語り部IRCログ #KA-04 2009-01-07

創作TRPG企画語り部の汎用予備チャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #KA-04 2009-01-07をご活用くださいませ。

2009/01/07 00:00:01
[ER] 花澄:「それで、片桐さんはどうなりそうなんです?」
[ER] 光郎:「……うん。タカの声を、ほどいてみた」
[ER] 光郎:「……何だろうね、タカの意識っていうのは、勘の鋭さに支えられている代わりに、それを言語化するのが下手だから」
[ER] 光郎:「どうも大変だ、としか」
[ER] 光郎:「ただ……どこかで、不信を声高に述べている声がある」
[ER] #ぎっと眉をしかめて
[ER] 花澄:「って、片桐さんに、ですか?」
[ER] 光郎:「うん。そして、それを……楽しそうに笑っている、声も」
[ER] 花澄:「……ああ」
[ER] 花澄:「そういう、ことですか」
[ER] 光郎:「そういう……ことのようだ」
[ER] #互いに、頷いて
[ER] #なんかはーーーっと溜息ついてる
[ER] ***
[Suo_works] #同時に、不信を声高に述べる声に翻弄され迷う声も……聞こえないかな
[ER] #いや、不信の声が、古賀さんの声だよ、多分。
[ER] #迷うというより……かなりそちらに傾いてそうだから。
[Suo_works] #ほほぅ
[ER] #だってほら。
[ER] #うやだんにおにゃのこをかっさらわれてるじゃん
[Suo_works] #まだこの時点ではウヤダさんと片桐さんの繋がりは分かっていないんですよ
[ER] #いや、直接繋がりがある、とは思っていなくても
[ER] #こういう捜査に反する連中に、情報を流している、そういう存在が片桐さんか!くらいは
[ER] #……考えない?
[Suo_works] #や、片桐さんは今は秘密裏に動いていると思うので、古賀は現時点では片桐さんの行動を怪しんでいるだけの段階なんですよ
[ER] #あり?昨日の段階で、誰かに先入観えいしょーされてなかった?
[ER] (えいしょーってなによ
[ER] (読んでいるのだっ(えっへん))
[ER] >ろぐ
[Suo_works] #参事官から「あいつが怪しい。調べろ」って言われていただけなんですが……うーん、書き方悪かったかな;
[ER] #……いや、あれだけ言われたらああた
00:12:08 ! CorDeath ("何もしない日々を打破せねば")
[ER] それと、ああ、ちょっと誤解があったかもだが
[ER] 光郎が聞いているのは、あくまで『心の声』なので
[ER] 古賀さんの中の、『信じなければ』より『疑わしいぞ』がでかくなれば、そちらを優先して聞いています。
[ER] だから、『声高に疑っている声』というのがあれば、それはもう、真剣に『疑っている』んです。
[ER] (誰かの言葉、じゃなくてね)
[Suo_works] それなら、『疑わしい』が六割、『信じなければ』が四割くらいですね<大きくなればそちらを優先
[ER] うん
[ER] というか……昨日の時点で、半々、という感じだが
[ER] JCさんかっさらわれたところで、疑わしいが勝利、と見た。
00:15:12 ! MOTOI ("修吾:「熱くなれ!」")
[Suo_works] 日に日に疑念が大きくなって行っているんですよ
[ER] うん
[Suo_works] ともあれ、ログを読んでいただけたのは嬉しい限りでw
[ER] うにー
[ER] ……というか……ある程度は読んでますぜー
[Suo_works] ほむ
[ER] 必要となる部分だしね。
[ER] >ギリちゃんに関わると、タカにも関わるから
00:18:09 TK-Leana -> TK-Away
[ER] とりあえず、現在のところ
[ER] 古賀さんは、はいむには入れないということで(ちゃんちゃん☆)
[Suo_works] 和解したら入れていただけると嬉しいですw
[Toyolina] 今のところマタタビは不幸フェーズ
[ER] ギリちゃんが連れてきたら、入れます
[Hisasi] うむ
[ER] でも、まだ、ギリちゃんが『裏切っている』(というかなんつか)の証拠は持ってないのよね?>古賀さん
[Hisasi] これから^^
[ER] (きゃー
[ER] >ままがわらっているわ
[ER] 一番怖いわっ!(まて
[Suo_works] こうなったら進むところまで進もうと思います。退場が決定しているキャラ以外は殺さない範囲で^^
[Hisasi] もちろん最後は
[Hisasi] このあほうが!(拳骨)
[Hisasi] で
[Hisasi] 仲直り
[ER] わはは
[ER] 拳で語る友情ですな
[Hisasi] へこんどらんで動かんかい
[ER] ……しかしこう
[ER] タカにも判る、かもしれない>古賀さんが原因
[Hisasi] というか、タカが古賀さんにあったら
[Hisasi] 色々ぐるぐる渦巻いてるの諸バレぽくね?
[ER] わかる。
00:36:03 + gombeLOG(~username@ntkyto082166.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #KA-04
[ER] そりゃあもう。
[ER] #タカ:「!」
[ER] きゅぴーん☆、と
[ER] こう……街、歩いている途中で
[ER] すげー怖い顔をして睨んでくる、おかっぱのちみこい子(肩には鴉)が居たら
[ER] それが、タカです。
[ER] ……ギリちゃんの隠し子と思って下さい(違うから
[Suo_works] #古賀:「……え、俺?」
[Suo_works] #町を歩いていたらいきなりメンチビーム食らってびっくりでござる
[Hisasi] 県警内の暗黙の了解で
[Toyolina] #JCには誤解されたままだし子供にメンチビームくらうし
[Hisasi] 片桐さんは隠し子と一緒に暮らしてるらしいよ
[ER] #タカ:(ぎっ)
[ER] #すげー怖い顔
[ER] #タカ:(ぷいっ)
[Hisasi] 踏んだり蹴ったりw
[ER] #そっぽ向いて、走っていっちゃう
[Hisasi] コショー爆弾くらうし
[Hisasi] ひどい目に会いっぱなしだね
[Hisasi] これで脱がされたら完璧
[Suo_works] #古賀:「何だ……?」
[Suo_works] #きょとん
[ER] ……まま。そこ。煩悩がだだもれしているわ>脱がされたら
[Suo_works] #ちょw
[Hisasi] だって蘇芳さんだから、、、
[ER] ……なんて説得力(汗
[ER] って、ちがーーうまま!
[ER] 違うんだそうじゃないんだ
[ER] きちくめがね方向に転がったらたぶん完璧なんだ!!(力説すな!
[Hisasi] 変態に走ったときの蘇芳さんの輝きといったら
[Suo_works] 獣化したときに服はボロボロになるかもしれないけど、少年漫画的なルールで最低限ズボンの膝から上は残るんですよ!
[Suo_works] 待って待って!
[Tihiro] 流れに身を任せ(ry
00:43:54 TK-Away -> TK-Leana
[Suo_works] とりあえず、どこまでボロボロになれるか(できるか)やってみようかなーとは。死なない範囲で。
[Hisasi] ほら、このケースだと
[Hisasi] 死ぬとかよりも
[Hisasi] 心のダメージの方が?
[Suo_works] ですね。肉体的ダメージはそれほど大変じゃないけど心のダメージの方が遥かに大きいですね。
[ER] うん
[ER] また、ギリちゃんを信用するようになったら、それはそれで
[Suo_works] (先輩を裏切ってしまったとか、敵に手を貸してしまったとか、自分のせいで上司が死んでしまったとか
[ER] 零課の上のほうに対する信頼が欠落するし。
[ER] (上のほうに、つけこまれる隙があったわけだし
[Hisasi] ギリちゃんのゆるさ(ライバル組織と交流したり、ちょっとしたことに目をつぶったり)というのは
[Hisasi] 若手でちょっと血気はやった古賀さんには、それはどうよ!というのは
[Hisasi] わりと普通にありそうな展開だし
[ER] うむ
[Hisasi] ギリちゃんの年季積んだたたき上げのゆるさってのは、やっぱり年数つまないと得られないもんだし
[ER] うん
[Hisasi] そこで古賀っちにつけこんだ上が巧妙だった
[ER] 結局、そのゆるさをカバーするのは、ギリちゃんの中の、倫理観とかここは譲れねえ、ってとこ……ギリちゃん自身だからねえ
[Hisasi] うむ
[Hisasi] その倫理観や色々な積み上げを学ぶのに多少の年季が必要なだけで
[Hisasi] いずれ古賀っちも学んでいくさ、と
[Hisasi] ギリちゃんは快く古賀っちを許すと思う
[ER] うむ
[Hisasi] まあ、本人がへこんでそうだけど
[ER] わはは
[ER] ……タカは……
[Suo_works] そこで鉄拳一撃ですよ!<凹む きっと零課に入ってはじめて辞めようと考えてるっぽいことを口にしたりしそうになるんですよ
[ER] そうなっても、何か、ギリちゃんの後ろからにらんでそうだけど……
[Toyolina] ギリパンチ:15 甘いこと言うな:3 でマタタビはぼろぼろになった
[ER] ……でもこう、上のほーでロクでもないことを考えている面々はいる。
[ER] なんてこなたい。
[Hisasi] あいば:「そーいうもんだよねえ」
[Hisasi] ふみひさ:「……まあ、なんとも」
[ER] まほ:「…………そういうもんだから、困る」
[ER] #はー
[Hisasi] そのに:「……だからですかね、はいあがってやろうと、おもいますよ」
[Hisasi] まめしば:「そう、ですね」
[ER] まほ:「……尚吾さんは、そこで……上に立とう、とは思わないよね」
[ER] #何となく、ふと
[Hisasi] あいば:「そだね」
[Hisasi] あいば:「下で煽ってるのがすきだからね」
00:57:53 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[ER] まほ:「…………煽ってる、とは違うもの」
[Hisasi] #というか、下で同じく下っ端若手に慕われて護ってやろうってたいぷ
[ER] #うむ
[Hisasi] あいば:「そだね、下っ端連中といるってのも、まあ楽しいもんだよ」
[Hisasi] あいば:「それにしても……ギリちゃんは、抱え込みすぎなんだよ」
[Hisasi] #ふぅ、と
[ER] まほ:「……うん……」
[ER] まほ:「…………(ぢー)」
[Hisasi] #多分先輩たちとも距離を置いてる
[ER] #先輩見てる
[ER] #この人も、いざとなったら同じくらい抱え込むよな、と
[Hisasi] #あいば:「……まあ、俺がいうなってとこ、かな(肩竦めて苦笑)」
[Hisasi] あいば:「……わかってるから」
[Hisasi] #ね、と真帆さんの肩に手を回して
[ER] まほ:(苦笑)
2009/01/07 01:00:00
[ER] まほ:「……類友、だね」
[ER] #苦笑しつつ
[Hisasi] あいば:「そだねぇ」
[ER] まほ:「片桐さんもそうだけど、一緒に居た、お嬢ちゃんも心配しているだろうに」
[ER] まほ:「……そういう時に、家族に少しでも愚痴る人だといいのになあ」
[ER] #
[ER] #(ぢー)
[ER] #先輩愚痴んねえし
[ER] しゃて。
[ER] そろそろねるす。
[Toyolina] オヤッス
[ER] そいえば、ねこあみぐるみ、現在、一気に2体作成中。
[ER] でも、手乗りじゃないんだ。身長が20せんちくらいあるんだ……
[ER] でけたら写真を送るよー
[ER] というわけで
[ER] であーですのー
01:08:14 ! ER ("(どたばた)")
[Suo_works] お疲れ様ですー
[Hisasi] おおー
01:22:27 ! TOURUI ("Leaving...")
01:34:08 ! Hisasi ("化学反応おそるべし。")
2009/01/07 02:00:00
02:11:41 ! Suo_works ("当面の間、古賀は変態化しない予定")
02:17:25 gombeLOG -> gombeAFK
02:45:05 gombeAFK -> gombeLOG
2009/01/07 03:00:00
03:15:45 fukaWork -> fukaFuton
03:40:10 ! gombeLOG ("Leaving..")
2009/01/07 04:00:00
04:25:36 arca -> arcaZzzzz
04:25:59 ! Tihiro ("にゃー")
04:34:34 + Morris(~Morris@p4178-ipad49hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #KA-04
04:34:34 ! MorrisZZZ (Connection reset by peer)
2009/01/07 05:00:00
2009/01/07 06:00:00
06:08:25 ! arcaZzzzz ("すぽーん")
06:55:40 + ToyoMB_(~ToyoMB@r-115-36-174-24.g208.commufa.jp) to #KA-04
2009/01/07 07:00:00
2009/01/07 08:00:00
08:32:49 fukaFuton -> fukaWork
08:44:13 mikeyama -> mikeUniv
08:51:48 ! Saw_ ("See you...")
2009/01/07 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:00:24 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #KA-04
2009/01/07 10:00:00
2009/01/07 10:00:01
10:00:14 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #KA-04
2009/01/07 11:00:00
2009/01/07 12:00:00
12:06:18 EkiDead -> EkiHonya
2009/01/07 13:00:00
2009/01/07 14:00:00
2009/01/07 15:00:00
2009/01/07 16:00:00
16:42:10 Morris -> MorrisAFK
16:50:21 EkiHonya -> EkiDead
2009/01/07 17:00:00
17:19:46 ! EkiDead ("愛ゆえに人は悲しまねばならん……アイユエニー(後半ボイス:ザビー)")
17:25:31 MorrisAFK -> Morris
17:33:28 + EkitaiT(~ekitait@122x219x102x153.ap122.ftth.ucom.ne.jp) to #KA-04
2009/01/07 18:00:00
18:22:59 + CorDiaROM(~cordially@p220208148106.tcnet.ne.jp) to #KA-04
18:25:54 + MOTOI(~MOTOI@202-72-78-136.cnc.jp) to #KA-04
18:30:46 + meltdown(~meltdown@wd4.AFLb9.vectant.ne.jp) to #KA-04
18:51:33 OTE_Aw -> OTE
2009/01/07 19:00:00
19:13:34 mikeUniv -> mikeKaze
19:15:43 MOTOI -> MOTOIaway
19:24:17 + TOURUI(~tourui@FNAfb-09p3-146.ppp11.odn.ad.jp) to #KA-04
19:49:20 OTE -> OTE_mesi
19:50:55 + Saw(~UserID@116-64-138-28.rev.home.ne.jp) to #KA-04
2009/01/07 20:00:00
20:00:43 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #KA-04
20:38:16 + Toyolina(~Toyolina@r-115-36-174-24.g208.commufa.jp) to #KA-04
20:55:52 Hisasi -> Hisa_furo
20:59:12 OTE_mesi -> OTE_Aw
2009/01/07 21:00:00
21:10:24 + Suo(~username@ppxl090.enth.cli.wbs.ne.jp) to #KA-04
21:21:50 + arca(~arca@p1199-ipbf3003hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #KA-04
21:42:48 Hisa_furo -> Hisasi
21:43:34 Morris -> MorrisEAT
2009/01/07 22:00:00
22:06:35 + ER(~tou_on@softbank219001022034.bbtec.net) to #KA-04
[Toyolina] バワス
[ER] こんばんば
[ER] (くて)
[arca] こんござ
[ER] こばこざ
[Hisasi] ののの
[ER] のーの
[ER] ……ほむ
[ER] うやだんとともちゃんのログを見る
[ER] ……うやだん。
[Hisasi] うい
[Hisasi] …………
22:09:54 + Tihiro(~haiji40pe@softbank220054238145.bbtec.net) to #KA-04
[ER] なんつかこう
[ER] あんた嫌われることを学べ。
[ER] (びし)
[Hisasi] ひぃ
[ER] というか……なんつかなあ
[Toyolina] 順調にいけばみやじ妹に一度は嫌われる……の?
[ER] 嫌われるんじゃない?普通。
22:11:14 MorrisEAT -> Morris
[Hisasi] うん
[ER] ……タカを扱うくらいに扱っておけば。
[ER] (きぱ
[ER] いや、まあ、今の段階では、嫌われるも何もあったもんじゃないだろうが
[ER] みやじ姉のほーは、本気であぶねー人だったし
[ER] (ログ記憶)
[ER] 或る小説であったせりふなんですが、ある魔道師が、友人を見棄てて死なせてしまうんですよ。
[ER] その理由が、敵ってのが、一度目の前で魔道を使われると、それをコピーしてしまうから。
[ER] で、彼が言うわけです「貴方達の悲鳴から、私は耳をふさいでしまうかもしれない」
[ER] (次に来た人質に)
[ER] そしたら、言われたほうが言う「どうかしら。貴方は、相手を見逃した時に出てくる被害者達の悲鳴に、耳を傾けているのじゃない?」
[ER] ……そういう両面があるなら……悪人になりたまい>うやだん
[ER] なれる年なんだから!(まて
[ER] と、その小説を昨日読み直した奴は思った。
[arca] 良くわからないけどそれは蒼助だ(まて
[arca] 蒼助みたいにきっぱり生きていける様になるのは惜しい。だらんダランして欲しいお!
[ER] えー
[ER] だらんだらんは、今だってしてないじゃん。
[Suo] こんばんはー(遅
[ER] こーばわす
[ER] にゃーにゃにゃにゃ
[arca] ボクはしてて欲しいではなくして欲しいのです。しばらく(ぉ
[ER] いや、してるのはうやだんの(というよりひさしゃんの)想いのままなんだろうが
[ER] 多分うやだんは、そうするととても辛いと思うんだ。
[ER] あと、そういうキャラクターは、普通周りがとても迷惑をするのだが
[arca] 辛い
[ER] うやだんの場合、周りに迷惑をかけないから尚更大変だと思う。
[ER] ……無論うやだんが自分のきゃらくたーならそのまま放って自滅させますが(鬼)
[ER] ぼきは、痛めつけるなら自分のきゃらくたーというのが持論です。
[ER] (……ぢつは。だからタカを子供にした。そうじゃなければ途中で絶対楽しくうれしく……死亡ぎりぎりまで持ってって生き返るとかしそうだったから)
[arca] ならしかたがない
[arca] 運用の話ならボクが出る幕はないでしょう…
[ER] というか、運用するのはひさしゃんだから
[ER] 多分、あるかさん案が通るでしょう
[ER] ……いや、そのて(銃殺)
[arca] ボクはどうするの?ねえどうするのウヤダ?(わくわく
[arca] と言う見方なのでw
[ER] うむ
[Hisasi] どうなっちゃうんだろうねー
[ER] 己は多分……光郎と花澄を使うなあ
[Hisasi] 本人もどうしようって思ってる
[ER] (北風ではなく太陽側)
[ER] どうしようと迷ってる?
[ER] はいむにおいでおいで(かもんかもん
[Hisasi] ふらふら
[ER] そして悩みを吐くのだ(うりうり
[Hisasi] はいむに言っちゃうといろいろゆるゆるになりそうだし、、、
[ER] 問題ない。
[Hisasi] 銀ちゃんにへっついて一息つく
[Suo] ガス抜きは必要ですよ
[ER] はいむから出たら、平然とでけるから。
[Suo] そして銀二もはいむに引っ張ってゆく
[ER] わははは
[Suo] (だって家よりはいむの方がゆるゆるなんだもの
[Hisasi] 銀ちゃんつれてはいむにいく(ダブルでゆるゆるできる)
[ER] …………
[ER] >家よりはいむのほーがゆるゆる
[ER] ……であ
[arca] 緩みきって泣いたりしないだろうか(ぉぃ
[ER] 光郎:「……いらっしゃい」
[ER] #苦笑しつつ、出迎える
[Toyolina] #なるほどこれが襲い受けか。などと変な感慨を抱いた
[ER] #……多分、先に銀ちゃんが来るな
[ER] #襲い受け?
[Suo] 銀二:「おぅ、またこの前のあれ(ブラッドソーセージ)を貰いに来たぞぃ」
[ER] #……誘い、じゃなくて?(おまいそういうことをどこで読んでるんじゃ!)
[ER] 光郎:「それは、大歓迎ですとも(にこにこ)」
[ER] #笑いなら、カウンターの奥で、血液パックと赤ワイン、そして前のブラッドソーセージを取り出してる
[ER] #さささっと用意して
[ER] #……で、銀ちゃん、うやだんも一緒ね?
[Hisasi] #うん
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[ER] #そしたら
[Hisasi] #無言
[ER] 光郎:(銀ちゃん用セットを整えて、次にうやだん用にウィスキーとつまみ(ぱすとらみびーふ)を整えて)
[ER] 光郎:「どうぞ」
[ER] #にこにこと
[ER] #じゃあ、そこに、
[Suo] 銀二:「おぅ」
[ER] #よいしょ、と、扉のところで、なんか妙に年寄り臭い掛け声が聞こえて
[ER] 花澄:「こんばんはー」
[ER] #にこにこと
[ER] 光郎:「おや……いらっしゃい」
[ER] 花澄:「あら」
[ER] #二人を見ている
[ER] 花澄:「ああ良かった、もって来た甲斐があった!」
[ER] #この前頼まれたあみぐるみを二つ(銀ちゃんのときゃりーのと)
[Hisasi] ウヤダ:「…………あ」
[Suo] 銀二:「お」
[ER] 花澄:「はい、以前頼まれたの……出来ました!」
[ER] #はいっと、ポケットから。
[ER] #うやだんの三毛猫とは、またちょっと模様が違うけど三毛猫と
[Suo] 銀二:「おぅ、可愛いのぅ。ありがとさん」
[ER] #茶色とこげ茶色、あとはしろのキジトラと
[ER] 花澄:「良かった、丁度」
[ER] #にこにこと
[Hisasi] ウヤダ:「……キャリーに、これを、か」
[Hisasi] ウヤダ:「渡しておく……ありがとう」
[ER] 花澄:「ええ。貴方から渡して下さるなら、大丈夫だと思います」
[ER] 花澄:「いえいえ」
[Hisasi] #つくつくと三毛猫をつついて
[ER] #にこにこと……笑いながら、なんだが
[ER] 花澄:「…………(む?)」
[ER] #光郎を見上げる
[ER] 光郎:「……(ふむ)」
[Hisasi] #友霞ちゃんのことで
[Hisasi] #どうしたもんかな、とは。思っている
[ER] #花澄のほーを見て、うやだんを見て
[Hisasi] #この先あの子をどうすべか
22:40:46 + gombeLOG(~username@ntkyto082166.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #KA-04
[ER] 光郎:(なるほどなあ)
[Hisasi] #色々と、悩ましい
[ER] <心の声の聞こえる人なのです
[ER] 花澄:(ふぅむ)
[ER] #四大(この場合風)から、情報を得た模様
[ER] #……厭な二人だなあ(秘密が護れない)
[ER] 光郎:「……ウヤダさん」
[Hisasi] ウヤダ:「…………なんだ?」
[ER] #ジャガイモとゆで卵を主体としたサラダを出しながら
[ER] 光郎:「何か……面倒がありましたか?」
[ER] #にこっと
[ER] #なんかこう……ほーっとするような笑顔と一緒に
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[Hisasi] #あった
[ER] 花澄:(ぷ)
[ER] 花澄:「……顔に、出てます(ぷくくっ)」
[ER] #光郎から渡された、焼酎のおんざろっくを受け取りながら
[Hisasi] ウヤダ:「…………(すげー仏頂面、眉根を寄せてる)」>いや、この連中には気づかれると思ってるけど
[ER] 光郎:「話して御覧なさい」
[ER] #ほーっと、何か染み入るような笑顔と一緒に
[ER] 光郎:「私も……そちらの、花澄さんも、それを誰かに言いふらすような趣味はないし、まあ、ゴミ箱に棄てる積もりで」
[Suo] 銀二:「誰かに話すっちゅうのは良い解消の手段じゃよ。内に篭ると悪くなる一方じゃよ」
[Hisasi] ウヤダ:「………………ああ」
[Hisasi] #で、楽園なんちゃらは適当にぼかしつつ
[ER] 花澄:(ほんわり笑いながら聴いている)
[ER] #ほむ
[Hisasi] ウヤダ:「…………『水』を、生成できる人物がいる」
[ER] 光郎:「……ふむ?」
[Hisasi] ウヤダ:「最初は偶発的に……だが、今は訓練で意図的に『水』を変化させて生成することが可能になっている……そいつを、今保護している」
[ER] 光郎:「……ほう」
[ER] #すっと視線を、花澄によこす
[Hisasi] ウヤダ:「……貴重な能力だ、今そいつに目をつけている組織がある、まだ他にもでてきそうだな、能力が知れ渡ったとしたら」
[ER] 光郎:「それを貴重とは、とてもとても私は思えませんがね」
[ER] #さっと、お代わりのウィスキーのオンザロックを造りながら
[Hisasi] ウヤダ:「そう思う連中がいるということだ」
[Hisasi] #ふぅ、と
[Hisasi] ウヤダ:「……以前にも、同じ能力を持つ奴がいた。俺は……そいつを殺した、冷凍し密閉封印という手段で」
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[Hisasi] #今は?
[Hisasi] #みやじはその能力を悪用していた、
[Hisasi] #だが
[ER] 光郎:「……」
[ER] #ちょっと首を傾げて
[ER] 光郎:「その……今の、その能力者は、その力を悪用していますか?」
[ER] #まずそこだ
[Hisasi] ウヤダ:「……いや、その力にすら気づいていなかった」
[ER] 光郎:「で、その以前の、貴方が殺した、という相手は?」
[ER] #真正面
[Hisasi] ウヤダ:「……組織の一員だった、『水』を提供し、利用していた」
[ER] 光郎:「……ああ、じゃあ。その、保護している方が、悪用するようになったら殺せばよろしい」
[ER] (むっちゃあっさりと)
[ER] 花澄:「本当は……そういう能力だけを、能力者に余波が行かないように潰してしまえれば、それが一番なんでしょうけれども」
[ER] #考え込みながら
[Hisasi] ウヤダ:「……そうだな……いざ、となったら」
[Hisasi] #俺が殺す
[ER] 光郎:「……ウヤダさん」
[ER] #苦笑しながら
[Hisasi] #ウヤダんなりのケジメ
[ER] 光郎:「貴方は……その能力者に、引け目がありますね?」
[ER] #すぱーんと
[ER] 光郎:「その能力者と、先に殺してしまった相手との間の、繋がりの故に」
[ER] #異能全開
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[Hisasi] #眉をよせて
[Hisasi] ウヤダ:「俺が殺した能力者の……妹だ」
[Hisasi] #息を吐いて
[ER] 光郎:「それは……良かった」
[ER] #非常にきっぱりと
[ER] 光郎:「姉のほうが、妹まで巻き込んで、水を作り出す前に、妹さんを保護できて」
[ER] #そういう見方もあるんだよ、と。
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[Suo] 銀二:「……ふむ」
[ER] 光郎:「妹さんから、お姉さんを奪った、と思えば、確かに引け目でしょうが」
[ER] #静かな口調で
[ER] 光郎:「下手をすれば、全く何も知らない人を、『水』を作り出し悪用するという悪意から、護った、とも言える」
[ER] 光郎:「貴方の意図は、後者だと、私は思います」
[Hisasi] ウヤダ:「…………言い方次第でかわるだろうな」
[Hisasi] #それはわかってる。
[ER] 光郎:「いいえ。言い方次第、ではない」
[ER] 光郎:「貴方はどちらを意図していた?」
[ER] #すうっと
22:59:50 CorDiaROM -> CorDially
[ER] #少しだけ身を乗り出すようにして
2009/01/07 23:00:00
[Hisasi] ウヤダ:「また、水の汚染を広げるわけにはいかなかった、無自覚ならば尚のこと」
[Hisasi] ウヤダ:「襲った連中は……明らかに水を狙っての行動だったからな」
[ER] 光郎:「では、問題ない」
[ER] #質問の答えとはずれているヨ!とは思うが、いいたいことはわからんではないので
[ER] 光郎:「『水』を悪意を持って使われた場合、被害は広範囲に及びます。たかが薄めた『水』ですら、危険な麻薬になる」
[ER] 光郎:「貴方は、一人を殺し、一人を今保護した。それに拠って『水』の被害に泣く人を恐らくは100人単位で助けた」
[ER] 光郎:「……それが悪いこととは、どうしても私には思えませんのでな」
[ER] #にこっと
[Hisasi] ウヤダ:「……」
[Hisasi] #いや、間違ってはいないんだろう。それは自分でもわかってる。
[ER] 花澄:(にこにこしながら見ている)
[ER] 花澄:「その、お嬢さんが幸福になるのも不幸になるのも、彼女次第ですわね」
[ER] #ふわり、と
[ER] 花澄:「それを決めることが出来るほど……ウヤダさんは力があるわけじゃないでしょう?ご安心なさいな」
[ER] #ほめたんだかけなしてんだか
[Hisasi] ウヤダ:「…………」>難しい顔
[ER] 花澄:「それとも、そのお嬢さんの幸福や不幸を、決めてあげたい人?」
[ER] #にこにこっと
[ER] #如何にも、冗談で言ってますよー、みたいな
[ER] #……そして、対象者が『お嬢さん』と、多分まだうやだんゆーてないのに感づかれていると気が付いてくれ(わは
[Hisasi] ウヤダ:「…………なぜ、そいつを知っている」
[Hisasi] #女とはゆってないぜ
[ER] 花澄:「風が教えてくれますので」
[ER] #けろっと
[ER] 花澄:「ああ。鬼海の家と言って、多分あまり知られていないと思いますが
[Hisasi] ウヤダ:「…………なるほど」
[Hisasi] #やたらと鋭いのはそのせいか
[ER] 花澄:「うちは、四大に庇護される家系なんです」
[Hisasi] #なんとなく理解した
[ER] #にこにこと
[ER] 光郎:「お蔭様で、普通の人間とは、感性が微妙かつかなり違う」
[ER] #ぼそっと言いながら、銀ちゃんに血液ワインのお代わりを
[ER] 花澄:「私達は、人間より時折四大に近いので」
[ER] #にこにこ
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[ER] 花澄:「それで、もう一度お尋ねしますわ。お嬢さんの幸福や不幸を、貴方は決められるようになりたいの?」
[ER] #ちょっと身を乗り出して
[Hisasi] ウヤダ:「そんなつもりは、ない。だが……今後どう扱っていけばいいか……少し考えあぐねてる」
[ER] 花澄:「どう、とは?」
[ER] #不思議そうに
[Hisasi] ウヤダ:「一旦は保護している、だがいつまでとかは見当もつかない……当面、不自由な生活は続くだろう」
[ER] 花澄:「それはそうでしょうね」
[ER] #やっぱり不思議そうに
[ER] 花澄:「でも、彼女がもっと不幸にならないように、そのためにでしょう?」
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[Hisasi] #うん、わかってるんです
[ER] 花澄:「……いえ、私が多分、人の機微がわからないから、なんでしょうね」
[ER] #でも不思議そうに
[ER] 花澄:「でも、思うんです。彼女の運命とやらがあった場合、周りが出来ることはたいしたことじゃない」
[ER] 花澄:「考えられる中で幸いな道を選んで、あとはもう……知るかって居直るしかない」
[ER] 花澄:「悪人になるほうが、早いですよ、ウヤダさん」
[ER] #にこっと
[Hisasi] ウヤダ:「…………以前の俺だったら」
[ER] 花澄:「はい」
[Hisasi] ウヤダ:「きっと何のためらいもなく、姉と同じように氷漬けにして封じていた」
[ER] 花澄:「…………」
[ER] #静かに聴いている
[Hisasi] ウヤダ:「…………今は」
[Hisasi] ウヤダ:「……わからない」
[ER] 花澄:「………」
[ER] #じいっと見て
[ER] #ふっと微笑んでる
[ER] 花澄:「それは……良かった」
[ER] #ほんのりと、ほっとするような笑顔のまま
[ER] 花澄:「貴方は……悪党になれるようになったのですね」
23:28:01 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[Hisasi] #眉を寄せる
[Hisasi] #どういう意味よ
[ER] 花澄:「悪党ってね。自分が相手に嫌われ憎まれる覚悟がいるじゃないですか」
[ER] 花澄:「その、相手の憎悪や呪いを……多少なりとこのようなものだ、と、知った上でね」
[ER] #それを知ることが出来るからこそ、その強さがわかるようになったからこそ
[ER] #ためらいも生じるのだろう、と。
[Hisasi] ウヤダ:「…………悪党か」
[Hisasi] #今までの俺は悪党ですらなかったのか
[ER] 花澄:(にこっ)
[ER] #そりゃもう、年齢不詳の笑みですわよ
[ER] #以前のうやだんなら、それだけでも抹殺理由になるくらいの
23:39:42 ! Ruki_ (Connection reset by peer)
23:40:30 + Ruki_(~Ruki@p8130-ipbfp1905tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) to #KA-04
23:40:35 CorDially -> CorDeath
[Hisasi] #しかし、柔らかくなったもんだね
[ER] #確かに(笑
[Hisasi] #やわらかくというか、ようやく人間になったんだね
[ER] #……うむ……
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[ER] 光郎:(苦笑しながら、ポタージュスープを、うやだんと花澄に)
[Hisasi] ウヤダ:「…………」>目を細めてる
[Hisasi] #ここの空気は嫌いではない
[Hisasi] #でもここにくるとどうにも自分がゆるくなる
[ER] 光郎:「どうぞ」
[ER] #だが、このほんわり空間を作りながら、光郎も花澄も結構最強っぽい件
[Hisasi] ウヤダ:「ああ」
[Hisasi] #カウンターの下で思わず銀ちゃんの裾を掴むほどに、なんだか自分が不安定になってる気がする
[Hisasi] #不安定?
[Hisasi] #それとも人間らしさ?
[ER] #ほんわりに流されそうで不安?
[Hisasi] #なんかゆるくなっていくのが不安
[ER] #ゆるんでも強いものは強いのだと思うが
[ER] #テーブルの下で、銀ちゃんのすそを掴んでいるうやだんが可愛いのでおっけー
[ER] (なにがだ
[Hisasi] #、、、、
[ER] #……だって可愛いじゃん。
23:51:02 ! CorDeath ("やりたいネタはいっぱいあるのに……睡魔に敗北")
[Hisasi] ウヤダ:「……こんな時……眠りたい時に眠れないのは辛いな」
[ER] 花澄:「え?」
[Hisasi] #薬飲めば眠れるけど9時間睡眠で無防備になっちゃうから
[Hisasi] #迂闊に眠れない
[ER] #そこは知らなかったらしい
[Hisasi] ウヤダ:「俺は眠りがない。正確には三大欲求が無い」
[ER] 花澄:「それは……眠りたいという欲求が無いのですか?それとも、本当に『眠れない』?」
[Hisasi] ウヤダ:「……必要とあらば、体を休める、食事をとるという理性的な考えで摂取するようになっている」
23:58:54 EkitaiT -> EkiDead
[ER] 花澄:「…………」
[ER] #不思議そうに見ている
[ER] #子供のような顔で
[Hisasi] ウヤダ:「……体の休息は出来る、だが眠りたいという欲求はない」
[ER] 花澄:「……でも、今、『眠れたら嬉しい』と思われたでしょう?それが欲求じゃ?」
[Hisasi] ウヤダ:「……一時的に、薬物で眠りを得ることは出来るが。じぶんから『眠る』ことはできない」
2009/01/08 00:00:01 end