語り部IRCログ #HA06 2007-01-01

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2007/01/01 00:00:00
[Catshop] 藍慶:「やはり看板くらい出すした方がよかったでしょうか」
[gombe] 珊瑚:「……年が変わったようですね」(聴覚センサーに、歓声の気配)
[Catshop] 藍慶:(ん? と顔を上げる)
[Catshop] 藍慶:「ですねぇ。花火もなり始めました」
[gombe] 珊瑚:「今年も、よろしくお願いいたします」
[gombe] 珊瑚:(深々)
[gombe] #一応榎家で教育を受けているのでこういった挨拶は身に付いたに違いなく。w
00:02:53 lute_ -> LutewYear
[gombe] #<3年間
[Catshop] 藍慶:「あぁ、あけましておめでとうございますですね」
[Role] あけましておめでとうございますっ☆
[gombe] #ロールさん出張ご苦労様w
[Catshop] # 藍慶も、そろそろ日本暮らしは長いので覚えたことでありましょう
[Catshop] # うむ(笑)
[Catshop] # 今夜はロールさん大活躍ですね(笑)
[gombe] 珊瑚:「店主さんは、太陽暦ではあまりおめでたさの実感はなかったのでした?(笑)」
[gombe] #ちょっと厳密には違うがw>太陽暦とか
[Catshop] 藍慶:「えぇ、実は」(苦笑)
[gombe] 珊瑚:「私もそんなに、ですけれど」(お茶を入れ替えて出す)
[gombe] 珊瑚:「……やっぱり、区切りは必要だという考え方もあるんだなあ、と思うようになりました」
[Catshop] 藍慶:「呪術の世界でも大変に重要のことありますからね」
[gombe] 珊瑚:「そうですね。周期の考え方であればなおさら」>呪術
00:09:10 CorDinner -> CorDially
[Catshop] 藍慶:「しかし、暦の違いの問題は難しいしますね」
[Catshop] 藍慶:「お陰でいつも暦の計算をし直す大変んですね」
[gombe] 珊瑚:「暦に効果を合わせるとして、どちらの暦と見なすか……とかですか」
[Catshop] # 二人で語らってる間にも、お客は来ない(笑)
[gombe] #うひw
[gombe] #そら、何もせんからねえ
[Catshop] 藍慶:「基本となるのは、その呪術の背景にある暦を使うしますね」
[gombe] 珊瑚:「ああ、そっちでよいのですね」
[Catshop] # 灯りは漏れてるが、って感じ(笑)
[Catshop] 藍慶:「それが一番ですね。中には、現代の暦に書き換えてしまう人もいるしますが、感心しないですね」
[gombe] #何か昼間には立て看板とか出してるだろうか? >龍穴
[gombe] #よくあるじゃん、「今日のランチ」とか書かれてる黒板、とか
[gombe] #自立型だとなお良し
[Catshop] # あぁ、それくらいは出してると思います──藍慶が気づかなくても、龍穴ガールズの誰かが指摘していると思います
[gombe] #華蓮さんとか明美さんとかは主張してそうだw
[Catshop] # うむ。しっかりモノそろいですからねぇ(笑)
[gombe] #じゃあ、黒板かコルクボードかはたまた普通の看板か、は、猫屋さんが決めて下さいw
[Catshop] # コルクボードでいきましょう。
[gombe] #ういー
[gombe] 珊瑚:「……そうだ。ちょっといいですか?」(はた、と)
[gombe] 珊瑚:(ごそごそと立て看板ボードとマジックと裏の白いチラシを出してくる)
[gombe] 珊瑚:(書き書き)
[Catshop] 藍慶:「──なにをしてるありますか?」
[gombe] 『温かいお茶と点心あります』(日本語北京語のバイリンガルで併記)
[Catshop] # えらい
[gombe] #ぺた、と押しピンでコルクボードに貼る
[Catshop] 藍慶:「あぁ、なるほど。看板でしたか──それは気づくしませんでした」
[gombe] 珊瑚:「金人、持」
[gombe] (フロアライトの一つを外して、明かりのついたまま外へ向けさせる)
[gombe] 珊瑚:「これを出しておきましょう」
[gombe] 珊瑚:(立て看板な先述の自立式コルクボードを、外へ持ち出して通りの目に付くところに立てる)
[gombe] 珊瑚:「金人、照此所」(コルクボードのスタンドを指して
[gombe] #適当な中文だw(^^;
[Catshop] 金人:『轟っ』
[Catshop] 金人:(きしきしと軋みながら、看板を持っていく)
[gombe] #ああ、持って行くのは珊瑚がやるので。ていうか、外には出れんでしょうw
[gombe] #金人には、じっと根気強くライトを持って置いてもらおうとw
[gombe] #持っておいて、だ
[Catshop] # おぉっと。そうでした。
[Catshop] 金人:(ライトを持って立つ)
[Catshop] 金人:『轟?』
[gombe] 珊瑚:「好」
[Catshop] 藍慶:「これは素晴らしいアイディアですね」
[gombe] 珊瑚:(頷きながら戻る)
[Catshop] 藍慶:(にこにこ)
[gombe] 珊瑚:「これで少しはマシでしょうか」
[Catshop] 藍慶:「素晴らしいアイディアのことしますね」
[Catshop] 藍慶:「これでお客さんこない、嘘あります」
[gombe] #確かに、雑貨屋だと知られれば知られているほど、看板がなければ、飲食に立ち寄る人は少ないに違いなく。w
[gombe] 珊瑚:「来るといいですね」(にこ)
[Catshop] 藍慶:「着て欲しいしますねぇ」
[gombe] 珊瑚:(と言って、湯を新しく沸かし始める)
[gombe] #まあ、ゼロでさえなくなれば御の字。(笑)
[gombe] #売り上げに繋がるかどうかは知らんがw
[Catshop] # この勢いだと怪しい(荒)
[gombe] #お茶と点心は、店主さんはサービスと言ってタダで出しかねないし(^^;
[Catshop] # うむ(笑)
[gombe] #1セット100円とか言えば出してくれる人もいるのではないかと思うのだが?(笑)
[Catshop] # \500-でも十分、出してくれると思います(笑)
[gombe] #もちろんその通りですなw
[gombe] #書き加えるなら今のうち……だが、それを思いつきそうもない二人だったりするのが致命的。
[gombe] #珊瑚は、売り上げを気にしてはいるのだが、店主さんがいいというならやれやれ、と思う、という程度だろうし。w
[Catshop] # うむうむ(笑)
[gombe] #がっつくタイプじゃないからな。そう言う意味ではしっかりしているとはまだ言えないのかも知れない
[Catshop] # これで藍慶、本業がなかったら明日にも食うに困りそうな(笑)
00:38:36 LutewYear -> lute_zzz
[gombe] #(^^;
[gombe] ##HA06-01の面々が流れてきたら繁盛するだろうねえ、と思いつつ、向こうに宣伝に行くのは控えてみよう(^^;
[Catshop] # ねぇ(笑)
[Catshop] # 中学生にも優しいお値段。お屠蘇もあるでよ。
[Catshop] # (老酒だけど)
[Toyomacx] #空音さんが許さないと思うんです><
[Catshop] # うわはは
[Catshop] # 大丈夫、そういう人向けにちゃんとお茶と点心のセットもあるですよ
00:55:54 H_Aoi -> H_AoiNeru
00:57:22 + lute_zzz_(~lute@p2107-ipbf213fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp) to #HA06
00:57:44 haikai -> hari
00:58:45 + Tihiro(~chocoa@softbank220054236104.bbtec.net) to #HA06
2007/01/01 01:00:00
01:02:52 kisito -> kisi_huro
01:25:29 fukaNabe -> fukaAKOM
01:25:49 kisi_huro -> kisito
[kisito] 氷我利:「……ぼけーっ……」
[Hisasi] 眞由美:「氷我利さん?」
[Hisasi] #帰ってきた様子
[Hisasi] #ちさきんが仲良くできそうなので、あとはわかいものにまかせて
[kisito] 氷我利:「……ほえ?あぁ、真由美さんの帰り〜」
[kisito] #だらだら〜
[Hisasi] 眞由美:「ええ、千沙紀くんは彗さん達とお話していたので」
[kisito] 氷我利:「仲良く出来そうでした?」
[Hisasi] 眞由美:「……学校の子達もいて、仲良く話してました」
[Hisasi] #ほっとしつつ
[kisito] 氷我利:「そっかそっか。」
[kisito] #こたつでぽけらーっとしてる。テレビもつけないで。
[Hisasi] 眞由美:「去年は、本当に色々お世話になりました」
[Hisasi] #背中に半纏をかけて
[Hisasi] 眞由美:「お正月ですもの、のんびりしましょう?」
[kisito] 氷我利:「いえいえ、こちらこそ……家がこんなにきれいなのは眞由美さんのおかげですよ。」
[Hisasi] #ぽんぽんと、肩を叩いて
[kisito] 氷我利:「……年末はちょっとがんばりすぎました……」
[Hisasi] 眞由美:「ええ……本当に」
[Hisasi] #ぽふ、と背中を撫でて
[Hisasi] #とんとんと
[kisito] 氷我利:「……何か、今日はいつにも増してやさしくないですか?眞由美さん。」
[Hisasi] 眞由美:「え?……ええ、千沙紀くん……お友達と、馴染めそうで……少し、ホッとしました」
[kisito] 氷我利:「……それは私もです……」
[Hisasi] 眞由美:「…………はい」
[Hisasi] #ふにゃんと血から抜けた
[Hisasi] #力
[kisito] 氷我利:「……あー、だるいけど寝れない……」
[Hisasi] 眞由美:「眠れなくても横になります?」
[Toyomacx] #なるほど、膝枕か
[kisito] 氷我利:「……いや、あんまり変わらないですからぼけーっとしてます。」
[Hisasi] #ほう
[kisito] 氷我利:「……魔力供給中断した反動が……ううぅぅ」
[Hisasi] 眞由美:「あ」
[Hisasi] #千沙紀くん止めるときの
[Hisasi] #そーっと手を伸ばして
[Hisasi] #氷我利さんの肩をそっとつかんで、後ろに倒す
[Hisasi] #膝の上にな!
[kisito] 氷我利:「……おわわわわっ」
[Hisasi] #膝に頭を乗せて
[Hisasi] 眞由美:「し、そのまま力を抜いてください」
[Hisasi] #両手を氷我利さんのこめかにあてて
[Hisasi] #目を閉じて
[Hisasi] #何かをつぶやく
[kisito] 氷我利:「……」
[Hisasi] #少しからだが軽くなりますよ、氷我利さん
[kisito] 氷我利:「……あー、何か楽に……」
[Hisasi] 眞由美:「そのまま眠ってもいいですよ」
[Hisasi] #ほやーっと溶け出すように疲れがぬけていく
[kisito] 氷我利:「……(や、さすがにこの状況だと緊張して眠れませんよーーー!)」
[Hisasi] 眞由美:(ふわっと魔力が通る)
[Hisasi] #こー反動が和らいでいく
[kisito] 氷我利:「……眞由美さんってこんな事も出来るんですねー…)」
[Hisasi] 眞由美:「本来は、魔女とは……こういうものですから」
[kisito] 氷我利:「……何か、言葉のイメージとはずいぶん違いますね……」
[Hisasi] 眞由美:「シャーマン……太古の母性的存在……守るもの、といったものでしょうか」
[kisito] 氷我利:(しゃ、しゃべってないと間が持たないっというか精神が持たないっ)
[Hisasi] #原初の太陽というやつですよ
[Toyomacx] #YOUねちゃいなよ
[kisito] 氷我利:「へぇー……」
[Hisasi] 眞由美:「……でも、保守的な考えのせいでしょうか……そのせいで千沙紀くんも、お母さんの千栄子さんも守ってあげられなかった」
[kisito] 氷我利:「それにしても、初めてやった供給遮断の反動がこんなにだるいとは思ってなかったなぁ……」
[Hisasi] 眞由美:「……無理、しないでくださいね?」
[Hisasi] #おでこ撫でて
[kisito] 氷我利:「いやー、初めて使ったから……中断による過吸収ってしんどいんだなぁ……」
[Hisasi] 眞由美:「ありがとう」
[kisito] 氷我利:「え?」
[Hisasi] 眞由美:「いいえ、なんでもないです」
[Hisasi] #だんだんふにゃふにゃと眠くなってきますよ
[kisito] 氷我利:「……ふぁ……あれ……」
[Hisasi] 眞由美:「おやすみなさい」>小さな声
[kisito] 氷我利:「……すぅ……」
[Hisasi] 膝枕で寝るの図
[kisito] 星子@階段:「……じれったいなぁ……どーして兄さんはこう……」
[kisito] 星子@階段:「……ま、きっと時間の問題よね……」
[kisito] 星子@階段:「……はぁ〜……いいなぁ兄さんは……あーもー寝よ寝よ」
[Hisasi] 新年早々何やってんですカ
[Hisasi] やったのは久志ですが
[kisito] この、待ったり空間……
[Toyomacx] いいなあ二位差は
[kisito] そのうちラブラブ空間になりそうでたn……怖いですなぁwあっはっはw
[Toyomacx] 兄さんは
[Toyomacx] それは男子キャラしか動かさないきしとんに責任があるのだ
[Toyomacx] 僕はもうなるものとして観察してますから^^
[Hisasi] 全キャラもれなく色恋が
[kisito] だーって、星子ってようやくキャラ構築できてきたんだもん。
2007/01/01 02:00:00
[kisito] ひかりと木葉とフィルも動かさないとなぁ
02:00:23 TK-Leana -> TK-Sleep
[Hisasi] ひかりちゃんはそれなりに動いてる
[Hisasi] ……マイナス面に
[Toyomacx] 今年動いてるとこみたことないんですけどどうですか、あ、昨年5月以降
[kisito] ま、まぁ……ひかりは動けばもれなくストーカーが付いてくるけど
[Catshop] # 匠:「ストーカー呼ばわりってのは、失礼なんと違うか?」
[kisito] #ひかり:「……先輩はしぶとかったけど、けど今年度しのげばっ」
[kisito] #ひかり:「……似たようなものじゃないですか、先回りなんかして」
[Catshop] # 匠:「ほんなら、もうしない。つきまとって悪かったな」
[Catshop] # 匠:(ぷいっ)
[kisito] #ひかり:「……あ、拗ねた。」
[Catshop] # 匠:(黙ってる)
[kisito] #ひかり:「……はぁ……どうしてそう子供っぽいんですか先輩は……」
[Catshop] # 匠:「コドモっぽくて悪かったな」
[Catshop] # 匠:(ポケットに手を突っ込んだまま)
[kisito] #ひかり:「……悪いですよ、もうちょっと……」
[kisito] #ひかり:「……いえ、なんでもないですっ。じゃ、私帰りますからっ」
[Catshop] # 匠:「ほな、気ぃつけてな」
[Catshop] # 匠:(まだむすっとしてる)
[Hisasi] #つд`)
[kisito] #ひかり:(……はぁ……そういうところがダメなのに……)
02:08:57 ! KyrieNOTE ("今更Blogの存在を思い出す")
[Catshop] たまには引いてみたが、やはりダメらしい
[kisito] 引き方がまずかったようだ。
[kisito] でも、多少は効果あり。
[Toyomacx] こいつらは進展しないっていうラベルに捕らわれてるだけなんじゃないのかw
[Catshop] まぁ、いつもの調子で押すよりはずっと良かった模様。
[Catshop] そんな気もします(笑)。> 進展しないっていうラベルに
[kisito] でも、その辺を楽しんでませんか?猫屋さん。
[Catshop] もうちょっと胸がきゅんとなったりする展開希望(笑)
[Catshop] くっつかないなら、くっつかないでもいいんですが。
[kisito] 拗ねちゃダメなんですよ
[Toyomacx] #マホカンタでまさきさまに跳ね返しておこう>すねちゃダメ
[Catshop] こー、きゅんとなったりする展開がないと読者が『あー、こりゃふつーにダメじゃん』ってなって、焦れてもくれません(笑)
[kisito] それは確かに。
[kisito] 次からはちょっと考えよう。
[Catshop] 匙加減が難しいんですけどね
[Catshop] あんまりきゅんってなりすぎると、一気にかっぽー成立になってしまうし。
[kisito] でもこう、軽そうな雰囲気が無くなったらひかりの態度も軟化するとは思うんですけどねぇ
[Catshop] 軽くない匠なんてっ(よよ
[kisito] ま、まぁ……確かに……
[Hisasi] きりっとしたトコをみせないと
[Catshop] うむ。それは必要ですね。
[Toyomacx] この手のツンキャラはギャップに弱いと大抵相場が
[Catshop] ──そーいや、見せたところはあんまりなかった気がする。
[kisito] 見た事もあったような気はするけど、長続きしなかったよねw
[Catshop] きりっとしたシーンを見せるのは難しいんだよぅ。
[kisito] けど、いつもいつもへらへらしてるだけではときめかないのだよぅ
[Catshop] まぁ、それはごもっともです。
[Toyomacx] いつもつんつんしてても愛想尽かされますよね^^
[kisito] むしろ、どうしてあれであきらめないのか不思議で不思議で。
[hari] いつもにょろにょろしててもダメですよ?
[Catshop] それはつまり、鋭司君?(笑)
[hari] にょろにょろ〜
[Toyomacx] えいじーにょはにょろにょろ専じゃないしなw
[Toyomacx] むしろ腹黒度が最近浸食している
[kisito] ……なんだかんだ言って、ひかりは付き合いが良いのかもしれん……気のせいかもしれないが。
[Catshop] ふむ
02:24:41 Catshop -> CshopZZZ
[hari] 腹黒と言うか
[hari] 社会勉強?
[hari] 最近、高校生らしさが回復してきたのではないかと思っていたのだが……
[Toyomacx] あの口調もか
[Toyomacx] 大奥様、ほにゃららでございましょう?(微笑)
[Toyomacx] ゴメン、僕にはちょっと高校生の範疇にはないセリフw
[hari] 書生風と言うことで一つ(ぉ
[Toyomacx] それなら納得だw
[Toyomacx] 高校出たら住み込むんだな
[hari] それはむつかしそうだ
[Toyolina] 書生といったら住み込みで娘さんと恋仲になって家を追われて
[Toyolina] ……
[hari] 戸萌嬢を大学に送り迎えする運転手さんとか
[Toyolina] で、にょろにょろ幸せに暮らしましたとさ^^
[hari] ……中略された
[Toyolina] 途中いろいろあったんだ
[Hisasi] 加津子:「黒崎さんが亡くなられた今……葛海にお付がいないのは不安です(ううむ)」
[Hisasi] 普通お付がいないのが当たり前だと思います、おばあちゃま
[Tihiro] #えいじーにょに白羽の矢が突き刺さった。(嗚呼
[Hisasi] 将来えいじーにょに免許をとってもらい(支援あり)運転手兼お付として雇いあげる
[Hisasi] 加津子:「……了承いただけるかが問題ですね」
[Hisasi] #おばあちゃま、悩む
[hari] #あまり考えないから、軽く了承しそうだ(ぉ
[Hisasi] #おいーw
[Hisasi] 加津子:「鋭司さん……このような頼みはおかしいかと思いますが」
[hari] #そして、家族計画が崩れて凹むかすりん
[Hisasi] #葛海のお付としてやとわれてくれないか?
[hari] 鋭司:「それは……葛海お嬢様と主従の関係となるわけですね」
[Hisasi] 加津子:「……そうなりますね」
[Hisasi] 加津子:「あの子が望むとは思えませんが……なんといっても、あの子の生まれがそれを許しません」
[hari] 鋭司:「葛海お嬢様には?」
[Hisasi] 加津子:「できれば、お付ということを伏せて、友人としての付き合いを表にだし」
[Hisasi] #影ながら守ってください
[hari] 鋭司:「(しばし瞑目)……かしこまりました」
[Hisasi] 加津子:(すっと居住まいを正して)
[Hisasi] 加津子:「お願いいたします」
[Hisasi] #頭を下げて
[Toyolina] #せつねえ。しかし大正ロマンの予感
[Hisasi] #普通の女の子でいたくても、戸萌のお嬢さん
02:44:28 ! Yaduka ("おこち")
[Hisasi] #お友達のはずの彼はお付の人
[hari] 鋭司:「私(わたくし)は、葛海お嬢様の運転手代わりにアルバイトとして雇われた、という立場で如何でしょう」
[Hisasi] 加津子:「そうですね」
[Hisasi] #ふかくうなづいて
[Hisasi] #アルバイトなのだよ〜というノリでいてくれたほうが
[hari] 鋭司:「よろしくお願いいたします」
[hari] かつごろーぱぱが
[hari] 車で送り迎えしないとしんぱいだーと
[Hisasi] 免許とるまではチャリでがんばってくれ
[hari] 二人乗りは違反だヨ
[hari] かすり:「……戸萌の……付き人?」
[hari] 鋭司:「うむ、戸萌の大奥様に頼まれたので、別段不自由もないし」
[hari] かすり:「……(アレ? 高校生活の日常を一緒に過ごして、同じ部屋で暮らすことに違和感を感じさせなくなってから大学に入ってからもそのままなし崩しズルズルレッツゴーと言う私のけいかくがいったいどういうことだよこのやろう)」
[hari] 鋭司:「かすり姉?」
[Hisasi] #姉w
[hari] かすり:「……(あぁ、でも主従関係となれば、TPOに縛られやすいえーじ君のことだからきっちりかっきり線引きしてくれるに違いないそうだそうだそうじゃないと泣いちゃうぞ)」
[kisito] #ちょwそのたくらみはw
[hari] かすり:「う、うん。まぁ、面白い経験じゃないか」
[Toyolina] #姉素敵w
[hari] 鋭司:「まぁ、大学に入ったら場合によっては住み込みになるであろうが」
[hari] かすり:(ゴフッ)
[hari] ばた
[hari] 鋭司:「かすり姉?」
[hari] 周防家は今日も平和
[hari] 友人として振舞う、と言うのを聞いて
[hari] 住み込みに強硬に反対するかすりさんであったとさ
02:56:26 ! CorDially ("ねたが無い嗚呼ねたが無いねたが無い")
[hari] しかし、鋭司の将来が、なんだかどんどん決まってきた
[Toyolina] 望んで接近してたわけじゃなかったんだ
2007/01/01 03:00:00
[hari] いや、なんとなく
[hari] 流されて今の状況。という感じです。時分から流れて言ったところも多々あるけど
[gombe] 姉さんはどういう目論見を抱いていたんだw
[kisito] ずるずるとえーじ君にお世話してもらう?
[hari] ……かすりの目論見?
[gombe] うむ
[Toyolina] えーじくんと頽廃気味なラブラブ空間を構築する
[gombe] ちうことだよなw
[hari] 高校時代から居候をさせてくれている「姉さん」。家ではだらしなくて、ラフな格好でウロウロしたりもする。そんな姉が、ある日、酔っ払って帰ってきて……
[hari] 「私が、こんな姿を見せるのはね……鋭司くん。家族だからってだけじゃ、無いんだよ……」
[gombe] きゃー
[hari] そう、もらしたその日から
[hari] かすり:「なんちって、なんちってー!(ばんばん)」
[hari] 机叩いてる
[hari] 腐女子回路なので、許してやってください
[gombe] 鋭司の周囲が急速に美少女ゲーム展開に侵されていくのを想像してしまった
[gombe] しかし本人に美少女ゲーム主人公属性は一切無し(ぉ
[Hisasi] そしていつのまにかお付の人になっちゃったよ?
[hari] アレですよ。当人は
[gombe] 昨夜の珊瑚と言い。 >美少女ゲームフラグ立て的展開
[hari] えーじ:「まったく、そんなコトじゃ嫁の貰い手が無くなるぞ」 かすり:「だったら、えいじくんに貰ってもらうもん」
[gombe] あー。
[hari] えーじ:「こんな嫁はお断りだね」 かすり:「……ほんとに?」
[hari] とかやって、事態急展開ー
[hari] とか、色々考えてるんですよ、きっと
[gombe] そう言ってるほど、一般にはもらってもらえないんだよね(ぉ >〜〜くんに貰ってもらうもん
[hari] まぁ、とりあえず飼ってます。逃げないように
[gombe] 篭の中の鳥
[gombe] てほど拘束力は発揮してないか
[hari] かすり:「うぅ……だって、生徒と教師だもん」
[hari] 鋭司:「もん、とか言っていい年ではないのでは」
[hari] SE:めきょ
[hari] かすり:「うぅ……だって、生徒と教師だもん」
[hari] 鋭司:(し〜〜ん)
[gombe] #意味深なSEが響いたが?w
[Hisasi] #ちょw
[gombe] #SEを境に数秒が無かったことにされている
[hari] 鋭司:「転蓮華で天国と地獄を見たよ」
[Toyolina] 首おれゆw
[hari] とっさに関節を外して事なきを(ぉ
[Toyolina] 流石
03:23:55 Toyolina -> Toyone
03:24:28 ! Hisasi ("片桐:「置き去りは、辛いなあ……」")
03:25:06 ! kisito ("……今日のダイス目はすごすぎた。")
03:31:26 + Yaduka(~Yaduka_ka@zaq3d2e022e.zaq.ne.jp) to #HA06
03:58:27 Yaduka -> Yad_sleep
03:58:37 ! Tihiro ("さて、今年も始まりました。……17年目かー。")
03:59:36 ! hari ("Leaving..")
03:59:58 ! gombeLOG ("Leaving..")
2007/01/01 04:00:00
04:49:11 ! fukaAKOM (EOF From client)
04:49:14 ! fukaYSM (Connection reset by peer)
04:58:15 ! chita ("quit")
2007/01/01 05:00:00
05:02:57 + fukaHome(~fukanju@ZC226185.ppp.dion.ne.jp) to #HA06
05:14:30 + chita_(~chita_@t506018.ipgw.phs.yoyogi.mopera.ne.jp) to #HA06
05:58:27 ! chita_ (EOF From client)
2007/01/01 06:00:00
06:19:54 fukaHome -> fukaFuton
2007/01/01 07:00:00
2007/01/01 08:00:00
08:12:45 fukaFuton -> fukaWork
2007/01/01 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:02:13 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
09:13:02 + fukaTypeU(~fukanju@p4040-air01kdtoyoshi.nagano.ocn.ne.jp) to #HA06
09:34:03 fukaTypeU -> fukaCHOKU
[Saway] 三十郎:「あけました」
[Saway] 頼子:「おめでとさん」
[Saway] 三十郎:「煙草一本いいか?」
[Saway] 頼子:「一本と言わずまとめてやるよ」(箱とライターをベランダ越しに投げ渡す)
[Saway] 三十郎:「サンキュ。どうした」
[Saway] 頼子:「禁煙」
09:40:30 lute_zzz_ -> LuteShop
[Saway] 三十郎:「またか。2週間に2000」
[Saway] 頼子:「じゃあ1週間に2000。払えよ」
[Saway] 三十郎:「止める気ないじゃないか!」
[Saway] 頼子:「いいんだよ。止めようとしたという過程が大事なんだ。しかし新年か。あー、めんどくせー」
[Saway] 三十郎:「年明けの感想としては最悪の部類だな」(シュボッ)
[Saway] 頼子:「……そういや、吹利大受けるんだって?」
[Saway] 三十郎:「ああ。お前等みたいにエスカレーターで上がる努力はしてなかったが、実は一応願書だけは出しといた」
[Saway] 頼子:「ふーん。あたしゃてっきり卒業後旅にでも出るのかと思ったよ」
[Saway] 三十郎:「それも考えたんだけどな。本当の自分を探して遥かなるガンジスへ」
[Saway] 頼子:「安心しろ。インドなんぞ行かなくてもお前の場合猫耳辺りに集約してるから」
[Saway] 三十郎:「ああ、オレもつい先日それに気付いてしまった。ありがとうニャホニャホマタクロー先生」
[Saway] 頼子:「それはガーナのサッカー協会の会長だ」
[Saway] 三十郎:(ぷはー)「誰に聞いたんだ?」
[Saway] 頼子:「古典の岡崎」
[Saway] 三十郎:「そういうのって普通秘されるものではないのか。オレのプライバシーとかって何処に」
[Saway] 頼子:「それが(学)級支配者たる私と三文猫耳文士の差よ。一応フォローしとけばあの爺様はうちらが幼馴染みって知ってるしな」
[Saway] 三十郎:「猫耳はわかるが三文文士はどこから」
2007/01/01 10:00:00
2007/01/01 10:00:01
10:00:24 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06
[Saway] 頼子:「昔書いてたじゃないか。邪冥黒手の使い手、通称クロネコが同じ耳を持つ仲間達と集って、集ったトコで打ち切られた小説。なぁ、津山惨銃士先生」
[Saway] 三十郎:「ッガー!」
[Saway] 頼子:「あ、泣いてる? 落ち着け、な」
[Saway] 三十郎:「いつか泣かす」
10:04:36 + kisito(~chocoa@p3169-ipad314sasajima.aichi.ocn.ne.jp) to #HA06
[Saway] 頼子:「涙は有限の資源だ。生憎お前に使う分は誕生後2ピコ秒で使い果たした」
[Saway] 三十郎:「クッ、まだ会ってもいないのに。いつか死なす」
[Saway] 頼子:「お前、それは能力の差を考えたら人類全体に対する反逆罪だぞ」
[Saway] 三十郎:「うわ、本気でそう思ってそうな目しやがって。じゃ、じゃあ、いつか押し倒す」
[Saway] 頼子:「照れながら言うなよ。こっちが恥ずかしいぞ童貞」
[Saway] 三十郎:「ウワーン、もうこいつヤダー」
[Saway] 頼子:「退行するな。帰ってこい。で、なんで進学なんだ? 殺すと言うが、死ぬのはどう考えてもお前が先なんじゃなかったのか」
[Saway] 三十郎:「ああ。死ぬのは間違いないんだが、桜居に相談してみようと思ってな」
[kisito] #何かこのコンビって珍しい気がする。
[Saway] 頼子:「ようやくその気になったか」
[Saway] 三十郎:「なった。余生を楽しむというのなら『アレ』と向き合うより面白そうな事はそうそうない事に気付いたんでナ」
[Saway] 頼子:「たいした心境の変化だ」
[Saway] 三十郎:「──? なんだ、その指は」
[Saway] 頼子:「煙草返せ。それはあたしんだ」
[Saway] 三十郎:「大江先生最短記録更新です」(パス)
[Saway] ----元旦
[Saway] 一人でやることになるんで、なかなかw<コンビ珍しい
[kisito] 木葉はコンビ組む相手もいないからなぁ
[kisito] 強いて言うなら、秦弥だが。それもまた微妙。
[Saway] 三十郎:(紋付き袴で初詣に)「なんだ、なんぞちまいのがいると思ったら木葉ではないか」
[kisito] 木葉:「ちんまいって言わないで下さいっ」
[kisito] 木葉:「新年早々、私の拳を血で汚したいんですか?」
[Saway] 三十郎:「新年早々脅迫だ! 馬鹿者、神前であるぞ。一体何のようでこんな場所に」
[Saway] #そう言う貴様は新年早々脅迫だ!
[kisito] 木葉:「初詣以外に何があるんですか、先輩って馬鹿ですか?」
[Saway] 三十郎:「こんなに小さくても初詣機能搭載。日本の技術恐るべしと言ったところか」
[kisito] 木葉:「こんなに大きくても鳥頭機能搭載。日本の未来は暗いのかもしれませんね。(ゴゴゴゴゴゴ」
[Saway] 三十郎:「ククククク。その暗い未来を明るくせんと誓いを表明するために初詣をするわけよ。ほれ、こんなとこに立ち止まるな。乗り込むぞ」
[kisito] #っと、用事が出来てしまった。
[Saway] #うーす
[Saway] #ではまたいずれ。
[Saway] ----------
[kisito] #中断で。これ面白そうだしw
10:30:32 ! kisito ("木葉が頼子さんに対三十郎用のトークを教えてもらったら、かわいそうな事になるかなw")
[Saway] 私もでよう。
[TK-Sleep] 級支配者に吹きました
10:53:25 ! OTE ("Leaving..")
2007/01/01 11:00:00
11:24:02 Yad_sleep -> Yaduka
11:25:42 + MOTOI(~MOTOI@pae355a.tokyte00.ap.so-net.ne.jp) to #HA06
2007/01/01 12:00:00
12:19:32 LuteShop -> lute
12:26:00 Yaduka -> Yad_Furo
12:36:04 + OTE(~metral@FLH1Aae016.myz.mesh.ad.jp) to #HA06
12:42:30 + chita_(~chita_@t511037.ipgw.phs.yoyogi.mopera.ne.jp) to #HA06
12:43:56 ! OTE ("UpdateNow!")
12:46:16 ! chita_ (EOF From client)
12:49:56 Yad_Furo -> Yaduka
12:59:05 MOTOI -> MOTOIaway
2007/01/01 13:00:00
13:22:55 Yaduka -> Yad_away
2007/01/01 14:00:00
14:04:53 + OTE(~metral@FLH1Aae016.myz.mesh.ad.jp) to #HA06
14:07:21 + hari(~shiva@FLH1Afw084.kng.mesh.ad.jp) to #HA06
14:52:19 kurowAway -> kurow
2007/01/01 15:00:00
15:09:05 Toyone -> Toyolina
15:48:37 + CshopZZZ0(~zoa73007@d6.J1airH3.vectant.ne.jp) to #HA06
2007/01/01 16:00:00
16:07:15 Yad_away -> Yaduka
16:36:37 ! Yaduka ("にゅあ")
2007/01/01 17:00:00
17:43:16 fukaWork -> fukaFuton
17:57:58 + Hisasi(~hisasi@138.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA06
2007/01/01 18:00:00
18:25:01 + lute_(~lute@p2251-ipbf510fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp) to #HA06
18:37:52 + kisito(~chocoa@p3169-ipad314sasajima.aichi.ocn.ne.jp) to #HA06
18:58:51 Saway -> Saw
[Saw] ちゅーす。
[Saw] kisitoさん続きいっときますか
[kisito] おー
2007/01/01 19:00:00
[kisito] 木葉:「え、あ、ちょっとっ」
[kisito] #きっと、押すなり引っ張るなり下に違いない。
[Saw] 行列である。人はひしめき合い歩みは遅く隙間を子供達が駆けずり回る。そんな行列である。
[kisito] 木葉:「わ、と……ととっ」
[Saw] 三十郎:「ぐえっ。苦しい、マフラーを引くな」
[kisito] #くそう、晩御飯らしい
[Saw] #クテーラ
19:04:13 kisito -> kisi_mesi
19:27:13 + chita_(~chita_@t566097.ipgw.phs.yoyogi.mopera.ne.jp) to #HA06
19:31:50 kisi_mesi -> kisito
[kisito] 木葉:「あ、すみません……」
[Saw] 三十郎:「ジャケット掴め。はぐれたらそれまでだぞ、こりゃあ」
[kisito] 木葉:「……はぐれたらはぐれたで、むしろ好都合なんですけど……」
[Saw] 三十郎:「クックックック、なんという人混み、ワクワクしてきたッ! かかってこい愚民共!」
[Saw] #注目
[Hisasi] 参拝者:(ひそひそ)
[kisito] 木葉:「……恥ずかしい事しないでください、先輩」(ごす
[Saw] 子供:「あのおねーちゃんたちケンカしてるー」
[Saw] 三十郎:「ケンカではない! ドツキ漫才だ!」
[Saw] 子供:(びくぅっ)
[kisito] 木葉:「……子供を脅さないっ」(げしっ
19:37:15 + Ten-Rou(~K.Nakayam@p2078-ipbf09wakayama.wakayama.ocn.ne.jp) to #HA06
[Hisasi] 親:「しっ!見ちゃいけません」
[Saw] #ちなみに今日の格好は?>木葉
[kisito] #普段着、以上!
[kisito] #細かい服装は聞かないで……
[Toyolina] #飾らない人柄があふれてるわね(ピーコさん的)
[Saw] 三十郎:「違うッ、これは人間関係における基礎知識だ!」
[kisito] 木葉:「……どー見ても脅してるじゃないですか。」
[Saw] 三十郎:「そういう子供に甘すぎる姿勢が連中を増長させるのだ! 脅すというのはだな、月の上に力が三つものしかかるのだぞ、超・重・力!」
[kisito] 木葉:「……なるほど、それは、勉強に、なりますねっ(ごりごりごりごり」
[Hisasi] #いつのまにか半径一メートルくらい空白が
[hari] #歩きやすくてよいですね
[Saw] 三十郎:「ぬォォォっ! こ、これだ。これが脅しというモノだ。とか言ってる間に歩きやすくなった。いくぞ」(そのまま木葉をひょいと背負って抉りこむように進む)
[kisito] 木葉:「きゃっ、ちょっと先輩っ背負わないでくださいっ恥ずかしいですっ!(どかばきげしげし」
[Saw] 三十郎:「ええい、暴れるな。照れるほどのこともあるまい小学生みたいな体しおって」
[kisito] 木葉:「誰が小学生ですかっ!(がんがんがんがん」
[Saw] 三十郎:「はっ、恥を知れ! 後頭部はK-1ルールでも反則だぞ貴様! ちょっ、たんまっ! すまなかった! やめっ!」
[kisito] 木葉:「じゃあ、下ろしてくださいっ」
[Saw] 三十郎:「紅葉おろしのように」
[kisito] 木葉:「なんですって?」
[Saw] 三十郎:「なんでもありません」(おろす)
[kisito] 木葉:「……はぁ……新年早々ついてません……」
[Saw] 三十郎:「見よ木葉。いつのまにやら本殿が見えてきた。まったく、俺と一緒にいて幸運だっただろう。普通だったらこんなに早くはつけまい」
[kisito] 木葉:「……空気読めない先輩と一緒で幸運なわけが無いです、っていうか!この空間見ても何も思わないんですかっ!」
[kisito] #半径1mの空白って、結構広いw
[Saw] 三十郎:「ハハハハ! 全ては計略の内よ!」(天を指さす)
[hari] #存分に戦えますね
[kisito] 木葉:「……だから、空気読め。あと、大騒ぎするのはやめてください。また殴りますよ。」
[Saw] 三十郎:「これぞ津山流結界術白鷺。さあ木葉、いざ詣らん。存分に願い事をするが良い。まあどうせ貴様の願いなど腹一杯ケーキが食いたいだとかその程度のモノだろうがなっ」
[kisito] 木葉:「……先輩、蹴るのと殴るのと切り裂くのと全部とどれが良いですか?」
[Saw] 三十郎:「えーと、じゃあ、嬲るで」
[kisito] #やべ、読めないw
[hari] #なぶる
[Saw] #なぶる。ですw
[kisito] 木葉:「……」(げし、ごす、ざしゅ
[kisito] 木葉:「……さーて、お願い事しよーっと」
[hari] #後ろ手に縛ってから、雑誌で頬を張り続けるとか
[hari] #そういうほうが嬲ってるっぽいよ(ぉぃ
[Saw] 三十郎:「いたっ! あ、貴様字面から今えっちな事想像しただろう。別に普通の言葉なんですー。やーい、えっちー。あいたっ、ぐえっ」
[Saw] 三十郎:(だくだくだく)
[kisito] 木葉:「……はぁ……何でこんなのが先輩なの……」
[Saw] 三十郎:「復活。俺の再生力はギリちゃん並だ」(ボロッ)
[Toyolina] #メタだw
[Saw] 三十郎:「さて、お遊びはこのくらいにして本気でかかるか」
[kisito] 木葉:「……最初から、普通にしてくださいよ……」
[Saw] 三十郎:(ガラガラガラ)
2007/01/01 20:00:00
[Saw] 三十郎:(五千円札投げ込む)
[kisito] 木葉:「……うぇえええぇえっ!?」
[Saw] 三十郎:(二礼、二柏手)
[Saw] 三十郎:(長い事手を合わせている)
[kisito] 木葉:「……」
[Saw] 三十郎:(一礼)
[Saw] 三十郎:「よし。こっちは済んだが?」
[kisito] 木葉:あせあせと、50円投げて、二礼二拍手
[kisito] 木葉:一礼
[kisito] 木葉:「は、はいっ、私も終わりましたっ」
[Saw] 三十郎:「では行くか。社務所で破魔矢を買って帰らねばならん」
[kisito] 木葉:「あ、はい……」
[kisito] 木葉:(ご、五千円入れる人って始めてみた……)
[Saw] 三十郎:「ジャケットを掴んでおけ。また人混みだ。俺の結界もそう長くは持たん」
[Saw] #ていうか最初に紋付き袴って描写してましたね。ジャケット→羽織で
[kisito] 木葉:「大丈夫ですよ、私なら迷わずついていけますから。」
[Saw] 三十郎:「ならばよい。しかし貴様軽装だな。寒くないのか」
[Saw] #家からそのまま出てきたような格好を想定
[kisito] 木葉:「それには、色々と秘密があるのですよ。」
[kisito] #補助心臓稼動させると体温上がったりとか。
[Saw] 三十郎:「ほう。秘密か。それは興味深いな」(懐から何か抜き取り背中の腰の辺りをべしっと叩く)
[Saw] 三十郎:
[kisito] 木葉:「な、なにするんですかっ」
[Saw] 三十郎:「勘違いするな。貼るカイロだ。秘密は知らんが腰を冷やすのはよろしくない。なんでも10年ほどたってからじわじわ効いてくるらしい」
[kisito] 木葉:「は、はぁ……」(もぞもぞとカイロが外から見えないようにする。
[Saw] 三十郎:「ターッ! ビーム!」(猫耳に指を掲げ、社務所前で雑談してるカップルを追い払う)
[kisito] 木葉:「なにしてるんですかーーーー!(とび蹴り」
[Saw] 三十郎:「ええい、やめい。下履きが見えるぞ。それとも貴様は何か、見せたい性癖の人か」
[kisito] 木葉:「その辺は考えて飛んでますっ」
[Saw] 三十郎:「なんと、本当に考えていたのかッッ! すまんがそういう発散は他でやってくれ」
[hari] #仲のいいカップルだなぁ
[kisito] 木葉:「……そういう意味じゃなーーい!(ごす」(みぞおちに一撃
[Saw] 三十郎:「グエッ」
[Toyolina] #まったくですね^^
[Saw] 三十郎:(よろよろとカウンターに手をつきながら)「……危ない。今軽く桃源郷が見えたぞ。爺さんが手を振っていた」
[kisito] 木葉:「……そのまま行ってしまえば良かったのに、惜しかった……」
[Saw] 三十郎:「は、破魔矢を3つ。それと札も同数頼む。あとおみくじを二回分」
[kisito] 木葉:「……二回分?」
[Saw] 三十郎:「いい方を採用するシステムだ」
[kisito] 木葉:「……そんなの気にしなきゃ良いのに……」
[Saw] 三十郎:「縁起物は重んじる口でナ」
[kisito] 木葉:「……へぇー」
[Saw] 三十郎:(ぺりぺりぺり)「クッ……凶と小吉」
[Saw] 三十郎:(凶の方飲み込んじゃう)「せめて大凶とかでればネタにもなったモノをなんたる中途半端」
20:21:28 MOTOIaway -> MOTOI
[kisito] 木葉:「……」
[kisito] #むちゃくちゃ具合に声も出ない様子
[Saw] 三十郎:「貴様は何も買わんでいいのか?」
[kisito] 木葉:「え?あ、はい。特に何も買うつもりではないですけど。」
[Saw] 三十郎:「そうか。まあそれもよかろう。しかし流石に少し寒いな。何か食って帰ろう。希望を言え」
[kisito] 木葉:「……」(ずざざ
[Saw] 三十郎:「どうした? いま人のものと思えぬ歩行法を見せたぞ」
[kisito] 木葉:「……いえ、ちょっと悪寒が……」
[Saw] 三十郎:「風邪か? いかんな。それじゃあ真っ直ぐ帰るか」
[Saw] #歩きながら
[kisito] 木葉:「……(本気で言ってるのだろうか……)」
[kisito] 木葉:(まいっか、先輩と一緒にご飯食べたりして勘違いされたらやだし……)
[Saw] 三十郎:「じゃあ、俺はここからタクシーで帰るが貴様はどうする」
[kisito] 木葉:「私は、歩いて帰ります。」
20:30:04 + LunaYoppa(~UserID@pae355a.tokyte00.ap.so-net.ne.jp) to #HA06
[Saw] 三十郎:「そうか。あまり無理はせんようにな。もうあまり会う事もないと思うが、今年もよろしく頼む」
[kisito] 木葉:「あ、はい。よろしくお願いします。」
[kisito] ぺこり
[Saw] 三十郎:(タクシーに乗り込む)
[Saw] #発進するタクシー。
20:31:32 + Yaduka(~Yaduka_ka@zaq3d2e022e.zaq.ne.jp) to #HA06
[Saw] #卒業すからね。あとは卒業式で会うかどうかってくらい?
20:32:07 ! Yaduka (EOF From client)
[kisito] 木葉:「今日の先輩は、比較的まともだったなぁ……何かあったのかな……」
[kisito] #酷い言われよう。
[Saw] #しかし言い返せないw
[Saw] -----
20:34:01 LunaYoppa -> LunaYoppi
[Saw] おつかれさまっした
[kisito] お疲れ様でした
[Saw] すごい。初詣だけで五回は殺されかかっている
[Saw] なんて危ない交配だ
[Saw] 後輩だ
[Saw] なんて危ない誤変換だ
[Toyomacx] まったくだ>誤変換
[kisito] しかし、三十朗君は上部ですね。
[kisito] 丈夫
[Saw] .char_db 三十郎
[Role] search_db: http://kataribe.com/HA/06/C/0444/ 津山三十郎(つやま・さんじゅうろう)
[Role] さんがみつかりましたわ♪>Sawさん
[Saw] 死期までは生存:13 がついてるのです
[kisito] 恐ろしいまでに頑丈ですね。
[Saw] 地下探検部も解散か。
[Saw] それとも誰か後継者がいるのだろうか。
[kisito] 一応、木葉が部長をやる事に。
[Saw] 部員が一人では……
[kisito] 双子の片割れが部員だったから最低二人は。
[Saw] おお
[Toyomacx] 存続を考えると3年に一度は高校生PCを投入しないといけないですね、現実問題。
[TK-Sleep] 元々、06でダンジョンアタックするぜぇというノリで作った部活だったのに
[mikeyama2] #はぁい
[TK-Sleep] 結局一回しかダンジョンアタックしなかったのが敗因
[Saw] 主人公キャラがいなかった
[Saw] 落ち着いた部長、行動力のある先輩、ツッコミ担当の女子、クールさん
[Saw] ここまで揃っていて主人公がいない
[Saw] なんて勿体ない
[Saw] リーチじゃないかこの状況。
[kisito] 巧は地下探検部だったような
[Saw] 巧君はクールさんなんですよね。あんまり話を引っ張るタイプじゃない気がする
[Saw] #つみき:「ストーリーを引っ張るって事を考えてない。部長の怠慢ね」
[TK-Sleep] ぐはぁっ
[Saw] #つみき:「嘘でも平凡でかき回されるばっかりだけど女子にだけはもてるようなどうしよーもない後輩を連れてくるべきだったのよ」
[kisito] ……
[Toyolina] ゲラゲラ
[TK-Sleep] # 礼門:「時代はギャルゲーの主人公を望んでたのか」
[Saw] なぜかkisitoさんに流れ弾が直撃してるような気配?
[kisito] クリティカルヒットですよ
[Toyolina] 不運な
[TK-Sleep] # 礼門:「私には無理な立ち位置だもんね」
[kisito] #秦弥:「そんな奴現実にいるのか?」
[TK-Sleep] # 礼門:(無言で見つめる)
[Saw] #つみき:「別にギャルゲーじゃなくてもいいんだけど、少なくとも乃藤君は違うし、津山君や蒼雅君もちょっとねえ……」
[Saw] #つみき:「そう、丁度こんなの」>露骨に指さす
[kisito] #秦弥:「……え?僕?」
[TK-Sleep] # 礼門:「往々にして自覚は無いんだよね」
[MOTOI] こころえていらっしゃる(ぉぃ
[TK-Sleep] # 礼門:「でも、うちだと綺麗どころより男子のほうが多かったし」
[kisito] #秦弥:「……いやいやいや、僕は主人公キャラじゃないですよ」
[Saw] #つみき:「この芸のないリアクション。だけどつっこみたくなるとぼけた顔。無意味にモテる謎フェロモン。あなたにおいて他ないわ」
[TK-Sleep] # 礼門:「むしろ鼻ぺチャで目立ったとりえも無いけど心優しい女の後輩を連れてくるべきだったのかもしれない」
[kisito] #秦弥:「……がーん」
[TK-Sleep] # 礼門:「或いは鼻ぺチャで目立ったとりえも無いけど心優しい男の後輩」
[TK-Sleep] # 礼門:「蒼雅くんもいたしね」
[Saw] #つみき:「別に性別はどうでもいいし恋愛要素もあの部には不要だけど、とにかく、視点人物になるような普通の人がいないのよあなたのとこ」
[Saw] #つみき:「あー、部を潰そうとした時に条件に追加しとくべきだったわ。主人公キャラ一人追加要求って」
2007/01/01 21:00:00
[kisito] #秦弥:「……そんな、探してほいほい見つかるもんなのか?」
[Saw] #つみき:「現にいるじゃない」(びしっ)
[TK-Sleep] # 礼門:「往々にして自覚以下略」
[kisito] #秦弥:「……そうじゃなくて……じゃあ、僕以外に誰がいるのさ。」
[Saw] #つみき:「現生徒会の風祭辺りも使えそうよ」
[kisito] #秦弥:「……書記だっけ?」
[Saw] #つみき:「風祭優一。生徒会書記、オカルト研兼部。身長156cm。両親健在。妹あり。成績、運動神経、諸々これといって突出した点なし。周囲の評価はいい人。完璧ね」
[hari] #鋭司:「前会長、拙者は?」
[hari] #ぬるり
[Saw] #つみき:「論外」
[hari] 鋭司:「しくしく」
[kisito] #秦弥:「……へー。誘ってみたの?」
[Saw] #つみき:「いいえ。なんで地探部となんの関係もない私がそんなことしないとなんないのよ」
[kisito] #秦弥:「まー、そうだよね。」
[TK-Sleep] # 礼門:「う〜む」
[Saw] #つみき:「ま、死んだ子の年を数えても仕方ないわ。大学入ったら今回の件を踏まえて頑張る事ね。続けるんでしょ?」
[TK-Sleep] # 礼門:「ああ、いや」
[TK-Sleep] # 礼門:「私は留学するから。しばらくはこの迷宮ともお別れかな」
[Saw] つみき:「え、そうなの?」
[TK-Sleep] 礼門:「うん、本格的に魔術に打ち込もうと思ってね」
[kisito] #秦弥:「へぇー」
[Saw] つみき:「……そっか、初耳。そっか。そりゃまたどうも、突然で」
[TK-Sleep] 礼門:「本当はちょっと迷っていたんだけどね。うん、決めたんだ」
[kisito] 秦弥:「……」
[Saw] つみき:「留学って、どこに? 長いの?」
21:13:48 + CorDiaROM(~_ousa_a_@p202163180243.tcnet.ne.jp) to #HA06
[hari] #ほぐ
[kisito] #わーつ
21:14:14 CshopZZZ0 -> Catshop
[Saw] #倫敦
[hari] #プラハ
[TK-Sleep] 礼門:「ロンドンに。どのくらいって聞かれても困るけどね。自分で、納得のいくまでかな」
[kisito] 秦弥:「……って、魔術師だったんだ。」
[Saw] つみき:「……ふーん。まあ目標のためなら仕方ないか。異端同士色々相談に乗って貰おうと思ったんだけどなあ」
[TK-Sleep] 礼門:「ああ、うん。君たちの言う魔術師とは少し性質の違うものかもしれないけど」
[kisito] 秦弥:「へぇ〜〜、そーだったんだ。びっくり。」
[kisito] 秦弥:「まぁ、がんばれっ。」
[TK-Sleep] 礼門:「ああ」
[kisito] 秦弥:「といっても、真面目にやる気の無い僕が言ってもあれかもしれないけどw」
[Saw] つみき:「メールのやり取りくらいはしましょ」
[TK-Sleep] 礼門:「そうだね。相談事があればいつでものるよ。同じ、異端に足を踏み入れたもの同士、ね」
[Saw] つみき:「でもそっか。そういうことなら……お別れパーティでもしよっか」(ぽつりと思いつきを漏らす)
[TK-Sleep] 礼門:「パーティー?」
[Saw] つみき:「2006年度地探部解散と、乃藤部長の門出を祝うパーティ」
[kisito] 秦弥:「解散は確定?」
[Saw] つみき:「2006年度のは、ね」
[TK-Sleep] 礼門:「ああ、うんそうだね」
[TK-Sleep] 礼門:「ありがとう、桜居さん」
[TK-Sleep] # 一瞬愁いを帯びて、晴れやかに笑う
[Saw] つみき:「まあ、ほら、私もなんだかんだで地探部には色々口突っこむことになっちゃったし」
[kisito] 秦弥:「元生徒会長って、こう。たまに良い事言うよね。」
[Saw] つみき:「乃藤君には色々世話にもなったしね」(露骨に目を背ける)
[Saw] つみき:「7:3くらいで良い事いってんの」
[kisito] 秦弥:「良い事は3か。」
[Saw] つみき:「残り7割は悪巧みよっ」
[kisito] 秦弥:「自分で、言ってるし。」
[TK-Sleep] 礼門:「あはは」
[Saw] つみき:「じゃ、決まり。詳細は追って連絡するわ」
[Saw] つみき:「エスカレータ組は良いけど受験組が辛そうだなあ。出発は何月?」
[TK-Sleep] 礼門:「春休み中。そうだね、三月のはじめごろには」
[Saw] つみき:「受験組は確か津山君のみ……まあ一月にやっても来そうだよね。あの人」
[Toyolina] #吹利学校ってエスカレータだったん?
[Saw] #推薦枠があるってくらいじゃないかと
[TK-Sleep] # 一貫教育制度
[Saw] #大学に関しては<推薦枠
[Saw] #小中高は普通にあがれそう
[Saw] #ってのが多いですよね
[Saw] #一貫校は
[Toyolina] #それくらいにしておいた方がよさそう。っていうか全員普通にあがれるなら受験勉強してる意味がなかったw
[Saw] #津海希と頼子はさっくり枠入り決めてのんびりしてる感じ
[Saw] #ではきりますか
[Saw] --------
21:38:10 + Yaduka(~Yaduka_ka@zaq3d2e022e.zaq.ne.jp) to #HA06
2007/01/01 22:00:00
22:09:51 + hukirdead(~hukira@p2168-ipad11kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp) to #HA06
22:20:41 ! MOTOI ("月夜:「お屠蘇酔い? してませんわ」(ぷい")
22:21:43 ! LunaYoppi ("See you...")
22:29:03 + lute_zzz(~lute@p2066-ipbf602fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp) to #HA06
22:30:09 lute_zzz -> lute
22:56:32 ! liot ("See you...")
2007/01/01 23:00:00
[Hisasi] 眞由美:「…………ふぅ」>ぼんやり縁側で空を見上げてる
[Hisasi] #お掃除も洗濯も全部終わって、一息
23:23:38 lute -> lute_zzz
[kisito] 氷我利:「お疲れ様です、お茶でも入れましょうか?」
[Hisasi] 眞由美:「……あ」
[Hisasi] #わたわたと
[Hisasi] 眞由美:「そんな、お茶ならわたしが」
[kisito] 氷我利:「いえいえ、眞由美さんにはお世話になってますから、私が淹れますよ。」
[Hisasi] 眞由美:「……すみません」
[Hisasi] #ふぅ
[kisito] 氷我利:「どういたしまして。」
[kisito] #こぽこぽとお茶入れて戻ってくる
[Hisasi] 眞由美:「…………(結局、氷我利さんの好意に甘えてるだけなんですよね)」
[Hisasi] #はぁ
[Hisasi] #千沙紀を引き取るゆーてもちゃんとした職についてるでもなく、貯金があるでもなく
[Hisasi] #学校に馴染ませるにしても、同年代のお友達のようにはなれない
[Hisasi] 眞由美:「…………はぁ(千沙紀くんを引き取ると啖呵を切ったはいいものの)」
[kisito] 氷我利:「どうしました?」
[Hisasi] 眞由美:「…………あ、いえ」
[kisito] 氷我利:「なんでもないって顔じゃないですよ?」
[Hisasi] 眞由美:「……ええ」
[Hisasi] 眞由美:「……なんだか、力不足を感じてます」
[kisito] 氷我利:「……力不足?」
23:40:21 CorDiaROM -> CorDrink
[Hisasi] 眞由美:「千沙紀くんの力になりたい……と思ってても」
[Hisasi] 眞由美:「あの子を引き取るにしても、受け止められるだけの生活基盤もなく、学校で馴染ませるだけの友人にもなれません」
[kisito] 氷我利:「……そりゃあ、眞由美さんが友人になるのは難しいですよね……」
[kisito] 氷我利:「……それに、学校になじませるための友人になんかなったってダメですよ。」
[Hisasi] 眞由美:「……はい」
[Hisasi] 眞由美:「……私、市原の千沙紀くんの親戚さんがたに、言ったんです」
[Hisasi] 眞由美:「千沙紀くんは私が引き取る、あの子を苦しめないでほしい、と」
[chita_] # たとえ18になったら離れに幽閉される身だとしても
[kisito] 氷我利:「……啖呵切った割には自力で何とか出来てないから、悩んでるんですか?」
[Catshop] # なっ、なんだってーっ
[Catshop] # < 幽閉される
[Hisasi] 眞由美:「…………はい」
[Hisasi] 眞由美:「……あの子と暮らしていける生活基盤もなく、心を開くための力にもなれてないんです」
[chita_] # ……説明責任を感じました。疎まれた子を引取る優しい大人の話が、去年の末に完結した「フルーツバスケット」というコミック作品にあったんです
[kisito] 氷我利:「……基盤ならここにあるじゃないですか?それに、心の問題は見守るしかないですよ。」
[Toyolina] #透くんにとってのぐれ兄みたいなもんですか(違)
[Hisasi] 眞由美:「ええ……」
[Hisasi] 眞由美:「当初の、きちんと職を探すことも……ままなっていませんし」
[Hisasi] #ここでがんばって働いてたら職を探すのを失念してました
[Hisasi] 眞由美:「特技を生かす……となると、やはりパン作りやお菓子作り……と」
[kisito] 氷我利:「……後は家政婦とか。」
[chita_] # なんてこった。オレンジ猫にとっての師匠を想像してたのに
[Hisasi] 眞由美:「きちんと職探しをしなければいけないな、と」
[Toyolina] #もちろんわかってますよ>師匠
[kisito] 氷我利:「ここだと、家政婦もパン作りも出来ますよね?」
[Toyolina] #家政婦にこだわりがある氷我利。メイドスキーか?w
[Hisasi] 眞由美:「え、でも……それは居候の身としては」
[Hisasi] #当然じゃまいか
[Hisasi] 眞由美:「でも、それは居候ですし。それくらいはして当然です」
2007/01/02 00:00:00 end