語り部IRCログ #HA06-01 2009-01-03

現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06-01 2009-01-03をご活用くださいませ。

2009/01/03 00:00:00
00:26:49 Marcy -> _13_30rou
00:30:48 ! MOTOI ("だうん")
00:34:35 _13_30rou -> _05_30rou
00:50:07 TK-Furo -> TK-Leana
00:55:17 ! Luna_ (Connection reset by peer)
2009/01/03 01:00:00
[Saw] ---駅前のスタバ 弦音とクロエ
[Saw] クロエ:「ねえ、弦音。私かわいいよね」(唐突)
[kurov] 弦音:「な、なに?急に」
[Saw] クロエ:「うーん、トリよりはかわいいと思うんだよな。スタイルもいいし」
[kurov] 弦音:「大人っぽいし、背も高いし、可愛いっていうより美人系だと思うけど」
[Saw] クロエ:「いや、自慢とかそういうんじゃなくて、客観的に見て、ね?」
[kurov] 弦音:「うん、クロエちゃん可愛いよ。羨ましいくらい。トリのが可愛いけど。」
[Saw] クロエ:「……まあ弦音は変態だから置いておくとして」
[CorDrink] #ひでぇw
[kurov] 弦音:「うー!」
[Saw] クロエ:「秀松君はなーんでトリなのかなあと思って。これがたっちゃんとか美鶴ならまだわかるんだが」
[kurov] 弦音:「……好きになっちゃったらどこが、とかあんま関係ないよ。前一度聞いた事あるけど」
[kurov] #あのときシュウマツはなんて言ってたっけな?
[Saw] クロエ:「……あっ」
[Saw] クロエ:「もしかして、秀松君てあれ? ロリコンとか紳士とか、そういう?」
[Saw] クロエ:「えー……それはかなりイヤなんだけど」
[kurov] 弦音:「……クロエちゃん……一応トリも同級生だし、ロリコンっていうのはちょっと違うと思うよ」
[CorDrink] #なんという疑惑がw
[arca] #一番最初の最初の好きと言う感情は恐らく寝顔だと思います
[arca] #蟲がうずいて倒れて、秀松が助けた時の話
[Saw] クロエ:「だってトリってどう見たってもさい小学生じゃない。そうだよ、絶対そうだよー」
[kurov] 弦音:「まだ中一だし、これからだよ。そんな事言ったらあたしだってそんな変わってないし……」
[Saw] クロエ:「これからは知らないわよ。今がそうで、そんなトリがいいって言ってるんだもん。きっとトリじゃなければさっちゃんが良いって言うんだわ」
[kurov] 弦音:「ほら、シュウマツ結構南足と仲良くしてるし、一応そういうことにも興味あると思うよ?」
[kurov] 弦音:「……そのシュウマツはあたしもやだな」
[Saw] クロエ:「どうしよう。今のうちに更生させなきゃ……」
[arca] #秀松はたんに枯れてるだけですが、そうは映らなかった様だ
[kurov] 弦音:「むう……」
[kurov] 弦音:「でも、確かに。クロエちゃんが裸で横に寝てたのに何も反応しなかったんでしょ?……まさかシュウマツ……」
[Saw] クロエ:「そうだよ。絶対そうだよ。きっと裸の私より幼稚園児みたいな格好したトリの方が良いんだわ」
[kisito] #ちょw
[kurov] 弦音:「……うー、なんかシュウマツのイメージがどんどん悪くなってくよ」
[CorDrink] #ユリウスさんと同じ病気?
[Saw] クロエ:「秀松君が(弦音みたいに)手遅れになる前に頑張ろうっ」
[kisito] #なんかこー、楽しそうな話題だと参加したくなるよね。正秋だと普通に秀松の弁護に回りそうだけど。
01:26:24 Suo -> Suo_boil
[Saw] #クロエの認識が固まったw
[ToyoX200] #ひっそりとさつきカワイソスw
[kurov] #つるねには せっとくざいりょうが なかった !
[kurov] #一緒に風呂まで入ってるだけに。
[Saw] #むしろ弦音は説得する気ないだろうw
[TK-Leana] # というか、それを言うなら弦音も……
[kurov] #一応友達のことだし?否定できる要素があれば否定しましたよ?
[matuya] #それはつまりトリが
[matuya] #ぜつぺきだと。
[arca] #否定できる要素はいくつもあったはず
[TK-Leana] # というか、肯定できる理由がこじつけでしたしね
[Saw] クロエ:「……で、どうすればいいの? 更生って」
[kurov] #あったっけ……
[kurov] 弦音:「……ええと、色仕掛けとかしても逆効果っぽいし」
[Saw] クロエ:「やっぱり、徐々にならして行くとか……」
[arca] #なんかすげぇw
[TK-Leana] # まず、シューマツを監禁し、電気椅子にしばりつけ
[CorDrink] #クロエの中ではシューマツへテロじゃない確定かw
[TK-Leana] # 色々な女の子の写真のスライドショーを見せる。ロリが写った時だけ電流を流す
[TK-Leana] # これを半年続ける
[TK-Leana] # 徐々にならすってこうですか
[ToyoX200] #ロリを見ると苦痛にw
[Saw] クロエ:「自転車乗れない人にいきなり補助輪ナシでアクロバット強要したってだめだと思うんだ」
[kurov] 弦音:「うん……」
[Saw] クロエ:(ノートを取り出す)
[Saw] クロエ:(さつき<トリ<弦音<美鶴<私 と書く)
[Saw] クロエ:「まずは半端な体系の弦音あたりでならして貰って、段々私にというステップを……」
[kurov] 弦音:「ちょ、ちょっとちょっと。どういうこと?それ……」
[kurov] 弦音:「半端なってのもひっかかるけど、慣らすって」
[CorDrink] #やりすぎてクロエを通り越すんですね?(ぉぃ
[Saw] クロエ:「弦音が色仕掛けで秀松君の目を覚ますんだよ!」
[Saw] クロエ:「バシッといっちゃってください、先生」
[kurov] 弦音:「ええ!?ムリだよ!ムリムリ!」
[Saw] クロエ:「何事も経験だよ、うん」
[kurov] 弦音:「け。経験って。もしそれでシュウマツがあたしに反応しちゃったらどうするの?第一トリだって色仕掛けしてるわけじゃないし……シュウマツに聞いてみようよ、とりあえず」
[Saw] クロエ:「変態さんが自覚あるわけないじゃない」(弦音を見ながら)
[kurov] 弦音:「ほら、アンケートかなんかでさ、こっちとこっちどっちが好きですかみたいな奴」
[Saw] クロエ:「あー、なるほど……」
[Saw] クロエ:「でもやっぱりそれは変に思われそうだなあ……」
[kurov] 弦音:「うーん……でもシュウマツならきっと付き合ってくれると思うんだよね」
[Saw] クロエ:「だいたい、トリがガキっぽい上にガキっぽい格好してるのが悪いよね。あ、こういうのはどう?」
[Saw] クロエ:「トリをオトナっぽく改造するの」
[kurov] 弦音:「トリはガキっぽくないけど、それはちょっと面白そう。オトナっぽいトリも見てみたいし」
[Saw] クロエ:「よし、その線で行こう。じゃあ捕まえてくるね」
[kurov] #なんか想像してぽやーんとなってる
[ToyoX200] #チュルネイかわゆすのう
[Saw] クロエ:「場所は弦音の部屋貸して。準備はするから」
[kurov] 弦音:「う、うん。それはいいけど、捕まえ?」
[Saw] クロエ:「大丈夫大丈夫。考えがあるから」(にこり)
[Saw] ---
[Saw] 数時間後
[Saw]  弦音の部屋に持ち込まれたいくつかの衣類と化粧セット
[Saw]  そして中からー「うーうー」聞こえる大きな袋
[Saw] クロエ:「ふー、いい汗かいたわ」
[kurov] 弦音:「……まさか、その袋」
[Saw] 袋:「うー! うー!」
[kurov] 弦音:(あわてて袋ほどいて中覗き込む)
[Saw] トリ:「うー! うー!」(猿轡かまされて涙目)
[kisito] #うぉぃ!
[arca] #拉致w
[miburo] #うほっ
01:54:14 Suo_boil -> Suo
[kurov] 弦音:「トリ!」(拘束を解き猿轡を外す)
[Saw] トリ:(ぷはっ)「な、なんなんですか! なんなんですか!」
[Saw] クロエ:「だめだよあんまりうるさくしたら。弦音の家に迷惑でしょ」(ハンカチを口に当てる)
[kurov] 弦音:「お、落ち着いて、トリ。別に危害加えたりとかしないし、クロエちゃん、なんでこんな方法を!」
[Saw] トリ:(かっくん)
[kurov] 弦音:「……トリ?トリ?」(ゆさぶる)
[arca] #ええええ
[Saw] クロエ:「すごーい、さすが玉緒さんのお薬。よく効くわ」
[kisito] #おまっw
[Saw] クロエ:「大丈夫。ちょーっと寝てるだけだから」
[Tihiro] #わーw
[kurov] 弦音:「え、ええ!?」
[kisito] #そーにゃのキャラは常識ずれてる人ばっかりな気がw
[kisito] #あぁ、人じゃなかったっけ
[kisito] #じゃあ、しかたないね!
[kurov] 弦音:「大丈夫なの、これ……」
[Saw] クロエ:「いまなら弦音がどんな酷い事したって平気だよ」(にこり)
[kurov] 弦音:「しないよ!」
[Saw] クロエ:「冗談よ。そんな顔真っ赤にして言わないでよ」
2009/01/03 02:00:00
[arca] #壱耶がトリが攫われてである!とか言って来たら秀松どう思うだろう
[Saw] クロエ:「それじゃあ、改造手術とまいりましょうか」(わきわき)
[kurov] 弦音:「ううー……普通に言えばトリ来てくれたと思うけど……」
[Saw] クロエ:「うん。呼んだらほいほい付いてきた」
[kurov] 弦音:「じゃなんで袋に?」
[Saw] クロエ:「あんまり素直で面白くなかったんで弦音の家の裏でごすっと」
[Saw] クロエ:「せっかく用意した袋使わないのももったいないなって思って」
[arca] #ひでぇw
[kurov] 弦音:「意味ないじゃん!ごめんね、トリ……あたしがしっかりしてなかったから」
[kurov] #膝枕して撫でる
[CorDrink] #ナイト護れて無いじゃんw
[Saw] クロエ:「はい、ちょっと頭もちあげてねー」
[kurov] 弦音:「え?え?」(クロエを見る)
[Saw] クロエ:(すらすらと服を脱がし、用意した黒のガーターやミニのワンピなどをつけていく)
[kurov] 弦音:「……」(顔がちょっと赤いけど見てる)
[Saw] クロエ:「すごーい、エセセレブってかんじ」(パッド詰めながらきゃっきゃっ)
[Saw] クロエ:「メイクも軽くしておきましょうか」
[Saw] トリ:(軽くなかった。舞台メイクみたいなメイクをされた)
[ToyoX200] #チュルネはそろそろ止めろw
[Saw] クロエ:「ぶふー」
[kurov] 弦音:「クロエちゃん、本来の目的から外れてるよこれ……」
[Saw] クロエ:「そう?」(香水をダイレクトにトリにふきかける)
[kurov] 弦音:「ぶあ」
[kurov] 弦音:「えっほ、えほ、トリが」
[kurov] 弦音:「うう、あたしの想像してたのと違う。」
[Saw] クロエ:「……あれ? おかしいね? まあ、できちゃったものは仕方ないし」
[Saw] クロエ:(ちらかった荷物を片付ける)
[CorDrink] #どんなのに成ったかはソーニャのイラストを待て?
[Saw] クロエ:「ほら、トリー、おっきの時間ですよー」
[Saw] クロエ:(ぺしぺしと叩き、頬をひっぱる)
[Saw] トリ:(すやすや)
[arca] #シルクドソレイユ風?
[kurov] 弦音:「ちょ、ちょっと、やめてよクロエちゃん」
[Saw] クロエ:「えー、だってー……あ、トリが起きないならケーキ全部食べちゃおうっかなー」
[Saw] トリ:(がばっ)「えっ?」
[kurov] SE:ガッ
[kurov] 弦音:(でこ抑えて呻く)
[Saw] トリ:(同じく呻く)
[Saw] クロエ:「ふー、やっと起きた。もう、急に寝ちゃうんだもん、そんなに眠かったの? トリ」
[kurov] 弦音:「うう、ムリがあるよ……」
[Saw] トリ:(おでこ押さえながら)「え? 私、なんで……ここ、弦音の家?」
[kurov] tjrじぇ
[kurov] #ミス。とてもミス
[ToyoX200] #もうまつげバッキバキなんだろうな……
02:20:33 ! ToyoX200 ("Leaving...")
[Saw] クロエ:「ほらほら、街でお買い物する約束でしょ? あ、寝てて聞いてなかったかな?」
[kisito] #においとかやばくないか?
[kurov] 弦音:「お、おはよ、トリ。」(おでこ押さえながら)
[Saw] トリ:(ぼーっとしてる)「はれ……そう、でしたっけ?」
[Saw] クロエ:「うん、そうだよ。もう、このおとぼけさん」(にこり)
[kurov] 弦音:「え、この格好で?」
[Saw] トリ:「なんか……いいにおい? かっこう、でふか?」
[CorDrink] #嗅ぎ慣れない濃厚な化粧と香水の匂い?
[Saw] クロエ:「はいはい、良くわからない事言ってないでさっさと行くよ」(トリを立たせて背中を押していく)
[kurov] 弦音:「ちょ、ちょっとクロエちゃん!ダメだって、せめてお化粧は」(慌てて後を追う)
[Saw] トリ:(半分眠ったまま押されて行く)
[kisito] #目撃してえ!
[Saw] #それではファーストフードで
02:24:05 CorDrink -> CorDeath
[Saw] ---マクド
[Saw] トリ:(ようやく目が覚めてきた)「あの……私どうしたんでしょうか、弦音の家に行った所までは覚えてるんですが。それに……」(なんかさっきから周りの視線が)
[kurov] 弦音:「うう、とめ切れなかった……」
[Saw] クロエ:(もうおかしくってたまらないのを顔隠してこらえてる)
[kurov] 弦音:「トリ、ちょっとお手洗いいこ、さすがにこれはあたしも見てらんないよ……」
[kisito] #見かけても?
[Saw] トリ:「……?」(まつげばっさばっささせながらハンバーガーはむはむ食べてる)
[Saw] #どうぞどうぞ
[Saw] クロエ:(ぶふー)
[kisito] 正秋:「……」
[Hisasi] 仙:「……」
[Hisasi] #ぽかーん
[kisito] 正秋:「いやいや、落ち着け俺。」
[kurov] 弦音:「……」
[Hisasi] 仙:「…………仮装、ですか?」
[Hisasi] #また帽子屋の?
[Saw] クロエ:(笑い転げてソファばんばん叩いてる)
[kisito] 正秋:「トリさん……何?その格好。」
[Saw] トリ:「え? あの……あけましておめでとうございます?」
[kurov] 弦音:(頭抱えてテーブルに突っ伏す)
[kurov] 弦音:「なんでもないよ!マチャーキ!トリ、ちょっと来て!」(手を引っ張って洗面所に連れて行こうと)
02:28:11 ! miburo ("ぼんぼんぼんごれびあんこ")
[Hisasi] 仙:「あけましておめでとーございます(棒」
[Hisasi] #なんか呆然としてる
[Saw] トリ:(引っ張られていく)
[Saw] クロエ:(声こそ殺してるが涙流して喜んでる)
[Saw] クロエ:「いやー、新年早々いいものみたね」
[kisito] 正秋:「……お前が原因かい。」
[Saw] クロエ:「ちょーっとお姉ちゃんお化粧したら失敗しちゃったみたいで」
[Hisasi] 仙:「……お化粧?」
[Hisasi] #ひいさまのお化粧とはまったくちがうですお?
[Saw] クロエ:「お姉ちゃんもお年頃ってことだねー、うんうん」
[kisito] 正秋:「……いや、失敗したまま外に出すなよ……」
[Saw] クロエ:「ひどーい、頑張ったのにー」
[kisito] 正秋:「やっぱり、お前じゃないか!」
[Hisasi] 仙:「あ、あ、あれ、お化粧、なんですか」
[Hisasi] #えええええ
[Saw] クロエ:「そんな、お前なんて……クロエ怖いです……」
[kisito] 正秋:「……すまん、名前忘れた。」
[Saw] クロエ:「失礼しちゃいます。端山さん」
[Saw] #ぷーっとふくれる
[kisito] 正秋:「ごめん。えーと……」
[Saw] クロエ:「二学期の終わりに転校してきた比企クロエ、一応トリの妹です。よろしくね」(にこり)
[kisito] 正秋:「比企さん、比企」
[kisito] 正秋:「比企さん、比企さん(ぶつぶつ」
[Saw] クロエ:「クロエちゃん、て呼んでね」(にこり)
[kisito] 正秋:「た、多分大丈夫!」
[kisito] 正秋:「……(ぱくぱく」
[Saw] #クロエ:(新しい玩具だわ!)(目キラキラ)
[kisito] 正秋:「い、いきなりは無理だ」
[kisito] #ぎゃーw
[Saw] クロエ:「何が無理なんですかー?」
[kisito] 正秋:「いやこー……精神的に?」
[Saw] クロエ:「精神的に? 意味がわかりませーん」
[kisito] 正秋:「仲良くなったら呼べるようになる……はず。」
[Saw] クロエ:「仲良くって、どういう感じ?」(正秋の手を握る)
[kisito] 正秋:固まる
[kisito] #格好のおもちゃですね。
[Saw] クロエ:「ねえ、教えてくださいよ。どういう感じなんです?」(耳元で)
[kisito] 正秋:ばばっと離れて
[kisito] 正秋:「はーっ、はーっ。(な、なんなんだー)」
[Saw] クロエ:「端山くんていつもこんななの?」>仙くん
[kisito] #ちなみに、弦音(女子として見ていない)以外の女子とは基本的に離れぎみです。
[kurov] 弦音:(洗面所から走って出てきてそのまま店の外に走り去る)
[kisito] #ひさにゃーはどうかしたのかのぅ
[Saw] #平行だからなかなか追いつかないのでしょう。気長にw
[Hisasi] #おおう
[Hisasi] 仙:「まちゃーきさんですか、いつもみんなにいろいろ構われてます」
[Hisasi] #肯定するなよ
[Saw] クロエ:「おもしろいねー」
[kisito] 正秋:「……がーん」
02:53:46 ! CorDeath ("明日こそは去年からの宿題を片付けよう……")
[Saw] クロエ:「せっかくだし一緒に座りません? トリと弦音もう少し掛かりそうだし」
[Hisasi] 仙:「おっけーです」
[kisito] 正秋:「あぁ、うん。さっき走って出て行ったことからすると顔を洗うものでも買いに行ったのかな。すごい顔だったし。」
[Saw] クロエ:「すごい顔だった。伝えておきますね」(にこり)
[kisito] 正秋:「どーぞ。」
[kurov] #女子としてみていない、だと……!
[Saw] クロエ:「それにしてもラッキーだなー。学年一番人気の仙さんと有名人の端山さんとご一緒できるなんて」
[kisito] 正秋:「有名人……」
2009/01/03 03:00:00
[Saw] クロエ:「右も左もわからぬ身ですが、どうぞよろしくお願いします」(楚々として手をついて礼))
[kurov] 弦音:(また背後を走って通る)
[kisito] 正秋:「こちらこそ、よろしくお願いします。(ぺこ」
[Hisasi] 仙:「よろしくです」
[Hisasi] #えへへ
[Saw] クロエ:「仙くんて彼女さんいるんですよね?」
[Hisasi] 仙:「か、かの、彼女……と、いうか……その……こ、こ、こ、婚約者さん、です(照れ照れ)」
[kisito] 正秋:「……すげー……」
[Saw] クロエ:「わー、いいなー。大人ー。もう一緒に住んでるんですか?」
[Hisasi] 仙:「はいっ、お屋敷に一緒にすんでます。朝は……えーと、ときどき起こしてもらってます」
[Saw] クロエ:「同じ同居でも私とは偉い違い。実際のところ、どこまでいってるんです?」
[Hisasi] 仙:「ど、ど、どこまで、って」
[Hisasi] #ちゅーまでいってますよ
[Saw] クロエ:「ちゅーとか、抱き合ってるとか……あと寝てる、とか?」
[Hisasi] 仙:「え、ええと、えーっと、ちゅーは……その、はい……あ、ちっちゃいころは添い寝とか、いまは……たまに?」
[Hisasi] #たまにしてんのかよ
[Saw] クロエ:「そ、そうなんだー……」(なるほど。中身はこの子もお子様か)
[Saw] トリ:「クロエ、よくもやりましっ──あ、仙さんと端山さん……」
[kisito] 正秋:「お疲れー」
[Hisasi] 仙:「あ、トリさん」
[Saw] トリ:「すいません、さっきはみっともないところを……」(なんだかやたらに大人っぽい衣装、胸も妙にあるし)
[kisito] 正秋:「いやまぁ……原因は比企さんみたいだし……」
[Saw] クロエ:「ひどーい。私お姉ちゃんのために頑張ったのに端山さんまでそんなこと言うんですね」
[kisito] 正秋:「あんな顔にして笑い転げてた時点でそんな事を言う死角は無いと思うのだが……」
[kisito] #資格
[Saw] クロエ:「私、メイクとかなれてなくってー」
[kisito] 正秋:「最初『お姉ちゃんが失敗しちゃってー』とか言ってなかったか?」
[kurov] 弦音:「必要なさそうだもんね……トリは結構お化粧上手だったよね、ほら、マチャ子にさせたとき」
[kisito] 正秋:「ちょっ、知らない人の前でその話はっ」
[kisito] #おのれ弦音w
[kurov] 弦音:「マチャーキ、知らん振りしてればいいのに……あたしはマチャ子って言ってるだけなんだから」
[kisito] 正秋:「……」(テーブルに突っ伏す
[Saw] トリ:「あれは、ほとんど美鶴さんがやったんじゃありませんでしたっけ」
[kisito] 正秋:「はーナーシーをーつーづーけーなーいーでーよーっ」
03:37:23 ! Suo (EOF From client)
[kurov] 弦音:「そうだっけ、そうだったかも。」
[kisito] 正秋:「えぇぃ、その話はやめいっ」
[Saw] トリ:「あははは……」
[Saw] クロエ:(何の事だかわからなくてつまんないなー)
[Saw] クロエ:「ねえ、メイクは失敗だったけど衣装はなかなかのもんでしょ? お水みたいだけど」
[kisito] 正秋:「……俺には良くわからん」
[Saw] トリ:「ちょっと、クロエ。やめてください」
[kurov] 弦音:「クロエちゃん一言多いよ……」
[Saw] クロエ:「えー、いいじゃない。ほら、おっぱいもいつもよりあるし」(後ろから掴んで、男子2+1名に向かってもみあげて見せる)
[kurov] 弦音:「!」
[Hisasi] 仙:「…………(汗)」
[kisito] 正秋:「やめなさい」(かるくちょっぷ
[Saw] クロエ:(けらけら)
[Saw] トリ:(胸をおさえてソファの端っこで小動物のようにふるふるふるえてる)
[kisito] 正秋:「えーと、トリさん。ちゃんと怒ったほうがいいぞ?」
[Saw] トリ:(こくこく)
[Saw] トリ:「クロエ!」
[Saw] クロエ:「なに?」
[Saw] トリ:「めっ」
[Saw] クロエ:(ぽかーん)
[kisito] 正秋:(えぇぇぇぇぇ)
[Toyolina] #( 'д')くっ おのれこの小動物め 負けない
[kurov] 弦音:(思わずトリを抱きしめる)「トリ!可愛い!」
[Saw] トリ:「きゃあっ、なんですか弦音までっ」
[kisito] 正秋:「……お前も止めろよ。興奮してないで。(ぺしこん」
[kurov] 弦音:「こ、興奮とかしてないよ!」
[kurov] 弦音:(ただちょっと羨ましかっただけ)
[kurov] 弦音:(席に置いたままだったコートをトリに着せる)「えーと、じゃそろそろ帰ろっか……当初の目的からすっごいズレたけど」
[kisito] 正秋:「目的?」
[Saw] クロエ:「そうね、もう十分笑ったし満足満足」
[kisito] 正秋:「……」(弦音を見る
[kurov] 弦音:「クロエちゃん……」(ため息)
[kurov] 弦音:「ん、何?マチャーキ。何かついてる?」
[kisito] 正秋:「いや、なんでもない。弦音は共犯じゃなくて良かったなと」
[kurov] 弦音:「……」(否定は出来ないと考えている)
[kisito] 正秋:「何で黙るよ」
[kurov] 弦音:「な、なんでもない!トリ、行こ!」
[Saw] トリ:「え? あ、はい」
[Hisasi] 仙:「あ、それではー」
[Hisasi] #ぱたぱた手を振って
[Saw] トリ:「し、しつれいしますー」
2009/01/03 04:00:00
[Saw] #あわただしく去っていく女子3人
[kisito] 正秋:「……はぁ」
04:09:20 ! gombeLOG ("Leaving..")
04:31:10 ! Hisasi ("化学反応おそるべし。")
04:40:21 Saw -> Sawdead
2009/01/03 05:00:00
2009/01/03 06:00:00
06:28:43 ! Tihiro ("何と腰ぬけな奥義!")
06:29:23 arca -> arcaZzzzz
06:52:30 _05_30rou -> Marcy
2009/01/03 07:00:00
07:50:19 + MOTOI(~MOTOI@202-72-78-136.cnc.jp) to #HA06-01
2009/01/03 08:00:00
2009/01/03 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:00:36 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-01
09:11:50 MOTOI -> MOTOIaway
09:26:26 ! MOTOIaway ("だから僕たちみんな、野球場へ行こう")
09:29:23 ! TK-Leana ("あしたもあさってもれあな")
2009/01/03 10:00:00
2009/01/03 10:00:01
10:00:27 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06-01
10:05:39 + meltdown(~meltdown@wd66.AFL20.vectant.ne.jp) to #HA06-01
2009/01/03 11:00:00
2009/01/03 12:00:00
12:17:18 + H_Aoi(~chocoa@121-84-34-59.eonet.ne.jp) to #HA06-01
12:41:49 + CorDiaROM(~cordially@p220208148106.tcnet.ne.jp) to #HA06-01
12:42:21 CorDiaROM -> CorDially
12:48:07 ! kisito ("Leaving...")
2009/01/03 13:00:00
13:25:48 Sawdead -> Saw
13:38:43 Marcy -> _05_30rou
13:43:59 ! ToyoMB ("Leaving...")
2009/01/03 14:00:00
14:08:07 CorDially -> CorDiAway
2009/01/03 15:00:00
[matuya] 駅前のマクドの店員はすごく鍛えられている。
[matuya] 各ログを総合するとひっきりなしにダメな客が。
[Saw] いわれて見ればw
[Saw] おおう、ぎぐのまゐのまとめありがとうございますー
[Saw] <wiki
[Saw] どなたがやってくれたんでしょう
[kurov] 撲。じゃないことだけは確かだ。
[Saw] 足長おじさんという事にしておこう。ありがとうおじさま(空を見上げる)
[H_Aoi] こーさじゃないかなあ
15:04:32 Saw -> Saway
[Saway] もっとこう、GARDENとかカバニエを利用しようとおもった
15:14:00 + H_Aoi0(~chocoa@121-84-34-59.eonet.ne.jp) to #HA06-01
15:37:07 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA06-01
2009/01/03 16:00:00
16:02:02 H_Aoi0 -> H_AoiTV
16:08:09 + MOTOI(~MOTOI@202-72-78-136.cnc.jp) to #HA06-01
[matuya] ふと気になったが十二支ロボだからあと11体いるのでは。
[Hisasi] 西生駒に子とか牛とか居る
[Hisasi] http://hiki.kataribe.jp/HA20/?JyunisiRobo
[Hisasi] でもまだ出てくる恐れが、、
[matuya] ぞろぞろ。
[Hisasi] 良識派マッドなんでどんなアホウな性能もったのが出てくるか久志にもわからない
[Hisasi] ミサイル撃ってジェット変形してドラゴンバスター撃つ辰子とかやり過ぎ感たっぷり
2009/01/03 17:00:00
17:00:15 CorDiAway -> CorDrink
[CorDrink] #ぎぐのまとめはとよりんだと思われる>うぃき
[Saway] おおお
[Saway] 足長おじさんの正体はとよりんさんでしたか
[Saway] ありがたい
[kurov] けっこん。
17:33:43 + arca(~arca@p1199-ipbf3003hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA06-01
17:38:15 EkiDead -> EkiSushi
2009/01/03 18:00:00
18:10:49 + kisito(~guilsn@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06-01
18:12:56 MOTOI -> MOTOIaway
[arca] 辰子さんと誠太郎さん。一人ずつとお話ししてみたい
[Hisasi] うに
[arca] 辰子さんには妖精さんにもう一度会って頂きたい
[arca] 誠太郎さんには秀松に会って頂きたい
[Hisasi] うい
[arca] ---どこでも良い、辰子さんが一人で居る時
[arca] #時間軸はHA06-02の後すぐあたり
[Hisasi] #うい
[arca] 妖精さん:「ーーー私の声が聞こえるか?」
[Hisasi] 辰子:「…………先生」>トリさんと分かれて帰り道
[Hisasi] 辰子:「……え?」
[arca] 妖精さん:「聞こえた様だな。覚えているな」
[arca] #声だけが聞こえる
[Hisasi] 辰子:「……アナタは、以前の」
[Hisasi] #マントをくれた
[arca] 妖精さん:「そうだ、久しぶり。と言っておこう」
[Hisasi] 辰子:「……私に、何か」
[arca] 妖精さん:「今日の出来事を、見ていたぞ」
[Hisasi] 辰子:「先生のこと……ですか」
[arca] 妖精さん:「以前出会った時、私は君になんと言ったか。覚えているか?」
[Hisasi] #なんていったっけかな
[Hisasi] #ごそごそ
[arca] http://kataribe.com/IRC/HA06-01/2008/09/20080915.html#000000
[Hisasi] 辰子:「私に心があるか……ですか?」
[arca] 妖精さん:「そうだ…どうだ、今の君はどう思う?」
[Hisasi] 辰子:「……よく、わかりません……あなたの言う心というものかどうかは、でも」
18:25:02 + Tihiro(~haiji40pe@softbank220054238145.bbtec.net) to #HA06-01
[Hisasi] 辰子:「…………処理しきれない何かが、私の内にあります」
[Hisasi] 辰子:「……あの人のこと……トリさんやさつきさん、クラスの人たちのこと」
[Hisasi] 辰子:「彼らを思うときに感じるもの、これは……近しいものなのかもしれません」
[arca] 妖精さん:「そんな彼らをどう思う、どうしてやりたい?…誠太郎にどうあって欲しい?」
[Hisasi] 辰子:「……彼らと……彼らと共に居たいです……先生とは」
[Hisasi] #一瞬とまった
[Hisasi] #父親として?男性として?
[Hisasi] 辰子:「…………よくわからない、でも…………」
[arca] 妖精
[Hisasi] #なんだか切ないんです
[arca] ”妖精”:「答えを焦る必要はない。確かに君と彼は一般に言う親子とは違うかもしれない」
[Hisasi] 辰子:「…………私は」
[Hisasi] #あの人にとってなんだろう
[Hisasi] #娘?それとも……喪った女性?
[Hisasi] tatuko :[]
[arca] 妖精:「だがそれは些細な事だ。繋がりの形をわざわざ言葉や常識に当てはめてやる必要はない」
[Hisasi] 辰子:「……あの人は……」
[Hisasi] #大切な人なんです、これは変わらない
[Hisasi] #でもこれでマコパパがそのままアレになったら犯罪なんてレベルじゃないんでアレですね
[arca] #そこはまあ、妖精さんの知る所ではないとw法律とかは勘定に入ってませんw
[Hisasi] #えーっw
[Hisasi] 辰子:「…………誠太郎さん」>目を閉じて想う
[Hisasi] #辰子はどこへゆくのか
[Hisasi] #PLもシラネ
[arca] 妖精:「慌てない事だ…。私は今、急かせるためにここへ来た訳じゃない」
[Hisasi] 辰子:「はい……」
[arca] 妖精:「ただ、告げにきた。おめでとう、君は『心』を得た」
[Hisasi] 辰子:「……心」
[Hisasi] #胸を押さえる、心は本当にあるのだろうか
[arca] 妖精:「心は何にでも宿る。あとは君が認めるだけだ」
[Hisasi] 辰子:「…………はい」
[arca] ”妖精さん”:「さて、君のその心。それは君を時として苦しめる事になるだろう」
[Hisasi] 辰子:「……(どきり)」
[arca] 妖精さん:「何れ君は選択を迫られる。その時、君の正義は試される。覚えておけ」
[arca] 妖精さん:「時間はまだある。日々を楽しみたまえ」(そうして妖精の気配は消えた…
[Hisasi] 辰子:「………………心」
[Hisasi] #あの人を想うと色々複雑です
[Hisasi] #これが、苦しみなんでしょうか
[arca] #妖精さん:「悩め悩め。悩んで悩んで遠回りして遠回りして、やっと得た結果が一番の近道だ」
18:42:21 EkiSushi -> EkiDead
[arca] ---
[arca] おつかれさまでした
18:42:36 Hisasi -> Hisa_mesi
[Hisa_mesi] おつつ
18:42:53 arca -> arcamesi
2009/01/03 19:00:00
19:23:38 Saway -> Saw
19:50:51 MOTOIaway -> MOTOImesi
19:51:03 MOTOImesi -> MOTOIcook
19:54:03 CorDrink -> CorDinner
2009/01/03 20:00:00
20:11:05 + SAIRY(~SAIRY@x198179.ppp.asahi-net.or.jp) to #HA06-01
20:14:25 SAIRY -> SAIRU
20:23:43 _05_30rou -> Marcy
20:46:55 Hisa_mesi -> Hisasi
20:49:37 ! SAIRU ("TakIRC")
20:54:48 arcamesi -> arca
[arca] よーし、今度は誠太郎さんだ
2009/01/03 21:00:00
[Hisasi] ほう
[arca] ---
[arca] 秀松:(ランニングをしている。冬休みに入ってからの日課
[Hisasi] #そして公園にさしかかると
[Hisasi] #ベンチで見覚えのあるおっさんがぜーはーいいつつ座ってる
[arca] 秀松:「あ…」
[arca] 秀松:「誠太郎さん!」(公園に入り、手を振る
[Hisasi] 誠太郎:「ああ、浦島くん」
[arca] 秀松:「おはようございます、初詣ではあまり話せませんでしたね。ごめんなさい」
[Hisasi] 誠太郎:「いやいや、楽しかったよ。あんなに大人数で初詣なんて学生の頃以来かな」
[arca] 秀松:「それは良かったです」(あはは)「辰子さんも嬉しそうでしたよ」
[Hisasi] 誠太郎:「そ、そうだね」
[Hisasi] #トリさんとのやりとりを思い出しつつ
[arca] 秀松:「…どうしました?」(今日の秀松は穏やかで危なげは見えなかった
[arca] 秀松:「…今日もランニングですか」(直ぐに話題を変える
[Hisasi] 誠太郎:「いや……三島さんだっけかな、昨日辰子と一緒にうちに来てね」
[Hisasi] #おおうかぶった
[arca] #おう、では秀松のセリフを無しに
[Hisasi] #うい
[arca] 秀松:「そうだったんですか」
[arca] 秀松:「隣、良いですか」
[Hisasi] 誠太郎:「ああ、いいよ」
[Hisasi] #トリさんとつきあってること知らないんだよね、先生
[arca] 秀松:「失礼します…。あの、トリちゃんとは知合いなんですか?」(横に腰掛けつつ
[Hisasi] 誠太郎:「辰子のお友達の子でね。元気ないい子だね」
[Hisasi] 誠太郎:「彼女に怒られてしまったよ……」
21:14:32 MOTOIcook -> MOTOI
21:14:34 + NaggyFish(~naggyfish@p92546f.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #HA06-01
[arca] 秀松:「はい、僕もそう思います」<元気な良い子
[arca] 秀松:「…怒られた?」
[Hisasi] 誠太郎:「ああ……実は」
[Hisasi] #食事を忘れて倒れてたところに辰子と一緒にトリさんがきて
[Hisasi] #おせち食べさせてもらって
[Hisasi] #そして、なぜ辰子と暮らせないんですか、と。。。
[Hisasi] #妻子の死から立ち直れないでいる自分に
[Hisasi] 誠太郎:「辰子は……こんなに心配しているのに、と……ね」
[arca] 秀松:「そうですか…トリちゃんが(少し意外だな)」
[arca] 秀松:「でも、倒れてしまうようでは心配なのは当然ですね。ボクだって心配です」
[arca] #あはは
[Hisasi] 誠太郎:「……いや、ついうっかり」
[Hisasi] 誠太郎:「夢中になってしまうとついつい」
[arca] 秀松:「周りが見えなくなってしまう、ですか?」
[Hisasi] 誠太郎:「恥ずかしながら……むかしから凝りだすと周りが見えなくなってしまってね」
[Hisasi] 誠太郎:「本を読みながら、発明をかんがえながら歩いていて電柱に激突するのはもういつものことでね」
[Hisasi] #平然というなよ
[arca] 秀松:「あはは」
[arca] 秀松:「あ、ごめんなさい。でも分かります…ついこの間の僕もそんな感じでした」
[arca] 秀松:「ありがとうございます、お話を聞いてくれて」
[arca] #ぺこりとお礼
[Hisasi] 誠太郎:「いやいや、そんなに感謝されることはしてないよ」
[Hisasi] 誠太郎:「こんな風に話を聞くだけなら、いくらでもできるんだから」
[arca] 秀松:「こんな事言うのは変かもしれないですけど…ボクで良ければ誠太郎さんの事、もっと詳しく聞かせてくれませんか」
[Hisasi] 誠太郎:「僕のことかい?そうだね……そんなに面白い話でもないけれど」
[arca] 秀松:「初詣の時…辰子と誠太郎さんの雰囲気、少し気になったんです」
[Hisasi] #というか、トリさんの説明のところで妻子がいないことはさっくり説明している
[arca] 秀松:「息子さんの事はこの前少し話してくれましたよね…」
[Hisasi] 誠太郎:「……ああ」
[arca] 秀松:「辰子は…奥さんに似ているんですか?」
[Hisasi] 誠太郎:「…………僕の妻はね、あの子がまだ幼稚園に通っていた頃に、亡くなったんだよ」
[arca] 秀松:「…」(おとなしく聞いている
[Hisasi] 誠太郎:「……病気でね。ついこの間まで元気に笑っていたのに、あっという間に儚くなってしまった」
[Hisasi] #ぽつぽつと
[Hisasi] 誠太郎:「そして、同じ病気を……もっと重度の病を、あの子も受け継いでいた」
[Hisasi] 誠太郎:「二十歳を超えることができるかわからない、病を」
[Hisasi] #生き延びることがそれほど難しいという
21:33:00 ! NaggyFish ("ねるーん")
[arca] 秀松:「それじゃぁ…」
[arca] #死んでしまった原因は
[Hisasi] 誠太郎:「…………わかっていたんだよ、日に日に弱っていく姿を、見ていることしか出来なかった」
[Hisasi] 誠太郎:「それでも、ギリギリまでがんばってくれたんだ」
[Hisasi] #そう信じたい
[arca] 秀松:「…」
[Hisasi] 誠太郎:「……きっと僕のほうが弱かったんだと思う。多分、苦しかったんだ」
[Hisasi] 誠太郎:「あの子を喪って……一人になって、いつの間にか……自分でもなぜかわからずに」
[Hisasi] 誠太郎:「……あの子を、辰子を……作り上げていた」
[Hisasi] 誠太郎:「…………妻と同じ顔をした、あの子を」
[arca] 秀松:「辰子は、その事を?」
[Hisasi] 誠太郎:「知っている、情報として…………あの子はロボットだ、ロボットだったはずだ」
[Hisasi] #でも今の辰子の人間らしさはなんなんだろう
[arca] 秀松:「…学校での生活や、皆と話している辰子さんはとてもいきいきと楽しそうにしています」
[arca] 秀松:「たまに変形とかするんですけど、それが無かったら本当に…ロボットだって事を忘れてしまいます」
[arca] #あはは
[Hisasi] 誠太郎:「そうだね……あの子は……私の考えていたロボットという枠から、抜け出しつつある……」
[Hisasi] #ただのロボ子でなくなっている
[arca] 秀松:「…突然ですけど、僕ってすごく父に似てるんです」
[arca] 秀松:「性格は大分違いますけど」
[arca] #あはは
[arca] 秀松:「母によく言われるんです。『秀松の仕草は本当にお父さんに良く似てる、最近なんか本当にお父さんが帰ってきたのかって一瞬勘違いしてしまうくらい』って…」
[Hisasi] 誠太郎:「ほう」
21:45:33 CorDinner -> CorDrink
[arca] 秀松:「辰子さんは、誠太郎さんに作られたロボット…。でも、僕はそうは思えないんです」
[Hisasi] 誠太郎:「…………」
[Hisasi] 誠太郎:「あの子は……変わりつつある、私の手を離れて」
[arca] 秀松:「初詣の時、誠太郎さんと辰子さんの態度は少し不思議でした。でも今日の事で分かった気がします」
[Hisasi] 誠太郎:「……正直、あの子にどう接したらいいのか、よくわからないんだ」
[Hisasi] #ふう、と。息を吐いて
[arca] 秀松:「そんな事無いと思いますよ。確かに距離感があった…でも、ちゃんとどこかでは繋がってる」
[arca] #きっぱりと
[Hisasi] 誠太郎:「…………そう、かな」
[arca] 秀松:「そうです。この前兄さんと再会した時、最初はどう接して良いか、僕も分かりませんでした」
[arca] 秀松:「程度は違うかもしれないけど……根は同じだと思うんです」
[Hisasi] 誠太郎:「無理に、考えすぎていたのかな?」
[arca] 秀松:「辰子さんと誠太郎さんが仲良くしちゃ行けない理由は…僕には見当たりません」
[Hisasi] 誠太郎:「……似ていたんだ、妻に……無意識で似せてしまったのかもしれないけれど」
[Hisasi] 誠太郎:「だから、辛かった……理解したつもりで、こんなにも未練が残っていたのかと思った」
[arca] 秀松:「母が言っていました。僕を見ているとたまにとても切なくなるって…。だから、それはきっととっても普通な事なんじゃないですか?…父は死んでませんけどね」
[arca] #あはは…
[arca] 秀松:「ごめんなさい。偉そうな事言って…」
[Hisasi] 誠太郎:「……いや、そんなことはないよ」
[Hisasi] 誠太郎:「僕のほうこそ、君に偉そうなことを言っておいて……辰子のことをちっとも考えていなかったんだ」
21:59:45 + Suo(~username@ppxl090.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06-01
2009/01/03 22:00:00
22:01:38 ! EkiDead ("You're never really done for as long as you got a good story and someone to tell it to.")
[arca] 秀松:「そんな事無いです。誠太郎さんは、辰子の事もちゃんとどこかでずっと考えていたと思います…」
[Hisasi] 誠太郎:「ありがとう……浦島くん」
[Hisasi] #ちょっと笑って
[arca] 秀松:「どういたしまして……トリちゃんがそんな事言った理由、分かった気がします」
[arca] #あはは
22:06:28 + SAIRU(~SAIRU@x198179.ppp.asahi-net.or.jp) to #HA06-01
[Hisasi] 誠太郎:「え?」
[arca] 秀松:「なんか、すごく応援してあげたいって…。トリちゃんの気持ちが…」
[arca] 秀松:「変な事言ってますね、ごめんなさい」
[arca] #あはは
[arca] 秀松:「………実は、トリちゃんは前に話した好きな人…なんですよ」
[Hisasi] 誠太郎:「…………あ」
[arca] 秀松:「…辰子と、仲良くなると良いですね」
[arca] #照れくさいのか話題を戻す
[arca] #なれると
[Hisasi] 誠太郎:「そうだね(ちょっと笑って)」
[arca] 秀松:「そうだ、今度家にきませんか?辰子と二人で。お礼もしたいですし、倒れちゃうって言うのは本当に心配です」
[arca] #あはは
[Hisasi] 誠太郎:「……辰子と?ああ、構わないけれど」
[Hisasi] #まだちょっとぎこちないのはしょうがない
[arca] 秀松:「うちは賑やかですから、きっと良い切欠にもなると思います」(にこ
[arca] 秀松:「僕も誠太郎さんの事、応援させてください」
[Hisasi] 誠太郎:「……ありがとう」
[Hisasi] #ちょっと笑って
[arca] #図々しすぎたかな…
[Hisasi] #いや、いいんだよ!
[arca] #それは良かった
[arca] #誠太郎と辰子には仲良くして欲しいお
[Hisasi] #仲良く慣れるといいんだけどね、、、
[arca] #クロエは分かりませんが、浦島一家は恐ろしい程ボケていて察しが良いです(ぉ
[arca] #多分余計な事はしない。多分
[arca] #家族全員でシャケライダー観るくらいですから
22:33:24 mikeyama -> mikeZzz
22:36:44 + gombeLOG(~username@ntkyto082166.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-01
22:55:29 + OTE(~metral@FL1-118-110-33-119.osk.mesh.ad.jp) to #HA06-01
22:56:56 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
2009/01/03 23:00:00
23:03:58 + miburo(~toukaen@i218-47-51-94.s02.a027.ap.plala.or.jp) to #HA06-01
23:50:21 + ToyoX200(~ToyoX200@r-118-104-211-187.g208.commufa.jp) to #HA06-01
2009/01/04 00:00:00 end