語り部IRCログ #KA-04 2009-01-03

創作TRPG企画語り部の汎用予備チャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #KA-04 2009-01-03をご活用くださいませ。

2009/01/03 00:00:00
[Tihiro] そーさんSawさん。質問でございますー
[Saw] はい、なんでしょう
[Tihiro] 水道局の条件で人間のみとありますが、改造人間はアウトでしょうか?
[Saw] どのレベルの改造を施されているのか、それと出自にもよるとします。
[Tihiro] ふむふむ。
[Saw] それと、水道局全体としてはそういう縛りはないと思います
[Saw] そこは僕が管理できる部分じゃないので。
[Hisasi] よし
[Hisasi] いたるんを入れよう、大学生だけど
[Tihiro] あ、すみません。ニュアンスとしては水道局対策室でした。そーさん管理がそこかので
[Tihiro] そこなのでorz
[Saw] 例の対策室のメンバーとしてはまず「水」に侵されているものはまずかろうという。
[Saw] さらに、円卓が吸血鬼や不死人、妖怪などによる民間の連合的組織として出来ているという認識の下
[Saw] こちらはオーソドックスな退魔士による組織ってカラーを出していこうかと考えています。
[Saw] 明確な線引きをするのは難しいですが、薬などによる強化人間はオーケー。全身義体化されたフルサイボーグはアウト。くらいの認識で今はいます。
[Saw] いたるんようこそー
[Hisasi] 葛城大学に通いつつ、退魔さんとして
[Saw] 既存のキャラであればシートを見せていただければ対応しやすいですー>ちひろさん
00:30:48 ! MOTOI ("だうん")
[Tihiro] ふに、新キャラを考えていましたので、すみませんがしーとはないですー
[Saw] では、大体ニュアンスは伝わったでしょうか
[Tihiro] 大体大丈夫と思います。とりあえずあとは出自で悩んできますね
[Tihiro] ありがとうございました
[Saw] はい
[sf] 葛城大学では「他界に出かけて迷惑をかける人間を狩る人間」というネタがあった
[sf] つまり他界から来て迷惑をかける異能者を狩る他界人の逆
[sf] たぶん伝統的にそういうお仕事をしているサークルがある
[sf] (そして単位をもらう)
[ER_kakuda] #単位げとーーーーっ(ずざー)<おい
00:50:07 TK-Furo -> TK-Leana
[Hisasi] http://kataribe.com/HA/21/C/0116/
[Hisasi] とりあえず、いたるんをコンバート
[Hisasi] もう大学生なんだなぁ
[TK-Leana] 真メガテンifのハザマみたいなんですね>他界に出かけて迷惑かける人間
[ToyoX200] そうかもうあのポニテの嫁をもらってやがるんだなこやつ
00:55:17 ! Luna_ (Connection reset by peer)
[Hisasi] もう婿養子にだされちまいました
[ER_kakuda] わはは
[ER_kakuda] さて
[ER_kakuda] http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/32000/32047.html
[ER_kakuda] 送ったぜ
[Hisasi] おおう
[ER_kakuda] (びし
2009/01/03 01:00:00
01:25:05 ! ER_kakuda ("光郎:(ゆっくり話してください、三毛猫の話でもぷよぷよの話でも(にこにこ))")
01:26:24 Suo -> Suo_boil
01:54:14 Suo_boil -> Suo
2009/01/03 02:00:00
02:20:33 ! ToyoX200 ("Leaving...")
02:24:05 CorDrink -> CorDeath
02:28:04 ! TOURUI ("Leaving...")
02:53:46 ! CorDeath ("明日こそは去年からの宿題を片付けよう……")
2009/01/03 03:00:00
[Saw] ---年末。葛城市、ガス事故現場
[Saw] 奏一:「だめだな、もう完全に零課の連中が縄張り張っちまってるわ」
[Saw]  車の助手席に戻ってきてダッシュボードにひじを付く。
[kurov] サキ:「あ、そう。出遅れたか……」
[Saw] 奏一:「この界隈で根の水による他界侵食現象が起きてるのは間違いないんだよな」
[Saw] .char_name サキ
[Role] char_name: クロサキ
[Role] char_name: 早坂サキ(はやさか・さき)
[Role] さんがみつかりましたわ♪>Sawさん
[Hisasi] 至:「もう、手出し無用、ですか?」
[Hisasi] #ひょこっと後部座席から顔出した
[Saw] 奏一:「こっちで解決するからおたくらの出番はないですよってさ。まあ仕方ない、逆の立場なら同じ事するだろうしな」
[Hisasi] 至:「了解、です」
[Hisasi] #こくこく
[Hisasi] 至:「……縄張りとか、しがらみとか……難しいです」
[Hisasi] #ぽすん、と。座って
[kurov] サキ:「せめて現場の状況だけでも確認したかったんだけど。しょうがないな」(ラップトップをぱたんと閉じる)
[kurov] サキ:「どうする?一度戻るしかないかな、奏一クン」
[Hisasi] 至:「うーん、内緒で術で目を飛ばす!とか、だめですか?」
[Hisasi] #びゅーんと、
[Saw] .char_name 至
[Role] char_name: 引川功至(ひきかわ・かつじ)
[Role] char_name: 蒼雅至(そうが・いたる)
[Role] char_name: 玖珂至
[Role] さんがみつかりましたわ♪>Sawさん
[Hisasi] #なんでもこいの術者です
[Saw] #なるほど
[Tihiro] #便利便利。
[kurov] サキ:「向こうさんだってプロでしょ、見つかると立場的にねえ」(リクライニングした椅子にもたれかかり)
[Hisasi] 至:「むむむ……」
[Saw] 奏一:「そうだな……こっち側に関してはあいつらに任せよう。本命は他界侵食の『向こう側』だ」
[Saw] 奏一:「早坂、今この一帯に漏れ出している根の水を解析して向こう側に進入するための経路を割り出し、チューニングまでするのにどれくらいかかる?」
[kurov] サキ:「向こう側、ね。今回はやな匂いがするわ。水だけじゃない何か。」
[Hisasi] 至:「結界、張りますか?」>静謐な状況をたもつとかいう感じ
[kurov] サキ:「解析に10分、調整に7分てとこかしら。」
03:37:23 ! Suo (EOF From client)
[Saw] 奏一:「ああ、頼む」>玖珂
[Hisasi] 至:「了解ですっ」
[Hisasi] #ここでやる?
[Hisasi] #だったらばばっと印をくんでこの車がある周囲の状態が静謐になって色々精査しやすくなるですよ
[Saw] 奏一:「相変わらず早いな。それじゃあ玖珂は早川の補助。早川が経路割り出し後は俺が向こう側の調査をする。それに関しても玖珂はサポートとして付いて来てくれ」
[Hisasi] 至:「了解ですっ」
[Hisasi] #ちょっぴり大人っぽくなったぜ(ちびだがな)
[kurov] サキ:「お、ありがとね、至クン。大分クリアになったわ。トータルで2分くらいは縮められそうよ」(ラップトップPCを開き、タイプする)
[Hisasi] 至:「サキさんの分析完了したら、防護の術に移行しますです」
[Hisasi] #そしたらサポートでくっついてくぜ
[Saw] 奏一:(サキの作業を待ちながら)「それにしても、もう30日だってのにご苦労な事だよな。俺たちも」
[Hisasi] 至:「水も年の瀬くらい大人しくしてほしいです……」
[Saw] 奏一:「玖珂は家に帰らなくていいのか?」
[Hisasi] 至:「実家は吹利なんですぐに帰れるです、それに玖珂のご実家には年明けすぎてから挨拶にいくですよ」
[Hisasi] #だからギリギリまでお仕事お手伝いしますよー
[Saw] 奏一:「悪いな。学生バイトをこんな時期まで引っ張りまわしちまって……」
[kurov] サキ:「人手不足は罪よね。忙しいったらないわ」
[Hisasi] 至:「平気ですよ、実家の当主殿も玖珂のご両親も理解してもらってるです……家業だから、しかたないって」
[Hisasi] #でも御霞の守護でもなく、当主さま個人が協力している円卓でもなく
[Hisasi] #じぶんでこっちを選びました
[Hisasi] #自分でやれることを示したいから
[Hisasi] 至:「蒼雅の当主殿はずっと、盆も正月もないお役目に縛られてましたから、ちょっと年末つぶれるくらい、平気です」
[Saw] 奏一:「難儀な稼業だよ、まったく。早坂はいいのか? クリスマスからこっちずっと出ずっぱりだろ」
[kurov] サキ:「まあ、多少は気が紛れるわ」
[kurov] サキ:「そろそろジムに行って大風呂でゆっくりしたいけど。ほい、おしまい」(エンターキーを押す)
[Hisasi] 至:「防護術、いきますです」
[Hisasi] #印を組む
[kurov] サキ:「真っ赤ね……奏一クン、用心したほうがいいわ。なるたけサポートはするけど、危なかったらちゃんと退くこと」
[Saw] 奏一:「それじゃ出るぞ。玖珂、装備一式不備はないかチェックしろよ」(銃にカートリッジ挿して安全装置を確認しホルスターにさす)
[Saw] 奏一:
[Hisasi] 至:「符術、防護、ばっちりです。いざとなったら奏一さん連れて影渡りで落ちます、サキさん引っ張り出してください」
2009/01/03 04:00:00
[Saw] ---アカイソラ
[Hisasi] #奏一の傍らで一羽の鴉が飛んでる(いたるんです)
[Hisasi] 至@鴉:『不気味ですね』
[Saw] 奏一:(車を降りてすぐさま顔をしかめ、マスクを装着する)
[Hisasi] #いたるんは防護術はりめぐらせてます(だから鴉)
[Hisasi] #いざとなったら影化して奏一さん包んで影渡りする予定
[Saw] 奏一:「玖珂、相棒にも結界を。この霧、『水』だ」
[Hisasi] 至@鴉:『了解』
[Hisasi] #ぶわっと
[Hisasi] #一瞬黒い影を帯びて結界が包むぜ
[Saw] 奏一:「それにしても、酷い有様だな……」(アーケード街には全ての店の軒先に首を吊った女の死体が)
[Hisasi] #ばっさばっさと奏一さんの傍らを飛びながら周辺警戒
[Saw]  刹那、一本のロープが奏一の首にそっとかかる。
[Saw] 奏一:「!」
[kurov] サキ@通信機:「本当ね。ソレと目を会わせないようにして」
[Hisasi] 至@鴉:『!!』
[Hisasi] #ぶわっと影展開
[Hisasi] #一旦奏一の周りをつつむぜ
[Hisasi] 至@鴉:『一旦視界を覆うです、警戒おけーですか?』
[Saw] 奏一:(縄が切断される)「なるほどね、こうなるわけだ。サンキュー玖珂」
[Saw] 奏一:「ああ、問題ない」
[Hisasi] 至@鴉:『直視を避けて視界を術式探知に切り替えます、共有します』
[kurov] サキ@通信機:「たぶんぶら下がってるソレは目だわ。あまり入り口から離れないで。結構広いから、迷子になったりしないでよ?」
[Hisasi] #で、3Dマッピングみたいな映像が映るぜ
[Tihiro] #……なんでだろう。3Dビッグマックにみえた。
[Hisasi] #サーモグラフみたいに濃度が濃い薄いみたいなのが表示されて、首吊りとおもわれるターゲットが赤い点で表示されてる
[Saw] #なんて優秀な後輩w
04:09:20 ! gombeLOG ("Leaving..")
[kurov] サキ@通信機:「随分霧が濃い……ドライヤーが欲しいわね?」
[Tihiro] #3人だけでやっていけそうなw
[Hisasi] 至@鴉:『中央から外に向かって水の濃度がうすまってるです、でも、ところどころムラがあります』
[Saw] 奏一:「便利だな……さすが名門蒼雅の隠し刀ってところか」
[Hisasi] #でも決戦力には欠けるんだ
[Hisasi] 至@鴉:『首吊りは……多いです、中央付近は赤だらけです……』
[Tihiro] #火力型にしときますかねぇ(ぉ
[Hisasi] #サポートに適任だけど前線出られない子
[Saw] 奏一:「どこかに本体がいるはずだ。そいつをサーチしてくれ」
[Hisasi] 至@鴉:『了解です』
[Saw] 奏一:「早坂も頼む」
[Saw] 奏一:(刀を構え、警戒しながら歩みを進める)
[kurov] サキ@通信機:「やってるわ」
[Saw] #時折視界に関係なく縄が襲ってくるが、それは切り払う
[Hisasi] 至@鴉:『……』>術式探索を飛ばしつつ奏一から離れないように警戒飛行
[Saw] #突如、奏一の正面10mに巨大な反応が現れます
[kurov] サキ@通信機:「12時の方向10メートル、見えてる?」
[Hisasi] 至@鴉:『奏一さん、前方に反応!』
[Saw] 奏一:「ああ、視認できてる」
[Hisasi] 至@鴉:(ぶわっと、広がっていつでも奏一さんを影に包んで退避できるように)
[Saw] 葬希:「今日は随分とお客さんが多い日だな。何の用か、とはもう聞かない。僕達の世界に入り込んだだけでその罪、万死に値する」
[Hisasi] 至@鴉:『警戒態勢とります、危機を察知したらすぐさま抱え込んで飛びます』
[Saw]  その、鴉に向けて無数の刃が弾丸のように襲い掛かります。
[Saw] 奏一:「水月」
[Saw]  刃は全て鴉を守るように現れた水蛇の鱗にはじかれて掻き消える。
[Hisasi] 至@鴉:『奏一さん、これは……危険です』
[Hisasi] #アホ毛にぎゅんぎゅんくるぜ
[Hisasi] #こいつはやべえ
[Saw] 奏一:「わかってる。今脱出の方法を練っているところだ。影展開!」
[Saw]  断頭台に仕掛けられるような類の刃が落ちてくる
[Saw] #至に影走りの合図を飛ばします
[Hisasi] #らじゃ
[Hisasi] 至@影:(ぶわっと奏一さんを包んで影に落ちる)
[Hisasi] #サキさんひっぱりだしてくだしあ
[kurov] サキ@通信機:「戻るのは危険そうね、随分霧が濃くなってる。5時の方向、肉屋の裏手に新しく開けるわ」
[Saw] 奏一:「了解。このまま抜けるぞ」
[Hisasi] 至@影:『』
[Hisasi] 至@影:『抜けます!』
[Hisasi] #みょるん!
[Saw] 奏一:(肉屋の裏手に転がり出る)
[Hisasi] #五時の方向、案内にしたがって肉屋の裏手へごろりと
[kurov] サキ:「オーケー、大丈夫?どこも失くしてない?」
[Hisasi] 至:「ぷはっ」
[Hisasi] #ぴょんと、影から飛び出して
[Saw] 奏一:「なんとかな。サンキュー二人とも」
[Hisasi] 至:「……はぁ……これは、厳しい相手、ですね」
[Hisasi] #逃げ以外に手法が
[Saw] 奏一:「……ああ、とんでもないな」
[Saw] 奏一:「とりあえず戻って室長に報告だ。ああ、玖珂はもう直帰して良いから」
[Hisasi] 至:「はい、了解です!お疲れ様!」
[Hisasi] #びっと敬礼
[Saw] 奏一:(刑事にみつからないように早坂の車に戻る)
[Saw] ----
[Saw] 奏一:(ばたん)「あっぶねえ。肝が冷えた」
[kurov] サキ:「それらしいのを見つけたわ。また死に忘れ。しかも厄介なことにサトミだわ。あの中じゃやりたくないわね」
[kurov] サキ:「もう騎士団の連中が四人、やられてるみたい。」
[Saw] 奏一:「赤眼の逆徒、里見一族か。どうもあいつら根の水との縁が深いな。最重要監視対象の檻宮もそうだろ?」
04:31:10 ! Hisasi ("化学反応おそるべし。")
[kurov] サキ:「混沌同士気が合うんでしょ。相性もいいみたいだし。どうにか引っ張り出さないことには厳しいわね」
[Saw] 奏一:「しばらく様子見だな、この分じゃ……あー、畜生。今年の大晦日はずっと『ごっつ』見てるつもりだったんだぜ?」
[kurov] サキ:「ま、しょうがないでしょ。はい。到着ー。」
[Saw] 奏一:(時計を見る、19時を回ってる)「早坂ももう帰っていいんじゃない。報告は俺がしとくよ」
[kurov] サキ:「まだちょっと解析が残ってるの。ま、報告はお願いね。どう?帰りに一杯」
[Saw] 奏一:「やめとく。帰れるうちに帰っておけよ、年末なんだしさ」(首を回しながら事務所に戻る)
[kurov] サキ:(クーペを駐車場に回し、携帯HDDを持って少し遅れて事務所へ戻る)
[Saw] ----
04:40:21 Saw -> Sawdead
2009/01/03 05:00:00
2009/01/03 06:00:00
06:28:43 ! Tihiro ("何と腰ぬけな奥義!")
06:29:23 arca -> arcaZzzzz
2009/01/03 07:00:00
07:50:19 + MOTOI(~MOTOI@202-72-78-136.cnc.jp) to #KA-04
2009/01/03 08:00:00
2009/01/03 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:00:24 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #KA-04
09:11:50 MOTOI -> MOTOIaway
09:26:26 ! MOTOIaway ("だから僕たちみんな、野球場へ行こう")
09:29:23 ! TK-Leana ("あしたもあさってもれあな")
2009/01/03 10:00:00
2009/01/03 10:00:01
10:00:15 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #KA-04
10:05:39 + meltdown(~meltdown@wd66.AFL20.vectant.ne.jp) to #KA-04
2009/01/03 11:00:00
2009/01/03 12:00:00
12:17:09 + H_Aoi(~chocoa@121-84-34-59.eonet.ne.jp) to #KA-04
12:41:50 + CorDiaROM(~cordially@p220208148106.tcnet.ne.jp) to #KA-04
12:42:21 CorDiaROM -> CorDially
12:48:07 ! kisito ("Leaving...")
12:51:25 + TOURUI(~tourui@FNAfb-09p3-146.ppp11.odn.ad.jp) to #KA-04
2009/01/03 13:00:00
13:25:48 Sawdead -> Saw
13:43:59 ! ToyoMB ("Leaving...")
2009/01/03 14:00:00
14:08:07 CorDially -> CorDiAway
2009/01/03 15:00:00
15:04:32 Saw -> Saway
15:13:49 + H_Aoi0(~chocoa@121-84-34-59.eonet.ne.jp) to #KA-04
15:37:07 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #KA-04
2009/01/03 16:00:00
16:02:02 H_Aoi0 -> H_AoiTV
16:08:09 + MOTOI(~MOTOI@202-72-78-136.cnc.jp) to #KA-04
2009/01/03 17:00:00
17:00:15 CorDiAway -> CorDrink
17:33:58 + arca(~arca@p1199-ipbf3003hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #KA-04
17:38:15 EkiDead -> EkiSushi
2009/01/03 18:00:00
18:11:00 + kisito(~guilsn@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #KA-04
18:12:56 MOTOI -> MOTOIaway
18:25:13 + Tihiro(~haiji40pe@softbank220054238145.bbtec.net) to #KA-04
18:42:21 EkiSushi -> EkiDead
18:42:36 Hisasi -> Hisa_mesi
18:42:53 arca -> arcamesi
[CorDrink] 退屈なので一人キャラチャでもしてみよう
[CorDrink] ----
[CorDrink] 各務:「このあたりが淀んでいると聞いたのだが……」
[CorDrink] 街路樹:『此処だ』
[CorDrink] 各務:「原因が何かって、判る?」
[CorDrink] 街路樹:『今年の春まで、悪霊が居座っておった』
[CorDrink] 各務:「きっと碌でも無い殺され方したんだろうなぁ、かわいそうに」
[CorDrink] 各務:「で、今居ないって事は成仏したのかな?」
[CorDrink] 街路樹:『いや、警察の人間が連衡してった』
[CorDrink] 各務:「ん〜、零課か……すると犯罪にでも巻き込まれたかな?」
[CorDrink] 各務:「ところで、その人は何時頃から此処に居たか判るかい?」
2009/01/03 19:00:00
[CorDrink] 街路樹:『十年程前だな』
[CorDrink] 各務:「やっぱり喜由川の工事と関係するのかね?」
[CorDrink] 街路樹:『その影響は僅かだな、主因は死んだ人間の性根の問題だ』
[CorDrink] 各務:「酷い言われ様だなぁ、死ねば皆仏と昔から言うのに……」
[CorDrink] 街路樹:『まあ聞け、そいつはだなぁ……』
[CorDrink] ----
[CorDrink] 中略
[CorDrink] ----
[CorDrink] 各務:「今すぐそいつを連れて来い、其奴の口にザックームを捩じ込んでやる」
[CorDrink] 街路樹:『同じ人間同士なのに容赦ないな』
[kisito] #ちょw
[CorDrink] 各務:「人間の屑と一緒にするな」
19:23:09 + ER(~tou_on@softbank219001022034.bbtec.net) to #KA-04
19:23:38 Saway -> Saw
[CorDrink] 各務:「悪徳金貸しなどウンカのようなものだ、法が許すなら薬まいて皆殺しにすべき連中だ」
[CorDrink] 各務:「人間社会を農園に喩えるならただの害虫だ」
[CorDrink] 街路樹:『言葉を慎め、緑の指』
[CorDrink] 各務:「しかも返せないからといって妻子を苦界に落とせだと?」
[CorDrink] 各務:「犯人は何で自分に相談してくれなかったんだ、寸刻みにして畑に鋤きこんでやったのに……」
[CorDrink] 街路樹:『言うんじゃなかった……』
[kisito] #そろそろ誰か止めるべきか?w
[CorDrink] ----
[CorDrink] 君子でさえ豹変します、凡夫なら尚更。
[CorDrink] ということでオチにしよう
[CorDrink] 少しばかり時効前を参照にしました。こんな酷い内容になって御免なさい。>い〜しゃ
[ER] ほえ??
[ER] あーーー
[ER] わははは
[CorDrink] 被害者はあの人ですw
[ER] うむ(笑
[ER] いや、多分、そういうのってありなんだろうな、と。
[CorDrink] ちょっと人より倫理的にまずい人なのです、各務は。
[ER] うん。倫理が人の感覚に沿うものなら
[ER] 人間の感覚からずれた人々の善悪感は、多分やはりずれると思うので。
[CorDrink] #植物と喋れて、農業をやってられるという時点でかなり拙いという話もw
[CorDrink] #自分で育てといて刈り取るんだから
[ER] #……植物界のどりとる先生と呼んであげよう。
[CorDrink] #映画でしか知らないので、何か誤解してるかもしれないw>どりとる先生
[ER] あーつか
[ER] ドリトル先生って、動物の言葉を喋れて、自分のおうちには豚も居て
[ER] でも、結構しっかり、「この豚肉は美味しいよ」とか食べてるの。
[CorDrink] 原作ではそのへんを確りやってるのか
[ER] うん
[ER] それに、回が進むにつれて、イルカ、魚、貝、と、どんどん喋る相手が増えてきて
[ER] 月世界に行った(いやそういう本がある)時には、虫とも会話しようとしてた。
[ER] でも、結構普通にもくもくご飯食べてた……んだよなあ、己の記憶では。
[matuya] 食べてた食べてた。
[ER] (ガチョウがソーセージを炒めてたり)
[ER] だよねだよね(笑)>まつやさ
[matuya] 最終的に植物とも喋ろうとしてたか喋っていた。
[matuya] が、普通に食べてた。
[ER] うむ
[ER] (もぐもぐ
[CorDrink] くっ、そんな面白い内容だったのか
[ER] 図書館に行こう。必ずあるから。
[matuya] とりあえず航海記までは絶対おすすめ。
[ER] うむ
[CorDrink] 近所のは正月休みにやってないのが残念>図書館
[CorDrink] 今度探してみます>どりとる先生
[ER] うにうに
[sf] .k ドリトル先生
[Role] キーワード一覧の キーワード一覧:ドリトル先生 をどうぞ♪
[sf] カナリアの話と巨大カタツムリが好き
[ER] 秘密の湖のカメ救出大作戦とか、好き。
[sf] あれもいいねー
[ER] ……あれを甥っ子に読ませたいのだが……
19:50:51 MOTOIaway -> MOTOImesi
[ER] 弟が持ってって、それで読ませてない気がする(む)
19:51:03 MOTOImesi -> MOTOIcook
[sf] .k ドリトル先生物語
[Role] キーワード一覧の キーワード一覧:ドリトル先生物語 をどうぞ♪
[matuya] 小さい頃に読ませるものは重要。
[ER] うむ
[matuya] 誰だ私に完訳水滸伝読ませたばか者は。
[sf] 「ドリトル先生物語」全13冊セット 美装ケース入り http://www.koubou.com/asin/4002041271
[ER] ……………ぶわははははは
[ER] って、まつやさん、それ、何歳の頃に(ひくひく)
[matuya] 7つくらい。
[ER] ………………(ぶわははははははっ
[matuya] 行者武松のくだりとか好きでしたよ。
[ER] つか……多分、かなりの部分意味わけわかめだたのでわ?
[matuya] いろいろと。
[ER] まあ、己も、大学の頃、完訳な水滸伝を買って読んだが
[CorDrink] 松谷さんの作品の原点は水滸伝でしたかw
[ER] 「にかわのごとく」で、恋愛関係がいつも同じ表現だったのが、流石だなあと思った覚えが(笑
[matuya] 暗闇の中で切りまくってしばらくしたらなんだか切れない。刀を月あかりにかざしてみると、骨ごめに斬った刃がきざきざのノコのようになっており
[matuya] ははあこりゃあ切れないわけだ(笑)
19:54:03 CorDrink -> CorDinner
[ER] ……ありそげー>そういう表現
[matuya] 大変に爽やかで痺れました。小学生。なんとかしろ小学生。
[ER] (ぶわははは
[ER] ……なんかこう、真拳勝負!の根幹がすげー判って今大笑い
[ER] (喉が痛いのにー(ひー)
[CorDinner] なんてステキな小学生w
[ER] 己は女の子らしかったぞ。
[ER] 5歳の頃に読んだのが、ドリトル先生と赤い鳥とメアリーポピンズと八犬伝(子供用)
[Saw] 己も女の子らしかったです。
[ER] 見よ、このおにゃのこらしいらいんなっぷ!
[ER] ほほう?>そーさん
[matuya] ブルーソネットとスケバン刑事。
[ER] (ぶっ)
[ER] ……なんだその花ゆめらいんなっぷわ。
[matuya] 姉が好きだったんだ。
[ER] ……男なら。ピグマリオを!(それも違います)
[Saw] りぼんっ子でした。
[ER] ……りぼんは見たことないなあ……
[kurov] パタリロ。
[matuya] あと那由他とダークグリーン。
[ER] ……そこにぶれーめんふぁいぶも!
[ER] ……おかしい。まつやさんと結構漫画が重なっている(汗)
[CorDinner] #ちびまるこちゃんとお父さんは心配性?
[matuya] ワンゼロとか釣れそうだな。
[ER] (ぴちぴち)<釣れている
[ER] ……って、釣るなー
[CorDinner] #と言い残してめしりんぐ
[ER] ああ、あれだよ、超少女明日香の、初期のほう。
[ER] (釣ってみる)
[matuya] 赤い牙と同時期の。
[ER] うむ!
[Saw] #星の瞳のシルエットとかときめきトゥナイトとかでした>こぉさん
[ER] …………ああほんとに、おなじよーな漫画見てたのね(汗
[ER] #……な、なるほろ(汗)>おにゃのこらしいらいんなっぷ>そーさん
[sf] .k 水滸伝
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2009/01/03 20:00:00
[matuya] いや。兄貴は安永航一郎のファンだったんだ。
[matuya] あと新谷かおる。
[sf] 五歳……何読んでたかな。幼稚園か
[sf] マンガはまだ読んだことがなかった。小学校でドラえもんをみて存在を知った。
[sf] 当時読んでいたのは……
[sf] 地球最後の日とか大陸移動説とかアカウミガメの産卵の話とか
[ER] ああ……5才の頃読んでた漫画は……確かに無いなあ(汗
[ER] …………うわあ御大らしい(汗
[sf] そんなんであった
[sf] なんか幼稚園の帰りに図書館によって帰っていたような記憶があるんだが
[sf] あとは愛読書は新聞。
[sf] 親よりも早く起き出して新聞を取ってきて読んでいたらしい……
[ER] うわー
[ER] ……割とふつうな本読んでたなあ、そう考えると。
[matuya] このあとハミルトンとE.E.スミスに向かったのか。
[matuya] 授業中にスター・キングを読んでいたら先生に取られました。
[matuya] 一週間たったら先生は虚空の遺産を読んでいました。
[matuya] ざまあ。
[killist] 宣教者松谷
[matuya] いきなり虚空の遺産に向かう辺りしぶかった。
[killist] .k 虚空の遺産
[Role] キーワード一覧の キーワード一覧:虚空の遺産 をどうぞ♪
[ER] あ、いけね
[ER] かいものいてきまー
[killist] いてら
20:32:31 ER -> ER_soto
[Tihiro] いてらですー
[killist] ぼくデザートのケーキおねがい
[matuya] みかん。
[Saw] ケーキ追加
[Tihiro] ミカソ
20:46:55 Hisa_mesi -> Hisasi
20:54:48 arcamesi -> arca
2009/01/03 21:00:00
21:03:48 ER_soto -> ER
[ER] もどり
[arca] おかござ
[ER] ……ケーキもみかんもありまへん。
[ER] こばこば
[Tihiro] お帰りなさいませご主人さま?
[Hisasi] のののの
[ER] こばーわ
[Hisasi] というわけで、いーさん。いたるんが21にきました
[ER] おお
[ER] ……泣き虫いたるんが……
[Hisasi] おにーちゃんだけに苦労はかけさせないよ
[ER] …………
[ER] おかしい。変だ。
[Saw] 死亡フラグ!
[ER] ものすごくそれって兄想いだなあと思うんだけど。
[Hisasi] おにーちゃん余計に心配しそうなんですがね
[ER] ……なんかたくみんの苦悩が増えるだけの気がすげくするんです
[ER] うむ……
[ER] ……あれだね。タカと同じだね。
[Hisasi] いや、一応……組織にはいってチームとして戦うから、、、
[ER] …………
[ER] まま。そこで、「……」と「、、、」が。
[ER] その言葉の勢いの弱さを示している気がします(びし)
[Hisasi] うん、ちょっとは大人になったよ
[Hisasi] 割とオールマイティに使える子(術師だし
[ER] ……
[ER] …………
[Saw] 一応お役所のちゃんとした組織の所属です。ただ今のところ僕が仕切っているのでお察しくださいというかw
[ER] つ『八墓村』>いたるんに
[matuya] 血まみれ。
[ER] 内臓一杯。
[Hisasi] そーにゃだからウッカリ殺されないように
[ER] (どうしてそういう方向に察するんだ(汗))
[Hisasi] というか、そーにゃ自身で自キャラを殺しにいくからなんとかとめられるように
[ER] あーそれはすげくありそげだ。
[Saw] てへ
[ER] めでぃっくいたるん投入なのですね。
[ER] #そういう絵がったから
[ER] あったから、だ
[Hisasi] #うん
[Hisasi] #メディックとしても調査とか防御としても
[Hisasi] #本人がもろいから直接攻撃されると弱い
[ER] #………
[ER] つ『女王蜂』(攻撃)
[matuya] #サマルトリアの王子。
[Hisasi] #一応術攻撃もできるけど、後衛系だね
[ER] つ『だからドロシー帰っておいで』
[Hisasi] #そんなサマルトリア的なのはゆかりんですよ
[ER] ……多分今でも、怖い本が苦手だと見た。
[Hisasi] #ムーンブルクです、どちらかというと
[Hisasi] #ローレシアがたくみんで
[ER] ああ、そうだひさしゃん
[ER] うちも、花澄が動き出した。
[ER] ……秘儀。自走式守護編みぐるみ作成。
[ER] (すげーなんかちがう)
[Hisasi] ぶうw
[ER] ……いやこう。
[ER] すげーまともに取れないっぽいのに、しかし力はある。
[ER] みたいなあみぐるみ。
21:14:32 MOTOIcook -> MOTOI
21:14:34 + NaggyFish(~naggyfish@p92546f.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #KA-04
[ER] を、うやだんに。
[ER] ……そりゃ、13の時から、守護ぬい作成者だったんだから、今はかなりぱわーあっぷしているぜ。
[Hisasi] 「キャリーをまもってくれるか?」
[Hisasi] と、いったら
[Hisasi] 護ってくれますか?
[ER] ……それは直接花澄に作らせなければ。
[ER] うやだんをはいむに召還したいのだ。
[ER] ***
[ER] 花澄:「……さて、出来た」
[ER] #糸始末をして、最後のジョイントをつけて
[ER] 光郎:「……いいんだが、その小さいの、袋か何かに入れてくれないかな(汗)」
[ER] #スープのカップの横で、ぴょこたこしている4つのビー球大のあみぐるみを示して
[ER] 花澄:「ああ……大丈夫よ。護る相手が来たら、くっついて離れなくなるから」
[ER] 光郎:「…………本当かね」
[ER] #小さな赤い丸いあみぐるみをちょんと摘み上げて
[ER] 花澄:「それは、火。青が水。黄色が地で、緑が風」
[ER] 光郎:「……は?」
[ER] 花澄:「私が作るあみぐるみよ?それくらいの護りはする」
[ER] 光郎:「…………」
[ER] #手の上の丸いのを見る
[ER] #したぱたしている。
[Hisasi] #くるのかw
[Hisasi] #そこに
[ER] #うむ!
[Hisasi] #そしてくっつかれるんだw
[ER] 花澄:「そして最後の、これは」
[ER] #ひょいっとつまみあげた、小さい三毛猫のあみぐるみ
[ER] 光郎:「…………猫の護り?」
[ER] 花澄:「ええ。猫は護るわよ」
[ER] #にっこり笑って
[ER] 花澄:「……心を、ね」
[ER] 光郎:「………………鬼海の当主」
[ER] #なんかこー、ぐったり疲れた声で
[ER] 光郎:「どうしてあんたらの一族は、そうやって異能を妙な具合に使うかな!」
[ER] 花澄:「……あらなんで?」
[ER] #不思議そうに尋ねている
[ER] 花澄:「変も何も……目標は彼を、護ることでしょう?」
[ER] 光郎:「…………」
[ER] #いやそーなんだがと心の声。
[ER] 光郎:「…………で。今日来ると限ったものでもあるまい?」
[ER] 花澄:「いえ、多分来る」
[ER] #妙に確信を持って
[ER] 光郎:「何故そういい切れる」
[Hisasi] #で、ちょうど
[ER] 花澄:「この子達が呼ぶからよ」
[ER] #きぱっ
[ER] #おお
[Hisasi] #ドアが開いた
[Hisasi] #目つきの悪い奴が
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[Hisasi] #入ってきた
[ER] 光郎:(うわあ(汗))
[ER] 花澄:「こんばんは(にこにこ)」
[Hisasi] #ちら、と花澄さんをみて小さく頭を下げた
[ER] #ほんとに呼んだのかっ、と、光郎は思っている
[ER] #そしてテーブルの上で
[ER] #ビー球くらいの連中が
[Hisasi] ウヤダ:「……?」>光郎さんの様子が変?とかおもいつつも店に入ってくる
[ER] 赤青緑黄:(とてとてとてとてとて)
[ER] #跳ねている
[ER] 光郎:「あー……ええと、どうぞこちらに」
[ER] #一応花澄の隣のテーブルに
[ER] #そして何時ものオンザロックで
[Hisasi] ウヤダ:「……」>席について
[Hisasi] #グラスを受け取る
[Hisasi] #で、隣に気づく?
[ER] 赤青緑黄:(とてとててててっ!)
[ER] #気づくと思う……
[ER] #はねてるはねてる
[ER] 花澄:(にこ)
[ER] #跳ねてるのを4つ、おとなしくぢっとしているのを一つ、手の中に収めて
[ER] 花澄:「あの、以前……ここの店長さんから、お聞きしたのですが」
[ER] #にっこりと
[ER] #片手に日本酒
[ER] #片手にあみぐるみ
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[Hisasi] #ていうか、はねてるんですけど
[Hisasi] #一応驚いてはいるけど、表には出さない
21:33:00 ! NaggyFish ("ねるーん")
[ER] 花澄:「ぷよぷよと、三毛猫がお好きだということなので」
[ER] 花澄:「……手を、出して頂けます?」
[ER] #隣のテーブルに
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[Hisasi] #手を出してみる
[Hisasi] #好きだということを否定しないよね、この人。。。
[ER] #うむ
[ER] 花澄:「……まず、火」
[ER] #ぽとん、と赤の玉(もちろんあのくりっとした目がついてる)
[ER] 花澄:「水に、風。そして地」
[ER] #ぽとんぽとんぽとん。
[ER] #うやだんの手の上で、くりっと向きを変えて、大きな目でぢっとうやだんを見てますよ。
[ER] 花澄:「そして……これは、猫」
[ER] #花澄の手から、ぴょん、と飛び降りるように落ちてきた、小さい猫のあみぐるみ
[ER] 花澄:「これは貴方の、心を護るモノ」
[Hisasi] ウヤダ:「………………」
[Hisasi] #手の上にのった猫をガン見している
[ER] 花澄:「よろしゅうに(にこにこ)」
[ER] 猫ぐるみ:(ぢっ)
[Hisasi] ウヤダ:「…………何故、これを……俺に?」
[ER] #綺麗な緑色のビーズの目で見ている
[ER] 花澄:「……彼等は貴方を護るモノだから」
[ER] #ふっと真顔で。
[ER] 花澄:「私がそう念じ、そう産み出しました」
[Hisasi] ウヤダ:「…………何故」
[Hisasi] #手に乗ったぬい達を眺めてる
[ER] 花澄:「護られるべき方と思ったからです」
[ER] #真面目に
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[ER] 花澄:「そこに理由はありません。私の勘です」
[ER] #そりゃもうきっぱりと。
[ER] #鬼海の当主の勘ですもの。
[ER] #……てけとうに決まっているじゃないですか!(PL力説)
[Hisasi] ウヤダ:「………………もらっても、いい、と?」
[ER] 花澄:「……貰ってくれないと、この子達、うちで泣きの涙になりますけど?」
[ER] 赤青緑黄:(こくこくこくこく!!)
[ER] 猫ぐるみ:(ぢーーー)
[Hisasi] ウヤダ:「………………もらう」
[ER] 花澄:「……それはよかった」
[ER] #にっこり
[ER] 赤青緑黄:(ぺたっ)
[Hisasi] #ビー玉サイズのぬい達を手に乗せて
[ER] #手の上で……なんつか、手にはっついてる。力の限り
21:45:33 CorDinner -> CorDrink
[ER] 猫ぐるみ:(とてとてとて)
[Hisasi] #目つきの悪いおっさんがガン見している
[ER] #うやだんに近づいてる
[Hisasi] ウヤダ:「…………」<ガン見
[ER] 猫ぐるみ:(ぴょいっ:その、手の上に載ってる)
[ER] 猫ぐるみ:(ぢー)
[ER] #心を護る
[ER] #そういう猫
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[Hisasi] #見られている
[ER] 猫ぐるみ:「にゃぁお」
[ER] #鳴いた。
[Hisasi] ウヤダ:「……(鳴いた)」
[Hisasi] #内心ちょっと驚いた
[ER] 猫ぐるみ:(ころりんと丸くなって)
[ER] #尻尾を巻き込んで、手の上で丸くなってる
[ER] 花澄:「……ああ良かった」
[ER] #にこにこと
[ER] #これで、全員、「自分の主」を認識しますた。
[Hisasi] ウヤダ:「…………こいつらを、どうすればいいんだ」
[ER] 花澄:「そうですねえ……邪魔にならないところに居ろ、とでも」
[ER] #言ったらそのまましゅるんと隠れますよ、うやだんの服の襟の影とかに。
[Hisasi] ウヤダ:「……邪魔にならないところにいろ」
[Hisasi] #言ってみた
[ER] 赤青緑黄:(しゅるんっ☆)
[ER] #手の上から超高速で消える
[ER] #……多分、上着の襟の下とか、袖口の影とかに
[ER] 猫ぐるみ:(ぴょいっ)
[ER] #肩の上に載った
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[Hisasi] #いや、よくわかったけど
[ER] 花澄:(くすくす)
[Hisasi] ウヤダ:「……こいつらを、どうすればいいんだ?」
[ER] 花澄:「……在るがままに」
[ER] #ほのぼのと。
[ER] 花澄:「その子達は居るだけのもの。居ることで意味がある。……そういうモノなのですよ」
[Hisasi] ウヤダ:「…………」>ちょいと肩に乗った猫ぐるみに触れてみる
[ER] 猫ぐるみ:「にゃぁお」
[ER] #鳴いた
[ER] 花澄:(テーブルに向かって、日本酒を飲み干してる)
[ER] 光郎:「……どうぞ」
[ER] #なんかこう、微妙に疲れた顔で、二人にそれぞれ、牛肉の味噌漬けの焼いたのを
[ER] #スライスして出してる
[Hisasi] ウヤダ:「……ああ」
[Hisasi] #とりあえず、もらうことにした
[ER] #つーか、ウヤダんはうれしいのかな>貰って
[ER] #いや、あみぐるみたちを
[Hisasi] #うん
[Hisasi] #顔にでないけど
[ER] #良かった良かった
[Hisasi] #嬉しい
[ER] #こう……アレです。ここから先、何か本当に危機に際したら
[ER] #四つのぷよあみぐるみは、一個ずつ、護りになりますよ。
[ER] (一回だけ使用可能、使ったらそのまま糸が解けてしまうけど)
21:59:45 + Suo(~username@ppxl090.enth.cli.wbs.ne.jp) to #KA-04
[ER] #ちうわけで、花澄からうやだんに、護りのアイテムが渡りました。
[Hisasi] #うい
2009/01/03 22:00:00
[Hisasi] #銀ちゃんやキャリーや蒼助さんになんていわれることやら
[ER] #ウヤダん死亡フラグを多少なりと回避するためにも!
[ER] #……キャリーは……欲しがらない?
[ER] (ふつーに)
[Hisasi] #カワイー(つくつく)
[ER] #つくつくされたら、うやだんにくっついてふるふるしてるよ>あみぐるみ
[kurov] #キャリー:「ウヤダがクレタカラスキ!」
[ER] #……くれたからってああた(汗
[Hisasi] #キャリー用のぬいぐるみもプレゼントせなあかんな
22:01:38 ! EkiDead ("You're never really done for as long as you got a good story and someone to tell it to.")
[ER] #貰う気満々?>キャリーちゃん
[ER] #ああ、一応花澄から言っておこう
[Suo] #クローダ:「等身大ウヤダ君抱き枕を頼めないだろうか……(ドキドキ」
[Hisasi] #クローダwww
[ER] 花澄:「そうだ。もし、その子達を誰かが欲しがっても……その子達はあげないで下さいね」
[Hisasi] #ササロワ:「私も!私もほしい!!」
[ER] 花澄:「私が、その方に作りますから」
[Hisasi] ウヤダ:「…………わかった」
[Hisasi] ウヤダ:「同じような守護を……つくれるか?」
[Hisasi] #キャリーに
[Hisasi] #もっと抱っこできるくらいのおっきさで
[ER] 花澄:「そうですね……もし、出来れば、その方をこちらに一度連れてきて下さい」
[Hisasi] ウヤダ:「わかった」
[Suo] #クローダ:「円卓のためにも彼にこれ以上負担を増やす訳には行かない……だからこそ!私の溢れんばかりの欲……じゃなかった、愛を抑えるための等身大抱き枕をっ!(ぉぃ」
[ER] 花澄:「私も、その人を見ないと……何というか、この人を護れ、と言い切れませんので」
[ER] #…………そんなああた。
[Hisasi] #蓮花きゅん、この変態おやじやっちゃって^^
[ER] #聴いた途端に、光郎がお茶をぶっかけそうなことを(汗
[Hisasi] ウヤダ:「わかった」
[Hisasi] #キャリー連れてはいむにいくぜ
[ER] 花澄:(にこにこ)
[ER] #片手に日本酒、でも彼岸の空気
[Hisasi] #後日、キャリーつれてはいむにお邪魔しよう。
[Suo] #蓮花:「申し訳ありません。このド阿呆もとい我が主の言葉は木枯らしか何かと思って聞き逃してやってくださいませ(ぺこり」
[ER] #うむ>きゃりーたんはいむに来る
[Hisasi] #後日。
[Hisasi] ウヤダ:「おいで、キャリー」
[Hisasi] #またきました。
[ER] 光郎:「ああ、いらっしゃい」
[ER] 花澄:(にこ)「こんばんは」
[Hisasi] #一緒にいる女の子
[ER] #多分、うやだんにくっついてる?
[ER] >くっついてるつかなんつか
[Hisasi] #うん
[Hisasi] #手つないで
[ER] 花澄:(ああ……その子ね)
[Hisasi] #銀ちゃんもいるかもしれない、三人でいるほうがよろこぶかもしれないから
[ER] #微笑みながら見てる
[ER] #ふむ
[ER] #……大丈夫かな、春の陽だまりの空気>銀ちゃん
[Hisasi] #日光に弱いだけでひだまりの空気は大丈夫、だよね……
[Suo] #あ、日光じゃなければ大丈夫ですよ<陽だまりの空気 実際に発光したりする訳じゃないですよね
[ER] #あ、ないです>発光
[ER] #ではどうぞどうぞ
[Suo] #それなら全然大丈夫ですよ
[ER] #じゃあ、一緒に来ますか?>銀ちゃん
[ER] 花澄:「?」
[ER] #その後ろから、もう一人
[ER] #眼鏡かけた男性が
[ER] 光郎:「……どうぞ」
[ER] #三人を一つのテーブルに
[ER] #うやだんにはいつもの、キャリーたんには甘いミルクティ(あったかいの)
[ER] #銀ちゃんには……焼酎かな。
[Hisasi] #銀ちゃん下戸だったはず、
[Suo] 銀二:「スマンが、ワシは人間の飲み物が飲めんでのぅ」
[Hisasi] #というか、血混ざってないと飲めないんだっけか
[Suo] #です。血が混ざっていないと飲めません
[ER] #あ、じゃあ、食べ物も駄目なのか
[Hisasi] ウヤダ:「……そうだな……水、か?」
[Hisasi] #キャリーを隣に座らせつつ
[ER] 光郎:「………なるほど」
[ER] #ちょっと笑って
[ER] #冷蔵庫の中から、血液のパックを
[Hisasi] #あるんだ
[Suo] 銀二:「じゃな。水か何かで。……まさかココで血なんぞ頼む訳には行かんじゃろうし……へ?」
[ER] #……ほら、うーちゃんが来る時用に。
[ER] #多分、本当に危ない時とか用に、幾つか入ってる
[Hisasi] #1:1ならお酒でも飲めるんだっけ、甘酒くらいなら(殆どアルコールねえし
[ER] 光郎:「……こういうのは……どうやって呑むと良いんでしょうね(苦笑)」
[Suo] #血と甘酒のブレンドはちょっとキツそうだ;
[Hisasi] ウヤダ:「CEOの行きつけだからな」
[Hisasi] #この店
[ER] #……そ、それはまずそう(えうえう)>血と甘酒のブレンド
[Toyolina] #僕が言うのも何だがまずそうw
[Suo] #赤ワインと血のブレンドとかあれば
[ER] 花澄:(ああ、そういう人ね)
[Suo] (鳩の血を混ぜたワインとかもありますし
[ER] 光郎:「そう……赤ワインと混ぜる、というのは、そういえば聴いたことがあるけれども……そういうので良いんでしょうかね?」
[Hisasi] #まっかっか
[ER] #苦笑しながら、相手に
[ER] #銀ちゃんに、というべき
[Suo] 銀二:「おう。ならばそれを頼もうかの。……ワインくらいならワシも飲めると思うし」
[Suo] #この前はウォッカでした
[ER] 光郎:「お待ち下さい」
[ER] #にっこり笑って、それらしいグラスに、赤ワインと血液を
[ER] #淹れて……残ったのは、また冷蔵庫にぱたん、と。
[Hisasi] ウヤダ:「……こういうとき、不便だな」
[Hisasi] #酒が飲めないというのは
[Suo] #あとはつまみでブーダン・ノワール(豚の血を使ったソーセージ)とか出して貰えれば
[ER] #……ああなるほろね
[Hisasi] #あることにしよう
[ER] #人間の血じゃなくてもいいのね?
[Suo] 銀二:「不死の代償にしては軽いと見るか……ちとつまらんのぅ」
[ER] #うむ
[Suo] #血の種類は問わないですよ。赤ければ哺乳類でも魚でも鳥でも何でもオッケーです
[ER] #なるほろ
[ER] #……そしたら、あれかな。レアなろーすとびーふなんかでもおっけ?
[Suo] #血が滴るくらいなら多分何とか食べられるかと思います
[ER] #ほむ
[ER] 光郎:「……」
[Suo] #ただ、そんなに沢山は体が受け付けないと思うので
[ER] #苦笑しながら、ブラッドソーセージを銀ちゃんに
[Suo] 銀二:「ん、これは?」
[ER] #そして、キャリーたんには、小さなケーキ
[ER] 光郎:「多分、食べられるのではないですか」
[Hisasi] #味とかわかるようになってきただろうか、キャリー
[ER] #にっこりと>銀ちゃんに
[ER] #いや、味が判らなくても
[ER] #ちゃんと、それなりのものを食べさせる
[Suo] 銀二:「ほぅ。では、一口(ぱくり。もぐもぐ」
[ER] #それが食育(そうなんか?)
[Suo] #ゆっくり咀嚼して飲み込み
[ER] #そして、うやだんには、色々なチーズ。
[Suo] 銀二:「……旨いのぅ。味の分かる食べ物を食ったのは久々じゃよ」
[ER] #食感色々だから面白いぞ
[ER] 光郎:「それは……良かった(にこにこ)」
[ER] 花澄:(くすくす)
[ER] #人に食べさせて、喜ばれるのはとても嬉しい
[Hisasi] ウヤダ:「…………ここは不思議だな」
[ER] 光郎:「そうですかな?」
[Hisasi] #ここで何か食べるのはわるくない気がする
[Suo] 銀二:「何を食っても砂を噛んだようにしか感じなかったからのぅ。……じゃが、これは旨い」
[ER] #カウンターに戻って、また色々片付けたりしながら
[ER] 光郎:「それは良かった」
[ER] #晴れ晴れと笑ってる
[ER] #本当に、そういうふーにんまくなかったんだろうなあと、心の声でわかるから余計に
[ER] #嬉しいらしい
[ER] #こう……食べさせた時に、相手が喜ぶのが嬉しくて、店をやってる部分もあるから
[Hisasi] ウヤダ:「…………以前、ここで俺に守護を作ってくれた。できるなら、キャリーにも作ってもらいたいと、おもってな」
[Hisasi] #銀ちゃんに説明
[Hisasi] #肩に猫縫いのせながら
[Suo] 銀二:「ほぅ、身代わりの護符か。良いかもしれんのぅ」
[ER] 花澄:「ええ。そちらのお嬢さんですね」
[ER] 花澄:「あ、身代わり、ではないのです。何というか……護るモノ」
[ER] #ふわり、と、自分の胸の辺りを抑えて見せて
[kurov] キャリー:(顔をクリームでべたべたにしながらぺこりと頭を下げる)
[ER] 光郎:(くすり、と笑って、あったかいお絞りを、うやだんに手渡す)
[ER] #てけとなとこで、きゃりーたんを拭いてあげて、と
[ER] 花澄:「……ええと……お嬢さん、お名前は?」
[ER] #にっこりと
[ER] #春の陽だまりのように
[kurov] キャリー:「キャロライン、です」
[Hisasi] ウヤダ:「ほら(ごしごしとオシボリで口元を拭いて)」
[ER] 花澄:「キャロライン……」
[ER] #ゆっくりと畳み込むように
[kurov] #記憶も戻ったしそろそろいろいろと年相応にしてあげよう。
[Hisasi] #でも16歳相応にちかくなるとママ離れしてしまいますか
[Hisasi] #寂しいね
[ER] #わはは
[ER] 花澄:「それと……どういう形が良いですか?」
[ER] #やっぱりにっこりと
[ER] 花澄:「例えば……ウヤダさんのは、猫だったりしますよね。貴方はどういう形がいいですか?」
[ER] #言葉がほんわりやさしい
[kurov] キャリー:「カタチ……ワタシは、ウヤダとお揃イがいい」
[ER] 花澄:「じゃあ……三毛猫かしら」
[ER] #うーむ、と
[ER] #ちょっと模様は線対称にしてみようかな、とか今わくわくと考えている<おい
[Hisasi] ウヤダ:「……これと、か?」
[Hisasi] #肩に乗っかってる三毛猫縫いを指でつつく
[kurov] キャリー:「ギンジもお揃イ?」
[Hisasi] #銀ちゃんにもか、いいね!
[ER] #おお
[ER] 花澄:「……ギンジ、さん?……そうね、猫なら……灰色のシャムかな?」
[ER] 花澄:「……いや違うかなあ……あれかな、灰色と黒の淡い縞とか」
[ER] #うーむうーむ
22:33:24 mikeyama -> mikeZzz
[ER] #早速作成もーど
[kurov] キャリー:「ウヤダもギンジもワタシもアニーも、お揃イがいいです」(微笑む)
[Hisasi] ウヤダ:「アニーか……今度つれてこよう」
[Suo] 銀二:「ワシもか?ああ、それならキジトラを頼もうかの。……昔飼ってた猫がキジトラでのぅ」
[Hisasi] ウヤダ:「…………飼ってたのか」
[ER] 花澄:「キジトラ……成程」
[ER] #うんうん、と
[ER] #多分……互いの猫ぐるみを一緒にして
[ER] #顔を見合わせて、納得させたら、一緒に皆を護るのモードが発動するぜ!
[ER] (なんだそれわ
22:36:44 + gombeLOG(~username@ntkyto082166.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #KA-04
[Hisasi] ウヤダ:「キャリーの身を守れる、のか?」
[Hisasi] #いや、疑ってるわけじゃないけど、ぬいが?というのがどうしても
[ER] 花澄:「……」
[ER] #しゅっと、手元から、マッチがうやだんのほーに飛び出す
[Hisasi] ウヤダ:「……っ」
[ER] #と、同時に、襟の陰に居たあの、ビー球大の連中四つが、ぴゅっと
[ER] #飛び出して、マッチを弾き返す
[Hisasi] ウヤダ:「……なるほど」
[Suo] 銀二:「ほぅ」
[Hisasi] #はじき落とされたマッチを拾い上げて
[ER] 花澄:「護りのあみぐるみ。これくらいはしなければ(にこにこ)」
[Hisasi] ウヤダ:「わかった、実力は……折り紙つきか」
[Hisasi] #ただの縫いじゃないのね
[ER] 光郎:「……鬼海の当主のあみぐるみです。それなりの実力はある」
[ER] 光郎:「ただ……それが何であみぐるみなんだろうと、私も思うんですが(滅)」
[ER] 花澄:「あら。可愛いほうがいいじゃないですか……ねえ?」
[ER] #同意を求めるなそこ(笑
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[Hisasi] #こたえづらいw
[ER] #わはは
[ER] 光郎:「……多分……普通は、こういうものは、それらしい形をしていると思います」
[Suo] 銀二:「ふむ(もぐもぐ」
[ER] #もっとこう、護身の童子みたいな
[ER] #式神みたいな感じで
[ER] 花澄:「……私達には、侮られることで護られた面もありますのでね(にこにこ)」
[Hisasi] ウヤダ:「……これで、いいと思う」
[Hisasi] #本音ですぎだね、最近
[ER] 花澄:「良かった(にっこり)」
[Hisasi] #縫いをつまみつつ
[ER] 光郎:(ああああ)
[Hisasi] #というわけで、キャリー用、銀ちゃん用の守護ぬいを作ってもらうことになりました
[ER] #ぬい、つか、あみぐるみですが
[ER] (あみあみ
[ER] <本体準拠(まてやコラ
[Suo] 銀二:「あ、ワシのぬいぐるみなんじゃが、守護の対象をキャリーに設定して貰えんかの?」
[ER] 花澄:「それは……無理です」
[Suo] 銀二:「ワシはちと無茶をする事が多いで、すぐに壊してしまいそうじゃしのぅ」
[ER] #ちょっと困った顔になって
[Suo] 銀二:「むぅ」
[ER] 花澄:「私は、彼らに『この人を護れ』と念じながら作ります。だから彼等は貴方を護りますが」
[ER] 花澄:「……何というのかな、貴方の言うことを聴く、というのと……ちょっと違うのですよ」
[Suo] 銀二:「成る程……」
[ER] #苦笑しながら
[ER] 花澄:「だってね。素直にウヤダさんの言うことを聴いていて、この子達がウヤダさんを護れますか?」
[ER] #そりゃもうにっこりと
[Hisasi] ウヤダ:「……」
[ER] #あごの下に手を組んで
[Hisasi] #どういう意味やねん、と思ったけどなんか言い返せない
[ER] #言い返してもいいよー
[ER] #そりゃもうがっつり説明するから(まて
[ER] 光郎:(わらっちゃいかんわらっちゃ)
[Hisasi] ウヤダ:「…………いや」
[Hisasi] #折れた
[ER] #唱えながら、それぞれにお代わりを出してる<光郎
[ER] 花澄:「ね?……だから、貴方を護るように作れますけど、貴方が命じて……とはいきません」
[ER] 花澄:「それに……そうやって、自分だけ護られるのを良しとは思わないのではないですか?」
[ER] #ふっときゃりーたんのほうを見やって
[ER] #問いかける
[Suo] 銀二:「ふぅむ……」
[Hisasi] ウヤダ:「…………そう、だな」
[ER] 花澄:「護られるだけでは、辛いこともありますから」
[Hisasi] #そっとキャリーの頭を撫でて
[ER] #ふわり、と
[Suo] 銀二:「ああ……それは考えておらんかったわい」
[Hisasi] ウヤダ:「それは……わかる、だが」
[ER] 花澄:「はい?」
[Hisasi] #なんもせんで護られるだけは辛いけど
[Hisasi] #失いたくないんですよ
[Hisasi] ウヤダ:「……失いたくない」
[Hisasi] #俺が
[ER] 花澄:「…………」
[ER] #一度ふわりと目を閉じて、またふわりと開く
[Hisasi] #だからどんな手使ってでも護ってやりたいんですよ
[ER] 花澄:「自由に死ぬ権利を与えろ、と、私は泣いた事があります」
[ER] 花澄:「答えは今の貴方と同じでした」
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[ER] 花澄:「どちらも本当だから……困りますね」
[ER] #にこっと
22:55:29 + OTE(~metral@FL1-118-110-33-119.osk.mesh.ad.jp) to #KA-04
[Suo] 銀二:「…………」
[Hisasi] ウヤダ:「…………勝手なわがままだ、それはわかってる」
[ER] 花澄:「…………」
[Hisasi] ウヤダ:「キャリーが喜ばないことも、あるだろう……」
[Hisasi] #でもそんなときどうするべきなのか
[Hisasi] #ウヤダンにもよくわからない
[ER] 花澄:「…………」
[ER] #ふうっと、人にはあらざるような、透明な目でうやだんを見てる
22:56:56 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[ER] 花澄:「……私は、相手の心が判ってました。感謝もしていました」
[ER] 花澄:「なんというか……それは全て、両立してしまうのでしょうね」
[ER] 花澄:「…………」
[ER] #もう一度、ふっと目を閉じている
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[ER] 花澄:「全て、あるがままに」
[Hisasi] #だってキャリーたんいなくなったりしたら
[Hisasi] #俺はどうなってしまうんだろう
[ER] #さらさらと、風の無い筈の部屋の中、髪の毛が揺れる
[Hisasi] #壊れてしまうかもしれない
[Hisasi] #こんどこそ
[ER] 花澄:「貴方がそれを望むのなら。それが必要なら……護るのが『あるがまま』なのでしょう」
[ER] #ふわり、と、風が周囲を舞う
2009/01/03 23:00:00
[Hisasi] ウヤダ:「必要だ」
[Hisasi] #キャリーが
[Hisasi] #(妹として)
[Hisasi] #誤解のないようにネ
[ER] 花澄:「…………」
[ER] #ふっと目を開いて……そのまま笑う
[ER] 花澄:「願われるままに」
[Suo] 銀二:「…………」
[ER] #柔らかな風が花澄の中から、押し出されるように吹きだしている
[Hisasi] #これで歳相応になったキャリーがどう感じるかこれから楽しみですね
[ER] #…………うあああああ(滝汗
[ER] #まま非道!!
[ER] 花澄:「そうですね……その猫は、もうどうしようもないですけど……」
[ER] #ちょいっと手を動かして、丸い連中を呼ぶよ
[ER] 赤青緑黄:(ぴょいっ)
[ER] #集まってきたのを、両手で掬い上げて、そっとほおずりする
[ER] #何かを言い聞かすように
[ER] #手の中でふるふると震えていた小さな玉達は、ほんの少し、哀しそうに揺れて
[ER] #また、ぴょいっとうやだんに戻った
[ER] 花澄:「貴方が本当に、本当に望んだ時だけは……彼女を護るように、と」
[Hisasi] ウヤダ:「ああ」
[ER] 花澄:「……でもそれは一度だけ。それで彼等は、消えてゆきます」
[Suo] 銀二:「…………」
[ER] 花澄:「……ほどけちゃうんですけどね」
[ER] #苦笑して、手をぱっと
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[Hisasi] #ちょい、と襟元をなでた
[Hisasi] #ぬいたちが潜んでいる襟元を
[ER] #丸い連中が、襟元で、小さくころん、と動く
[Hisasi] #でもそれが願いだから
[ER] #うむ
[Hisasi] #いざとなったらキャリーを護れ
[ER] #多分、うやだんが本気で願ったら、一つ一つ
[ER] #きゃりーたんを護りに飛ぶよ。
[Hisasi] #うむ、、、
[Hisasi] #そしてほどけちゃうんだね
[ER] #うん
[ER] 光郎:「…………」
[ER] #静かに、また、全員に、お代わりを渡す
[Hisasi] #悲しいけど、それを願ったのはうやだんだ
[Hisasi] ウヤダ:「…………勝手だな」
[Hisasi] #自嘲
[Hisasi] #わかってるんですよ
[ER] 花澄:「え?」
[Hisasi] ウヤダ:「いや、俺が」
[ER] 花澄:「……人は、勝手なものですよ」
[ER] #にこっと
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[ER] 花澄:「でもね。そうやって、私が護りの力を持つのも……ある意味では、彼らの勝手だから」
[ER] #彼ら、と言いながら、ふわりと宙に手を動かす
[ER] 花澄:「少なくとも、その子達は、その勝手を飲みました」
[ER] 花澄:「呑んだ限りは、彼らの運命です」
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[ER] 花澄:(にこ)
[Hisasi] #襟元を撫でて
[ER] #襟元の、小さな、ころころとした手触り
[Hisasi] ウヤダ:「…………ああ」
[Hisasi] #もう一度撫でて、グラスを手に取る
[Hisasi] #ここはやっぱり妙なところだ
[Hisasi] #不思議な感覚をおぼえる
[ER] 花澄:「あ、光郎さん。私次は、ウィスキーがいいです。ロックで」
[ER] #にこにこ、と
[ER] 光郎:「はい了解」
[ER] #苦笑しながら、グラスを差し出す
[Hisasi] ウヤダ:「……」>まるで銀二やキャリー達と家にいるときのような感覚だなぁ、と
[Hisasi] #それは心地いいっていうんだよ、ウヤダン
[ER] #うむ……
[ER] #……銀ちゃんやキャリーはどうなのかしら……
[Hisasi] #どうだろう
[ER] #銀ちゃんはだいじょぶそう?
[Suo] 銀二:「しかし……良い所じゃのぅ、此処は」
[Hisasi] ウヤダ:「そうだな」
[Hisasi] #グラスを傾けつつ
[Suo] 銀二:「味わって飲み食い出来たのも久々じゃしのぅ」
[ER] 光郎:(にこにこしながら、カウンターでグラスを拭いてる)
[ER] 花澄:「ここは、そういうお店ですから(にこにこ)」
[Hisasi] ウヤダ:「……(むう)」
[Hisasi] ウヤダ:「そうだな……ここで食べる食事は、少し違うような気がする」
[Hisasi] #料理がちがうんじゃなくて気持ちが違うんだよ、うやだん
[ER] 光郎:「それは……褒め言葉と思っておきます」
[ER] #嬉しそうに
[ER] #うん……うやだんの食育を頑張った甲斐があったよ!<まてや
[Suo] 銀二:「何が違うかはうまく口には出来んのじゃが……確かに違うのぅ」
[arca] #食育食育ぅ
[ER] 光郎:(にこにこ)
[ER] #嬉しい
[Hisasi] #銀ちゃんの憩いの場にもなればいいね
[Hisasi] #殺伐としない、飲み食いを楽しめる場所としてね
[ER] #こう……食べることが、幸せな感覚につながるんだよ、と、学習して欲しいのですよ、光郎としては。
[Hisasi] #餌しか知らないからな
[Suo] #不死者の仮面舞踏会で踊り疲れた時にやって来ますw
[ER] #……なんつか大変ですな(滅
[ER] #そして、花澄も大概居る
[Hisasi] #キャリーにもね
[ER] #うむ
[Hisasi] #キャリーにだって食育はひつよう
[ER] #……キャリーたんも、食べるのが楽しいってのがないのか……
[Hisasi] #つーか吸血鬼二人(銀ちゃん、アニー)と本人が食育必要な人(うやだん)
[Hisasi] #が保護者だから
[ER] #……
[Hisasi] #他で食育しないとどうにもならないと思われるよ
[ER] #この中では、アニーが一番そういう面ではまともに見えるよ……
[Hisasi] #……ホントにね
[ER] #つかこう、うちの連中って、基本として
[ER] #ごはんたべた、うれしいなーってのがあるから。
[kurov] #キャリーになかったのは味覚じゃなくて楽しいそのものなのです……
[ER] #……(;_;)
[kurov] #でもないや。楽しいだけしかなかった。
[ER] #……つかさー、食べることが楽しい、とか、美味しい、とか、そういうのがあれば
[ER] #卵ご飯に納豆だけでもんまいんだ!
[ER] <うちの甥が、ばきゅーむかーの如くくらいついてました
[kurov] #何してても楽しいから何やっても一緒!
[ER] #……なんてこなたい(えうえう
[Hisasi] #順調に治療されていれば、楽しい以外も取り戻せるんだろうか
[ER] #ああ。そしたらさ
[Hisasi] #でも喜怒哀楽を取り戻すとゆーことは、悲しいとか寂しいとかそういうのも思いだすんじゃ
[ER] #あれだよ。はいむに来たら、光郎がキャリーに、お料理を少しずつ教えるよ
[Hisasi] #ウヤダンが苦しいとか辛いとか思い出したりするように
[ER] #そして、うやだんや銀ちゃんに作ってあげるんだよ!
[Hisasi] #でもキャリーたん片手なんですよ
[ER] #……それでも出来るよーな、簡単極まりないの。
[Hisasi] #めだまやき
[arca] #食は豊かである事に越したこたぁない
[Hisasi] #他にも混ぜるだけでできるようなものとか
[ER] #トマトのざく切りに、もつぁれらちーずのざくぎり混ぜて、上からかつおぶしとおしょうゆ
[ER] (ざくざく
[ER] #多分、片手のきゃりーたんには大変だけど、大変の結果を出したら、絶対うやだんとか銀ちゃん喜ぶやん。
[ER] (喜ばなかったら花澄が後ろから蹴るぞ)
[Hisasi] そりゃ喜ぶよ
[Suo] 喜ぶよ!でも食べられないから見て楽しむだけ
[Hisasi] ツクッタ、タベテとかいわれたら
[arca] #蒼助でも怒るよ。喜ばなかったら(ぉ
[Hisasi] 感動のあまり、、、
[Suo] (一応食べるフリは出来るけど、後で吐き出さなきゃならないから作った人に失礼だし
[Hisasi] 多分ぶつぎりにしただけのトマトでも
[ER] (うむ……
[ER] #花澄:「あのねえ、そこでちゃんと顔に出して喜ぶ!」
[ER] #後でうやだんとっ捕まえて説教する勢いで(笑
[Hisasi] #ウヤダ:「…………わかった」
[Hisasi] #仏頂面
[Hisasi] #……こいつ
[ER] #花澄:「……あのね」
[ER] #ことさらにっこり
[ER] #花澄:「風に、顔を引っ張ってもらいたい?」
[ER] #そりゃもう……四大の護りの家の当主だぜ。
[ER] #花澄:「笑ってるように引っ張ってくれますよ?」
[Hisasi] #ウヤダ:「……いや……(汗)」
[ER] #花澄:「心が喜んでいるのに、どうしてそれが出ないかなあ……」
[ER] #はー
[ER] #……と、説教する(笑
[Hisasi] #ウヤダ:「……笑う」
[Hisasi] #あとで銀ちゃんに
[ER] #……多分あれだ。花澄がうやだんに守護のあみぐるみを作ったのは
[ER] #うやだんが子供に見えたからかもしれない(滅)
[Hisasi] #どうやってお前はわらってるんだとか聞いてみるかもしれない
[ER] #……中身がね。
[ER] #ぶっ>どうやって笑う
[Hisasi] #……だって子供だもの、あのおっさんの中身
[ER] #うむ
[ER] #だから、その子供を護ったほうがいい、と、多分花澄は
[ER] #勘で
[Hisasi] #おっさんの中身の子供が銀ちゃんの袖ぎゅーて掴んでる図だもの
[ER] #うむ
[Hisasi] #キャリーたんの手を握って
[ER] #でも、これで、花澄が始動した。
[ER] #……守護のあみぐるまーとして!
[ER] (ものすごくなんかちがう)
[ER] #多分、後で呟いてるよ、花澄が
[ER] 花澄:「……なんか、タカちゃんより……子供かもね」
[Hisasi] #子供だと思います、本質的な意味で
[ER] 光郎:「まあ、あの子は、11歳までは普通に生きているから」
[ER] 花澄:「……そうね」
[ER] #ふー
23:50:21 + ToyoX200(~ToyoX200@r-118-104-211-187.g208.commufa.jp) to #KA-04
2009/01/04 00:00:00 end