語り部IRCログ #OM 2009-03-15

日本風 伝奇歴史物サプリメント鬼舞の刻

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2009/03/15 00:00:00
00:24:36 hukirdead -> hukira
[hukira] 今年度最大のイベントも終わったので,とか思いつつ
[hukira] 独りよがり感が否めない今日この頃
[ER] お、ふきらんだ
[ER] そいえば、読んだよー
[ER] ……で、あの、すげーかっこいい男性は、もしかして御頭なのですかっ
[hukira] さあ?
[ER] (がく
[ER] ……だって時ちゃんぽくないし
[hukira] 都には彼ら以外の人もいるのですよ
[ER] いや、無論そうなんだけど
[ER] ああやってなだめられるなら、やっぱり陰陽寮関係かーと思うじゃないすか。
[ER] (だからもっちゃんとは言わなかった)
[hukira] 分かりませんよ?
[hukira] ひょっとしたら楽士でそういう人がいるかもしれず
[ER] ………む、むう
[hukira] 笛を吹いたら子供達がついて行ってしまうような
[ER] ……それはどこのはんめるんのふえふき(汗
[ER] 範芽流の笛吹(まてちょっとまてすごくまて)
[hukira] なんか男塾っぽい
[gombeLOG] はんがりゅーのうすい(マテ
[ER] (まあ、はんめるん、じゃなくてはんめる、になってますが)
[ER] ……
[ER] ああでも、範芽・流というと、なんかそれっぽ
[ER] (くないくない(汗)
[ER] とりあえず、本体は、現在絶賛筆不精中なんです(滅
[ER] (はなしがまったくかけねーというかなんつか)
[hukira] もう書かなくていんじゃね?
[ER] ……いやだ。それは絶対厭だ。
[ER] 己が話を書けなくなったら
[ER] 己はきっぱしくずだ。
[ER] (断言)
[hukira] 言い切りおった
[ER] <つーか現在くずなんじゃん(おい
[hukira] 葛
[ER] というか、正確に言うと、今、あみぐるみにはまっていて
[ER] そちらに時間をつかっちゃってるというのが
[ER] あ、でも、あれだ、語り部じゃないものは書きたいと思っている。
[ER] (以前書いていた話の書き直しとか)
[hukira] ほほう
[hukira] それは素晴らしい
[ER] そういう意味では、ここの話は書きやすい……んだが
[ER] …………
[ER] 放課後の教室でも赦してくれーーー(びーー)
[ER] <書いちゃ消し書いちゃ消しなんだ実際(滅)
[hukira] 誰もだめだとは言ってないじゃないですか
[ER] いあこー
[ER] なんか成人男子の会話じゃねえよーと
[ER] 自分でめげてるんだ
[hukira] 成年男子……
[hukira] 語尾に「じゃ」とか入れとけばいいんじゃないですかね?<それだと老年男子だ
[ER] (がふ
[ER] ……いや、一応ほら、友則は成人し……
[ER] …………してるのかなこの時代だと(汗
[hukira] 社会的に成人していても精神的に成人しているとは限らない
[ER] ああ、それはしてないが
[ER] (そこで軽く言うなー
[hukira] じゃあ,いんじゃないですかね
[ER] うーん
[ER] なんか、そこらの言葉遣いとかに詰まってて、
[ER] うん、まあ、頑張ってみます
[ER] (話はでけてるので
[hukira] まあ,そこそこな感じで
[ER] うん
2009/03/15 01:00:00
[hukira] それが完成するまでは消えないでいますよ
[ER] わーい
[ER] ……って消えるの決定かい
[hukira] だってさあ(以下略
[ER] まあ、うん
[ER] 己もそうすると消えるかもしれないが
[hukira] #納得された!?
[ER] いや、それは、ふきらんがどうこうじゃなくてね。
[hukira] はい
[ER] これは、意志薄弱なせいなんだけど
[ER] やっぱり動いてたらそこに加わりたくなるんすよね。
[ER] でも、ほんとに書きたい話は、そういう話じゃなかったりする。
[ER] (話のスピードとか色とか、そういうのが
[hukira] ふむむ
[ER] だから、そうなると、仮に同じ世界を対象に書いていても……ってなるじゃん。
[hukira] うーん
[ER] 確かに、人様のキャラと、これだけお付き合いしてもろーてるので
[ER] そこは、やっぱり考えないとダメなんですけどね。
[ER] ……まあ、なんだかんだゆーても、今、あみぐるんでるのが一番あかんのだ(汗)
[hukira] そんな結論に(汗
[ER] いや、実際
[hukira] やっぱり,スタンスが違うのがアレなのかなあとか思ってみたり
[ER] ほむ?
[ER] ああ、確かにそれはあるんじゃないかな>スタンス
[ER] 己で言うと……多分、人と一緒に書くには、己の中に話が出来すぎてるてのがあるし
[hukira] #そう言われると,こっちも,人と一緒に書くというのはそもそも想定外ですけどね
[ER] あと、こう……
[ER] サイコロ振るの苦手なんだーーー
[ER] <基本、サイコロの目の出がすげー悪い
[hukira] いや,そんなにみんなサイコロ振ってませんやん
[ER] うーん
[ER] 結構、振るしかない話ってのはあるんだけど
[ER] そこで己は逃げちゃうからなあ
[ER] (というか、かなりそういうのを避けるように動いてる)
[hukira] サイコロの目が悪いのは試行回数が少ないからそう見えるだけで
[ER] ……
[ER] …………
[hukira] 傲慢なこと言わせてもらえれば,話の筋は俺に決めさせてくれってのがありますけどね,あたしにゃ
[ER] ああ、それはあるね。
[ER] (断言
[hukira] #だからキャラチャが苦手なんだ
[ER] ……同志
[ER] (握手)<おい
[hukira] (握手)
[hukira] ……じゃあ,なんでここにいるんだという疑問が
[ER] うん、今己もわくわくとその疑問が湧いた
[hukira] 昔,というかメールベースというか,BBSベースで動いていたときって
[ER] ほむ
[hukira] エピソードを書くとき,ある程度は書いた人の都合で進んでました?
[hukira] えっと,つまり
[ER] うにゃ??
[hukira] 何人かで一緒にエピソードを書くとする
[ER] うん
[hukira] BBSだからある程度の場面は一人で書かなければいけない
[ER] うんうん
[hukira] だから,その場面の中はその人の都合がある程度は優先できる
[ER] うん
[hukira] 次に書く人は前の流れに従わなければいけないんだけど,それでもある程度話を左右はできる
[hukira] こんな感じ?
[ER] うんうん
[ER] あー
[ER] そうなんだけど……
[ER] 最初に切り出した人が、やっぱり最後まで書いてたかなあ
[hukira] あーなるほど
[hukira] じゃあ,大まかな流れはあらかじめ存在している,と
[ER] また、入ってくる人も、あんまし空気読まない感じでは入ってこなかった。
[ER] 大まか、というか、己にはあった>流れ
[hukira] #ていうか,ぶっちゃけアドリブに弱いのか,あっしは
[ER] いや、己も弱いよ?
[ER] ただ、多分、己くらいがちっと話を考えてしまうの相手だと、入ってくる人も、それ相応に場所を作って入ってくるしかなかった、ってのはあるかな。
[hukira] ふむ
[ER] 唐突に入って「あ、こうしてここでこーやって!」とかやっても、
[ER] 己のターン(おい)の時に、がんがん変えちゃうからね。
[hukira] わがままなひとね
[ER] いや、でも、それだからこそ
[ER] なんか斬り合いみたいになって面白かったのですよ。
[hukira] そうですか
[ER] うん
[ER] ああ、そか、そういう意味で、己が初期にがんがん書いてたのはあれだな
[ER] 「鬼篭め」
[ER] http://kataribe.com/HA/06/P/5/HAP06511.HTM
[ER] で、ここの登場人物を見ると判るわけですが
[ER] ユラさんと、みこち。二人ともPLが話を書ける人だったわけですね。
[hukira] ふむ
[ER] だから、最初のところを投げたくらいで、次に
[ER] 次に書いた人が、じゃあこうする、と動かして
[ER] こちらもそれに合わせて話の筋を書き直し引きなおし
[ER] そして、相手が出した方向をこちらの筋が飲み込んで、かつこちらの筋に合わせるように次を書く。
[hukira] 考える時間が確保できていたわけですか
[ER] ああ、それはありました
[ER] >考える時間
[ER] やっぱりメールだからねー
[ER] あ、あとね
[ER] 例えば台詞を相手がこう書くとするじゃないすか
[ER] それを、台詞は変えずに、でも自分のキャラクターがそれを見てどう判断しているか、を、
[ER] 書き込みするわけです。
[ER] そうすると、相手も、ああなるほど、と読む。
[ER] んでこちらは続きを書いていく
[ER] そういうのはあったねえ。
[hukira] ふむむ
[ER] だから、今、この鬼篭めを読み直してみて
[ER] ……地の文どこを己が書いたか、なんかぴんとこないのも(滅
[ER] 結構、そういうのは重なってる可能性があるし、それに互いにある程度書ける仲だと
[ER] 文体が、それなりに揃ってくるのさ。
[ER] (体言止とか、そういうの)
[hukira] 揃えて書くか,後で修正するか.でも,後で誰かが全部を見直して修正するというのはあまりしてなかったような気がする
[ER] あーうん
[ER] 真帆の話になってくると、5月22日なんかは、ほんとに互いに書いてる
[ER] で、あれは、互いのキャラクターの視点にしたから、文体の統一はあんまし考えてなかった筈。
[ER] (己は考えてねかった
[hukira] ああ,そうか.複数人で書くと「視点を変えて書く」が非常にやりやすいのか
[ER] そうそう
[ER] それは、あの、5月22日については、非常に大きかった
[hukira] なるほどなるほど
[hukira] いやあ,色々とすっきりした
[ER] ほえ??
[ER] ……あ、でもね、これ、すっげーーーーー辛いのは
[ER] 自分が言い出したわけじゃないけど、結構自分のキャラが関わるってんで話を書き出したら
[ER] 結局誰も他の人が書きませんでした☆
[ER] ……これは死ぬほど辛かったわ。
[hukira] イタイイタイ
[ER] (多分、同じ苦しみをしたのが、葵しゃだなあ
[ER] 県警での、剣道の試合。チャットログはあったけど、最後のほうは、あの我慢強い葵しゃが、「筆が荒れた」とこぼしてたから。
[hukira] へえ
[ER] 自分はそのアレで、もう半泣きで書いたのが、
[ER] 風春祭だったなあ。
[ER] いやほんと、何で自分こんなの書いてるの、莫迦なの、と。
[hukira] みんな大変な思いを……
[ER] しているとも無論じゃないか。
[ER] (きぱ
[hukira] あたしゃそんな体験はしてませんがね<そりゃ人と関わってないからな
[ER] 今、話メインで動かしてるのって、ほぼゼロなんだぜ?
[hukira] ここ(鬼舞)はー?
[hukira] まあ動いてませんがね
[ER] いや、ここくらい。
[ER] …………なんかねー
[ER] 前に一度、書いた話は、語り部本チャンネルに発表、としてたんだけど
[hukira] してましたねえ
[ER] 最初のうちは、読んだよーといわれてたんだけど
[ER] あとはもう、読んだよー
[ER] ……で?
[ER] みたいな。
[hukira] イタイイタイ
[ER] (感想は一切無しだから
[ER] イタイイタイ
[ER] なんで、やめた。
[ER] ……なんかねー
[ER] 自分、ほんとにこう、色々書いたり作ったりするけど、人に見せるということが出来ないというかへたくそと言うか
[ER] そういうことなのかなあと思うよ。
[hukira] えーと,書いた物を積極的にアピールしようとしない,ということ?
[ER] あーいや
[ER] これは、ここだけの話じゃないんだけど
[ER] ……まあ、ここでもだろうけど、人に読んでもらえるようになるのに、一番早いのは
[ER] 一番よく動いているところに乗って、そこの話を書くことじゃないかなと思うのね。
[ER] あと、愛されるキャラクター(いや、キャラクターに、じゃなくて、PLに)を書くこと
[hukira] いや,うーん,確かにそうでしょうけど……
[ER] ある程度の萌え要素、とか
[ER] 読みたいなあと思わせるかわいげ、とか
[hukira] それって,書きたい話を書く,んじゃなくて,読んでもらえる話を書く,になってません?
[ER] そうなのよ。
[ER] だから、やってないんじゃん(えっへん)
[ER] <えばるなそこ
[hukira] 書くことを生業にしている人なら後者も書かなければいけないでしょうけど,趣味でそれをやるのはなあ
[ER] そうなんじゃ。
[ER] で、そうやって書いていると
[ER] 読まれない
[ER] (ちーん
[ER] まあ、これだけ人数が居ると、自分が関わった話くらいしか読めなくなってくるから、まあそれは仕方ないと思うけど。
[hukira] 結論を言うと「今は昔と違うのね……(溜息)」ということですかね<それは結論か?
[ER] まーそーなりますねー
[ER] だから、このちゃんねるは、ほんとに話だけなので、その意味では楽しいんだぜ。
[ER] >書くの
[ER] ……やろーばっかなので、今のしーんは潤いがないが(えうえう
[ER] (女性がいたって潤いはないやんとか言うのは無しだぜ!
[hukira] まあ,書いている人を見て潤いを求めるのは間違ってますがね
[ER] うむ
[ER] (なんだそれわー
[hukira] でもですさー,そもそも潤いは求められているんですかね?
[ER] ………
[ER] ………………
[ER] いやその、書いている己がさー
[ER] 「うるおいないー、おにゃのこかきたいー(><)」と、偶に思うわけで!
[ER] (偶にってとこがミソですね
[hukira] じゃあ,その,偶に思ったときに書いちゃえばOKじゃないすか
[ER] ……
[ER] 書けないからーーー(ぴー
[ER] いあこう、この世界、一つ厄介なのはやっぱり
[ER] 食べ物が書けないことですね!
[ER] (ふろふき大根に味噌をつけてとか書きたいよままん)
[ER] (じゃがいものにっころがしとか書きたいようーーー)
[ER] <じゃがいもも、醤油も、この時代ありまへんがな
[hukira] 醤油はある気がする
[ER] いあ、それがさ
[ER] パタリロの平家物語読んでたら、この時代、お刺身を酢で食べてる、みたいな表現になってたらしい
[hukira] カルパッチョもどき
[ER] うむ
[ER] 今、うぃきを見ると、一応、醤ちうもんはあったらしいが、今の醤油の原型は、13世紀以降らしい
[hukira] ほう
[ER] ……なので、お料理がんまそげに書けないのがーー(がおー)
[ER] <得意技を封じられております
2009/03/15 02:00:00
[ER] というとこで
[hukira] 食事シーンなんて書いたことねえなあ
[ER] わはー
[ER] しょっちゅう書いてる
[ER] 今の話でも、御頭に一応、お茶……が無いんで、お湯を出してる。
[ER] あ、そだそだそだ
[ER] 落ちる前にそういえば聴こうと思ってたんだ!
[ER] 時貞さんて、『虫を使う』術については、それと認識でけるよね?
[ER] (式代わりに虫を使って、色々聴いたり見たり、という術も、信じられないと言うのか、それともそういうのは信じるのか)
[hukira] それは大丈夫じゃないですかね
[ER] ああ、じゃあ了解ですー
[hukira] 鬼を信じてないだけで術は普通に信じてますからねえ(またややこしい
[ER] いや、時ちゃんに、友則の術を、『蟲使い』と名付けてもらった、としていて
[ER] んで、この術は素直に認めた、と書いたので
[ER] で、書いてから「あにゃ??」と
[ER] 了解です、じゃあだいじょぶっぽいね
[hukira] はい
[ER] 了解です
[ER] じゃ、こちら、もう2時なのでねまするるー
[ER] であでするー
[hukira] おやさい
02:05:28 ! ER ("ほ、ほ、ほーたるこいっ")
02:07:55 ! hukira ("もうこねえよー(ウワーン")
2009/03/15 03:00:00
03:13:19 ! Hisasi ("おいしくなってきたぜ")
2009/03/15 04:00:00
04:05:48 ! gombeLOG ("Leaving..")
2009/03/15 05:00:00
2009/03/15 06:00:00
2009/03/15 07:00:00
2009/03/15 08:00:00
2009/03/15 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:01:13 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #OM
2009/03/15 10:00:00
2009/03/15 10:00:01
10:00:54 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #OM
2009/03/15 11:00:00
11:35:11 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #OM
2009/03/15 12:00:00
2009/03/15 13:00:00
2009/03/15 14:00:00
2009/03/15 15:00:00
2009/03/15 16:00:00
2009/03/15 17:00:00
2009/03/15 18:00:00
2009/03/15 19:00:00
2009/03/15 20:00:00
20:57:55 + NaggyFish(~naggyfish@p9254df.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #OM
2009/03/15 21:00:00
21:41:30 ! NaggyFish ("ねるん")
2009/03/15 22:00:00
2009/03/15 23:00:00
23:47:47 + gombeLOG(~username@ntkyto084022.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #OM
2009/03/16 00:00:00 end