しちゃいましょうか?リュドさん。」
[utako] #うきうき
[arca] リュドミラ:「了解しました」
[arca] #こくりと頷く
[MOTOI] #ちょっと風呂行ってくるので、後で続けさせてください
23:25:54 MOTOI -> MOTOIbath
[utako] #あいさ
23:33:12 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
23:36:19 ! ToyoTab (Connection reset by peer)
23:43:31 gombeLOG -> gombeAFK
23:46:46 MOTOIbath -> MOTOI
[MOTOI] #さっぱりしたので
[utako] #あかー
[utako] #じゃない、おかー
[MOTOI] #あらかた荷物運びが終わったところで、ちょうどお茶とおにぎりが出来上がったということで
[utako] 紗枝:(お盆におにぎりとお茶乗せて、タイミングみて二階にあがっていく)
[MOTOI] 史雄:「お疲れ様です」>業者のにーちゃん(二人いますがモブキャラとしてください
[arca] リュドミラ:(紗枝について行く
[utako] .char_db 史雄
[Role] char_db(db): 西久保史雄(にしくぼ・ふみお)[野球馬鹿][ツッコミ屋]
[Role] さんがみつかりましたわ♪>utakoさん
[utako] 紗枝:「どうぞ、西久保さん。…おにぎり足りますか?」
[utako] #男の人って食べるけど足りるかな?と言う感じで
23:55:17 matuya -> matFuro
[MOTOI] 史雄:「十分っすよ」
23:56:00 Morris -> MorrisZZZ
23:56:56 ! Hisasi ("イナイレ愛してる!!!")
[arca] リュドミラ:(史雄の顔とおにぎりを交互に見て頷く
[utako] 紗枝:「足りなくなったらいつでも言ってください。」 (和やかに笑顔しつつ、引越しの具合を確認
23:59:49 ! mikeyama ("再起動でござるよ、ニンニン")
2011/03/22 00:00:00 end