語り部IRCログ #KA-04 2011-02-27

創作TRPG企画語り部の汎用予備チャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #KA-04 2011-02-27をご活用くださいませ。

2011/02/27 00:00:00
00:05:17 MOTOI -> MOTOsleep
00:07:58 Morris -> MorrisZZZ
00:10:50 Luna -> LunaSleep
00:14:08 mimikaki -> mimiMao
00:22:37 ! Saw_i ("Leaving")
00:36:05 mimiMao -> mimineru
2011/02/27 01:00:00
01:04:18 + Morris(~Morris@p2254-ipad43hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #KA-04
2011/02/27 02:00:00
02:09:05 ! gombeLOG ("Leaving..")
02:17:14 ! TOURUI ("Leaving...")
02:19:18 + MOTO-i(~motoi@219-117-185-245.cnc.jp) to #KA-04
[arca] HA06-02からこっちへ移動
[utako] うにうに
[arca] ----
[arca] #荊花宅
[arca] 荊花:(リビングでそわそわしている
[arca] エヴァ:「るかちゃんが来るのそんなに楽しみなの?(うふ」
[arca] 荊花:「え、ええ…母様、夕食は…」
[arca] エヴァ:「荊花のリクエストに応えて蟹尽くしヨ」
[utako] SE:ピンポーン
[arca] 荊花:「!」(呼び鈴の音に反応してすぐさま玄関へ向った
[arca] エヴァ:「あらあら」
[arca] --
[arca] SE:がちゃり
[arca] 荊花:(ドアから顔をのぞかせる
[utako] るか:(タイツにミニスカート、ボアブーツ。ジーパン生地の上着にTシャツとちょっとラフっぽいが大人しそうな格好) 「きたよ。」
[utako] #トートバックとケーキの箱を持っている
[arca] 荊花:「ようこそ、るか(にこ」(ドアを大きく開き
[arca] #少し紅潮した笑顔で迎える
[utako] るか:「今日は、お邪魔します。」 (ぺこっと一礼して、いたずらっぽくほほ笑む。
[utako] #るかもるかで、ちょっと赤くなってる
[arca] 荊花:「はいっ、あがってください…」
[arca] #スリッパをそろえて
[arca] #廊下にわずかに蟹の香りが
02:52:10 ! H_Aoi ("しゅーしん")
[utako] るか:(靴並べてスリッパはいて……) 「(カ、カニの臭い…)」
[arca] 荊花:「…気付きましたか?母様に急遽メニューを変更してもらったんです」
[arca] 荊花:「廊下まで漂っちゃってるのがちょっと残念ですけれど…(くす」
[utako] るか:「へ……、あ……ごめんね。無理言って……、食いしん坊な子だと思われたかなぁ…」 (恥ずかしそうにしつつ)
[arca] 荊花:「私の方が食い意地が張っていますから…るかは林に紛れています…」
[arca] #若干自嘲ぎみに
[utako] るか:「林に…」 (苦笑いして)
[arca] 荊花:「では、リビンクへいきましょう…上着を」(るかの上着を優しく脱がす
2011/02/27 03:00:00
[utako] #長袖の体のラインが解るぴったりとしたタイプのシャツで、裾の高さや首元が今までとちょっと違った誘うような雰囲気だが、るかの性格上派手という服装ではない。
[arca] 荊花:「…いつもと、雰囲気が違いますね。…少し大人っぽい感じがします…」
[utako] るか:「変?」 (耳にかかる髪を少し分けて、ピンで留めなおす。)
[arca] 荊花:「とても綺麗です」(ぽ
[utako] るか:「荊花はいつも綺麗だよ。」 (嬉しそうにほほ笑んで
[arca] 荊花:「………う、上着部屋に置いてきますねっ。先にリビングで待っていただけますか?」
[arca] #まっかになって階段を上って行く荊花
[utako] るか:「ありがとうー。」 (言ってから、リビングへ)
[arca] #途中で転びかけてスカートの中身がるか側から見えたが貴意しない
[arca] #気にしない
[arca] エヴァ:「こんばんはルカちゃン」
[arca] #リビングではエヴァが配膳の準備をしていた
[utako] るか:「こんばんは、エヴァさん。あ…これどうぞ。」 (少し大きめのケーキの箱を差し出して。)
[arca] エヴァ:「あら、ケーキ?まぁ〜ありがとー…荊花また太っちゃうかも」
[arca] #うふふと笑いながら
[utako] るか:「全員分あるんですけど、余計に二つ。同じのが入ってて……荊花と私の夜のデザートという事で。」
[utako] #お願いします、とほほ笑んで一礼。
[arca] エヴァ:「あらあら…ちゃんと運動してる?(うふふ」
[utako] るか:「してますとも。これでも写真や映像の撮影で結構動くんですよ?」 (胸をはって)
[arca] エヴァ:「あら、そうなの…居間以上に丸くなったら注意してあげてね。荊花、るかちゃんの事になると本気になるみたいだから」
[arca] エヴァ:「荊花、迷惑かけてない?」
[utako] るか:「私の方がお世話になってます。」
[arca] エヴァ:「そう。…あの子、内向的な所があるから…友達少ないじゃない?あなたにべったりで大丈夫かなって…うん、それなら良かったワ」
[arca] エヴァ:「これからも荊花と仲良くしてあげてくれるかしら?るかちゃん」
[utako] るか:「はい。荊花が困った時は、私が守りますから安心してください。エヴァさん。」
[arca] エヴァ:「守る?あはは…かっこいい〜るかちゃん。まるでーーー」
[arca] 荊花:「お待たせしました」
[arca] #扉が開き
[utako] るか:(言葉の続きが気になったが、荊花の方を向く)
[arca] エヴァ:「Oh、それじゃあもうすぐできるから。ここでくつろいでいてネ」
[arca] 荊花:(とことこ…)「…母様に何か言われましたか?」
[utako] るか:(耳元でひそひそと) 「……娘をよろしくって。」
[arca] 荊花:「えっ!?」
[arca] 荊花:(口を抑えて)「…ま、まさか…ば、ばばれ…」
[utako] るか:「冗談だよ。」 (くすくすと笑って
03:26:22 SaW -> saway
[arca] 荊花:「……もぉ〜」(るかにしがみついて
[arca] #るかの胸元にグリグリと頭を擦り付ける
[utako] るか:「や、もぉー…くすぐったい。」 (頭を抱っこしながら、エヴァの視線に注意する)
[arca] エヴァ:(微笑ましそうにたまにそちらを見ている
[arca] 荊花:「落ち着きました…るかのいたずらはいつも刺激が強いです…」
[utako] るか:(見てないときはぎゅーっと抱っこして、見られているときは少し緩める) 「(……印象としては悪くはなさそうだけど、付き合っているというところまでは推測してないレベルかなぁ…)」
[utako] るか:「抑えてるつもりなんだけど。」 (ほほ笑んで)
[arca] 荊花:「これでですか…、本気を出されたらどうなってしまうんでしょう……あ…死角へいきましょうか」
[arca] #そろそろとソファーの方へ向う
[utako] るか:(そろそろと着いていく)
[arca] #エヴァからは調度死角になる位置
[utako] るか:(四角に入ると、んむっ、と荊花の唇を塞ぐ)
[arca] 荊花:「んむ?!」
[arca] #ビクビクと身体を震わせて目を見開いている
[utako] るか:(眼を細めて、笑って首に腕を回して) 「静かに…」 (小声で)
[arca] 荊花:「だ、めです…母様は、引退したとは言え私と同じ……」(真っ赤になって
[arca] #小声で振るえる様にしゃべる
[arca] 荊花:「勘がとても鋭いのです…だから近くで…そんな…」(るかの顔に魅入る
[utako] るか:「人を観察する事なら、私だって負けない――――」 (もう一度、キスをする。喉飴を荊花の口内入れて、一緒に舐めるように10秒ほどキスをして離れる)
[arca] 荊花:「ふあ…ふあ…」(ぐるぐる
[utako] るか:「1回目は一瞬だけで解らない、2回目は十秒だけで勘が良いと不思議に思われるから、3回目は駄目。」
[utako] るか:「悪戯に3度目はないんだよ?」 (くすりとほほ笑んで)
03:45:09 + Morris0(~Morris@p5042-ipad406hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #KA-04
[arca] 荊花:「すごすぎますぅ…」(内股になり色付いた身体を揺すりながら
[arca] #そのとき、リビングの扉が開いた
[arca] SE:ガチャ
[utako] るか:(すっ、と雰囲気が変わるほど姿勢を正しくする)
[arca] 男:「ただいま…」
[arca] #眼鏡をかけ、長身痩躯で、涼しげな顔をした男性
[arca] エヴァ:「お帰りなさい、ダーリン」
[utako] るか:(ダ、ダーリン…)
[arca] 荊花:「ふぁ…!!!」
[arca] #びしぃ
[utako] #お父さんだという事はリビングが開いた瞬間予測したが、エヴァさんの呼び方に少し驚く
[arca] 男:「うん…ただいま、荊花。…そちらは?」
[arca] #るかをすっと見つめる
[arca] #一件温和な表情
[utako] るか:(すっと、立ち上がり、一礼する) 「荊花さんの学友をさせて戴いています。蘇我井るかです。」 (滅多に使う事のない北女オーラ)
[arca] 荊花:「は、はい…」
[arca] 男:「そうか…うん。私は荊花の父親で、フェイと言う。礼儀正しい良い子だね」
[arca] フェイ:「フルネームは少し長くてね、フェイなら覚えやすいだろう。どうかな?」
[arca] #外見は若いが田村正和のような嗄れた声
[utako] るか:「ありがとうございます。フェイさん…とお呼びさせていただいてもよろしいですか?それとも、クラスメイトのご両親ですので、失礼がなければ、フェイおじさん、とお呼びしたほうが…よろしいでしょうか?」
[arca] フェイ:「どちらでも構わないよ。…そうだな、一つあるとすれば、もう少しフレンドリーに話したい。荊花から何か聞いているのかな?」(和やかに笑う
[arca] 荊花:「あ、あはは…ちょっとだけ…」
2011/02/27 04:00:00
[utako] るか:「(フェイさんがどういう人かを荊花が話してる事が筒抜けなら…) …失礼しました。先生だと聞いてたので、ちょっと緊張しちゃって。」 (ほほ笑みながら、会釈する)
[arca] フェイ:「そうか。教師の中でもダイブ偏屈だと言われているが。家庭には持ち込まないよ、例外はあるが…とにかく、緊張する事はない。私はキミの友の父だ」
[arca] 荊花:「ごめんなさい父様…」
[arca] フェイ:「謝る必要はないよ。私に後ろめたさはないし、それを陰口だとは思わない。荊花はそんな子ではないのだから」
[arca] 荊花:「……はい」
[utako] るか:「荊花からはとても良い教育者の父であるといつも聞いています。良くも悪くも。」 (いたずらっぽく笑って荊花を見る)
[arca] 荊花:「る、るか…」
[arca] フェイ:「ははは…そうか。蘇我井君だったね…ああ、悪い癖だな。るかちゃんと呼んでも良いかな?」
[utako] るか:「はい。」
[arca] フェイ:「荊花と仲良くしてくれてありがとう」
[arca] エヴァ:「ダーリン」
[arca] フェイ:「うん、先に食べるよ」
[arca] #そう言うと言ったん退室するフェイ
[utako] るか:「……… (厳格は例外における事なのかな。普通のお父さんみたいに見えるけど…)」
[arca] 荊花:「………ほっ」(とさりとソファに崩れる
[arca] 荊花:「びっくり…しました…」
[utako] るか:「そんなに厳しそうなお父さんには見えないよ?」
[arca] 荊花:「はい…普段は、優しいのです。…普段は…」
[utako] るか:「どういう時に厳しくなるの?」
[arca] 荊花:「鍛錬の時に…後でお話しします」(顔色が曇る
[arca] エヴァ:「準備できたわよ。あ、そうそう…今日はダーリンがいるから、悪いけどるかちゃんお祈りに付き合ってくれる?」
[utako] るか:「…うん。」
[utako] るか:「あ、はい。解りました。でも……やり方解らないんですけど、…」
[arca] エヴァ:「腕を組んで、ダーリ…フェイさんがアーメンって言ったら続けてアーメンって言えば良いわ」
[arca] #腕じゃなくて手を組んで
[arca] #るかへの配慮としてお祈りは省いていたが、父親が居るときはさすがにする
[utako] るか:「解りました。……基督教の事も少し勉強しておこうかなぁ…」
[arca] 荊花:「い、いえ…それは」(席につきながら
[arca] エヴァ:「あはは…フェイさんはね、とても教えに厳しいの。だから、あまりおすすめしないわ」
[utako] るか:「…生兵法は怪我しそうですね。」
[arca] 荊花:「はい…」
[arca] フェイ:「待たせたね」
[arca] #扉が開き、セーターを着たフェイが食卓に座る
[utako] るか:(席に着いて待機)
[arca] フェイ:(十字を切り聖句を唱えている
[arca] #荊花もエヴァも神妙なお面持ちで手を組み始めた
[utako] るか:(手を組み、荊花がしているようにする)
[arca] #隣人を愛する事という旨の言葉を発し、その後にまた聖句を唱えて
[arca] フェイ:「アーメン」
[arca] 荊花&エヴァ:「アーメン…」
[utako] るか:「アーメン。」
[arca] フェイ:「…すまないねるかちゃん。堅苦しいだろう」
[utako] るか:「いえ、初めてで良い体験になりました。」
[arca] フェイ:「そうか、それならよかった。それでは、いただきます」
[arca] 荊花:「いただきます…」
[arca] #緊張でとても料理を見る気には慣れない雰囲気だった
[arca] #改めて料理を見ると、蟹尽くし
[arca] #茹でたかに、ソフトシェルのフライ、蟹飯カニサラダ…
[arca] #そして蟹ミートパイ
[utako] るか:「 (蟹尽くし…) 」
[arca] 荊花:「蟹がたくさんですね、るか(にこ」
[arca] #るかと荊花の席の向かいではエヴァとフェイが微妙にいちゃついている
[arca] #主にエヴァがべたべたに
[utako] るか:「そうだね。……(凄いな、エヴァさん…)」
[arca] 荊花:「…?…あ…母様達は、無視して良いですよ…いつもああですから(くす」
[arca] 荊花:「二人が並んでるときは、私の話しにはいっつも生返事なんです…」(少し寂しそうに
[arca] #蟹飯を食べつつ
[utako] るか:「でもちゃんと、話しは聞いてくれてるよ。荊花が話す事覚えてたし…、エヴァさん。荊花の事大事にしてるもの。」  (ばりばりと殻を砕いて豪快に蟹食うJK)
[arca] 荊花:「それは、わかってるのですけれど…」(ちょっとるかに近づいて食事を続ける
[arca] 荊花:「毎日見ていると…うんざりします…」
[arca] #まぁ、荊花ったらとか言いながら木にせずイチャイチャしている夫婦
[utako] るか:「うちじゃエヴァさん達みたいな光景みれないから新鮮かな。」
[arca] 荊花:「交換したいくらいです…(るかの食べっぷり可愛い…」
[utako] るか:「それは、うちも困るよ。」 (くすくすと笑って、頬をつやつやさせながら食べる)
[arca] 荊花:「で、ですよね…るかのお父様やお母様もとても優しそうでした」
[utako] るか:「優しいっていうか、ちょっと放任なんだけどね。厳しくない分、自分の事は自分でしなきゃいけないっていう感じかもしれない。」
[arca] 荊花:「そうなんですか…我が家も放任と言えば放任ですけれど…教えには厳しいです」(蟹の足をちゅーちゅー
[utako] るか:「割りと似てるけど、私達逆だよね。(反対側からちゅーちゅーしたいなぁ…)」
[arca] 荊花:「逆…そうですね…以前まででしたら逆も逆、出会わなかったかも知れません…」
[arca] 荊花:「境遇と言うものでしょうか…」
[arca] #無意識にまたるかとの距離を縮める荊花
[utako] るか:「境遇かもね。高校に入って偶然同じクラスになるのも、面白い偶然だよね。」 (くすくすと笑って、それ以上近づくと顔に出ちゃうからだめだよ、と荊花と自分の間に拳3つ分あけるように、さりげなく教える)
[arca] 荊花:(はっ)「…偶然」
[arca] #気付いて進行を止めた
2011/02/27 05:00:00
[utako] るか:「境遇は人を変えるかもしれないから。うん……、私が小学校の頃のまま進学してたら、今頃…潤高かな。動くの好きだったし、スポーツ得意だったもの。」
[arca] 荊花:「そうだったんですか…なんだか、想像するととてもせつなくなりますね」
[utako] るか:「そう?」
[arca] 荊花:「もしかしたら、出会わなかったと思うと…なんだか…」
[utako] るか:「もしかしたら、今でも出会ってない人がいると思うとキリがないよ?……でも、(エヴァ達がいるので)良いクラスメイトに会えて良かった。」
[arca] 荊花:「…はい(にこ」
[utako] るか:(一瞬だけ手を握って、つやつやしながら蟹食う)
[arca] 荊花:「…(るか…」
[arca] #愛おしそうにるかを見つめて、食事に戻った
[arca] ---食後
[utako] るか:(数年分蟹要素を取り込んでいる)
[arca] 荊花:「もうしばらく、蟹は…いいです…」
[utako] るか:「まんぞく…」 (えふぅ、と一息つきながらキラキラしてる
[arca] エヴァ:「デザートはるかちゃんが持ってきてくれたケーキよ」
[arca] フェイ:「そうか、そんなもんまで。ありがとうるかちゃん」
[utako] るか:「好みとか聞いてなかったので、私の好きなものばかり選んで着ちゃいましたけど…どうぞどうぞ。」
[utako] #蟹食べて3頭身ぐらいになりかけている
[arca] #そんなものまで
[arca] 荊花:「私は…もう少し経ってからいただきます…」(けふ
[arca] #ミニ化している
[utako] るか:「それじゃ、私ももう少し後で良いです。」
[arca] エヴァ:「そう?じゃあ私達はいただいちゃうわね。いただきます(うふふ」
[arca] #イチャイチャしながらケーキを食べる夫婦
[utako] るか:「 (甘い物食べながら甘いことしてる…) 」
[arca] 荊花:「…部屋に行きましょう、るか…」(いろんな意味で苦しそう
[utako] るか:「そうだね…」 (お腹一杯ですというように、ふらふらと
[arca] #ケーキを持って荊花の部屋へ
[arca] --
[utako] るか:「エヴァさん達、もしかしていつもあんな感じ?」
[arca] 荊花:「はい…二人でいるときはずっとあの調子です」
[arca] 荊花:「物心ついたときからああなので、普段は気にしないのですが…」
[arca] 荊花:「時たま目に入ると、少々」(苦笑しながらコルクボードに写真を貼っている
[arca] #今日とったるかの写真
[utako] るか:「……しっかり、撮ってる。」 (写真を恥ずかしそうに眺めて)
[utako] るか:「………人が見てるところでも、堂々とイチャイチャしてみたい?」
[arca] 荊花:「とても良い写真が撮れまし……え?」
[utako] るか:「あ、ほら……、カップルみたいに振舞えるところとかあったら、……堂々とキスとかできるかな、って思ってさ。」
[arca] 荊花:「いえ……羨ましくはありますが…現実的には…」
[utako] るか:「……ん、とね……、えっと……同性愛者の集いみたいなのが………あるらしくて、ね?そう言う人達が貸切でお店借りたりとか、公園借りたりとかするらしくて……荊花が良かったら、一緒に行こうかなって思ってさ。」
[arca] 荊花:「そ、そんな集いが…」
[arca] #ざわ
[arca] 荊花:「…い、いけませんっ」(可愛い顔できゅうっと縮こまる
[utako] るか:「あ、やっぱり、そういうの嫌だった?」
[arca] 荊花:「い、いやと言うか…今は、るかとの時間はるかだけと共有したいのです…それに、だ、段階と言うものが…」
[utako] るか:「段階?」
[arca] 荊花:「一応、まだキスだけですし…そう言う事は、もっと後々……じゃなくて!」
[arca] #ぐるぐる
[utako] るか:「……わかった、今は荊花との時間を共有することを優先しよ。」 (自分の分のケーキのクリームを指ですくって、すぽっと、荊花の口に入れる)
[arca] 荊花:「落ち着いてわたk…はむ…」
[arca] 荊花:(むぐむぐ…)「…るかは、どうですか?」
[utako] るか:「そうだねぇ…、私は二人っきりになれて安心できる空間がもう少し欲しいけど、私の部屋と荊花の部屋と、最低安心してひっついてられるところが二つあるだけでも満足かもしれない。」
[arca] 荊花:「そうですか…私も、今はそれで十分です……スリルも、ありますし…」
[arca] #頬を染めて
[utako] るか:「危険が伴うのはなるべく避けないといけないけど……、今日みたいなのは、本当ギリギリだから、学校とかはダメだからね?」
[utako] るか:「どこから視線が来てるのか解りづらいところは危険。」
[utako] #電車内のサイフのスリの理論かっていう
[arca] 荊花:「はい…分っています。今のは…自分でも過激な発言をしたとおもいます…」
[arca] #反省
[utako] るか:「まぁ、実行犯は私だから、私が反省しないといけないんだけどね。」 (いらずらっぽくわらって、指を舐める)
[arca] 荊花:(どき)「嬉しかったですけれど、同時に心臓が止まるかと思いました…特に父様が入ってきたときは…」(恥ずかしまぎれにケーキを食べる
[utako] るか:「ちゃんと、ドキドキしながらも注意しとかないと。」 (ぱくぱくとケーキを食べて
[arca] 荊花:「できれば、父様の前では…控えてくださいね…」
[utako] るか:「かなり控えてるよ?…ちょっと緊張し過ぎて堅くなりすぎちゃったけど。」
[arca] 荊花:「はい…父様は、律に対してはとても厳しいので…」
2011/02/27 06:00:00
[utako] るか:「イチャイチャしてるところ見たあとに厳しいって言われても、ちょっとピンとこないかもしれない…」 (苦笑いしつつ
[arca] 荊花:「そうですよね…。…父様は、最近まで私に稽古をつけてくださっていたんです」
[utako] るか:「最近辞めちゃったからきた2kgなんだよね。稽古とか鍛錬、だっけ…やってないの?」 (チョキチョキと二本指で示しつつ
[arca] 荊花:「はい…やる必要がなくなったので(にこ…」
[arca] #少し迷い
[arca] 荊花:「…稽古というのは、神学の知識から、悪魔払いの用法…戦い方です」
[arca] 荊花:「それらを学び受ける時…父様はとても厳しくなります………時には、体罰も辞しません」
[utako] るか:「体罰、ね………、今はしてないんだよね?」
[arca] 荊花:「はい…しかし、なんにせよ今の私があるのは、その賜物なのです…恨んだりなどしていません、むしろ感謝しています」
[utako] るか:「そっか。なら、良いよ。荊花が感謝してることに、私が腹を立てても仕方ないしね。」  (ほほ笑んで
[arca] 荊花:「…はい…感謝は、しています…ですが、父様を直視できないのも事実ですから…」
[arca] 荊花:「…ごめんなさい、こんなこと言って(にこ…」
[utako] るか:「荊花の事にこんな事、はないよ。私達、一応………恋人、同士……なのに、昔の事とか、家族の事とか、全然知らないじゃない?」
[arca] 荊花:「それは、まだ日が浅いですし…元々、公言はできないないない様ですから…」
[arca] 荊花:「恋人である事は、間違いないと…今は思っています」
[utako] るか:「だから、荊花の事はなんでも知りたいの。」
[arca] 荊花:「私も、るかの事知りたいです…」
[utako] るか:「昔の事は全然しらないよね、って言ったけど……、荊花は私の昔の事は、少し深めに知ってるよね。」
[utako] #小学校のころ旅行で海でおぼれたとか、性格が原因で友達と疎遠になっとか
[arca] 荊花:「はい…」
[utako] るか:「それは小学校のころだけど、中学のころはある意味安定してたよ。距離のつかみ方も解るようになってたし、部活も頭がでるような成績を出さないようにして、目立たず、騒がず、成績も中位をいじして………、まぁ、それが楽しかった時期もあるんだけどね。」
[utako] るか:「……でも、ちょっと海面からジャンプしたくなっちゃったら………、北高受験してた。」
[arca] 荊花:「ジャンプ…ですか」(るかと距離を縮めて座る
[utako] るか:「そ。海中から見た空ってさ、キラキラしてて……飛び出してみたくなったんだよね。ピョーンッて、水族館で見たイルカ達みたいに。」
[arca] 荊花:「はい、綺麗でした…イルカの視点だったら、もっときれいかも知れません…」
[utako] るか:「ちょっと飛び出してみたら、北高に受かってました……って所かな。中学は本当になにもなかった……部活も友達も、友達っていうか知り合いだったかな。だから、高校デビューも兼ねて、色々頑張ってみたんだけどね、ちょっと無理があったかもしれない。」
[arca] 荊花:「るかはもっと…目立っていいと思いますよ?」
[utako] ruka:[]
[utako] るか:「これぐらいが調度良いかな。頑張りすぎても疲れるだけだし、荊花もいるし…」
[utako] #退院からこっち、すこし気抜けというか、荊花だけ居れば良いみたいな空気にはなっている。部活もあまりちゃんとしていない様子
[arca] 荊花:「私はるかさんのそばにずっといます…ですけれど、他の皆様がずっといてくださるとは限りません…」
[arca] 荊花:「私だけに近づくだけは…皆さんと離れてしまいますよ?」
[utako] るか:「……駄目?」
[arca] 荊花:「…ダメです…」
[arca] #るかの唇に人差し指を当てる
[utako] るか:「……荊花はそういうと思った。」
[arca] 荊花:「二人だけの世界はとても素晴らしいです…でも、それだけでは人間性は成り立ちませんから…」
[arca] #少し寂しそうに微笑む
[utako] るか:「…頭ではわかってはいるんだけどね。」 (一息ついて)
[arca] 荊花:「お勉強に友人、部活…どれもるかに必要な物です」
[arca] 荊花:「その中に、私も含まれていれば幸いですが…それ一択ではいけないと思いますよ」
[utako] るか:「……恋にはまると周りが見えなくなるタイプなのかもしれない。」
[arca] 荊花:「気をつけないといけませんね(くす」
[arca] 荊花:「それなら、私と頑張ってきただけませんか?勉強も、部活も…」
[arca] 荊花:「私がいなくても、もちろんしてもらいたいですけれど(くす」
[utako] るか:「…安定剤っていうか、もう中毒かもしれない。佳音のストレス発散に付き合うって言ったし……、はぁ……もう少し人間関係育ててみようかなぁ…」
[arca] 荊花:「育てる、ですか…うふふ」
2011/02/27 07:00:00
[arca] 荊花:「何だか面白い表現です」
[utako] るか:「そうかな…、て荊花も友達少ないんだから。荊花は荊花で頑張らないと。」
[arca] 荊花:「…はい」(しゅん
[utako] るか:「一緒に頑張ろうね。」
[arca] 荊花:「はい………」(少し考えている
[arca] 荊花:「…私は、小さい頃から所謂エクソシストとして鍛錬を積み重ねてきました」
[utako] るか:「…うん。前に言ってた。修道女、の関係…だよね?」
[arca] 荊花:「はい…エクソシストというのも、方便で。本当の名前は明かせません…ただ、私がそう言う物に属していたという事だけ…」
[utako] るか:「女子高生はそういうのに関わってなくて良いんだから。……危ない事なら尚更。」
[arca] 荊花:「…私は、エクソシストである事に誇りを持っていました…正直に言えば、今でもその栄光にすがる部分もあります」
[arca] 荊花:「鍛錬は厳しいものでしたが、毎日が充実していましたし、自身もありました」
[arca] #自信も
[arca] 荊花:「…ですが、去年の夏頃です」
[arca] #吹利カテドラルでの事を組織的な物を明かさずに話す
[arca] 荊花:「…それからです、私が不運になったのは」
[arca] 荊花:「同時に、自信もプライドもなくしてしまいました…」
[arca] #悲しげに微笑み
[utako] るか:「…………荊花は、また。エクソシストに戻りたい…?」
[arca] 荊花:「…わかりません。本当にわからないんです…懐かしく焦がれる事もありますし、恐れて逃げ出したい自分もいます」
2011/02/27 08:00:00
08:10:17 + meltdown(~meltdown@wd87.AFLb11.vectant.ne.jp) to #KA-04
2011/02/27 09:00:00
09:00:02 ! kataribe ("auto down")
09:02:19 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #KA-04
09:32:16 LunaSleep -> Luna
09:42:25 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #KA-04
09:59:04 Morris0 -> MorrisAFK
2011/02/27 10:00:00
2011/02/27 10:00:01
10:00:14 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #KA-04
10:46:24 mimineru -> mimiMao
10:53:37 ! SAIRU ("TakIRC")
10:57:35 MorrisAFK -> Morris
2011/02/27 11:00:00
11:09:44 + H_Aoi(~chocoa@121-84-8-227f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #KA-04
11:14:55 + Saw_i(~Saw_i@y226240.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp) to #KA-04
11:16:48 ! arca ("すぽーん")
11:40:39 H_Aoi -> H_AoiAFK
2011/02/27 12:00:00
12:12:31 + TOURUI(~TOURUI@FNAfb-07p2-63.ppp11.odn.ad.jp) to #KA-04
12:13:48 + ToyoTab(~toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #KA-04
12:17:02 ! Toyolina ("")
12:23:34 + Toyolina(~Toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #KA-04
12:59:49 + Saw_i(~Saw_i@y226240.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp) to #KA-04
2011/02/27 13:00:00
13:04:05 + Saw_i_(~Saw_i@pw126203035216.47.tik.panda-world.ne.jp) to #KA-04
13:36:12 H_AoiAFK -> H_Aoi
2011/02/27 14:00:00
14:00:22 Morris -> MorrisAFK
14:27:59 mimiMao -> mimiafk
14:54:13 ! Saw_i_ (EOF From client)
2011/02/27 15:00:00
15:11:09 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
15:16:08 + meltdown(~meltdown@wd165.AFLd8.vectant.ne.jp) to #KA-04
15:18:08 H_Aoi -> H_AoiAFK
15:18:47 + Saw_i(~Saw_i@y226240.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp) to #KA-04
15:20:42 + Saw_i_(~Saw_i@pw126203035216.47.tik.panda-world.ne.jp) to #KA-04
15:22:10 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
15:33:27 MorrisAFK -> Morris
15:35:03 mimiafk -> mimiaway
15:36:06 + meltdown(~meltdown@w4d164.AFL12.vectant.ne.jp) to #KA-04
15:40:16 + meltdown-(~meltdown@w4d164.AFL12.vectant.ne.jp) to #KA-04
15:40:59 meltdown- -> meltdown_
15:57:38 meltdown_ -> meltdown
2011/02/27 16:00:00
16:44:39 ! Saw_i_ (EOF From client)
16:56:09 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
16:58:58 utako -> utako_afk
2011/02/27 17:00:00
17:02:29 + gombeLOG(~username@ntkyto086019.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #KA-04
17:05:30 ! Saw_i (EOF From client)
17:44:40 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
17:46:54 + Saw_i_(~Saw_i@pw126203035216.47.tik.panda-world.ne.jp) to #KA-04
17:56:29 utako_afk -> utako
2011/02/27 18:00:00
18:03:48 utako -> utakonbin
18:04:03 utakonbin -> takonnbin
18:04:32 takonnbin -> takonbini
18:35:23 H_AoiAFK -> H_Aoi
18:42:44 takonbini -> utako
18:54:08 + mikeyama(~mikeyama@p43ecc2.nigtnt01.ap.so-net.ne.jp) to #KA-04
18:55:16 ! mikeyama (Connection reset by peer)
18:56:52 + mikeyama(~mikeyama@p43ecc2.nigtnt01.ap.so-net.ne.jp) to #KA-04
2011/02/27 19:00:00
19:15:39 MOTOsleep -> MOTOIaway
19:22:34 gombeLOG -> gombeAFK
19:48:16 + Knnon(~K.Nakayam@p2046-ipbf01wakayama.wakayama.ocn.ne.jp) to #KA-04
19:49:59 TK-Leana -> TK-Meshi
19:59:38 ! Saw_i_ ("Leaving")
2011/02/27 20:00:00
20:08:32 Morris -> MorrisEAT
20:17:23 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
20:18:44 TK-Meshi -> TK-Leana
20:22:24 MorrisEAT -> Morris
20:25:17 + Saw_i_(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
20:26:26 ! Saw_i (Connection reset by peer)
20:27:49 + Saw_i(~Saw_i@pw126203035216.47.tik.panda-world.ne.jp) to #KA-04
20:29:23 ! Saw_i_ (Connection reset by peer)
20:41:15 + aokaze(~aokaze@p22176-ipngn401morioka.iwate.ocn.ne.jp) to #KA-04
20:42:11 ! Saw_i (EOF From client)
20:43:09 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
20:48:53 ! Saw_i (Connection reset by peer)
20:49:03 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
20:56:35 mimiaway -> mimiMao
20:58:46 + Saw_i_(~Saw_i@pw126203035216.47.tik.panda-world.ne.jp) to #KA-04
2011/02/27 21:00:00
21:03:19 H_Aoi -> H_AoiFuro
21:13:30 + Hisasi(~hisasi@s3.ItokyoFL92.vectant.ne.jp) to #KA-04
21:26:05 H_AoiFuro -> H_Aoi
21:39:31 ! Morris ("9時半でPCを落とすことになりました")
21:54:53 saway -> Saw
21:55:51 ! asahiya ("PC再起動ー")
21:56:07 MOTOIaway -> MOTOI
21:58:01 gombeAFK -> gombeLOG
21:58:44 mimiMao -> mimiafk
2011/02/27 22:00:00
22:03:48 + asahiya(~asahiya@i114-189-185-106.s11.a026.ap.plala.or.jp) to #KA-04
22:04:26 MOTOI -> MOTOImesi
22:28:48 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
22:51:48 ! Saw_i_ (EOF From client)
22:58:28 + arca(~arca@g64.115-65-73.ppp.wakwak.ne.jp) to #KA-04
2011/02/27 23:00:00
23:07:14 mimiafk -> mimineru
23:14:10 ! H_Aoi ("しゅーしん")
23:16:09 ! Knnon ("狩りに集中してきますです(廃人五歩手前)")
23:31:46 + SAIRU(~SAIRU@101.135.104.175.ap.yournet.ne.jp) to #KA-04
23:48:08 MOTOImesi -> MOTOI
23:55:37 + Suo(~username@ppxf063.enth.cli.wbs.ne.jp) to #KA-04
[Saw] 芹の親父の名前と仕事おしえてください
23:56:21 kisito -> kisi_neru
[Saw] ちょっと親父動かしたいんですけど、どうでしょう
[kurov] よし決めてなかった。代議士ということになってた気がします。
[gombeLOG] そんな感じ
[kurov] 蠅庭 コオニタビラコとかでどうか。七草からとるにしても適当すぎた。
[Toyolina] どこのクニの人すかw
[kurov] 七草は女子名っぽいのばかりだな
[Saw] コオニタビラコ:「おい、芹。いるのか」
[kurov] 千代松w
[Saw] なんだよ、自分で決めたんじゃないですかw
[kurov] 蠅庭紫雲とかにしておきますw
2011/02/28 00:00:00 end