語り部IRCログ #HA06 2011-01-16

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過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06 2011-01-16をご活用くださいませ。

2011/01/16 00:00:00
[Suo] 楓子:「汁粉もいいけどさー、酒くれよー、酒」
[Suo] #戸籍上は高校生でござる
[utako] 門音:「駄目だよー、高校生がお酒飲んだら。お神酒ならお仕事終わりに。」 (めっ、と
[Suo] 楓子:「ちぇー。……あ、腹減ったしさみーから、とりあえず汁粉ぷりーず」
[Suo] .char_db 楓子
[Role] char_db(db): 楓子(ふうこ)[妖怪][一高][かまいたち][鏡介氏の嫁候補?][男勝り][でも少女趣味][少女趣味][私服はゴスロリ]
[Role] さんがみつかりましたわ♪>Suoさん
[Suo] #これ
[utako] #ローザさん、知佳ちゃんと同級生か
[TK-Leana] ローザ:「甘酒も用意してきたんですけど、お汁粉と一緒だとおなかがもたれますわね」
00:05:03 Morris -> MorrisZZZ
[utako] 門音:「んー…、おしるこにはお茶とお漬物かな。」 (ちょっと休憩がてら用意
[Suo] 楓子:「汁粉うめー。甘酒も貰うよー」
[Suo] #もぐもぐ
[utako] 門音:「私も少し食べても良いかな…、休憩…休憩。」 (食べているところをみて、少しだけおしるこを食べる
00:11:00 MOTOIaway -> MOTOI
00:12:00 LunaAway -> Luna
00:29:43 ! arca ("Leaving...")
[TK-Leana] ローザ:「温まりますわ」
2011/01/16 01:00:00
01:07:43 ! EkitaiT ("( =ω=)ノ")
01:17:27 gombeAFK -> gombeLOG
01:24:35 ! miburo ("クーラーこそわが人生")
01:26:04 ! Suo ("初の薔薇カップル、誕生か?")
01:58:18 ! utako (EOF From client)
01:58:18 ! SAIRU (EOF From client)
01:59:04 + SAIRU(~SAIRU@8.161.104.175.ap.yournet.ne.jp) to #HA06
01:59:05 + utako(~utako@i114-190-36-247.s11.a040.ap.plala.or.jp) to #HA06
2011/01/16 02:00:00
02:15:33 ! Saw_i_ ("Leaving")
02:35:57 mimidead -> mimiMao
02:54:21 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
02:59:58 ! H_Aoi ("しゅーしん")
2011/01/16 03:00:00
03:33:53 ! Hisasi ("鬼道さんは俺の嫁!!")
03:37:40 ! gombeLOG ("Leaving..")
03:45:38 MOTOI -> MOTOsleep
03:46:37 Luna -> LunaSleep
2011/01/16 04:00:00
[utako] ----
[utako] #北高近くのファミレス
[utako] 伊織:(額に絶対合格の鉢巻巻いて、ファミリー席で勉強中)
[utako] 三叉:(何故か家庭教師という事で付き合わされている)
[utako] 伊織:「三さん、ここ。」
[utako] 三叉:「……解き方に問題はありません。」
[utako] 伊織:「………答えは、間違ってんの?」
[utako] 三叉:「はい。」
[utako] 伊織:(問題を見直して、かりかりと書き直し始める)
[utako] 三叉:「………受験は、潤野学舎中学校と聞いていますが、代理の学力だと問題はないと思いますが。」
[utako] 伊織:「…だから?」 (手を止めて、顔を上げる)
[utako] 三叉:「そのように根を詰めるのは逆効果だと思いますよ。」
[utako] 伊織:「今の問題、解答間違ってたじゃん。」
[utako] #こつこつ、とシャーペンの先でノートを叩く。
[utako] 三叉:「………根を詰める理由としては、それで十分ですね。」
2011/01/16 05:00:00
[utako] 伊織:「そーいう事。別に受験を甘く見てるわけじゃないけど、試験自体は問題ないよ。一応、射撃もできるし、運動だってできるもん。パソコンだって問題ないし。」
[utako] 伊織:「私が落ちる要素なんてどこにもなくない?」 (自信満々の顔して言うが、シャーペンでこつこつとノートを叩く。)
[utako] #内心はそんなに自信があるわけでもない。
[utako] #『受験』という言葉に緊張し過ぎている。
[utako] 三叉:「過信すると落ちますよ。気は抜かずに。」
[utako] 伊織:「………そーいう事言う? 自分に自信を持って、とか。それだけ頑張ってれば、とかないの?」
[utako] 三叉:「言って欲しいなら言いますよ。」
[utako] #訂正:それだけ頑張ってれば大丈夫
[utako] 伊織:「言って欲しいけどさー、自分から言って欲しいなんていうわけないじゃん。」
[utako] 三叉:「そうですか。」
[utako] #それから黙々と勉強は続く
[utako] 1d30+1d30+1d30+1d30
[kataribe] utako: 14(1D30)+30(1D30)+18(1D30)+2(1D30) = 64
[utako] #一時間ほどして
[utako] 伊織:「ふっ………、んー……!!」 (シャーペン持って伸び)
05:11:53 ! SAIRU ("TakIRC")
[utako] 伊織:「きゅーけい、きゅーけい。三さん、私メロンソーダね。」
[utako] 三叉:「……ドリンクバーなら自分で言ってください。」
[utako] 伊織:「イイじゃん。」 (にー、っと笑ってさっさと行けと手で払う
[utako] 三叉:「しょうがないですね…… (立ち上がって、紅茶とメロンソーダを持って戻ってくる)」
[utako] 伊織:(戻ってくるまでに、勉強道具を軽く片付けて、いくつかの書類を準備しておいた)
[utako] 三叉:「何ですか?これは…」
[utako] 伊織:「第九位の関連資料とか?一応、三さんにも渡しておいてって母さんが。」
[utako] 三叉:「……見ません、知りません。片付けてください。」
[utako] 伊織:「ひどー、三サンって。こーいう話嫌いなわけ?」
[utako] 三叉:「嫌いではないですが嫌です。」
[utako] 伊織:「駄々っ子みたいなこと言わないでよ。えっとー、母さんが体調不良のときに父さんがウクライナに話を聞きに行って、話がこじれて強制的に連れて帰ってきた……らしーんだけど…」
[utako] #資料を広げて見せながら、経緯と現在状況を説明。
[utako] 三叉:(やや睨む様に伊織を見る)
[utako] 伊織:「人相悪い上にく怒られると、ちょっと怖いんだケド…」
[utako] 三叉:「何人かは、隠れて暮らす事を選んでいるのですから、そういう事をされると俺としては敵視しなければならない状況になるかもしれません。」
[utako] 三叉:「高校に居られなくなるような状況に陥るような事があれば、第十位に危害が及ぶかもしれないので気をつけてください。」
[utako] 伊織:「三サンはそーいう事しないんじゃない?」
[utako] 三叉:「………何故そう思うのかは解りかねます。」
[utako] 伊織:「何だかんだで、勉強見てくれるしー?だって、小学生だよ?私。変な噂とか立っちゃたら、学校でも過ごし難くない?」
[utako] 三叉:「それはお互い様です。それに、俺は勉強を見ているだけなので、問題はありません。」
[utako] 伊織:「言い切ったよ。まー、親戚のお兄ちゃんに勉強見てもらってるだけですー、とかで言い話だけどさー」
[utako] 三叉:「そのような噂が小学校で立ちましたか?」
[utako] 伊織:「立たない立たない、私そんな噂されるよーなキャラ作りしてないし。」
[utako] 三叉:「キャラ作り?」
[utako] 伊織:「そー、小学校じゃ超病弱系お嬢様キャラしてんの。
[utako] 三叉:「……何ですか。それは。」
[utako] 伊織:「私、髪が塗れると色変わっちゃうし携帯電話とかロック機能つけてない人のとか簡単に覗けちゃうし、水に浸かっちゃうともうフラフラになっちゃうしー、って……そーいう制約を隠してたら、いつのまにか?」
[utako] 伊織:「素で付き合えないとさ、やっぱ友達って言っても一線引いちゃうわけ。そんなことしてたら、いつのまにか暗黙な感じにクラスでハブられちゃってさー」
[utako] 三叉:「正体を隠すというのは、解りますが……俺はそんなに深く考えた事はないですね。」
[utako] 伊織:「お互い正体知らなくても、変なのが居たんでしょ。未来人とか宇宙人とか超能力者とか。」
[utako] 三叉:「そうかもしれませんが、人は様々な秘密を持っているものです。」
[utako] 三叉:「秘密にしなければならない事の大きさで、自分が可哀想だと思うならそう言ってください。」
[utako] 伊織:「あれー……、私ってそこまで寂しがり屋のうざい子してた?……自分が可哀想とか…」
[utako] #思った事はある。
[utako] 三叉:「秘密をかかえているというのは、誰しもが同じなのですから。秘密を持つことに怯えずに人と付き合って行けば良いと思いますよ。代理なりに。」
[utako] 伊織:「いまの同情?慰め?」
[utako] 三叉:「独り言です。」
[utako] 伊織:「キモ……、今一番にカッコいい事言った、とか少しでも思ったら、キモ…」
[utako] 三叉:「………一欠けらも、そんな事を思っては居ません。」
[utako] 伊織:「ほんとにー?」
[utako] 三叉:「当たり前の事を言ったつもりですが。」
[utako] 伊織:「……硬ーい。三サンって友達いるの?北男なんだから、女子にモテたり……するわけないか。」
[utako] 三叉:「引っかかりますが、友人は少ないですよ。友人というより、知人ですが。」
[utako] 伊織:「知人自体、少ないでしょ。」
[utako] 三叉:「まぁ……、少ないですね。」
[utako] 伊織:「私の勉強に付き合ってくれてるのも、遊ぶ友達いないからでしょー?高校生なんだから、もっと謳歌したら?」
[utako] 三叉:「そうですが、代理の勉強に付き合っているのは俺がそうしてみたいと思ったからですよ。それに俺は俺なりに学校を謳歌していますので心配なく。」
[utako] 伊織:「………………、馬鹿にした私が馬鹿じゃん。」
[utako] 三叉:「はい?」
[utako] 伊織:「何でもないっつーの。ほら、メロンソーダなくなった。ゴー。ダッシュ。」
[utako] 三叉:(渋々、注ぎにいく)
[utako] 伊織:「イイ人だけど、ぶっきー(不器用)だわ…」
05:59:11 + Ruki(~Ruki@180-197-81-123.aichieast1.commufa.jp) to #HA06
[utako] #満面の笑みで、ドリンクバーでジュース注いでる高校生を眺めた。
[utako] ----
2011/01/16 06:00:00
[utako] 伊織の受験勉強と三叉の家庭教師
06:20:35 ! Ruki ("Leaving...")
2011/01/16 07:00:00
2011/01/16 08:00:00
08:20:11 + meltdown(~meltdown@wd88.AFL36.vectant.ne.jp) to #HA06
08:23:50 + Toyolina(~Toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA06
2011/01/16 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:03:38 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
09:03:52 MorrisZZZ -> Morris
09:06:47 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
09:20:08 ! Saw_i ("Leaving")
09:38:54 Morris -> MorrisAFK
09:53:33 + MOTO-i(~motoi@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06
2011/01/16 10:00:00
2011/01/16 10:00:02
10:00:24 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06
10:01:11 ! LunaSleep ("Leaving...")
10:04:54 MOTOsleep -> MOTOIwork
10:13:31 + Luna(~luna@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06
10:33:52 MorrisAFK -> Morris
10:41:01 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
2011/01/16 11:00:00
11:00:38 + H_Aoi(~chocoa@121-84-8-227f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #HA06
11:19:29 mimiMao -> mimiaway
11:24:51 + Saw_i_(~Saw_i@pw126189058012.89.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
11:39:07 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
11:39:13 OTE_Aw -> OTE
11:47:51 + Hisasi(~hisasi@129.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA06
2011/01/16 12:00:00
12:09:19 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
12:20:22 ! arca (Connection reset by peer)
12:21:45 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
12:44:01 Morris -> MorrisAFK
12:44:05 + Saw_i_(~Saw_i@pw126189058012.89.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
12:49:31 TK-Leana -> TK-Away
2011/01/16 13:00:00
13:04:55 ! Saw_i_ (EOF From client)
13:14:46 TK-Away -> TK-Leana
13:45:53 MorrisAFK -> Morris
13:55:09 mimiaway -> mimiMao
2011/01/16 14:00:00
14:12:59 + Saw_i(~Saw_i@pw126189058012.89.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
2011/01/16 15:00:00
15:08:02 ! Saw_i ("Leaving")
15:40:47 mimiMao -> mimiaway
[arca] 歩:「ねえハクリン。二月の一日って何の日か知ってる?」
15:53:18 Morris -> MorrisAFK
[utako] ハクリン:「2月1日……」 (斜め30度首傾げた
[arca] 歩:「…(やっぱり知らなかった)」
[arca] 歩:「私の誕生日」
[arca] #ちょっとツンとした態度
[utako] ハクリン:(あ、と気づいたように) 「…もうすぐだな。」
15:58:58 + eupho(~eupho@ntakta001080.akta.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
[arca] 歩:「知らないんじゃなくて、忘れてた?」
[utako] ハクリン:(こくん、と頷く)
[utako] #誕生日に関して特別という意識があまりない
2011/01/16 16:00:00
[arca] 歩:「ひどーい…祝ってくれないの?」
[utako] ハクリン:「どうやって祝って良いのか…、よく解らない。ケーキを準備すれば良いのか?」
[arca] 歩:「そんな感じだけど…クリスマスみたいにどっかお出かけして、その後家でお酒飲みたいかな…とか」
[utako] ハクリン:「了解した。」
[arca] 歩:「またプレゼント、考えておいてね」
[utako] ハクリン:「あぁ。……何か、考えておく。」
[arca] 歩:「お願いね☆」
[arca] #気を取り直し
[arca] 歩:「ハクリンはこっちね」(ペットボトルを取り出す
[utako] ハクリン:「…それは?水か。マナ姉さんの。」
[utako] #みす
[utako] ハクリン:「それは…水か? マナ姉さんの。」
[arca] 歩:「そう、お誕生日に一緒に飲むためにもらってきたの」
[arca] 歩:「私はお酒で、一緒に飲もうと思って」
[utako] ハクリン:「俺は飲んでも大丈夫なのか?」 (神社で宴会のときは止められたので)
[arca] 歩:「それは今でもイマイチ分らないけど、影ちゃんも横臥ちゃんも飲んでるし。飲んだ後外に飛び出したりしなければかまわないわ」
[utako] ハクリン:「歩の許可があれば俺としては何も問題はない。酒癖、というのか……酔った状態というのは特に問題ないはずだ。」
[arca] 歩:「そっか。私はどうなるか分らないんだけど」
[arca] #飲んだ事ないし
[utako] ハクリン:「飲み過ぎには注意したほうがいい、と良く。……あまり飲み過ぎないように。」
[utako] #良く聞く。
[arca] 歩:「分ってるわよ、急性アルコール中毒になったら話にならないもの。最初は一口、大丈夫そうだったら一杯くらいにしておくわ」
[utako] ハクリン:「あぁ。俺も……一応、注意しておこう。」
[utako] #水の飲みすぎに
[arca] 歩:「うん☆」(台所にしまいに行く
[arca] 歩:「さてと…ハクリン、最近カウラちゃんとはどう?喧嘩してない?」
[utako] ハクリン:「…………何故だ?」 (ぴたりと動きを止めて
[utako] #何故そんな事を聞くのか、と
[arca] 歩:「ん?特に意味はないけど。強いて言うなら気になったっていうか」
[utako] ハクリン:「そうか。…カウラとは問題ない。何も。」
[arca] 歩:「本当?なんか変なモーションした気がするけど」
[utako] ハクリン:(動きを再開して、静かに紅茶を飲む) 「……。」
16:34:35 mimiaway -> mimiafk
[arca] 歩:「誤摩化してる?」
[utako] ハクリン:「誤魔化してはいない。問題は何もない。」
[arca] 歩:「そっか。気になる事があったら、なんでも言ってね。言ってくれないと寂しい」
[arca] #微笑んでハクリンにくっつく
[utako] ハクリン:「………了解した。」
[arca] 歩:「私はハクリンの事もっと知りたいの、デザインしたのは私だけど。ハクリンの事本当に理解できてるかな、私」
[arca] #歩にとっては未だに謎めいている
[utako] ハクリン:「……それは、解らない。俺が俺の事を理解しきれていない…」
[arca] 歩:「そっか。私、ハクリンの事もっと知って良い?」
[utako] ハクリン:「…あぁ。」
[arca] 歩:「ありがと☆私の事ももっと知っちゃっていいわよー」
[arca] #ごろんとハクリンの膝に寝転がってハクリンのわきをやさしくこちょこちょ
[utako] ハクリン:(ぞわぞわ…、として眉を寄せる) 「知ってくれ、と言われても……」
2011/01/16 17:00:00
[arca] 歩:「違う違う☆知っても良いって事っ。ハクリンくすぐられるの嫌い?」
17:02:06 mimiafk -> mimiaway
[utako] ハクリン:「むずむずしたが、嫌いじゃない。」
17:02:34 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
[arca] 歩:「うふふー、うりゃ」(今度は少し強めにくすぐる
[utako] ハクリン:(普通に抱きつかれたり触られたりは平気だけど、むずむずして困った顔)
[arca] 歩:「やりかえしていいよー?」
[arca] #じゃれるようにこちょこちょしながら
[utako] ハクリン:「やりかえす?」
17:08:02 MorrisAFK -> Morris
[arca] 歩:「私をくすぐるの、くすぐられっぱなしじゃ嫌でしょ?」
[arca] #微笑みながらこちょこちょし続ける
[utako] ハクリン:「嫌、……じゃないが……」 (遠慮するように、くすぐり返す)
[arca] 歩:「あははっ」(ムズムスと動き、本腰を入れてハクリンの脇腹をこちょこちょ
[arca] #子供の様な笑い声をあげながら
[arca] #とても楽しそうです
[utako] ハクリン:(どう対応していいのか完全に戸惑っている)
[arca] 歩:「ハクリン、楽しくない?」
[utako] ハクリン:「………、触れられて、触れて、楽しいと言うのが良く解らない。」
[arca] 歩:「うーん…私はいつもハクリンに触るのはたのしいし、気持ち良いんだけどな…」
[utako] ハクリン:「…ありがとう。歩。」
[arca] 歩:「あったかくてこそばゆいと、不思議な気持ちしない?」
[utako] ハクリン:「不思議な気持ち、と言うのは…具体的にどんな気持ちなんだ?」
[arca] 歩:「暖かくなったり、安心する様な気分って言うのかなー…」
[arca] #ハクリンの脇腹を包むように抱えながら
[utako] ハクリン:「そういう気持ちにはならない。」
[arca] 歩:「そっか…じゃあどんな気持ち?」
[arca] #少し落ち込みつつ
17:27:29 ! arca (Connection reset by peer)
17:28:39 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
[utako] ハクリン:(少し考え) 「……、触れる事は俺にとっては日常的な事だ。特に思うことはない。だが……、触り心地を賞賛されるのは、少し嬉しくある。」
[arca] 歩:「…そっか、じゃあ私の触り心地はどう?」
[utako] ハクリン:「歩は細身だが筋肉質と言うわけではなくある程度以上の柔らか味がある、衣類自体にも気をかけているため、直に触っても、衣類の上からでも触り心地は素晴らしいと思う。」
[arca] 歩:「す、すごい具体的にね…ありがと…」(頬を染めて
[utako] #にゃふ
[utako] #ちょっと退席せねば
[arca] #いtr
2011/01/16 18:00:00
[utako] #ただま
[arca] #おけr
[arca] 歩:「ハクリンだって蜥蜴の時も人間の時も触り心地抜群よ?だからくすぐり心地も良いの」
[arca] #こちょこちょ
[utako] ハクリン:「抱き枕としては、触り心地が良いというのは……やはり嬉しい。」
[utako] #触り心地が良いと言われるのは
[utako] #楽しそうな顔をしたり笑ったりくすぐったがるような事はないが、少し微笑む。
[arca] 歩:「抱き枕だけじゃなくて、人肌の人間としてもいい気持ち」
[utako] ハクリン:「そうか……、それは良かった。」
[arca] 歩:「だから、起きてるときは抱き枕としてだけじゃなくて、こうやってスキンシップしたいなって思って…」
18:15:30 + gombeLOG(~username@ntkyto086019.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
[utako] ハクリン:「…?」 (蜥蜴と人間でいるときの違いは触り心地くらいにしか考えていない。
[arca] 歩:「…もう…にぶちん…」(ハクリンの顔から視線をそらして膝に寝転がる
[utako] ハクリン:「……。」 (何かを考えている顔で膝の上の歩に視線を向ける。
[arca] #横顔。ふてくされた顔で眼をつむっている
[utako] ハクリン:(なんで怒っているのか解っていない
[arca] 歩:「…(楽しくないか…)」
[arca] #これはかなり凹んだ
[utako] #意識的違いは大きい
18:41:02 ! arca (Connection reset by peer)
18:42:21 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
18:42:27 ! OTE ("Leaving..")
18:44:15 gombeLOG -> gombeAFK
[arca] ---403号室
[arca] 歩:(コタツでふて寝
18:46:42 + OTE(~metral@FL1-122-131-182-226.osk.mesh.ad.jp) to #HA06
[utako] カウラ:「何で歩様がこっちでふて寝してるのかしら…」 (コタツにはいってノパソ使用
18:48:46 ! Saw_i ("Leaving")
[utako] #近衛は年明け仕事で作業場こもり
[arca] 歩:「ハクリンの顔見てるとイライラしちゃうからよ…、暫く頭冷やすの」
[utako] カウラ:「あら……、親子喧嘩?」
[arca] 歩:「喧嘩した訳じゃないわ、…ショックだっただけ」
[utako] カウラ:(パタン、とノパソを閉じる) 「ショック?」
[arca] 歩:「例え喧嘩だったとしてもカウラなら想像つくんじゃない?私が一方的に気を立ててるだけってさ…」
[arca] #むぐ、とうつぶせになりながら
[arca] #ごろごろ
[arca] 歩:「ハクリンは、自分が抱き枕で私もハクリンの事を抱き枕としか思ってないって思ってるのよ…」
[arca] 歩:「きっとそう…」(はぁ…
[utako] カウラ:「それは、お兄様は抱き枕だもの。使用者は歩様で、決めたのも歩様じゃないの?」
[arca] 歩:「その通りよ。でも今はそれだけじゃないもん…」
2011/01/16 19:00:00
[arca] 歩:「その抱き枕に恋しちゃったんだから…はぁ…」(ごろごろ
[arca] #コタツに潜り、カウラのとなりから顔を出す
[utako] カウラ:「良いんじゃないかしら。抱き枕に欲情する人達は、幾人と見てきたもの…」 (掲示板とかで。抱き枕を隣においてファミレスでご飯食べてる写真とかを
[arca] 歩:「ハクリンは生きてるのよ?そんな風に見てる分けないじゃない…話しかければ答えてくれるし、喜んだり傷ついたりするの…」
19:05:34 + Knnon(~K.Nakayam@p2204-ipbf09wakayama.wakayama.ocn.ne.jp) to #HA06
[utako] カウラ:「……歩様はハクリンお兄様を買いかぶり過ぎよ。」
[arca] 歩:「買いかぶり?」
[arca] #ちょっと退席します
[arca] #サーセン
19:07:46 arca -> arca_afk
[utako] #いtr
19:17:15 + Suo(~username@ppxl140.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06
[arca_afk] #ただいま
[utako] #おきゃー
19:23:18 arca_afk -> arca
[arca] 歩:(カウラの髪の毛をちょっとだけいじりながら
[utako] カウラ:「受け答えをするだけなら今の時代、人形にも出来るわ。……それを生きているというのはその人次第でしょうけどね。」 (ミカンを取って、剥きはじめる)
[arca] 歩:「ハクリンは人形だってこと?」
[utako] カウラ:「人形だとは言わないけれど、歩様は感じないの?お兄様に中身がないのを。」
[arca] 歩:「…どうしてかな…私は確かに最初は抱き枕としてデザインし始めたけど…ちゃんとそれがおまけになるくらい一杯思いを込めたのに…。ハクリンは皆と違うの?」
[arca] #そんな風に作った覚えはない
[utako] カウラ:「………、(言うかどうか迷うように、ミカンを剥く手を止めて歩のほうを見る)」
[arca] 歩:「…なに?」(身を起こして
[utako] カウラ:「お兄様が皆と違うなんて事はないわ。皆が皆、違うのよ。…固体差と言っても良いわ。ただ、期待だけで私達は成り立つわけでもなく、こうあってと欲しい願いは聞いても、叶えるかどうかは別の話よ。」
[arca] 歩:「良くわかんないけど…」
[utako] カウラ:「……、歩様はお兄様にどう在って欲しいの?」
[arca] 歩:「…私を好きになってほしい…愛されたい。女性として…」
[arca] 歩:「でも、それ以上に。皆みたいに健やかに育ってほしいな…」
[utako] カウラ:「私達は、生き方を変化させようと頑張っているだけよ。健やかに曲がっているだけ。」
[arca] 歩:「…ますますわかんないんだけど…」
[utako] カウラ:「私にだって解らないわよ。……まだ。……でもね。お兄様の自我、自己主張が希薄なのは、歩様のせいじゃないわよ。恐らくは。」
[utako] カウラ:(皮剥きを再開する)
[arca] 歩:「うー…(ハクリンと皆に違いがないって事は皆中身がない訳?期待ってなに?叶えるってどう言う事?生き方を変化させるって、誰が誰にする事なの?健やかに曲がるってなによ」
[arca] 歩:「当てはまるのは近衛しかいないけど…」
2011/01/16 20:00:00
[arca] 歩:「やっぱりダメなのかな…王子様…」(はぁ
[utako] カウラ:「あっは…、自分の夢は自分で叶えなさい。」
[arca] 歩:「分ってるわよ、偉そうにー」(こちょこちょ
[utako] #近衛については応えず、王子様についてだけ応える
[utako] カウラ:「ちょ、やめなさいよ。髪の先端を触るのを許しても、そこまで触る事は……、あっは、あはっはは!!」
[utako] #血を飲んでないせいでぺしぺしと、女の子パワーで叩く
[arca] 歩:「ハクリンもこのくらいリアクションしてくれたって良いのに、あたた。ふふ☆」
[arca] #暫くこちょこちょして解放する
[arca] 歩:「ふー…スッキリした。ごめんねカウラちゃん☆」
[utako] カウラ:「……はぁ…………、一つ歩様に忠告しておくわよ。」
[utako] #乱れた髪を櫛で直しつつ
[arca] 歩:「なに?何か食べたいものでもある?」
[utako] カウラ:「お兄様が歩様の傍に居るのは、歩様の居る所が居場所で、そこにしか行くところがないからよ。ハクリンお兄様は、歩様のために産まれたのだから。」
[utako] カウラ:「それを忘れないで。」
[utako] #櫛を仕舞って、ミカンを食べ始める。
[arca] 歩:「…わかった。わざわざ言うんだから、カウラちゃんもそれが大切な事って思ってるんだよね?」
20:13:29 Morris -> MorrisEAT
[utako] カウラ:「まさか。」 (あっは、と笑う)
[arca] 歩:「私だってそう思う…一度ハクリンを見れなくなったときの事、今でもあの寂しそうな顔忘れられないもん…あんな顔はもうさせたくない。…本当に私しか居ないと思う?」
[utako] カウラ:「今の所は、ね。」
[arca] 歩:「う…(びく」
20:18:36 ! eupho ("それではー")
[utako] カウラ:「しっかりしなさい。私のおば様でしょう。」
[arca] 歩:「うん…」(もじもじ
[arca] 歩:「カウラちゃん、これあげる」(クッキー
[utako] カウラ:「何よ、これ。」
[arca] 歩:「今これしか持ってないから、お礼。昨日作ったの。お勉強だけじゃなくてさ、カウラちゃんまた作りにこない?」
[utako] カウラ:「……最近、ハクリンお兄様と顔合わせ辛いから、歩様来なさいよ。」
[arca] 歩:「どうして?…やっぱり喧嘩してたの?」
[utako] カウラ:「喧嘩してた……、そうね。喧嘩してたわ。」
[arca] 歩:「最近ちょっと気になってたの。…何があったの?」
20:31:36 MorrisEAT -> Morris
[utako] カウラ:「さぁ?」 (とぼけている様に見えるが、嘘ではない事は解る
[arca] 歩:「教えてカウラちゃん、ハクリンもとぼけてたから…」(カウラを見つめながら
[utako] カウラ:「………何でもない話よ。同じ夢を見た。ただ、それだけ。」
[arca] 歩:「同じ夢?」
20:36:50 ! H_Aoi ("しゅーしん")
[utako] カウラ:「そう。…何もない荒野で、二人だけが居る夢。私とお兄様の二人だけ。」
[arca] 歩:「…私の良そうだけど、ハクリンとカウラちゃんはきっと共通した何かがあるのかもしれないわね。横臥ちゃん達みたいに」
[arca] #良そう>予想
[arca] 歩:「何か魔術的な、体系が構成されてるのかも」
[utako] カウラ:「あら、察しが良いじゃない。ただの息子ラブの変態じゃないのね。」 (ミカンを置いて、クッキーをぼりぼりと食べ始める。
[arca] 歩:「そうよ、ただの変態じゃないわ…(じとり」
[kisito] #カウラってほぼ全部の発言がこー、むかつきますねw(ほめ言葉
[arca] 歩:「貴弦くん、弥斗ちゃん、門音ちゃん、横臥ちゃんは日本神話をベースとした神殿を構成している」
[arca] 歩:「カウラちゃんとハクリンは…関連性を導きだすとすればスペードとハート」
[arca] 歩:「アルカナの構成ね…」
[arca] 歩:「カバラを基準とした西洋魔術の構造…そんな所でしょう」
[arca] 歩:「私だってそれくらい分るんだから」
[arca] #ぷりぷり
[utako] カウラ:「蜥蜴に乗っているだけかと思っていたわ…」 (ぼりぼり
[arca] 歩:「私ってそんなにバカにされてたの…」(ショック
[utako] カウラ:「まぁ、歩様が察している所で大体正解だと思うわ。」
[arca] 歩:「そ、その内ペンタクルズとステーブもでてくるのかな…」
[arca] #「そ、」は吃っている訳ではなく「そう」と言った
2011/01/16 21:00:00
[utako] カウラ:「さぁ、私は他のグループには興味ないもの。」
[arca] 歩:「ふーん…」
[arca] 歩:「その夢気になるからさ、また見たら教えてね」
[arca] #微笑みながら
[utako] カウラ:「……面白くないわよ。」
[arca] 歩:「別に面白い事望んでる訳じゃないわ。カウラちゃんにもハクリンにも関係ある事、意味がある事だから。一体なんなの子ぐらいは把握しておきたいの☆」
[arca] 歩:「この前みたいに突然何か置きたら嫌だし」
[arca] #一体なんなのかぐらいは
[utako] カウラ:「見たら、教えてあげるわ。……気が向いたらだけど。」
[arca] 歩:「ありがと☆」(カウラの手を握って微笑む
[arca] 歩:「あとさ、気まずいのは分るけど。家にきてほしいな、向こうの方がキッチン広いし立ち回りしやすいもの」
[utako] カウラ:「…解ったわよ。行けば良いんでしょ。」
[arca] 歩:「うん☆」
[utako] カウラ:「仕方がないわね…」
[arca] 歩:「確かに不思議だけど、それでまた仲悪くなったらつまんないじゃない」
[arca] 歩:「私カウラちゃんとハクリンが一緒に居るの見てるの好きだし」
[arca] #末っ子兄弟
21:14:35 Knnon -> Knn_Boil
[utako] カウラ:「私にお兄様を取られても知らないわよ。」
[arca] 歩:「え(びく」
[utako] カウラ:「……冗談よ。あんなのに興味ないわ。」
[arca] 歩:「本当よね?…絶対あげないんだから!」
[arca] #手近なマグカップをハクリンに見立てて両手で持ち、カウラから隠すように遠ざける
[utako] カウラ:「いらないわよ。」
[arca] 歩:「うん…」
[arca] #そっとマグカップをコタツの上に戻す
[arca] #ハクリンの事になるともの凄くびびる
21:32:08 ! Morris ("9時半でPCを落とすことになりました")
21:37:48 Knn_Boil -> Knnon
21:49:41 mimiaway -> mimiMao
21:53:36 ! arca (Connection reset by peer)
21:54:51 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
2011/01/16 22:00:00
22:27:33 arca -> arca_zzz
22:33:55 Luna -> LunaAway
22:34:32 kisito -> kisi_huro
22:53:19 kisi_huro -> kisito
2011/01/16 23:00:00
23:29:56 mimiMao -> mimineru
23:37:21 ! Knnon ("寝るのです〜")
23:48:05 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
23:57:05 gombeAFK -> gombeLOG
2011/01/17 00:00:00 end