語り部IRCログ #HA21 2008-10-13

霞ヶ池の闇

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA21 2008-10-13をご活用くださいませ。

2008/10/13 00:00:00
[Suo] #すみません、ちょっと咳が止まらなくなってしまったのでレス遅れます;
[Saw] #おおう、お大事に
[Suo] #中断してしまって申し訳無いです;
[Saw] #気にしないでください。そんなことより大丈夫ですか?
[Suo] #少し休めば何とかなるかなー、とは思いますが……;
00:17:32 MOTOI -> MOTOIafk
00:26:35 arcaIFmes -> arcaIF
00:28:15 ! gombeAFK ("Leaving..")
00:28:29 MOTOIafk -> MOTOI
00:32:11 ! arcaIF ("ぱたり")
00:32:30 + arca(~arca@p1145-ipbf210hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA21
00:33:46 + Toyolina_(~Toyolina@r-123-48-162-177.g203.commufa.jp) to #HA21
00:34:40 + ToyoOSX(~toyoosx@r-123-48-162-177.g203.commufa.jp) to #HA21
00:35:29 Toyolina_ -> Toyolina
00:35:40 Mode by sf: #HA21 +oo Toyolina ToyoOSX
[Saw] ---
[Saw] テトラ:「以上。報告終わり」
[Saw] #ラヴァーズダイナー。「彼ら」のたまり場。
[Suo] #ぐは、申し訳ない。やっと治まりました;;
[kurov] 縫:「た、大変でしたね、テトラさん」
[kurov] #よくわかっていない。
[Suo] 眺界:「とりあえず、引き続き調べてはいるが……私も動かせる「目」の数はそう多くは無くてね。……百目とかならもっと巧くやるんだろうけど」
[arca] 香方:「ああ、おつかれ。すまんなつき合えなくて」
[Suo] 眺界:「ッ!潰されたか……」
[Saw] テトラ:「……天海?」
[arca] 香方:「潰されたって、…眼か?」
[Suo] 眺界:「大丈夫だ。飛ばしてた目を一つ潰されただけだ」
[Saw] #痛くないのかな
[Suo] #痛みは普通にありますが、目はカンタンに生え変わるのでー
[kurov] 縫:「だ、大丈夫なんですか?」
[arca] 香方:「大丈夫大丈夫、痛いらしいがすぐ生えるんだと」
[Saw] テトラ:「……何につぶされたんだろう」
[Suo] 眺界:「私の目は特別製でね。潰れてもすぐ生えてくるんだ。ほら」
[Suo] #右掌に大きく開いた裂け目から、血の涙を流しながら目玉がぎょろり
[Saw] #最後に見えたのは、ツインテールにドレスのシルエット。黄色く光る眼だけが浮かび上がっていた。
[kurov] 縫:「……す、すごいですね……」(顔が引きつってる)
[Suo] 眺界:「ツインテールにドレス、黄色い光る眼、か……」
[arca] 香方:「朝っぱらからそんなグロイモン見せんな」<朝刊ではたく
[Suo] 眺界:「いてっ!……まぁ、収穫はあったよ。決定打じゃなかったがね」
[Suo] 眺界:「それから、眼を飛ばしてるときの私は何も見えないんだ。もう少し優しくしてくれと頼んだ筈なんだが」
[arca] 秀松:「ツインテール、ドレス、黄色い眼…っと」<めもめも
[arca] #おうみすった
[Suo] 眺界:「女の子みたいだったが……はてさて」
[Saw] #あるあるw
[kurov] #やるやるw
[Suo] #よくあることです。私も「ミチル」と打ちそうになってハッとすることがw
[arca] #平行作業ムズイのう
[Saw] テトラ:「……どうすれば止められるのかな」
[arca] 香方:「止めるってもなぁ、仕事って訳じゃねぇし」
[Suo] 眺界:「だが、人が食われていることもまた事実だ。野放しにして置いて良いことでも無いだろう」
[Saw] テトラ:「それに、最初に襲われたのはアキヒコ……」(香方たちのツレの一人ということで)
[Saw] #本当は最初じゃないんですが、テトラたちが最初にこの事件を認識したのはそこが最初という事で
[kurov] 縫:「……アキヒコさん」(顔を思い出す)
[arca] 香方:「放っとくとは言ってねぇよ。明彦の件も癪に障る…。」
[kurov] #ちょっと太り気味でお調子者だったが美味しそうなイイ奴だった。合掌。
[Saw] テトラ:「ぬえは知らない。勝手な想像しないで……」
[kurov] 縫:「ご、ごめんなさい」
[Saw] テトラ:「がうっ」(仲間みたいな顔するな新入り! といわんばかりに)
00:56:28 ! MOTOI ("弘美:「マチャアキくん、がんばー」")
[Suo] 眺界:「テトラ、それくらいにしておくんだ」
[kurov] 縫:(小さくなる。比喩的な意味で。)
[arca] 香方:「…まあ、悲しんでくれるのは嬉しいはずさ。そう思っとくと良い」
[Saw] テトラ:(フン)
[Saw] #ちなみに死んでないよ! 襲われてびっくりしてひきこもってるだけですw
[arca] #あ、そうなの
[Suo] #そうだったのかw
[Saw] #ちょっと前のログ参照という事でw
[arca] #じゃあ「心配してくれる」に修正
[Suo] 眺界:「もう少し増やしてみるか、いや……」
[Saw] テトラ:「……目をつぶされたのは、どこ?」
2008/10/13 01:00:00
[Suo] 眺界:「そうだな……だいたいこの辺りでつぶされた」
[Saw] #周辺地図をテーブルにおいてる事にしましょう
[Suo] #地図の上、雑居ビルが立ち並ぶ辺りを丸で囲みを付け
[Saw] テトラ:「わかった」(階段を上っていく)
[Suo] 眺界:「どうする気だ?」
[arca] 香方:「案外近いな…下調べついでに…っておいテトラ」
[Saw] テトラ:「見てくる、だけ」
[kurov] 縫:「あ、い、いってらっしゃい」
[Suo] 眺界:「迂闊な行動は止すんだ。まだ相手の正体も力量も分かってないんだぞ」
[Saw]  天海の忠告むなしく、テトラはもうそこにいなかった
[arca] 香方:「待てよ、俺も行くぞ。天海、縫ちゃん頼んだぞ。あ、眼をつけといてくれよ」
[Suo] 眺界:「分かった。香方も気をつけてくれ」
[arca] 香方:「あいよ。じゃあな縫ちゃん」
[kurov] 縫:「はい、いってらっしゃい立川さん」
[kurov] 縫:「気をつけてくださいね」
[arca] #手を振り、テトラのあとを追うように出て行く
[Suo] 眺界:「……さて、外に出した目は幾つか潰さないと、か。こっちが見えなきゃ大変だ」
[kurov] #戦闘班がいなくなったところでこっちにもなにか襲撃かけてみようかしらねw
[Suo] #おぉ、来ますか<襲撃
[Suo] 眺界:「さて、縫君は何か頼むかい?」
[Suo] #気分転換に、と
[kurov] 縫:「あ、はい、すみません。……それじゃ……クラムチャウダーを」(メニューを指差す)
[Suo] 眺界:「じゃあ私はチーズバーガーでも……ん?」
[kurov] ダイナー周辺に戻す眺界の目に灰色の影が映る。
[Suo] #左掌に戻った目をダイナーの窓の辺りに向け
[kurov] 立てたコートの襟が時たまゆらゆらと動く。何かと喋っているようにも見える
[kurov] ひとり、ふたり……さんにん。
[kurov] そのうちの一つがゆっくりとダイナーに歩みを進める。
[Suo] 眺界:「……三人、か」
[kurov] 縫:「……どうされたんですか?天海さん」
[Suo] 眺界:「お呼びでないお客さん方だ」
[arca] #お店の人大丈夫か!
[kurov] 縫:「え……まさか、灰色の」
[Suo] #お店の人は訳知りなんだということでw<ダイナー
[Suo] 眺界:「さて……裏口から逃げるぞ」
[kurov] 縫:「は、はい」(急いで上着を取り、まだ暖かい湯気を立てるクラムチャウダーを残したまま席を立つ)
[kurov] ダイナーの店主が眺界と縫を裏口へと案内する。
[Suo] 眺界:「店長、代金は後で払うよ」
[kurov] 店主:(頷いてニヤリと笑う)「ツケとくよ。そら、はやく行った」
[kurov] 縫:(店主に会釈し、眺界について店を出る)
[Suo] 眺界:「さぁ、こっちだ」
[kurov] 店を後にする二人の後ろで、入り口のドアのベルがカランと鳴る。
[kurov] 灰色のスーツに灰色のコート。
[kurov] 男は店内を一瞥するとぶつぶつと何かを呟く
[kurov] 店主:「いらっしゃい、何にするかな」
[kurov] 店主の声には耳を貸さず、踵を返す男。
[kurov] ---
[kurov] #眺界さん徒歩ですかね
[Suo] 眺界:「……行ったか?」
[Suo] #目を戻せば車も運転できますが、今はあっちこっちに飛ばしてるので徒歩です
[kurov] 裏路地に潜む二人の背後で嫌な気配がする。
[Suo] 眺界:「……何か用かな?」
[Suo] #振り向かず、そのままで
[kurov] 灰色の男:「お前に用はない」
[kurov] 気配が増える。もう一人。
[Suo] 眺界:「だったら帰ると良い。用は無いのだろう?」
[kurov] 男は答えず、眺界と縫に向かって足を進める。
[Suo] 眺界:「……念のため言っておくが、何かする気ならば身の安全の保証は出来ないよ?」
[Suo] #右掌にも目を戻し
[kurov] 眺界の言葉と同時に灰色の男の足が伸びる。ありえない距離からの蹴り。
[Suo] 眺界:『止まれ』
[kurov] #止まるんでしょうかw
[Suo] #掌の目を焦点具とし、強力な暗示をかける
[kurov] #どんな感じの妖術でしょ
[Suo] #動きを封じるタイプの妖術です
[Suo] #それよりも目からビームの方にしておけば良かったかしら;
[kurov] #作用するのは意識ですか、それとも身体そのもの?
[Suo] #すみません、やっぱり分かりづらいので掌の目から光線を出して男に当てるという方向で;
[kurov] 光線が男の左胸を貫く。だが男は少し微動しただけで蹴りは止まらない。少し狙いがずれたものの、眺界のいる位置に強力な打撃が炸裂する
[Suo] 眺界:「ちぃっ!!」
[kurov] 眺界の手のひらから光線がほとばしるのを見て取るともう一人の灰色の男はビルの壁を蹴り、駆け上がる。
[Suo] #身体を開いて避けるが避けきれず、掠る
[Suo] 眺界:「逃すかっ!」
[kurov] 縫:「天海さん!」
[Suo] 眺界:「何っ!?」
[kurov] 駆け上がった先、ビルの壁を蹴り、眺界に向けて飛び降りる灰色の男。
[Suo] 眺界:「大丈夫だ。これくらいたいしたことは無い。が……」
[kurov] その靴の先からは鋭い爪が覗く。
[Suo] #片手を灰色の男に向かって掲げると、掌の眼窩から目玉が飛び出す。
[kurov] 灰色の男(足):(左胸に大穴を空けたまま、ゆらゆらと足を振る)
[Suo] #射出された目玉は高速で男にぶつかり、灰色の男もろとも爆発する
[kurov] 灰色の男(爪):爆発を受け、後方に派手に仰け反る。
01:36:06 ER_do-ga -> ER
[Suo] #更に大穴を空けた灰色の男に、今度は頭部目掛けて右の目玉から光線を放つ。
[kurov] 灰色の男(足):(いつのまにか手で地面に立ち、二本の鞭のような足で眺界を襲う)
[kurov] 頭を貫かれ、崩れ落ちる灰色の男。両足はコンクリートの壁に大穴を空け、静止する。
[Suo] 眺界:「がは……っ!」
[kurov] 縫:「きゃああ!」
[kurov] 刹那、響く悲鳴。
[Suo] #だが灰色の男の今わの際の一撃をマトモに食らう
[Suo] 眺界:「なっ!?」
[Suo] #再生させた左手の目を縫の方に向け
[kurov] 動けない眺界が見たものは、縫を抱えてはるか遠方に跳躍する三人目
[Suo] 眺界:「ぬ、縫ーーーーーーーーーーッ!!!!」
[kurov] ブスブスと音を立て、爪の男と足の男の体が解け落ちる。残ったのは、黒い水。
[Suo] 眺界:「くそぅっ!!」
[kurov] #目ーでも追跡につけますか
[Suo] #付けますよ<目の追跡
[kurov] #じゃそんな感じで。早速浚われましたと
[Suo] #透明化させた目を黒服目掛けて飛ばして追跡させ
[Suo] #とりあえず香方に連絡入れつつ、目の動きを辿って追跡するか
[Suo] #道路に停めてある手近な車かバイクに乗り、残った目を道路確認のために使って黒服を追いかける
[kurov] #ひとりで追いますかw
[Suo] #電話しても繋がらないので一人で追っかけますw
[kurov] #想定外!
[Suo] #なんですと!
[kurov] 灰色の男は縫を抱えたまま、ビルの屋上から屋上へと駆け抜ける
[kurov] 目立たず、しかし決してその速度は遅くない。
[Suo] 眺界:「くっ!ウサギか何かか!?」
[Suo] #道路から追っかけつつ
[kurov] 男はあるビルの屋上にたどり着くと、屋上の扉を開いて中に入っていく。
[kurov] 1d6
[kataribe] kurov: 2(1D6) = 2
[Suo] #謎ダイス
[kurov] 追跡させた目の文字通り目の前でドアが締まる。
[Suo] 眺界:「くっ!」
[Suo] #窓かダクトかどこかから入り込むことは出来ないですか?
[Suo] #目玉は直径3cmちょっと、少しの隙間があれば入れるよ!
[kurov] #探せばどこかにあるかもしれませんが、少なくとも屋上に見える範囲では見つかりません。雨水の排水溝の直径は結構ありますが鉄の網がかかってます
[kurov] #目から音は聞こえませんよね?
[Suo] 眺界:「(無い、な……)」
[Suo] #聞えないです<音
[Suo] 眺界:「(とりあえず、連絡が先決か……)」
[Suo] #香方の携帯に連絡し
[Suo] #1Fから入れるような場所はありますか?<ビル
2008/10/13 02:00:00
[kurov] #ありませんね、ドアも閉まっているし窓にはすべてブラインドが下りてます。
[Suo] #窓ぶっ壊して進入するか……
[Suo] っとすみません、ちょっと調子が悪くなってきたので、続きは後日でも宜しいでしょうか?;
[kurov] ちなみに4階建てくらいの煉瓦壁のビルですね
[kurov] はいはい、よろしいですとも
[kurov] 立川さんとかと合流してから突っ込んでもらってイヤボーン発動の流れを予定してましたw
02:05:53 ! Toyolina (Connection reset by peer)
[Hisasi] というわけで、関係ないけど
[Hisasi] http://hiki.kataribe.jp/HA/?Kuroinu
[Hisasi] 怪しい狗のうぃきをつくっておいた
[kurov] わうわう
[Suo] すみません、また明日以降に続きお願いしますということでー;;
[kurov] 縫関連の病院も作るだけ作っておくかのう
[kurov] いえいえ、体調悪いときは無理しないほうがいいですよ
02:07:54 + Toyolina(~Toyolina@r-123-48-162-177.g203.commufa.jp) to #HA21
[Suo] では今夜はお休みなさーい;;
[arca] おだいじに
02:09:12 ! Suo ("夜更かし出来ないのが辛い…;;")
[kurov] the hospitalてなんか適当に付けたからすでにありそうだなーと思ってたんですが、ひょっとしてない?
02:12:57 Saw -> saway
[Toyolina] 病院って意味ならあったけどなくなった
[kurov] http://hiki.kataribe.jp/HA/?TheHospital
[kurov] とりあえず。
02:28:38 ! miburo ("ぼんぼんぼんごれびあんこ")
2008/10/13 03:00:00
[arca] 敵役か。考えよう
[kurov] 主人公は正義の味方一本がいいな(ぉぃ
[arca] 考えるだけ考えて他の人に動かしてもらおうと言う卑屈な考えは収めた方が良いか(ぉ
[arca] というか主人公できてるのか不安です
[kurov] どんな場所にもライダーで参戦する方向で!
[arca] なんと言うライダー縛りw
[Hisasi] オヤジ:「ボクの時代だね!(おかもち持って)」
[Hisasi] #違う気がした
[kurov] 桐原:「おやっさん待ってくださいよぉ!」(屋台引き摺りながらカブのあとを徒歩で追いかける)
[Hisasi] #これが主人公じゃいけない気がしたんじゃ
[arca] #ラーメン主人公
[kurov] http://www.cre.jp/user/kurou/Graphics/01491.jpg
[kurov] これ。
[kurov] あ、題名考えといてください(ぉぃ
[arca] 料理漫画単行本の背景(ぉ
[Hisasi] 熱血ラーメン屋師弟
2008/10/13 04:00:00
04:04:16 ! Hisasi ("ML、wikiの報告はKA-01で")
04:04:16 ! ER ("一手間を惜しむな!")
04:17:37 + fukaFuto0(~fukanju@KD124210234024.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA21
2008/10/13 05:00:00
2008/10/13 06:00:00
2008/10/13 07:00:00
07:48:43 + CshopZZZ(~sakurai_c@d25.J3airH5.vectant.ne.jp) to #HA21
2008/10/13 08:00:00
2008/10/13 09:00:00
09:00:01 ! kataribe ("auto down")
09:02:20 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA21
09:56:05 ! Toyolina ("Leaving...")
09:56:49 + Toyolina(~Toyolina@r-123-48-162-177.g203.commufa.jp) to #HA21
2008/10/13 10:00:00
2008/10/13 10:00:01
10:00:43 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA21
10:31:06 fukaFuto0 -> fukaNeoki
10:42:08 ! saway ("See you...")
2008/10/13 11:00:00
11:01:57 + Saw(~UserID@125-14-94-62.rev.home.ne.jp) to #HA21
11:11:40 Saw -> Saway
2008/10/13 12:00:00
12:36:22 ! arca ("ぱたり")
12:37:57 + arca(~arca@p1145-ipbf210hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA21
2008/10/13 13:00:00
2008/10/13 14:00:00
14:09:46 + Suo(~username@ppxc199.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA21
2008/10/13 15:00:00
2008/10/13 16:00:00
16:07:25 + NaggyFish(~naggyfish@p92546f.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #HA21
2008/10/13 17:00:00
17:00:30 arca -> arcaAFK
17:13:54 ! NaggyFish ("はたらく〜")
2008/10/13 18:00:00
18:03:11 + ER_sentak(~chocoa@softbank219001022051.bbtec.net) to #HA21
18:07:58 ! ER_sentak ("CHOCOA")
18:23:05 + Hisasi(~hisasi@107.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA21
18:26:23 + CshopZZZ0(~sakurai_c@d1.J3airH1.vectant.ne.jp) to #HA21
18:44:50 Hisasi -> Hisa_mesi
18:46:49 Suo -> Suo_afk
2008/10/13 19:00:00
19:05:01 Suo_afk -> Suo
19:56:03 fukaNeoki -> fukaWork
2008/10/13 20:00:00
20:24:27 ! Toyolina ("Leaving...")
20:25:16 + Toyolina(~Toyolina@r-123-48-162-177.g203.commufa.jp) to #HA21
20:32:39 + NaggyFish(~naggyfish@p92546f.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #HA21
20:43:48 Hisa_mesi -> Hisasi
20:44:36 + gombeLOG(~username@ntkyto176022.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA21
20:56:09 fukaWork -> fukaFuton
2008/10/13 21:00:00
21:56:01 ! NaggyFish ("ねるーん")
2008/10/13 22:00:00
22:09:19 + ER_sentak(~chocoa@softbank219001022051.bbtec.net) to #HA21
22:10:09 ER_sentak -> ER
22:35:11 + miburo(~toukaen@i60-42-250-173.s02.a027.ap.plala.or.jp) to #HA21
[TK-Leanan] 実:(きこきこ)
[TK-Leanan] # 自転車をこぎながら
[TK-Leanan] # 下校途中、フラッシュバックのように昨日のおじさんの姿が浮かび上がる
[Hisasi] #そして鮮血
[TK-Leanan] 実:(キィッ)
[Hisasi] #ぬらりとこちらを見た目
[TK-Leanan] 実:「……死んだんだよな、あの人」
[TK-Leanan] # 気づいたら、昨日の場所
[TK-Leanan] 実:「参ったな」
[TK-Leanan] 実:「なんか、気が滅入る」
[Hisasi] #そして
[Hisasi] #背中がぞくりとする
[TK-Leanan] 実:「ッ!?」
[Hisasi] #そして背後に水音がした
[TK-Leanan] # ばっと後ろを振り返る
[Hisasi] #様な気がした
[Hisasi] #そこには何もない
[TK-Leanan] 実:「神経質になってんのかな、俺」
[Hisasi] #うふ
[TK-Leanan] # 溜息ついて、自転車のペダルに足をかける
[Hisasi] #かすかに背後で、何者かが嗤ったような気がした
[Hisasi] #気がしただけなので確信ではない
[Hisasi] #単に目をつけられてるだけだヨ♪
[TK-Leanan] # こんどは振り返らず、走りだす
[Hisasi] #不安を煽られる
[TK-Leanan] # そのままチャリ転がして自宅に
[Hisasi] #何事もない日常が
[Hisasi] #静かに壊れ始めた
[TK-Leanan] # 家に帰ったら血の海だったら吹く
[Hisasi] #きゃあ
[Hisasi] #お母さんが出迎えて、
[Hisasi] #もう食べられてたとかだと悲惨ですよね(それなんてめがてん
[TK-Leanan] # パスカルが
[Hisasi] #そういえば犬猿雉がいないね
[Hisasi] #桃太郎なのに
[TK-Leanan] # これから作るんですよ
[TK-Leanan] # 力を分け与えて、不死の尖兵を三匹作れるんです
[Hisasi] #じゃあ、家にかえったら誰も返事がなくておかしいなーと思って部屋にはいると
[Hisasi] #レッドオーシャンなんですか
[TK-Leanan] # こわいこわい
[Suo] #ぎゃー
[TK-Leanan] 実:「母さん……買い物?」
[Hisasi] #しーん
[Hisasi] #明かりもついてない。
[TK-Leanan] 実:「ただいまー。母さん? 姉さん?」
[Hisasi] #返事はない
[Hisasi] #不気味なほどの沈黙
[TK-Leanan] # 引きこもりなのでいつも居るはずの姉も、内職で忙しいはずの母も
[TK-Leanan] # 父は元から居ない
[TK-Leanan] 実:「……二人だけで、なにか食べにでも行ったんじゃないだろうなあ」
[TK-Leanan] # わけも分からず湧きあがる不安を、ごまかすように言って
[TK-Leanan] # リビングの扉に手をかける
[TK-Leanan] 実:「誰も居な……」
[TK-Leanan] # ぴちゃりと、靴下が濡れる
[TK-Leanan] # 秋も深まり、日が落ちるのも早くなった。この時間帯、電気のついていない室内は思ったよりも暗い
[TK-Leanan] 実:「な、なに……」
[Hisasi] #ぬれた足元
[Hisasi] #ぬめった感触と
[Hisasi] #生臭い匂いがした
[TK-Leanan] # それでも、吐き気をもよおす臭いで、否応なくその正体は知れた。
[TK-Leanan] # 心臓の音が、やけに大きく聞こえる。
2008/10/13 23:00:00
[Hisasi] #そして、何かが転がっているのが目に留まった
[Hisasi] #薄暗い部屋なので、それがなにかまではよくわからなかった。
[Hisasi] #確認するY N
[TK-Leanan] # みるべきではない、と腹の奥で何かが叫んでいる。確認しなければならないと、理性が強くがなりたてる。左手が、半ば無意識に蛍光灯のスイッチに延びる。
[TK-Leanan] SE:パチン
[Hisasi] #目の前に飛び込んできたのは
[Hisasi] #赤
[TK-Leanan] 実:「ヒッ」
[TK-Leanan] # 一歩後ずさったところで、なにかが足に引っ掛かった
[Hisasi] #バケツでぶちまけたような赤一色が広がる床の上
[TK-Leanan] # 目があった。生まれてから15年、共に過ごしてきた母の頭。頭だけがそこにあった。
[TK-Leanan] 実:「あ、ああ……」
[TK-Leanan] 実:「あああぁぁあぁああぁああぁあッ!!」
[TK-Leanan] # アルェー、ごく一般人を作ろうと思ってたのになんでこんなハードな展開に
[Hisasi] #うえっへっへ
[Saway] #デッビール
[TK-Leanan] # 虚脱したように、その場に座り込む
[TK-Leanan] 実:「……そ、うだ。姉さん」
[TK-Leanan] 実:「姉さん、姉さんは」
[TK-Leanan] # ふらふらと立ち上がり、覚束ない足取りで二階の姉の部屋に
[Hisasi] #二階
[Hisasi] #やはり灯りはついていない
[TK-Leanan] # しかし、ただ死んでるのも芸がないな
[Hisasi] #姉が立ってるんですよ
[Hisasi] #背を向けて
[TK-Leanan] # 水で変異させられて襲ってくるとか?
[Hisasi] #それだ!
[Hisasi] #振り向いてお腹から触手がでてきて襲ってくるだよ
[TK-Leanan] 実:「姉さん! 姉さんッ!! 無事だったんだ! 母さんがッ!」
[Hisasi] 姉?:「…………」
[Hisasi] #動かない、
[TK-Leanan] # と、肩に手をかけて、振り向かせる
[Hisasi] #振り向いた姉、その目はもう光を失っていた
[Hisasi] 姉?:「…………(にぃ)」
[Hisasi] #その笑顔が
[TK-Leanan] 実:「姉……さ……?」
[Hisasi] #全く見覚えのない異質な
[Hisasi] 姉?:「……ギ……ガガ……アァ」
[Hisasi] #そして、姉?の腹部が異様に膨らみ始めた
[TK-Leanan] # と、この辺で誰か助けてプリーズ
[Hisasi] #だれか!だれかきて!
[Saway] #いこう、いこう
[Hisasi] SE:ぷしゃぁ!!
[Hisasi] #破裂音と共に
[Saway] SE:「バラララララッ」
[Hisasi] 姉?:「グ、グアアァアァァ」
[Saway] #ばらまかれる9mmパラベラム
[Hisasi] #お腹から触手を数本はやした異形の姿!
[TK-Leanan] # あまりのことに、呆然としてる
[Hisasi] 姉?:「ゲハァァ!」
[TK-Leanan] 実:「え……」
[Saway] 声:「目つぶって耳ふさげっ!」
[Hisasi] #マトモに喰らって実から離れる姉?
[TK-Leanan] # 言われても反応できねえ
[Hisasi] 姉?:「(びしゃっ)…………アウアアァァァ!!」
[Hisasi] #ぞるぞるぞるとその場でびちびちと跳ねながら暴れる
[Saway] SE:「からん、からん」
[Saway]  閃光と、爆音
[Hisasi] 姉?:「ギエェェェェァェェ!!」
[Saway] エリカ:(実をひっつかんで奥の部屋に転がる)
[Hisasi] #そしてそこには
[TK-Leanan] # されるがままに
[Hisasi] #姉?の残骸
[Hisasi] #もう動かない
[Saway] #反応できない場合、数分間視覚も聴覚もやられちまいます
[TK-Leanan] # これはひどいw
[Hisasi] #僅かに痙攣した後、でろりと溶けていく
[Hisasi] #見なくてよかったかもしれない
[Hisasi] #溶けて
[Hisasi] #黒いタール状の
[Hisasi] #謎の液体に
[Hisasi] #そして小さくなって、消えた
[Saway] エリカ:「……ファック!」
[TK-Leanan] 実:「…………」
[TK-Leanan] # 呆然と
[Saway] エリカ:(実に向き直る)「目、見えないですか?」
[TK-Leanan] # 見えないし、聞こえないので、返事もしない
[Saway] エリカ:「……可愛そうに」
[Saway] エリカ:「お兄ちゃん! 下はどうですか?」
[Hisasi] #この日、僕は全てを亡くした。
[Hisasi] #母親、姉、平穏な毎日
[TK-Leanan] ---
[TK-Leanan] この後どうなるんだろう
[Hisasi] さあ、、、
[Hisasi] 一応、事件が事件だけに警察沙汰だと思うけど、、、
[Saway] とりあえず、ギリちゃんのとこにこの子を連れて行きます
[Hisasi] うむ
[Saway] さすがにエゲレス本国の部隊に引き渡すわけにも行かんので
[Hisasi] で、捜査は零課が請け負うことになって
[Hisasi] 実くん当人に関しては、
[Hisasi] 頼るべき親戚がいればそちらに、居なければ……どうなるんかな
[TK-Leanan] 実:(淹れてもらったココアを飲んでる)
[ER] #これは、ギリちゃんち?>実君が居るの
[Hisasi] 片桐:「甘すぎたりせんか?まあ、暫くは……」
[Hisasi] #いや、県警のどっかだとおもう、さすがに
[Hisasi] #……それくらいの好意はある、と期待したいけど
[TK-Leanan] 実:「いえ、ありがとう……ございます」
[Hisasi] #案外、おうち帰れとか言われそうです
[ER] #……ひどい……>おうちかえれ
[TK-Leanan] # おうちいま現場検証中なんじゃ
[Hisasi] #だろうね
[Hisasi] #現場検証終わったら帰っていいよ
[Hisasi] #……帰れいわれても
[Hisasi] #あいば:「……そういうもんだよ」
[Saway] エリカ:「ふう……カニバリストやら野犬やらでこっちももうおおわらわですよ」(何か物騒な話をギリちゃんやゴリラとしている)
[TK-Leanan] 実:「……あれはいったい、なんなんですか」
[TK-Leanan] # ぼそっと
[Hisasi] 片桐:「……アレか」
[Hisasi] #話していいものか、一瞬迷った
[Saway] エリカ:「知らないほうがいいのです……」
[Hisasi] 片桐:「……全てを納得してくれるとは思わん、だが、アレは普通のもんが知らんほうがええもんじゃ」
[TK-Leanan] 実:「昨日の犬と、なにか関係があるんですか。なんで姉さんが、あんな、あんな風に! 水の怪異って、いったい何が起こってるんですかッ!」
[Hisasi] 片桐:「…………」
[Saway] エリカ:(どうしましょうって顔で片桐を見てる)
[Hisasi] #とりあえず怒鳴らせるだけ怒鳴らせておく
[Hisasi] 片桐:「……あんたが見た犬、あれが……水の怪異、そのもんじゃ」
[Hisasi] 片桐:「普通やったら、出くわして生き延びられたのは奇跡に近い……」
[Hisasi] 片桐:「だが、死ななかった……どういうわけかワシらもあんたも知らん」
[TK-Leanan] 実:「なんだって、俺なんですか……」(頭を抱えて、静かになる)
[Hisasi] 片桐:「…………」
[Hisasi] #かける言葉もねえ
[Hisasi] #家族37564にされて
[Saway] エリカ:(頭を撫でる)
[TK-Leanan] 実:(うつむいたまま、鼻を啜る音)
[Saway] ゴリラ:「へいよー、そういう時は腹ゴシッ」(ゴスッ)
[Saway] #KYなゴリラさんはエリカさんに金的を殴られました
[TK-Leanan] 実:(ぐうぅぅぅ〜)
[Saway] ゴリラ:(ぶくぶくぶく)
[TK-Leanan] # 変なこと言うからおなかがすいたじゃないですか
[Hisasi] #げらげら
[Hisasi] 片桐:「おう、てんやでも取るか」
[Hisasi] #坊主の分は奢るワイ。ゴリラとエリカは自腹でな
[TK-Leanan] 実:「……おねがいします」
[TK-Leanan] # 赤くなって
[Saway] エリカ:「あ、お腹空いてるんですね? うちのフィッシュ&チップスサービスしますよっ」
[Hisasi] #もたれそうだ
[Saway] エリカ:「ゴリラさん、大至急!」
[TK-Leanan] 実:「うちのって。警察の人じゃなかったんですか?」
[Saway] ゴリラ:「ノー……オイラの言ったとおりの流れじゃんよぉー……」(理不尽を感じながらよろよろ下りていく)
[Hisasi] 片桐:「この二人は警察とは違ってな、まあ、協力者ちゅーか、応援じゃの」
[Saway] エリカ:「エリカ達は猿組織に雇われた傭兵なのです」(胸を叩く)
[Saway] エリカ:(さる? うき?」
[TK-Leanan] 実:「猿組織?」
[TK-Leanan] # 日光猿軍団とかそんなのを思い浮かべてる
[Saway] エリカ:「えーと……そんなんです!」
[Hisasi] 片桐:「……まあ、なんちゅーかな、こういった普通の人間じゃ対処できん事件を専門で扱う奴らじゃ」
[TK-Leanan] 実:「へー。そんなのマンガとかラノベの世界だけかと思ってました」
[Hisasi] 片桐:「まあ大差ないわな、ラノベや漫画みたいなもんじゃ」
[Hisasi] #で、今日のところは実くんはどこに泊るのか
[TK-Leanan] # 帰れって言われたら帰りますよ
[TK-Leanan] # 身寄りはないので
[Saway] エリカ:「ということはエリカはここでパンチラですね。ハレンチ許せない!」
[Saway] ゴリラ:「へい、もってきたヨー」
[Hisasi] 片桐:「どういう漫画読んどるんじゃ……」
[Hisasi] #で、てんやもん食べて
[TK-Leanan] 実:「…………」
[Hisasi] 片桐:「……(実くんの様子を見つつ)」
[TK-Leanan] # なんか、普通に見える
[Hisasi] #現場検証は終わった、でもこのままこの少年をお家に帰すのは
[Hisasi] #ちょっと胸が痛んだんじゃ
[Saway] エリカ:「……あの、ミノルくん? なんならしばらくうちに──」(ギリちゃんも同様の提案するならここで声かぶせちゃってくださいw)
[Hisasi] 片桐:「なんだったらうちにくるか?」
[Hisasi] #かぶった
[TK-Leanan] 実:「え……」
[Hisasi] #顔を見合わせる
[Hisasi] 片桐:「……」>おんなじことかんがえとったんか
[Saway] ゴリラ:「HAHAHA,みんな考える事オナジネ、ゴリラもそれ考えたヨ。みんな心配だネ」
[TK-Leanan] 実:「俺は……」
[Hisasi] 片桐:「まあ、ここは本人の希望っちゅーのが大事じゃろう」
[Hisasi] #ぽりぽりと頭かいて
[TK-Leanan] 実:「お二人とも、やさしいんですね」
[Hisasi] 片桐:「……いや、こっちも……言えない知らないほうがいい、と。ちっともあんたが納得できることができんからのう」
[Hisasi] #せめて、居る場所くらいは
[Hisasi] #ここは実くんの希望にまかせる
[TK-Leanan] 実:「……ありがとうございます」
[TK-Leanan] # じゃあ、ギリちゃんの方に厄介になろう
[Hisasi] #うい
[TK-Leanan] # 女の人に頼るより気楽
[Saway] #しかしそっちのほうが女の園だった
[Hisasi] #嬉しい誤算
[TK-Leanan] # なんという誤算w
[Saway] エリカ:「うん。よかったよかった」
[ER] #……確かに>女の薗
[TK-Leanan] # あと、大人っぽいのでそっちの方が頼りになるかなあと
[Hisasi] 片桐:「まあ、大したことはできんが……少しでも気が紛れたほうがいいじゃろ」
[ER] (薗じゃねえよ園だよ!)
[Saway] #ゴリラがいるのに!<大人
[Hisasi] #で、零課通じて県警の話とか定期的にしてあげますよ
[TK-Leanan] # ゴリラじゃん
[TK-Leanan] 実:「…………」
[Hisasi] #そこで、暫く落ち着いたらまた何かに出くわすんだ
[TK-Leanan] # 一瞬なんか陰鬱な顔になるが
[Hisasi] #そして覚醒するんだ!(ラノベ的に
[TK-Leanan] # ふとまるで何もなかったように戻る
[Hisasi] #で
[Toyolina] #ゴリさんいい人なのになう
[TK-Leanan] # プレッシャアがすげえっすよ
[Hisasi] #ゴリさんは「いい人なんだけどね」といわれて振られるタイプとみた
[TK-Leanan] ---
[TK-Leanan] 実:「……ここが片桐さんの家ですか」
[Hisasi] 片桐:「ああ、ここの一番上の階の」
[Hisasi] #で、オーナーさんの好意で用意していただいてるギリちゃんハウス(広くなった)をご案内
[TK-Leanan] 実:「……ここですか」
[Hisasi] 片桐:「……まあ、中は快適じゃぞ」
[TK-Leanan] 実:「(早まったかなあと思っている)」
[Hisasi] #ドア開けて
[Hisasi] 片桐:「おう、ただいま」
[ER] タカ:「おじちゃん、おかえりなさいーっ」
[ER] #てとてとと
[ER] #走ってきて
[Hisasi] 片桐:「おう、タカ。ちょっと、今日はお客さんがおってな」
[Hisasi] #頭なでつつ
[ER] タカ:「……ほえっ」
[Hisasi] #後ろのほうをみて
[ER] #目をまんまるにして、実君見てる
[Hisasi] 片桐:「事情があってな、暫くうちに居ることになった」
[TK-Leanan] 実:(にこ)「はじめまして。タカちゃん、でいいのかな?」
[ER] #……実君のほうは、肩の上に鴉を乗っけた、ちみこい子が見えてます
[TK-Leanan] # 霊視できません
[ER] タカ:「あ、はい。今宮タカです。んで、これが、みやまです……(ぺこっ)」
[ER] #肩の鴉も一応紹介(わ
[ER] #あ、実際に見えます>鴉
[TK-Leanan] # あ、実体ある子だったんだ
[ER] #うん
[TK-Leanan] 実:「礼儀正しくありがとう。俺は御坂実、MMと呼んでくれ。今日からここでお世話になるタフガイさ」
[Hisasi] #いきなりキャラが違うぞw
[TK-Leanan] # 子供相手だから
[TK-Leanan] # ちょっとおどけてみました
[ER] タカ:「実にーちゃんですね。よろしくです(^^)」
[ER] #にぱっと
[TK-Leanan] 実:「……いや、あはは」
[Hisasi] #で、ギリちゃんベッドを明け渡して、下に布団しいて寝ることにしました。
[ER] #うむ
[TK-Leanan] # ちょっと赤くなってポリポリ
[ER] タカ:「あ、えとね、おじちゃんと実にーちゃん、おふろわいてるよっ」
[Hisasi] #学校もあるだろうし、ここから通っておくれ。
[Hisasi] #荷物などは明日ギリちゃんが取りにいってくれるよ、つきそって
[Hisasi] #またここから別のとこにいくにしても
[Hisasi] #あの家からは暫くはなれたほうがいい
[ER] タカ:「あとね、おまんじゅうがあるよ……じゃなくて、あります、です」
[ER] #あうあうと
[Hisasi] 片桐:「そうかそうか、ありがとな」
[Hisasi] #で、さきはいっていいよーといいつつ
[Hisasi] #あの出来事から……僕の生活はどうなってしまうんだろう
[TK-Leanan] 実:「いいよ、タメ口で。なんだかくすぐったいし」
[Hisasi] #水の怪異とは、あの黒い犬は、そして……僕はどうなってしまうのか
2008/10/14 00:00:00 end