語り部IRCログ #KA-06 2011-03-21

創作TRPG企画語り部の汎用予備チャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #KA-06 2011-03-21をご活用くださいませ。

2011/03/21 00:00:01
00:08:58 + Ruki(~Ruki@180-197-234-10.aichieast1.commufa.jp) to #KA-06
00:16:00 + gombeLOG(~username@ntkyto086019.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #KA-06
2011/03/21 01:00:00
01:21:05 ! Hisasi ("イナイレ愛してる!!!")
[gombeLOG] そういえばHA23と思ったけど、kisitoさんがもう落ちていた
[gombeLOG] ログ読んだり片付けしてたりして後回しになってしまった、ごめん
[Toyolina] オカルト兄さんが謎のフェレットだかイタチだかを鑑定する話でしたっけ
01:45:50 TK-Leana -> TK-Sleep
[gombeLOG] それそれ
[gombeLOG] えりさんが場を和ませてくれないと通報されかねない図(嘘
[Toyolina] だいたいあってた
2011/03/21 02:00:00
[gombeLOG] そう言えば小3って「こどものじかん」と同じ学年なんですね
[gombeLOG] ああいうおしゃまで難しい年頃
[Saw] あれはおしゃまってレベルじゃw
[gombeLOG] まあ、キャラもストーリー的にも際立ってますがね(^^;
[gombeLOG] つまるところ、結構大人なんだなあと言うことで
[gombeLOG] >小3
[gombeLOG] 社会性の高さみたいな意味での「考えていることの多さ・確立性」は、男子の比じゃないなと思った
[gombeLOG] 娘が小1の頃にしても、人に対する評価を既にいろいろ持っているしな
02:17:02 + arca(~arca@g78.115-65-39.ppp.wakwak.ne.jp) to #KA-06
02:23:45 ! H_Aoi ("しゅーしん")
2011/03/21 03:00:00
03:38:19 ! gombeLOG ("Leaving..")
2011/03/21 04:00:00
2011/03/21 05:00:00
2011/03/21 06:00:00
2011/03/21 07:00:00
2011/03/21 08:00:00
08:07:52 TK-Sleep -> TK-Leana
08:41:47 + meltdown(~meltdown@wd179.AFL32.vectant.ne.jp) to #KA-06
2011/03/21 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:03:40 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #KA-06
2011/03/21 10:00:00
2011/03/21 10:00:04
10:00:23 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #KA-06
2011/03/21 11:00:00
11:01:54 + H_Aoi(~chocoa@121-84-8-227f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #KA-06
2011/03/21 12:00:00
12:06:26 + meltdown-(~meltdown@wd179.AFL32.vectant.ne.jp) to #KA-06
2011/03/21 13:00:00
13:06:34 + matuya(~matuya@FL1-122-134-182-70.stm.mesh.ad.jp) to #KA-06
2011/03/21 14:00:00
2011/03/21 15:00:00
2011/03/21 16:00:00
16:55:09 arca -> arca_mesi
2011/03/21 17:00:00
17:03:57 TK-Leana -> TK-Away
17:08:47 utako -> utako_afk
17:21:27 TK-Away -> TK-Leana
17:32:15 utako_afk -> utako
17:45:30 arca_mesi -> arca
17:53:48 ! utako (Connection reset by peer)
17:54:28 + utako(~utako@i114-189-214-145.s11.a040.ap.plala.or.jp) to #KA-06
17:56:16 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #KA-06
17:56:45 MorrisAFK -> Morris
17:58:36 + gombeLOG(~username@ntkyto086019.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #KA-06
2011/03/21 18:00:00
18:33:18 TK-Leana -> TK-Meshi
2011/03/21 19:00:00
19:00:40 H_Aoi -> H_AoiMesi
19:01:02 asahiya -> asahiyAFK
19:12:44 mimiafk -> mimigoham
19:13:36 + Hisasi(~hisasi@s3.ItokyoFL92.vectant.ne.jp) to #KA-06
19:22:31 utako -> utako_afk
19:27:53 meltdown- -> meltdown
19:31:14 TK-Meshi -> TK-Leana
19:33:46 MOTOsleep -> MOTOI
19:42:44 + eupho(~eupho@ntakta006069.akta.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp) to #KA-06
19:47:10 H_AoiMesi -> H_Aoi
19:55:15 mimigoham -> mimiMao
2011/03/21 20:00:00
20:07:09 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-06
20:10:03 + Saw_i_(~Saw_i@pw126214220053.40.tik.panda-world.ne.jp) to #KA-06
20:11:22 MOTOI -> MOTOIaway
20:14:19 Morris -> MorrisEAT
20:27:07 asahiyAFK -> asahiya
20:27:51 ! eupho ("それではー")
20:31:04 MorrisEAT -> Morris
[Saw_i_] ーーー
[Saw_i_] トリ:「っ!」(ガバっ)
[Saw_i_] トリ:「こ、ここは」(馴染みはうすいが見覚えのある部屋
[Saw] トリ:「……末夜さんの、家?」
[Saw] トリ:「わたし、どうして……」(壁に立てかけられている案山子に気付く)
[Saw] トリ:「! そうだ、私ノナちゃんを……」
[Saw] トリ:「……やだ、やだよう」
20:45:09 ! Saw_i_ (EOF From client)
20:48:07 + Suo(~username@ppxm071.enth.cli.wbs.ne.jp) to #KA-06
[Saw] #末夜宅にトリ、壱弥、弦音の三人がご厄介になる生活開始
[kurov] 弦音:「あ……トリ、起きた?」
[Saw] #起きるなり泣いている。昨日のショックをまだ引きずっている様子だった。また壱號の力が暴走して消えかねない。
[kurov] トリ:「……」(そっと横に座り、手を握る)
[kurov] 弦音:「……」(そっと横に座り、手を握る)
[kurov] #せりふがまざった……
[kurov] 弦音:「トリ、説明するね」
[Saw] トリ:(ひっくひっく)(弦音の手を握って頷く)
2011/03/21 21:00:00
[Saw] トリ:(弦音の肩に頭を乗せる)「ごめんね。また巻き込んじゃった……どうしていっつもこんな風になっちゃうのかな。私みたいな子はやっぱりいちゃいけないのかな……」
[kurov] 弦音:(首を振る)「トリのせいじゃないよ」
[Saw] トリ:「もう、やだ……いやなの。また、また目が赤くなっちゃった……」(鏡に映った自分の顔を見てその顔を手で覆う)
[kurov] 弦音:「……本家の当主争いがまた起こったんだって。鐘継さん……トリは知ってるかな、ここに案内してくれた探偵さん。の話だと、鏡介先生の妹が、新当主じゃないかって」
[Saw] トリ:「誰が当主かなんてどうでもいい……私戦いたくないよ……昨日だってノナちゃんを……」(顔色が悪い)
[kurov] 弦音:「トリ。たぶん、ノナさんは大丈夫だよ。クロエが今、鐘継さんのとこで尽力してくれてる。誰かにそそのかされたんじゃないかって」
[Saw] トリ:「そんなのわかんないじゃない! もしノナちゃんじゃなくて弦音かクロエだったら私確実に殺しちゃってたんだよ?!」
[kurov] 弦音:「……トリ。あたしは、トリが無事でよかったよ」
[Saw] トリ:「……私は、大切な人を傷付けるくらいなら私がいなくなった方がいいです」(くしゃくしゃに顔を歪める)
[kurov] 弦音:「トリがいなくなったらあたしだって死ぬよりつらいよ。」
[Saw] トリ:「……もう、二人で逃げようか。知ってる人が誰もいないところまで」
[kurov] 弦音:「トリはあたしの大事な人なんだから。忘れないで。」
[kurov] 弦音:(首を振り)「そうしたいけど。終わらせなきゃ。たとえ逃げ切れたって、絶対みんなのことが気になるよ」
[Saw] トリ:「……私、もう弦音がいればいいです。誰とも争ったりしないで済む場所に二人でいられれば」
21:25:30 H_Aoi -> H_AoiFuro
[Saw] #かなり参っているのが見て取れる
[kurov] 弦音:「トリ……。あたしはなにがあってもずっとトリの傍にいるよ。絶対、いなくなったりしない。」
[Saw] トリ:「外国に行こう? そうすれば、きっと……」(弦音の目を見て必死に訴える)
[kurov] 弦音:(トリの手をしっかりと握り)「ううん。外国に行っても、だめだと思う。末夜さん、トリの知り合いなんだって?……ここなら、聖性が高いから容易には攻め込まれないだろうって。外国より、安全だよ」
[kurov] 弦音:「もし、誰かが来たとしても。トリは戦わなくていいよ。……ごめんね、あたしが遅れたせいで。ノナさんを」
[kurov] 弦音:「ずっと傍にいるよ。トリのことはあたしが守る。それで、全部解決して。みんなで戻ろう。家に」
[Saw] トリ:「弦音にだって、戦って欲しくない……怖いの。手がね、ずっと震えてるの。ほら」(弦音の手を握る)
[kurov] 弦音:(震えを止めるように両手で包み込み)「わかるよ。あたしも誰にも傷ついてほしくない」
[Saw] トリ:「弦音……」(それでも不安そうにして上目遣いに見る)
[kurov] 弦音:「でも、逃げても解決しない。今クロエも鐘継さんも。きっと玉緒さんも。みんな頑張ってる」
[Saw] トリ:「……そうですよね。みんな自分が出来る事してるんですよね」
[kurov] 弦音:「うん。……だからあたしも逃げない。あたしの役目は、トリを守ることだから」
[kurov] 弦音:「だから、ちゃんとあたしが守れるように。トリもあたしの傍にいて」
[arca] #秀松はなにもしないで良いのかとだんだん不安になって来た
[Saw] トリ:「ごめんなさい。いつも貴方にばっかり痛い思いをさせて……」
[kurov] 弦音:「ううん。トリはずっとつらい思いをしてきたんだもん。何回もあたし、トリに守ってもらってる。それに、トリが傷つくのは自分が傷つくより嫌だよ、あたし」
[kurov] 弦音:「トリがみんなを大事に思うように、みんなもトリのこと大事に思ってるってこと、忘れないで」
[Saw] トリ:「……ごめんなさい。また私自分のことばっかり考えてた」(俯く)
[kurov] 弦音:(微笑んで)「おなか、すいたでしょ。末夜さんにも挨拶しないと」
[Saw] トリ:(弦音の手首をつかむ)
[Saw] トリ:「震えが止まるまで、ぎゅってしてくれませんか……?」
[kurov] 弦音:(頷き、トリを抱きしめる)
[Saw] トリ:(自分もおずおずと弦音の腰に腕を回す)
[matuya] #邪魔しづらいww
[kurov] 弦音:(落ち着いた様子で力強く)
[Saw] トリ:「弦音、たくましくなりました……かっこいいよ」
[kurov] 弦音:「そう、かな。嬉しいよ」(微笑む)
[kurov] #てんぱっておそったりしません。自信にみちあふれているから
[kurov] #でもちょっとキスくらいしようかなと思っても末夜さんちだし自重
[Saw] トリ:(弦音の胸に顔を埋めて頬ずりをする)
[kurov] 弦音:「と、トリ?」(ちょっと動悸が早くなる)
[Saw] トリ:「えへへ。暖かい」
[kurov] 弦音:「う、うん、あたしも……」
[kurov] #だんだん我にかえって顔が赤くなってきた
[kurov] 弦音:「トリ……!」
[Saw] トリ:「なんです?」
[kurov] 弦音:(キスをせまる)
[matuya] 末夜:(ノック)
[Saw] トリ:(少しびっくりするけど、目をつむる)
2011/03/21 22:00:00
[Saw] トリ:「あっ、はっ、はいぃっ!」(弦音を突き飛ばす)
[kurov] 弦音:「ふぎゃっ」
[matuya] 末夜:「食事が出来たが……何かあったかな?」
[kurov] 弦音:「ままままま!末夜さん!ななななななななんでも!」
[Saw] トリ:(さっと目をそらす)
[matuya] #ごめんよ弦音でもそういうのは出し惜しみするのが好みなんだ個人的に。
[Toyolina] #かわいそうに^^
[kurov] 弦音:(耳まで真っ赤にして起き上がり)「ごご、ごはん、たべよっか……」
[matuya] 末夜:「無事に目が覚めたようで何より」
[Saw] トリ:「……は、はい。そう、でうですね」(小さく笑って弦音の小指を掴んでついていく)
[matuya] 末夜:「思えば自炊も久々だったので大したものではないが。とりあえず腹に何か入れるべきだろう」
[Saw] トリ:「突然押しかけて、ご飯の用意まで……ごめんなさい。私も何か出来ることがあれば手伝いますから」
[matuya] #本体準拠だとパスタ。和風キノコとカルボナーラ。あとサラダ。
[matuya] 末夜:「ならば皿を並べてくれるかな」
[Saw] トリ:「はいっ」
[Saw] #威勢よく手を上げて軽快なリズムで皿を並べていく
[kurov] 弦音:「あ、あたしも」
[matuya] 末夜:「コーヒーにするかね。それとも紅茶。何なら中国茶とマテ茶もあるが」
22:08:48 H_AoiFuro -> H_Aoi
[Saw] トリ:「あ、紅茶入れるの得意ですっ」
[matuya] 末夜:「では任せよう」
[matuya] #しかしもっとも任せたいのは後片付けだったりするw
[Saw] トリ:(いいとこ見せようと気合い入れて入れるが、たいしておいしくもない)
[Saw] #まずくもないけど
[matuya] #トリらしいw
[matuya] 末夜:「あとパウンドケーキを切ってくれ」
[kurov] 弦音:「あ、じゃそれはあたしが」
[Saw] トリ:(美味しいご飯たべて弦音に慰められてちょっと元気になってきた)「だーめ。私がやるの」(自前のフリルのエプロンを着けて若奥様宜しくかけまわる)
[matuya] #女の子がくるなんてめずらしいので焼いてみたでござる。
[Saw] #あれですね。奥さんを田舎に帰して女子中学生二人を家に置くとか鏡介とあんまり変わらないですね^^
[Toyolina] #わー
[Saw] #親近感がわきます^^
[matuya] #そんなひどい。といいたいが状況だけだとまるでかわらないw
[Toyolina] #事実だけを述べるとw
[kurov] 弦音:(安心したように笑い、末夜さんの斜め前に座る)「……ありがとうございます、末夜さん」
[Saw] トリ:(皿を割りそうになりながらあわわあわわと台所仕事に励んでる)
22:22:24 utako_afk -> utako
[matuya] 末夜:「思いつめたときは身体を動かすのがいい」
[matuya] 末夜:「むしろ、君もけっこう参っているはずだがな」
[Saw] トリ:「末夜さーん、紅茶にお砂糖はいる人ですか? いらない人ですか?
[matuya] 末夜:「僕は入れない派だ」
[Saw] #二人の会話の内容も知らずに台所から声をかけてくる。弦音の好みは知っているので聞かない。
[Saw] トリ:(うなずいて準備を進める)
[kurov] 弦音:「あたしは……あとで、素振りでもします。トリが元気になってくれたし」
22:29:30 MOTOIaway -> MOTOI
[Saw] トリ:(すぐにお茶とケーキをお盆に並べて持ってくる)「はい、どーぞ」(末夜さんには一回り大きく)
[kurov] 弦音:「ありがと」
[matuya] 末夜:「――む。好きなだけ食べればいいんだぞ」
[Saw] トリ:「私はこれくらいでお腹いっぱいになれるので。弦音、おかわり欲しかったら言って下さいね:
[kurov] 弦音:「うん。じゃ、いただきます」
[Saw] トリ:「他にも必要なことがあれば言って下さい。私に出来ることなら何でもしますから」(二人に微笑む)
[matuya] 末夜:「まあ、無理のない感じで思いついたら頼むとしよう」
[matuya] #この家、薪割って風呂炊くんだぜたしか。
[Saw] #それは弦音にお願いした方が良い感じの仕事だw
[matuya] #電気はどうにかしたが、ガスは山中異界まで引けなかったというw
[matuya] #プロパンにしろよと言わざるを得ない。
[Suo] #沼で沸いてるメタンガスを集めるのじゃ!
[Saw] トリ:「おいしい! これおいしいですよっ、松谷さん」(椅子の上で跳ねそうな勢い
[kurov] 弦音:「ほんと、美味しいです。こんなに上手く焼けないかも」
[matuya] 末夜:「……それはよかった」(まんざらでもない顔)
[Saw] トリ:「このまま何もなくずっとこうしていられたらいいのに……」
[kurov] 弦音:「トリ……」
[matuya] 末夜:「まあそうもいかんな。君らも四月から高校生だというのに。面倒事は早い目に片付けるに限る」
[Saw] 玉緒:「全く同感だわ」(忽然と、魔女が食卓に腰をかけていた)
[Saw] トリ:(ビックリして固まってる)
[matuya] 末夜:「ああ。いらっしゃい」
[Saw] 玉緒:「さっきは連絡ありがとう。いないと思った子がこちらに来ているとはね」
[matuya] #一応、多少の事前感知くらいしておかないとザルすぎるなw
[matuya] 末夜:「鐘継がつれて来た。まあ知らぬ縁でもなし、引き受けた訳だ」
[Saw] #玉緒はきっともう、末夜さんの肉体をパスに使っちゃってるから
[matuya] #それではだめだwww
[Saw] 玉緒:「兄さんにしてはいい判断……ね」
[Saw] 玉緒:「あなたの話を聞いてから帽子屋に行ったのだけど、ぎぐのまゐの八號。この子達の弟に襲われたわ」
[Saw] 玉緒:「どうも彼も『あちら側』についていたようね」
[kurov] 弦音:「た、玉緒さん……オクタまで」
[kurov] 弦音:「ご、ご無沙汰しております」
[matuya] 末夜:「……あまり事情に詳しいわけではないが、君の一族はアレだ。ずいぶんと内輪もめが好きだな」
[kurov] #頭を下げた。かかわるなと言われた手前冷や汗
[matuya] 末夜:「まあ無事だったのはなによりだ」
[Saw] 玉緒:「ミンスキーという当主を失ったのはやはり痛手だったのよ。その後継があれじゃあ尚更ね……」
[Saw] 玉緒:「里見鏡介を勝たせた私にも責任の一端はあるのだけど……」
[matuya] 末夜:「で、今度の当主はどういう人物なんだろう」(紅茶飲みながら)
[Saw] 玉緒:「……変な女、かしら」
[TK-Leana] # 玉緒さんが変というからにはまっとうな常識人なのかもしれない
[matuya] 末夜:「変。里見一族は世間的に見れば大概において変わっているが、あえて変な女というからには何かあるのか」
[matuya] #すごく普通の人だったりするのかもしれない。
2011/03/21 23:00:00
[Saw] 玉緒:「気が弱いくせに大胆で、人見知りが激しいくせに唯我独尊といった感じの子だったのだけど、どう成長したのかはいまいちわからないのよね……」
[matuya] 末夜:「つまり場合によっては極端から極端に走りかねない性格をしていると」
[matuya] 末夜:「ところで無事当主になったのだったら後は何も気にせず過ごしてくれればいいと思うのだが、なぜ君まで狙われている」
[Saw] 玉緒:「里見本家にとって今の比企とぎぐのまゐは邪魔なのよ。ミンスキーにクーデターを起こした張本人ですもの……」
[kurov] 弦音:「そんな理由で……」
[matuya] 末夜:「もう少し自由な考え方の人々だと思ってたんだが、何とも世知辛いな、どうも」
[Saw] 玉緒:「里見鏡介がもう少ししっかりしていればね……それで済んだ話なのだけど」
[Saw] 玉緒:「分家の協力を得ようともせず、本家の残党も放置で一人引き籠もっていたから」(眉間に血管)
[matuya] #怒っているw
[Saw] 玉緒:「兄さんの言うとおりあの男をさっさと潰して私が収まっていればこんなことには……」
[Saw] 玉緒:「だいたい、いつもそうなのよ。宿題をためにためて期限過ぎて誰にもどうにもならなくなってからこっちに投げ出すような真似ばかりして……」(フォークをケーキに突き立ててトリの分勝手に食べる)
[Saw] トリ:(;△;)!!
[matuya] #せつないことが起きた。
[matuya] 末夜:「起きてしまったことは仕方が無いので、今回の問題の落としどころについて考えないといけないな」(自分のを半分切ってトリの前に押しやる)
[Saw] トリ:(ぱーっと笑顔を取り戻す)
[Saw] 玉緒:「……このまま本家に吹利を拠点にされるのは面白くないのよね。私が彼らを倒して家督を取り戻すというのが手っ取り早いのだけど……」(トリの方を見る)
[matuya] 末夜:「本家というからには相応の能力を持つはずだが、それは可能なことなのかね」
[matuya] 末夜:(玉緒の視線を追ってふとトリを見る)
[Saw] 玉緒:「正面衝突をすると兄さんの力を借りても消耗戦になるでしょうね。封印した初期の世代の一族が蘇りでもしたら目も当てられない……やるならピンポイントの暗殺が望ましい」
23:25:54 MOTOI -> MOTOIbath
[Saw] 玉緒:「そういうこと……」
[kurov] 弦音:「トリは!」
[kurov] #立ち上がる
[kurov] 弦音:「トリには、やらせたくないんです」
[Saw] 玉緒:「参號、できる?」
[Saw] トリ:(びくっ)「わ、私は……その……」(玉緒から目をそらせない)
[matuya] 末夜:「……まあ待て」
[Saw] 玉緒:「何かしら」
[matuya] 末夜:「彼女にはそれができると?」
[matuya] #そこまで立ち入ったことは聞いてないと思われた。
[Saw] 玉緒:「暗殺のために作られてるのだもの。それしか出来ないといった方がいい……わよね」
23:33:12 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[Saw] トリ:(うつむく)
23:36:19 ! ToyoTab (Connection reset by peer)
[matuya] 末夜:「つまるところ彼女は文字通り、里見一族の切り札ということか」
[matuya] 末夜:(難しい顔)
[Saw] 玉緒:「もう少し扱いやすい性格だったらよかったのだけど」
[Saw] 玉緒:「いいわ。モチベーションの低い子に何かさせても成果は出ないし、別の手を考える……」
[kurov] 弦音:(ほう、と息をつき席に着く)
[matuya] 末夜:「新当主としてはその手でこちらが来ることを警戒しており、先手を打ってきたのだろうな」
[Saw] 玉緒:「そういうことでしょうね」
[Saw] トリ:「あ、あの……それでノナちゃんやオクタ君も正気に戻ってくれるでしょうか」
23:43:31 gombeLOG -> gombeAFK
[Saw] 玉緒:「……無理ね。正気ということならずっとあの二人は正気だもの。それに八號はもう帰ってこない……」
[Saw] 玉緒:「さっき襲われたと言ったでしょ。殺したわ」
[kurov] 弦音:「……オクタが……死んだ」
[Saw] トリ:(目を見開いて)
[matuya] #里見一族の死んだという記述はどこまであてになるのかという話が。
23:46:46 MOTOIbath -> MOTOI
[Saw] トリ:(ぱくぱくと何か言おうとしているが声になっていない)
[matuya] 末夜:「里見一族では死はステータスの一形態のようなものだと前に鐘継が言っていた気がするが」
[Saw] 玉緒:「……あなた、この子を休ませて」>首藤
[matuya] #発言はトリが行ってからにしよう。
[kurov] 弦音:「は、はい」(急ぎ立ち上がり、トリの手を引いて寝室へ)
[Saw] 玉緒:(トリが行ったのを見て)「そうね……特にこの子の場合は多分蘇生も容易」(ごろんと冷凍真蛸を転がす)
[Saw] 玉緒:「ちょっと刺激を与えたらやる気にならないかと思ったのだけど」(言ってみただけ感漂う適当さ)
[matuya] 末夜:「なんでああいう子に暗殺ユニット能力とかを与えるんだ。もう少し中二病が嵩じたような奴にしておけば何も気にならなかったというのに」
[Saw] 玉緒:「……意外性があると思ったんじゃないかしら」(深く考えてなさそうな発言)
[Saw] #トリを不幸にしているのはこの人達のこういう感覚w
[matuya] 末夜:「……ああうん。君たちはそういう人々だったな」
[Saw] #落ちた
23:55:17 matuya -> matFuro
[Saw] ---
[matFuro] けっこう大変だなこれ解決するの。
23:56:00 Morris -> MorrisZZZ
[Saw] 先に芹の方から解決しまーす
[Saw] 一つのお話です
[matFuro] 前野君をミサイルにくくって里見本家に放り込んでからあとはみんなで24を全シリーズ見るというのはどうだろう。
23:56:56 ! Hisasi ("イナイレ愛してる!!!")
23:59:49 ! mikeyama ("再起動でござるよ、ニンニン")
2011/03/22 00:00:00 end